京都の銭湯は430円で入れる!
銭湯の入浴料金は各都道府県知事が決めることになっているので、各都道府県によって料金は異なります。
今から紹介していく京都の銭湯は、大人(中学生以上)が430円、小学生が150円、乳幼児が60円です。
また、京都の銭湯では、時折イベント湯も提供しています。
京都の一部銭湯にて2019年9月4日(水)〜2019年12月15日(日)の一部期間、株式会社サン・クロレラとコラボしたイベント「サン・クロレラの湯」が開催されます。
430円で汗を流す!京都の銭湯10選
では、京都の銭湯をみていきましょう。
京都には、以下の銭湯があります。
- 五香湯
- 天翔の湯
- 旭湯(九条)
- 金閣寺湯
- 山城温泉
- やしろ湯
- 京乃湯
- 鞍馬湯(伏見)
- 竹殿湯
- 明治湯
続いて、それぞれの銭湯について詳しくみていきます。
五香湯(下京区)
珍しいお風呂がある銭湯『五香湯』。
お風呂の種類は、電気風呂や泡風呂、サウナなどがあり、バドガシュタインラドン222鉱石の湯というあまり聞き慣れないお風呂もあります。
バドガシュタインラドン222鉱石の湯は主にヨーロッパで有名な薬石で、さまざまな健康効果に期待できると言われているんです。
別料金になりますが、岩盤浴の設備も備えているので、京都観光の疲れを癒すのにピッタリな銭湯となっています。
五香湯
住所:京都市下京区黒門通り五条上ル柿本町590-12
電話番号:075-841-7321
営業時間:平日 14:30〜24:30
日曜 7:00〜24:00
祝日 11:00〜24:00(変更の場合があります)
定休日:月曜日・第三火曜日
入場料や利用料:大人 430円/ 小学生 150円/ 乳幼児 無料
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴あり
備え付け備品:石鹸・シャンプー等なし
URL:五香湯
天翔の湯(右京区)
京都初の天然温泉設備を備えた銭湯『天翔の湯』。
地下1000m地点から湧き出す源泉をかけ流しで楽しめる銭湯です。
泉質はナトリウムー塩化物泉で、神経痛や関節痛、疲労回復に効果があると言われています。
また、美肌の湯と呼ばれるための条件であるナトリウムやカルシウムイオンを豊富に含んでいるので、美肌効果にも期待ができるんです。
お風呂は露天風呂や内風呂、泡風呂やサウナなどがあり、源泉かけ流しのお湯が楽しめるのは露天風呂となっています。
天翔の湯
住所:〒615-0812 京都府京都市右京区西京極大門町19-4
電話番号:075-316-2641
営業時間:14:00~1:00
定休日:火曜日
入場料や利用料:大人 430円/小学生 150円/幼児 60円
サウナ/岩盤浴:サウナあり(男湯のみ)/岩盤浴なし
備え付け備品:石鹸・シャンプー等なし
URL:天然温泉 天翔の湯
旭湯(九条)(南区)
男湯と女湯が日替わりで入れ替わる銭湯『旭湯(九条)』。
旭湯という銭湯は京都に多くありますが、こちらは九条にある旭湯となります。
旭湯には露天風呂やミルキー風呂、電気風呂にジェットバス、通常のサウナとミストサウナの2種類とお風呂の種類が豊富。
中でも一際目を引くのが泳げてしまうくらい広い水風呂で、サウナ後のクールダウンをのびのびとした水風呂で過ごせます。
銭湯なのにゴーグルの忘れ物が度々あるというのが面白いですね。
サウナ後の水風呂が何よりも楽しみという方はぜひ行ってみてくださいね。
旭湯(九条)
住所:京都府京都市南区唐橋羅城門町21
電話番号:075-691-5374
営業時間:14:00~24:30/日曜日8:00~24:00
定休日: 月曜日
入場料や利用料:大人430円/小学生150円/幼児60円
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:石鹸・シャンプー等なし
URL:旭湯(九条)
金閣寺湯(北区)
先ほどご紹介した天翔の湯のグループ店の銭湯『天然温泉 金閣寺湯』。
天翔の湯からお湯を搬送しているので、泉質や効能は同じものとなっています。
お風呂の種類は、露天風呂や水素風呂、気泡風呂やサウナなどがあり、こちらも天翔の湯と同様、天然温泉を楽しめるのは露天風呂のみです。
