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2019/02/18

ゴールデンウィークの穴場!東京でおすすめのGW観光スポット15選

ゴールデンウィークのご予定はもうお決まりですか?
今年は皆さんご存知のとおり、お休みの取り方によっては最大10日間連続になるという、超大型連休です。

お休みの取り方は人それぞれですが、今回は魅力いっぱいの東京都内に限定した観光スポットを一挙ご紹介します!
ぜひ、ゴールデンウィークの過ごし方の参考にしてみてください。

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東京都内の穴場をチェックする前に!今年のゴールデンウィークの期間は?

さて、今年のゴールデンウィークですが、カレンダー上では4月27日(土曜日)から5月6日(月曜日)までの10日間となります。
ただ、実は4月30日と5月2日は、もともと祝日ではないんです。
ではなぜ、10連休が可能になるのかというと、今年限定で5月1日が「皇太子さま即位・改元のための祝日」と制定されたからです。

4月28日:土曜日
4月29日:昭和の日
4月30日:休日(祝日に挟まれるため)
5月1日:皇太子さま即位・改元のための祝日
5月2日:休日(祝日に挟まれるため)
5月3日:憲法記念日
5月4日:みどりの日
5月5日:こどもの日
5月6日:振替休日

この祝日により、さらに「祝日と祝日に挟まれた平日は休日となる」という法律が適用され、10連休が実現すると言うわけですね。

それでは、東京の観光穴場スポットを一つずつご紹介していきましょう。

<下に続く>

ゴールデンウィークに行きたい、東京都内の穴場お出かけスポット10選

では、GWに行きたい東京の穴場をみていきましょう。

  1. 等々力渓谷公園
  2. 六義園  
  3. 増上寺
  4. 清澄庭園
  5. 代官山T-SITE
  6. 六本木ヒルズ展望台 東京シティービュー
  7. 根津美術館
  8. 浅草発東京クルーズ
  9. 戸越銀座商店街
  10. 葛西臨海公園

等々力渓谷公園

世田谷区にあるこの公園内には、東京23区で唯一、渓谷が流れている珍しい公園です。
世田谷区には「風景づくり条例」という独自の条例が設けられていて、自然や美しい風景を残すための活動が行われています。

世田谷と言うと都会のイメージですが、まさに都会の中にあるオアシスのような存在の等々力渓谷公園。
都会での森林浴に最高のスポットです!

住所:東京都世田谷区等々力1丁目22番、2丁目37~38番外
電話番号:03-3704-4972
営業時間:24時間
定休日:年中無休
URL:http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1217/1271/d00004247.html

六義園

ゴールデンウィークの六義園は、例年ツツジが綺麗に咲いている事で知られています。
六義園は、日本庭園の代表的な造園手法で造られていて、園内には大きな池(泉水と呼ばれる)や、人工的につくった山である築山(つきやま)などがあります。

伝統的な造園法で作られた日本庭園の美しさを堪能できます。
園内には、吹上茶屋というお茶屋さんもあり、池をながめながら抹茶を楽しむことも出来ます。

住所:東京都文京区本駒込六丁目
電話番号:03-3941-2222
営業時間:午前9時~午後5時 (入園は午後4時30分まで)
定休日:年末・年始 (12月29日~翌年1月1日まで)
URL:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/access031.html

増上寺

東京の穴場スポットとしてひそかに人気急上昇中なのが、増上寺です。
江戸初期当時の面影を受け継いでいる伝統的なお寺の後ろ側には、モダンな東京を象徴する東京タワー。圧巻の景色に触れる事が出来ます。

増上寺の横には、広々とした芝公園もあり、新緑の頃のゴールデンウィークは散歩にもベストのシーズンと言えそうです。
時間に余裕があれば、散歩の後には東京タワーから東京の夜景を楽しむのもいいかもしれません。

住所:東京都港区芝公園4-7-35
電話番号:03-3432-1431
営業時間:9:00~17:00 (無料拝観時間)
定休日:無休
URL:http://www.zojoji.or.jp/

清澄庭園

日本情緒あふれるこの庭園の中には、大正天皇の葬儀に用いられた葬場殿を移築した「大正記念館」や、「磯渡り」と呼ばれる、池の端に石を飛び飛びに置いて、そこを歩けるようにしたエリアがあり、飽きずに庭園内を散歩できるよう工夫が施されています。

庭園を散歩した後は、「アートの街」として発展を続けている清澄白川の町へ繰り出してみてはいかがでしょうか?
ご当地グルメの深川めしや、落ち着いた大人の雰囲気のカフェなど、見所満載です!

