どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/02/27

京都のわらび餅おすすめ20選!お土産に人気!日持ちは?

わらび餅ってどこにでもあるような気がしませんか?
でも、京都のわらび餅は一味違うのです。

何が違うのか?
その秘密を徹底解剖するとともに、「お土産に買える京都のわらび餅の10選」、「京都でわらび餅を味わえるカフェ10選」をご紹介します。

さらにお取り寄せの情報も。
京都のわらび餅の悶絶必須の美味しさを是非ご賞味あれ!

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large ck yeo 1195209 unsplash

京都駅で買えるお店も!京都でおすすめのわらび餅10選【持ち帰り】

京都の美味しいわらび餅はお持ち帰りやお土産に最適です。
わらび餅が嫌いだという人は少ないので老若男女、京都のお土産として誰にでも合います。

また、値段もそれほど高くないというお手頃さ。
お持ち帰りするにもサイズが大きくもなければ重くもならないと好都合です。

では最初にお持ち帰りできるわらび餅をご紹介します。

京都のおすすめのわらび餅①:洛匠の「わらび餅」

京都でわらび餅をお持ち帰りしたいといえば、京都人の口から出てくるのが「洛匠」です。
「高台寺 洛匠」と言われることがありますが、高台寺というのは洛匠が高台寺の門前通りにあることからきています。

洛匠のわらび餅は、正しくは「草わらび餅」といいます。
「草」というのは原料がわらび粉と宇治小山園の上質な抹茶を使用しているため、見た目の色合いからきています。

洛匠のわらび餅の口に入れるととろける食感は他では味わうことのできなものです。

洛匠
住所:〒605-0072 京都府京都市鷲尾町516 高台寺北門通下河原東入ル
電話番号:075-561-6892
営業時間:9時30分~18時
定休日:不定休
URL:rakusyou.co.jp

京都のおすすめわらび餅②:ぎおん徳屋の「本わらび餅」

ぎおん徳屋はその名の通り祇園にあります。
しかも花見小路という京都観光にはこれ以上ない最高のロケーションです。

ぎおん徳屋の「本わらび餅」が美味しい秘密は原料にあります。
生産量が限られている国産の本わらび粉に和三盆糖を加えた繊細な甘みが持ち味です。

本わらび餅はぎおん徳屋の看板商品で1,200円です。
黒蜜ときな粉でいただくことができます。

売り切れ必須!
しかも売切れたらお店も閉店してしまいます。

ぎおん徳屋
住所:〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側570−127
電話番号:075-561-5554
営業時間:12時~18時
定休日:不定休
URL:gion-tokuya.jp

京都のおすすめわらび餅③:先斗町駿河屋の「ひと口わらび」

先斗町駿河屋の「ひと口わらび」は入手が困難な本わらび粉にこだわっています。
わらび餅の中には絶妙な甘さのこし餡が入っており上品な味わいを楽しめます。

ひと口サイズになっているのが大きな特徴です。
舞妓さんをはじめ現代の淑女のために、口紅や口まわりを気にせずに食べることができるように配慮されています。

価格は税込で226円/個
お持ち帰り用の箱詰めは以下の3種類になります。

6個入り:1,456円
8個入り:1,928円
10個入り:2,400円

先斗町駿河屋
住所:〒604-8017 京都府京都市中京区 三条下ル 先斗町通
電話番号:075-221-5210
営業時間:10時~18時
定休日:火曜日
URL:pontocho-surugaya.com

京都のおすすめわらび餅④:本家月餅家直正の「わらび餅」

本家月餅家直正」という難しい店名は「ほんけ つきもちや なおまさ」と読みます。
小さな老舗和菓子店ですが、わらび餅の美味しさ故の人気で事前予約しないと買えない事態が頻発しています。

本家月餅家直正のわらび餅は京都のわらび餅らしく中に餡が入っていますが、その量が半端でありません。
炒ったきな粉の香ばしさと薄いわらび餅の皮とたっぷりだけども甘すぎない餡の織りなす絶妙のハーモニーのあまりの美味しさに病みつきになること間違いありません。

豆腐よりも柔らかい」といわれるこのわらび餅は、京都でなければ味わうことのできないものです。
3個入り1箱650円です。

本家月餅家直正
住所:〒604-8001 京都府京都市中京区木屋町通三条上る上大阪町530
電話番号:075-231-0175
営業時間:9時30分~19時
定休日:木曜日
URL:ホームページはありません