店名の由来は、京都でも屈指の人気スポットである金閣寺の近くにあるからで、京都観光でちょっと疲れを感じたらこちらでお風呂に入って、リフレッシュしていくのがいいかもしれませんね。
天然温泉 金閣寺湯
住所:〒603-8376 京都府京都市北区衣笠北天神森町34
電話番号:075-462-2683
営業時間:14:00~1:00
定休日:月曜日
入場料や利用料:大人 430円/小学生 150円/幼児 60円
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:石鹸・シャンプー等なし
URL:天然温泉 金閣寺湯
京乃湯(右京区)
まるでスーパー銭湯を思わせるほど設備が充実している銭湯『京乃湯』。
銭湯と聞くとほぼお風呂だけを楽しむというイメージがありますが、こちらは飲食ができる設備があったり、漫画や雑誌も読んだりできるんです。
お風呂は深風呂や浅風呂、電気風呂や水風呂、サウナと一通りのお風呂があり、シャンプーやリンス、ボディソープなどの備品も完備しています。
備品が充実しているので、手ぶらでふらっと寄れるのが魅力の銭湯です。
京乃湯
住所:京都市右京区梅津南上田町47-1
電話番号:075-366-3926
営業時間:15:00~23:30
定休日:月曜日
入場料や利用料:大人430円/小学生150円/幼児60円
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:シャンプー・リンス・ボディソープ・ドライヤー無料
URL:京乃湯
山城温泉(上京区)
子育て支援協賛で当分の間幼児の入浴料が無料の『山城温泉』。
暖色系のタイルで彩られた浴室内は温かみを感じます。
お風呂は露天風呂や電気風呂、リラックスバス、比叡山で採取した薬草を使用した薬湯などがあり、月に3=4回変わる薬湯が特に人気です。
サウナや水風呂も完備しており、日々の疲れを癒すのに最適な設備が充実。
山城温泉の水風呂は一般的な銭湯の水風呂よりも温度が低めとなっているので、利用する際は注意してくださいね。
山城温泉
住所:〒602-8373 京都府京都市上京区下横町218
電話番号:075-461-1345
営業時間:平日 15:00~1:00/日曜 8:00~1:00
定休日:木曜日
入場料や利用料:大人430円/中人150円/小人無料
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:石鹸・シャンプー等なし
URL:山城温泉
やしろ湯(右京区)
土・日・祝日は朝6時から営業している銭湯『やしろ湯』。
スーパー銭湯を思わせるかのような広い浴室や脱衣所があり、プールのような広い水風呂があるのも特徴的な銭湯です。
お風呂は浅風呂や深風呂、炭酸温泉にサウナと種類が充実しており、お湯や水は軟水を使用しているので、体を洗うと肌がつるつる・すべすべになります。
レンタル品や手ぶらセットなどの設備も充実しているので、気軽に立ち寄ることもできるのが魅力です。
やしろ湯
住所:〒616-8105 京都府京都市右京区太秦森ケ前町19−9
電話番号:075-861-1734
営業時間:15:00~1:00(土・日・祝日 6:00~1:00)
定休日: 木曜日
入場料や利用料:大人430円/小学生150円/幼児60円
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:石鹸・シャンプー等なし
URL:やしろ湯
鞍馬湯(伏見)(伏見区)
京都伏見の天然水を軟水に仕上げて使用したお風呂が自慢の銭湯『鞍馬湯』。
軟水のお湯は肌がつるつるになり、湯冷めしにくいので、ちょっとした温泉効果を楽しむことができます。
お風呂は浅風呂に深風呂、生薬の湯にエステバス、スチームドライサウナがあり、体の疲れを癒すお風呂が充実。
スチームドライサウナは足元からも熱源が出ているので、一般的なサウナよりも新陳代謝が早くなり、短い時間でも汗をかくことができます。
サウナでたっぷり汗をかいた後はエステバスで体の疲れをほぐしていきましょう。
鞍馬湯(伏見)
住所:〒612-8344 京都府京都市伏見区大津町730
電話番号:075-611-1393
