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2019/11/14

江ノ島・鎌倉フリーパスの魅力を徹底解説!おすすめの観光地も紹介

神奈川の人気観光スポットである江ノ島・鎌倉エリア。
神社やお寺、公園、海岸など、歴史があり自然が豊かなところばかりなので、1日でたっぷり巡りたいものです。

そこでおすすめなのが、移動に便利で乗り降り自由の「江の島・鎌倉フリーパス」。
今回は江の島・鎌倉フリーパスを中心に、江ノ島・鎌倉エリアのお得な切符をまとめて紹介しましょう。

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【フリーパス紹介の前に】江の島とは

江の島は、神奈川県藤沢市にある人気観光地で、湘南海岸から相模湾へ突き出ている陸繋島です。
むかしは江島神社のように「江島」と表記されていましたが、現在は「江ノ島」や「江の島」など片仮名や平仮名の表記が混在しています。

昭和41年(1966)10月に藤沢市が住居表示を「江の島」に変更、同44年には藤沢市観光協会が「江ノ島」で統一する運動を展開しました。
そのため、江ノ島の表記はどれが正しい、間違いだということはありません。

江島神社や江の島展望灯台を観光する「江ノ島展望コース」、恋人の丘や稚児ヶ淵を散策する「江ノ島浪漫コース」、オリンピック記念噴水や湘南港ヨットハーバーを巡る「ハーバープロムナードコース」などがおすすめです。

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江の島・鎌倉フリーパスとは

江ノ島観光に便利なフリーパスが、小田急が販売している「江の島・鎌倉フリーパス」。
江ノ島、鎌倉、江ノ島電鉄沿線の観光スポット巡りに便利なフリーパスで、博物館やカフェなどで優待を受けることができます

江の島・鎌倉フリーパスがお得な理由は次の4つ。

  1. 小田急江ノ島線の藤沢駅~片瀬江ノ島駅が乗り放題
  2. 江ノ島電鉄全線が乗り放題
  3. 小田急線各駅から藤沢駅までの往復割引切符付き
  4. 寺院、灯台、カフェなど江ノ島周辺の観光地やグルメがお得

江の島・鎌倉フリーパスは使用当日1日限りが有効で、利用日の1ヶ月前から購入できます。
販売場所は、小田急線各駅窓口、小田急線各駅の自動券売機、小田急トラベル各営業所などです。

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江の島・鎌倉フリーパスと普通切符との比較

江の島・鎌倉フリーパスがどのくらいお得なのが、普通切符で乗車場合と比較してみましょう。
江の島・鎌倉フリーパスは、ご乗車になる駅によって発売額が異なります

例えば、新宿駅からは1520円、町田駅からは1060円で、子供料金は大人料金のほぼ半額で利用可能です。
ここでは、新宿駅から大人料金で乗車した場合を例にみていきます。

乗車区間 往復運賃
小田急線 新宿駅⇔藤沢駅 1200円
江ノ島電鉄 藤沢駅⇔鎌倉駅 620円
小田急線江ノ島線 藤沢駅⇔片瀬江ノ島駅 320円

この表からわかるように、小田急線新宿駅~藤沢駅を往復乗車、江ノ島電鉄藤沢駅~鎌倉駅を往復乗車すると普通運賃で1820円となります。
この区間を乗車するだけでフリーパスの1520円はもとがとれてしまうのです。

さらにフリーパスエリア内で乗り降りすれば、お得に江ノ島観光ができます。

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江の島・鎌倉フリーパス以外のお得な切符6選

江の島・鎌倉フリーパス以外にも、江ノ島周辺をお得にまわる切符がたくさんあります。
乗車区間や利用目的に応じたさまざまなフリーパスが発売中です。

では、江ノ島・鎌倉エリアのお得なフリーパスをみていきましょう。
江ノ島・鎌倉エリアのお得なフリーパスには、以下のものがあります。

  1. 鎌倉・江ノ島パス
  2. のりおりくん
  3. 鎌倉・江の島アフタヌーンパス
  4. 鎌倉フリー環境手形
  5. 湘南モノレール1日フリーきっぷ
  6. パーク&レールライド

続いて、江ノ島・鎌倉エリアのお得なフリーパスをそれぞれ詳しくみていきます。

鎌倉・江ノ島パス【3路線が乗り放題】

JR東日本が販売しているフリーパスが「鎌倉・江ノ島パス」。
人気のポイントは、JR、湘南モノレール、江ノ島電鉄の3路線が乗り放題なところです。

江ノ島、鎌倉、大船を移動するだけでも、フリーパスのもとがとれてしまいます。
フリーパスの発売場所がJRの大船、鎌倉駅、北鎌倉駅、藤沢駅の券売機やみどりの窓口と限定的です。

このフリーパスを利用する場合は、まずこれらの駅に行く必要があります。
江ノ島観光初心者の方に特におすすめできるフリーパスです。

鎌倉・江ノ島パス
価格 大人710円・小児350円
発売場所 大船駅・鎌倉駅・北鎌倉駅・藤沢駅
利用区間 JR大船駅⇔鎌倉駅/大船駅⇔藤沢駅・湘南モノレール全線・江ノ島電鉄全線

