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2020/05/17

新婚旅行はここで決まり!国内おすすめ旅行15選・失敗談【写真あり】

結婚式の会場が決まって打ち合わせを進めていくと、話題に上がることも多い「新婚旅行」。

新婚旅行=海外というイメージがある中でも、**国内旅行が人気を上げてきている**のってご存知でしたか?

今回は国内新婚旅行について、おすすめの旅行先や国内新婚旅行のメリットについてご紹介していきます。検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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新婚旅行先で国内を選ぶ人は全体の20%

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ゼクシィ結婚トレンド調査

新婚旅行の旅行先を決めるにあたって、あまり長い休みが取りずらいという方や妊娠中で遠出は厳しい、という二人もいるのではないでしょうか。

そんな二人におすすめなのが、国内の新婚旅行です。

実は、年々国内の新婚旅行を選ぶ二人が増加しています。ゼクシィ結婚トレンド調査2018首都圏のデータを見ると、近年新婚旅行先として国内を選ぶカップルが増えているのです。

海外に行かなくとも、国内でも十分楽しめる新婚旅行。実際、人気の場所はどのエリアなのかご紹介していきますね。

<下に続く>

新婚旅行におすすめの国内旅行先15選

国内新婚旅行のおすすめスポットを、重視したいポイント5つに分けてご紹介しますので、旅行先を決めかねている二人は参考にしてみてください。

  1. リゾート地で贅沢なハネムーン
  2. ゆったりと温泉を楽しむハネムーン
  3. 活動的でアクティブなハネムーン
  4. 美味しい巡りのグルメハネムーン
  5. 大自然を感じるハネムーン

1. リゾート地で贅沢なハネムーン

憧れのリゾート地へ訪れてみるのも、ハネムーンの醍醐味。国内と言えど、素敵なリゾート地はたくさんあります。

沖縄県宮古島 Villabe Resort(ヴィラブリゾート)

国内のリゾート地と言ったらまずは沖縄ではないでしょうか。日本とは思えないほど綺麗な海に、最高の気候で海外にいるような気分になります。


このホテルは、ヴィラタイプが全6棟あるのみ。なので、贅沢な二人時間を楽しむことができます。なんと、1棟に1つプライベートプールが付いているので、ロマンチックな雰囲気を堪能することができますよ。

高知県土佐市 Villa Santorini(ヴィラサントリーニ)


リゾート地で高知県?と思うかもしれませんが、実は高知県の土佐市には、ギリシャのサントリーニ島に実際あるホテルを再現したホテルがあります。フォトジェニックな外観に心躍りますよね。

テラス席からは高知県の広大な海を見うことができて、おしゃれなだけでなく、最高にリラックスできる場所です。

このデッキチェアに横たわって、読書やお酒を楽しんで優雅なひとときを過ごしてはいかがでしょうか。まるでギリシャに来たかと錯覚するほど美しいホテルで、日本のおもてなしを体験してみてください。

鹿児島県屋久島のsankara hotel &spa 屋久島(サンカラホテル&スパ 屋久島)