営業時間:15:30~22:00
定休日:月曜日
入場料や利用料:大人430円/小学生150円/幼児60円
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:石鹸・シャンプー等なし
URL:鞍馬湯
竹殿湯(北区)
閑静な住宅街に佇む銭湯『竹殿湯』。
お風呂は浅風呂と深風呂、変わり湯に水風呂、サウナがあり、年季を感じさせますが清潔感があります。
こちらの銭湯の魅力は裸でビールが飲めちゃうこと。
番台には生ビールのサーバーが設置されており、注文すればお風呂上りに冷えたビールをグイっと飲むことができるんです。
おつまみになるポップコーンも販売されているので、お風呂上りの体に染み渡る一杯を楽しんでください。
竹殿湯
住所:〒603-8411 京都府京都市北区紫竹上竹殿町34
電話番号:075-491-3808
営業時間:15:00~24:30
定休日:火曜日
入場料や利用料:大人430円/小学生150円/幼児60円
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:石鹸・シャンプー等なし
URL:竹殿湯
明治湯(西陣)
番頭のおばあちゃんが優しく出迎えてくれる銭湯『明治湯』。
明治湯の特徴はグルグルと流れるお風呂で、その流れの途中にはマッサージ風呂もあるんです。
銭湯で流れるお風呂という設備はあまり多くなく、こちらではそれを体験できるので、流れに沿ってリラックスしていきましょう。
サウナ設備も完備しているので、汗を流したい方も安心して利用できます。
お客さんと積極的にコミュニケーションをとる店員さんとの会話も楽しく、体だけでなく心もほっこり癒される銭湯です。
明治湯
住所:〒603-8224 京都府京都市北区紫野西藤ノ森町1
電話番号:075-431-3789
営業時間:15:00~24:00
定休日:日曜日
入場料や利用料:大人430円/小学生150円/幼児60円
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:石鹸・シャンプー等なし
URL:明治湯
京都周辺のスーパー銭湯10選!24時間営業や宿泊OKの施設も
では、京都のスーパー銭湯をみていきましょう。
京都には、以下のスーパー銭湯があります。
- 京都嵐山温泉 風風の湯
- 壬生温泉 はなの湯
- 京都タワー大浴場 YUU
- 天山の湯
- 伏見 力の湯
- 玉光湯 ひじりのね 伏見店
- 桂温泉 仁左衛門の湯
- 京都竹の郷温泉
- 源氏の湯
- サウナ&カプセルホテル ルーマプラザ
続いて、それぞれのスーパー銭湯について詳しくみていきます。
京都嵐山温泉 風風の湯(西京区)
京都嵐山初の日帰り温泉施設である『風風の湯』。
お風呂は露天風呂と内湯があり、内湯には水風呂とシルキー風呂、ドライサウナとミストサウナの2種類、泉質は低張性弱アルカリ性温泉の単純温泉です。
館内にはお休み処やボディケア施設を備えており、ゆっくりとお風呂に浸かって火照った体をゆったりクールダウンさせることもできます。
日によっていつもよりお得に利用できるイベントを多数行っているので、イベントカレンダーを見てからお出かけして、お得に利用していきましょう。
温泉/銭湯の名前
住所:〒616-0001 京都府京都市西京区嵐山上河原町1
電話番号:075-863-1126
営業時間:12:00~22:00(21:30最終入泉受付)
定休日:なし
入場料や利用料:大人:中学生以上 1000円 (土日祝日:1200円)
子供:3歳~小学生まで 600円 (土日祝日:600円)
幼児:2歳以下 300円 (土日祝日:300円)
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:シャンプー、ボディソープあり
URL:嵐山温泉 湯浴み処 風風の湯
壬生温泉 はなの湯(中京区)
滋賀県守山市の源泉からお湯を汲み上げ使用しているスーパー銭湯『壬生温泉 はなの湯』。
お風呂は露天風呂と内湯があり、内湯にはリラクゼーションバスやバイブラバス、各種ジェットバス、タワーサウナがあります。
