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2019/10/30

長野で人気のおすすめお土産 36選!お菓子やかわいい雑貨も

旅行や出張と言えば、お土産が付き物です。
お土産は地域の特産品でもあり、お土産を買うのは旅の楽しみの1つでもありますね。

長野県は本州の真ん中にあり、海が無く、日本アルプスなど高い山地に恵まれています。
寒冷な気候を生かした農産物、工芸品が多いですね。

長野県でおススメのお土産は、どんなものがあるのでしょうか。
食べる物、工芸品、共に、紹介しましょう。

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長野で人気のおすすめお土産25選【和菓子/洋菓子】

長野県は日本アルプスに代表される、高い山地に恵まれた所です。
寒冷で空気も水もきれい、お菓子については、リンゴや栗を活かしたお土産品が多いですね。

お土産にはお菓子を選ぶ事が多いものです。
長野県にはどんな和菓子、洋菓子のお土産があるのか、紹介しましょう。

みすず飴(飯島商店)【飴みたいなゼリー菓子】

長野県で手軽なお土産と言えば、みすず飴です。
飴と言っても、一般的な固い飴ではなく、固めのゼリーです。

長野県は寒天も名産物、これを使ってグラニュー糖や果汁を固めています。
果汁の種類も6種類、全て完熟で無添加の果物を使われています。

本店は工場と直結していますので、出来立ての「みすず飴」を購入できますよ。
みすず飴は出来たてが一番おいしいですから、お土産として持ち帰る前に、その場で買って、味わうのもおすすめです。

飯島商店なら、みすず飴以外に、四季の果物で作ったジャムをお土産にするのも良いですね。
また、ネット通販の取り扱いもあります。

飯島商店

まるごとりんごパイ(千曲製菓)【インパクトが強いお土産お菓子】

長野県の名産品、リンゴを丸ごと使ったパイで、見た目とアイデアにインパクトがあるため、よくお土産に選ばれています。
中のリンゴは、富士りんごの芯を取って、コンポートにしたものを使われています。

リンゴの芯の部分には、カステラ生地が詰められています。
パリパリの食感のパイ生地と、柔らかくて甘いリンゴが非常によく合っています。

製造元の千曲製菓は、こちらのお土産用商品のみ作られていて、独自の店舗を持たず、長野県内にある多数のお土産屋さんに商品を卸されている会社です。
長野県らしく、長野県内で手に入りやすいお土産なので、是非とも買って帰りたい一品ですね。

千曲製菓有限会社

スパイスチョコレート(八幡屋礒五郎)【老舗七味唐辛子専門店のチョコレート】

チョコレートに、七味や生姜などを混ぜ込んだ、個性的なお菓子ですから、お土産を受け取った人に驚いてもらえますよ。
八幡屋礒五郎は長野県に古くからある七味唐辛子の専門店ですが、お土産向けスイーツの商品展開もされています。

スパイスチョコレートは、2019年秋にリニューアルされ、新作も加わりました。
混ぜ込む香辛料によって、ミルクチョコレート、ルビーチョコレートやホワイトチョコレートを使い分けられています。

味は7種類、ミニサイズのアソートもあります。
同じく、香辛料を各種、生地に混ぜ込んで作られた、カラフルなマカロンもお土産に良いですね。

他に、八幡屋礒五郎で製造販売しているお土産には、調味料、コスメもあります。

八幡屋礒五郎本店

栗かのこタルト(小布施堂)【栗だけの金団を使ったタルト】

「栗かのこタルト」は栗を使った和菓子、洋菓子を作っている小布施堂で、お土産に最もおすすめなお菓子です。
「栗かのこ」とは、栗だけをつぶして練り上げて、そこに大粒の栗の甘露煮を入れて混ぜ合わせた金団の事です。

