【観光の前に】神楽坂ってどんなところ?
神楽坂は、江戸時代には江戸城の外堀の武家屋敷が多く、芸者さんや料亭の街として栄えていたと言われています。
今では様々な場所に粋な料亭があったりお洒落な街並みから、フランスのモンマルトルの様な雰囲気を醸し出しているとして人気が出ています。
自動車の進行方向が午前・午後で変わる”逆転一方通行”があるメイン通りがあり、そこから無数に路地が広がっていきます。
路地に入れば石畳の路地が続く閑静な雰囲気があり、日本特有の落ち着く感じを体感することができます。
都内であり新宿区ということで少し喧騒の様なイメージを抱くこともあるかもしれませんが、神楽坂は普段の喧騒から少し離れてゆっくりしたいときに是非訪れてみてほしい場所です。
神楽坂のマップは新宿観光振興協会サイトからゲットしよう!
神楽坂は新宿区にあるため、神楽坂の観光は新宿観光振興協会が観光地をたくさん紹介したマップを発行しています。
ネットからアクセスすると神楽坂の観光マップがダウンロードすることができるページがあるので、神楽坂を訪れる際は是非マップを持って訪れてみてください。
何も知らずに訪れるのも色々な発見があって楽しいですが、まずは主な観光地を訪れることでさらに関心が湧いてきます。
楽しい神楽坂観光にできるようマップを活用してくださいね。
そぞろ歩きが似合う神楽坂は横丁観光が楽しい!
そぞろ歩きとは、目的もなくふらふら歩くことを意味していますが、散歩の様に気軽にお出かけして色々なお店をみて回るのに、神楽坂はとても楽しい場所です。
特に神楽坂にはいくつもの横丁があるので、それぞれの横丁を観光するのがそぞろ歩きでは楽しい場所になるでしょう。
では横丁はどういうところがあるのでしょうか。
こちらでご紹介していきましょう。
かくれんぼ横丁
神楽坂中通りと兵庫横丁を結ぶ横丁で、「お忍びで遊びに来た人を後ろからつけてきても横に入られるとわからなくなる」という由来で名前をつけられた横丁です。
石畳の路地で細い通りがいくつもある雰囲気がとても素敵で、その中に粋な料亭がひっそりと佇んでいるなど、不思議で素敵な空間に迷い込んでしまいそうな、そんな横丁になっています。
見番横丁
見番横丁は平成23年に新宿区が設定した通りの名前となっています。
名前の由来として、芸者の手配や稽古を行う「見番」が沿道にあることからこの名前がつけられました。
稽古場からは時折三味線の音が聞こえてくるなど情緒溢れる通りとなっています。
沿道に名前を設定してことで、神楽坂がさらに活気付けてくれたきっかけをもたらした横丁です。
普段触れることの少ない、古くから流れる日本文化の音にぜひ触れてみてください。
本多横丁
神楽坂に多くある横丁の中で最も大きい横丁で、昔本多屋敷があったことが由来となって名前をつけられた横丁です。
本多家とは大名格の武家で、当主である本多修理は「藩主・松平慶永に仕え、慶永の藩政改革のブレーンのひとりとして活動し、主に軍制改革で功績を挙げた」とされています。
大きな横丁であるため、この横丁から様々な横丁へと続いています。
いつも人々で賑わっているので、一度は足を運んでみてください。
兵庫横丁
兵庫横丁は、テレビのロケ地などにも使われる様な、石畳の風情が歴史を醸し出す様な横丁になっています。
そして兵庫横丁は横丁の中で最も古い横丁であり、鎌倉時代の鎌倉古道であり、軍事や交通、産業において重要な通り道として使用されていました。
ではなぜ兵庫横丁という名前がついたのかというと、武家商人の街だったからだと言われています。
兵庫とは「兵=つわもの、庫=ぐら」という意味であり、「兵器を納めておく倉、すなわち、兵器庫」を示しているため、兵庫横丁という名前になりました。
石畳の風情を楽しむ横丁の一つとして楽しむことができます。
ひとり散歩でも楽しい!神楽坂でおすすめの観光スポット5選!
