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2019/10/31

東京の海鮮丼おすすめ20選!食べ放題やデカ盛り、おしゃれなお店も!

東京の海鮮丼は気軽に食べれるものからハイレベルまで、また洋風や食べ放題海鮮丼などいろんなお店があります。
特にランチ時間帯の上質で量的にも満足感のある海鮮丼はお得感があり、豪華な海の幸を盛り込んだ海鮮丼を1,000円ほどの価格で楽しめる人気店では行列ができることもあります。

今回は、ランチでもお得にガッツリ食べられるデカ盛りや逸品の海鮮丼が楽しめるお店を紹介しています。

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東京の海鮮丼①:つじ半/京橋【行列のできる海鮮丼専門店】

東京メトロ日本橋駅や東京駅からも近い「つじ半」は、食べ方にこだわりのある、高く盛られた絶品海鮮丼が堪能できるお店です。
お昼時や休日には行列ができる大人気店で、お店の外は30〜40人近くの行列ができ、休日には2時間待ちになることもあります。

メニューはシンプルに「ぜいたく丼」海鮮丼のみで、「梅」「竹」「松」「特上」とグレードが分かれています。

梅は生まぐろ、中落ち、数の子、いか、いくら、つぶ貝、ボタン海老、みる貝、胡瓜の9種類で、竹には蟹が追加され、松はさらにうにを追加し、特上はさらに増量されてとっても豪華な海鮮丼です。

丼ぶりの付け合わせはゴマだれを絡めた鯛と黄身醤油の2点で、お刺身を2枚ほど残して後の鯛茶漬けに残すのがこの店の海鮮丼の流儀です。

つじ半/京橋
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東京の海鮮丼②:京すし/京橋【老舗の限定海鮮丼ランチが絶品!】

東京・京橋の「京すし」は創業明治元年の老舗寿司屋で、江戸前の伝統を受け継ぐ現在は五代目名店ながら気さくな雰囲気で、2016年にできた超高層オフィスビル「京橋エドグラン」の中にあります。

お昼時は人気で行列ができることもあります。
平日のランチメニューは“どんぶり、煮魚定食、焼き魚定食”などあり、海鮮丼は、あじ・さば・鉄火・かつお・かんぱちの中から2種を組み合わせたハーフ丼です。

丼に2種の素材がほど良い厚さに切られご飯を覆いつくし、その下には海苔と刻みガリが敷き詰められています。
シャリは甘味があり硬めタイプ、そして しじみの味噌汁は貝のエキスが出てうま味がしっかり利いています。

丼がやや小ぶりで物足りなさはありますが、コスパが良い逸品です。

京すし
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東京の海鮮丼③:刺身BAR 河岸頭/築地【見た目も味覚も満足の海鮮丼】

「刺身BAR 河岸頭」は、東京・築地駅から徒歩5分のところに店舗を構えており、築地市場内で競り師を務めた経験を持つ店主が鮮度抜群の旬の海の幸を使って美味しい海鮮丼を提供しています。
お酒もすすむ海鮮料理としても有名なお店で、開店前から行列ができるほど人気があります。

安くて美味しく、丼物だけでも10種類以上のメニューがあって、大盛りサービスもあり常連客が多くいます。
ランチのイチオシ丼の「海鮮丼」(2,000円税抜)は、照り輝く新鮮ネタに見映えも味覚も満足の逸品で、また希少なマグロのアゴ肉使用した「アゴ煮定食」(1,500円税抜)も人気で、マグロのアゴは煮ても焼いてもご飯に合い美味しく頂けます。

料理に合う日本酒も用意しており、海鮮居酒屋としてコスパが最高のお店です。

刺身BAR 河岸頭
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東京の海鮮丼④:斉藤鮮魚 割烹さいとう/上野【ランチの海鮮丼はリーズナブル】

東京の下町、入谷にある名店「斉藤鮮魚 割烹さいとう」は、上野や浅草のすぐ近くにあり、観光の途中にも訪れやすいところです。
鮮魚店が経営しているため、価格・質・量と三拍子揃った海鮮料理を提供でき、ランチの海鮮丼は、リーズナブルで質もボリュームも充実しています。

並んでも食べたいお得意さんが多い行列ができるお店です。

お刺身も人気を集めるお店で、全席が座敷なのでゆっくりと食事を楽しめます。
「海鮮丼」は看板メニューで、税抜で787円という価格の海鮮丼は東京都内では価値があり、色鮮やかな鮮魚がたっぷりと綺麗に並べられて楽しみながら頂けめす

