【御朱印の前に】津島神社ってどんな神社?
津島神社の基本情報をご紹介します。
【御朱印の前に】津島神社の歴史
愛知県にある津島神社は540年に創建された古い神社。
御祭神は建速須佐之男命、厄除けや魔除けにご利益のある神社です。
津島神社は全国に約3,000社ある天王信仰の総本社。
創建当時は津島社と呼ばれていましたが、江戸時代には津島牛頭天王社、明治時代には神仏分離により、現在の津島神社と呼ばれるようになりました。
津島神社は戦国武将にも崇敬されました。
豊臣秀吉は楼門、徳川家康の四男である松平忠吉は本殿を奉納したといわれています。
どちらも国の重要文化財に指定。
本殿は特に明るい朱色が美しく、豪華な造りが印象的です。
【御朱印の前に】津島神社の拝観料、アクセス
津島神社は愛知県津島市にあります。
拝観料は無料、最寄駅は津島駅。
名古屋駅から名鉄線に乗車して約40分で津島駅に到着します。
津島駅からは西へ歩いて徒歩15分。
正門と南門のあたりには駐車場があります。
年末年始や神社のお祭りの際は混雑するのでご注意ください。
参拝は24時間可能。
社務所は午前9時から午後4時までです。
参拝には約1時間をみておきましょう。
広い境内ではゆったりと日本の建築の美しさを堪能することができます。
- 住所
- アクセス名鉄・津島駅から徒歩15分
- 電話番号
- 公式サイト
津島神社の御朱印を紹介!
1枚あたり300円で授与。
中央には津島神社という朱印が押印されます。
上の印は季節によって変化しますのでお楽しみに。
御朱印情報 | |
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御利益 | 厄除け 魔除け |
値段 | 300円 |
津島神社のおすすめ御朱印帳を紹介!
津島神社には2種類の御朱印帳があります。
お好みの御朱印帳を選んでくださいね。
御朱印帳
薄紫色が上品な印象の御朱印帳。
表紙には藤の花、鳥居、楼門が描かれ、裏には神紋と全国天王総本社 津島神社と文字が入っています。
一般的な御朱印帳よりも少し小さい、文庫本と同じくらいの大きさの御朱印帳です。
御朱印帳情報 | |
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色 | 紫 |
値段 | 1,500円 |
御朱印帳
歴史絵巻のような古風なデザインの御朱印帳。
お祭りの船が川を流れる幻想的な雰囲気が描かれています。
御朱印帳情報 | |
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色 | 黒と金 |
値段 | 不明 |
津島神社で御朱印をもらえる時間は?
午前9時から午後4時まで。
平日は12時から午後1時までは受付していませんのでご注意ください。
土日祝は随時受け付けています。
津島神社で御朱印をもらえる場所は?
本殿を正面にして右側にある授与所でご朱印がもらえます。
ご朱印の他に、可愛いデザインの幸御守もおすすめです。
【御朱印をもらったら】津島神社で行きたいパワースポット
津島神社とあわせてパワースポットも巡ってみましょう。
宝寿院
津島神社にある鎮守の森に囲まれた宝寿院。
厄除け、魔除けに御利益のあるパワースポットです。
住職さんが長い年月をかけて植えてきた季節の花々が境内をカラフルに彩ります。
心安らかな時間を過ごせます。
御朱印は3種類。
通常の御朱印は300円、季節のスタンプ入り御朱印は500円、イラスト入り御朱印は500円。
いずれも書置きとなります。
津島神社の参拝とあわせて宝寿院も参拝してみませんか?
津島神社の御朱印をもらって運気アップ
東海地区を誇る津島神社。
心機一転したい時や、初詣などにもおすすめしたいパワースポットです。
可愛らしい御朱印帳を手に入れて運気アップを目指しましょう。
名古屋からのアクセスも良いので、旅行の際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。