岐阜といえば見どころいっぱい!おすすめ観光スポット11選!
岐阜といえばで思い出す観光地にも、多くのスポットがあります。伝統のある集落や街並みが沢山あって、自然も豊かで温泉も人気です。
そんな魅力あふれる岐阜の見どころを色々集めてみました。まず、岐阜おすすめの観光スポット11選をみていきましょう。
岐阜おすすめの観光スポットには、以下の観光地があります。
- 飛騨高山 古い町並み
- 白川郷
- 下呂温泉
- 下呂温泉合掌村
- 乗鞍岳
- 奥飛騨温泉郷 ひらゆの森
- 新穂高ロープウェイ
- 飛騨民俗村 飛騨の里
- 奥飛騨温泉郷 新穂高温泉
- 宮川朝市
- 馬篭宿
続いて、岐阜のおすすめの観光地を、それぞれ詳しくみていきます。
岐阜のおすすめの観光地①:飛騨高山 古い町並み
岐阜と言えば、飛騨高山を思い浮かべる人も多いでしょう。飛騨高山の「古い町並み」と言われている高山市三町伝統的建造物群保存地区が人気です。
よく写真などで街並みを見たことがある人も多いですよね。この辺一帯は、江戸末期から明治期に建てられた建物をそのまま残し、「古い町並み」として、景観を保存している地区です。
飛騨高山の街並みの歴史を守り続ける姿勢にも触れますよ。そして、日本人としては、誰もが風情や郷愁を感じるような通りになっています。
現在は、建物はそのままに残しながら、地酒や岐阜ならではの朴葉味噌などを売る店、人気のお土産店やグルメ店として人気です。岐阜名物グルメを食べ歩く若い人でもあふれている通りです。
飛騨高山 古い町並み
住所:岐阜県高山市上三之町
電話番号:0577-32-3333(代) (高山市観光課)
営業時間:各店舗による
定休日:各店舗による
入場料や利用料:入場料はなし
URL:https://www.kankou-gifu.jp/spot/1209/
岐阜のおすすめの観光地②:白川郷
岐阜といえば、白川郷を思う浮かべる人も多いでしょう。白川郷は、世界遺産に指定されていて、合掌造りの家が100棟以上ある集落です。
今も実際にここに生活しているというのも、興味深い世界遺産と言えるでしょう。和田家などは国の重要文化財指定になっていて、中の生活を見学できます。
その他にも見学できる場所があり、冬の時期にも、雪に覆われた白川郷が人気があります。ゆっくりと静かに雪に包まれた白川郷を見に行くのもいいでしょう。
観光客で賑わう場所ですので、あまり混雑しない時間帯に行くのがおすすめです。また、1月2月にはライトアップ期間がありますが、予約をしないと入村できませんので、気を付けて計画を立てて出かけましょう。
白川郷
住所:岐阜県大野郡白川村荻町
電話番号:05769-6-1013
営業時間:せせらぎ公園駐車場(有料)8:00~17:00
定休日:なし
入場料や利用料:せせらぎ公園駐車場料金[普通車]500円[二輪車]200円
URL:https://shirakawa-go.gr.jp/
岐阜のおすすめの観光地③:下呂温泉
岐阜県といえば、人気の温泉も沢山あります。中でも、下呂温泉は人気の高い温泉です。
有馬温泉、草津温泉とともに「日本三名泉」に挙げられています。下呂温泉は平安時代から続く歴史のある温泉で、その温泉の魅力は、入ると化粧水のようなツルツル感を味わえる点です。
美肌効果で「素肌美人プロジェクト」などと題して、若い女性にも好評の下呂温泉ですよ。また、無料の足湯も増えてきたために、温泉街を巡りながら、楽しむ人々も増加。
3件のお風呂に入れる湯めぐり手形も人気ですよ。
下呂温泉
住所:岐阜県下呂市森140
電話番号:協同組合0576-25-2064
営業時間:各温泉による
定休日:各温泉による
入場料や利用料:湯めぐり手形1,300円(税込)
URL:http://www.gero-spa.or.jp/
岐阜のおすすめの観光地④:下呂温泉合掌村
下呂温泉では、白川郷にある合掌造り同じ家屋を見ることができる観光スポットもあります。「下呂温泉合掌村」には、白川郷や富山県の五箇山から合掌家屋を移築。
