【御朱印の前に】弥彦神社ってどんな神社?
それでは弥彦神社の歴史や由来、参拝料、アクセス情報などを紹介していきます。
【御朱印の前に】弥彦神社の歴史
新潟県にある弥彦神社は御創建2,400年以上を誇る歴史ある神社です。
御祭神の天香山命は昔の新潟県、越後国を開拓したと言われている天照大御神の御曾孫にあたる神様です。
御創建の起源も諸説あり、その歴史はとても古く広大な境内には数多くの天香山命に縁故の深い神様が祀られています。
【御朱印の前に】弥彦神社の拝観料、アクセス
最寄りの駅から少し離れたところにある弥彦神社ですが、無料の駐車場が数カ所あるので車での参拝に適しています。
拝観料もなく、神社へは誰でも自由に立ち入ることができます。
基本的に24時間参拝は可能ですが、毎朝7時からは御日供祭が行われているのでぜひ参加してみてくださいね。
他にも駐車場付近にはたくさんのお土産屋さんがあるのでぜひ立ち寄って見てくださいね。
- 住所
- アクセス弥彦駅より神社まで徒歩15分程
- 電話番号
- 公式サイト
弥彦神社の御朱印を紹介!
では、弥彦神社の御朱印についてご紹介していきます。
シンプルな朱色と黒色の神社名が記載された御朱印です。
弥彦神社の御朱印はスタンプなどを使って自分で押すのではなく、住職さんが一枚一枚手書きで描いてくれるんですよ。
基本的に御朱印のデザインは変わることはないので、ぜひ新潟に来た際には弥彦神社の御朱印を集めてみてくださいね。
朱印料 |
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500円 |
弥彦神社のおすすめ御朱印帳を紹介!
では、弥彦神社の御朱印帳についてご紹介します。
御朱印帳①:弥彦神社が刺繍された御朱印帳
藍色の表紙に弥彦山と弥彦神社の御本殿が描かれたシンプルなデザインの御朱印帳です。
刺繍で描かれておりキラキラとした糸を使っている為高級感のある仕上がりになっています。
初穂料 |
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3,000円 |
御朱印帳②:御即位奉祝記念御朱印帳
弥彦神社では令和を記念して新しいデザインの御朱印帳も販売していることがあるので、神社に立ち寄った際には拝殿近くの授与所をチェックしてみてくださいね。
初穂料には御朱印料や記念袋の料金も含まれています。
初穂料 |
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3,000円 |
弥彦神社で御朱印をもらえる時間は?
弥彦神社では御守り、お札、御朱印共に午前8時30分から午後4時までの間でしたらいつでも授与することができます。
基本的に平日、土日、祝日と関係なく指定の時間内でしたら御朱印をもらうことができるので足を運んでみてくださいね。
弥彦神社で御朱印をもらえる場所は?
弥彦神社では御朱印をもらえる場所が境内に2箇所あります。
1つは表参道をまっすぐ言ったところにある神礼授与所です。
神礼授与所では御朱印の他におみくじや御守り、お札などを購入することができます。
御守りには交通安全や縁結御守、恋御守、えと御守といったいろんな種類のご利益があるのでいった際は見てみてくださいね。
2つめは随神門を潜って直ぐにある授与所でもらうことができます。
拝殿のすぐ後ろにある授与所なのでお参り後にもらうにはぴったりの場所にあるんですよ。
【御朱印をもらったら】弥彦神社で行きたいパワースポット
玉の橋
一の鳥居を潜り表参道を歩いて直ぐの石橋から見ることができる弥彦神社のパワースポットです。
朱色の美しい橋が見えてきます。
こちらの橋は神様が渡る専用の橋のため人は渡ることはできませんが、近くまで行くことはできるのでぜひ近くでみて見てくださいね。
現在は表参道の脇道にあるこちらの橋ですが、御創建当時は拝殿の前とより神様に近い場所にありました。
摂社・末社
隋神門前の山道を左に曲がったところにあるのが弥彦神社の摂社、末社です。
ここでは弥彦神社により縁が深い神様たちが18社祀られています。
いくつもの小さな摂社、末社が立ち並ぶ風景は美しいので、参拝がてら景色を楽しむことができます。
弥彦山
弥彦神社の後ろに見えるのが弥彦山です。
越後ではじめに朝日に照らされると言われている山で頂上には弥彦神社の御神廟があります。
参拝だけでなく、レストランや展望台もあり日本海や佐渡を見渡すこともできます。
車で弥彦山スカイラインを走るかロープウェイを使って登ることができるので、弥彦神社に訪れた際はぜひ弥彦山にも登って見てくださいね。
弥彦神社はお参り後も周辺で楽しめる
弥彦神社では参拝後も楽しめる場所がたくさんあります。
弥彦山にあるレストランやお土産街、弥彦村の温泉や植物園と神社周辺に様々な観光スポットがあるのでぜひお参り後も弥彦神社を楽しんでくださいね。