【カフェ紹介の前に】沖縄南部ってどんなエリア?
沖縄は北部、中部、南部と3つのエリアに分けられることが多いです。
様々な行政区や気象庁もこの北部、中部、南部という言い方で沖縄の地域を指示します。
その中でも南部とは、沖縄の県庁所在地である那覇市、糸満市、南城市、島尻郡、豊見城市からなる地域を指します。
どこからが南部か、中部かというのは実は厳密には決められておらず、浦添市が中部に分類されたり南部に分類されたりというあいまいなところもあります。
今回は前述した4つの市と1つの郡を指して沖縄南部とします。
沖縄南部には那覇市があることもあり、3つのエリアの中で一番都会的です。
南部に米軍の基地はなく、交通の便が発達しています。
ひめゆりの塔や首里城、国際通りなどの沖縄を代表する観光地も南部にあります。
沖縄南部周辺で子連れにもおすすめのカフェ【ランチバイキング紹介も】
では沖縄南部の子連れにおすすめのカフェをみていきましょう。
沖縄南部には以下の子連れにおすすめのカフェがあります。
- 沖縄菜園ビュッフェカラカラ
- くじらブックス&ZouCafe
- 癒しの隠れ家 Cafe椰子並木
- cafe103
- maru cafe
続いて沖縄南部にある子連れにおすすめのカフェをそれぞれ詳しくみていきます。
沖縄菜園ビュッフェカラカラ
沖縄南部の島野菜などを80種類以上使用した郷土料理のバイキングが楽しめる、南部を代表するビュッフェカフェです。
毎月新しいメニューが加わるので何度食べに行っても飽きることがなく、南部地元の家庭の暖かさを感じることができます。
あしびなー店では平日デザートバイキングもあるので、長居してしまいがちな女子会にもおすすめです。
ベビーカーでの入店も可能な広い店内で、子どもメニューも豊富なので子どもと一緒に楽しむことができます。
カフェには珍しいおむつ替えのできるスペースも完備しています。
3歳以下は無料というのも嬉しいポイントです。
バイキング形式だからと損することなく、安心して利用することができますね。
沖縄菜園ビュッフェカラカラ
住所:あしびなー店:沖縄県豊見城市豊崎1−1193
パレットくもじ店: 沖縄県那覇市久茂地1丁目1−1
電話番号:098-840-2280(あしびなー店)/098-863-0048(パレットくもじ店)
営業時間:ランチ11:00 〜 17:00
ディナー(あしびなー店) 17:00~22:30(ラストオーダー:21:30)
ディナー(パレットくもじ店) 【月・火・水・木曜日】17:00~22:00(ラストオーダー:21:00)【金・土・日曜日・祝前日・祝日】
17:00~22:30(ラストオーダー:21:30)
定休日:1月1日/お盆
URL:沖縄菜園ビュッフェカラカラ
くじらブックス&ZouCafe
南部の八重瀬町にある本屋とカフェを併設しているお店です。
新刊から古本までの書籍と壺屋焼という沖縄南部で焼かれた陶器を扱っています。
子どもが好きな絵本の取り扱いもあります。
カフェのコーナーではカレー、コーヒー、デザートなどのメニューがあり、子ども向けのメニューもあります。
その月ごとのデザートや新メニューがあり、何度足を運んでも飽きることはありません。
本好きなオーナーさんなので、おすすめの本などを聞きながらゆっくりと過ごすことができます。
一人で訪れるのも子どもと新しい一冊を探しにカフェに訪れるのもいいですね。
沖縄南部の方言を使った絵本などの取り扱いもあるので、一風変わった子ども向けのお土産探しができるかもしれませんよ。
くじらブックス&ZouCafe
住所:沖縄県島尻郡八重瀬町135-2(八重瀬シティ近く・屋宜原中央公園向かい)
電話番号:098-998-7011
営業時間:11時から20時
定休日:不定休(主に火曜日)
URL:くじらブックス&ZouCafe