神楽坂には大勢でも一人でも楽しめるお店や観光地がたくさんあります。
神楽坂ならではのお洒落なお店や個性的なお店などがあり、普段触れられないジャンルに出会うことができるかもしれません。
ではどのような観光地があるのかここでご紹介していきます。
- 赤城神社
- 熱海湯
- 東京大神宮
- ドライフラワーriche
- 神楽坂+(カグラザカプリュス)
では一つずつみていきましょう。
神楽坂の観光地①:赤城神社
赤城姫命(あかぎひめのみこと)が祀られており、この神は女性の願い事を叶える神として言われているため、良縁成就・夫婦円満・安産などを願いに来る人々が多い神社です。
700年を超える歴史をもち、江戸時代には徳川幕府により江戸大社とされた由緒正しい神社ですが、2010年に大幅リニューアルされたため、ガラス張りのモダンな雰囲気を醸し出す、お洒落な神社になっています。
拝殿の左側には「蛍雪天神(けいせつじんじゃ)」もあり、学問の神である菅原道真公が祀られているため、合格祈願などの祈りをする人もたくさんいます。
そして境内の中にはお洒落なマンションもあり、1階にはカフェもあるため、神社に来たことを忘れてしまうような場所なので、ぜひ訪れてみてください。
赤城神社
住所:〒162-0817 東京都新宿区赤城元町1−10
電話番号:03-3260-5071
営業時間:24時間
定休日:×
URL:赤城神社
神楽坂の観光地②:熱海湯
江戸時代から栄始めた銭湯ですが、今では自宅にお風呂があるのが一般的になっています。
ですが、情緒あふれる神楽坂には、まだ銭湯もまだ残っており、古くからある銭湯で有名なのが「熱海湯」です。
この銭湯は創業以来薪と備長炭でお湯を沸かしており、近づくとほのかに薪の良い匂いがしてきます。
建築様式の屋根も持つ伝統的な銭湯のため、ロケ地にも使われることが多いそうです。
中には懐かしき番台があり、経営者の夫婦がよくみられます。
現在大人460円なので、古き良き銭湯の体験をして、日頃の疲れを癒されにきてみてください。
熱海湯
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3丁目6
電話番号:03-3260-1053
営業時間:15時〜25時
定休日:土曜日
URL:×
神楽坂の観光地③:東京大神宮
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)という、伊勢神宮の内宮の御祭神を祀っており、「東京のお伊勢様」として親しまれている神宮です。
明治13年に創建されたこの東京大神宮は、縁結びに御利益がある神社として知られており、良縁を願う人たちが多く参拝に来られるとのことです。
そのため、神宮にて結婚式を行う夫婦も多く、神前結婚式として人気があります。
参拝する際に結婚式をみかけることがあるかもしれませんね。
由緒正しい神社で良縁に恵まれることを祈るため、一度は訪れてみたい素敵な神社です。
東京大神宮
住所:〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目4−1
電話番号:03-3262-3566
営業時間:24時間
定休日:×
URL:東京大神宮
神楽坂の観光地④:ドライフラワーriche
ドライフラワー専門店という、珍しいお店が神楽坂にあります。
店内は大きくはないですが、色鮮やかなドライフラワーが広がっており、みているだけでも心が落ち着いてくるそんな気分になります。
そして、ドライフラワーを自分でアレンジして素敵な花束を作ってみたいという方には、アレンジメント教室を開いています。
定期コースや1dayコース、体験コースなどがあるそうなので、花が好きな方・アレンジしてみたい方はぜひ訪れてみてください。
結婚式に使う花束をアレンジしてくれることもあるそうなので、自分の結婚式などに「こんな素敵な花を飾りたいな」など、想像して楽しむのも良いですね。
ドライフラワーriche
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2丁目 神楽坂2-12石川ビル201
電話番号:03-3267-6378
営業時間:月水金土11時〜17時
定休日:火木日
URL:ドライフラワーriche
神楽坂の観光地⑤:神楽坂+(カグラザカプリュス)
「人とまちを繋ぐ」というテーマのもと生まれたお店で、主に雑貨を見ることができます。
日本の良いもの、作り手の顔が見えるもの、プリュス特製の雑貨もたくさん見ることができます。
雑貨の販売だけでなくワークショップも企画されており、利き醤油とランチが組み合わさったものや様々なワークショップが展開されているので、それに参加してみるのもとても楽しそうです。
神楽坂+(カグラザカプリュス)
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6丁目58 6丁目
電話番号:03-3269-0052
営業時間:11時〜19時
定休日:×
URL:神楽坂+(カグラザカプリュス)
神楽坂はおしゃれなカフェがいっぱい!観光中のランチにもおすすめのカフェ5選!
