札幌の餃子の特徴
札幌の餃子といっても、お店によってそれぞれ特徴がありますので、一言で表すことはできませんが、食材にこだわっているお店が多くあります。
小麦・お肉・野菜など、使う具材にはできるだけ北海道産のものを、という思いが伝わってきます。
北海道産でなくても、国産の食材しか使わないというお店もたくさんあります。
札幌では皮から手作りしているお店も多く、それぞれのお店で個性のちがう餃子を味わえますよ。
メニューは焼き餃子だけでなく、水餃子、蒸し餃子、炊き餃子など、複数の種類の餃子を一度に楽しめるお店も目立ちます。
札幌でおすすめの餃子が楽しめる人気店
具体的に札幌で餃子が楽しめるお店24選を紹介します。
お気に入りのお店をみつけてくださいね。
- みよしの
- またたび餃子
- sapporo餃子製造所
- 餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め
- 札幌餃子 きたろう
- GYOZA BAR
- 餃子とワイン 果皮と餡
- 餃子の花家
- TAKATAKA
- さっぽろ ぎょうざやさん
- 俺の餃子房
- 手作り鉄鍋餃子双龍
- 餃子苑 富丘の里
- 山田餃子店
- なかよし餃子 エリザベス
- 餃子の隠れ家
- 中華料理 香州
- 餃子と麺 いせのじょう
- 446
- GYOZA dining Pd
- 炭鉱ホルモン 欽ちゃん
- 多国籍Dining036
- 中華&日本酒バル ぼぶ
- 大衆串横丁 てっちゃん
みよしの
札幌で餃子といえば、一番に浮かぶのは「みよしの」ではないでしょうか。
昭和24年に創業された「みよしの」の餃子は、札幌のソウルフードと言っても過言ではありません。
札幌を中心に、道内に25店舗(札幌市内20店舗、札幌市外5店舗)を展開しています。
プリプリの食感が特徴の「みよしの」の餃子。
薄い皮で、プリプリした食感を出すために、季節に合わせて水分量などを調整しています。
また札幌では餃子専門店なのにカレーも食べられるお店としても知られていますよね。おすすめメニューは、もちろん餃子とカレーを一緒に食べられる「みよしのセット」です。
みよしの 日劇店
住所:北海道札幌市中央区南5条西4丁目340(札幌すすきの日劇ビル1F)
電話番号:011-511-0040
営業時間:月~木11:00~翌4:00 金・土・祝前日11:00~翌7:00 日・祝日11:00~翌2:00
定休日:なし
URL:http://miyoshino-sapporo.jp/
またたび餃子
「またたび餃子」は、車が通る道から中に入った小道にあり、札幌でひっそりと営業しています。
隠れ家的なお店でありながら、知名度は抜群で、なかなか待たずに入店できないほどの人気店。
正統派の「焼き餃子」はもちろんですが、お店の名前そのままのメニュー「またたび餃子」も食べてみてください。
「またたび餃子」はソースでいただきます。
ソースは梅ソースやスパイシーソースなど、店内に並ぶのは札幌ではあまりお目にかかれない変わり種ばかり。
餃子のほかには、油そばや、氷を入れないハイボールと、個性的なメニューがそろっています。
またたび餃子
住所:北海道札幌市中央区南4条西1 サカイビル2F
電話番号: 011-261-7028
営業時間:18:00~翌3:00 祝日18:00~0:00
定休日:日曜・第二月曜
URL:https://ogacorp.com/?id=matatabi
SAPPORO餃子製造所
「SAPPORO餃子製造所」は、大阪王将を経営している「イートアンド」が札幌で運営する新しい業態のお店。
店舗は大阪王将の餃子工場と一体化しています。
ここで作られるのは、カリカリに焼かれた肉汁たっぷりの大粒餃子。
皮には北海道産の小麦が使われています。
餃子のほかにも、大粒のザンギ(唐揚げ)が人気。
両方食べたい人には、「製造所定食」がおすすめですよ。
餃子は持ち帰りも可能。
餃子餡も量り売りされています。
札幌では東区のほかに、札幌駅とすすきのにも店舗があります。
sapporo餃子製造所
住所:北海道札幌市東区北12条東13丁目2-31
電話番号: 011-722-0026