鹿児島県屋久島には、まるでバリに来たかのようなリゾートホテルがあります。

リゾートといえば、海とプール。このホテルプールはロケーションがとても美しく、目の前は海でゆったりと時間が流れます。

プールサイドで食事を楽しむこともできるので、サンセットを狙ってお酒や食事を楽しんでみてください。

このように国内にある3つのおすすめリゾート地をご紹介しましたが、どこも素敵で迷ってしまいますね。こんな場所が国内にあるなんて驚いた方も多いのではないでしょ

2. ゆったりと温泉を楽しむハネムーン

結婚式の準備や日々の疲れを癒しに、ゆったり温泉旅行というのも贅沢な旅です。日本のおもてなしを体験しに訪れてみてはいかがでしょうか。

大分県湯布院 由布の癒 友里

まず最初に紹介するのは、大分県湯布院 由布の癒 友里。このお部屋はすべて離れなので、二人のプライベート空間が満喫できます。

さらに、全客室に専用露天風呂が付いているので、好きなタイミングでゆっくり疲れを癒すことができますよ。

サンセットのタイミングに合わせて、露天風呂を楽しむのも至福の時間。
非日常的な空間でゆったりとした時間を過ごすにはピッタリな宿です。

石川県加賀市 星野リゾート界

星野リゾートは、誰もが一度は行ってみたい宿の一つではないでしょうか。
この機会に、素敵なおもてなしとこだわりの空間を体験しに訪れてみるのもいいですね。

特に石川県は日本海側で食べ物やお酒が美味しい土地です。
温泉にゆっくり浸かったあとは、美味しい食事で最高な贅沢をしてみるのもハネムーンの醍醐味ですよね。

兵庫県有馬 有馬山叢 御所別墅

元々は外国人専用リゾート街だった地にあるという有馬山叢 御所別墅は、客室全10室はすべて離れでとてもドラマティックな空間が広がります。

今までご紹介した温泉地に比べると、洋風な雰囲気がありつつも、庭園の木々が日本の奥ゆかしさを演出していますよね。

周囲は美しい木々に覆われているので、訪れる季節によっても雰囲気が変わるところが、心をつかまれます。記念日には時期を変えて、何度でも宿泊したくなる、そんな宿です。
温泉宿でゆったりとしたハネムーンもとっても素敵ですよね。ちょっと良い宿をチョイスして、日本の非日常空間を味わうというのも良いと思います。

3. 活動的でアクティブなハネムーン

せっかくのハネムーンを思い出のテーマパークに行って思いっきり楽しむ。そんなアクティブな新婚旅行もおすすめです。

千葉県舞浜 東京ディズニーリゾート

まずはやっぱり「ディズニーリゾート」の紹介は外せません。デートで行ったこともある方も多いのではないでしょうか。

景観はもちろんですが、感動するアトラクションや可愛いお土産もディズニーリゾートならではです。

2日間使って、ディズニーランドとディズニーシーそれぞれを楽しむのも贅沢な旅ですね。
せっかくなので、ミラコスタなどホテルにもこだわるとじっくりと堪能できますよね。

エリアによって雰囲気がまったく違うので、それぞれの雰囲気を感じてみてください。

北海道旭川市 旭山動物園

動物の愛らしさや、力強さを感じることができる動物園も盛り上がること間違いないです。
動物好きな二人だったら絶対行くべきスポットではないでしょうか。

北海道にある旭川動物園は、日本で最も北にある動物園として、ホッキョクグマなどの寒い土地で生活する動物の飼育にとても力を入れています。

癒し系の動物も多く、冬の名物となっているペンギンの散歩は、毎年多くの方が観に来るほど。飼育環境も自然に近い方法を取り入れているので、悠々とした動物たちを観ることができますよ。

沖縄本島 美ら海水族館

水槽の中で優雅に泳ぐ動物たちを見るのは、とても癒されますよね。

近くに海があっても、なかなか海の動物に触れる機会は少ないもの。
水を感じながらも動物の生命力も感じられる水族館は、癒しスポットでもあります。

美ら海水族館には、日本では4つの水族館のみ鑑賞できる「ジンベイザメ」が飼育されているので、とても見応えがありますよ。

広大な海と接しているショープールでは、サンセットにイルカショーを観ることができます。

他の水族館にはないロマンチックなショーを体感することができるので、沖縄に訪れた際は行ってみてください。

4. 美味しい巡りのグルメハネムーン

その地方限定の美味しい食べ物ってたくさんありますよね。 特に日本は場所によって季節や気温が異なる地域が多いので、特産物も変わってきます。 食べたいものをメインで旅先を決めてはいかがでしょうか。 ベタですが…美味しいものが多い都道府県をご紹介しますね。