京都のおすすめわらび餅⑤:甘味どころ ぎをん小森の「抹茶わらび餅」

京都最大の繁華街である祇園にある「甘味どころ ぎをん小森」。
抹茶パフェでも人気ですが、 ぎをん小森の「抹茶わらび餅」は抹茶好きにはたまらない唯一無二の美味しさです。

わらび餅は箸でつまむのが難しいほどの柔らかさ。
それが抹茶のほろ苦さと絶妙のハーモニーを奏でます。

抹茶が苦手の人には、通常のわらび餅もあり、こちらも京都のわらび餅らしい繊細な味わいです。

お持ち帰り用の抹茶わらび餅は12個入1箱950円(税込み)。
通常のわらび餅が12個入1箱850円(税込み)です。

甘味どころ ぎをん小森
住所:〒605-0087 京都府京都市東山区元吉町 大和大路東入元吉町61 新橋通
電話番号:075-561-0504
営業時間:11時~20時
定休日:水曜日
URL:giwon-komori.com

京都のおすすめわらび餅⑥:洛叉庵の「四季わらび」

「洛叉庵」は北区にあるお店で、店名は「らくしゃあん」と読みます。
洛叉庵の「四季わらび」 というのは数量限定の大人気のわらび餅です。

ぷるぷるした独特の食感の秘密は企業秘密なのでわかりませんが、隠し味に抹茶が含まれているようです。
洛叉庵の「四季わらび」を食べて「わらび餅の概念が変わった」とか「京都だけでなく日本でもナンバーワンのわらび餅」と絶賛する人続出です。

なお洛叉庵の「四季わらび」 は完全受注生産なので、必ず予約してから来店しましょう。

洛叉庵
住所:〒603-8424 京都府京都市北区紫竹下芝本町22
電話番号:075-494-2551
営業時間:11時30分~17時
定休日:大晦日と元旦
URL:ホームページはありません

京都のおすすめわらび餅⑦:京わらびもちの茶洛の「京わらび餅」

京わらびもちの茶洛のお持ち帰りわらび餅は「京わらび餅」といいます。
とろけるような柔らかさの中にコシがあるというわらび餅です。

京わらび餅のもう一つの特徴が、3種類のわらび餅があるということです。
抹茶とニッキとショウガ味です。

抹茶わらび餅5個とニッキかショウガの5個の合計10個1箱で1,000円(税込み)。
抹茶わらび餅10個とニッキかショウガの10個の合計20個1箱で1,800円(税込み)になります。

3色詰め合わせという商品パッケージもあります。
抹茶とニッキとショウガのわらび餅がそれぞれ4個入りの箱が3箱(わらび餅は合計12個)まとまって1,600円(税込み)です。

京わらびもちの茶洛
住所:京都市上京区今出川大宮西入る元北小路町147
電話番号:075-431-2005
営業時間:11時~16時(売切れ次第閉店)
定休日:水曜日・木曜日
URL:saraku.jp

京都のおすすめわらび餅⑧:御菓子司 聚洸のわらび餅2種

美味しいわらび餅のお店として最近人気が高まっているのが「御菓子司 聚洸」です。
京都のわらび餅は中に餡が入っているものが多いです。

聚洸のわらび餅には、餡が入っているわらび餅(丸)餡が入っていないわらび餅(四角)があり、お好みで選べます。
しかもたった1個から買うことができて、お持ち帰りできます。

御菓子司 聚洸
住所:〒602-0091 京都府京都市上京区筋違橋町548
電話番号:075-431-2800
営業時間:10時~17時
定休日:水曜日
URL:ホームページはありません

京都のおすすめわらび餅⑨:笹屋昌園の「豆乳わらび餅」

笹屋昌園の「元祖豆乳わらび餅」は「白わらび」という名のわらび餅です。
笹屋昌園には、「極(きわみ)」という名の付いた美味しいわらび餅と抹茶わらび餅、さらに「至高(しこう)」という名の高級わらび餅があります。

それだけでも紹介したいところですが、この白いわらび餅も京都ならではなので是非ご賞味いただきたいです。
このわらび餅の色が白い理由は、京都の老舗のお豆腐屋さん「とようけ屋山本」の豆乳を使っているからなのです。