営業時間:11:00~22:00
定休日:年中無休(年末年始除く)
URL:https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010202/1052146/
餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め
「餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め」の元となるのは、1999年に開店した札幌市白石区の店舗。
2004年に現在地である、札幌の隣りの銭函に移転しました。
古民家を改装した店舗で、定食やデザートなどのメニューを増やし、今の営業形態となりました。
毎朝皮から手作りされる餃子は大人気。
予約は受け付けておらず、ランチライムや休みの日には行列が絶えません。札幌かも毎日たくさんの人が訪れます。
看板メニューは横幅約10cmの「ジャンボ餃子」。
もちもちの厚い皮に、しっかりした味付けの餡。
タレを付けなくても、おいしく食べられますよ。
お持ち帰りや、全国配送も行っているので、札幌にいてもこの餃子を楽しめます。
餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め
住所:北海道小樽市銭函3丁目509-6
電話番号:0134-62-6606
営業時間:火曜11:00〜16:00 水曜〜日曜11:00〜20:00
定休日:月曜(月曜祝日も休み)・火曜不定休有
URL:https://aozoragyouza.com/
札幌餃子 きたろう
札幌はJR手稲駅のすぐ近くに新しくできた「札幌餃子 きたろう」。
札幌餃子である、きたろうの餃子には北海道産の食材が使われています。
餡に使われる豚肉は、札幌近郊である、北海道石狩市で生産された「望来豚(もうらいとん)」。
望来豚が食べるエサは、北海道産の原料を使い農場内で作られています。
飼育環境やエサにこだわって育てられた望来豚の特徴は、ほのかな甘みとさっぱりした脂身です。
札幌餃子 きたろうの看板メニューは、「薄皮餃子」と「もちもち餃子」の2種類。
食感が全然違うので、ぜひ両方食べ比べてみてください。
「チーズ餃子」と「揚げ餃子」もありますよ。
札幌餃子きたろう
住所:北海道札幌市手稲区手稲本町1条3丁目7-8
電話番号: 011-532-4227
営業時間:11:30~14:30 16:00~22:00 日曜日のみ11:30~22:00
定休日:水曜日
URL:http://www.gyouza-kitarou.jp/
GYOZA BAR
札幌にある「GYOZA BAR」は、餃子店らしからぬ店内でシャンデリアが飾られた、高級感があるおしゃれな空間。
ここで提供される餃子は、季節が変わっても年間を通して同じ質を維持できるよう工夫されています。
小麦粉や水の配合にこだわった皮と、収穫時期によって選ばれる野菜から作られる餃子は、あっさりとした味わいです。
ねぎ塩・山わさび・味噌ダレ・胡麻ダレ・パクチー・おろしポン酢と全6種のトッピングをかけるのも良し、「すりおろしチーズ餃子」や「チーズタッカルビ餃子」など、アレンジ餃子を注文するのも良しです。
ちなみに看板メニューの「焼餃子」と「水餃子」はニラとにんにくの有無を選べますので、臭いを気にせずに食べられるますよ。
GYOZA BAR . miyako street
住所:北海道札幌市中央区南3条西4浅野ビル1階
電話番号: 011-222-1999
営業時間:月~木・日・祝日18:00~翌1:00 金・土・祝前日18:00~翌3:00
定休日:年末年始
URL:https://gyozabar-m.owst.jp/
餃子とワイン 果皮と餡
「餃子とワイン 果皮と餡(かわとあん)」は、札幌市内の有名レストラン、「テアトロテアトロディマッサ」と「TOTTO」の姉妹店。
ここで提供される餃子は、札幌市内の姉妹店シェフ監修の元、イタリアンやフレンチの技法を取り入れて作られています。
餃子の皮に使われている小麦は、北海道産の「はるゆたか」。