癒しの隠れ家 Cafe椰子並木
オーナー自ら沖縄南部に古くからある伝統的なタイプの古民家をリフォームした南部の隠れ家的なカフェです。
自家製にこだわって作ったケーキとピザ、パンなどが絶品と人気です。
ケーキのセットにフリードリンクが付いてくるので、長居もしやすくゆっくり過ごすことができます。
子ども用の椅子も用意してあるので、小さい子供連れでも安心して利用できます。
テイクアウトもできるカフェなので、子どもの機嫌にあわせて外に出ることもできます。
終日注文をすることができるコース料理やパスタなどもあるので、しっかりお腹を満たしたい時も、軽くスイーツを食べながら長話をしたい時も立ち寄れます。
ドリンクは好きなカップを選ぶことができるなど、沖縄南部らしい南国雑貨が好きな女性の心をくすぐる演出もありますよ。
癒しの隠れ家 Cafe椰子並木
住所:沖縄県南城市佐敷佐敷477−2
電話番号:098-947-2695
営業時間:11時半から22時
定休日:水曜日
cafe103
沖縄南部、南風原町の高台にある住宅地の中にひっそりと佇む…そんな隠れ家的なカフェです。
子連れにはありがたい、ベビーカーで入店できるお店で、離乳食の持ち込みも可能です。
カフェのハンバーグは、ごろごろとした肉の食感がそのまま残っている食べ応えのある料理でとても美味しいと評判です。
かわいく盛り付けられたデザートプレートも景色とともにSNS映えします。
今までは日曜定休だったため、平日に仕事がある人で土曜日は混雑していましたが、2月から定休日が変更になったので土日休みの人も行きやすくなりました。
予約でいっぱいのこともあるので、予約を入れてから行くと安心です。
cafe103
住所:沖縄県島尻郡南風原町新川6−3
電話番号:050-3490-8077
営業時間:11時半から16時(ラストオーダー15時)
定休日:火曜日
maru cafe
洋食を中心としたメニューが楽しめるお店です。
南部では珍しい「てびち」という豚足を煮込んだ南部の郷土料理も食べられるカフェです。
カフェには座敷席や子ども用の椅子があり、小さい子供連れでも安心して利用できます。
座敷には子どもが遊べるおもちゃや絵本も置いてあるので、お店からも歓迎されている雰囲気が伝わってきます。
一部テイクアウトのメニューもあるので、子どもの機嫌や食べられる量に合わせて利用できるのも子連れに嬉しいポイントです。
パンやスープ、サラダ、てびちのお変わりは自由なのでママ友や家族とのんびり過ごすことができる素敵なカフェです。
maru cafe
住所: 沖縄県那覇市仲井真306−4
電話番号:098-996-1013
営業時間:月・火11時から17時/水・木・日11時から21時半/金・土11時から23時
定休日:不定休
女子旅にも!沖縄南部周辺でスイーツやコーヒーが自慢のカフェ5選
では沖縄南部のスイーツやコーヒーが自慢のカフェをみていきましょう。
沖縄南部のスイーツやコーヒーが自慢のカフェには以下のお店があります。
- Sweets cafe O'crepe
- 瀬長茶屋
- 茶屋 Be Natural
- Hawaiian cafe dining KOA
- ガンガラ―の谷ケイブカフェ
続いて沖縄南部のスイーツやコーヒーが自慢のカフェをそれぞれ詳しくみていきます。
Sweets cafe O'crepe
沖縄南部を代表とする観光地、国際通りにあるカフェです。
100%米粉を使用したクレープが一番人気です。
米粉を使用することでカロリーを抑えられ、沖縄のきび糖の優しい甘みが際立ちます。
クレープの他にも焼き菓子やケーキ、タルト、無添加クッキー、ピザなどメニューが豊富にあるため、甘いものが苦手という人と一緒に行くこともできます。
もちろんクレープ以外にも米粉を使用していてヘルシーなメニューもありますよ。