露天風呂には風情ある岩風呂と五右衛門風呂のような壺湯があり、こちらに天然温泉が使用されているので、はなの湯を訪れの際はぜひ露天風呂に浸かっていきましょう。
館内にはレストランやリラクゼーション設備、カットサロンなどが入居しているので、お風呂上がりの一杯や日頃の疲れをさらに癒していくこともできますよ。
壬生温泉 はなの湯
住所:〒604-8823 京都府京都市中京区壬生松原町15‐3
電話番号:075-813-2611
営業時間:10:00〜1:00
定休日:なし
入場料や利用料:平日 大人700円/小人350円 休日 大人800円/小人400円
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:シャンプー、リンス、ボディソープあり
URL:壬生温泉 はなの湯
京都タワー大浴場 YUU(下京区)
京都のランドマーク的存在の京都タワー内にあるスーパー銭湯『京都タワー大浴場 YUU』。
京都タワーの地下3階にある施設なので、眺望や露天風呂といった設備はありません。
男湯と女湯で趣が異なるつくりとなっており、男湯の壁は大文字山や京都タワーが影絵のように浮かび上がるので、地階にいながら京都の風景を思い浮かべることがで切るのが魅力。
また、女湯はモノトーン調の落ち着いた空間で、洗い場1つ1つが仕切られているので、周りを気にすることなく利用できます。
京都タワーは京都市街において一番高い建物で、展望室からの眺めがとても素敵なので、京都を訪れの際はそちらも併せて楽しんでみてください。
京都タワー大浴場 YUU
住所:〒600-8216 京都府京都市下京区 七条下る 東塩小路町721‐1 京都タワービル B3F 烏丸通
電話番号:075-361-3215
営業時間:7:00~22:00
定休日:なし
入場料や利用料:平日 大人750円/小人450円・土日祝 大人890円
サウナ/岩盤浴:サウナなし/岩盤浴なし
備え付け備品:シャンプー、リンス、ボディソープ、基礎化粧品、ドライヤー、フェイスタオル1枚無料貸出
URL:京都タワー大浴場 YUU
天山の湯(右京区)
地下1200m地点から湧き出す源泉を使用しているスーパー銭湯『天山の湯』。
こちらの天然温泉は京都盆地で初めて確認されたナトリウム・カルシウム塩化物泉で、温泉必須物質19種のうち6種を含んでいる温泉です。
お風呂は露天風呂4種、内湯には大浴槽やジェットバスなど複数種類の浴槽、2種類の足湯があります。
お風呂の種類も多いですが、館内にはお食事処やボディケア施設、休憩所など
たくさんの設備があり、お風呂上りにのんびり過ごすこともできるんですよ。
療養温泉とも呼ばれる温泉にしっかり浸かり、館内でのんびりと過ごして日々の疲れを癒していってください。
天山の湯
住所:〒616-8315 京都府京都市右京区嵯峨野宮ノ元町55‐4‐7
電話番号:075-882-4126
営業時間:10:00〜1:00
定休日:毎月第3月曜日(祝日の場合は翌日休み)
入場料や利用料:1050円(小学生まで500円)
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:シャンプー、コンディショナー、ボディソープあり
URL:天山の湯
伏見 力の湯(伏見区)
能勢アートレイク温泉から運び湯をしているスーパー銭湯『伏見 力の湯』。
泉質は低張性アルカリ性の単純温泉で、少しぬめりがあるのが特徴の温泉です。
お風呂は露天風呂と内湯があり、露天風呂には天然温泉が使用されています。
内風呂には日替わり湯屋シルク風呂(女湯)、ジェットバスなどがあり、サウナも遠赤外線サウナ、塩サウナ(女湯)、ミストサウナと設備が充実。
館内にはお食事処が2店入居しているので、お風呂で疲れをリフレッシュした後はそちらでお腹を満たしていくことも可能ですよ。
伏見 力の湯
住所:〒612-8426 京都府京都市伏見区竹田青池町130
電話番号:075-645-4126
営業時間:10:00〜1:00
定休日:不定休(年2回メンテナンスの為休業します。)
入場料や利用料:平日 大人650円/小学生300円/幼児200円・土日祝 大人750円/小学生400円/幼児250円
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴あり 500円(ご入浴料別途)※女性専用
