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2019/01/27

オギノパン工場見学が大人気!行き方や楽しみ方、おすすめのパンなど

食品工場では工場の見学が可能なスポットもあり、子供から大人まで世代関係なく楽しめます。

相模原にあり、遠方から多くの人が訪れる人気パン屋のオギノパンでも工場見学が実施されています。

大人気オギノパンの工場見学の行き方や楽しみ方、おすすめのパンなど気になる情報をご紹介します。

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【オギノパン工場見学の前に】オギノパンとは?

工場見学が世代を問わず大人気のオギノパンですが、そもそもお店の詳細を皆さんは知っていますか?
神奈川県をメインに複数店舗展開しているベーカリーです。

オギノパンとは?

神奈川県に本社が所在しているベーカリーです。
本社に隣接された店舗以外にも神奈川県内の厚木市や横浜市などに8店舗展開している地元ではよく知られたポピュラーなお店です。

1960年に卸給食部門として創業して以降、工場直営店や他の店舗で焼き立てのパンを販売しています。
他にも、学校給食などに使われるパンの販売も行っている会社です。

お店には豊富なラインナップのパンが並んでいます。
多くのラインナップでも特に人気の高いパンが2000年に発売以降、地元の銘菓として知名度の高い丹沢あんぱんは、お茶請けやお土産にぴったりで多くの人に支持される逸品。

オギノパン工場の見学とは?

工場では、見学を誰でもカジュアルに楽しむことが可能です。
工場見学は店舗も併設された本社工場のある相模原市で見学可能です。

工場は1960年に相模湖町で建設されていました。
その後は過去に2つあった工場の老朽化の伴い、2010年に建設され工場は最新設備を導入されています。

新しい場所では、大量生産や多品種少量生産に対応ができるようになっている最新鋭の施設です。
工場でパンはどのように作られているのかという、工程の流れを見学でき、大人気です。

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オギノパン工場見学の基本情報

本社工場併設の店舗以外にも、県内に複数の店舗を展開しており、焼き立ての絶品パンは多くの人の支持を集めています。
人気の工場見学の基本情報についてご紹介していきます。

オギノパン工場見学の営業時間は?

所在地エリア周辺では名前を知らない人がいないほど、多くの人に知られており歴史のあるこちらでは、本社工場で誰でもカジュアルに見学を楽しめます。
工場は常に訪れることができるのではなく、時間が決められています。

年中無休で見学可能ですが、時間は基本的に本社工場の直営店の開店閉店に合わせた、9:30~18:30に営業されています。

注意点として製造状況などによっては時間などが変更になる場合もあるため、心配な場合は事前に問い合わせておくことがおすすめです。

オギノパン工場見学は予約不要!

企業の工場で開催の見学は基本的に人数の把握などが必要であるため、事前の予約が必要です。
しかし、オギノパンでは面倒で煩わしい予約が不要となっています。

個人では事前の予約など一切必要なく、直売店内にも通路へ続く扉に自由に向かうことができることが記されています。
扉を開けて先に進むと、窓ガラス越しに見学が可能です。

工場内に直接入って見学するシステムではないため、予約を必要とせずカジュアルに立ち寄って誰でも見学することができます。

オギノパン工場見学は無料!

多くのジャンルの企業でも開催されている工場は、基本的に有料か無料で楽しむことができます。
オギノパンでは、工場見学を誰でもカジュアルに無料で楽しめます。

無料で体験できる見学ですが、内容は一般的な食品工場見学と変わりません。
無料ながら1からの工程の流れを見て楽しめることから、無料とは思えないハイクオリティです。

予約がいらず、無料で体験できることで、家族連れなど多くの人が足を運ぶ人気のスポットとなっています。

オギノパン工場見学は午前中がおすすめ!