笹屋昌園
住所:〒616-8015 京都府京都市右京区谷口園町3-11
電話番号:075-461-0338
営業時間:10時~18時
定休日:火曜日
URL:sasayasyoen.jp

京都のおすすめわらび餅⑩:茶游堂の「京わらび餅」

茶游堂は京都のお茶処宇治にあります。
当然のように茶游堂の「京わらび餅」には宇治抹茶がふんだんに使われており、京都以外なら「抹茶わらび餅」となるところです。

茶游堂の「京わらび餅」の美味しさの秘密は特製抹茶きな粉にあります。
さらに茶游堂の「京わらび餅」の特筆すべき点として、長期保存が効くということです。

賞味期限は製造日からなんと180日なのです!
ほとんどの京都のわらび餅の賞味期限が当日であることを考えると、ダントツの特徴になります。

茶游堂
住所:〒611-0001 京都府宇治市六地蔵奈良町56 ヤマムラビル1F
電話番号:0774-33-8236
営業時間:10時~18時(日曜日のみ17時まで)
定休日:水曜日
URL:chayudo.co.jp

京都駅周辺でわらび餅を買うにはどこがいい?

お土産にわらび餅を買う場合のために京都駅周辺で購入できる場所をご紹介します。

京都のわらび餅は、京都駅周辺のコンビニなどでも買うことができますが、ここではある程度広いお土産コーナーを選びました。
京都のわらび餅の幾つかを比較して選ぶことができます。

  1. 京都駅構内1F
  2. 京都駅構内地下1F(The Cube)
  3. ジェイアール京都伊勢丹地下1F
  4. 京都駅八条口ギフトキオスク京都店
  5. 京都駅前地下街(Porta)
  6. 京都タワー

例えば、洛匠の草わらびもちなら、JR京都駅のキオスクにて常設販売しています。
JR京都駅には新幹線構内2Fにもグランドショップキオスク京都店 という大きなお土産コーナーがあります。
京都駅の八条口には近鉄も乗り入れていて、近鉄の改札口側にもお土産コーナーがたくさんあり、各種わらび餅が販売されています。

<下に続く>

有名店ばかり!京都でおすすめのわらび餅めぐり10選【カフェ】

続いて京都のわらび餅をお持ち帰りではなく、その場で味わってしまおう!
ということで京都市内と宇治のカフェを中心にわらび餅を味わえるお店をご紹介します。

京都には様々なカフェカフェや甘味処があってわらび餅をいただけるのですが、その中から以下のお店に絞りました。
題して「京都でおすすめのわらび餅めぐり10選」です。

  1. よーじやカフェ
  2. 辻利兵衛 本店
  3. 中村藤吉 本店
  4. 伊藤久右衛門 茶房
  5. 吉祥菓寮 祇園本店
  6. 茶三楽
  7. 茶寮 都路里 祇園本店
  8. 喫茶室嘉木
  9. よもぎ 双鳩堂二条店

京都でおすすめのわらび餅めぐり①:よーじやカフェ

よーじやカフェがおすすめの理由は、京都のカフェであり京都市内の主要観光エリアにカフェがあるということです。
京都駅、祇園、嵯峨野、銀閣寺、そして羽田空港や渋谷にも出店しています。

その中でもおすすめは銀閣寺店で、なんと旧家屋をそのまま使った座敷スタイルのカフェ
畳に座布団で京都の雰囲気をまったりと楽しみながらわらび餅をいただくことができるのです。

なお、カフェの店名は銀閣寺店ですが、銀閣寺からは距離があります。
哲学の道の中間点に近い場所なので、あらかじめマップ等で確認して出かけましょう。

よーじやカフェ 銀閣寺店
住所:〒606-8421 京都府京都市左京区鹿ケ谷法然院町15
電話番号:075-754-0017
営業時間:10時~18時
定休日:年中無休
URL:yojiyacafe.com

京都でおすすめのわらび餅めぐり②:辻利兵衛 本店「宇治本店茶寮」

辻利兵衛 本店「宇治本店茶寮」はお茶処宇治にあります。
ここの抹茶わらび餅がスゴイのです!