ウエディングケーキのオーダーも対応してくれるので、二次会などにカフェを使用することもあります。
南部観光の際国際通りに行ったら是非カフェに立ち寄ってみてください。
Sweets cafe O'crepe
住所:沖縄県那覇市松尾2丁目6−12 2階
電話番号:098-868-3113
営業時間:11時から17時
定休日:月・火曜日
URL:Sweets cafe O'crepe
瀬長茶屋
南部の観光地、瀬長島ウミカジテラスという施設内にある「綿雪」が食べられるカフェです。
「綿雪」は綿あめのようなふわふわとした食感が楽しめる新感覚のスイーツです。
季節に合わせていろいろな味が楽しめます。
その他にも沖縄の特産物であるじーまーみー豆腐を使用したデザートや、黒糖密を使用したぜんざい、パッションフルーツを使用したかき氷など、暑い沖縄南部の夏にお似合いのメニューが並びます。
冬には食べると口の中が真っ黒になる「いかすみ御膳」や沖縄の郷土料理である「味汁御膳」「ハヤシライス」などのあたたかいメニューが限定で販売されます。
特にいかすみ御膳はインパクトがあり、写真映えすると話題です。
瀬長茶屋
住所: 沖縄県豊見城市瀬長 字瀬長174-6 瀬長島ウミカジテラス 区画29
電話番号:098-996-5290
営業時間:10時から21時
定休日:無休
URL:瀬長茶屋
茶屋 Be Natural
「作り手の見えるお店」
そんなコンセプトの元、南部を中心とした沖縄県産の食材にこだわって作るメニューが人気のカフェです。
オーガニックの素材にもこだわり、食後のお茶にもオーガニックティーが用意されています。
コーヒーもこだわりぬいた自家製のブレンドです。
ランチメニューは「本日のランチ」のみ、ということで何が出てくるかはお楽しみなところもわくわくしてしまいます。
子ども向けのプレートもあるので、子連れでも利用しやすいカフェですね。
デザートには沖縄南部特産の黒糖のミルクレープを自家製シャーベットとともに頂けます。
デザートはテイクアウトもできるので、家族へのお土産にもいいですね。
茶屋 Be Natural
住所:沖縄県南城市佐敷佐敷佐敷 138-1
電話番号:098-947-6203
営業時間:11時半から20時半
定休日:火・水曜日
URL:BE NATURAL
Hawaiian cafe dining KOA
沖縄南部の海を見ながら、ハワイアンなスイーツを食べるという南国に足を踏み入れたような気分になるカフェです。
ハワイのスフレパンケーキやロコモコなどハワイの料理を楽しめます。
キッズメニューやキッズチェア、ベビーカーでの入店も可能なので、小さな子ども連れのママ友会や女子会におすすめのお店です。
オードブルのテイクアウトも可能なので、カフェでの味が気に入ったら今度は家でのパーティー利用するのもいいですね。
看板メニューのパンケーキセットは7種類あり、パッションフルーツや、日本の抹茶あずきなどいろいろな種類のものを楽しめます。
ドリンクメニューもアサイー、グァバなど沖縄南部らしい南国のフルーツが並び、ハワイの空気を感じることができます。
Hawaiian cafe dining KOA
住所: 沖縄県糸満市潮崎町4丁目28−20 202
電話番号:098-851-8495
営業時間:平日9時から20時/土日祝日8時から20時(共にラストオーダーは19時半)
定休日:なし
URL:Hawaiian cafe dining KOA
ガンガラ―の谷 ケイブカフェ
南部の観光地の一つ、ガンガラ―の谷という亜熱帯の森にある洞窟の中にあるカフェです。
洞窟の中ということで、水滴がぽたぽた落ちてくる幻想的な雰囲気が魅力です。
こちらのコーヒーは「珊瑚コーヒー」と呼ばれるものです。
珊瑚コーヒーとは風化したサンゴを200度まであたためてコーヒーの豆を焙煎します。