住所:東京都江東区清澄3丁目
電話番号:03-3641-5892
営業時間:午前9時~午後5時 (入園は午後4時30分まで)
※イベント開催期間及びGWなどで時間延長が行われる場合もあります。
定休日:年末・年始 (12月29日~翌年1月1日まで)
URL:http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index033.html

代官山T-SITE

代官山T-SITEは、蔦屋書店を中心に展開している生活提案型商業施設です。
おしゃれな街の代名詞でもある代官山で、中心的な存在にもなっているこの施設。

本・映画・音楽などの文化コンテンツを中心に、雑貨やカフェ、レストランやペットサービス店まで、すべてがおしゃれに設計された空間に収まっています。
もちろん、T-SITEを存分に楽しんだ後は、代官山散歩もおすすめします。

街には各国の大使館もあり、在住外国人の散歩姿も多くみかけます。
お腹が空いたら、代官山の街で多国籍料理を味わってみるのも楽しいかもしれませんね。

住所:渋谷区猿楽町17-5
電話番号:03-3770-2525
営業時間:7時~26時
※店舗により営業時間·定休日が異なるので、詳細は各店舗情報をご覧ください。
定休日:年中無休
URL:http://real.tsite.jp/daikanyama/

六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー

東京タワーやスカイツリーはもう飽きちゃった、という方にぜひおススメなのが、この六本木ヒルズ展望台です。
海抜250メートルの屋内展望回廊から、昼、夜とそれぞれガラリと風景の変わる東京シティービューを楽しめます。

展望台の後には、同ビル内にある森美術館でアートを楽しむもよし、東京ミッドタウンまで足を散歩してみるのもよし。東京の中心地、六本木の活気と賑わいを感じてみてください。

街には外国人にも人気のクラブやバーがたくさんあり、ナイトライフも楽しめそうです。

住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階、53階
電話番号:03-6406-6652 (10:00~20:00)
営業時間:平日および休日10:00~23:00(最終入館 22:30)
金・土・休前日10:00~25:00(最終入館 24:00)
※ 天候不良等の理由により、予告なしに閉鎖する場合があります。
※ 貸切やイベント等でご入場いただけない場合があります。
定休日:年中無休
URL:https://tcv.roppongihills.com/jp/

根津美術館

数多くの国宝重要文化財、古美術品が収蔵されている事で有名な、根津美術館。
本館は、世界的に有名な建築家である隈研吾氏による設計で、ひっそりとした竹の回廊も魅力の一つです。

貴重な文化財とともにぜひ楽しみたいのが、1.7万平方メートルもあると言う庭園。
館内には、根津美術館オリジナルグッズが買えるショップや、茶室、カフェなどもあり、ゴールデンウィークの喧騒とは一線を画した静かな時間を楽しめそうです。

住所:東京都港区南青山6-5-1
電話番号:03-3400-2536
営業時間:午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
展示室 / ミュージアムショップ /庭園 / NEZUCAFÉ
定休日:月曜日・展示替期間・年末年始
(ただし月曜日が祝日の場合、翌火曜日)
URL:http://www.nezu-muse.or.jp/

浅草発東京クルーズ

東京下町のめっか、浅草から隅田川に沿って、浜離宮、日の出桟橋、お台場海浜公園行きの観光船でクルーズはいかがですか?
見慣れた東京の街も、船から見ると一風違って見えます。

江戸の雰囲気と、今の東京の姿を両方味わえる魅力的なツアー。
初夏のゴールデンウィークに非日常を味わえる船上ツアーは、子供連れのご家族にもカップルにもおすすめです。

