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2019/11/01

ホーチミンで人気のグルメおすすめ15選!食事で気を付けることはある?

ベトナムホーチミンには、観光目的に世界中の人が訪れる人気の都市です。
そして近隣の東南アジアの中でもベトナムは、食文化が豊かであることも人気の理由となっています。

特に日本人に合う味付けのものが多いことも魅力です。
ベトナム第二の大都市ホーチミンのおすすめ人気グルメを紹介していきます。

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ホーチミンで食べたいベトナムグルメとは?

ホーチミンは、ベトナム南部の最大の都市であり観光地でもあります。
その為、ベトナムグルメがたくさん楽しめるのがメリットです。

ベトナムは、日本と似ていて南北に長い国です。
なので、それぞれの土地でしか食べられない名物グルメがあるのが特徴です。

ホーチミンは南部に位置するので、ベトナム南部のグルメが楽しめます。
日本人にも馴染みがある生春巻きは、実は南部の料理なんです。

それ以外にも南部グルメは色々あり、北部では食べられない料理もあります。
よく知られるフォーは北部のグルメで、南部ではフーティウという麺料理があります。

しかしホーチミンには多くの地方から働きに出てきている人もいるため、フォーなどの北部グルメを味わえることもできます。
そしてホーチミングルメで外せない、パインセオというベトナム風お好み焼きも有名です。

様々なベトナムグルメが楽しめることが、ホーチミングルメの最大の魅力だと言えます。

<下に続く>

ホーチミンでおすすめのグルメレストラン15選!

ホーチミンには、数えきれないほどのグルメレストランがあります。
お洒落なレストランから、ローカル食堂など様々です。

ホーチミン観光の前に、人気グルメ店を知っていたら便利です。
ホーチミンのローカルや在住者に人気のグルメ店は、どんなところがあるのでしょうか。

では、ホーチミングルメのお店をみていきましょう。
ホーチミングルメのお店には、以下のお店があります。

  1. ザ マックハウス
  2. ハイランズコーヒー
  3. フォークイン
  4. バンクアンカフェ
  5. バインミーヒュンホア
  6. マウンテンリトリート
  7. フォー24
  8. ブンダウゴーニョーフォーニョー
  9. クアンブイ
  10. プロパガンダ
  11. シークレット・ガーデン
  12. ソイガー・ナンバーワン
  13. バインセオ アンラーギエン
  14. フーティウトゥンフン
  15. タンダ

続いて、ホーチミングルメのお店を、それぞれ詳しくみていきます。

ザ マックハウス【コスパのよいフレンチレストラン】

ホーチミングルメおすすめのフレンチレストラン「 ザ マックハウス」は、コスパのよいホーチミンにある人気レストランです。
フランスで育ったベトナム人がシェフなので、細かなオーダーも英語でやりとりができます。

特にランチはお得で、スターターとメイン+デザートで1,000円ちょっとというコスパの良さです。
元々ベトナムはフランスの影響を受ける歴史があったため、フレンチレストランも多くあります。

ザ マックハウスは、ホーチミン在住のフランス人などにも評判が高く人気となっています。
ホーチミングルメでフレンチと思う人も多いかもしれませんが、本場フランスで修行をしたシェフが作る料理は絶品です。

本国フランスでも、もちろん日本でも高いフォアグラが手頃な値段で食べられることもおすすめポイントです。
ホーチミングルメの中でもおすすめ度の高いフレンチレストランです。

ザマックハウス

ハイランズコーヒー【ベトナムのスタバ】

ベトナムのスタバといわれる「ハイランズコーヒー」は、ホーチミンだけでなくベトナム国内全土に展開する人気のカフェです。
ベトナムと言えば、ベトナムコーヒーを浮かべる人も多いのではないでしょうか。

世界の中でも、ベトナムはコーヒーの生産が多い国です。
その為、ホーチミンにも多くのカフェが存在しています。

その中でもハイランズコーヒーは、ホーチミンでもよく知られるおしゃれで人気が高いカフェです。
店内の壁にはおしゃれなアートが描かれていて、特に若者を中心に利用されています。

