- 登山も人気の旭岳ってどんなところ?
- 旭岳の登山はベストな時期は?紅葉はいつ?
- 夏でも軽装は危険!旭岳登山の服装やおすすめの持ち物は?
- 旭岳登山で気を付けることは?
- 準備ができたらいざ登山に出発!旭岳までの行き方は?
- 登山初心者は旭岳のロープウェイがおすすめ!営業時間や料金は?
- 旭岳のおすすめ登山ルート3選!
- 旭岳登山はツアーで行くこともできる!プライベート登山ガイドも!
- 旭岳登山で食事をできるところはある?
- 登山に行ったら旭岳ならではのお土産も買おう!
- 登山の後は旭岳温泉で疲れを癒そう!
- のんびり滞在!旭岳登山におすすめのホテル3選!
- 旭岳のおすすめ登山コース!ツアーはある?服装や気を付けることのまとめ
登山も人気の旭岳ってどんなところ?
旭岳は北海道上川郡東川町にある山です。
毎年たくさんの登山客が訪れるものの、実のところこの山は活火山で、噴火の可能性を有してます。
しかし調査の結果、最近3000年間で顕著なマグマ噴火は起こっていませんのでご心配なく。
標高は2,291メートルで、北海道内で最も高い山です。
旭岳は登山者のレベルに応じて、登山スタイルを選択することができます。
なぜなら東川町の旭岳温泉から標高1,600メートル地点まで大雪山旭岳ロープウェイが行き来しており、これを利用すればショートカットが可能だからです。
ロープウェイの到着地点である「姿見の池」付近は登山道がなだらかで、多くの高山植物を目にすることができます。
ちなみに本州では3,000メートル級の山にしか存在しないようなものもあるために、高山植物の観察は旭岳の目玉となっています。
しかし旭岳は天候が急変する山としても知られています。
気温が一気に下がることもあるために、万が一に備えて温かさを保つための登山用ウェアの持参が必要です。
場合によっては夏場であっても、厚着をして登山に挑まなければなりません。
また頂上付近は急坂も多くなるために、それなりの装備が必要となります。
旭岳の登山はベストな時期は?紅葉はいつ?
登山初心者であるなら、7、8月がおすすめです。
この時期の気候は旭岳登山に適しており、体に大きな負担がかかりません。
しかし冒頭でも述べたように、旭岳の気候は変わりやすいために、軽装での登山はおすすめできません。
必ず保温性の高い上着などを持参するべきです。
そして紅葉を楽しむことができるのは、8月下旬からです。
しかし9月中旬からは雪が降ることもあるために、紅葉を楽しみながらの旭岳登山は、約1ヶ月間といったところでしょう。
この時期は天気によって気温が急激に下がることがあります。
そのため初心者にとっては旭岳山頂を目指すのは、少し難しいでしょう。
それでもなだらかな登山道付近で紅葉を楽しむこともできるために、無理をしなければ初心者でもこの時期の旭岳を楽しむことは可能です。
夏でも軽装は危険!旭岳登山の服装やおすすめの持ち物は?
