USJに行くならリュック?バック?持ち物を入れるおすすめのカバン。
大きさの目安
USJに行くときのカバンの大きさは女性と男性で異なります。
USJに限らず外出する時は、男性より女性の方が持ち物が多い傾向にあります。
それを踏まえて女性の場合、ショルダーバッグを使うならおすすめの大きさは幅25×縦20×奥10(㎝)。
小さめのリュックの場合は幅22×縦33×奥20(㎝)**がおすすめです。
小さなお子さんや赤ちゃんを連れてUSJに行く場合は持ち物が多くなるので、持ち物に合わせてカバンの大きさを変更してくださいね。
男性は小さめのリュックよりもボディバックを使う傾向にあります。
それを踏まえて男性の場合はショルダーバッグを使うなら幅35×縦25×奥10(㎝)。
ボディバックの場合は幅20×高さ38×奥10(㎝)がおすすめです。
リュックの長所
USJに行くときの持ち物をリュックに入れれば両手が空くので、食べ歩きの時や写真撮影、トイレで手を洗う時に便利ですね。
また小さなお子さんを連れてUSJに行く場合は、両手が空いていた方が何かあった時に対応しやすいですし、USJでは迷子になりやすいので手を繋いであげてくださいね。
そしてショルダーバッグに比べて、カバンが邪魔になりにくいというメリットもあります。
USJのアトラクションの待ち時間は、長い間待っていなければならないということもありますが、リュックであれば持ち物の重さが肩に均等に掛かるので疲れにくいですよ。
ショルダーバックの長所
USJでは持ち物をカバンの中から頻繁に取り出したり、アトラクションに乗る時に持ち物やカバンを預けたりと、カバンに対する動作が多くなりがちです。
そんなときショルダーバックであれば、さっと持ち物を取り出しやすいですよね。
リュックから持ち物を取り出す場合、一度肩から下ろさなくてはなりませんし、時間がかかります。
しかしショルダーバックはその必要が無いのでとても楽ですね。
持ち物をリュックにいれるか、ショルダーバックに入れるか悩むと思いますが、せっかくのUSJなので、お好きな方を選んで楽しみましょう。
USJに入園する時の持ち物検査は?
2018年3月の時点でUSJの持ち物の検査は行われていませんでした。
水筒やペットボトルの持ち込みを行っている人もおり、USJの中で水分補給を行ってもキャストさんに指摘されるような事は見受けられませんでした。
USJではたくさん歩いて、アトラクションに乗るまでに長時間待つ必要がある場合もあるので、水分補給はしっかり行わなければなりません。
また持ち物が入ったカバンをずっと持っていなければならないので、想像よりも疲れやすいので、水分補給やエネルギー補給を怠るのは危険です。
しかし、だからと言って堂々と持ち込みを行うのは止めましょう。
現時点では持ち物検査を行っていませんが、今後どうなるか分かりません。
USJで持ち物検査が行われても、園内ではさまざまな場所で飲み物や食べ物が売られているので、ぜひご利用ください。
初心者からリピーターまで。USJの定番持ち物10選!