その「栗かのこ」をタルト生地に入れて、焼き上げています。
1つ324円ですから、お土産に買いやすいですね。

サクサクのタルト生地と、しっとりした栗かのこの調和が絶妙です。
洋菓子なら他に、「くりあんタルト」も長野県のお土産らしくて良いですよ。

こちらの和菓子をお土産にするなら、栗最中、水栗羊羹がおすすめです。

小布施堂本店

鯉焼き(藤田九衛門商店)【鯉焼き屋さんは長野県のここだけ】

長野県でお菓子のお土産を選ぶなら、必ず候補に入れたいお菓子です。
こちらは鯛焼きならぬ、鯉焼きです。

一般的な鯛焼きと比べると、サイズが小さく、個別包装になっています。
皮の色は2種類、中の餡は、契約農家で育てた長野県の名産物「花豆」で作られています。

餡は普通の花豆の餡だけでなく、長野県産のリンゴ、栗、柚子味噌を練り込んだものもあります。
鯉焼きは鯛焼きと違い、冷めた方が美味しいですから、お土産に持って帰っても問題ありません。

鯉焼きは地元でも大変人気があり、休日は早朝から行列ができますから、お土産に買いたい場合は注意が必要です。
日本中でも鯉焼きを扱っているのは、長野県のここだけですよ。

藤田九衛門商店

栗かのこ(桜井甘精堂)【栗菓子専門店の栗かのこ】

長野県は栗を扱うお店が多いですが、こちらは無添加の栗を無添加の素材で手作りする事にこだわった栗菓子のお店です。
こちらでお土産を買うなら、「栗かのこ」がおすすめです。

1892年(明治25年)から続く、伝統のある商品ですよ。
栗は、色も大きさも、採れたそのままを使われていますから、栗餡の色も鮮やかでなく、混ぜ込まれている栗の粒も不揃いですが、それこそがお店のこだわりです。

和菓子のお土産なら他に、栗羊羹、どら焼きもおすすめですね。
洋菓子なら、マカロン、ダゴワーズがお土産に良いでしょう。

お土産の買い物以外にも、本店の近くには、「カフェ茶蔵」と言うカフェがあり、美味しいスイーツをテイクアウトでいただけます。

桜井甘精堂本店

雷鳥の里(田中屋)【パッケージに雷鳥を描いたお土産品】

長野県の鳥と言えば、雷鳥が有名ですね。
こちらは、雷鳥の美しさに惹かれた仙台の社長さんが開発された、お土産用お菓子です。

薄いクリームの層2つ、欧風の焼き菓子3枚で挟まれています。
シンプルで、サクサクとした食感が評判です。
コーヒー、緑茶、どんな飲み物ともよく合いますから、職場へのお土産にも最適です。

長野県産のお米とホワイトチョコレートを使った、「雷鳥の羽音」と言うお菓子もおすすめですよ。
また、「ハサイダー」という長野県のご当地サイダーを作っているのも田中屋です。

「ハサイダー」をお土産にするなら、宅配便で送ってもらうと良いですよ。
なお、田中屋のお土産品は、長野県各地のお土産屋さんで扱っています。

アルプスロマン館(田中屋直営のお土産屋さん)

バウムクーヘン(てまりや)【長野県産米粉で作ったバームクーヘン】

旅先でバウムクーヘンをお土産に選ぶ人は多いですが、長野県には非常に個性的なバームクーヘンがあります。
「てまりや」は、長野県産の米粉でバームクーヘンを作っています。

「みのり」「あわゆき」「あるぷす」がそれに当たります。
丸ごとのホールもあれば、カットされたものもありますので、お土産として買うにも、人数に応じて分量を考えながら買えますね。