タイムスリップしたかのような合掌造りの屋外博物館となっています。国の重要文化財指定の旧大戸家住宅や、国の登録有形文化財の旧岩崎家などを見ることができて貴重ですよ。
飛騨の素朴な郷土の食べ物を食べることもできる食事処や茶房も人気です。「飛騨工房」という陶芸や和紙の有料の体験施設もあります。
下呂温泉合掌村
住所:岐阜県下呂市森2369
電話番号:0576-25-2239
営業時間:8:30〜17:00 (最終入場受付16:30)
休日:年中無休
入場料や利用料:小・ 中学生 400円 大人 800円
URL:http://www.gero-gassho.jp/
岐阜のおすすめの観光地⑤:乗鞍岳
岐阜といえば北アルプス乗鞍岳が長野県との境にそびえたっています。3,000m級の乗鞍岳は岳人入門の山とも言われている山です。
夏は登山、冬はスキーと訪れる人が多いですよね。岐阜といえば飛騨高山から乗鞍岳を目指す人も多いでしょう。
標高2,702mまでバスでも登れますので、夏は乗鞍スカイラインの緑広がる光景や秋の紅葉を楽しむといいでしょう。畳平で高山植物のお花畑を楽しみに登山をする人も沢山います。
乗鞍岳
住所:岐阜県高山市丹生川町岩井谷
電話番号:0577-78-2345 岐阜県高山市飛騨乗鞍観光協会
営業時間:自由に
定休日:乗鞍スカイライン冬季閉鎖2018年11月1日~2019年5月14日予定
入場料や利用料:乗鞍スカイラインバス料金は、ほおのき平バスターミナル、平湯温泉バスターミナルの各バス停から往復大人2,300円、小人1,150円
URL:https://norikuradake.jp/
岐阜のおすすめの観光地⑥:奥飛騨温泉郷平湯温泉 ひらゆの森
岐阜といえば、奥飛騨温泉郷も人気です。北アルプスの懐にある奥飛騨温泉郷には、平湯、福地、新平湯、栃尾、新穂高などの温泉が色々あってそれぞれに人気を集めています。
その一つ、平湯温泉にあるのが「ひらゆの森」です。岐阜といえば、長野県の上高地や岐阜県高山市の乗鞍岳へと、トレッキングや登山、スキーなどに出かける人も多いでしょう。
岐阜経由で、平湯温泉バスターミナルで乗り換えて行く人々も沢山です。バスターミナルすぐ横にある平湯温泉「ひらゆの森」は、そうした人々にも人気です。
「ひらゆの森」は、野趣満点の露天風呂があり、ここで一泊して疲れを取るのもおすすめです。日帰り入浴も可能。
飛騨高山へのバスもここから出ている便利な温泉スポットです。
奥飛騨温泉郷平湯温泉 平湯の森
住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1
電話番号:0578-89-3338
営業時間:日帰り温泉10:00~21:00(最終受付20:30)
定休日:2019年4月9日10日、9月5日、12月初旬(12月は不確定)
入場料や利用料:日帰り入浴 大人(7歳以上)500円、3歳~6歳400円
URL:http://www.hirayunomori.co.jp/
岐阜のおすすめの観光地⑦:新穂高ロープウェイ
岐阜といえば、新穂高ロープウェイも有名です。雲の上から北アルプスを見ることができますよ。
天気が良ければ、まさに絶景を味わえるロープウェイです。第1と第2のロープウェイを乗り継いで、その高さにちょっと怖い思いをする人もいるでしょう。
北アルプスが季節とともに色を変える様子を、間近に見ることができますよ。
新穂高ロープウェイ
住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂710-58
電話番号:0578-89-2252
営業時間:上り8:30始発~下り16:45最終※時期によって30分程度の変更有
定休日:年1~2回程度の点検運休日あり
入場料や利用料:第1・第2ロープウェイ連絡料金大人(13歳以上)片道1,600円往復2,900円小学生以下片道800円往復1,450円
URL:http://shinhotaka-ropeway.jp/