備え付け備品:ボディソープ、シャンプー、リンスあり
URL:伏見 力の湯
玉光湯 ひじりのね 伏見店(伏見区)
伊勢・亀山のタートル温泉を運び使用しているスーパー銭湯『玉光湯 ひじりのね 伏見店』。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉で、肌がすべすべツルツルになる美人の湯と言われています。
お風呂は露天風呂と内湯、サウナがあり、心臓病や高血圧に効果があるとされている高濃度炭酸泉も完備。
館内にはお食事処やゲームコーナー、ボディケア施設やキッズコーナーなどさまざまな設備があり、のんびりと過ごすことができます。
月ごとに各種イベントも行っているスーパー銭湯なので、イベント日を狙って訪れるのもいいかもしれませんね。
玉光湯 ひじりのね 伏見店
住所:〒612-8487 京都府京都市伏見区羽束師菱川町678
電話番号:075-925-1126
営業時間:8:00~24:00
定休日:なし
入場料や利用料:平日 大人650円/小人300円・土日祝 大人750円/小人350円
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:ボディソープ、シャンプー、リンスあり
URL:玉光湯 ひじりのね 伏見店
桂温泉 仁左衛門の湯(西京区)
豊かな効能を持つ2種類の源泉を楽しめるスーパー銭湯『桂温泉 仁左衛門の湯』。
壱の湯は低張性・弱アルカリ性の低温泉、仁の湯は低張性・弱アルカリ性の高温泉となっています。
源泉をかけ流しで使用しているので、温泉の効能を損なうことなく楽しめるのが魅力です。
お風呂は露天風呂と内湯、サウナがあり、リラクゼーション施設や岩盤浴も兼ね備えています。
低温の温泉と高温の温泉を交互に入ることで、より代謝が高まると言われていますので、訪れの際はぜひ交互に入って温泉効果を存分に満喫していきましょう。
桂温泉 仁左衛門の湯
住所:〒615-8165 京都府京都市西京区樫原盆山5
電話番号:075-393-4500
営業時間:10:00〜2:00(土日祝 午前8:00〜)
定休日:なし
入場料や利用料:平日 大人700円/小学生350円/幼児250円・土日祝 大人850円/小学生450円/幼児300円
岩盤浴(別途入浴料金)平日 800円/土日祝日 900円
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴あり
備え付け備品:ボディソープ、シャンプー、リンスあり
URL:京都桂温泉 仁左衛門の湯
京都竹の郷温泉(西京区)
ホテル京都エミナース内にある日帰り入浴施設『京都竹の郷温泉』。
ホテル内にあるので宿泊者しか利用できないイメージがありますが、宿泊しなくても利用することが可能です。
竹の郷温泉は2種類の源泉を有しており、どちらも低張性の温泉で入浴すると肌がすべすべツルツルになると言われています。
お風呂は露天風呂と内湯、サウナがあり、内湯には立湯や座湯、寝湯など浴槽の種類が豊富。
広く開放感があるお風呂なので、体を伸ばしてゆっくりとお風呂に浸かりたい方におすすめです。
京都竹の郷温泉
住所:〒610-1143 京都府京都市西京区大原野東境谷町2−4
電話番号:075-332-5800
営業時間:10:00〜23:00
定休日:なし
入場料や利用料:平日 大人830円/小人520円・土日祝 大人1000円/小人620円
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:ボディソープ、シャンプー、リンス、ドライヤーあり
URL:京都竹の郷温泉
源氏の湯(宇治市)
宇治市内唯一の天然温泉を使用しているスーパー銭湯『源氏の湯』。
泉質はナトリウム・カルシウム―塩化物泉で、保温性や保湿性に優れ、冷え性や切り傷に特に効果があるとされています。
お風呂は露天風呂と内湯、サウナがあり、内湯には近年人気上昇中の高濃度炭酸泉を完備。
炭酸泉は新陳代謝を促す効果があると言われており、ドイツでは医療に用いられているお風呂なので、最近体の調子があまりよくないという方は炭酸泉にゆっくり使ってみてはいかがですか?