各種バームクーヘンの切れ端をラスクにしたものもあります。
こちらは600円で日持ちもするので、学生さんや、旅行後すぐに会えない人へのお土産に最適です。

てまりや

胡桃とキャラメルのクッキー(九九や旬粋Iくくやしゅんすい)【胡桃のほろ苦いお土産菓子菓子】

山地に恵まれた長野県は、木の実が豊富です。
こちらは、キャラメル生地に胡桃(クルミ)を混ぜ込んで、クッキー生地でくるんで焼いた、長野県おススメのお土産です。

濃厚な甘さと、胡桃のカリカリとした食感、クッキーの優しさが調和して、地元のお菓子としても定評があります。
最近、通信販売も始められました。

九九や旬粋は、季節限定の商品も多いです。
夏場なら、国産の果物や梅を使ったゼリーがありますから、こちらをお土産にしても良いでしょう。

お土産にはできませんが、店舗でそばクレープを販売していますので、お店で休憩がてら食べるのもおススメですよ。
そばクレープのメニューは大変豊富です。

九九や旬粋

旧軽モカロールケーキ(ミカド珈琲)【旧軽井沢にある喫茶店のロールケーキ】

長野県と言えば軽井沢、とすぐに思いつく位、有名な避暑地ですね。
ミカド珈琲軽井沢旧道店の人気メニュー、コーヒーの風味を生地にたっぷり含ませたロールケーキです。

こちらはお土産と言いながらも、店舗での購入は出来ず、事前予約で自宅への配送のみとなります。
商品は冷凍で届きますよ。

店舗でお土産として買えるのは、コーヒー豆や紙パック入りのコーヒーで、お菓子系のものはありません。

ミカド珈琲軽井沢旧道店

旬摘みりんごのアップルパイ(りんごの木)【冬季限定のお土産アップルパイ】

お店の地元、長野県の善光寺平で育てられた、紅玉りんごを3個使って作られたアップルパイです。
厚切りのリンゴが、パイの皮を破らんばかりに入っていますよ。

地元の旬のリンゴを使う事こだわられている為、販売期間が冬季に限定されます。
開始時期、販売終了時期共に毎年変わりますから、お土産を買いに行く前にお店に問い合わせるのが無難です。

通年手に入るお土産なら、クッキー、生どら焼きなどの焼き菓子がありますよ。

りんごの木(青木島店)

くるみの初恋(御菓子処 花岡)【胡桃とメレンゲの絶妙なハーモニー】

口の中で溶けるような甘いメレンゲに、ほろ苦くて硬い胡桃を混ぜた焼き菓子です。
小分け包装になっていて、1袋480円ですから、お土産に買いやすいお菓子ですね。

「御菓子処 花岡」は長野県で100年続くお店で、胡桃を使ったお菓子が多く、他に、くるみパイ、くるみケーキ、くるみのクランチがあります。
洋菓子だけでなく、和菓子にも、胡桃を使ったお土産向きのお菓子がありますよ。

お土産にはできませんが、ケーキや上生菓子もあり、こちらはお店でいただけます。

御菓子処 花岡(田中本店)

りんごのささやき(タカチホ)【長野県産の材料にこだわったウエハース】

ウエハースは、子供からお年寄りまで、幅広い年齢層のお土産に適しています。
「りんごのささやき」は、小麦粉も栗ハチミツもリンゴも、長野県で採れたのもので作ったウエハースです。

チョコレートのまろやかさとリンゴの酸味がよく合います。
直営のお店だけでなく、駅のお土産屋さん、サービスエリアでも買えますよ。

タカチホは、「りんごのささやき」以外にも、長野県産の野菜を混ぜ込んだドロップなど、お菓子の有名メーカーと共同開発したお土産用のお菓子を作っています。

軽井沢旬粋(タカチホの直営店舗)

大人の珈琲パウンドケーキ(丸山珈琲)【チョコレートとコーヒーのほろ苦いパウンドケーキ】

長野県の軽井沢で生まれたコーヒー屋さんが、より美味しくコーヒーを楽しめるように開発されたパウンドケーキです。
チョコレートとコーヒーは非常に相性が良いものですね。

