銀だこでお持ち帰りできる全メニューを紹介
銀だこはオーソドックスなタイプから独創的なメニューまで豊富です。
銀だこで提供されているお持ち帰り可能な全メニューをご紹介していきます。
たこ焼【シンプルでスタンダード】
銀だこで外せないオーソドックな定番がノーマルのたこ焼です。
ソースと青のり、かつお節のシンプルなトッピングで銀だこのベーシックな味が楽しめます。
銀だこで最もポピュラーなたこ焼きは1舟8個入りで税抜538円です。
銀だこのメニューの中で最もリーズナブルで、銀だこで絶対うまいと売り出す自信作になります。
銀だこを代表するスタンダードなたこ焼は、外はカリッと中はトロッと間違いなしの味です。
だんらんパック16個入り/24個入り【大容量でパーティにも最適】
銀だこでは大容量のだんらんパックがあり、大勢の人とのシェアに人気です。
だんらんパックは通常の2舟分の16個入りと3舟分の24個入りの2種類で展開されています。
値段は税抜で16個入りが1,065円で24個入りが1,556円です。
だんらんパックはお持ち帰りでぜったいうまい自信のたこ焼がたっぷりと思う存分堪能できます。
お持ち帰り可能なだんらんパックは通常の1舟のたこ焼を数個買うよりも数十円お得に購入可能です。
てりたま【濃厚なこってり味】
銀だこの持ち帰りで濃厚な味が魅力のメニューがてりたまです。
たこ焼ソースではなく照り焼きソースとタマゴサラダがトッピングされたメニューになります。
てりたまは1舟8個入りで税抜630円です。
他のお店では食べることができない銀だこならではのメニューで、甘みのある照り焼きソースとタマゴサラダのコクを堪能できます。
てりたまはボリュームのあるタマゴサラダがトッピングされており、食べごたえが十分な人気持ち帰りメニューです。
ねぎだこ【ダシがしみ込みサッパリ】
ねぎだこは銀だこでポピュラーな定番お持ち帰りメニューです。
ネーミングの通りたっぷりのねぎとたこ焼きのコンビネーションが堪能できます。
ねぎがたこ焼にたっぷりトッピングされたねぎだこは1舟8個入りで税抜630円です。
アツアツのたこ焼にはねぎがたっぷりのっており、特製のおろしつゆ浸して食べます。
さっぱりとした特製つゆが表面にしみ込み、ソースのかかっていないたこ焼はシャキシャキのねぎとの相性も抜群です。
チーズ明太子【明太子とチーズのバランスが絶妙】
チーズ明太子は明太子とチーズの間違いない組み合わせは多くの人から支持されている変わり種たこ焼きです。
持ち帰りでも特に女性からの人気が高い一品になります。
特製明太子マヨネーズとたっぷりかけられたチーズ明太子は1舟税抜630円です。
アツアツのたこ焼にかけられる明太子マヨネーズには博多の明太子がたっぷりと贅沢に使用されています。
さらに上にはチーズがトッピングされており、濃厚でコクのある味わいが楽しめます。
銀だこの期間限定メニューも持ち帰りできる
銀だこでは期間限定のメニューも持ち帰り可能です。
2019年11月時点ではピザたこ焼とゆずネギ明太の2種類が提供されています。
ピザたこ焼は1舟8個入りで税抜630円です。
モッツァレラとパルメザンのWチーズにレッドチェダーチーズソースがかけられ、刻みサラミのアクセントも楽しいピザを食べているかのようなたこ焼になっています。
ゆずネギ明太は1舟8個入りで税抜630円です。
たこ焼にはネギがたっぷりのせられ、香り豊かな柚子入りポン酢、明太マヨと明太だれが食欲をそそります。
銀だこでお持ち帰りしたものを美味しく食べるためには
銀だこはお持ち帰りが可能で気軽に自宅などでお店の味が楽しめますが、お持ち帰りで時間が経つとどうしても味が落ちます。
上手に温めることで美味しく楽しむことも可能です。
電子レンジで温めるとカリカリがなくなってしまう
銀だこをお持ち帰りした際に多くの人が思い浮かべる温め方が電子レンジを利用した方法です。
お持ち帰りしたたこ焼を気軽に温められる方法ですが、美味しさを損なうこともあるため注意が必要となります。
電子レンジは簡単に持ち帰りで冷めたたこ焼を温められますが、銀だこの特徴である表面のカリカリ食感を失うのです。
簡単な電子レンジでしんなりとしたたこ焼は、**だし汁に入れと美味しく食べられます。
カリカリ食感はなくなりますが、明石焼きのようなスタイルで美味しく 楽しめます。
おすすめその1:オーブントースター
銀だこのお持ち帰りを温める方法のおすすめがオーブントースターです。
お持ち帰りで冷めたたこ焼も簡単に温め可能で美味しさが復活します。
オーブントースターは手軽に温めできる店員さんも推奨する方法です。
方法はお持ち帰りで冷めたたこ焼を直接入れて温めるだけで、少し焦げ目が付く程度に加熱するのがベストタイミングになります。