おすすめの持ち物①:モバイルバッテリー
USJではスマホで写真を撮ったり、アトラクションの待ち時間にスマホでゲームをするということがあるでしょう。
使いすぎるといざというときに使用できなくなるので、持ち物リストにモバイルバッテリーを加えることをおすすめします。
ちなみにUSJの持ち物にモバイルバッテリーを加えなくても、園内のトイレの近くにはスマホの充電スペースがありますが有料です。
お昼を過ぎたあたりから徐々に込み始め、夕方には列を作っているということもあるので、やはりモバイルバッテリーを持ち物に加えておきましょう。
おすすめの持ち物②:レジャーシート
USJではパレードやショーが行われるので、持ち物に加えておきましょう。
USJのパレードやショーはアトラクションと同じぐらい人気で、それを目当てにUSJへ来るという人もいます。
パレードやショーが良く見える場所は早めに取られやすいので、もし良い場所を見つけることが出来たら、レジャーシートで場所を確保すると良いでしょう。
ただ夏の時期はアスファルトが熱を持ちますし、冬の時期は体を冷やす原因になるので、分厚いタイプのレジャーシートを持ち物に入れましょう。
注意しなければならないことは、レジャーシートを広く広げないことです。
他の人が座れないということを防ぐために、必要以上に広げないようにしましょう。
おすすめの持ち物③:ビニール袋
USJのアトラクションの待ち時間に出たゴミを入れるときに便利です。
USJのグルメを満喫した後、空になったカップなどはそのまま持っていると手を汚す原因にもなりますが、ビニール袋の中に入れてカバンの中にしまったら手が空きますし、汚れる心配もありませんね。
USJの夏には水を使ったイベントがあり、もしかしたら濡れるかもしれません。
そんなときにビニール袋の中に入れることが出来たら他の持ち物まで濡れる心配がありませんね。
おすすめの持ち物④:日焼け止め
長時間外にいると、冬でも日焼けをします。
肌が弱い人は皮膚が赤くなるだけでなく、皮膚が薄い唇が腫れることもあるでしょう。
それを防ぐために、USJへ行くときは日焼け止めを持ち物に加えることをおすすめします。
最近は子どもでも使える日焼け止めが売られていますし、服に白い粉が付かないタイプの日焼け止めもあります。
石鹸で落とせるタイプならクレンジングを使用しなくても問題ないので、使い勝手が良いですね。
皮膚が薄い唇には日焼け防止効果のあるリップクリームがおすすめですよ。
おすすめの持ち物⑤:レインコート
USJに行くときはレインコートを持ち物に加えましょう。
降ったり止んだりする不安定な天候のときや、夏にある水を使ったイベントのときに、体が濡れるのを防止します。
特に夏にある水を使ったイベントのときは、軽く濡れる程度の濡れ方ではなく、まるでゲリラ豪雨にでも遭ったかのような濡れ方をすることもあります。
夏だからと濡れたままにしておくと、体調を崩す原因にもなりますし、他の持ち物が濡れてしまうので、レインコートを持ち物に加えましょう。
おすすめの持ち物⑥:カーディガンなどの上着
季節を問わずカーディガンなどの上着を一枚、持ち物に加えておくと、さまざまな場面で役に立ちます。
春や秋は昼間の暖かい気温と、朝晩の冷え込んだ気温との差があるので、日が暮れてもUSJで遊ぶ予定がある人はカーディガンを持っていくと、気温差に対応できます。
夏は室内の冷房が厳しいということが考えられますし、冬はたくさん歩いて暑くなるということも考えられます。
そのため体温調節が出来るように、春と秋と同様にカーディガンを持ち物に加えましょう。
おすすめの持ち物⑦:エコバック
USJではお土産を購入する人が多いですよね。
そんなときに活躍するのがエコバックです。
購入したお土産をエコバックに入れて持ち運びしやすいようにしたり、お土産を一つにまとめるときにも役立ちます。
またエコバックに入れてロッカーに預けるときにも、お土産がばらけないので便利ですね。
エコバックは軽くて持ち物にかさ張らないので、ひとつだけでも持っていくのをおすすめします。
おすすめの持ち物⑧:帽子
USJでは長時間外にいることになるので、帽子を持ち物に加えると便利です。
疲れの原因となるのは体を動かしたときだけではなく、紫外線を浴びたときも体力は消耗します。
紫外線は肌以外にも瞳から入ってくるので、帽子があればそれを防ぐことが出来ます。
また肌が敏感な人が紫外線を浴びると、皮膚が薄い瞼が腫れてしまうこともあります。
帽子をかぶることで瞼が腫れるのを防ぎますし、きれいな髪が痛んだり頭皮が焼けるのも防ぎます。
このことからUSJに行くときは帽子を持ち物に加えましょう。
おすすめの持ち物⑨:USJのガイドブック
USJのアトラクションの待ち時間が長いと、何をすればいいのか悩みますよね。
友達や恋人と一緒に行ったときに、沈黙になるのが怖いという人もいます。
そんなときに、USJのガイドブックを一緒に読んでいるのも楽しいですよ。
次にどんなアトラクションに乗るか、どこでご飯を食べたいか、どんなエリアがあるのか、いろいろな話題があるので、長い待ち時間でもガイドブックを持ち物に加えるだけで、退屈せずに過ごすことが出来ます。
またスマホで情報をブックマークして常に画面を開いておくよりも、ガイドブックを使った方がスマホの電池も無くなりにくいですね。
おすすめの持ち物⑩:タオル
USJに行くときは持ち物にタオルを加えておくと便利ですよ。
前日が雨の日だと座る場所が濡れているということもありますし、突然の雨に降られても水滴をふき取ることが出来ます。
さらに首にかけることで日焼けを防いだり、汗を拭くことも出来るなど、持ち物に加えておくと、さまざまな場面で使うことが出来ますよ。
USJでは水に濡れるアトラクションもあり、座席が濡れているということもあります。
大丈夫だろうと思って座ると、思ったより濡れてしまう事もあるので、タオルを使って拭くようにしましょうね。
季節で調整しよう。USJであったら役立つおすすめ持ち物10選!