しかし、このケーキは店舗でお土産として買うことは出来ず、通信販売のみの取り扱いです。
店舗で変えるお土産は、コーヒー豆のみです。

買ったコーヒー豆は、お店で無料で、好みの粗さ挽いてもらえます。
全銘柄試飲できますよ。

丸山珈琲 小諸店・焙煎工場

まほろばの月(太平堂)【大粒の栗をそのまま包んだ和の焼き菓子】

栗を丸ごと使った、長野市内でも銘品と言える和菓子の1つです。
大粒の栗を白あんで包んだ上から、小麦粉の記事で包んで焼かれています。

常温で14日と日持ちしますから、お土産に買ってしばらく渡せなくても安心ですね。
洋菓子やケーキ、ジャムもお土産におすすめです。

特に、洋菓子の「サバラン」は、お酒が好きな人へのお土産に適しています。
店舗は長野市内の本店だけでなく、長野県内のデパートやショッピングモールに複数店舗、また、関東、東北地方のデパートにもあります。

太平堂本店

ウェストンビスケット(開運堂)【上高地のお土産向きミルクビスケット】

長野県の観光名所、上高地のお土産品です。
ウェストンビスケットは、2017年に発売された、新作のお土産お菓子です。

クッキーに描かれている人物は、上高地の中部山岳を世界に紹介した、イギリス人の宣教師、ウォルター・ウェストンです。
イギリスのアフタヌーンティの習慣をイメージして、紅茶と良く馴染む味と食感にされています。

1ヶ月以上日持ちしますから、お土産の選択肢に入れやすいです。
開運堂のお土産お菓子には、和菓子もありますよ。

開運堂本店・パリの五月

栗ようかん(竹風堂)【国産の栗だけを使った羊羹】

長野県のお土産に、栗を使ったお菓子は候補に必ず入れたいですね。
羊羹は切り分けられますから、人数が不確定な場合のお土産に最適です。

竹風堂の栗ようかんは、餡も栗だけで練られた非常に純粋な餡です。
寒天も長野県の産物ですから、長野県の良いものが1つになった、お土産の最適品と言えます。

また、竹風堂の栗のお菓子は、全て国産の栗か、地元の小布施栗をつ使って作られています。
どら焼きやきんつばと言った、スタンダートな和菓子のお土産品もありますよ。

自宅用のお土産なら、「栗おこわ」もおススメですね。

松風堂 古布施本店

松本てまりん(パティスリー・シュテルン)【お菓子とは思えない綺麗な最中をお土産に】

球状の最中の上に、丁寧に手毬の模様を描かれた、綺麗なお菓子です。
中には、フリーズドライのイチゴが入っていますよ。

見た目のかわいらしさから、とても喜ばれるお土産です。
1ケースに3つ入って450円(税別)ですから、友達へのお土産にするにも、買いやすいですね。

クッキーなど、パティスリー・シュテルンの焼き菓子には、繊細な絵柄がプリントされた商品が特徴的です。
柄のプリントのないクッキーもありますし、焼き菓子以外にも、シフォンケーキやロールケーキと言った、お土産向けのケーキがありますよ。

パティスリー シュテルン松本波田本店

サブレ(パティスリー HEIGORO)【贅沢なバター味のサブレ】

パティスリー HEIGOROのサブレは8種類あります。
どれも美味しいですから、お土産にしても喜ばれますよ。

特にバター味が好きな人には、「サブレ アマンド」か「ショート サブレ アマンド」をお土産に選ぶのがおススメです。
ワインが好きな人には、スパイスが効いた「サブレ パルミジャーノ」がをお土産にすると良いですね。

サブレは単品だけでなく、3~8種類のサブレをセットにされたものもありますよ。
お土産用ならほかに、マドレーヌなどの焼き菓子もあります。

パティスリー HEIGORO 本店

天守石垣サブレ(マサムラ本店)【和洋折衷な面白いお土産お菓子】

洋菓子なのに、包装紙は長野県の国宝、松本城の天守閣という、面白い組み合わせのお菓子です。
お土産だけでなく、地元の人にも愛されています。

ホワイトチョコレートを、ナッツの入ったクッキーで挟んであります。
ナッツ類も、長野県の名産品ですね。

洋菓子系の持ち帰れるお土産には、他に、サブレも有名です。
天守石垣サブレをお土産に買える直営店舗は、長野県松本市内に複数店舗あります。

マサムラ本店

名代大きんつば(和泉庄 本店)【刀の鍔を模したきんつば】

きんつばとはそもそも、刀の鍔とよく似た形をしているのでそう呼ばれるようになったのですが、この頃のきんつばは、四角いものが殆どですね。
長野県の「名代大きんつば」は小判型、本来の形を守って作られています。