源氏の湯
住所:〒611-0033 京都府宇治市大久保町大竹52
電話番号:0774-41-2615
営業時間:平日10:00〜1:00/土日祝 9:00~1:00/朝風呂6:00~9:00(土日祝のみ)
定休日:なし
入場料や利用料:大人1000円/小人500円
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:シャンプー、コンディショナー、ボディソープあり
URL:源氏の湯
サウナ&カプセルホテル ルーマプラザ(東山区)
京都でも人気の観光スポット祇園の真ん中に位置する『サウナ&カプセルホテル ルーマプラザ』。
お風呂は露天風呂と内湯、2種類のサウナがあり、各種アメニティも豊富に取り揃えられているので、手ぶらで訪れることもできます。
マッサージサービスやレストランの設備も備えており、お仕事や観光の疲れを癒すのに最適なスポットです。
ただし、こちらのスポットは男性専用施設となっており、女性の方は利用できませんので、カップルやご夫婦などで旅行をされている方は注意してください。
サウナ&カプセルホテル ルーマプラザ
住所:〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側575
電話番号:075-525-0357
営業時間:24時間営業
定休日:なし
入場料や利用料:レギュラーコース 2300円/2時間コース(9:00~5:00) 2000円
サウナ/岩盤浴:サウナあり/岩盤浴なし
備え付け備品:タオル・ソープ・シャンプー・リンス・カミソリ・ヘアブラシ・ドライヤー・歯みがきセット・館内着など
URL:サウナ&カプセルホテル 京都祇園 ルーマプラザ
京都の一部銭湯にて「サン・クロレラの湯」が開催されます!
株式会社サン・クロレラは、京都の一部銭湯とコラボした「サン・クロレラの湯」を開催しています。
株式会社サン・クロレラの主力商品である「サン・クロレラ A」
その主要成分、クロレラに含まれる「C.G.F.」の入ったオリジナルの緑湯は、「サン・クロレラの湯」限定です。
普段使用する風呂桶や風呂椅子なども「サン・クロレラの湯」限定で、緑一色のイベントオリジナル仕様に大変身!
普段見慣れた風景と異なる銭湯空間で、楽しみながらリラックスできること請け合いです!
また、「サン・クロレラの湯」開催中に該当銭湯を訪れた方限定で、「オリジナルタオル」が当たる抽選も実施!
こちらは入浴毎にチャンスがあるとのことなので、ぜひチャレンジしてみてください!
これ以外にも、期間中にはクロレラを感じれるイベントを多数開催!
ぜひ「サン・ク ロレラの湯」を体験しに、足を運んでみませんか?
「サン・クロレラの湯」の開催場所と期間を紹介!
2019年9月4日(水)〜2019年12月15日(日)の期間中、4つの銭湯にて「サン・クロレラの湯」が開催されます!
「サン・クロレラの湯」が開催される先頭の場所と期間は以下の通りです。
栄盛湯
2019年9月4日~9月10日の期間で開催されます。
錦湯
2019年10月10日~10月16日の期間で開催されます。
玉の湯
2019年11月1日~11月7日の期間で開催されます。
サウナの梅湯
2019年12月9日~12月15日の期間で開催されます。
\「サン・クロレラの湯」開催期間と場所のまとめ/
期間 | 開催場所 | 定休日 |
---|---|---|
2019年9月4日~9月10日 | 栄盛湯(京都左京区) | 月曜日 |
2019年10月10日~10月16日 | 錦湯(京都中京区) | 月曜日 |
2019年11月1日~11月7日 | 玉の湯(京都中京区) | 日曜日 |
2019年12月9日~12月15日 | サウナの梅湯(京都下京区) | 木曜日 |
京都の銭湯・スーパー銭湯で疲れを癒していこう!
日本国内でも人気の観光地・京都にある銭湯とスーパー銭湯をご紹介しましたが、施設によってお湯や設備が異なるので、観光スポットのような気持ちで利用することができます。
たくさんの観光スポットがある京都は、それらを巡るだけでも結構疲れるので、今回ご紹介した銭湯やスーパー銭湯で観光の疲れを癒していってみてはいかがですか?
もちろん、普段の疲れを癒していくこともできるので、近隣にお住みの方はいろいろなお湯を楽しんでみてください。