珊瑚は県外への持ち出しが禁止されていることもあり、沖縄でしか飲むことができない貴重なコーヒーです。
「沖縄フロート」ではそれぞれ好きなアイスとドリンクを組み合わせられるので、ただのコーヒーが苦手という人はコーヒーフロートにして飲むこともできます。
売り上げの一部がベビー珊瑚の移植に使われるということなので、エコにも貢献できます。
ガンガラ―の谷 ケイブカフェ
住所:沖縄県南城市玉城前川 玉城字前川202
電話番号:098-948-4192
営業時間:10時から18時
定休日:無休
URL:ガンガラ―の谷
カップルに最適!沖縄南部周辺で景色がきれいなカフェ5選
では沖縄南部の景色がきれいなカフェをみていきましょう。
沖縄南部の景色がきれいなカフェには、以下のお店があります。
- カフェゆっくる
- アジアンハーブレストランカフェくるくま
- Resort cafe KAI
- 浜辺の茶屋
- cafe 森のテラス
続いて沖縄南部の景色がきれいなカフェをそれぞれ詳しくみていきます。
カフェゆっくる
大きなガラス窓ごしやテラス席から沖縄南部の美しい海が眺められる絶景のカフェです。
木々の緑と青い海が目に入り、景色だけでも癒されます。
こじんまりとしたカフェなので、お客さんも混雑しすぎることなく、落ち着いた時間を過ごすことができます。
ランチメニューには御膳などヘルシーな料理が多く、女性に人気です。
デザートのパンケーキにもたっぷりクリームとフルーツがのっていて、ふわふわでとても美味しいと評判です。
アルコールメニューはそんなにありませんが、コーヒーも美味しく食事にも合うので、ノンアルコールで十分楽しむことができますよ。
カフェゆっくる
住所: 沖縄県南城市つきしろ1663−9
電話番号:098-975-5966
営業時間:11時から18時
定休日:火曜日
URL:カフェゆっくる
アジアンハーブレストランカフェくるくま
南部の海が一望できるテラス席からの眺めが絶景のエスニック料理のカフェです。
テラスからは久高島を眺めることができます。
アジア料理のお店ということですが主にタイ料理が中心の様で、特にタイ風カレーが美味しいと評判です。
テラス席にはスイーツとドリンクのみなので、食事の場合は店内からの眺めになりますが、大きな窓から見えるので十分絶景を楽しむことができます。
アジアンハーブレストランカフェとうたっているだけあって、カフェのドリンクにもハーブティーが数種類あり、ハイビスカスティーなど沖縄南部の南国を感じさせるメニューもあります。
ハーブなどは女性に人気がありますが、食事も美味しく、量もがっつりたくさんあるメニューが多いので男性でも満足できるカフェでもあります。
アジアンハーブレストランカフェくるくま
住所:沖縄県南城市知念知念1190
電話番号:098-949-1189
営業時間:10時から19時
定休日:無休
URL:アジアンハーブレストランカフェくるくま
Resort cafe KAI
テラスから南部の海の絶景を眺めることができるカフェです。
店内は豪華なシャンデリアが飾ってあり、ラグジュアリーな雰囲気が漂います。
ランチタイムはこだわりの日替わりに加え、ハンバーガーやローストビーフ丼など男性でも大満足のメニューが用意されています。
自家製のスイーツは誕生日などにはオリジナルのメッセージをつけてくれるサービスがあり、記念日デートにもおすすめです。
ドリンクメニューも豊富で、ランチタイムにもアルコールメニューが豊富です。
沖縄本島南部にある宮古島産のハイビスカスドリンクなど沖縄を感じることができるメニューもたくさんあります。
テラス席80席、店内席60席と広いカフェなので混雑もすることなく、人の目も気にせずゆっくり過ごすことができるのも嬉しいですね。
Resort cafe KAI