本社工場の直営店の営業に合わせた、9:30~18:30に見学可能な工場見学。
基本的に営業時間帯であれば、どのタイミングでも同じように楽しむことができますが、特に狙い目の時間があります。

オギノパンは年中無休で、常時パンが製造されていますが、特に午前中がおすすめです。
多くのパンは午前中に製造されるほか、翌日に学校給食がない曜日には午前中で終了することがありためです。 

オギノパン工場への行き方

予約不要で無料で誰でも気軽に見学が楽しめる工場があるのは相模原市です。
工場は山奥の少し辺鄙な場所にあるため、車でのアクセスが適しています。

行き方は圏央道相模原I.Cからは約10分、長竹カントリークラブから国道412号を厚木方面に車で向かうと車で約2分の場所にあります。
車が約70台駐車することができる無料駐車場もあり安心です。

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オギノパンの楽しみ方①オギノパン工場の見学!

オギノパンには、バリエーション豊かな楽しみ方がありますが、最大の特徴で多くの人が目的にして足を運ぶ楽しみ方が工場の見学です。
予約不要かつ無料で楽しめるため、休日には多くの人で賑わっています。

2010年8月に建設された新工場は最新設備が導入された大きな工場です。
見学では、パンの製造されている一連の工程の流れを見学することができ、子供から大人まで幅広い世代が楽しめるようになっています。

工場では、ミキサーでパンを仕込む最初の生地づくりの工程から、ミキサーで作られた生地を分割して丸める機械の工程、プルファーと言われる生地を休ませる工程。

コッペパンやあんぱんの餡を包む成形の工程、発酵室でパンを膨らませる発酵の工程、1時間で約4000個が焼けるオーブンの焼き工程、焼いたパンの粗熱を取るスパイラルコンベアの工程、包装および箱詰する工程まで楽しめます。

一般的な工場見学のように工場の内部に入って見学するのではなく、施設の外から窓ガラス越しに見学するスタイルです。
窓ガラスを挟んでの見学ですが、高さもないため見やすくなっています。

外部からの見学であるため、衛生用の帽子を着用することなどが不要で衛生面を気にする必要もなく、気軽に誰でも立ち寄りやすく、世代を問わず勉強になり楽しめておすすめです。

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オギノパンの楽しみ方②工場併設店舗で「パン」を買おう!おすすめパンは?

楽しみ方のバリエーションが豊富なオギノパンでは、工場の見学だけではなく、他にも豊富なコンテンツが揃っています。
他の楽しみ方として、工場の併設店舗でパンを買って食べることができます。

工場では給食用のみならず、実際の店舗で販売されているパンも製造されています。
併設店舗では、作りたての惣菜パンや菓子パンなどがずらっと陳列されており、多くの人が足を運ぶ人気店です。

工場に併設された直営店では、人気の丹沢あんぱん、豊富なラインナップが自慢でシンプルな味わいが魅力のコッペパン、子供に人気でインスタ映えする珍しいアイスパンなどの菓子パン。

ジューシーなカツサンド、昔懐かしい焼きそばパン、ボリューム満点のフィッシュフライパンなど、豊富なラインナップの総菜パンなど多くの商品が並んでおり、好みのパンが見つかること間違いなしです。

購入したパンは持ち買えるのはもちろん、その場でも食べることもできます。
外にはイートインスペースがあり、小学校のイスが並べられた学校風のイートインスペースは昔懐かしくかわいらしいです。

少し山奥にある店舗のため、屋外にあるイートインスペースでは、相模原に広がる山々の大自然を眺めながら美味しいパンを堪能することができる最高の環境です。

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オギノパンの楽しみ方③オギノパン人気No.1!揚げたての「あげぱん」を食べよう!

