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2019/11/24

日吉神社の御朱印情報を大公開!人気の限定御朱印やアクセスも紹介

神社と言えば、御朱印集めをしている人も多いのではないでしょうか?
東京の中でも特に昭島市にある拝島日吉神社は、季節に合わせた御朱印がいただけるとして有名なスポットとなります。

今回は、季節限定の種類豊富な御朱印を詳しくご紹介します。
御朱印の受付場所や日吉神社のアクセス方法までもご紹介するので、ぜひ御朱印集めの参考にしてみてくださいね。

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日吉神社とは

御朱印の種類が多く写真映えすると人気の日吉神社は、東京都昭島に鎮座する氏神様のことです。
日吉神社は、新東京百景にも選ばれる拝島公園も近くにあるスポット。

日吉神社は焼き除けや商売繁盛・家内安全などの御利益があります。
ご利益はもちろん、季節によって変化する限定の御朱印が有名です。

都内の中でも、特に藤の花や桜など自然あふれるエリアとしても有名なスポット。
そのため、季節を問わず毎年多くの観光客が訪れていることも大きな特徴となります。

日吉神社内に入り参道を進むと、二の鳥居が見えてきます。
鳥居の先の階段を上がっていくと、手水舎と御朱印がいただける社殿が見えてくるので、迷わず向かうことができますよ。

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日吉神社の歴史的背景

実は、日吉神社の創建年代は不明とも言われている神社となります。
しかし、はじまりは大日道の伽藍鎮守として近江国にある日吉神社から勧請されたという歴史があります。

もともとの名称は山王社という名前で親しまれてきましたが、神仏分離によって明治2年に日吉神社に改名されました。
境内には大日堂の他に、天台寺院の趣を残すことから東京都の史跡として指定されています。

また、9月に催される例大祭は榊の神輿がいつの間にか独立し今では無形民俗文化財に指定されている背景があります。
再建された本殿の細かな彫刻をはじめ、今ではなかなか他で見ることのできない花鳥画が天井にも施されています。

ここならではの日本の豪華な文化財をぜひ見ていきましょう。
花鳥画に関しては、昭島市の有形文化財にも登録されている貴重なものとなります。

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日吉神社の御朱印

今話題になっている御朱印の種類が多いのが、日吉神社の魅力。
季節によって変化する限定の御朱印がいただける、として人気の秘密です。

特に季節によって変化する限定御朱印は全部で6種類。
3月~4月までは桜の花御朱印・4月中旬~5月中旬までは藤の花の御朱印・6月上旬と7月中旬~8月中旬は夏の御朱印・9月の榊祭りにはお祭りの限定御朱印をいただくことができますよ。

ここでは人気の季節限定の6種類の御朱印を詳しくご紹介していきます。

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日吉神社の季節限定御朱印6選

日吉神社へ訪れる際は、通常の御朱印も良いですが、季節限定を狙って向かうのもおすすめ。
季節限定は大まかに言うと、1か月ごとに変わっていくのも特徴的です。

春の御朱印(桜の花)

春の季節限定の御朱印は2種類あります。
1つ目の限定御朱印は、3月下旬~4月中旬までの桜の花をあしらったもの。

キレイなピンク色の桜が散りばめられた、華やかな御朱印となります。
特に桜の季節は花見客も多いので、休日はもちろん平日でも2時間待ちという行列もできるほど。

御朱印をいただきに行く際は、ぜひ早めの時間帯に伺うことをおすすめします。

春の御朱印(藤の花)

春の季節限定の2つ目の御朱印は4月中旬~5月中旬まで。
拝島日吉神社の中にキレイに咲き誇る、藤の花をイメージした御朱印となります。

拝島日吉神社は、春になると藤の名所としても有名なスポット。
頭上から垂れる、美しく淡い色合いの藤の花は必見です。

ぜひ御朱印とともに、藤の花も撮影して楽しんでみてくださいね。

夏の御朱印

日吉神社の夏の御朱印は、6月1日~10日前後までとなります。
夏の御朱印は、1年の中で一番期間が短いのが特徴的。

個性的な書体に、はっとするような鮮やかな朝顔が絡み合う御朱印となっています。
人によって朝顔の場所が変わってくる、おしゃれな一枚となります。

他にも、毎年7月15日の海の日限定の御朱印もあります。
季節限定のものよりも、この日だけしかいただくことができない貴重な御朱印となっているので、夏に日吉神社に行く予定のある人はぜひ。

波の波紋が涼しげで、クジラや鯉などの生物も泳いでいる可愛らしい御朱印となります。
1日限定ともあって、いただくまでに20~30分くらいかかるのでぜひお早めに。

秋の御朱印

日吉神社の秋の季節限定御朱印は、10月中旬~11月下旬まで。
日吉神社の書体の背景に散りばめられた、モミジやイチョウの秋模様が美しく映っています。

御朱印には他にも、猪や秋の味覚である栗など可愛らしいスタンプもたくさん付いています。
秋ならではの賑やかな御朱印が欲しい方はぜひ。

また、11月は七五三の季節でもあるので、御朱印の受付時間は平日だけではなく土日祝でも13時~16時となります。

榊祭の御朱印

日吉神社には、季節限定の他にも榊祭が開催される9月中の期間にも限定の御朱印があります。
こちらは蛇腹式の特別の御朱印にのみ、書いてもらうことができるというこだわりがあります。