お店の一番の売りは、日本人にも人気のベトナムコーヒーです。
ロブスタ種のベトナムコーヒーは、独特な味のためブラックコーヒーには適していません。

そのため、練乳を加えて甘い味のコーヒーとなるのです。
そして、ベトナムコーヒー以外にもアメリカーノやカフェラテなどのメニューもあるので外国人にも利用しやすさがあります。

コーヒー以外にも、ホーチミングルメのひとつであるバインミーやスイーツなどもあるので軽食を取ることもできます。
ホーチミン観光の休憩などにおすすめのグルメ店です。

ハイランズコーヒー

フォークイン【ホーチミンで外せないフォー】

ホーチミングルメのひとつフォーの専門店「フォークイン」は、24時間営業の人気のお店です。
ホーチミンのバックパッカー街に近い、ファングラーオ通りにあるので旅行者にも利用しやすいお店です。

フォーは主に北部ハノイのグルメとして知られていますが、ホーチミンでしか味わえないフォーメニューもあります。
それが、フォー・ボー・コーといわれるビーフシチューフォーです。

ビーフシチューと言っても、ベトナムらしい香草などが入っているのでアジアンビーフシチューという方がピンときます。
トロトロの牛肉たっぷりと入っていて、ホーチミンローカルにも満足度の高い内容です。

お腹に余裕があれば、スープをバゲットにつけて食べるのもホーチミンスタイルでおすすめです。
日本ではお目にかかれないメニューなので、ホーチミンに行ったらぜひ試して欲しいグルメです。

スタンダードな牛肉や鶏肉のフォーもあるので、軽く食べたいときはそちらもおすすめです。

フォークイン

バンクアンカフェ【レトロで落ち着いたカフェ】

ホーチミンの隠れ家的なカフェ「バンクアンカフェ」は、古いアパートの中にあるおしゃれなお店です。
ホーチミンは近年著しい発展をしていて、お洒落でセンスのよいお店も増えています。

バンクアンカフェは、一見ここにお洒落カフェがあるのか不安になるような外観のアパートにあります。
中に入っていくと、レトロで雰囲気のよいカフェが現れます。

落ち着いた店内なので、ゆっくりとドリンクやベトナムグルメを味わうことができます。
ドリンクメニューとベトナムグルメの軽食メニューがあり、日本でいうところのカフェ飯のような雰囲気です。

カフェ利用もでき、簡単なベトナムグルメも楽しめるのでホーチミン滞在中の一休みにおすすめです。
店内もグルメメニューも非常にセンスのよさがあり、女子旅やカップル旅にもよいでしょう。

バンクアンカフェ

バインミーヒュンホア【ホーチミンで大人気のバインミー】

ホーチミングルメの定番バインミーの名店「バインミーヒュンホア」は、ホーチミンで行列覚悟の大人気店です。
バインミーとは、バゲットを使ったベトナム風サンドイッチのことです。

手頃でヘルシーなバインミーは、ローカルだけでなく外国人旅行者にも大人気です。
ベトナム全土のソウルフードであるバインミーは、ホーチミンだけでもたくさんあります。

そんな数々のお店の中でも、美味しいと人気なのがバインミーヒュンホアなのです。
一般的に言われるバインミーの値段よりやや高めですが、10種類以上の具材が入ったクオリティの高い内容なので満足度が高いです。

ここは、メニューはひとつで作り置きをしていないことが特徴です。
そのため、外国人でもオーダーしやすくボリュームがあるのでお得です。

バインミーをオーダーする際に、スパイシーかスパイシーじゃないかを聞かれます。
スパイシーにすると青唐辛子が入るので、かなり辛くなるので注意しましょう。

ホーチミンで一番美味しいバインミーを、ぜひ味わってみて下さい。

バインミー ヒュンホア

マウンテンリトリート【心地よいルーフトップ】

ホーチミングルメが楽しめるお洒落なレストラン「マウンテンリトリート」は、ルーフトップのレストランです。
風が心地よいルーフトップのレストランなので、グルメだけでなく雰囲気も味わえます。

夜になれば、ホーチミンのビル街などの夜景も楽しめるのも特徴です。
程よいカジュアルさのお店なので、ホーチミンで手頃にお洒落なレストランを利用したい人におすすめです。

