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2019/03/06

ハワイのシュノーケリングおすすめポイント10選。レンタルや注意点は?

ハワイと言えば何を連想するものと言えばなんでしょうか?
きっと青く透き通った海が真っ先にイメージでき、そこから白い砂浜に水平線まで見える広い空が思い浮かぶでしょう。

もしハワイに行ったら、そんな青く透き通ったハワイの海で泳ぐことを考えますよね?
この記事では、ハワイでシュノーケリングを楽しめるスポットや、シュノーケリングの初心者でも安心してチャレンジできるポイントをまとめてあります。

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ハワイで楽しめるシュノーケリングについて知ろう。必要な道具は?

では、ハワイでシュノーケリングをするときに必要な道具について考えていきます。
ハワイでシュノーケリングを行うときに必要な道具は以下の通りです。

  • 水着
  • シュノーケリング
  • フィン(足につけるヒレ)
  • ライフジャケット

主にこの4点があれば、シュノーケリングはできます。
あとは当日の天候や海水温に合わせて、肌寒そうであればラッシュガード(海水浴用のTシャツ)を着用すれば問題ないでしょう。

また、ハワイのシュノーケリングのスポットであればレンタルすることも可能です。
ハワイで初めてチャレンジするシュノーケリングの初心者で、道具を持っていない!という方におすすめです。

もし、シュノーケリングが初チャレンジで、マスクの呼吸に不安がある方は先にシュノーケルだけ購入してお家で練習してみるのも手です。

<下に続く>

ハワイのシュノーケリングスポット、おすすめ10選

ハワイのシュノーケリングスポットで、おすすめを以下の通りご紹介していきます。
シュノーケリング初心者でも行きやすい所を厳選して紹介していきます。

シュノーケリングは場所によって出会える魚も印象も全く異なります。
そして、ハワイは島全体がパワースポットのようなものですので、場所が違うと感じ方もかなり変わります。

ぜひ、いろんなシュノーケリングスポットをはしごしてみるのもおもしろいかもしれません。

  1. サンドバー(オアフ島)
  2. カイルアビーチ(オアフ島)
  3. ラニカイビーチ(オアフ島)
  4. ポイプ・ビーチ・パーク(ハワイ・カウアイ島)
  5. ブラックロック(ハワイマウイ島)
  6. シャークス・コーブ(オアフ島)
  7. モロキニ(モロキニ島)
  8. ケアラケクア湾(ハワイ・ハワイ島)
  9. ホノルア湾(ハワイマウイ島)
  10. モロカイ(モロカイ島)

ハワイは海に囲まれた諸島になるため、シュノーケリングスポットはかなり多いと言えます。
しかも、遠浅の海が続いているため、一年を通して波が穏やかであることが多く初心者でも取り組みやすくマリンスポーツにうってつけの場所です。

マリンスポーツをこれまでやったことがないという方でも、好条件が整っているのがハワイの素敵なところです。

続いて、ハワイのシュノーケリングスポットを、それぞれ詳しくみていきます。

ハワイのシュノーケリングスポット①:サンドバー(オアフ島)

シュノーケリングスポットのサンドバー

まさにハワイのイメージにピッタリな裏切りのないスポットがこのサンドバーです。
青く透き通った海に、真っ白な砂浜が浮かび上がっています。

別名「天国の海」と呼ばれるほどの異空間はまさにリゾート地の名にふさわしいでしょう。

こんな浅瀬でも、シュノーケリングを開始するとウミガメに出会う確率が高いことでも有名です。
浅瀬は天敵が少ないことが理由なようです。

サンドバーはハワイの特定の企業のみ上陸が可能なため、ツアーの申し込みが必須となります。
日本を出発する前から早めに予約をしておくことがおすすめです。

あと、周期によっては塩の満ち引きで白い砂浜が出現しない可能性もあります。
その点も踏まえて早めにスケジュールをおさえておいた方がいいでしょう。

サンドバー(オアフ島)
住所:46-499 Kamehameha Hwy, Kaneohe, HI 96744
電話番号:+1-808-922-2343
営業時間:ハワイ時間 午前9時~午後6時
定休日:HPに準ずる
URL:https://tengokunoumi.com/

ハワイのシュノーケリングスポット②:カイルアビーチ(オアフ島)