「名代大きんつば」皮が非常に薄く、餡が多いのも特徴です。
小豆が好きな人へのお土産におススメですね。

和泉庄は、落雁「三国志」も作っています。
こちらは「飯田市川本喜八郎人形美術館」を訪ねて来たお客さんに人気のあるお土産です。

和泉庄 本店

そばの華(卯月堂 南県町本店)【長野県名物のそばの実をあしらったお菓子】

「そばの華」は洋菓子のようで実は和菓子という、不思議なお菓子です。
小麦粉で作ったクッキー状の生地の上には、そばの実を炒ったものがあしらわれています。

そばも長野県の名物ですから、長野県のお土産らしくて良いですね。
定番商品ですから、いつ長野県に訪れても、お土産に買えますよ。

他の、お土産定番商品には「紅葉狩」があります。
こちらは長野県を含んだ信州の鬼女紅葉伝説にちなんだお菓子で、ハチミツ、胡桃をふんだんに使われています。

卯月堂 南県町本店

巣ごもり(いと忠)【長野県の高級和風お菓子】

巣ごもりと言うと、ポーチドエッグや目玉焼き状の卵が乗った、おかずやサラダの事ですが、長野県のこのお土産品は、違います。
こちらの「巣ごもり」は、黄色い餡をホワイトチョコレートでコーティングしたお菓子です。

中身の餡が黄色いのは、卵黄を使われているからです。
真ん中で半分に切ると、卵の黄身が白身に包まれているように見えますね。

高級感があり、小ぶりで食べやすいですから、お土産にすると喜ばれますよ。
「巣ごもり」のラインナップは、中の餡が黄色のものだけでなく、ブルーベリーやイチゴ、抹茶を練り込んだ、色違いもあります。

「巣ごもり」を買えるお店は、長野県内に複数あります。
「いと忠」の他のお土産お菓子なら、「花ふわり」もおススメですね。

いと忠上郷本店

松本の飴(飯田屋飴店)【長野県自慢、飴専門店のお土産】

長野県松本市のお土産なら、この飴がおススメです。
松本市は毎年「あめ市」が開かれるぐらい、昔から飴の生産が盛んに行われています。

飯田屋飴店の飴は、形も一般的な飴のイメージと随分違いますね。
また、全ての飴を手作りで作られています。

飴は、日持ちしますし、荷物にもなりにくいですから、お土産に買いやすいですね。
特にお土産におススメなのは「あめせんべい」です。

長野県産の米と麦芽で作った、瓶入りの「水あめ」もあります。
こちらは、小さいお子さんへのお土産に最適です。

飯田屋飴店

わさびチョコレート(大王わさび農場)【お土産の定番、チョコレートをわさび味に】

長野県と言えば、山葵も名産品でお土産の定番です。
チョコレートもお土産の定番、それに名産の山葵を混ぜたものをお土産にすると、もらった人も長野県のお土産をもらった、と言う気持ちになれますね。

見た目は薄く緑がかったホワイトチョコレートです。
山葵独特の辛さは、チョコレートのおかげでマイルドになっていますから、子どもさんのお土産にしても安心です。

大王わさび農場のお菓子のお土産品には、まんじゅうやせんべいもありますよ。

大王わさび農場
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長野で人気のおすすめお土産6選【お菓子以外の食品編】