ベトナムグルメが揃うレストランなので、様々なホーチミングルメが楽しめます。
メニューは写真がついていて、英語表記もあるので観光客にもわかりやすいです。

リーズナブルな価格で楽しめるホーチミングルメなので、旅行中におすすめです。
階段で5階まで上がるので重い荷物があるときは、気を付けて下さい。

マウンテンリトリート

フォー24【初心者でも安心のフォー】

ベトナム料理の定番フォーの人気チェーン店「フォー24」は、ホーチミンにもあります。
ホーチミングルメの中でも、観光客に人気が高いメニューです。

フォー24はローカル屋台で食べるフォーに比べて価格は高いのですが、ローカルにも支持されるお店です。
このお店の売りは清潔感と快適な店内であることです。

暑いホーチミンでは、冷房がきいたお店は最高なおもてなしとなります。
そのため、フォーの価格が高くても選ぶローカルも増えています。

特に観光客にはおすすめなのは、清潔感というポイントです。
シンプルなフォーは、胃に優しい味わいなので初めての人でも食べやすい味です。

フォー以外にも鍋料理や、春巻きなどもあるので試してみるのもおすすめです。
初めてのホーチミン旅行でグルメを楽しみたいなら、外すことができないお店のひとつです。

フォー24

ブンダウゴーニョーフォーニョー【人気の北部グルメ店】

ホーチミンで楽しみたい北部料理の店「ブンダウゴーニョーフォーニョー」は、路地裏にある隠れた人気店です。
日本と同じく地域によって料理が異なるベトナムでは、北部と南部で違いがあります。

ブンダウゴーニョーフォーニョーは北部への観光ができない人でも、美味しい北部グルメがホーチミンで味わえるお店です。
お昼時ともなれば、ローカル達で常に満席の状態になるほどの人気ぶりです。

ホーチミンで北部グルメを簡単に味わえるお店は中々ないので、かなり貴重です。
北部グルメの名物ブンチャーをはじめ、様々な北部グルメを満喫できます。

特におすすめは、ブンダウターラーという海老を発酵させた調味料で食べる麺料理です。
独特な香りのマムトムは、好き嫌いが分かれますがベトナムを代表する調味料なので一度は試したい名物グルメです。

ホーチミンで美味しい北部グルメを味わうことができる人気店に立ち寄ってみませんか。

ブンダウ ゴーニョーフォーニョー

クアンブイ【雰囲気のよいベトナム料理店】

ホーチミン2区にある人気ベトナムグルメ店「クアンブイ」は、観光客にも地元でも人気があるお店です。
日本人街といわれる地域にあるので、周辺にはおしゃれなお店も点在しています。

とても雰囲気のよいレストランなので、心地よい気分でグルメを楽しむことができます。
メニューは、様々なベトナムグルメが揃っているので色々な料理を楽しめます。

ホーチミングルメの生春巻きやパインセオなどをはじめ、スープ料理や麺料理などもあります。
初めてのホーチミン旅行などでも、メニューがわかりやすく食べやすいのでおすすめです。

特にカップルや女子旅におすすめで、値段も程よいプライスなのでたくさん食べても安心です。
ホーチミンのローカル店も良いですが、たまには雰囲気のよいお店も良いでしょう。

クアンブイ

プロパガンダ【壁一面のプロバガンダアート】

ホーチミンの観光スポット大聖堂からすぐの場所にある「プロパガンダ」は人気のベトナミーズビストロです。
プロバガンダという店名通り、店内の壁にはプロバガンダアートが描かれて圧巻されます。

目の前には、4月30日公園があるので雰囲気のよい高ロケーションです。
プロバガンダアートに囲まれた店内は、雰囲気がとてもよくお洒落な印象です。

お洒落なベトナムグルメが揃う人気店で、朝食から夕食まで利用できます。
朝食には、ホームメイドのフランスパンを使ったバインミーと麺類のセットメニューがあります。

ランチでは選べるセットメニューがあり、1,000円前後で美味しいホーチミングルメが食べられます。
やや値段が高めですが、雰囲気がよく美味しいベトナム料理が楽しめるのでおすすめです。

プロバガンダ

シークレット・ガーデン【インテリアがお洒落なレストラン】

ホーチミンの路地裏屋上にある人気レストラン「シークレット・ガーデン」は、オープンな雰囲気が特徴のお店です。
店内には、ベトナムらしいインテリアが使われていてお洒落な雰囲気です。