目を離すとすぐに焦げてしまうため、加熱中は目を離さずに見ながらの過熱がおすすめです。
おすすめその2:フライパン
お持ち帰りで冷めたたこ焼はどのご家庭にも必ずあるフライパンで加熱可能です。
フライパンは転がし続けるため焦がす心配もなく温められます。
フライパンは銀だこの店員さんも推奨する持ち帰りの温め方です。
中火で油を引いていないフライパンにお持ち帰りしたたこ焼を入れてコロコロと温めるだけになります。
コロコロと転がしながら温めるため全体を均一に温めることができ、まんべんなくカリカリとした食感がよみがえります。
おすすめその3:魚焼きグリル
お持ち帰りで冷めたたこ焼きは魚焼きグリルで温めることもおすすめです。
手軽さには欠けますが、お持ち帰りで冷めていても焼き立てのように温めできます。
魚焼きグリルは近くで熱をくわえられるトースターと同じような焼き加減です。
魚焼きグリルに持ち帰りのたこ焼を並べて弱火~中火で様子を見ながら焼き上げていきます。
火力で焼き時間は変わりますが、約3分ほど焼くとカリッと仕上がります。
お持ち帰りのたこ焼を温める際は目を離ささないことがポイントになります。
おすすめその4:油で揚げ直す
銀だこの持ち帰りを温めるおすすめの方法が油で揚げ直すことです。
銀だこの持ち帰りを温める方法は豊富にありますが、油で揚げることが1番美味しく仕上がります。
銀だこのたこ焼の特徴は多めの油で焼き上げられたカリカリの表面です。
冷めてカリカリ感が無くなったたこ焼でも、再度油で揚げると提供されたのようにカリカリに完全復活します。
油で揚げる方法は簡単に本格的に復活する方法になりますが、揚げる際は油が高温のため油ハネに注意が必要です。
銀だこのお持ち帰りにおすすめのメニューを順番に紹介
銀だこのお持ち帰りメニューは名前の通り誰でも持ち帰りが可能です。
しかし中にはお持ち帰りの場合は、時間の経過とともに特徴的なカリカリ食感が減少してしまいます。
このように銀だこのお持ち帰りは適している種類、適さない種類があるのです。
銀だこのお持ち帰り商品の中で特におすすめのメニューを順番にご紹介していきます。
1番:チーズ明太子
銀だこのお持ち帰りで最もおすすめなのがチーズ明太子です。
チーズ明太子は銀だこの豊富なメニューの中でも時間の経過で味の変化が楽しめるメニューになります。
チーズ明太子は商品名にもあるようにチーズが使用されているメニューです。
チーズは熱で溶けていきますが、受け取った直後は溶けていないことも多く、時間の経過でチーズを溶かすことができるためお持ち帰りでの利用がおすすめとなります。
チーズが溶けると明太子ソースとともにたこ焼とよく絡み、チーズ明太子の持ち味が発揮されます。
2番:たこ焼
2番目に銀だこのお持ち帰りでおすすめなのが、オーソドックスなたこ焼です。
オーソドックスなたこ焼はカリカリ食感を持続しやすいおすすめのメニューになります。
すぐに食べる場合は通常トッピングはソース、青のり、かつお節の順番です。
通常の順番でお持ち帰りしてしまうとソースが表面からしみ込んで、カリカリとした食感が失われてしまいます。
銀だこでたこ焼をお持ち帰りの際には、ソースを別添えでかつお節、青のりの順番にすることが可能です。
そうすると時間が経ってもソースがかかっていないため、カリカリとした食感をキープできます。
3番:てりたま
銀だこのお持ち帰りで3番目におすすめのメニューがてりたまです。
こってり濃厚な味わいが世代や性別を問わず多くの人に支持されているてりたまはお持ち帰りでも早めに食べると美味しく楽しめます。
てりたまは甘い照り焼きソースとタマゴサラダがたっぷりのったたこ焼です。
銀だこではお持ち帰り可能ですが、タマゴをたっぷりと使用している商品のためできるだけ早く食べると美味しい状態で味わうことができます。
ねぎだこはお持ち帰りには適さないかも
銀だこでお持ち帰りが可能なレギュラーメニューにある、さっぱりとしたメニューがねぎだこです。
ねぎがたっぷりのった食感が楽しくさっぱり食べられますが、ねぎだこはお持ち帰りには不向きになります。
ねぎだこはかつお節、ねぎ、刻んだ海苔がトッピングされたメニューです。
アツアツのたこ焼をさっぱりダシに浸して食べるのがメリットの商品のため、時間が経って冷めるお持ち帰りはおすすめできません。
アツアツを食べるからこそ美味しいねぎだこは、お持ち帰りには不向きですが、すぐに食べるのであれば影響がなく美味しく堪能可能です。
銀だこを持ち帰りして食べよう!
日本で一番有名なたこ焼と言っても過言でないほど有名な銀だこは手軽にお持ち帰り可能です。
外はカリカリで中はトロッとが特徴のたこ焼は焼き立てはもちろん、持ち帰りでも美味しく楽しめます。
時間が経つとカリカリ食感は減少しますが、工夫して温めれば変わらず美味しくいただけます。