池袋で人気のおすすめ立ち飲み居酒屋・バー10選【安い/おしゃれ】

大都会 池袋北口店【池袋の立ち飲み居酒屋と言えばここ！】

「大都会 北口店」は池袋で最も有名な立ち飲み店と言っても過言ではないかもしれません。
このお店のファンが多いのには理由があります。

まず1つ目の理由は、提供されている飲み物や食べ物の値段が安いことです。
何とお酒とおつまみは100円代からあるために、低料金で楽しむことができます。

ランチ時になるとビールも100円代で提供されるとあり、お昼になるとビールを注文するお客さんが一気に増えます。
そしてこの店が人気の2つ目の理由は、24時間営業していることです。

朝飲み昼飲みは当たり前とでも言うかのように、この立ち飲み店は休まず営業しているのです。
そのためお酒が飲みたくなったらいつでも来店することができます。

これだけディープな立ち飲み店であるにも関わらず、ここは女性からも高い支持を得ています。

立ち飲み 小島【異国の雰囲気を味わえる立ち飲み店】

名前が示す通り、「立ち飲み 小島」は南海の小島をイメージしたお店です。
「池袋駅」東口から徒歩約3分ほどで行くことのできる立地であることから、一人で来店する女性もいます。

この立ち飲み屋はほとんどのドリンク、そしておつまみが300円と非常にリーズナブルな価格で提供されています。
また食事メニューも500円からと低価格で、人気があります。

この立ち飲み店では多国籍料理をメニューに取り入れています。
ちなみに人気なのはなフィリピン料理です。

また海外の楽曲が演奏されることもあり、異国の雰囲気を味わえる場所となっています。

三兵酒店【変わったおつまみが食べられる立ち飲み店】

「三兵酒店」は15時からオープンしており、池袋で昼飲みできる立ち飲み店として知られています。
アルコールメニューはビール、焼酎、ウィスキー、ワイン、そして日本酒などで、ソフトドリンクも用意されています。

この立ち飲み店のおつまみの種類は豊富です。
ジャンルは「日替わり」、「乾き物」、そして「缶詰」に分かれています。

「日替わり」の中には茹で卵のようにちょっとしたおつまみもあれば、がっつり食べられるラーメンまであり、バラエティーに富んでいます。

また「缶詰」メニューの中には普段あまり目にしないようなものもあります。
そのためレアな缶詰に巡り合いたいという人で、池袋を訪れる機会があれば、ここ「三兵酒店」を覗いてみるのも良いでしょう。

かぶら屋 池袋4号店【リーズナブルおつまみが人気の立ち飲み店】

「かぶら屋」は東京都、神奈川県、埼玉県そして静岡県にたくさんの店舗を構える立ち飲み店です。
そして池袋には何と8店舗を有しており、それぞれ「池袋〇号店」というように店名に数字が入っています。

「東池袋駅」から徒歩圏内には「池袋4号店」があり、連日たくさんのお客さんで賑わっています。
このお店には立ち飲みのカウンター席とテーブル席が設けられています。

提供されるアルコール類はビール、サワー、そして焼酎です。
代表的なおつまみは黒おでん、やきとん、フライ、そしてポテトサラダなどの一品料理です。

一品料理以外は80円から提供されており、価格は非常にリーズナブルです。
特に出汁をしっかりと染み込ませた黒おでんはこの立ち飲み屋の名物料理で、注文してみる価値ありの品です。

晩杯屋 池袋東口店【雰囲気の良い池袋の立ち飲み店】

「晩杯屋」は東京都内と神奈川県にたくさんの店舗を構える立ち飲み店です。
そして池袋駅から徒歩で5分の所に、「池袋東口店」が存在します。

この立ち飲み店では注文から料理提供までのスピードが速く、それゆえにちょっとした空き時間に立ち寄ることができます。
また美味しいおつまみを提供しているものの、価格は非常にリーズナブルです。

なぜならこの立ち飲み屋では既製品を使用するのではなく、ローコストで購入したクオリティーの高い食材を自分たちで調理しているからです。
このようにすることで調理コストを削減し、提供する料理の価格を下げているのです。

お店の雰囲気も良く、女性一人でも来ることのできる立ち飲み店です。

立ち呑み串カツ田中 要町店【大阪発祥の串カツを提供する立ち飲み店】

「立ち呑み串カツ田中」は大阪発祥のお店です。
そして池袋にある「要町店」は古き良き昭和を彷彿させるような外見のお店です。

木目調の建物に大きな看板、そして入り口には赤と黄色の提灯がぶら下がっています。
このお店は「串カツ」をメインに販売しています。

「串カツ」のお供としてビール、ハイボール、サワー、焼酎、そしてワインなどが提供されています。
店内は立ち飲みスペースが設けられており、「串カツ」を食べながらお酒を楽しむことができます。