シュノーケリングスポットのカイルアビーチ

カイルアビーチはこちらも天国のビーチと呼ばれるほど青く透き通った海と真っ白な砂浜が印象的なビーチです。

こちらはオアフ島のホノルルのちょうど反対側に位置しています。
バスで約1時間、レンタカーだと40分前後で到着することができます。

ビーチなので砂浜ですが、少し進んだところにサンゴ礁もありますので、ハワイでシュノーケリングを満喫したいのであれば押さえておいて間違いのないビーチです。

また、ホノルルから少し距離があることで、ビーチがそこまで混雑していないのも魅力の1つです。

理想的なビーチで自分の時間を静かに過ごしてみたい、人の少ないところでシュノーケリングを満喫したいという方にはうってつけのビーチです。

カイルアビーチ(オアフ島)
住所:アメリカ合衆国 〒96734 ハワイ州 カイルア
電話番号:
営業時間:
定休日:
URL:

ハワイのシュノーケリングスポット③:ラニカイビーチ(オアフ島)

シュノーケリングスポットのラニカイビーチ

ラニカイビーチは、上述のカイルアビーチのお隣にあるビーチです。

お隣のビーチですが雰囲気はカイルアビーチとだいぶ違います。カイルアビーチが、駐車場完備の公園に近いものだったのにくらべ、ラニカイビーチは別荘地を抜けた先にあります。

そのため、駐車場やトイレ、シャワー施設などはありませんのでその点は注意が必要です。

ただ、別荘地であるためビーチを訪れる人は少なく、静かにゆっくりと楽しみたい、という方には特におすすめです。
日によっては誰もいなくて、プライベートビーチな気分を味わえるかもしれません。

また、サンゴ礁も近くにありますのでシュノーケリングスポットとしても充実したポイントになっています。

ラニカイビーチ(オアフ島)
住所:アメリカ合衆国 〒96734 ハワイ州 カイルア
アメリカ合衆国 〒96734 ハワイ州 カイルア
電話番号:
営業時間:
定休日:
URL:

ハワイのシュノーケリングスポット④:ポイプ・ビーチ・パーク(ハワイ・カウアイ島)

シュノーケリングスポットのポイプビーチ

ポイプビーチパークは、ハワイ島にある2つの湾を内容したビーチになります。
観光客はもちろん、地元の人も訪れる人気のスポットです。

開放的な空間は、必ずまた来たくなること間違いなしです。
また、遠浅であるためシュノーケリング初心者の方でも始めやすい場所だと思います。

また、ポイプビーチパークは、ハワイアン・モンクシールというアザラシにも似た動物も集まってくるスポットで、運が良ければシュノーケリング中に出会って一緒に泳げるかもしれません。

注意事項としては、このハワイアン・モンクシールはハワイでは不要に触ったり、エサを与えるようなことをしてはいけないことが決められています。

ですので、運よく出会えても、温かい目で見るだけにとどめておきましょう。

ポイプ・ビーチ・パーク(ハワイ・カウアイ島)
住所:アメリカ合衆国 〒96756 ハワイ州 コロア
アメリカ合衆国 〒96756 ハワイ州 コロア
電話番号:
営業時間:
定休日:
URL:

ハワイのシュノーケリングスポット⑤:ブラックロック(ハワイマウイ島)

シュノーケリングスポットのブラックロック

ブラックロックはハワイ島の西側にある、カアナパリビーチの先端に位置する岩場のことを指します。

こちらではシュノーケリングスポットとして、たくさんの観光客やシュノーケリングファンでにぎわっているようです。

岩場ということもあり、南国特有のカラフルな魚たちが天敵から身を守るために生息しています。

さらに、ウミガメも訪れるスポットとして有名なため、シュノーケリングスポットとしては魅力です。

また、パーク内にシュノーケリングのレンタルをしているお店もございますので、シュノーケリングの道具を持っていないという初心者の方にもおすすめのスポットになります。

ブラックロック(ハワイマウイ島)
住所:Lahaina, ハワイ州 96761 アメリカ合衆国Lahaina, ハワイ州 96761 アメリカ合衆国
電話番号:
営業時間:
定休日:
URL:

ハワイのシュノーケリングスポット⑥:シャークス・コーブ(オアフ島)

シュノーケリングスポットのシャークスコーブ

シャークス・コーブは、オアフ島のノースショアに位置するシュノーケリングスポットです。
岩場となっていて、所によってはプールのようになっているので、小さな子供連れも安心です。