福岡県

ラーメンの出店や、居酒屋さんが多いイメージですが、素敵な雰囲気のレストランも多い福岡県。ビーチで食べるお食事やお酒を堪能してみてはどうでしょうか。

地酒を作っているお店も多いので、気になるお酒を置いているお店で楽しむ一夜もあり。
美味しいものを食べ歩くハネムーンも思い出になりますよ。

北海道


国内のリゾート地といえば、沖縄と並んで有名なのがやはり北海道。広大な土地を持つ北海道は、観光地もたくさんありながら美味しい食べものも多いでよね。

レンガ造りの建物や夜景など、見どころが多いところもポイント高いです。

もちろん、海に囲まれた北海道は新鮮な海の幸が絶品です。美味しいものを食べてより幸せなハネムーンを計画してください。

大阪府

関西の中でも、食事目当てにいくならおすすめの大阪

現地のソースや粉ものの美味しさは、普段食べる何倍にも感じる、そんなこともありますよね。目の前で作ってもらうお好み焼きは、アツアツの内に食べるのが鉄則です。


おしゃれな粉もの屋さんもたくさんありますので、気分に合わせてお店をチョイスしてみてください。

ソースの芳醇な香りと濃い目の味は、スッキリした白ワインとも相性抜群です。
ぜひ体験しに訪れてみてください。

5. 大自然を感じるハネムーン

普段生活をしていると、なかなか自然に触れるたり身を置くことは出来ませんよね。特にサービス業やパソコンを日々使う仕事の二人は、肩の力を抜いて息抜きする時間も少なかったりします。

実は、日本には世界でも有名な自然遺産があるんですよ。日本特有の緑や水の流れ、自然にできた造形や風景を見に行ってみてください。

高知県 仁淀川

「仁淀ブルー」と言われ人気の高い仁淀川。水質ランキングで5年連続日本一になった清流でもあります。

季節によって色味を変えるこの清流は、冬に透明度が増し、より仁淀ブルーを感じることができます。


上流に行けば行くほど透明なブルーとなり、特に4月下旬から6月の梅雨入り前までがおすすめ時期です。キラキラとした新緑と仁淀川のブルーのコントラストをぜひ体験してみてください。

鹿児島県 屋久島

岩や朽ちた木々を深いコケが覆い包み、自然の力を力強く感じる屋久島の森。

数々の映画の題材や撮影場所として、有名な深く自然を感じるこの森は、一度訪れる価値があります。屋久島に行くために来日する海外の方もいるくらい、人気スポットです。

日頃生活している中で失われつつある自然の力を肌で感じる、一番ベストなスポットだと思います。

兵庫県 竹田城跡

別名「天空の白」と呼ばれる竹田城跡。雲海の中に広がる城跡は、とても神秘的で一瞬その時代に迷い込んだのでは…と思うほど圧巻されるスポットです。

山の上に広がる城跡は、到達するまで大変な道のりですが、到着後の感動は別格。

木々も多く季節によって表情を変えてくれるこの城跡は、一緒に感動するポイントしては打って付けの場所です。ぜひ二人で一緒に感動を味わってきてください。

いかがでしょうか。このように国内と言えど海外にも負けない神秘的な風景や観光スポットがたくさんありましたよね。事情があって新婚旅行を国内で検討しているという方はぜひ参考にしてみてください。

さて次は、新婚旅行を国内にするメリットについて具体的にお話いたします。

<下に続く>

国内の新婚旅行5つのメリット

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国内新婚旅行はメリットがたくさんあります。日本で生活していることがある方であれば、文化の違いが発生することも少ないですもんね。

ここでは、国内の新婚旅行のメリットを5つご紹介します。

  1. 移動時間が短くて済む
  2. 予算が抑えられる
  3. 言葉の壁がない
  4. 治安が良い
  5. 旅費が抑えられる分ホテルや料理を豪華にできる

1. 移動時間が短くて済む

旅行当日って気持ちが高揚していて、移動時間でさえも楽しくなりますよね。ただ意外と負担になるのが、この移動時間

海外になると、場所にもよりますが半日~1日移動にかかってしまう場合がほとんど。しっかり長くお休みがとれたり、体調に問題がなければ苦ではないかもしれません。

しかし、なかなかタイトなお休みだったりの場合は、移動時間ができるだけ短い方が現地で楽しむ時間が増えますよね。

その点で言えば、国内旅行は手段を選べば数時間で移動ができます。
時間を有効に使える点でも、ハネムーンを思いっきり楽しむ鍵かもしれません。

2. 予算が抑えられる

新婚旅行も大切だけど、結婚式に参加したゲストへしっかりおもてなしがしたい!という二人ももちろんいると思います。こだわればこだわった分、金額も上がっていくのが結婚式。