一般的にカフェや茶寮、甘味処でいただく抹茶は「薄茶」というものです。
茶道教室とかでは「おうす」と言ったりします。

しかし茶会などでメインとなるのが「濃茶」と呼ばれる抹茶です。
濃茶をたてる時には、ドバっと貴重な抹茶をお椀に投入します。

京都のわらび餅には宇治茶の産地でもあるので抹茶わらび餅が多いです。
それらは食べやすいように抹茶の量が調整されていて、茶道で言えば薄茶のようなものです。

ところが辻利兵衛 本店でいただけるのは本物の濃茶バージョンのわらび餅なのです!
他では味わうことのできないわらび餅なので、宇治にお越しの際は是非ご賞味下さい。

辻利兵衛 本店
住所:〒611-0021 京都府宇治市宇治若森若森41
電話番号:0774-29-9021
営業時間:10時~18時
定休日:火曜日
URL:tsujirihei.co.jp

京都でおすすめのわらび餅めぐり③:中村藤吉 本店

こちらも宇治の老舗お茶屋さんの中村藤吉 本店です。
カフェは平等院の前や京都駅のジェイアール京都伊勢丹 レストラン街にもあります。

さらに東京銀座や大阪梅田にもあるので、京都に行かずとも本物の抹茶わらび餅をいただくことができます。

中村藤吉 本店の抹茶わらび餅は、お好みでかけるソースに濃厚抹茶と黒蜜の2種類あるのがうれしい心配りです。

中村藤吉 本店
住所:〒611-0021 京都府宇治市宇治壱番10
電話番号:0774-22-7800
営業時間:10時~17時30分
定休日:不定休
URL:tokichi.jp

京都でおすすめのわらび餅めぐり④:伊藤久右衛門 茶房

伊藤久右衛門 茶房は宇治のお茶屋さんの直営カフェです。
しかし他のお茶屋さんのカフェと違うのは、抹茶わらび餅ではないのです。

宇治茶のお供として提供されるもので、わらび餅単独メニューはないという位置付け。
京都のお茶屋さんのプライドみたいなものを感じさせます。

だからといって適当なわらび餅ではなく、本格的なものです。
しかもこの伊藤久右衛門 茶房限定のわらび餅なのです。

伊藤久右衛門
住所:〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槇19-3
電話番号:0774-23-3955
営業時間:10時~18時30分
定休日:年中無休(元旦のみ休業)
URL:itohkyuemon.co.jp/corporate/shop/uji/sabo/

京都でおすすめのわらび餅めぐり⑤:吉祥菓寮 祇園本店

吉祥菓寮 祇園本店の2階にカフェがあります。
看板メニューのわらび餅は、本わらび粉100%に和三盆による繊細な甘み付けがされています。

そして吉祥菓寮こだわりの自家焙煎きな粉がトッピングされて何とも香ばしい匂いがします。
またそのわらび餅が本物の竹の器に入れられてサービスされるのも、いかにも京都です。

吉祥菓寮 祇園本店
住所:〒605-0066 京都府京都市東山区石橋町306
電話番号:075-708-5608
営業時間:11時~19時
定休日:年中無休
URL:kisshokaryo.jp

京都でおすすめのわらび餅めぐり⑥:茶三楽

京都嵯峨野でわらび餅といえば「茶三楽」です。
ただ美味しいわらび餅というだけではないのです。

京都の嵐山という絶好のロケーション。
そして何とわらび餅を作るところを見学させてくれるのです!

茶三楽の作りたてのわらび餅をいただくには行列覚悟で。

茶三楽
住所:〒616-8384 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町7
電話番号:075-354-6533
営業時間:11時30分~17時30分
定休日:不定休
URL:chasanraku.co.jp

京都でおすすめのわらび餅めぐり⑦:梵

「和食処 梵」というよりは仁和寺の宿泊施設である御室会館内の飲食施設と言った方が分かり易いかもしれません。
食事処なので京都らしいメニューが揃っています。

その中でもわらび餅が是非おすすめなのには理由があります。
仁和寺と言えば「御室桜」という桜の名所です。

そして春には梵のわらび餅は何とさくら・抹茶・きなこのスペシャルバージョンになります。
価格も480円とリーズナブル。


住所:〒616-8092 京都府京都市右京区御室大内33 仁和寺 御室会館内
電話番号:075-464-3664
営業時間:10時30分~16時
定休日:年中無休
URL:ninnaji.or.jp/syukubou