お土産品は、お菓子だけにとどまりません。
自宅用になる事が多いですが、お菓子以外の食べ物も、お土産に喜ばれるものです。

自分用のお土産として買って帰って、家の食卓でゆっくり味わうのもの良いものですね。
長野県ならではの、お土産向き食品を紹介しましょう。

野沢菜漬け(岡本商店)【自宅用のお土産にピッタリ】

自宅用のお土産なら、お漬物も良いですね。
野沢菜漬けなら、ご飯に乗せるだけでなく、チャーハンを作ったり、お料理の具材に使えます。

野沢菜も長野県の名産品です。
岡本商店の野沢菜漬けは、国産の野沢菜だけを使って作られています。

漬物にする際の水も、長野県の高品質の地下水を使われています。
野沢菜を使った製品は他に、奈良漬け、野沢菜キムチもあります。

どれも、お土産におススメですよ。

岡本商店

ビール(松本ブルワリー)【長野県らしいビールをお土産に】

長野県のお土産にビールと言うのは、結びつかない気がしますが、長野県は美味しいお酒を多数輩出している土地柄です。
ビールも長野県産のものがあり、お土産に適したものがありますよ。

松本ブルワリーは、北アルプスの綺麗な地下水と、地元産のホップを使って個性的なビールを6種類、製造しています。
味、色、好みのものをお土産に選べますね。

こちらのビールは、長野県内の直営店や販売店だけでなく、居酒屋さんでも扱っています。

松本ブルワリーTAPルーム中町店(本社併設直営店舗)

リンゴの発泡酒(サンサンワイナリー)【長野県のリンゴ5種類で作ったシードル】

リンゴを使った食品は、長野県らしいお土産と言えるでしょう。
サンサンワイナリーの「リンゴの発泡酒」は、5種類のリンゴをブレンドして作られています。

赤い色をしているのは、ジェネバという品種のリンゴが入っている為です。
甘酸っぱさと渋みが良く調和していて、魚料理やチーズによく合います。

サンサンワイナリーは、ワインの種類が豊富ですから、その中から気に入ったものをお土産にするのも良いでしょう。
ぶどうも、長野県の名産物ですよ。

サンサンワイナリー(ショップとレストラン)

七味唐からし(八幡屋礒五郎)【お土産にしやすいお菓子以外の食品】

七味唐からしは食べる人が多いので、家族以外の人へのお土産として渡しやすいですね。
こちらは、お菓子のお土産で紹介した、八幡屋礒五郎の主力商品である七味唐からしです。

缶入りもあれば、1回食べきりの小さい袋入りもあります。
お土産なら、一味や、柚子などフレーバーの違う七味とのセット商品を買うのも良いですね。

ヒョウタンの形をした、七味唐辛子用の容器もお土産におススメです。

八幡屋礒五郎本店

おやき(いろは堂)【小麦粉とそば粉の手作り窯焼きおやき】

おやきは焼き立てが一番、お土産には向かないと思いがちですが、お土産用のおやきもありますよ。
いろは堂の「おやき」は、家庭の電子レンジで温めると美味しくいただけるように作られています。

具材もバリエーション豊富で、長野県の名産品である栗、野沢菜、舞茸はもちろん、ジャガイモや粒あんといった定番の具材もあります。
キノコの具材ならほかに、ぶなしめじもあります。

おやきだけでなく、長野県の特産物、「えごま油」もお土産商品として扱っています。
販売店舗は、長野県内に複数ありますよ。

いろは堂長野本店

わさび(安曇野の大王わさび農場)【最も長野県らしいお土産】

山葵は、きれいな水が無ければ育ちません。
長野県はきれいな地下水が豊富な所、だから、山葵がすくすく育ちます。

「大王わさび農場」は、日本一面積が広い山葵田です。
こちらで育った山葵は、色んな製品になって販売されています。

加工したお菓子や漬物も良いですが、やはり、本当の山葵をお土産にしたいですね。
中でも、本山葵をすりおろしてチューブに入れた「おろし本わさび」は、家族や家族以外の人へのお土産としてもおススメです。

大王わさび農場は、山葵の他に、そばも栽培しています。
そばも、お土産用に販売されていますよ。

大王わさび農場
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長野で人気のおすすめお土産5選【雑貨編】