そんな二人でも国内旅行であれば、割と行きやすい場所がたくさんあります。
予算を抑えても贅沢できるのが国内新婚旅行なので、二人のご褒美として国内旅行を計画してみてはいかがでしょうか。

3. 言葉の壁がない

国内旅行が最高と思う瞬間って、やはり現地の方との会話や現地の雰囲気にふれることですよね。

海外とはまた違う日本特有の文化を触れるために、言葉の壁がないだけでも旅行の満足度は変わってくると思います。

例えば旅先でご飯が美味しいお店を聞くことも、買い物をするときも、自由に話すことができますよね。言葉に不自由がないことは、その旅を充実させるポイントかもしれませんね。

4. 治安が良い

たまに海外に行くと「本当に日本は治安が良くて安心する」と思うことがあります。

もちろん言葉が通じないとそれだけでも不安になりますが、文化の違いでこうも違うか。と思うことが海外では多々ある気がします。日本に来ている外国人も「日本は安全」と思ってくれる方が多いようですね。

事故や犯罪が起こらないとは言い切れませんが、基本的にはそこまで気を張らずに夜も楽しめる国ですので、普段とは違う場所を目一杯楽しんでくださいね。

5. 旅費が抑えられる分ホテルや料理を豪華にできる

海外への渡航費を考えると、国内の渡航費はだいぶ抑えられます。
その分、ホテルや食事を贅沢にするという方法もできますよね。

良いホテルに泊まったり、贅沢な食事をすることは、なかなか頻繁にはできません。

ハネムーンという特別感を意識して、国内で泊まってみたかった一流ホテルや、美味しい食事を楽しむというのも素敵なお金の使い方だと思います。

もし憧れのホテルやレストランがあるのであれば、この機会にぜひ訪れてみては。

では実際にメリットだけでなく、新婚旅行先を国内にした先輩カップルの理由について見ていきましょう。

<下に続く>

新婚旅行を海外ではなく国内にした理由3つ

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国内の新婚旅行が増えてきた理由は、何でしょうか。

既にハネムーンを終えた花嫁たちの意見を参考にすると、3つの理由が出てきました。それぞれご紹介するので、あてはまるようであれば国内ハネムーンもありだと思いますよ。

  1. 結婚式に費用をかけたかったから
  2. お腹に赤ちゃんがいたから
  3. 短い休みしか取れなかったから

1. 結婚式に費用をかけたかったから

一生で一度きりのイベント、と言われるからこそ、最高にこだわって愛が詰まった結婚式にしたいですよね。

イメージしていた衣裳を着ることだったり、理想としていた会場で結婚式をするなど、女性にとって憧れの結婚式イメージが出来ている方も少なくないかと思います。

また、招待するゲストへのおもてなしを重視したい、という二人もいるのではないでしょうか。

時には、予想より結婚式の金額が上がっていて不安…という二人もいるかもしれませんが、ゲストにおもてなしをしたい、という判断は誤っていません。

新婚旅行はいつでも行けるから、集まってくれるゲストのために結婚式を奮発した、という二人も実際いらっしゃいます。

そんな時こそ国内ハネムーンを選ぶことも良いチョイスですよね。

2. お腹に赤ちゃんがいたから

例えば二人の間に新しい命が宿っていたら。長い時間飛行機に乗ったり、慣れた病院が身近にあった方が安心して旅行を楽しめますよね。

マタニティ期間だからとはいえ、ハネムーンに行けないなんてことはありません。

身体が一番であることは確かですが、せっかくの二人時間です。様子を見ながら無理のない範囲で、二人が好きな場所に行って思い出を作ってみてください。

きっとお腹のお子さんも一緒に楽しんでいますよ。

3. 短い休みしか取れなかったから

残念ながら、1週間や2週間丸々お休みを取れる会社は、まだ日本には数少ないのでは、と思います…。

海外旅行では移動時間で半日以上の時間を費やさなければいけない場合もありますよね。お休みの時間ほど効率的に使いたいもの。

そんな時こそ、国内で優雅に贅沢ハネムーンをおすすめします。

ご紹介した通り、日本にはまだまだ色々な観光スポットがたくさんあります。
二人の好みを網羅して、オリジナルのハネムーンパックを検討してみてください。

<下に続く>

気をつけたい!国内の新婚旅行で起こった失敗談3つ

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国内だしと安心していると、ついつい油断して失敗してしまうもの。
先輩花嫁がどのような失敗があったのかご紹介するので、対策を練ってみてください。