また、駐車場もシャワーも完備しているにも関わらず、その立地から穴場なスポットとなっているためシュノーケリングファンにもおすすめです。

ホノルルからは距離があるため、車である程度時間をかけてくる必要がありますが、その壮大な風景はまさに全体がパワースポットのようになっています。

ハワイの中でもNo.1のシュノーケリングスポットだという口コミも多く、小さくて可愛い魚たちと戯れたい!一緒に泳いでみたい!という願望を叶えてくれます。

また、小さな子供をつれた家族からの評価も高いため、ハワイでシュノーケリングをされる際にはぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

シャークス・コーブ(オアフ島)
住所:アメリカ合衆国 〒96712 ハワイ州 Haleiwa
アメリカ合衆国 〒96712 ハワイ州 Haleiwa
電話番号:
営業時間:
定休日:
URL:

ハワイのシュノーケリングスポット⑦:モロキニ(モロキニ島)

シュノーケリングスポットのモロキニ島

モロキニ島は、マウイ島から少し離れた場所にある三日月の形をした小さな島です。

モロキニ島への上陸は禁止事項となっており上陸することはできませんが、周囲をサンゴ礁が覆うようになっており、絶好のシュノーケリングスポットとなっております。

モロキニ島までは専用のツアーなどに申し込んで現地まで行ってシュノーケリングをすることになりますが、中にはバーベキューが込みのツアーもあって一粒で2度美味しいような楽しみ方をすることも可能です。

また、モロキニ島は「世界の絶景」系の本でも紹介されることもあり、人気のスポットです。
ぜひ、シュノーケリング体験と込みで人生の思い出の一つに加えられてみてはいかがでしょうか?

モロキニ(モロキニ島)
住所:アメリカ合衆国 ハワイ州
アメリカ合衆国 ハワイ州
電話番号:
営業時間:
定休日:
URL:

ハワイのシュノーケリングスポット⑧:ケアラケクア湾(ハワイ・ハワイ島)

シュノーケリングスポットのケアラケクア湾

ケアラケクア湾はハワイ島の西側に位置するシュノーケリングスポットです。
ハワイの溶岩が下敷きになっているような海岸のため、海の透明度が特に高くシュノーケリングスポットとして人気のエリアです。

ハワイ島の中でも一番のシュノーケリングスポットとして人気のエリアで、色彩豊な熱帯魚と一緒に泳ぐことができます。

そこまで深いエリアもないため、ベテランから初心者までたくさんの人が楽しむことのできるエリアとなっています。

ハワイ島の中でも比較的アクセスしやすいエリアのため、ハワイ島に立ち寄る際にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

また、魚たちも餌付けされているようで、シュノーケリングで入ったときから魚から近寄ってきてくれて、いつもとはまた違うシュノーケリング体験ができそうです。

ケアラケクア湾(ハワイ・ハワイ島)
住所:アメリカ合衆国 〒96704 ハワイ州 サウス・コナ
アメリカ合衆国 〒96704 ハワイ州 サウス・コナ
電話番号:
営業時間:
定休日:
URL:

ハワイのシュノーケリングスポット⑨:ホノルア湾(ハワイマウイ島)

シュノーケリングスポットのホノルア湾

ホノルア湾は、マウイ島の西部に位置する湾です。
マウイ島の中でも一番のシュノーケリングスポットとして評判がよく、多くのツアーが組み込まれています。

湾内は透明度が高いだけでなく、比較的穏やかな波が安定しているため、シュノーケリング初心者でもチャレンジしやすいです。

そのため、ツアーの中にもシュノーケリングのレンタルからレッスンまでが盛り込まれているものもあり、ホエールウォッチング等と含めて楽しまれる方も多いようです。

せっかく来たので、シュノーケリングはもちろん良い所どりをしたい!という方はぜひツアーを調べてみることをおすすめします。

また、近くにモロカイ島も眺めることのできるロケーションのため、とにかく自然にかこまれたい!という方にはもってこいではないでしょうか?