住所:沖縄県豊見城市豊崎5−1
電話番号:050-3464-8152
営業時間:11時から18時
定休日:不定休
URL:Resort cafe KAI
浜辺の茶屋
カフェのすぐ下が海になっていて、南向きに作られた大きな窓からはひたすら青い海が広がっている…そんな沖縄南部の南国気分を堪能できるカフェです。
テラス席のすぐ下が海なので、波の音や潮の香りを楽しみながら食事をすることができます。
干潮時には干潟に降りて散歩しながら景色を味わうこともできます。
メニューには沖縄の食材を使ったメニューが多くあります。
特に海ぶどうのサラダや沖縄県産のハーブを使ったハーブティーが自慢です。
コーヒーもこだわり抜いた自家製のコーヒーで、味わい深いです。
食事メニューはサンドやクロックムッシュといった軽食タイプのメニューが多いです。
デザートにも黒糖を使ったケーキなど沖縄らしさを随所に感じられるようになっています。
浜辺の茶屋
住所:沖縄県南城市玉城2−1
電話番号:098-948-2073
営業時間:10時から20時(月曜のみ14時から)
定休日:無休
URL:浜辺の茶屋
cafe 森のテラス
沖縄南部の絶景といえばつい海を思い浮かべがちですが、こちらのテラスは美しい森の木々に囲まれているため、自然の香りを感じながら食事を楽しむことができる森の絶景カフェです。
もちろん木々の間からは遠くの美しい海を眺めることもできます。
ランチメニューは7種類のパスタから好きなものを選びます。
沖縄南部の地元の野菜を使ったメニューもあります。
ランチだけでなく、整備された美しい庭園「しゃんぐりら」の中にあるカフェなので、庭園を散歩して少し休憩に立ち寄るのもおすすめです。
デザートメニューには黒糖を使用したケーキなどもあり、沖縄らしさを感じます。
ギャラリーが併設されていて沖縄の有名画家の絵も展示してあり、とても落ち着いた雰囲気でゆっくりと時間を過ごすことができるカフェです。
cafe 森のテラス
住所:沖縄県城市知念知念143−3
電話番号:098-949-1666
営業時間:11時から17時半
定休日:火曜日
ランチやディナーにも!沖縄南部周辺でおすすめの穴場的カフェ5選
では沖縄南部周辺の穴場的カフェをみていきましょう。
沖縄南部周辺の穴場的カフェには、以下のカフェがあります。
- 山の茶屋 楽水
- Beach cafe anjina
- 茶処 真壁ちなー
- カフェ ビーンズ
- ひょうたんカフェ
続いて沖縄南部周辺の穴場的カフェをそれぞれ詳しくみていきます。
山の茶屋 楽水
南部の絶景と言うとついつい海を想像してしまいますが、ここは緑の木々に囲まれた山の中にあるカフェです。
もちろん木々の間から海が見え、海辺のカフェとは少し違う山の香りを楽しみながら海が望めるという南部ならではの素敵な立地です。
カフェのメニューは地元沖縄南部の地産地消をモットーに、沖縄の郷土料理を味わうことができます。
ゆし豆腐を使った定食や、海ぶどうを使った冷麺、山菜ピザなど、沖縄南部をお腹で満喫できること間違いなしです。
デザートにも黒糖を使ったケーキがあったり、パッションフルーツジュースがあったりと細部まで沖縄を感じます。
美しく手入れされた庭園の中にあるカフェなので、散歩がてら周辺を散策して、カフェでのんびり一休み…というのも癒されます。
山の茶屋 楽水
住所:沖縄県南城市玉城字玉城19−1
電話番号:098-948-1227
営業時間:11時から15時(月曜のみ10時オープン)
定休日:日曜日
URL:山の茶屋 楽水
Beach cafe anjina
南部の玄関口、那覇空港の近くということで飛行機を真下から写真におさめられるスポットとしても知られているレトロなカフェです。
夜は滑走路の誘導灯がライトアップの様で美しいです。