粋なお店が多いこの神楽坂にはお洒落なカフェも多く、一歩きした後少し休憩と思ったら休めるところがたくさんあります。
せっかく休むならお洒落なカフェでのんびりしたいですよね。
そんな気持ちにピッタリな、神楽坂のお洒落なカフェをここでご紹介します。
- 神楽坂モノガタリ
- la kagu
- Mojo coffee
- CANAL CAFE
- 神楽坂 茶寮 本店
それでは一つずつ見ていきましょう。
神楽坂モノガタリ
こちらは本屋とカフェが合体しているブックカフェで、ガラス張りの外装や、中には暖炉があるなどお洒落なカフェになっています。
売られている本も買わずにカフェで読むことができるため、お気に入りの本を探しながらコーヒーやケーキをいただけることができる、お休みの日に過ごしてみたい光景ですよね。
本好きにはたまらないお店です。
神楽坂という、落ち着いた雰囲気の中にピッタリなカフェだと言えるでしょう。
神楽坂モノガタリ
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6丁目43 K’sPlace 2F
電話番号:03-3266-0517
営業時間:12時〜20時30分(土日は20時まで)
定休日:月曜日
URL:神楽坂モノガタリ
la kagu
昭和40年代に建てられた新潮社の倉庫をそのまま活かしたカフェとなっており、外見からお洒落感が醸し出されているお店です。
中はファッション雑貨や日用雑貨、家具などが置いてあり、2階にカフェがあります。
このカフェで人気なのは、京都マドラグで有名な「ふわふわ玉子サンド」が食べられることです。
普通の玉子サンドとは違う、ふわふわっとした玉子がパンに挟まれており、それが美味しいと評判のため、土日は特に並ぶことが多いそうです。
他のメニューも人気があり、また一つ一つボリューミーとのことで、男性にも満足していただけるお店になっています。
la kagu
住所:〒162-0805 東京都新宿区矢来町67 東西線神楽坂駅 2番出口(矢来口)正面
電話番号:03-5227-6977
営業時間:11時〜20時30分
定休日:不定休
URL:la kagu
Mojo coffee
ニュージーランド発祥のカフェで、外見は一瞬「カフェなのかな?」と思いますが、中に入ると、壁にコーヒーカップが並べられていたりインテリアがお洒落など、素敵なカフェになっています。
フラットホワイトという、エスプレッソにスチームミルクを入れる飲み方を提供しており、近年人気が見られ始めているフラットホワイトを取り入れているため、飲みに来るお客さんも多いです。
またカップのデザインが可愛いなどということもあり、インスタ映えするカフェとして有名です。
カフェでも発祥の地が異なるとそのお店によって特色が変わるので、一度訪れてみるのも楽しいと思います。
Mojo coffee
住所:〒162-0817 東京都新宿区赤城元町4 米田ビル 2F
電話番号:03-6265-3286
営業時間:7時30分〜19時(土日は9時〜)
定休日:×
URL:Mojo coffee
CANAL CAFE
神田川沿いにあり、テラス席などもある人気のお店です。
結婚式などを挙げる会場もあり、テレビのロケ地としても使われているお店です。
そんなカフェで食べられるのはイタリアンです。
なんでもランチはサラダバーが食べ放題になっているそうで、野菜が不足しがちな方にはとても嬉しいサービスです。
川に近いため水上のテラス席になっているため、暖かい日はポカポカと陽気を感じながらお洒落なランチをすることができます。
神楽坂で人気のお店に一度陽だまりの気分を味わいに行きませんか。
CANAL CAFE
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1丁目9