雑貨のお土産は、子どもや若い人が良く買い求めます。
大人の人だど、自分用の記念に買う事が多いですね。

長野県のお土産用雑貨のおすすめ品を紹介しましょう。

ハサイダーのキーホルダー(田中屋)【名物サイダー瓶がキーホルダーに】

黒部ダムの奥深くの水脈から取った水で作られた、長野県名物サイダー。
瓶入りのサイダーをお土産に買うのは大変ですが、キーホルダーならお土産として低価格で手軽です。

このキーホルダーは、ハサイダーの瓶をそのまま縮小したような作りになっています。
1つ400円ですから、中高生が複数お土産として買うにも、買いやすいでしょう。

田中屋のお土産品ではありませんが、ハサイダー発祥の地、黒部ダムで買える雑貨のお土産なら「スコップの形をしたスプーン」もおススメですよ。

アルプスロマン館(田中屋直営のお土産屋さん)

手ぬぐい(九九や旬粋)【季節感のあるオリジナル手ぬぐい】

手ぬぐいは、国内旅行のお土産に選ばれやすい雑貨の1つですね。
長野県で手ぬぐいをお土産にするなら、「九九や旬粋」の手ぬぐいがおすすめです。

「九九や旬粋」の手ぬぐいは季節感を盛り込んで、長野県の名物、ソバや善光寺の鳩を絵柄に取り入れられています。
お店のロゴも入っていますよ。

他にも、「九九や旬粋」のお土産雑貨には、箸、陶器、漆器、風呂敷などがあります。

九九や旬粋

唐辛子栽培缶「プリッキーヌ」(八幡屋礒五郎)【唐辛子を栽培できる自分用のお土産】

七味唐辛子の専門店、八幡屋礒五郎が販売している栽培キットです。
自分用のお土産におススメですよ。

小さい唐辛子、プリッキーヌを一般の家庭で気軽に育てられます。
観賞用として販売されていますが、収穫できたプリッキーヌは、食べる事も出来ます。

容器は七味唐辛子を入れて売られている缶とよく似ていますから、お店で買う際は気を付けましょう。
八幡屋礒五郎のオリジナルグッズでお土産に適しているものには、七味唐辛子缶のミニフィギュア付きのストラップもありますよ。

八幡屋礒五郎本店

内山和紙(かみすき屋)【低価格で買える名産品】

長野県も含め、山地に恵まれた信州は、古くから和紙の名産地です。
内山和紙は楮(こうぞ)のみを材料にして作った和紙で、長野県のお土産としておススメです。

ハガキなら5枚セットで380円からありますし、名刺用の用紙なら、5枚(名刺40枚分)で1080円と、非常に買いやすいです。
名刺用の用紙は、インクジェット対応で、印刷後、手で切れるように加工されています。

直接相手に手渡しするお土産にはなりませんが、伝統のある和紙で出来たハガキや封筒でお便りを送ると、喜ばれますよ。

かみすき屋(紙すき体験教室あり)

熊鈴(軽井沢観光協会)【長野県の自然を思わせる】

長野県は野生の熊が出没します。
熊に近寄らせないように、ベルを身につけて出掛ける習慣があり、それをお土産品としても製造、販売されています。

熊鈴は軽井沢や上高地のお土産屋さん、ホテルの売店で扱っています。
デザインも豊富で、ホテルや観光協会オリジナルデザインの熊鈴もありますよ。

お土産にするなら、オリジナルデザインの熊鈴がおすすめですね。
キーホルダーとして、ドアに掛けて開け閉めする時に鳴るようにしたり、使い道が広く、喜ばれるお土産です。

軽井沢観光協会(軽井沢オリジナルベルを製造販売)
<下に続く>

長野県のお土産は山の恵みを感じさせるものを

お土産品は、その土地の個性、特産品を生かしたものです。
長野県のお土産品は、山の恵み、奥深さを感じさせるものばかりですね。

お土産をもらうと、それだけで遠く離れた地の風景をイメージできるものです。
旅行や出張に出掛ける際は、出発の日までにお土産についてもネットなどで下見しておきましょう。

お土産の買い物がスムーズになるだけでなく、その土地の事を知るきっかけにもなりますよ。

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