では旭岳登山の際の服装、そして持ち物について見ていくことにしましょう。
おすすめの服装①:スポーツ用のTシャツ(肌着用)
肌着にはコットン素材のものが適していると考えてしまいがちです。
しかしコットンは吸収性に富んでいるものの、速乾性という点ではそれほど優れてはいません。
汗が乾燥しないと体は冷えます。
そのため汗をかく登山シーンでは、おすすめできません。
おすすめなのはスポーツ用のTシャツです。
スポーツ用Tシャツは汗を吸収し、即座に乾かす機能を有しています。
そのためそうしたものを肌着として着用するなら、快適な登山を楽しむことができます。
おすすめの服装②:ジップアップのスポーツウェア(上着)
ジップアップタイプのスポーツウェアも、旭岳登山の際にかなり重宝します。
登山の服装は重ね着が基本となるわけですが、できれば肌着となるTシャツの上にミドルレイヤーを着用し、その上に防寒に優れたジップアップの上着を着用するというのがベストです。
このような重ね着ですと、気温に合わせての服装調整が非常に楽です。
またミドルレイヤーとして着用するものがスポーツウェアであれば、汗をすぐに乾燥させてくれます。
そのため体温が著しく低下することはないのです。
おすすめの服装③:レインウェア
薄手のレインウェアは、非常に重宝します。
これは登山の際に最初から着用するというよりは、いざというときのために持参すべきアイテムです。
もちろん雨が降ったときに着用することができます。
また保温性が高いために、寒さ対策用としても着用できます。
しかしレインウェアは通気性が悪いために、着用時に汗をかいたら肌着を交換するなどして、体温の低下を防ぐ必要があります。
ちなみにレインウェアは上着、そしてズボンの両方を用意することをおすすめします。
おすすめの装備④:トレッキングシューズ
トレッキングシューズは登山をより快適に行うための必須アイテムです。
旭岳の場合、山頂付近が険しい岩道となっていますので、トレッキングシューズがあるのとないのとでは体にかかる負担が大きく異なります。
現在、様々な種類のトレッキングシューズが販売されていますが、大きく分けると2種類に分類できます。
1つはローカットモデル、そしてもう1つはハイカットモデルです。
ローカットモデルの方はランニングシューズのような形をしています。
そしてハイカットモデルの方はバスケットボールシューズのような形です。
ローカットモデルの方は動きやすいというメリットがあり、ハイカットモデルの方は足首にかかる負担を軽減するというメリットがあります。
おすすめの持ち物⑤:水筒
水筒はかなり重要なアイテムです。
体はのどが渇いたと感じなくても、水分不足に陥っていることがあります。
そのため定期的な水分補給が必要なのです。
少し重たく感じられるかもしれませんが、スポーツドリンクなどを多めに持って行くことをおすすめします。
おすすめの持ち物⑥:GPS機能のある端末
GPS機能の付いた端末もおすすめの持ち物です。
山頂付近の道では迷いやすい箇所もあるために、道案内をしてくれるGPSがあると非常に便利です。
最近のスマホにはGPSがついています。
スマホは常に持ち歩くアイテムの1つですので、多くの人にとってGPS機能の付いた端末は必然的に持ち歩くことになるでしょう。
しかしスマホをポケットから取り出し、位置確認を行うのが面倒であると感じる人もいます。
そのような人はスマートウォッチや、GPS付きの腕時計などを使用することができます。
おすすめの持ち物⑦:バックパック
バックパックは旭岳登山の必須アイテムです。
それほど大きなものを購入する必要はありませんが、登山に必要なものが入る十分なスペースのあるものをチョイスするべきです。
またバックパック自体の重さも、体にかかる負担に大きく関係します。
そのためなるべく軽量のものがおすすめです。
また水筒を取りやすい位置にセットできるポケットがついているものなどは非常に便利ですので、こうした点も心に留めて置くべきです。
旭岳登山で気を付けることは?
では旭岳登山中の注意点について、見ていくことにしましょう。
主な項目は以下の3つです。
- 天気
- 遭難
- ヒグマ
天気に注意
これまで再三述べてきたように、旭岳の天候は変わりやすいことで知られています。
そのため登山スタート時は温かく感じたものの、山中でいきなり天候が変り、寒くなることがあります。
こうした事態を予測し、体を温めるための装備を持参する必要があります。
また突然の雨に降られると衣類が濡れてしまい、体が一気に冷えてしまいます。
こうしたことを避けるためにも、レインウェアの持参は必須です。
3月上旬は山頂付近にまだ雪が残っているために、登山シーズンの中でもスタート時と登頂時の気温の変化が最も大きい時期です。
また10月、11月も山頂との気温差が大きく、天候が変わりやすいシーズンであるために、服装には十分注意すべきです。
遭難に注意
旭岳には毎年たくさんの登山者が訪れます。
「そのため道に迷い、遭難することなどないのでは?」と思われるかもしれません。
しかし実際にはかなりの登山者が遭難事故に合っています。
上記の項目でも考えましたが、旭岳は天候が変わりやすい山です。
そのため思わぬ状況に直面することがあります。
たとえば雨が降った後に気温が急激に上がると、霧が生じます。
その後、再び天候が悪化し、強風が吹くなどすれば、霧で前が見えないうえに、風で思う様に歩くことができなくなります。
このような状況は焦りを生じさせ、尚且つ体を疲れさせます。
そして最終的に判断力が鈍くなり、知らない道へと迷い込んでしまうことがあるのです。
こうしたことが起こらないよう、事前に登山道を確認したり、GPS機能付きの端末などを用意するべきです。
ヒグマに注意
登山に最適なシーズンは、冬眠前のヒグマが餌を探し求める時期でもあります。
ヒグマはこの時期になると普段よりも活動範囲を広げるために、登山者と遭遇する可能性もあります。
しかし旭岳登山者がヒグマによる事故に遭遇したことは、今のところありません。
それでも周辺の山には多くのヒグマの生息が確認されています。
そのためヒグマ除けの鈴などを持参しておくのは良いことです。
またインターネットなどでヒグマ情報を確認できますので、こうしたものもチェックするべきです。
準備ができたらいざ登山に出発!旭岳までの行き方は?