電話番号:03-3260-8068
営業時間:11時30分〜23時(日のみ〜21時30分)
定休日:×
URL:CANAL CAFE
神楽坂 茶寮 本店
こちらは素朴なおばんざいが食べられる和カフェというので人気のお店です。
いつも行列ができることがあり、店に入るには並ぶことが必須かもしれません。
ケーキとアイスのセットでお腹を満たすこともでき、またセットドリンクの種類が多く用意されているので、一休みしたい時その時の気分に合わせて好きな飲み物を飲んでみるといいですね。
デザート以外にもランチも美味しく、またテラス席があるため日の暖かい日にはのんびりランチが楽しめます。
神楽坂 茶寮 本店
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂5丁目9
電話番号:03-3266-0880
営業時間:11時30分〜23時(日のみ〜22時)
URL:神楽坂 茶寮 本店
神楽坂を観光しながらかわいい小物を買っちゃおう!おすすめのお店5選!
神楽坂は食事はもちろん、芸者のいる街として栄えていたため、可愛い小物や珍しいものを売っている雑貨屋さんも多くあります。
神楽坂に訪れたらぜひ可愛い小物たちも見ていってほしいと思います。
そんな小物をみることができるお店を紹介していきましょう。
- クラシコ書店
- jokogumo
- kukuli
- まかないこすめ神楽坂本店
- 神楽坂ねこの郵便局という名前のお店
では一つずつ見ていきましょう。
クラシコ書店
外観からしてレトロ感があるお店は、店主の選んだ古本や雑貨などを販売しています。
また写真も好きという店主であるため、写真集なども置いてあり様々な本を手に取ることができます。
「暮らしにいろどり、大人のたしなみ」という言葉をモットーとして営業している書店であり、古き良きを取り入れながらも新しい本や雑貨などを販売しているので、このレトロ感を味わいに訪れてほしいお店です。
クラシコ書店
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6丁目26−6
電話番号:03-5261-2342
営業時間:正午〜夕方(所用で開店時間ずれることあり)
定休日:土日・祝日
URL:クラシコ書店
jokogumo
「jokogumoーよこぐもー」は素材と作られる過程にこだわった道具を集めたお店になっています。
人の暮らしの中で生まれた自然素材が役目を終える時、自然に返していくというような流れを作り出せたらと、オーナーは考えてこのお店を開いたそうです。
ギャラリーのようにも思える素敵な空間には、竹かごやアクセサリーなどが並べられており、自然に囲まれた空間の中で、自然と寄り添いながら雑貨と見ていく気持ちとなり、少し喧騒を忘れられる時間となるでしょう。
便利なのもいいですが、自然に触れている素敵な作品を見に来るのも、気持ちをリラックスさせてくれるお店となるでしょう。
jokogumo
住所:〒162-0816 東京都新宿区白銀町1−6
電話番号:03-5228-3997
営業時間:12時yokogumo
〜18時
定休日:日月
URL:
kukuli
ここは普段使いできる織物を販売しているお店です。
江戸風情が残る神楽坂にピッタリな、素敵なストールや手ぬぐい、バッグなどを販売しています。
製造過程にて、最新の機械よりも昔の織り機で縫っているため、昔ながらのデザインになっているものが多く、現代では和装が現象しそのような織り方が見られなくなってきている中で、昔からある日本の素敵な織物に出会うことができます。
江戸風情の残る神楽坂でしか出会えない織物を見てください。
kukuli
住所:〒162-0821 東京都新宿区津久戸町1−10 US軽子1F
電話番号:03-6280-8462
営業時間:11時〜18時
定休日:×
URL:kukuli