見開きのような形で、まるでアートのようにカラフルな御朱印。
墨書きされた榊の文字に、上部には水色の線・下には緑色の線と参拝した日付が記されます。

また、特別な御朱印帳が無い場合も、書き置きの御朱印もあるのでご心配なく。
お祭りの御朱印は一年に一度なので、向かう際はぜひゲットしてみてくださいね。

七夕限定御朱印

最後にご紹介する、日吉神社の季節限定御朱印がこちら。
七夕限定の御朱印の期間は、8月7日までとなります。

黄緑色の笹の葉と七夕の文字が美しい、夏にピッタリな色合い。
願い事を込めるお守りとしてもおすすめですよ。

他にも、令和記念として2019年は特別な限定御朱印も登場しています。
期間は5月1日~7月下旬までで、5月は朱色の鳳凰が描かれたもの・6月からは青色の鳳凰が描かれたものがいただけます。

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日吉神社の御朱印受付時間

神社の風景

日吉神社の御朱印の受付時間は、季節によって変化するのが特徴です。
通常は平日は13時~16時まで、土日祝日は9時~16時までとなります。

しかし、11月の七五三などであれば土日祝日も13時~16時と言う時間帯になることもあります。
そのため、正式な御朱印の受付時間帯は日吉神社の公式ツイッターを確認するようにしましょう。

また、七五三だけではなくイレギュラーな祭事やイベントなどでも変更の場合があるので、来社前に公式サイトを確認することがおすすめ。

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日吉神社の御朱印の待ち時間

神社の待ち時間

日吉神社の御朱印をいただくために、気になってくるのが御朱印受け取りの待ち時間ですよね。
御朱印の直筆や置き書きなどは、神社によって変わっており時間がかかるものもあるので注意が必要です。

平日の待ち時間

平日の待ち時間

平日の場合は40~1時間が目安の待ち時間となります。
しかし、平日の場合も春や秋といった行楽シーズンは休日と同じように混雑する場合もあるので注意が必要です。

土日祝日の待ち時間

休みの待ち時間

日吉神社の場合は、土日祝日の場合で朝早くても1~2時間以上の待ち時間になることも少なくありません。
御朱印の受付場所まで向かうと、番号札を渡されるので番号が呼ばれるまで待機します。

日吉神社のお詣りだけではなく、御朱印も目的の方は早めに現地へ到着しておくことがおすすめ。

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日吉神社の御朱印受付場所

日吉神社の御朱印を受け付けている場所は、社務所となります。
日吉神社の本殿を正面にして左側にあるので、迷わずに向かうことができますよ。

しかし、日吉神社の御朱印の授与時間は日によって変わるので社務所が休みになることも多いのが特徴的。
御朱印を目的として訪れるのであれば、必ず公式サイトでの事前確認をしておきましょう。

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日吉神社へのアクセス

神社までのアクセス

日吉神社へ電車やバスなどの公共交通機関で向かう場合は、バスでは立川駅北口駅から拝島駅・拝島操車場・牛浜駅入り口行きのいずれかに乗車します。
その後、拝島大師のバス停で下車して徒歩3分ほどで到着です。

拝島駅南口からは、立川駅北口駅行きに乗車し拝島大師のバス停で下車しましょう。
こちらの場合も、下車後徒歩約3分で到着します。

電車を使用する場合、JR青梅線の昭島駅またはJR青梅線・八高線・西武拝島線のいずれかで拝島駅で下車します。
下車後は、徒歩約30分ほどで日吉神社へ到着です。

車で向かう場合、日吉神社の西側か日吉神社の参道に10台ほどの駐車場があります。
正月の3ヶ日以外は、そちらに駐車が可能となるので参拝する際はぜひ利用してみて下さいね。

昭島駅から車では約10分ほどで到着することができます。

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日吉神社の御朱印情報を大公開!人気の限定御朱印やアクセスも紹介のまとめ

日吉神社のまとめ

季節によって種類豊富な御朱印がいただけるとして、人気のスポットが日吉神社。
日本全国の御朱印を集める御朱印ブームの今、季節によって限定の御朱印は貴重な思い出にもなります。

また、日吉神社の魅力は限定の御朱印だけではありません。
1855年に再建された本殿には、朱色に鮮やかな細かな彫刻が施されており、見ているだけでも楽しむことができます。

日吉神社では、季節限定はもちろんお祭りなど行事限定の御朱印も多くの観光客に人気の神社でもあります。
ぜひ、新東京百景にも選ばれた日吉神社の限定御朱印をゲットしてみてくださいね。

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