ご飯と具の別盛りもでき、さらに無料でおかわりができるので、満足いくまで海鮮丼を頂けます。

斉藤鮮魚 割烹さいとう
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東京の海鮮丼⑤:小さな魚がし 野口鮮魚店/浅草【絶対に見逃せない海鮮丼】

東京スカイツリーが間近に見える東京墨田区東駒形にある「野口鮮魚店」は、都営浅草線の本所吾妻橋駅から徒歩で約3分です。
平日でもオープン前から人々が列をなす下町情緒がある海鮮丼の超人気店で、オーナーは築地マグロ市場の中卸店なんです。

定食や一品料理、看板の海鮮丼は「築地よりも安い」というリーズナブルさ、しっかり食べれる量の多さ、豪華な盛り付けで大好評です。
一度はチャレンジしたい「野口の極丼」(2800円、金・土・日限定のメニュー)のネタの豪華さと鮮度は、海鮮丼の極みと言えます!

本鮪、ウニ、イクラ、ふぐ、あわび、インド鮪などの思い当たる高級魚介類を全て入っている豪華な海鮮丼です。

小さな魚がし 野口鮮魚店
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東京の海鮮丼⑥:三是 新宿西口店/新宿【新宿最強の人気割烹居酒屋さん】

東京・新宿の人気の割烹居酒屋「三是 新宿西口店」は、JR新宿駅 南口から徒歩5分にあります。
北海道函館、岩手県宮古、千葉県銚子など全国各地から毎日直送される朝どれ鮮魚を仕入れています。

函館から空輸で運ばれる活イカはすぐになくなってしまう人気の鮮魚です。
鮮度抜群の魚介類は、生の刺身を始めとして、揚げ物から焼き物、煮物まで各種料理を頂け、そんな料理と相性がよい日本酒なども多くの種類を揃えています。

人気の「大海鮮丼」(1050円税込)は、たい、えび、マグロ、ハマチ、いくら、サーモン、さわら、かれい、卵焼きが山盛りご飯にのっかっています。
付けだしとして、味噌汁、ひじきの煮付け、温泉卵、お新香が付いています

ランチメニューは、コスパ良く、700円~1360円で頂くことができます。

三是 新宿西口店
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東京の海鮮丼⑦:築地 ナカシマルシェ八重洲店/築地【洋風お魚バルのお店で海鮮丼】

JR東京駅八重洲中央口より徒歩3分の好立地にある「築地 ナカシマルシェ八重洲店」は水産会社の直営店で、東京都内でも特殊な魚介に特化した洋風お魚バルです。
直営だから鮮度抜群で、フリット、カルパッチョ、アクアパッツァ、ローストなど食材を生かした料理を楽しめます。

お洒落な空間ゆったりとしたテーブル席やバルならではのカウンター席があり、落ち着いた雰囲気で女性やカップルなどに人気です。

ランチメニュー一番人気は「あつあつドリア」で、そして「洋風海鮮丼ランチ」は柚子胡椒風味の海鮮丼で、オリーブを使い地中海風にアレンジしているのでマイルドなおいしさを頂けます。
さらに、ランチでは魚介類が豊富に入った「シーフードカレー」も評判で、具材から旨味がしみ出たカレーは新感覚の風味で海の香りを感じながら楽しめます。

築地 ナカシマルシェ八重洲店
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東京の海鮮丼⑧:なかめのてっぺん 品川店/品川【一つの丼で2回楽しめる】

東京・品川駅港南口から徒歩5分のところにある「なかめのてっぺん 品川店」は、上質の素材をそのまま楽しめる食・酒・空間を提供しており、掘りごたつのカウンターがおしゃれな造りになっている人気の高い海鮮居酒屋です。
人気の高い干物界の最高級魚「つぼ鯛」やこだわりの鮮魚をシンプルな調理法で職人技を加えて提供しています。

人気のランチは「究極の海鮮丼」(1000円)のみで、やまのように積まれた海鮮は、いくらや数の子、ネギトロなどがたっぷり入っています
海鮮丼を味わった後に、ごはんと鯛のだし汁が提供されるので、お茶漬けとして味わうことができ、一つの丼で2度楽しめるおすすめのランチとなっています。