まかないこすめ神楽坂本店
金沢の金箔工場で働く女性の肌を美しくするためにはどうすればいいか、と考え始めたのをきっかけにできた、肌に優しいコスメを販売しているお店です。
歴史は100年にもなり、自然由来のコスメは女性に人気があります。
落ち着いた和の雰囲気の中で、こんにゃくだけでできたスポンジなどを試すことができるので、安心して商品を選ぶことができます。
また直営店ではここ本店にしかないのがスイーツです。
オススメは「エレガントな最中」で、フランス製法を加えた最中はしっとりなめらかな餡が入っておりとても美味しいスイーツです。
女性への贈り物を購入する際はこちらを寄って見てください。
まかないこすめ神楽坂本店
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3丁目1
電話番号:03-3235-7663
営業時間:10時30分〜20時(日のみ11時〜19時)
定休日:×
URL:まかないこすめ神楽坂本店
神楽坂ねこの郵便局という名前のお店
外見から見て「猫がたくさんいる」と印象を与える、不思議で楽しそうなお店です。
店名も「これが店名?」と思うかもしれませんが、全て読んで店名になるそうです。
名前の通り猫の雑貨で溢れている店内ですが、店主が切手好きということで、今まで集めた切手をお客さんに記念として店内の好きなところに貼ってもらうというおもてなしをしているそうです。
それをみると自分がここに来たという思い出にもなっていいですよね。
猫好きにはたまらない雑貨がたくさんあります。
神楽坂にしかない、不思議なお店なのでぜひ寄って見て欲しいところですね。
神楽坂ねこの郵便局という名前のお店
住所:〒162-0805 東京都新宿区矢来町162
電話番号:070-5562-4125
営業時間:金土日12時〜17時
定休日:月火水木
URL:神楽坂ねこの郵便局という名前のお店
食べ歩き観光も楽しい!神楽坂でおすすめの食べ歩きメニュー5選!
神楽坂にはカフェや雑貨店もありますが、気軽に買って食べながら散策できる食べ歩きもオススメです。
ここでしか食べられないようなものも多いので、それ目当てに神楽坂にいくのもありですね。
ではどんな食べ歩きができるのでしょうか。
- ペコちゃん焼き
- ジェラート
- クリームパン
- コロッケ
- 肉まん
一つずつ見ていきますね。
おすすめの神楽坂食べ歩き①:ペコちゃん焼き
不二家で有名なペコちゃんですが、神楽坂ではペコちゃん焼きを食べ歩きすることができます。
他の店舗にはなく、神楽坂だけにしかないので、食べ歩きとしては有名ですね。
味はいくつもあり、毎年好みの味に投票してもらうというようなユニークなこともしており、昔から色々な人に愛されて来たお店でもあります。
人気の味は売り切れてしまうこともあるそうなので、行くなら早めに訪れてどんな味があるのか見て見たいですね。
不二家飯田橋神楽坂店
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1丁目12
電話番号:03-3269-1526
営業時間:10時〜20時30分
定休日:×
URL:不二家飯田橋神楽坂店
おすすめの神楽坂食べ歩き②:ジェラート
神楽坂の路地に入るとお洒落なお店が見えて来ます。
神楽坂では和のスイーツが多いですが、ここではジェラートを食べることができます。
様々な味がありますが、店内で味を選ぶ際好みのナッツやフルーツを刻んだものをジェラートに練りこんでくれるため、様々な風味を楽しむことができます。
特に夏の暑い日にはこのジェラートで涼んで欲しいですね。
ジェラテリア テオブロマ 神楽坂店
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6丁目 新宿区神楽坂6-8 Borgo Oojime 1F