JR旭川駅、または旭川空港からは、旭岳直通のバスが出ています。
そのため道外、もしくは旭川市街からの登山者は、このバスを利用すれば容易に旭岳にたどり着くことができます。
バスの所要時間は1時間強で、運行は1日に3回のみです。
そのため時間をしっかりと確認し、乗り遅れないようにしなければなりません。
また自家用車を使って移動する場合ですが、まずは道央自動車道旭川鷹栖ICから道道146号に入り、右折して国道12号旭川新道を走ります。
このまま旭川中心部に向かい、市内で一条通り道道98号・道道294を経由し、道道1160号旭川旭岳温泉線に入ります。
そのまま案内に従って走れば、旭岳温泉に到着します。
とにかく道道1160号を目指して走ることが大切です。
最近のスマホは精度の高いGPSを搭載していますので、不安な人はナビの案内に従うこともできます。
また旭岳に自家用車で向かう登山者や観光客も多いために、大きく横道にそれることはありません。
登山初心者は旭岳のロープウェイがおすすめ!営業時間や料金は?
往復(大人) | 片道(大人) | 往復(小人) | 片道(小人) | |
---|---|---|---|---|
6/1~9/30 | 2,900円 | 1,800円 | 1,450円 | 900円 |
12/8~5/31 | 1,900円 | 1,300円 | 950円 | 650円 |
1,600メートル地点まで一気に行くことのできる大雪山旭岳ロープウェイは、多くの登山者によって利用されています。
ロープウェイを降りたところでも高山植物を目にすることができるために、山頂に行くことができなくても旭岳を満喫することができるのです。
ロープウェイの乗車料金ですが、これはシーズン、そして往復券を購入するか、それとも片道券を購入するかによって異なります。
ちなみにハイシーズンは6月1日から10月20で、ローシズンは10月21日から5月31日までとなっています。
運行はハイシーズンが毎時00分、15分、30分、45分と、15分間隔となっています。
そしてローシーズンは毎時00分、20分、40分の20分間隔です。
運行開始時間、そして終了時間は時期によって異なりますので、ウェブサイトなどで事前のチェックが必要となります。
しかし一般的な運行時間は開始が9時、最終の下りが16時となっています。
旭岳のおすすめ登山ルート3選!