岐阜のおすすめの観光地⑧:飛騨民俗村 飛騨の里
岐阜市高山市にも、飛騨高山の集落博物館として「飛騨民俗村 飛騨の里」があります。懐かしい昔の農山村を街ごと再現。
飛騨高山の昔の暮らしを見ることができますよ。わらび粉を挽いていた水車や炭焼き小屋などを、実際に見て回ることができます。
紅葉の時期のライトアップなどに出かけてみるのもおすすめです。郷愁があって、美しい景色に魅了されますよ。
飛騨の伝統行事にも触れることができ、代表的な民芸品のさるぼぼつくりや最近では組ひもつくりなども体験できます。
飛騨民俗村 飛騨の里
住所: 岐阜県高山市上岡本町1-590
電話番号:0577-34-4711
営業時間:8:30~17:00
定休日:年中無休
入場料や利用料:大人700円 小人(小・中学生)200円
URL:
http://www.hidanosato-tpo.jp/top.html
岐阜のおすすめの観光地⑨:奥飛騨温泉郷 新穂高温泉
奥飛騨温泉新穂高温泉には、温泉通好みの温泉が多くあります。日本秘湯を守る会の「槍見の湯 槍見舘」は、奥飛騨温泉郷の新穂高温泉にあって、自然を感じる露天風呂がおすすめです。
清流蒲田川を見ながら、遠くに槍ヶ岳を見ながらの露天風呂は最高です。雪見風呂を楽しみに秘湯を楽しんでいる人も沢山います。
川沿いの一軒宿で時が経つのを忘れて、のんびりするのにいいでしょう。新穂高温泉には、手つかずの自然を肌で感じることができる露天風呂が多くありますよ。
「ペンションヨーデル奥飛騨」の露天風呂も絶景と言われ、こちらも人気です。
新穂高温泉
住所: 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂(奥飛騨温泉郷観光協会)
電話番号:0578-89-2614
営業時間:各温泉による、「槍見の湯 槍見舘」「旅館焼岳の里」などは日帰り入浴も可
定休日:各温泉による
入場料や利用料:各温泉による
URL:https://shinhotaka.com/
岐阜のおすすめの観光地⑩:宮川朝市
岐阜といえば、朝市が楽しみという人もいます。岐阜県宮川朝市は、江戸時代に始まった飛騨高山名物の朝市です。
日本四大朝市の一つになっていますよ。早起きして出かけてみませんか。
40軒ほどのお店が川沿いに並び、朝市が建ち並ぶ光景は、風情があっていいですよ。宮川周辺の朝の散歩も兼ねて出かけてみるとおすすめです。
飛騨りんごやプリンに赤カブの漬物、飛騨刺し子、飛騨高山名物さるぼぼなども売っています。岐阜といえばということで、ぜひ朝市を満喫して、美味しいものを見つけたいですね。
朝の観光は、何だか得した気分で、旅気分をより満喫できますよ。
宮川朝市
住所:岐阜県高山市下三之町
(鍛治橋~弥生橋の間の宮川沿い)
電話番号:0577-35-3145
営業時間:4~11月7:00~12:00、12~3月 8:00~12:00
定休日:基本的に毎日実施
入場料や利用料:なし
URL:http://www.asaichi.net/
岐阜のおすすめの観光地⑪:馬籠宿(まごめじゅく)
岐阜といえば馬篭宿も有名です。中山道43番目の宿場町となっています。
木曽11宿の一番南でもあり、石畳を歩きながら歴史ある家並みを散策できます。タイムスリップをしたかのようなノスタルジーの世界が広がりますよ。
歴史を感じながら、雑貨の店やカフェ、食べ歩きなどでゆったりとした時間を過ごすのにおすすめです。馬籠宿から次の妻籠宿までの約8キロメートルを、のんびり約3時間の中山道ハイキングも風情があるでしょう。
馬籠宿(まごめじゅく)
住所:岐阜県中津川市馬篭
電話番号:馬篭観光協会0573-69-2336
営業時間:各店舗による(ホームページ確認)
定休日:冬季は不定休もあり
入場料や利用料:なし
URL:http://www.kiso-magome.com/kankou.html
岐阜といえばおいしい食べ物!おすすめのグルメ10選!