餡に使われる食材も、富良野産の地養豚(こだわったエサで飼育され、全国地養豚協会の認定を受けた高品質な豚肉)など北海道産のものばかりです。
餃子とワイン 果皮と餡
住所:北海道札幌市中央区南1条西7丁目11-2 2階
電話番号: 011-251-5623
営業時間:17:00〜23:30
定休日:日曜日
URL:https://www.facebook.com/kawatoann/
餃子の花家
「餃子の花家(はなや)」は2010年に札幌市白石区で開店し、現在は札幌市豊平区月寒の店舗で営業中。
餃子に使われている食材は、北海道産・国産のみ。
ラードや化学調味料を使っていない、厳選された安心・安全なものです。
餃子の皮に使われている小麦は、100%北海道産。
毎日お店で手作りされています。
餡に入っているのは、青森県産の低臭にんにくなので、食べたあとも臭いは気になりません。
餃子のほかにも、麻婆豆腐や担々麺が食べられます。
餃子やチャーハンはテイクアウトもできますよ。
餃子の花家
住所:北海道札幌市豊平区月寒東4条16丁目1-1
電話番号: 011-851-5880
営業時間:水・木・日11:30~15:00 金・土11:30~15:00 18:00~22:00
定休日:月・火 (その他不定休の場合有)
URL:https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010303/1030632/
TAKATAKA
「TAKATAKA(タカタカ)」は、札幌にある女性のための餃子バー。
女性が一人でも気軽に入れるお店です。
来店経験のない男性は、女性と同伴か、来店経験のある方からの紹介でしか入店できません。
一般的な「にんにくスタミナ餃子」のほかに、「ハーブ&ココナッツ」や「肉を使っていないヘルシー餃子」、「アボカド・からし高菜・豆腐たっぷり一口餃子」など個性的なメニューが並んでいます。
TAKATAKAでは蕎麦職人が作る、十割手打ち蕎麦も人気です。
TAKATAKA
住所:北海道札幌市中央区南6条西3丁目有馬ビル1階
電話番号: 011-512-3894
営業時間:18:00~翌3:00
定休日:日・祝
URL:https://takatakagyoza.crayonsite.net/
さっぽろ ぎょうざやさん
「さっぽろ ぎょうざやさん」は札幌のすすきのの外れで、夫婦2人で営業されています。
手作りの皮は北海道産小麦100%。
餡のお肉も北海道産で、野菜は国産の赤タマネギやキャベツ、ニラなど。
さらに国産の鶏ガラをベースにした、手作り秘伝だしが具材とたっぷり合わせられています。
いつでも臭いを気にせず食べられるように、にんにくは使用していません。
お店では餃子以外のお料理に、50種類以上のドリンクも用意されています。
また、餃子はお持ち帰りや、地方発送もできますよ。
さっぽろ ぎょうざやさん
住所:北海道札幌市中央区南五条西7-8
電話番号: 011-532-5353
営業時間:11:30〜14:00、17:00〜22:00
定休日:不定休
URL:https://www.facebook.com/さっぽろぎょうざやさん-1224896620871188/
俺の餃子房
「俺の餃子坊」は2012年にオープンした、札幌市手稲区にあるお店。
餃子と担々麺が専門です。
餡に使われているお肉は、留寿都産もち豚のもも肉。
野菜はキャベツ、タマネギ、にんにく、ニラが入っています。
旨味を引き立たせるために、お肉が多めのバランス良い比率になっています。
その重さは1個約45gと重量感がありますよ。
札幌ではかなり大きい餃子でしょう。
皮は厚めで食べごたえを感じる一品です。
餃子は単品でも食べられますが、もう一つの看板メニュー・担々麺とのセットがおすすめ。
俺の餃子坊
住所:北海道札幌市手稲区前田6条15丁目5-8
電話番号:011-688-5017
営業時間:11:30~21:00
定休日:年末年始
URL:http://www.goutube.jp/m/gyozabo/
手作り鉄鍋餃子双龍
「手作り鉄鍋餃子双龍」の店主は、札幌出身の元力士。
地元札幌で、「子どもからお年寄りまで、みんなに本格的な餃子を食べてもらいたい」という思いから始まったお店です。