では次に旭岳のおすすめ登山ルートをご紹介したいと思います。
代表的なルートは以下の通りです。
- ロープウェイ日帰りコース
- 姿見の池分岐から旭岳山頂コース
- 天女ヶ湿原コース
おすすめの登山ルート①:ロープウェイ日帰りコース
旭岳の登山客が爆発的に多くなった理由の1つは、ロープウェイの設置です。
ロープウェイのおかげでこれまで3時間以上かかっていた登山道を、わずか10分で登ることができます。
ロープウェイが到着するのは五合目で、ここからの景色を楽しんだ後に帰宅するという人も大勢います。
旭岳の景色は季節によって大きな違いを見せます。
まず春の時期にはまだ雪が残っているために、美しい雪景色を目にすることができます。
また夏には多くの高山植物が成長するために、それらを見て楽しむことができます。
そして秋になると山が色づき、紅葉を楽しむことができるのです。
ロープウェイに乗って日帰りするというコースではあるものの、旭岳の美しさを満喫することのできる登山となります。
おすすめの登山ルート②:姿見の池分岐から旭岳山頂コース
ロープウェイの終着点、「姿見の池」から旭岳山頂を目指すことができます。
ここからは本格的な登山となります。
登山道の勾配がきつくなり、道にはたくさんの岩が転がっています。
また季節によっては雪が残っている個所もあるために、滑りやすくなっています。
登山道を進むと、四角い形をした「金庫岩」にたどり着きます。
ここから山頂までは勾配がなだらかで、比較的容易に登ることができます。
ちなみに姿見の池から金庫岩までが約2時間、そして金庫岩から山頂までが約15分です。
また登山道には「ニセ金庫岩」と呼ばれる、金庫岩に似た岩もあります。
これらに惑わされて間違った道を進むことがないよう、気をつけるべきです。
おすすめの登山ルート③:天女ヶ湿原コース
ロープウェイを使用せず、自分の足だけでの登山を楽しみたいという人におすすめのコースです。
ロープウエイの麓駅脇には「天女ヶ原湿原登山道」があります。
ここから登山をスタートさせることができます。
湿原には木道が敷かれています。
木道を歩くことで泥濘は回避できるものの、それ自体は非常に古いものです。
そのためそれを踏み外してしまったり、力強く踏んで壊してしまうことがないよう、注意するべきです。
また登山道には沢のよう場所があったり、勾配が急なところもあります。
決して難しいコースではありませんが、きちんとした服装での登山は必須です。
ここからロープウェイの「姿見の池」までの道のりは3時間から3時間半で、そこから山頂までは2時間強となります。
旭岳登山はツアーで行くこともできる!プライベート登山ガイドも!
大手旅行会社などのパックツアーの中には、旭岳登山に関するものがあります。
このようなものは交通手段、そして旭岳周辺のホテルの手配などを行ってくれるもので、料金も比較的安く抑えられています。
そのため個人で登山を計画するのが面倒であると感じたり、プロに全てを任せた方が安心であるという人は、こうしたツアーに申し込むことができます。
また現地に行くことはできても、登山を自分一人、もしくは初心者である友人と一緒に行うことに不安を抱える人もいます。
そのような人は、プライベートガイドを雇うことができます。
このようなガイドは登山客の日程や、希望のコースに合わせてガイドを行ってくれます。
そのため無理なく登山を楽しむことができます。
また個人ではなく、団体でもガイドを申し込むことができます。
旭岳をたくさんの友人と一緒に登る予定の人は、団体客としてガイドを雇うことができます。
旭岳登山で食事をできるところはある?
ロープウェイの「山麓駅」の駅舎2階には、「山麓駅食堂 アルペンフローラ」があります。
ここで食事を取ることができます。
メニューはラーメンやうどん、そしてドリンクなどで、ちょっとした食堂が提供するようなものをイメージしてもらえれば、ご理解いただけると思います。
ここは美味しい料理を楽しむ場所というよりは、登山前の腹ごしらえや、登山後の空腹を満たすという目的で訪れる場所と考えた方がいいでしょう。
旭岳周辺は温泉が湧き出るために、観光地となっています。
美味しいものを食べたければ、少し足を伸ばして観光地を訪れることをおすすめします。
山麓駅食堂 アルペンフローラ
住所:北海道上川郡東川町勇駒別 北海道上川郡東川町旭岳温泉 旭岳ロープウェイ駅舎 2F
電話番号:0166-97-2560
営業時間:10:00~16:30
URL:山麓駅食堂 アルペンフローラ
登山に行ったら旭岳ならではのお土産も買おう!
旭岳周辺でもお土産は購入できますが、やはり登山したことをアピールするものをお土産にしたいのであれば、大雪山旭岳ロープウェイの山麓駅の売店で購入することをおすすめします。
中でも「旭岳サブレ」は人気商品で、多くの登山客が購入していきます。
名前が示すように、これはサブレというお菓子です。
しかしその形は特徴的で、何と旭岳の形をしているのです。
1枚1枚個別包装されているために、ばらまき土産としても購入できます。
サブレはみんなに愛されている食べ物ですので、旭岳サブレは無難でありつつもインパクトのあるお土産と言えます。
登山の後は旭岳温泉で疲れを癒そう!