岐阜といえばという観光地を11選ご紹介しましたが、次に岐阜といえば美味しい食べ物も沢山です。
ここからは、おすすめの岐阜グルメ10選をご紹介します。
おすすめのグルメ①:飛騨牛
まずは岐阜といえば飛騨牛でしょう。北アルプスに囲まれた山間は、牛にとってもいい環境です。
そんないい環境で育っている飛騨牛は、霜降りがきめ細かで、とろけるような美味しさです。ステーキやシチューなどで、飛騨牛を堪能してみるといいでしょう。
観光の際には、宿泊先の宿の夕食でも、飛騨牛が食べられる所に泊まるのもおすすめです。
おすすめのグルメ②:飛騨牛にぎり
飛騨牛の美味しさをもっと手軽に味わうならば、飛騨牛にぎりを味わってみるのもいいでしょう。飛騨高山の「古い町並み」では、飛騨牛にぎりを歩きながら食べられるように、せんべいの上に載せて売っています。
若い人たちの間でも大人気です。お皿代わりにせんべいの上に載っている飛騨牛にぎりは、最近の名物になっています。
ぜひ食べてみませんか。
おすすめのグルメ③:朴葉味噌焼き
岐阜県といえば、飛騨高山地方の郷土料理「朴葉味噌焼き」もおすすめグルメです。
大きな朴の葉の上に、自家製の味噌を載せて焼くのが「朴葉味噌焼き」の特徴です。味噌には、ネギの薬味や椎茸などの山菜などが入っています。
岐阜県といえば、「朴葉味噌焼き」というように、多くの料理店で提供されますよ。野菜や肉、飛騨牛を載せるメニューもあり、「飛騨牛朴葉味噌ステーキ」などもありますので、飛騨牛と一度に岐阜名物を味わってみるといいですね。
おすすめのグルメ④:鶏ちゃん
岐阜といえば、「鶏ちゃん」もおすすめです。「鶏ちゃん焼き」とも言われ、下呂市の南飛騨や郡上市の奥美濃でよく食べられている郷土料理です。
鶏肉がメインの料理で、味噌や醤油のタレに鶏肉を漬け込んで、キャベツなどと一緒に焼きます。ジンギスカン鍋などで焼くような形になっています。
こちらも味噌や醤油の味が鶏肉にしみ込んで美味しさが増す岐阜グルメです。本場の下呂市や郡上市や、多治見市の「本町ロマンス」などの店で食べてみるといいでしょう。
おすすめのグルメ⑤:五平餅
岐阜といえば五平餅も有名なグルメです。愛知県や長野県、岐阜県などの山間部では五平餅が多く作られています。
様々な形の五平餅があり、醤油や味噌をベースにしたタレも少しずつ違います。岐阜県で様々な五平餅を食べ比べしてみるのも面白いでしょう。
岐阜県には五平餅専門店もあります。昔ながらの味をぜひ堪能してみませんか。
おすすめのグルメ⑥:牛まぶし丼
岐阜といえば、最近では「牛まぶし丼」も好評!飛騨牛が有名な岐阜県では、「牛まぶし丼」を提供しています。
元祖と言われる、本店みわ屋の「飛騨牛まぶし」は、ここだけの味ですので食べてみるといいでしょう。醤油ベースの甘いタレの飛騨牛がご飯の上に載っていて人気です。
ひつまぶしのように、飛騨牛をそのまま食べて、その後、きざみ海苔やネギ、わさびなどの薬味を入れて味わい、最後にお茶漬けにして食べるのが特徴です。飛騨牛をいろいろな味わい方ができて、贅沢なグルメですよ。
おすすめのグルメ⑦:ぼたん鍋
岐阜といえば、冬に温まる鍋として、「ぼたん鍋」もおすすめです。岐阜県西部で、猪の肉の「ぼたん鍋」が名物となっています。
盛付け方もきれいで、牡丹の花のように肉が盛付けられるのも特徴。淡白で、煮込んでも柔らかいのが猪肉ですよ。
ヘルシーな牡丹鍋を岐阜らしく白みそや赤みそに粉山椒などを入れて、煮込んで食べてみませんか。
おすすめのグルメ⑧:高山ラーメン
岐阜といえば、「高山ラーメン」もよく食べられています。懐かしくて優しい味が魅力です。
醤油ベースでシンプルな「高山ラーメン」は、寒い高山地方で地元の人々に愛されています。中華そばとしてもよく売られていますよ。
高山市で観光をした場合は、ぜひ「高山ラーメン」も食べてみませんか。
おすすめのグルメ⑨:漬物ステーキ
「漬物ステーキ」というと、なんだか不思議なメニューですが、「漬物ステーキ」も寒い岐阜県ならではのご当地グルメです。冬には野菜が貴重な飛騨地方。
漬物を野菜として焼いて食べるのが「漬物ステーキ」です。醤油や味噌、めんつゆなどで味を付けた漬けものに、溶き卵を回し入れたりすると出来上がりです。
居酒屋でステーキの鉄板で出されることが多いために「漬物ステーキ」という名前が付いているなどと言われています。そんな色々な話を聞いたら、ぜひ鉄板焼きの上の「漬物ステーキ」を味わってみたいですね。
おすすめのグルメ⑩:陣屋だんご
岐阜といえば「陣屋だんご」もおすすめグルメです。高山で街歩きで食べている人が多いだんごですよ。
「みだらしだんご」と濁って発音するのが特徴!甘くない醤油ダレになっていて、香ばしいですよ。
だんごの味を引き立てる醤油ダレのしょっぱさになっています。ぜひ、みたらし団子との違いを味わってみたいですね。
岐阜といえばお祭り!おすすめのイベント3選!