一番のこだわりは、食材がすべて国産であること。
特に野菜は、北海道産の中でも安心・安全なものが厳選されているのです。
野菜たっぷりの餡は、ヘルシーで女性や子どもにも大人気。
しっかり味がついているので、タレをつけなくてもおいしく食べられます。
皮はモチモチの食感。
ラー油もオリジナルですよ。
手作り鉄鍋餃子双龍
住所:北海道札幌市北区新琴似6条11丁目1-6
電話番号:011-807-9937
営業時間:11:30~21:30
定休日:水曜日
URL:gyoza-soryu.com
餃子苑 富丘の里
「餃子苑 富丘の里」は、札幌のデパート、札幌三越・エスタ・札幌東急に出店しているデパ地下の中華惣菜のお店と同じ系列店。
スタッフは「自分の家族に食べさせたい餃子」を作っています。
たくさんの愛情が込もっているのでしょう。
ここでは、「餃子・唐揚げ食べ放題」を楽しめますよ。
唐揚げもおすすめなんです。
もちろん単品メニューや定食メニューもあります。
餃子苑 富丘の里
住所:北海道札幌市手稲区富丘3条3丁目1
電話番号:011-691-1778
営業時間:月〜金11:00~15:00/17:00~21:30 土日祝日11:00~21:30
定休日:水曜日(水曜日が祝日の場合は木曜日)
URL:http://tenshin-sapporo.com/shop/#teine
山田餃子店
「山田餃子店」は、札幌の持ち帰り餃子専門店。
店主は大阪のひとくち餃子店で10年修行を積んだあと、札幌でお店を開いたそうです。
北海道産小麦の「はるゆたか」「きたほなみ」などをブレンドした、オリジナル粉を使い、手作業で伸ばされた皮は独特の弾力があります。
「ひとくち餃子シリーズ」は、ほうれんそう・にんじん・かぼちゃなど、野菜の色が生かされたカラフルな見た目。野菜が苦手な子どもにもおすすめです。
「山田家の餃子シリーズ」は、自家製スープが練りこまれていて、ガッツリ食べたいときにどうぞ。
山田餃子店
住所:北海道札幌市豊平区平岸5条7丁目8-27
電話番号:011-300-3290
営業時間:10:00〜19:00
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
URL:http://www.yamada-gyoza.com/index.htm
なかよし餃子 エリザベス
2018年9月7日、札幌にオープンした「なかよし餃子 エリザベス」。
土曜日の夜は、予約だけで満席になるほど人気のお店。
餃子もさることながら、まずお店の内装に目を奪われます。
色とりどりのランタンで飾られていて、札幌にいながらまるで外国に来たかのような気分を味わえます。
エリザベスの餃子は、モチモチの手作り皮に、しっかりと味がついた餡。
蒸し焼きのあとにごま油で揚げるように焼かれた、パリパリの食感が特徴。
豚と生姜の焼餃子と羊とクミンの焼き餃子があります。
なかよし餃子 エリザベス
住所:北海道札幌市中央区南4条西1丁目15-2 栗林ビル2F
電話番号:011-522-5340
営業時間:17:00〜24:00
定休日:日曜日
URL:http://elizabethgyoza.com/
餃子の隠れ家
札幌にある「餃子の隠れ家」の餃子は、皮から手作りです。
メニューは焼き餃子・蒸し餃子・水餃子の3種類。
それぞれの餃子に合わせて、皮の厚みや肉の部位、使う野菜を変えているので、ぜひ食べ比べしてみてください。
餃子と多国籍創作料理を提供している札幌のこのお店は、餃子以外のメニューも充実しています。
「牛スジと豆腐のとろとろ石焼き麻婆豆」や「胡麻たっぷりマーボー豆腐」など、一般的なお料理とは一風変わった組み合わせです。
「海老の長春巻き」など、子どもが喜びそうなメニューもありますよ。
餃子の隠れ家 白石店
住所:北海道札幌市白石区東札幌2条6丁目ユニバーサルビル1F
電話番号:011-842-8151
営業時間:月~土・祝前日17:30~24:00 日・祝日17:30~23:00
定休日:不定休
URL:https://www.hotpepper.jp/strJ000729593/