【花粉症対策】春におすすめの持ち物
春におすすめの持ち物には、ティッシュと花粉症対策の薬があります。
花粉症の人がUSJに行くときはティッシュを持っていけば、鼻をかみたいときにいつでもかむことが出来ますね。
花粉症でなくても、手が汚れたときや食べ物が服についてしまったときに、ティッシュを持ち物加えておけば安心です。
ちなみに服に食べ物が付いたときに、ティッシュであらかじめ濡らさずにそのまま水で流そうとすると、汚れの範囲が拡大し、さらに汚れが服の繊維の奥の方までしみ込んでしまいます。
このことから始めはティッシュでつまむように汚れを取ることが大切です。
花粉症で鼻をかむだけでなく、使い道はいろいろあるので、持っていくようにしましょう。
次に花粉症対策の薬を持ち物に加えましょう。
外にいる時間が長くなり、それだけ花粉の影響を受けることになるので、花粉症対策として薬を使うのもおすすめします。
USJに来たのに花粉症がひどくて楽しめなかった、というのは悲しいですよね。
しかし花粉症対策の薬を服用すれば症状が軽くなり、服用しないよりもUSJを楽しむことが出来ますよ。
花粉症対策の薬には、市販の薬と病院で処方された薬がありますが、病院で処方された薬の方が自分の体に合っています。
服用するときは、使用方法を必ず守って服用してくださいね。
梅雨の時期や雨の日におすすめの持ち物
梅雨の時期や雨の日におすすめの持ち物には、雨具とスマホ防水ケースがあります。
USJでは長時間外にいることになるので、雨が降ってきても楽しめるようにしたいですよね。
雨具の中でもレインコートや折り畳み傘を持ち物に加えると便利です。
ただし一日中雨が降るような場合は、折り畳み傘ではなく通常の傘を持ち物に加えて、濡れないように対策をしてください。
折り畳み傘を持っていくうえで便利なのが、折り畳み傘専用のケースです。
USJで折り畳み傘を使ってから室内のアトラクションに入る時、折り畳み傘が濡れたままだと不便ですが、専用のケースに入れれば、他の持ち物が濡れる心配もありません。
そしてUSJではスマホ防水ケースも持っていきましょう。
雨の中でスマホを使用しているときに、スマホを地面へ落としてしまったら浸水しますし、スマホ本体に防水加工が施されていても、何らかの原因から浸水する可能性もあります。
またUSJのアトラクションの中には水を使うものもありますので、水がかかっても安心できるように対策をしましょう。
以上のことから、梅雨の時期や雨の日にUSJに行くときは、雨具とスマホ防水ケースを持ち物に加えることをおすすめします。
【熱中症に注意】夏におすすめの持ち物
夏におすすめしたい持ち物は帽子と日焼け止めです。
夏のUSJはアスファルトからの照り返しと、長時間の直射日光に当たることになるので、熱中症・熱射病対策を十分に行うようにしましょう。
また皮膚が敏感な人は特に、皮膚が薄い瞼や唇の保護を怠らないようにします。
日焼け対策をしていないと、瞼や唇は腫れ上がりますし、ほかの部分もひりひりと焼ける痛みを味わうことになります。
それらを防ぐために、夏のUSJで遊ぶときは帽子をかぶって、日焼け止めを塗る様にしましょう。
帽子をかぶる時はこまめに汗を拭いて、額に汗疹が出来ないようにするとさらに良いですね。
帽子の中でもUSJに行くときにおすすめなのは、深めにかぶることが出来るワークキャップやアウトドアに適したサファリハットです。
