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2019/10/15

熊本で人気の二郎系インスパイアラーメン店おすすめ6選!

九州地方は美味しい食べ物がたくさんあることで有名です。
今回はその中でも熊本県に注目し、尚且つここで提供される二郎系ラーメンにスポットを当ててみたいと思います。

熊本の二郎系ラーメンと関東の二郎系ラーメンの違いに注目です!

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熊本の二郎系ラーメン:麺家いちぼう 植木本店【極厚のチャーシューが人気の二郎系ラーメン店】

「麺家いちぼう 植木本店」は2017年にオープンした二郎系ラーメン店です。
ラーメンのスープは豚骨醤油がベースとなっており、つけ麺メニューには豚骨魚介スープが使用されています。

麺は太麺と細麺のどちらかを選ぶことができます。
また野菜、ニンニク、そして背脂に関しては「なし」「少な目」「普通」そして「多め」の4つの中から選択します。

ラーメンの野菜はもやしがベースで、その上にニラがちりばめられます。
そしてチャーシューですが、このお店では豚の角煮サイズのものを使用しています。

食べ応えのあるチャーシューはしっかりと味が染み込んでおり、柔らかく煮込んであります。

麺家いちぼう 植木本店
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熊本の二郎系ラーメン:いっぷくラーメン【ファミリーレストランのような雰囲気の熊本の二郎系ラーメン店】

ファミリーレストランのような外見、そして内装の「いっぷくラーメン」では、野菜いっぱいの二郎系ラーメンを食べることができます。
二郎系ラーメンと言えばたくさんの野菜ですが、ここでは「炒菜ラーメン」、「スタミナラーメン」、そして「山・マー醤麺」の3つが、野菜大盛のラーメンメニューとなっています。

前者2つのメニューは追加料金で大盛り、もしくはW盛りにすることができます。
また後者の方は麺の量を180g、もしくは250gにすることができ、尚且つ無料の半ライスがついてきます。

これで価格は670円(税込み)ですので、かなりお得です。

いっぷくラーメン
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熊本の二郎系ラーメン:太一商店 小山店【麺の増量がリーズナブルな熊本の二郎系ラーメン店】

「太一商店」は九州地方にいくつかの店舗を構えるラーメンチェーン店です。
そして熊本市には「小山店」が存在します。

このお店の二郎系ラーメンは醤油豚骨スープで、野菜、ニンニク、背脂の量が調節可能です。
また麺の100g増量が50円、そして200g増量が100円とリーズナブルです。

麺の量は最大で400gと多く、さらに野菜の量は最大で2倍にすることができるために、お腹いっぱい食べたいという人におすすめのお店です。
二郎系ラーメン店にしてはメニューも多く、毎回違った味を楽しむこともできます。

太一商店 小山店
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熊本の二郎系ラーメン:めん屋大仙【九州ナンバー1とも言われている熊本の二郎系ラーメン店】

「めん屋大仙」は二郎系ラーメンの九州地方ナンバー1の呼び声の高いお店です。
それもそのはず、このお店では素材にこだわって作ったラーメンを提供しているのです。

それぞれの材料をどこから仕入れたのかは、店内にあるプレートに示されています。
麺や醤油は関東の有名会社から取り寄せており、ニンニクは名産地である青森から仕入れているなど、食材に関する細かな情報が記されています。

このお店でラーメンを注文すると、野菜、ニンニク、そしてネギを無料トッピングすることができます。
ネギのトッピングは有料のお店もあるために、このサービスはお得感があります。

麺は食べ応えのある太麺で縮れており、しっかりと味のついたスープにマッチします。

めん屋大仙
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熊本の二郎系ラーメン:ラーメン けんじろう【こじんまりとした一軒家で営業している熊本の二郎系ラーメン店】

「ラーメン けんじろう」は熊本大学の近くにある、一戸建てのお店です。
看板は二郎系ラーメン店に多い、黄色地に赤文字で「ラーメン」そして黒文字で「けんじろう」と店名が書かれたものです。

関東地方にある二郎系ラーメン店は食券を購入し、それを渡すときに野菜やニンニク、そして油の量を店員さんに伝えるのが一般的です。
しかしここ「ラーメン けんじろう」では食券に野菜、ニンニク、そして脂の量の希望、さらには味の濃さの希望を記す欄が設けられています。

店内には赤ペンが用意されており、このペンで食券に好みを記入して店員さん渡すことで、自分用にカスタマイズされた二郎系ラーメンが提供されるというわけです。
このお店は非常に合理的なシステムを採用しています。

またこのお店には「揚げ玉インフェルノ」という辛口の揚げ玉を無料でトッピングできます。
これがアクセントなり、お客さんから好評を得ています。

ラーメン けんじろう
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熊本の二郎系ラーメン:仁龍【特性チャーシューが美味しい熊本の二郎系ラーメン店】

「仁龍」では「油そば」という名前で二郎系ラーメンが提供されています。
ラーメンの上に大量のもやしがのっており、尚且つニンニクを入れるか、それともなしで食べるかの選択可能な点は、関東の二郎系ラーメンと同じです。

しかしこの「油そば」には、もやしの上に生卵がのっています。
多くの二郎系ラーメン店では生卵は有料トッピングですので、生卵が標準トッピングであるというのはお得感があります。

加えて「仁龍」のチャーシューはとんかつの肉ではないかと思わせるほどのボリュームがあります。
ちなみに大きなメンマも標準トッピングされており、見た目がかなり豪華な二郎系ラーメンに仕上がっています。

仁龍
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熊本の二郎系ラーメン店ならではの常識がある!

熊本の二郎系ラーメン

熊本の二郎系ラーメン店の多くは、ラーメンの他にも「油そば」というメニューを必ずと言っていいほど提供しています。
つまりこの地域では二郎系ラーメンと「油そば」はセットで販売されるのが常識なのです。

「油そば」はいわゆる汁なしのラーメンですが、麺の美味しさを引き立てたメニューです。
熊本の二郎系ラーメン店を訪れた際は「油そば」にも挑戦し、熊本の味を満喫するのもおすすめです。

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