電話番号:03-5206-5195
営業時間:10時30分〜19時30分
定休日:月曜日
URL:ジェラテリア テオブロマ 神楽坂店
おすすめの神楽坂食べ歩き③:クリームパン
神楽坂でパンと言えば「亀井堂」と返事がすぐ返って来そうなくらい、神楽坂で大人気のパン屋さんがあります。
その中で最も人気を呼んでいるのがクリームパンです。
なんでも中のクリームが普通とは比べ物にならないくらいぎっしりと詰まっており、トングでは持てないとも表されるほどで、その味もとても美味しいと評判なんです。
店内にイートインスペースも少しありますが食べ歩きで楽しむのが一番いいかと思います。
ただ、こんなに評判で人気店のため、クリームパンや他のパンは午前中に売り切れることが多いそうなので行列必至ですね。
少し早起きした日の神楽坂散歩で寄って見てください。
神楽坂 亀井堂
住所:〒162-0825 東京都 新宿区神楽坂6丁目39 亀井堂ビル1F
電話番号:03-3269-0480
営業時間:8時30分〜19時(土のみ9時30分〜18時)
定休日:日曜日
URL:×
おすすめの神楽坂食べ歩き④:コロッケ
食べ歩きといえばコロッケやメンチカツを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
神楽坂にもコロッケを食べ歩きできるお店はいくつかあります。
揚げたてのコロッケってとても美味しいですよね。
それを食べながら神楽坂を散歩するなんてとてものんびりした時間を過ごせると思いませんか?
神楽坂という江戸風情が溢れる場で、ぜひコロッケを片手に食べ歩きして見てください。
大野屋牛肉店
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6−8
電話番号:03-3260-2947
営業時間:10時30分〜19時
定休日:×
URL:×
おすすめの神楽坂食べ歩き⑤:肉まん
神楽坂で有名な食べ歩きといえば肉まんという方も多いそうです。
普段もコンビニで肉まんを熱々の湯気と共に食べ歩きする人をよく見かけます。
食べ歩きの定番、肉まんを神楽坂でも堪能することができます。
「五〇番」というお店では、自宅で蒸す用とすぐ食べる用の肉まんが販売されていますが、とても大きく中のお肉はジューシーで肉汁が溢れるほどで、神楽坂の人気店になっています。
開けるとごま油の良い香りで広がる肉まんをぜひ食べ歩きのお供として買って見てください。
神楽坂五〇番 総本店
住所:近江屋ビル 1階, 4丁目-3 神楽坂 新宿区 東京都 162-0825
電話番号:03-5228-8450
営業時間:10時〜22時
定休日:×
URL:×
魅力いっぱいの神楽坂観光の所要時間はどれくらい?
神楽坂のおすすめ観光スポットやお店を紹介して来ましたが、まだまだ紹介していないお店もたくさんあります。
他にも観光スポットもたくさんあるので、神楽坂を全部楽しもう!と思ったら1日では足りないですね。
食べ歩きやカフェでの一休みなどを考えると、朝から神楽坂を訪れてフラフラっと散歩して、夕方までいると、江戸風情の良さを全て感じることができる観光になると思います。
一度訪れて見て、「あっ、もう一度来てみたい」と思わせてくれる神楽坂なので、何度でも訪れて見て色々な場所へ行って見てください。
神楽坂で人気のおすすめ観光スポット24選【そぞろ歩き/食べ歩き】のまとめ
なんとなく地名は聞いたことあるけどどんな場所なんだろうと思っていた人は多いのではないでしょうか。
都内にこんな江戸風情を纏った地が残っているなんて驚きますよね。
でも、それが神楽坂の良さであり訪れるべき理由の一つとなっているので、ぜひ昔ながらの日本の風情を味わいに神楽坂へ行って見てください。
のんびりした時間を過ごすと、心も体も癒されること間違いなしですね。