ほかにもツバの広いキャペリンなどがおすすめですよ。
小さなお子さんは大人よりもアスファルトに近くなるので、より暑さが増します。
汗をたくさんかくでしょうから、こまめに日焼け止めを塗ってあげてください。
最近はジェルタイプの日焼け止めクリームやスプレータイプの日焼け止めもあります。
自分の肌に合ったものや、お好みのテクスチャーの日焼け止めを持ち物に加えましょう。
またUSJで熱中症・熱射病にならないために、水分補給をこまめに行いましょうね。
【ハロウィングッズも】秋におすすめの持ち物
秋におすすめの持ち物はカーディガンとお好きなハロウィングッズです。
秋のUSJは夏を過ぎても昼間は暑い日があります。
しかし夜になると急に秋らしくなり、気温が想像以上に低下します。
夜までUSJを満喫したい時は、体を冷やすことが無いようにカーディガンを羽織って、体温を温存しましょう。
カーディガンの中でもおすすめなのが、ウールのカーディガンです。
温かみのある素材で、静電気が起こりにくいですよ。
さらにロングカーディガンであれば、太もも辺りまで長さがあるので、寒さを防ぐのにはぴったりの持ち物と言えます。
ロングカーディガンは女性が使っているイメージですが、男性も使うとおしゃれに見えますよ。
さらにロングカーディガンは、たたんでひざ掛けとしても利用でるので、おすすめの持ち物です。
体を冷やさないようにしてUSJを楽しんでくださいね。
そして秋にUSJに行くのであればぜひ、ハロウィングッズを持ち物に加えましょう。
USJではハロウィンの時期になると本格的なハロウィンイベントを開催します。
この時にしか味わうことができない楽しさを全身で味わいましょう。
ちなみにハロウィングッズはUSJでも売られているので、万が一お気に入りのハロウィングッズを持ち物に加え忘れたら現地調達しましょう。
【寒さに負けない】冬におすすめの持ち物
冬におすすめの持ち物は大判のストールとカイロです。
冬の厳しい寒さでもUSJを楽しめるように、大判のストールを持ち物に加えます。
普通サイズのストールではなくあえて大判にすることで、首に巻く以外にも、肩からかけてポンチョのようにすることも、たたんでひざ掛けにすることも出来ますよ。
大判のストールにすることで、使用できる場面を増やします。
大判ストールの代わりに厚手のインナーで対応しようとすると、USJでたくさん歩いて体温が上昇してきた時に、トイレまで行って脱いで来なくてはなりません。
そして再び体温が低下してきてインナーを着るためにトイレに行って、厚くなってきたから脱いで、を繰り返していると、一緒にUSJへ来た友達や恋人、家族にも迷惑が掛かりますよね。
なにより自分自身が大変なので、厚手のインナーはあまりおすすめしません。
インナーよりも大判のストールであれば、トイレに行かなくてもその場でさっと取ることが出来ます。
そして冬のUSJに行くときはカイロを持ち物に加えましょう。
貼るタイプのものではなく、粘着面のない、持ち運び用のカイロです。
貼るタイプのカイロを服に貼って、暑くなったから剥がしたものの、粘着面があるので持ち運びに困ります。
しかし持ち運びできるカイロは粘着面が無いので、暑くなったら別の場所に入れておくことも可能です。
しっかり寒さ対策ができる持ち物を加えて、冬のUSJを楽しんでください。
子連れで行くなら何が便利?USJに家族旅行で行く時に便利な持ち物5選!