中華料理 香州
「中華料理 香州」は、札幌の狸小路にある老舗の中華料理店。
創業は昭和34年で、約60年の歴史があります。
ランチタイムはいつも混雑し、相席になるほどの人気店です。
ここの「焼きギョーザ」がおいしいと札幌で評判。
厚めの皮に包まれた餃子。
外側はカリッと焼かれているのに、厚めの皮の内側はモチモチで、同時に2つの食感を味わえます。
餡は野菜とお肉の旨味を十分に感じられる味。
大きめの餃子ですが、あっさりしているので、どんどん食べられます。
中華料理 香州
住所:北海道札幌市中央区南3条西4丁目(西向き)
電話番号:011-231-5688
営業時間:火~金11:30〜22:00 土日11:00〜22:00
定休日:月曜日
URL:http://kasiu.jp/index.html
餃子と麺 いせのじょう
2018年に札幌で創業10周年を迎えたラーメン屋「餃子と麺 いせのじょう」。
札幌菊水本店の他に、札幌駅の高架下にもお店があります。
菊水本店はカウンターのみ6席の小さなお店で、いつも混雑しています。
でもラーメンと餃子ならすぐに食べ終わるので、それほど待たなくても席につけますよ。
店名の通り、餃子は看板メニュー。
6個で300円というお得な値段でありながら、しっかりとボリュームがあります。
パリッとした皮に、ジューシーな餡。
ラーメンやビールと一緒に食べると、さらにおいしいですよ。
餃子と麺 いせのじょう
住所:北海道札幌市白石区菊水1条1-3-2菊水会館1F
電話番号:011-832-6870
営業時間:11:00~15:30 17:30~20:30
定休日:月・日(祝日は不定休)
URL:https://www.facebook.com/isenojof/
446(ヨンヨンロク)
2015年札幌にオープンしたダイニングバー「446」。
店主が「深夜食堂」だと語るこのお店の餃子は、人気メニューの1つです。
さまざまな食材が具として使われる餃子は、小籠包のように噛むとあふれるほどのスープが入っています。
お酒は日本酒・ウィスキー・焼酎と幅広くそろっていますが、ここでは日本酒を飲むのがおすすめ。
日本酒の知識が豊富な店主が、厳選して仕入れたお酒を楽しめますよ。
店名は住所の数字そのままだとか。
札幌は碁盤の目になっているので分かりやすく、誰でもお店にたどりつけます。
20時頃に開店し、翌朝まで開いているのはうれしいですね。
446
住所:北海道札幌市中央区南4条西4丁目MYプラザビル6F
電話番号:011-832-6870
営業時間:20:00〜翌4:00
定休日:日曜日
URL:https://www.facebook.com/446sapporo/
GYOZA dining Pd(ギョーザダイニングペーデー)
札幌のとあるビルで餃子と書かれた赤いちょうちんをたどっていくと、「GYOZA dining Pd」に到着。
お店の中はシンプルで居心地の良い空間になっています。
メニューは餃子だけでも5種類以上。
レギュラーメニューは3種類。
焼き餃子は黒酢生姜・水餃子は自家製カレーラー油・炊き餃子は山椒風味と、食べ方は独特です。
このほかにも本日の餃子として、燻製焼き餃子やパクチー水餃子など、個性的な餃子が食べられますよ。
本日のおすすめ料理も種類が多く、餃子以外のメニューも豊富です。
GYOZA dining Pd
住所:北海道札幌市中央区中央区南3条西4丁目19-1坪川ビル1階
電話番号:011-200-9991
営業時間:火〜土17:00〜25:00 日15:00〜24:00
定休日:月曜日
URL:https://www.facebook.com/餃子dining-Pd-681921941966288/
炭鉱ホルモン 欽ちゃん
「炭鉱ホルモン 欽ちゃん」は、芦別出身の店主が幼少の頃に食べたホルモンの味が忘れられず、味を再現すべく札幌で始めたお店。
札幌狸小路と札幌西11丁目に店舗があります。
もちろん看板メニューは炭鉱ホルモンですが、餃子も絶品なのです。
餃子は人気の一品ですぐに品切れになってしまうので、早めの注文がおすすめ。
お肉は炭鉱ホルモン以外にも豚・羊・鶏・牛からさまざまな部位を楽しめ、何を食べてもおいしいですよ。