ベトナムの伝統的なグルメから、外国人でも食べやすいアレンジされたグルメがあります。
観光客が多いお店ですが、値段が手頃なので安心して立ち寄ることができます。

ベトナム料理は、日本人にも合うグルメが多いので食べやすいことも人気のポイントです。
ホーチミングルメの春巻きやベトナム風豚の角煮などは、はじめての人でも食べやすいグルメが人気です。

そしてアルコール類も豊富で、特にベトナムはビールが安いのでたくさん飲んでも会計が不安になることがありません。
ベトナムビールは軽くて、ホーチミングルメによく合うのでおすすめです。

ホーチミンの雰囲気がよい人気のレストランなので、美味しいホーチミングルメを快適に楽しめます。

シークレット・ガーデン

ソイガー・ナンバーワン【ホーチミンB級グルメ】

ホーチミングルメのひとつソイガーの人気店「ソイガー・ナンバーワン」は、ソイガーが看板メニューのお店です。
ホーチミンのベンタイン市場から近い場所にあるので、観光客でもアクセスしやすいのがポイントです。

ソイガーとは、おこわに鶏肉を乗せた料理でホーチミングルメのひとつです。
ベトナムでは、家庭で作る料理ではなく主に屋台や食堂で食べます。

そのため、ソイガーのお店にはベトナム人はよく足を運びます。
鶏だしで炊かれたおこわは、日本人の口にとても合います。

おこわの上には、もも肉や砂肝などが乗っているのでボリュームたっぷりな内容となります。
ソイガー以外にもメニューはありますが、ほとんどの人はソイガー目当てでやってきます。

ホーチミングルメの中でもローカル度が高いお店なので、ローカルグルメ好きな人におすすめです。

ソイガーナンバーワン

バインセオ アンラーギエン【穴場のバインセオ専門店】

ホーチミンに行ったら食べたいグルメのバインセオの専門店「バインセオ アンラーギエン」はホーチミンの人気店です。
バインセオ アンラーギエンは、ホーチミンの空港近くにあります。

ホーチミン中心部からは離れていますが、足を伸ばしてでも行く価値があるお店です。
バインセオとは、簡単にいうとベトナム風お好み焼きです。

観光客にも人気がありますが、ローカルにとっては庶民的でよく食べるグルメです。
ホーチミンや南部の名物グルメなので、中心部にもお店は色々ありますがここは具材が豊富なことが特徴です。

生地がとても大きく、具材が豊富なのでホーチミンの若者を中心に人気となっています。
具材の種類は30種類以上と多く、かなりバラエティ豊かなバインセオを楽しめます。

ホーチミングルメの中でも穴場なお店で、外国人が訪れることは稀なのでローカル気分を味わえます。
ホーチミンで、美味しくボリューミーなバインセオが食べたい人におすすめのお店です。

バインセオ アンラーギエン

フーティウトゥンフン【南部名物の麺料理】

ベトナムと言えばフォーが有名ですが、ホーチミンではフーティウが名物麺料理です。
そのフーティウの専門店「フーティウトゥンフン」は、ホーチミンの人気店です。

フーティウとは、細い米緬を使った豚スープの料理です。
ホーチミングルメを食べたいなら、外せない麺料理のひとつです。

あっさりとしたスープの味は、そのまま食べてもよいですがライムやガーリックオイルなどを使って味変してみるのもおすすめです。
フーティウのお店は屋台や食堂系が多いですが、こちらはレストラン風なのでエアコンがついていて快適です。

そのため、観光客でも抵抗なく利用できることが最もおすすめなポイントです。
日本人にも食べやすい麺料理なので、ホーチミンに行ったらぜひこの名物グルメを試してみて下さい。

英語メニューはないですが、具に迷ったら全部乗せがおすすめです。

フーティウトゥンフン

タンダ【海老釣り体験もできる】

ホーチミン郊外にある海老釣りスポット「タンダ」は、海老釣りとレストランが併設された人気スポットです。
ローカルにも人気がありますが、日本人もよく利用するホーチミンの隠れたおすすめスポットです。

海老釣り場は、大きなプールがあり時間制で釣りを楽しむことができます。
釣った海老は持ち帰ることができますが、その場で調理してくれるので海老料理を楽しむことができます。

釣りをしている間も、レストランでオーダーができるのでビール片手にベトナムグルメも楽しめます。
海老はバーベキューでも、料金は別ですが料理を指定しても作ってくれます。

海老以外のシーフードも絶品なので、色々試してみるのがおすすめです。
お値段的にはやや高めに感じるかもしれませんが、釣りもグルメも楽しめる観光だと思えば値段以上のクオリティがあります。

タンダ
<下に続く>

ホーチミングルメを楽しむための豆知識!