夜には海鮮居酒屋として楽しめ、お通しの絶品蒸しはまぐりなども堪能できます。

なかめのてっぺん 品川店
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東京の海鮮丼⑨:築地虎杖 魚河岸千両/築地【3度楽しめる海鮮丼】

東京築地市場の場外にある「築地虎杖 魚河岸千両」は、高級店にありがちな堅苦しさを感じない気軽に入れるカジュアルなスタイルで人気のお寿司屋さんです。
誰にでも入りやすく海外からの観光客を含め多くの人に親しまれています。

「海鮮ひつまぶし」は、身の締まった真鯛・プリプリの甘海老・フワフワの穴子、味の濃さが際立つ北海道産のイクラ、甘さの強い大ぶりのウニなど12種類の食感の違う海鮮が贅沢に堪能できます。
1杯目はそのまま海鮮丼、2杯目は混ぜて濃厚ウニご飯、3杯目は熱々の特製昆布ダシのお出汁をかけてお出汁をかけて極上の海鮮茶漬けと3度楽しめます。

「海鮮ひつまぶし」を称して、名の通った グルメレポーター彦摩呂さんが「海鮮の宝石箱」と表現しました。
大満足の看板メニューは、東京で絶対に外せない海鮮丼です。

築地虎杖 魚河岸千両
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東京の海鮮丼⑩:十番 右京/麻布【麻布十番らしい上品な小鉢海鮮丼】

東京・麻布十番の閑静な路地に佇む和風レストラン「十番 右京」は間接照明と上品なカウンター席があり、女性好みの落ち着いた店の造りになっています。

東京都心では貴重な開放感のあるテラス席が12席あり、外気を感じながら食事を楽しめます。

このお店で楽しめる海鮮丼は麻布十番らしい上品な小鉢海鮮丼で、うに・いくら・キャビアがそれぞれ小丼になった「お得セット」(2,907円税抜)になっており、十分な満足感が得られます。

また、多くのメディアにも取り上げられる人気メニューである「トリュフたまごかけご飯」は、濃厚な味のたまごかけご飯にたっぷりとまぶしたトリュフは、口や鼻に抜ける贅沢な風味を味わえます。

十番 右京
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東京の海鮮丼⑪:鷹丸鮮魚店4号店/新宿【新鮮な海鮮を販売している海鮮居酒屋】

海鮮居酒屋「鷹丸鮮魚店4号店」は東京・新宿駅から徒歩5分の場所にあります。
入口にある併設のお店では新鮮な海鮮が販売されており、新鮮なお魚を持ち帰りできるお店です。

店内は活気があって感じの良く、店員さんも明るく丁寧にサービスしてくれるので、気持よく食事をすることができます。
こちらの人気の定食は「お刺身盛り合わせ、ご飯、アラ汁」「タカマル定食」ですが、「お刺身盛り合わせ」はお皿からあふれ出すほどのボリュームで、お刺身の種類も豊富で、どれも新鮮です。

あら汁付きの「タカマル上定食」(1,580円)は、ウニやイクラ・〆サバ・中トロ・サーモン・赤貝・鯛刺しなど凄いボリュームで、ぶり刺しは厚さ1cm程で食べ応え十分、そして美味しい海鮮丼です。

鷹丸鮮魚店4号店
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東京の海鮮丼⑫:初島/新橋【東京・新橋でも指折りのコスパの良さ】

東京都港区新橋にある「初島」は、JR新橋駅から徒歩3分にあり、魚の鮮度がとても良く、一度食べるとやみつきになる魚介・海鮮料理屋です。
カウンター10席ほどなのでランチタイムはあっという間に店舗がお客で一杯になる人気のお店で、夜は仕事帰りの会社員が新鮮な魚と美味い酒を楽しめると評判の高い居酒屋になります。

お昼のメニューは、海鮮丼と焼き魚(800円)、海鮮丼と煮魚(1000円)、海鮮丼+焼魚+煮魚(1,200円)の3種類だけで、具沢山のあら汁付きで、ごはんとあら汁はお代わり自由で、東京でも指折りのコスパの良さです。

海鮮丼は日によってお刺身の内容が変わり、見た目からして新鮮、煮魚の味付けは見た目より上品な味付けでごはんに良く合います。

初島
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東京の海鮮丼⑬:江戸富士/神田【聳え立つ海鮮の山・行列覚悟!】

東京御茶ノ水にある「江戸富士」はランチメニューで海鮮丼を食べれるお店で、御茶ノ水駅から歩いて10分位の住宅街にあるお寿司屋さんです。
入りやすい雰囲気で、開店前から行列ができるお店です。

