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2019/11/12

名古屋で人気のういろう店13選!老舗の虎屋から喫茶店まで詳しく解説

名古屋のういろうは、有名で、お土産にする人も多いでしょう。
老舗のお店も多く、本場で買って食べてみませんか。

老舗の虎屋や青柳総本家、大須ういろうなどを訪ねてみましょう。
最近では、喫茶店でおしゃれに食べる、ういろうも名古屋で流行っています。

体験してみるといいでしょう。

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名古屋のういろうの特徴

名古屋では、ういろうが有名なお菓子です。
ういろうは、ういろとも呼ばれ、米粉などの穀粉に砂糖と湯水を合わせて練り上げています。

それを蒸すことで、ういろうが出来上がります。
ねっとりとした食感と上品な甘さが、ういろうの特徴と言えますよね。

<下に続く>

名古屋のういろうの歴史

名古屋でのういろうの歴史ですが、「青柳総本家」や「大須ういろ」などが老舗として知られています。
「餅文総本店」には、江戸時代にういろうのレシピが伝えられたとも言われています。

「虎屋ういろ」は、伊勢市のういろうとして端を発しているお店です。
多くのお店が名古屋でういろうを売る店として創業していて注目です。

名古屋のういろうの本場ならではの、もっちりとした食感と歯切れの良さをぜひ堪能してみませんか。

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名古屋でおすすめのういろう店13選

名古屋には、歴史のあるういろうのお店が沢山あります。
それぞれのお店をご紹介していきます。

ういろうの種類や新しいスタイルでのういろうの提供にも注目したいと思います。
では、名古屋でおすすめのういろう店をみていきます。

名古屋でおすすめのういろう店には、以下のお店があります。

  1. 青柳総本家
  2. 喫茶Willows
  3. 虎屋ういろ
  4. 餅分総本店
  5. 大須ういろ
  6. 緋毬(ひまり)
  7. 御菓子司 菊屋
  8. 雀おどり総本店
  9. 山中羊羹舗
  10. 美濃忠(みのちゅう)本店
  11. もち源
  12. かわ瀬菓子舗
  13. ういろの大野屋

それでは、詳しくおすすめのういろう店を見ていきましょう。

青柳総本家【明治創業の名古屋のういろうの老舗】

創業明治12年の老舗のういろう店です。
多くの種類のういろうが売られていて、選ぶのも楽しいですよ。

おいもや抹茶や栗やさくらなど、色も美しくてきれいです。
小分けタイプもあって、食べやすくて人気!