無料の工場見学や実際に工場で作られたできたてのパンが買えるオギノパンでは、トップクラスの人気を誇る人気の高いあげぱんがあります。
あげぱんは揚げたてのものを食べられる、ということで大人気です。

工場に行った際には、多くの人が食べるあげぱん。
あげぱんは、ベースとなる砂糖のまぶされたベーシックなあげぱんが、1個120円で販売されており、10個セットまで券売機で販売されています。

あげぱんはほんのり温かく、外は揚げられたおかげでサクッと、中はふんわりと仕上がっており、甘すぎない絶妙な昔懐かしい味わいです。
直営店だからこそ楽しめる出来立ての味わいは絶品です。

券売機では、あげぱんのトッピングになるシナモン、きなこも販売されており味変を楽しむこともできます。
券売機ではあげぱん以外にも、あんドーナツ、カレードーナツも販売されておりどれも揚げたての絶品です。

あげたてのあげぱんは、時間が経ったもののような油の重さやくどさは感じにくく、甘さも絶妙な加減となっているので軽くペロッと食べあげられる美味しさとなっています。

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オギノパンの楽しみ方④オギノパン人気商品!名物の「丹沢あんぱん」を食べよう!

オギノパンを代表する代名詞ともいえる名物の丹沢あんぱんです。
工場では、作りたての豊富なラインナップのあんぱんを買って食べられます。

こちらのあんぱんは、所在地の丹沢山系が由来となって作られたパンです。
山がかたどられた盛り上がりのあるフォルムになっており、小ぶりながらたっぷりと餡が詰められた、パンなのに和菓子のような味わいです。

通常のパンには北米の小麦が使われていますが、丹沢あんぱんにはコクがありしっとりとした食感になる、北海道産のエゾシカという内麦が使われています。
また、中身の餡子も和菓子に使用される上質なものが使われているこだわりようです。

あんこは機械ではなく、職人が1つ1つ丁寧に包んでいます。
種類の豊富さも魅力で、定番のつぶあん、こしあん、しろあんだけではなく、ゆず、さくら、かぼちゃ、紫いも、玉露、くり、胡麻の豊富なラインナップが常時10種類です。

オーソドックスなフレーバー以外にも、シーズン限定のフレーバーも数種類季節に応じて1~2種類あるため、常連さんでも毎回違った味わいを楽しめます。

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オギノパンの楽しみ方⑤オギノパンの「パン教室」に参加しよう!

オギノパンでは春や夏、冬など長期の休みにパン作りを体験することが可能なパン教室が開催されています。
プロの職人が直接丁寧に作り方を教えてくれる大人気のイベントです。

パン作りは2パターンのイベントが開催されています。
初心者や子供向きの「やさしいパン教室」、難易度の高い「おとなのパン教室」が開催。

やさしいパン教室は、参加費2000円で形作りから発酵、焼成、試食まで通して楽しむことができます。
約2時間ほどの教室は、作る種類はタイミングによっても異なりますが、バターロールやデニッシュを作ることができます。

子供から初心者まで体験できるこちらの教室では、試食後に質問コーナーが設けられています。
子供のちょっとしたパン作りへの疑問から、初心者の質問までプロの職人が優しく答えてくれます。

おとなのパン教室は、レシピ、材料代、昼食代込みで3000円で体験できます。
初心者でも体験後に家で作ることを前提としたクラスになっており、成形の練習を繰り返す教室、フランス生地の教室、イタリアの発酵菓子教室など、さまざまな体験が実施されています。

工場は無料で予約しなくても見学することができますが、パン教室は事前に人数の把握や材料の準備などを要するため、事前に問い合わせて申し込みが必要です。

<下に続く>

オギノパン工場見学が大人気!行き方や楽しみ方、おすすめのパンなどまとめ

神奈川県内に店舗を展開している地元で名前を知らない人はいないほど著名で知られるオギノパン。
オギノパンでは予約が不要、無料で工場を見学をすることができます。

見学以外にも工場併設の店舗で作りたての人気パンの購入、あげたての絶品あげぱんの購入、名物のあんぱんなど楽しめるコンテンツが豊富です。

定期的にパン教室が実施されており、プロの職人から丁寧な指導でパンを作ることもできます。
年中無休で無料の工場見学は、子供から大人まで楽しめること間違いなしのスポットです。

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