「海鮮丼」や「上海鮮丼」「バラ海鮮丼」は人気のお昼限定メニューですが、「上海鮮丼」も注文すればランチで食べられます。
人気のランチメニュー海鮮丼(1000円、税込み)で、「マグロ」「タイ」「カツオ」「イカ」などといった厚切りの刺し身が「シラス」と一緒になって茶碗の上に溢れるように並び、豪華で絶品のランチメニューです。

SNS映えするこのお店の海鮮丼は、見た目のボリュームと豪華さ、おいしさなどでSNSでも感激したとの声が多数あります。

江戸富士
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東京の海鮮丼⑭:日本橋海鮮丼 つじ半 赤坂店/赤坂【お昼のメニューは、「ぜいたく丼」のみ!】

東京・赤坂の六本木エリアのアークヒルズの3階にある「日本橋海鮮丼 つじ半 赤坂店」のランチメニューは、「ぜいたく丼」のみです!

「ぜいたく丼」は、梅・竹・松・特上の4種類あり、最初にお刺身と黄身醤油と一緒に運ばれ、黄身醤油は海鮮丼にかけ、お刺身は海鮮丼のシメのお茶漬け用にとっておきます。
ただし、刺身はお茶漬けに入れるより、刺身として食べたいという人はもちろんおつまみとして頂け、京都・原了郭の黒七味やガリは好きなだけ入れることができます。

そして、鯛出汁をかけてお茶漬けにしてもらうことができ、この鯛出汁が味わい深いのでお茶漬けも絶品で、濃厚な鯛のうまみ、ゆずの風味が少しきいて爽やかで、東京発祥の海鮮丼を堪能できます。

日本橋海鮮丼 つじ半 赤坂店
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東京の海鮮丼⑮:まぐろのなかだ屋/吉祥寺【コスパ良いランチに人気殺到!】

東京・吉祥寺ハモニカ横丁にあるリーズナブルな海鮮丼のお店「まぐろのなかだ屋」は、JR吉祥寺駅前にあって駅北口から徒歩1~2分でとてもアクセスが良いところです。
店内はカウンター席のみで、その名の通り、マグロを中心とした海鮮丼と逸品のつまみをいくつか提供しており、ご飯を食べつつサクッとお酒を飲むのに最高のお店です。

海鮮の日替わりサービス丼は、特におすすめで、食べ終わった後に、まぐろのスープを出汁茶漬けとして二度楽しめる海鮮丼はおいしいと評判です。
「サービス丼」は、その日の仕入れによって内容が変わり、同じものはありません。

また、「ネギトロサーモンの二色丼」(680円)や「トロサーモン中落ち丼」(890円)など大満足の逸品をリーズナブルに楽しめます。

まぐろのなかだ屋
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東京の海鮮丼⑯:尾崎幸隆 丼/赤坂【天然本まぐろのみを使用した海鮮丼】

東京都港区にある「尾崎幸隆丼」は、東京メトロ南北線白金高輪駅より徒歩2分と好立地で、旬の新鮮な海鮮をお得な価格で 心ゆくまで堪能できると評判のお店です。
天然本まぐろのみを使用した「天然まぐろ丼」は、お店の一押しのグルメメニューで、外国人からもとても人気が高い海鮮丼です。

丼メニューは、数量限定の脳天丼(2,500円)、海鮮丼 ~極~(2,000円)、特選鉄火丼(1,620円)、牛とろ丼(980円)で、全部税込みの値段です。
ランチタイムのメニューは人気メニューの「三色丼(1,080円)」はイクラとしらす、キハダマグロが豊富にトッピングされた食べ応えのある逸品です。

またインスタ映えする見た目が華やかな「海鮮丼 ~極~」もおすすめで、白米か二十一雑穀米、白酢か赤酢のお酢まで選べるオーダーメイド形式で、あったかいスープとのセットメニューを楽しめます。
そして、生ものが苦手な方には「穴子丼」がおすすめです。、

尾崎幸隆 丼
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東京の海鮮丼⑰:たいこ茶屋/日本橋【制限時間50分の食べ放題ランチバイキング】

東京・日本橋にある「たいこ茶屋」は、JR総武線快速「馬喰町駅」東口より徒歩1分とアクセスの良いところにあります。
人気ドラマ「半沢直樹」「火曜サプライズ」、情報番組「サンデー・ジャポン」、アルコール飲料のCMなど、多くのメディアが取り上げている東京で評判の人気店です。