こちらは南部には珍しいペット同伴可能のカフェでもあるので、ペットとの家族旅行にももってこいです。
店内にも人懐こい看板犬がいて、熱烈にお出迎えしてくれます。
沖縄南部の夏らしいかき氷ぜんざいなどデザートの種類が豊富で、何度足を運んでも飽きません。
食事のメニューとしてはタコライス、ピザなどがあり、しっかりお腹を満たしたい時にも、休憩がてらスイーツを楽しみたい時にもぴったりなカフェです。
Beach cafe anjina
住所:沖縄県豊見城市瀬長173
電話番号:098-850-6468
営業時間:11時半から19時
定休日:木曜日
URL:Beach cafe anjina
茶処 真壁ちなー
南部の住宅地の中にある、戦火を逃れた文化財でもある明治時代からの古民家をリノベーションした、沖縄南部の伝統的な家屋の佇まいが残るカフェです。
ゴーヤチャンプルーや豆腐チャンプルーの定食など南部の郷土料理のメニューの中で、一番人気なのが沖縄そばです。
座敷席が主なので小さい子供連れでも楽に利用できます。
沖縄南部の郷土料理がたくさん味わえるということで、南部を訪れる観光客にとても人気があるカフェなので、お昼時はとても混雑します。
日によっては売り切れるメニューなども出てくるので、是非少し早めに入店することをおすすめします。
食事がメインのカフェなので定食系が多いですが、デザートもあるので混雑時間を避け座敷でゆっくり足をのばしにいくのもいいかもしれません。
茶処 真壁ちなー
住所:沖縄県糸満市真壁223
電話番号:098-997-3207
営業時間:11時から16時
定休日:日・月曜日
URL:茶処 真壁ちなー
カフェ ビーンズ
南部の南国らしいカフェの外観からしてかわいい!と話題のカフェです。
お店の近くのビニールハウスで育てている自家製の野菜など、南部の食材にこだわったメニューが並びます。
ランチにはピザとパスタ。
島らっきょを使ったパスタなど沖縄南部らしさも感じます。
デザートにはお店に入った時に目の前に見えるショーケースの中に入った、見た目にも可愛らしい自家製のケーキの中から選びます。
黒糖を使ったロールケーキやチーズケーキなどここにも沖縄南部らしさがみえますね。
ケーキは200円、スープ単品250円とお財布にも優しく心も癒される素敵なカフェです。
テラス席もあるのでのんびり景色を眺めながらケーキを頂く至福の時を味わえますよ。
カフェ ビーンズ
住所:沖縄県南城市玉城百名986−2
電話番号:090-7585-8867
営業時間:11時から17時半
定休日:日・月曜日
ひょうたんカフェ
沖縄南部八重瀬町にある穴場カフェです。
南部のカフェに多い黒米を使ったランチが人気です。
サラダとスープがついたランチ単品で680円という安さは驚きです。
デザートとドリンクをつけても1000円と、有り難い価格。
その割に量も十分あるのでお腹いっぱい楽しむことができます。
カフェ激戦区の南部でも珍しく朝8時からオープンしてサンドイッチなどの軽食を提供しているので、たまには休日にのんびり優雅に外で朝食…という楽しみ方もできます。
大通りには入口が面していないため少しわかりにくい作りになっていますが、その分隠れ家的なカフェなので長居もできる沖縄南部の穴場スポットです。
ひょうたんカフェ
住所:沖縄県島尻郡八重瀬町上田原118−2
電話番号:070-5278-1180
営業時間:8時から16時半
定休日:水曜日
URL:ひょうたんカフェ
沖縄南部のカフェまとめ
沖縄南部は観光地としても発展しているため、沖縄南部料理が楽しめるカフェがたくさんあります。
どのお店も南部のあたたかな人たちの笑顔が迎えてくれます。
今回気に入ったカフェがあれば海のレジャーの間にふらっと立ち寄ってみてくださいね。
南部のドライブがてら新しいカフェを探してみるのも楽しいかもしれません。