生ういろうや一口ういろうもありますよ。
また、夏は冷やしういろうが楽しまれるなど、バラエティ豊かなういろうが味わえる老舗です。

青柳総本家 大須本店

喫茶Willows【喫茶で食べたい一口生ういろう】

名古屋のういろうの老舗「青柳総本家」が行っている喫茶も行ってみたい場所です。
「一口生ういろう」がカフェで食べられておすすめです。

季節によって、桜餅のような、ういろうが食べられたりもします。
他にもういろうパフェやういろうあんみつなどがあり、いろいろ食べてみると楽しいお店でしょう。

喫茶Willows

虎屋ういろ【伊勢の老舗も名古屋で堪能】

創業大正12年の三重県伊勢が本社のお店です。
定番のういろうも、様々な味の組み合わせが楽しめて人気です。

季節のういろうでは、春夏秋冬と見た目にも美しいういろうが登場します。
季節感を味わいながら、ういろうを堪能してみるといいでしょう。

季節限定などを駅でおみやげに購入すると喜ばれますよ。

虎屋ういろ

餅分総本店【歴史の献上ういろや極上ういろが絶品】

江戸時代創業で、名古屋ういろうの元祖とも言われているお店です。
「献上ういろ」という歴史のあるういろうがあり、手作りにこだわる逸品です。

もっちりしていて、歯切れがいいのが特徴。
「献上ういろ」や「極上ういろ」、「濃い抹茶わらびういろ」などがあります。

職人の技による、極上ういろの「松みどり(抹茶)」などがおすすめで、ういろうを極めています。
「餅屋文蔵の店」もこちらが営んでいるお店ですよ。

餅文総本店 本店

大須ういろ【老舗店の「ないろ」や「ウイロバー」が評判!】

名古屋大須にある昭和24年創業のお店です。
昔ながらの製法で、ういろうを作っています。

こちらでは、ういろうにこしあんを加えて、さらになめらかな食感にした「ないろ」が自慢。
「芋ういろ」や「栗小倉ないろ」なども堪能してみるといいでしょう。

また、最近お土産として大人気なのが見た目も食べやすさも可愛い「ウイロバー」です。
ぜひ、購入してみませんか。

大須ういろ

緋毬(ひまり)【喫茶で洋菓子のようにおしゃれに】

こちらは、「大須ういろ」の新ブランドのういろうのカフェです。
おしゃれな雰囲気で、かき氷やういろうのぜんざいを楽しむことができます。

ういろうが玉露こしあん、黒蜜きなこなどのメニューで、喫茶で登場します。
洋菓子の雰囲気も感じさせる新しいスタイルで食べることができますよ。

つるんとしたういろうの食感を楽しんでみましょう。
新しいういろうの味わいが体験できますよ。

緋毬

御菓子司 菊屋【生ういろの美味しさを体験】

昭和9年創業の名古屋の地元で愛されるお店です。
生のういろうが美味しいと人気です。

味、歯切れ、舌触りにこだわりを持っています。
白、抹茶、桜、黒糖の4種類にこだわるお店です。

保存料なども使わず、パックもされていない生ういろが魅力。
なるべく早く、少しだけ冷やして食べるのがおすすめの食べ方です。

御菓子司 菊屋

雀おどり総本店【モッチモチのういろうが自慢】

上品な甘さのモッチモチのういろうが自慢です。
黒砂糖使用の黒、白、抹茶、桜、小豆などの味わいを楽しみましょう。

一口ういろや栗蒸しういろ、ほうじ茶、アールグレイも、新しいういろうの味を堪能できるでしょう。
モッチモチのういろうが一口サイズで食べやすいでしょう。

意外と珈琲にも合う、ういろうの美味しさですよ。

雀おどり総本店

山中羊羹舗【喫茶でういろうセットも】

明治33年創業の羊羹の老舗です。
ういろうのもっちりとした食感と歯切れの良さを求めているお店です。

白、抹茶、黒糖のういろうが揃っています。
抹茶は地元、愛知県西尾市の抹茶を使用。

黒糖は、宮古産のアクのない黒糖にこだわっています。
喫茶部もあり、ういろうセットも店内で食べられのも魅力です。

山中羊羹舗

美濃忠(みのちゅう)本店【ういろうの味わいの銘菓「初かつを」】

江戸時代に創業した羊羹などを中心としたお店です。
「初かつを」は、米粉と葛を使って蒸した羊羹で、期間限定の商品です。

ういろうのような味わいですよ。
その切り口が刺身のような美しい艶と切り口で、まさに「初かつを」です。

2月~5月までの期間限定ですので、ぜひ名古屋で買って食べてみたい銘菓です。

美濃忠 本店

もち源【練りういろうの美味しさを】

江戸末期創業の餅と和菓子のお店です。
名古屋名物のういろうも美味しいと人気ですよ。

もっちりした弾力のあるういろうが特徴。
優しい味をした「練りういろう」です。

ういろう素材で作った月見団子も、ねっとりとして美味しいですよ。

もち源

かわ瀬菓子舗【もっちりとした素朴な味わい】

草餅が有名な名古屋のお店です。
挽茶ういろ、白ういろ、黒糖ういろがあって、こちらも評判です。

とにかくもっちりしているのが魅力となっていますよ。
素朴な自然なういろうの美味しさを感じてみるといいでしょう。

かわ瀬菓子舗

ういろの大野屋【栗や二層のういろうが逸品】

創業80年という、ういろを中心とした犬山市の和菓子店です。
白、黒、挽茶、桜の定番のういろがあります。

季節限定で味わえる「栗蒸しういろ」や栗きんとんを使った「栗美遊」は贅沢な味わいです。
二層になった「柚子抹茶ういろ」なども逸品です。

ぜひ、ういろう好きには訪ねてほしいお店です。

ういろの大野屋
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老舗が多い名古屋のういろう!新しい味も楽しみたい

名古屋ではういろうが有名で、老舗も多くあります。
それらのお店では、伝統的な美味しさを守るとともに、新しいういろうも登場しています。

食べやすい一口ういろうが誕生したり、バーになった「ウイロバー」が人気!
また、洋菓子風に食べたり、様々なういろうの新しい食べ方、美味しさが追求されています。

名古屋の本場でいろいろなういろうを試してみるといいでしょう。
新しい味わいも発見しますよ。

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国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
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