「食べ放題のランチバイキング」は、11時から14時までで、制限時間は50分です。
豊洲から仕入れた新鮮な海鮮などを心おきなく楽しめ、サラダや日替わりのおかず、スイーツまで食べ放題となっています。

ランチタイムは非常に人気で行列ができるため、毎朝10時より整理券を配布しています。
10時前に並ぶことはできませんが、並ぶのが面倒という方のために予約プランがあり、待たずに入店することができます。

夜の時間帯は、大中赤てんこ盛(大トロ・中トロ・赤身の三色)、まぐろ赤身てんこ盛り(鮪魚赤身海碗盛)、まぐろトロてんこ盛(鮪魚肚腩肉海碗盛)などが頂けます。

たいこ茶屋
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東京の海鮮丼⑱:後富久ずし/神田【ランチは海鮮チラシ1種のみ】

神田(東京)駅から徒歩7分のところにある「鮨 後富久(KŌFUKU)」は、神田の老舗です。
ディナーは、鮨は全て職人さんの手からお客の手へ渡され、お任せで頼んで1万数千円ほどの高級店です。

ランチタイムはいつも開店前に近い時間には行列が絶えない人気店で、メニューは「海鮮チラシ」(1000円)1種のみです。

店に入ると、シャリの量が「普通」か「少なめ」かだけを確認されます。
作り置きはなく大きな朱塗りの椀にシャリをたっぷり盛り付けて、マグロの中トロと赤身、とり貝、いくら、サーモン、海老、烏賊、平目、カンパチに卵焼きと蒲鉾などの10種類以上が分厚いネタをどんどん置いていきます。

このボリューム感とネタのレベルなら、並んでも食べる価値は充分にある東京のお寿司屋さんです。

後富久ずし
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東京の海鮮丼⑲:道玄坂 漁/渋谷【有名なワンコイン海鮮丼のお店】

東京・渋谷駅より徒歩4分のところにある「道玄坂 漁」は、漁十八番の姉妹店で、ワンコイン海鮮丼のお店として知られています。
一番人気のワンコイン丼・いくら入りの「漁丼(いさりどん)」(500円)ですが、様々な鮮魚の入ったバラちらし丼や、鮮魚のバラにねぎとろを合わせた十八番丼(850円)も人気です。

上 十八番丼(1200円)は、十八番丼にいくらとカニ身が追加され、ゴマダレ漬の鯛の切り身がついて〆の鯛茶漬けまで堪能できます。
また、鮪の切り身とネギトロのコンボの上まぐろ丼(750円)や定食各種(1030円)なども楽しめます。

贅沢定食1000円は刺身、焼魚、煮魚の全てが頂け、ご飯の大盛りやアオサのお味噌汁のお代わりは無料になっています。

道玄坂 漁
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東京の海鮮丼⑳:築地 刺天/赤坂【築地で仕入れる豪華な海鮮丼】

「築地 刺天」は、東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」から徒歩2分、JR新橋駅から徒歩10分のところで、東京都内有数のオフィス街にある飲食店の競争のはげしいところです。
築地市場で卸売りする水産会社直営のため、鮮度抜群の魚介をリーズナブルな価格で提供しています。

天ぷらと海鮮料理が自慢のお店で、カウンター席とテーブル席で18名ほどの広さの店です。

3種の海鮮丼と日替わり丼がランチメニューで、海鮮丼にはセットで卵が付いており、食べている途中でこの卵黄を加えて味の変化も楽しめます
海鮮丼「紅(あか)」はイカ、穴子、数の子、帆立などを 一緒にしたマグロのすき身、ミナミマグロの大トロ・中トロがのり、イクラやとび子などをトッピングした豪華な海鮮丼です。

「天ぷら」は夜のみ提供となっています。

築地 刺天
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見栄えと食べた満足感に浸ることができる東京の海鮮丼

お昼のメニューとしての東京の海鮮丼は、1000円前後で、新鮮で贅沢な海産物を楽しめます
東京の海鮮丼はワンコインのお店からおしゃれで高級の店まで様々で、あなたの好みによって選択できます。

丼一杯に盛られた海鮮丼はインスタ映えする逸品が多く、見栄えと食べた満足感に浸ることができる東京の海鮮丼を食べに行きましょう!

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