「旭岳温泉」とは大雪山連峰の北東にある、情緒ある温泉街です。
主に切り立った大渓谷で湧いており、たくさんの宿泊施設が浴場に温泉を引いています。
泉質は単純硫黄泉です。
また効能はリウマチ、糖尿病、そして高血圧などです。
登山の後に疲れた体を癒すのに適しており、多くの登山客が旭岳に登った後、この温泉街を訪れます。
宿泊施設の中には入浴だけが可能なところも多くあります。
料金は1,000円前後のところが多く、ロープウェイ駅から近いところにも、たくさんの温泉宿が存在します。
のんびり滞在!旭岳登山におすすめのホテル3選!
では次に旭岳周辺にはどのようなホテルがあるのか、その点について見ていくことにしましょう
今回ご紹介するのは以下の3つです。
- ホテル ベアモンテ
- 旭岳温泉 ホテルディアバレー
- 旭岳温泉 湯元 湧駒荘
それぞれのホテルの詳細は、下記の通りです。
ホテル ベアモンテ
「ホテル ベアモンテ」はロープウェイの駅から徒歩3分のところにあるホテルです。
便利な立地ゆえに、多くの登山客が宿泊します。
ロビー、そしてレストランは非常におしゃれなデザインであり、宴会などを行えるパーティールームもあります。
その他にも売店、無料ランドリーコーナー、そして喫煙所があります。
客室の種類も豊富で、バルコニー付き、ロフト付き、家族用、そして和室など、様々な部屋が用意されています。
お風呂は温泉で、大浴場も完備され得ています。
また名水「大雪旭岳源水」を自由に飲むことができ、喉を潤すことができます。
このホテルはロープウェイでの下山を考えている人たちにおすすめです。
ホテル ベアモンテ
住所:北海道上川郡東川町勇駒別
電話番号:0166-97-2325
営業時間:24時間
定休日:無休
URL:ホテル ベアモンテ
旭岳温泉 ホテルディアバレー
「ゆとりのあるプライベートロッジ」や「大人の宿」といったコンセプトで建てられたホテル、「旭岳温泉 ホテルディアバレー」は、おしゃれで落ち着きのある宿泊施設です。
ロビーには豪華なソファーが置かれており、モダンな照明機器や外の景色を楽しむことができる大きなガラス窓が設置されています。
そのためこのホテルのロビーでのくつろぎは、最高のひと時となります。
客室は全室禁煙で、宿泊人数によって部屋の種類を選ぶことができます。
お風呂は温泉で、大浴場も完備されています。
またこのホテルに宿泊すると、姉妹館である「ホテル ベアモンテ」の露天風呂とサウナを無料で使用することができます。
ちなみに「ホテル ベアモンテ」までは徒歩15分です。
旭岳温泉 ホテルディアバレー
住所:北海道上川郡東川町勇駒別 旭岳温泉
電話番号:0166-97-2334
営業時間:24時間
定休日:無休
URL:旭岳温泉 ホテルディアバレー
旭岳温泉 湯元 湧駒荘
「旭岳温泉 湯元 湧駒荘」は、レトロな雰囲気を味わうことのできる宿です。
ロビーには旭岳の岩で作られた暖炉があり、喫茶「姿見」やレストラン「大雪」もどことなく懐かしさを感じさせるデザインです。
客室は和室がメインで、宿泊費人数によって10人分のスペースがある大広間の予約も可能です。
湧駒荘敷地内からは天然の水が湧ており、「湧駒水」と名付けられています。
この「湧駒水」は部屋の冷蔵庫に常備されており、いつでも飲むことができます。
旭岳温泉 湯元 湧駒荘
住所:北海道上川郡東川町勇駒別旭岳温泉
電話番号::0166-97-2101
営業時間:24時間
定休日:無休
URL:旭岳温泉 湯元 湧駒荘
旭岳のおすすめ登山コース!ツアーはある?服装や気を付けることのまとめ
旭岳はロープウェイのおかげで登山があまり得意ではない人であっても、楽しむことのできる山です。
もちろん本格的な登山も可能であり、誰もが楽しめるスポットとなっています。
また近くには温泉街もあるために、登山のみならずちょっとした休暇を楽しむことのできる場所でもあるのです。
休日にアクティブな登山、そして情緒ある温泉宿での宿泊を満喫してみるのはいかがでしょうか?