住所:東京都台東区花川戸1-1-1
電話番号:0120-977-311
営業時間:公式ウェブサイトでご確認お願いいたします。
定休日:公式ウェブサイトでご確認お願いいたします。
URL:https://www.suijobus.co.jp/ship/

戸越銀座商店街

下町の銀座として有名な、戸越銀座商店街。
約400店舗にも上る商店が軒を連ねる商店街は、焼き鳥とビールの店や昔ながらのコロッケ屋さんなど、B級グルメから東京の街の人々の生活を垣間見る事が出来る、何となく懐かしい雰囲気。

ゴールデンウィークを利用して、こんな下町の商店街に足を伸ばしてみるのも楽しいかも。
ありきたりの観光とはちょっと違う、下町の食べ歩きツアーを堪能できますよ!

住所:東京都品川区戸越3-1-18
電話番号:各店舗にお問い合わせください
営業時間:(月曜~土曜)15:00~18:00、(日曜・祝日)14:00~19:00
※上記は、お買い物専用時間帯 (交通制限時間帯)
定休日:各店舗による
URL:http://www.togoshiginza.jp/

葛西臨海公園

緑と水と人のふれあいをテーマに誕生した公園だけあって、水族館大観覧車鳥類園などがそれぞれ隣接していて、大人も子供も楽しめるスポットです。

水族館では、名物となっている巨大水槽でのクロマグロの回遊や、国内最大級といわれるペンギン展示場も必見!

公園内には軽食やドリンクが買える売店や、カフェ&レストランも併設されているので、遊びつかれた小さなお子さんがいても安心して一日遊べます。

住所:江戸川区臨海町六丁目
電話番号:03-5696-1331
営業時間:常時開園(サービスセンター及び各施設は年末年始は休業)
定休日:各施設にお問合せ下さい。
URL:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index026.html

<下に続く>

ゴールデンウィークに泊まりたい、東京都内の穴場お泊りスポット5選

ゴールデンウィークを利用して、「長いお休みはとれないけど、一泊で東京を楽しみたい」、「家族や彼氏 (彼女) と東京でお泊まり旅行」などを考えている方々のために、都内の穴場お泊まりスポットをご紹介します。

  1. 丸の内エリア
  2. 渋谷エリア
  3. お台場エリア
  4. 上野エリア
  5. 自由が丘エリア

それでは各エリアを一つずつ見ていきましょう。

丸の内エリア

東京駅と丸の内は、グルメスポットやおしゃれなカフェなどが増え、一躍脚光を浴びているエリアです。
ビジネス街でもありますが、丸の内駅前広場が新しく整備されてからは、観光地としての一面も見逃せません。

東京駅/丸の内エリアに遊びに出かけるなら外せないのは、まず皇居外苑
ゴールデンウィークの時期は例年、ハナミズキの花が綺麗に咲いている事で有名です。

ジョギングやウォーキングのコースとしても知られているので、早起きしてホテルの部屋から抜け出し、早朝の新鮮な空気を吸いながらジョギングもいいかもしれませんね。

汗をかいたあとは、地上38階建ての新丸ビルへ向かうのがおすすめです。
数多くのショップと飲食店が並んでいて、タイ料理、ブラジル料理などの多国籍料理など、バラエティにとんだお店の中からきっとお気に入りのお店に出会えるでしょう。

丸の内新丸ビル
住所: 東京都千代田区丸の内1-5-1
電話番号:各店舗にお問い合わせください
営業時間:(ショップ) 平日・土曜 11:00~21:00日曜・祝日 11:00~20:00※一部店舗は平日6:45より営業各店舗にお問い合わせください
(レストラン) 平日・土曜 11:00~23:00 日曜・祝日 11:00~22:00※一部飲食店は最大28:00まで営業
定休日:年中無休(但し、1月1日及び法定点検日は除きます。)※店舗により営業日・営業時間が異なります。詳しくは各店へお問合せ下さい。
URL: https://www.marunouchi.com/

渋谷エリア

ゴールデンウィークにあえて、渋谷エリアを制覇する!というのはどうでしょうか。
特に最近、注目を浴びているのが、渋谷再開発プロジェクトによって誕生した、渋谷ストリーム

ショップやレストランはもちろんのこと、渋谷川に面した広場では水辺の空間が演出された癒しのエリアになっていて、外せないポイントです。

さらに嬉しい事に、同じ施設内にホテルもあり、このホテルを拠点に渋谷ストリーム内はもちろんのこと、渋谷の街へ繰り出してみるのも楽しそうですね!