ちなみに「栗克」の種類は牛と豚で、その他にもハムや野菜類のフライを食べることができます。
また紅ショウガやチーズ、そしてもちなどのちょっと変わった揚げ物も販売されています。

酒場ふくろ【朝からオープンしている池袋の立ち飲み店】

「酒場ふくろ」は3階建てのお店です。
そして立ち飲みスペースは1階で、2階と3階はテーブル席とお座敷となっており、ゆっくり座ってお酒を楽しむこともできます。

この立ち飲み店の特徴は、何と言っても朝の8時からオープンしていることです。
「昼飲み」という言葉は比較的よく耳にしますが、ここ「酒場ふくろ」では「朝飲み」が可能なのです。

お店の入り口の上の方には店名が書かれており、その周りにはメニューと値段が書かれています。
しかし店内に入ると壁にたくさんのメニュー札が貼られています。

つまりお店の外に掲げてあるメニューはほんの一部であるというわけです。
おつまみの価格は非常にリーズナブルです。

そのためふらっと立ち寄っても楽しめる立ち飲み屋です。

ます家 池袋北口店【串焼きが有名な池袋の立ち飲み店】

「ます家 池袋北口店」はカウンターの立ち飲み席でお酒やおつまみを楽しむことができますが、座れるテーブル席も用意されています。
そのためゆっくり椅子に座ってお酒を楽しみたいという人も訪れることができます。

この立ち飲み店ではおつまみの「串焼き」が美味しいと好評です。
価格は1本100円代からで、人気の「砂肝」と「せせり」は120円、「ネギま」は130円、そして「もつ串」は200円となっています。

「串焼き」は全て炭火で焼かれます。
そのためどのメニューも炭の香ばしい香りがします。

串にささった肉類は1口サイズであり、女性でも容易に食べることができます。
多くのお客さんはこれらの「串焼き」と一緒に炭酸の効いたサワー類やビールを楽しみます。

立ち飲みや 喜平【100種類もの焼酎を取り揃えている池袋の立ち飲み店】

「立ち飲みや 喜平」のオーナーは元酒屋の営業マンです。
そんなオーナーが酒屋の倉庫を改装し、立ち飲み屋をオープンさせました。

店内のテーブルはウィスキー樽と日本酒樽という、「まさにお酒を飲む場所」といった雰囲気を漂わせています。
この立ち飲み店で取り扱っているお酒は、種類が豊富です。

焼酎だけでも約100種類あり、その他にも日本酒やビールなどを用意しています。
そして値段ですがお酒は250円からで、おつまみは何と100円から用意されています。

価格がリーズナブルなこともあり、この立ち飲み店はたくさんのお客さんが訪れるところとなっています。
しかし立ち飲み店にしては珍しく21:30で閉店してしまいますので、この点は覚えておくべきです。

立呑処 でかんしょ 池袋店【チケット販売を行っている池袋の立ち飲み店】

「立呑処 でかんしょ」は東京都内にいくつかの店舗を構える立ち飲み店で、そのうちの1つが池袋に位置しています。
お店の入口までの通路は狭く、赤提灯がずらっと並べられています。

提灯の赤い光の向こうにはお客さんで賑わう立ち飲み店の光景が広がっています。
この立ち飲み店の特徴は、何と言ってもチケットを販売していることです。

チケットは50円が22枚綴りになったものが、1,000円で販売されています。
そのため現金で支払うよりも100円お得というわけです。

お酒の種類はビールや酎ハイ、そしてハイボールなどで、どれも比較的リーズナブルな価格で提供されています。
おつまみの種類も豊富で、壁にはメニューが書かれた札が所狭しと貼られています。

おつまみ類も価格が安いために、「でかんしょ」はお財布に優しい立ち飲み店と言えます。

庶民的な立ち飲み店が多い池袋

「池袋駅」周辺は大都会です。
そのため立ち飲み店も高級なお酒を提供する、おしゃれなお店ばかりかと思われがちです。

しかしこのエリアにはリーズナブルな価格でお酒やおつまみを楽しめる立ち飲み店がたくさんあるのです。
また営業時間の長い立ち飲み店もたくさんあります。

そのため急にお酒が飲みたくなった人は、「池袋」まで足を延ばせば美味しいお酒を満喫することができるのです。