岐阜といえば、お祭りにも有名なお祭りがあります。歴史も古いお祭りがありますので、ぜひ観光の一つとして行ってみたいですね。
では、岐阜のお祭りイベントをみていきましょう。
岐阜のお祭りイベントは、以下の3つが開催されます。
- 郡上おどり
- 高山祭
- 中尾かまくらまつり
続いて、岐阜で開催されるお祭りイベントについて、それぞれ詳しくみていきます。
お祭りイベント①:郡上おどり
岐阜といえば、郡上八幡の「郡上おどり」は、400年もの歴史があるお祭りです。城下町郡上八幡で400年にわたって、歌い踊り続けられています。
江戸時代に始まり、士農工商関係なく、踊る祭りとして始まったと言われています。そんな主旨から、今でも観光客も地元の人も一緒になってなんと33夜、踊る楽しさが魅力です。
8月13日~16日は、徹夜で踊ることもあり、参加してみるのも楽しいでしょう。踊る衣装は自由ですが、それぞれが浴衣姿で参加しているのが魅力の一つにもなっていますよ。
郡上おどり
住所:岐阜県郡上市八幡町柳町511
電話番号:郡上八幡観光協会0575ー67ー0002
開催日:7月中旬から9月上旬にかけて33夜
入場料や利用料:なし
URL:http://www.gujohachiman.com/kanko/odori.html
お祭りイベント②:高山祭
岐阜といえば、16世紀後半~17世紀に始まった「高山祭」も有名です。日本三大美祭とも言われています。
岐阜といえば歴史のあるお祭りが多い印象ですよね。「高山祭」には、春の「山王祭」と秋の「八幡祭」があり、壮大な「祭屋台」が多く曳かれます。
数百名の祭り行列が伝統の衣装で練り歩くのは見ごたえがありますよ。
夜の街が賑やかに祭りで色づき、飛騨高山が活気づく春と秋の祭りです。
高山祭
住所:岐阜県高山市桜町178櫻山八幡宮
電話番号:高山市役所観光課0577-32-3333
開催日:春の高山祭 毎年4月14日・15日、秋の高山祭 毎年10月9日・10日
入場料や利用料:なし
URL:http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000002/2000024/
お祭りイベント③:中尾かまくらまつり
岐阜といえば、かまくらのお祭りもあります。かまくらの中に入って過ごしてみるのは夢でもありますよね。
奥飛騨の「中尾かまくらまつり」では、大人が何人か入れるような大きなかまくらや可愛いかまくらが登場。中に、囲炉裏があったり、おしゃれなバーがあったりしますよ。
中尾かまくらまつりでしか体験できない、かまくら体験をしてみませんか。デートにもおすすめで、幻想的な世界に浸るにはおすすめのお祭りです。
獅子舞や餅つきなどのイベントもあって大人も子供も楽しめますよ。
中尾かまくらまつり
住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾高原 中尾イベント広場
電話番号:奥飛騨温泉郷観光協会 0578-89-2614
開催日時:2019年2月1日~14日 (開催時間 20:00~21:30)
入場料や利用料:なし
URL:http://www.okuhida-fuyumonogatari.com/nakao.php
岐阜といえばさるぼぼ!由来や色の意味は?
岐阜といえば、「さるぼぼ」のお土産も有名です。「さるぼぼ」とは、岐阜県飛騨高山地方で作られる猿のあかんぼの人形のことです。
さるぼぼの人形の色によって、色々なご利益があると言われていますよ。よく見る赤いさるぼぼは、縁結びや勝負運が良くなるさるぼぼです。
青さるぼぼや勉強や仕事運に良く、黄色さるぼぼは金運に効くなど、色によってご利益が異なります。ついつい、様々な色を集めてみたくなるお土産になりますね。
岐阜県といえば?は北アルプスのもとで景勝地やグルメが沢山!
岐阜県といえばを観光地やグルメ、お祭りなどで集めてみました。岐阜県は、北アルプスの元で、風光明媚な景勝地や世界遺産の白川郷などがあり、見てみたい場所が沢山です。
歴史のある場所やお祭りももいっぱい!最近では食べ歩きグルメなども色々増えています。
訪れる人を惹きつけてやまない、様々な魅力を持っている岐阜県ですよ。