のりおりくん【江ノ電乗り放題で特典もいっぱい】

江ノ島電鉄乗り放題のフリーパスが、江ノ島電鉄1日乗車券「のりおりくん」です。
江ノ電全線が乗り降り自由で、「のりおりくんご利用ガイド」を片手に江ノ島や鎌倉を観光できます。

約40か所の施設で割引や特典のサービスが受けられるので、飲食店や宿泊施設などがかなりお得。
ガイドマップの情報がかなり細かくわかりやすく記載されているので、江ノ島観光が初めての方でも安心してフリーパスを利用できます。

各お店にある「のりおりくん特設施設」のマークを目印にして、フリーパスを思い切り活用してお得に満喫しましょう。

のりおりくん
価格 大人650円・小児330円
発売場所 江ノ島電鉄各駅
利用区間 江ノ島電鉄全線

鎌倉・江の島アフタヌーンパス【午後からの観光でも存分に楽しめる】

午後からの江ノ島観光におすすめのフリーパスが「鎌倉・江の島アフタヌーンパス」。
江ノ電全線の乗り放題乗車券に加え、江の島エスカー、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドルなどのチケットも付くフリーパスです。

江の島アイランドスパやil CHIANTI CAFE江の島、あさひ本店頂上店などでの割引もあります。
13時から有効なので、午後から夕方にかけての江ノ島の魅力をたっぷり満喫したい方に人気です。

鎌倉・江の島アフタヌーンパス
価格 大人1210円・小児610円
発売場所 江ノ島電鉄藤沢駅・江ノ島駅・長谷駅・鎌倉駅の13時~17時
利用区間 江ノ島電鉄全線(13時以降)

鎌倉フリー環境手形【鎌倉駅周辺の観光に便利】

北鎌倉、鎌倉、長谷を巡るのにおすすめのフリーパスが「鎌倉フリー環境手形」。
鎌倉駅や長谷駅を中心とするエリアで江ノ電やバスに乗ってお得に観光できます。

購入時にフリーパスとともに「特典ご利用の手引き」をいただけるので、どんなところに立ち寄ろうかという楽しさが倍増。
このフリーパスを活用することで、神社仏閣の拝観料や美術館の入館料の割引、協賛している飲食店や土産店のサービスを受けられます。

鎌倉フリー環境手形
価格 大人600円・小児300円
発売場所 江ノ電鎌倉インフォメーション(9:00~12:00/13:00〜17:00)・⻑⾕駅(6:50~17:00)
利用区間 江ノ島電鉄鎌倉駅⇔長谷駅・江ノ電バス/京急バス北鎌倉駅~大塔宮/浄明寺~名越~大仏前

湘南モノレール1日フリーきっぷ【空中散歩を1日満喫】

西鎌倉や江ノ島観光にお得なフリーパスが「湘南モノレール1日フリーきっぷ」。
湘南モノレール全線が1日乗り放題のフリーパスで、大人610円、小児310円で利用できます。

大船駅と湘南江の島駅を往復運賃は640円なので、湘南モノレールで移動するだけでフリーパスのもとがとれるのでかなりお得。
フリーパスの提示でサービスが受けられるお店が約80店あります。

子供が大好きな新江ノ島水族館の入館料が1割引、海が見えるレストランのランチに特典、お土産購入でサービスなど魅力満載のフリーパス。
親子で空中散歩を満喫できるフリーパスです。

湘南モノレール1日フリーきっぷ
価格 大人610円・小児310円
発売場所 湘南モノレール各駅
利用区間 湘南モノレール全線

パーク&レールライド【車と江ノ電の併用でお得に】

車を駐車場に停めて電車やバスで観光できるフリーパスが「パーク&レールライド」。
5時間~6時間の駐車料金1台分、江ノ島電鉄全線のフリーパス2人分がセットになっています。

江ノ島や鎌倉周辺の観光スポットは駐車場に限りがあり、満車渋滞などを考えると時間がもったいないです。
車でアクセスして観光したい場合は、このフリーパスが利用できる駐車場を利用すれば問題なし。

家族利用におすすめで、親はこのフリーパスで、子供は「のりおりくん」でお得に利用できます。

駐車場 価格 販売場所
江ノ電駐⾞センター 2020円 江ノ島電鉄江ノ島駅
七⾥ガ浜海岸駐⾞場 1850円 七⾥ガ浜海岸駐⾞場
稲村ガ崎駐⾞場 1890円 江ノ島電鉄稲村ヶ崎駅
県営由⽐ガ浜地下駐⾞場 1740円 由⽐ガ浜地下駐⾞場
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江の島のおすすめ観光地5選