渋谷STREAM
住所:東京都渋谷区渋谷三丁目21番3号
電話番号:各店舗にお問い合わせください
営業時間:各店舗にお問い合わせください
定休日:各店舗にお問い合わせください
URL: https://shibuyastream.jp/

お台場エリア

年間を通して様々なイベントが繰り広げられて盛り上がるお台場エリア。
お台場と言えばお台場海浜公園。

レインボーブリッジまで見渡せる風景は圧巻です。

お台場エリアで今、大注目のアトラクションは、「TOKYO NO KABA」と呼ばれる、水陸両用バスです。
つまり、お台場の街を走るバスでそのまま海へダイブするという、エキサイティングなツアーです。
この機会にぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

TOKYO NO KABA
住所:東京都港区台場1-7-1
電話番号:03-3455-2211(9:00~17:00)
営業時間:9:00~17:00
定休日:ホームページをご確認ください。
URL:http://www.kaba-bus.com/tokyo/

上野エリア

上野エリアには、パンダで有名な上野動物園や買い物に便利なアメ横などがありますが、混雑が予想されるゴールデンウィークは、あえて穴場を狙ってみましょう。
上野恩寵公園内にある不忍池は蓮の花が綺麗な事で有名ですね。

旧岩崎邸庭園国立科学博物館などをゆっくりと探索するのはいかがでしょうか。
ゴールデンウィークで活気づいている街の喧騒を忘れて静かなひとときを過ごせるかも。

穏やかな時間を楽しんだ後はやっぱり、東京の下町見物は外せません。
浅草や日本橋などへの交通も便利なので、地下鉄をうまく利用して下町散歩に出かけてみましょう。

上野恩寵公園
住所:東京都台東区上野5-20
電話番号:03-3828-5644
営業時間:サービスセンターへお問い合わせ下さい。
定休日:常時開園※サービスセンター及び各施設は年末年始は休業となります。
URL:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index038.html

自由が丘エリア

自由が丘、二子玉川エリアには意外にも穴場スポットがたくさんあります。
特におススメは、La Vita。

高級革製品の店やカフェ、ドッグサロンまであるショッピングスポットですが、水の都と呼ばれるベネチアの街を再現したというとおり、一歩足を踏み入れると別世界が広がります。

セレブの街に住む人々の憩いの場にもなっているこのスポット。
近隣にあるホテルに宿泊して、このエリアを味わいつくすのも楽しいかもしれませんね。

ラ・ヴィータ – 自由が丘
住所:東京都目黒区自由が丘2-8-3
電話番号:03-3723-1881
営業時間:11:00-20:00
定休日:各店舗にお問い合わせください
URL:https://www.jiyugaoka-abc.com/shopguide/fashion/030901.html

<下に続く>

遠出しなくても大丈夫。都心でゴールデンウィークを満喫しよう!

忙しくてなかなか長い休みが取れないという方でも、この機会に東京の穴場スポットへ出かけてみると、日頃気づかなかった楽しみを見つけられるはず!

ゴールデンウィークと言えども、思ったほど混雑していない穴場スポットがあるものです。
自分だけの秘密にしておきたい穴場スポットをみつけるのも、楽しみの一つですよね。

そして混雑をうまく避けるコツは、何と言っても時間帯です。
お休みを目いっぱい楽しむためにも、ちょっと早めに出かけ、ランチもお昼の時間帯を外すなどの工夫をするといいかもしれません。

また、今年は大型連休と言うということもあり、一泊以上の旅行を計画中の方は、早めのご予約をおススメします。

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