おすすめの持ち物①:除菌シート
USJに家族旅行で行くときに便利な持ち物として除菌シートがあります。
食べ物で手や口周りを汚してしまったり、転んでしまったりしたときにも、汚れをふき取るために使うことが出来ます。
また除菌シートをUSJの持ち物に加えておくことで、食べる前に手を拭いて、清潔にすることが出来ますよ。
子どもは大人に比べて体の抵抗力が弱いので、体調管理として食べる前に手を拭きましょう。
アルコールタイプとノンアルコールタイプがあるので、肌に合わせて持ち物に入れましょう。
おすすめの持ち物②:着替え
USJに家族旅行で行くときに便利な持ち物として着替えがあります。
USJに行くと子どもたちはテンションが上がって、たくさん動きますよね。
たくさん動いて、汗をかいても着替えないままだと、かえって体を冷やしすぎる原因となります。
またジュースをこぼしてしまったり、水たまりで転んだりと、さまざまなアクシデントが考えられます。
子どもの着替えを持ち物に加えておくだけで、子どもが体を冷やすのを防ぎます。
USJで体調を崩さないためにも、着替えを持ち物に加えておくのをおすすします。
おすすめの持ち物③:ポップコーンバケツ
USJに家族旅行で行くときに便利な持ち物としてポップコーンバケツがあります。
ポップコーンバケツがあれば、歩いていてもポップコーンが落ちません。
またポップコーンバケツには紐が付いており、首からぶら下げることが出来るので、手から滑り落ちてポップコーンが床に散らばるのを防ぎます。
お子さんのお好きなキャラクターのポップコーンバケツならきっと喜んでくれることでしょう。
USJにはさまざまな味のポップコーンやいろんなキャラクターのポップコーンバケツが売られているので、現地で購入するにもおすすめですよ。
おすすめの持ち物④:絵本などの暇つぶしグッズ
USJに家族旅行で行くときに便利な持ち物として絵本などの暇つぶしグッズがあります。
USJのアトラクションの待ち時間が長いときは、お子さんが不機嫌になることもあります。
お子さんも好きで不機嫌になっているわけではないので、アトラクションの待ち時間も楽しめるようにしたいですね。
そこでおすすめなのが、絵本などの暇つぶしグッズです。
頭を使うと時間の経過が早く感じられるので、お子さんにはナゾナゾや間違い探しなどの頭を使う簡単な絵本だとさらにおすすめです。
おすすめの持ち物⑤:ビニール袋
USJに家族旅行で行くときに便利な持ち物としてビニール袋があります。
お子さんがジュースをこぼして濡れてしまった時、着替えの服は持ち物に加えてもそれを入れる袋が無いと、他の持ち物まで濡れてしまいます。
それを防ぐためにビニール袋を持ち物に加えましょう。
また、お菓子の袋や使い終わったティッシュなどのゴミを入れるときにも使うことができ、何かと便利なので、USJに行くときはビニール袋を持ち物に加えることをおすすめします。
USJに持って入れない持ち物は?
USJに持って入れない持ち物には、危険物、武器、顔の認識が出来ない被り物、キャリーケース、飲食物、盲導犬・聴導犬・介助犬以外のペットなどがあります。
顔の認識が出来ない被り物として、ヘルメットや顔全体を覆うフルフェイスマスクが挙げられます。
キャリーケースはお土産を入れて運ぶのに便利な持ち物ではありますが、USJの中に持って入ることは出来ません。
もしお土産を入れたいのであれば、エコバックをおすすめします。
特にチャック付きのエコバックを持ち物に加えておけば、中身が見えることはありませんし、中身がこぼれる心配がありませんね。
USJに行くときは、持っていくことが出来ない持ち物をよく確認して、楽しいひとときをお過ごしください。
USJで持ち物を預けたくなったら。コインロッカー情報!
USJで持ち物を預けたくなったときはコインロッカーを利用しましょう。
USJの中にはキャリーケースを持ち物に加えることが出来ません。
USJの中で利用できるコインロッカーには小型・中型・大型・出し入れ自由型など、入れたい持ち物の大きさに合わせてコインロッカーを選ぶことが出来ます。
小型は400円、中型は600円、大型は1000円、出し入れ自由型は400円かかります。
ここで押さえておきたいポイントがあります。
出し入れ自由型を利用するときは、初めに500円が必要となり、利用後に100円が戻ってくるシステムなので、慌てなくても大丈夫ですよ。
持ち物を預けるためにコインロッカーを利用する人は多いので、USJが混雑している時は利用できないということもあるので注意しましょう。
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USJで楽しむために持ち物を整理しよう
USJで楽しむには、季節や天気、そして状況に合わせて持ち物を選ぶ大切さが分かりました。
子ども連れの場合は着替えや絵本など持ち物が増えますが、持ち物に加えておいて損はありません。
またUSJに持っていくことが出来ない持ち物もあるので注意しましょう。
必要な持ち物を忘れないようにして、USJで素敵な思い出を作ってくださいね。