最後に、江の島でおすすめの観光スポットをみていきましょう。
フリーパスが活用できる観光地も含めて紹介します。

では、江の島の観光地をみていきましょう。
江の島には、以下の観光地があります。

  1. 新江ノ島水族館
  2. 江の島シーキャンドル
  3. 江の島アイランドスパ
  4. 江島神社
  5. 江の島ヨットハーバー

続いて、江の島の観光地をそれぞれ詳しくみていきます。

新江ノ島水族館【子供が喜ぶ海の生き物が勢ぞろい】

新江ノ島水族館では、世界のさまざまな海の生き物を見学できます。
江ノ島や相模湾を望める絶景のロケーションで見られるイルカショーが大人気のイベントです。

60年以上もの研究成果が現れたクラゲファンタジーホールが見どころで、世界最大級の「ヒクラゲ」など常時14種類のクラゲを展示しています。
入館料は大人2400円、高校生1500円、小中学生1000円、幼児600円です。

新江ノ島水族館は、各種フリーパスを持っていれば、入館料の割引が受けられます。
小田急の「江の島・鎌倉フリーパス」、江ノ島電鉄の「のりおりくん」、湘南モノレールの「1日フリーきっぷ」の各フリーパスを活用すれば入館料10%引きです。

新江ノ島水族館

江の島シーキャンドル【絶景を見渡せる展望台】

江の島シーキャンドルは、江ノ島のランドマーク的存在の観光スポット。
海抜101.5mの屋外展望台からは伊豆半島や富士山を一望でき、江ノ島のシンボルとして親しまれています。

日没~22時までは美しい演出のライトアップが行われ、夜の江ノ島デートスポットとしても大人気。
入場料は大人300円、小人150円で、こちらもフリーパスを活用すれば入場料を10%引きで利用できます。

また、江の島シーキャンドルは江ノ島の頂上付近にあるため、日本初の屋外エスカレーターである「江の島エスカー」を利用するのが便利。
階段を歩いて登ると15分かかるところを、高低差46mをわずか5分で上りきります。

大人360円、小学生180円の利用料も、フリーパスがあれば10%引きです。

江の島シーキャンドル

江の島アイランドスパ【江ノ島唯一の天然温泉でまったり】

江の島アイランドスパは、江ノ島直下1.5kmから湧出する天然温泉を満喫できる観光地。
湘南の海と富士山を見渡せる屋外スパ、バリエーション豊かな屋内スパがあり、日帰りでも十分に楽しむことができます。

全16種のスパを使用したハイドロセラピーでパワーをチャージし、江ノ島観光の疲れを癒やすのにピッタリ。
トリートメントスパや展望レストランなどもあるので、家族でも気軽に利用できます。

「江の島・鎌倉フリーパス」は特典が盛りだくさん。
通常期大人2750円、小学生1400円の入館料が10%引き、江の島カフェでオリジナルブレンドの「江の島珈琲ドリップパック」1袋贈呈、アイランドグリルで食事をするとソフトドリンク1杯無料となっています。

江の島アイランドスパ

江島神社【縁結びのパワースポット】

江島神社は、縁結びや金運に絶大なご利益があるパワースポット。
ご祭神は海の守護神である美人三姉妹で、辺津宮に多紀理比貴命(タギリヒメノミコト)、中津宮に市杵島比貴命(イチキシマヒメノミコト)、奥津宮に田寸津比貴命(タヅキヒメノミコト)をお祀りしています。

この三姉妹で「江島大明神」と呼ばれていて、良縁成就のご利益が抜群です。
江島神社の象徴ともいえるのが弁財天で、お参りすると金運アップの効果があります。

七五三などお祝い事のときに女性が履く「ぽっくり下駄」と小判が付いた「縁結守」が人気のお守りです。
根が1つで2本の幹が寄り添うイチョウの大木「むすびの樹」も恋愛パワーがあります。

江島神社

江の島ヨットハーバー【東京オリンピックのヨット競技会場】

江の島ヨットハーバーは、相模湾へのオーシャンゲートとなる観光地。
昭和39年(1964)の東京オリンピックヨット競技のためにつくられた施設で、使いやすさが自慢です。

東京オリンピック2020のセーリング会場にもなっているので、これから注目を集める観光地になること間違いなし。
近くには公園が整備されており、散策目的での利用もできます。

ハーバー全体を見渡せる「さざえ島」、磯の生物を観察できる「タイドプール」、絶好の磯釣り場である「海釣り広場」に緑地公園など見どころいっぱい。
江ノ島の海を見られる景観の良い憩いの観光スポットです。

江の島ヨットハーバー
<下に続く>

江の島・鎌倉フリーパスでお得に観光しよう!

今回は、江ノ島や鎌倉エリアの観光地をお得に回れる「江の島・鎌倉フリーパス」を中心に、便利なフリーパスをまとめて紹介しました。
電車やバスの乗り放題で安く乗車できるのはもちろん、沿線の施設で割引や特典を受けられるところがフリーパスの魅力です。

利用するエリアや目的で好きなフリーパスを選んで、江ノ島や鎌倉、藤沢、大船をたっぷり満喫できます。
江ノ島観光を予定されている方がいましたら、ぜひ「江の島・鎌倉フリーパス」を利用してみてくださいね。

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