一緒にタマポテサラもどうぞ。
お食事の〆(しめ)は七輪ラーメンで。
炭鉱ホルモン 欽ちゃん 本店
住所:北海道札幌市中央区南2西1第五広和ビル2F
電話番号:011-210-1138
営業時間:平日16:00〜24:00 土日祝15:00〜24:00
定休日:なし
URL:http://www.katoshoten.jp/kinchan/
多国籍Dining036
札幌にある「多国籍Dining036」のオーナーシェフは、さまざまなジャンルで調理経験を積んできました。
階段盛りのバーニャカウダーや、ウニと十勝ハーブ牛の「うにく寿司」など、個性的なメニューが並ぶ中でも、餃子は確かな存在感を放っています。
注文率が90%を超えるという「自家製焼き餃子」は、口コミから人気になりました。
味がしっかりしているので、酢と自家製ラー油のみでいただきます。
もう一つの代表的な餃子は「葱(ネギ)だくポン酢餃子」。
餃子が見えないほど山盛りにネギが乗せられ、見た目のインパクトも十分。
ネギとポン酢で食べるのであっさりしています。
このほかに白湯炊き餃子・旨塩パクチー餃子・チーズ羽餃子もありますよ。
多国籍Dining036
住所:北海道札幌市中央区南4条西2丁目わたなべビル6階
電話番号:011-520-3343
営業時間:月~木・日・祝日17:00~翌2:00 金・土・祝前日17:00~翌3:00
定休日:なし
URL:https://www.facebook.com/多国籍Dining036-408380356223329/
中華&日本酒バル ぼぶ
2015年札幌にオープンした「中華&日本酒バル ぼぶ」。
数ある中華メニューの中でも、一番のおすすめは餃子です。
餃子は完成までになんと5時間もかかるのだとか。
「焼き餃子」は自家製ラー油と一緒にいただきます。
厚めの皮のモチモチした食感を楽しんでください。
「リゾット餃子の特性あんかけソース掛け」は、餃子の皮の中にリゾットが入っています。
毎日約50種類の日本酒がそろっており、餃子に合うお酒を探してみるのもいいですね。
飲み放題は、お店にある全ての日本酒のほかに生ビール、ワインも飲めますよ。
中華&日本酒バル ぼぶ
住所:北海道札幌市中央区南5条西5美松タワー4F
電話番号:011-596-7199
営業時間:月〜土17:00〜27:00 日17:00〜24:00
定休日:不定休
URL:https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1051090/
大衆串横丁 てっちゃん
「大衆串横丁 てっちゃん」は、札幌で串揚げ・餃子・もつ鍋を提供してくれるお店。
餃子はにんにくとニラがきいていて、スタミナ満点です。
一口かじるとこぼれるほどの肉汁が詰まっていて、ジューシーなのもこの餃子の特徴。
アツアツのうちに召し上がってください。
店名にも含まれている、全30種類の串揚げもおすすめ。
衣には卵を使用しない代わりに、長芋と牛乳を使用しているので、ヘルシーです。
札幌南1条・札幌都通・札幌南3嬢・札幌琴似と札幌に4店舗あります。
大衆串横丁 てっちゃん KT3条店
住所:北海道札幌市中央区南3条西2丁目6番地 KT3条ビル B1-G
電話番号:050-5834-6055
営業時間:17:00〜24:00
定休日:日曜日
URL:https://www.hotpepper.jp/strJ001160650/
札幌で餃子ライフを楽しもう
札幌では「餃子」を看板メニューにする新しいお店がたくさんできていますし、雑誌でも餃子の特集をよく目にします。
餃子は今札幌で流行しているものの1つ。
ブームに乗り、お気に入りの餃子屋さんを見つけてください。
もちろん看板メニューでなくても、おいしい餃子を提供してくれるお店はたくさんあります。
そのようなお店を開拓するのも楽しいですよね。
札幌で暑い夏に冷えたビールと一緒に餃子を食べるのも良し、札幌の寒い冬に暖かい店内でアツアツの餃子を食べるのも良し。
餃子は季節に関係なく、一年中おいしく食べられます。
この記事を参考に、札幌で楽しい餃子ライフをお送りください。