京都でおすすめのわらび餅めぐり⑧:茶寮 都路里 祇園本店

京都一の繁華街祇園でわらび餅を気軽に多に楽しめるのが茶寮 都路里 祇園本店です。
本格的なわらび餅が756円。

でも「都路里」ってあのお茶屋さんの「辻利」とは違うの?
京都人でも戸惑う「つじり」と読む「辻利」と「都路里」は、同じであって違うのです。

まず会社は同じ「辻利」なのです。
気軽にお茶を楽しんでいただくためにできたのが「茶寮 都路里」なのです。

「辻利」がフォーマルで「都路里」がカジュアルといった感じになります。
ちなみに「都路里」の「都」は京都で、「路」は四条通、「里」はお茶の里の意味です。

茶寮 都路里 祇園本店
住所:〒605-0074 京都府京都市祇園町南側573-3
電話番号:075-561-2257
営業時間:10時~22時
定休日:年中無休
URL:giontsujiri.co.jp/saryo/store/kyoto_gion/

京都でおすすめのわらび餅めぐり⑨:喫茶室嘉木

喫茶室嘉木]というカフェの名前は知らずとも「一保堂茶舗」というお茶屋さんの名前なら聞いたことがあると思います。
京都の老舗のお茶屋さんで、大丸、伊勢丹、高島屋など一流百貨店に必ずと言ってよいほど入っています。

喫茶室嘉木は一保堂茶舗の京都本店に併設されているカフェなのです。
ですから超一流のお茶をいただきながら、美味しいわらび餅をいただくということになります。

ちなみに喫茶室嘉木で供されるわらび餅は、これまた京都の老舗和菓子屋さんである「末廣菓舗」で作られているわらび餅です。

喫茶室嘉木
住所:〒604-0915 京都府京都市中京区常盤木町 二条上ル常盤木町52 寺町通
電話番号:075-211-4018
営業時間:10時~18時
定休日:年中無休(正月をのぞく)
URL:ippodo-tea.co.jp/shop/kyoto

京都でおすすめのわらび餅めぐり⑩:よもぎ 双鳩堂二条店

最後はよもぎ 双鳩堂二条店です。
ここのわらび餅は、京都のわらび餅めぐりをするなら間違いなく試す価値があります。

わらび餅は、白蜜レモンは黒蜜きな粉のいずれかを選びます。
この白蜜レモンのわらび餅は異次元の美味しさです。

また別バージョンのわらび餅もあります。
それが「撫子」という名前のわらび餅で、本わらび粉ときび砂糖で注文を受けてから練り上げてもらえます。

よもぎ 双鳩堂二条店
住所:〒606-8372 京都府京都市左京区吉永町271-1
電話番号:075-200-9651
営業時間:10時~17時
定休日:水曜日
URL:ホームページはありません

<下に続く>

京都のお土産にわらび餅!日持ちはどれくらい?

わらび餅の日持ちは基本的に当日です。
中には時間単位の賞味期限が設定されているわらび餅もあります。

それぐらいシビアなので、逆にお土産としての価値があったりします。

京都のわらび餅をお持ち帰りやお土産にする場合は、必ず賞味期限の確認をしてから購入するようにしましょう!

<下に続く>

テレビでも話題の京都のわらび餅はお取り寄せできる?

京都のわらび餅でお取り寄せできるものは幾つかあります。
ここで取り上げた洛匠の「わらび餅」、ぎおん徳屋の「本わらび餅」、先斗町駿河屋の「ひと口わらび」など、紹介したURLでお店のホームページを辿ると発送の依頼をすることができます。

その他にもアマゾンや楽天市場などネット通販大手のサイトで「京都」と「わらび餅」で検索するとお取り寄せ可能なわらび餅を見つけることができます。

いずれにしても必ず賞味期限を確認して注文するようにしましょう。

<下に続く>

行こう!京都のわらび餅めぐり

null

京都のわらび餅について、お持ち帰りやお土産にふさわしいもの10選。
そして京都でわらび餅を美味しくいただけるカフェ10選をご紹介しました。

何れも京都らしい特徴のあるわらび餅でした。
是非京都でわらび餅めぐりをしてみましょう。

単なる甘味を越えた。こだわりの味をご賞味ください。
「日本に京都のわらび餅があって良かった」となること請け合いです。

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
人気のおすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line