ホーチミンでいろいろなグルメを楽しむためには、注意することもあります。
日本とは違う習慣があるので、ホーチミングルメを食べるときは気を付けなければいけません。

ホーチミンでローカルグルメを満喫するために必要な豆知識を紹介します。

お水に注意しよう!

ベトナムは日本と違って、水の事情が良くありません。
日本は水道水がそのまま飲めますが、これは世界でも一部の先進国以外はできません。

ベトナムを含めた東南アジアでは、ローカルでも水道水を飲みません。
なぜなら硬度が高い水質でミネラルが多い為、お腹を壊してしまうことになるからです。

たとえホーチミンの高級レストランでも、高級ホテルでも事情は同じです。
そのため、旅行中のグルメで気を付けたいのは氷です。

中には浄水された氷を使っている業者もありますが、まだまだ少ないのが現状です。
ある程度慣れていれば免疫がついてきますが、短期の旅行などでは注意が必要です。

なので飲み物などをオーダーする際には、氷なしにしてもらうと良いでしょう。

食事マナーが日本と少し違う!

ベトナムの食事マナーは、そこまで厳しいことはありませんが日本と異なるマナーがあります。
日本人にとって普通のことでも、ベトナム人から見たら嫌な気持ちにさせてしまうこともあるので注意が必要です。

例えば日本人はラーメンなどの麺類を食べる際に、丼を口につけてスープを飲みます。
しかし、ベトナムでは丼に口をつけるのはマナー違反となってしまいます。

日本人にとっては何気ない行為でも、ベトナム人にとっては恥ずかしい行為に映ります。
必ず、スプーンを使って食べるようにしましょう。

そして誰かに料理を取ってあげるときは、お箸を逆さ側で取るのがベトナムマナーです。
日本でも直箸で取るのはマナー違反であるので、知っている人も多いですが覚えておくとよいでしょう。

さらに、日本と違っておしぼりは有料です。
おしぼりだけでなく、テーブルにお菓子や飲み物などが置いてある場合は有料なので食べた分料金がかかります。

間違ってもぼったくりなどと言わないようにしましょう。

レストランでチップは必要?

ベトナムも日本と同じく、基本的にはチップの習慣はありません。
しかし欧米人などの旅行者も多いため、観光地などではチップを要求されるということもあります。

ホーチミングルメを楽しむ際のレストランでは、はじめからサービスチャージが入っている場合もあります。
そのため、レストランで食事をした際にはレシートを必ず確認してください。

サービスチャージが含まれている場合は、特別なサービスを受けていなければチップは必要ありません。
ローカル食堂などでは、おしぼり代などがかかることも忘れずにしましょう。

使った場合はおしぼり代と食事代を払い、お釣りなどの端数だけチップとして置いても良いです。
必ずしもチップが必要というわけではなく、美味しかったりサービスが良かった場合の気持ちとして考えておけばよいでしょう。

<下に続く>

ホーチミンの美味しいグルメを満喫しよう

ホーチミンには、様々なグルメが集まっています。
ホーチミンの名物グルメだけでなく、地方のグルメやおしゃれなグルメなど様々なジャンルの料理が楽しめます。

経済発展が著しいホーチミンですが、お洒落なお店だけでなく昔ながらの下町の雰囲気も味わえるのがよいところです。
ローカルに混ざってホーチミングルメを楽しむのもよいですし、お洒落なスタイルのお店で快適に過ごすのもおすすめです。

ホーチミンには、観光スポットもお買い物スポットも多くありますがグルメは最大の楽しみとなります。
ホーチミンへの旅行の際は、ぜひ美味しいホーチミングルメを満喫してください、

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