  1. 沖縄に台風が上陸してずっとホテルにいた
  2. 行き当たりばったりでグダグダになってしまった
  3. 滞在期間が長すぎてやることがなくなってしまった

1. 沖縄に台風が上陸してずっとホテルにいた

天候ばかりは仕方ないのですが、頭の片隅に置いておきたいのが台風です。最近の天候はとても激しく変化していますので、台風と言えど身体に影響が出る場合もあります。

危険な場合が多いので、台風の時は予定していたイベントよりも二人の安全を大事にしてください。

ホテルのスパやバーでゆっくり身体を癒したり、結婚式当日の話から準備の話など、二人でゆったり会話を楽しむのも贅沢な時間です。

もし旅行時に台風情報が耳に入ったら、トランプやDVDなどお部屋で楽しめるグッズを先に手配してもいいかもしれませんね。

2. 行き当たりばったりでグダグダになってしまった

あまりにもバタバタし過ぎて、旅行の予約はしたものの計画が全然立てられなかった…という二人も多いのではないでしょうか。

人生の中でも大きなイベントである結婚式が直前となると、用意周到に進めてきた二人でさえも、ソワソワするものです。

さらに結婚式が終われば、慣れない空間での疲労感と、無事に終えられた安堵感から直ぐに新婚旅行へのスイッチに切り替えることができる人も少ないと思います。

こんな状態ではグダグダになってしまう、と懸念している二人もいると思いますが、大丈夫です。そんな時は、ホテルのフロントやもしくはレストランのサービススタッフに話しかけてみてください。

特にサービススタッフは地元の方が多いので、本や有名な場所ではなく、地元で楽しめる場所を教えてくれるはずです。

計画的に楽しむ旅は最高ですが、無理せず、現地調達でも問題ありませんのでご安心ください。

3. 滞在期間が長すぎてやることがなくなってしまった

贅沢なことに、時間が余ってしまったという二人もいるようです。例えば観光スポットが1つのエリアに集中していて、もう近くには何もない、とうパターンもありますよね。

そんな時は、レンタサイクルやレンタカーを利用して県を跨いでみるのも、様々な発見があって面白いですよ。

沖縄や北海道では、同じスーパーでも売っているものが地域によって全然違ったりします。

長く滞在するからこそ、地元の方の生活に密に触れられる時間。
その土地でどのように生活しているのか、体験してみるのも楽しいですよ。

<下に続く>

国内の新婚旅行先ではフォトブライダルを使用するのも良い

せっかくなら、旅先でもう一度ドレスを着てブライダルフォトを撮影してみてはいかがでしょうか。二人が選んだ会場とはまた違うロケーションで、素敵な撮影ができること街がないです。

また、時間の制限もないのでソワソワせず、ゆっくり撮影できることも魅力の1つですよね。

衣裳をあえてちょっとラフなものにしても、絵になるのが旅先でのブライダルフォトです。現地のお花屋さんで無造作にくくってもらったブーケを持って、自然な笑顔の1枚を撮影してみてください。

<下に続く>

まとめ

新婚旅行と言えば海外だけでなく、意外にも国内でも思い出になる場所が多く、とても魅力的だということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

言葉が通じるという快適さや、時間の融通がきくあたりは、とても捨てがたいポイントですね。

さらに、国内であれば何かの記念にふらっと行くことができたりと、確実にハネムーンの思い出が身近に感じられるのではないかと思います。

海外にも海外の良さがありますが、日本にもとても豊かな場所がたくさんあるということを頭の片隅に置いておいてくださいね。ぜひ新婚旅行先を選ぶ際の参考になれば幸いです。

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written by

高校時代にハワイ留学を経験し、海と山と都市の近さに感激!
それ以来、年に1回の渡ハするほど、ハワイの虜に。

毎年3-4回の旅行がライフワーク。

アメリカ(ハワイ/ロサンゼルス/サンディエゴ/ニューヨーク/フロリダ)/インドネシア/タイ/マレーシア/韓国/台湾

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