ホノルア湾(ハワイマウイ島)
住所:アメリカ合衆国 〒96761 ハワイ州
アメリカ合衆国 〒96761 ハワイ州
電話番号:
営業時間:
定休日:
URL:

ハワイのシュノーケリングスポット⑩:モロカイ(モロカイ島)

シュノーケリングスポットのモロカイ

モロカイ島はマウイ島とオアフ島の間にある棒のように長い形をした島が特徴的です。

シュノーケリングスポットとしても有名で、多くのホテルなどでシュノーケリングの道具をレンタルすることができます。

シュノーケリングスポットとしてはあまり初心者にはおすすめしずらいという点があります。
島の地理的に高い波が発生しやすく、シュノーケリングの泳ぎに慣れていないと流されてしまう可能性があるからです。

何回かシュノーケリングを楽しんでおり、わりと悪天候な時でも経験がある、という方であればきっと大丈夫でしょう。

逆に、小さなお子様がいらっしゃる家族連れの場合は、もう少し評判を集めてから判断された方がいいかもしれません。

モロカイ(モロカイ島)
住所:アメリカ合衆国 ハワイ州
アメリカ合衆国 ハワイ州
電話番号:
営業時間:
定休日:
URL:

<下に続く>

ハワイには初心者もOKなシュノーケリングポイントがたくさん!

ハワイのシュノーケリングスポット

これまでハワイのシュノーケリングスポットをご紹介してきましたが、意外と初心者でも行けそうなスポット多いことに気が付いたのではないでしょうか?

ハワイは火山島であり、現在でも成長を続ける活火山の島です。
そのため、冷えて固まったマグマが積み上げられてきた結果、遠浅の海が続いています。

それによって、高い波や早い潮目が発生しずらく、一年を通じて穏やかな波が続いていることにより、初心者でも入りやすい海になっているのです。

<下に続く>

ハワイの海ではシュノーケリングで何が見れる?

ハワイでシュノーケリングをしたときにみれるもの

ハワイの海でシュノーケリングをすることで、どんな海の動物と出会えるのでしょうか?

真っ先に頭に思い浮かぶのはウミガメですね。日本ではなかなか体験できないウミガメと一緒に泳ぐなんてことがハワイでは実現できる可能性が高いです。

また、南国特有の熱帯魚で、熱帯魚に詳しい方ならハワイでしか出会えない素敵な魚を観ることができるかもしれません。

また、ツアーによってはイルカやマンタと出会えるものもあります。
日本では水族館でしか見られないような海の生き物たちと、ハワイでは一緒に泳ぐことができる非日常の空間が魅力です。

シュノーケリングとは異なりますが、ホエールウォッチングも可能ですので、海の生き物が好き!という方には特におすすめです。

<下に続く>

初心者がハワイでシュノーケリングをする際の注意点

ハワイでシュノーケリングをするときに気を付けること

ハワイでシュノーケリングをする際に注意点がいくつかあります。
1年を通じで穏やかな気候から、気持ちが開放的になってついついハメをはずしていまいがちですが、より楽しむためにも注意事項は頭に入れておきましょう。

ハワイでシュノーケリングをする際の注意点①:足がつかないところには行かない

シュノーケリングスポットによっては、足がつかない深い場所もあります。
シュノーケリングに夢中になっていると、ついついもっと深く遠くに行ってみたくなるのですが、足がつかないところに行くのはやめましょう。

もし、岩場で足のつかない場所で深く潜った際に、来ているラッシュガードやフィンが岩場に挟まって、海面に浮上できなくなったら大変危険です。

海面からは、海中の様子が分かりにくいためSOSが届きにくいことが多いです。そのため、安全に楽しむために、足がつかないところに行くことはやめましょう。

ハワイでシュノーケリングをする際の注意点②:悪天候の時に無理して海に入らない

ハワイでシュノーケリングを楽しむぞ!と、意気込んで来たものの、あいにくの天候で風が強くて海が荒れている。
そんな時は勇気をもってあきらめましょう。

せっかく来たのだからもったいない!という気持ちは分かりますが、海の中は想像以上に体の自由が奪われ、悪天候時の潮の流れは非常に早いです。

うっかり波にさらわれて沖に出てしまうと、外からは海面に浮かんだ小さな頭を手掛かりに、悪天候の中捜索することになるので見つかる可能性もその分低くなります。

楽しみな反面、最悪諦める覚悟ももって真摯に楽しみましょう。

ハワイでシュノーケリングをする際の注意点③:一人で単独で行動しない

ハワイだからと言って海が安全ということはありません。
ハワイでもマリンスポーツによる事故は現実問題として発生しています。

その中でも多いのが、観光客の単独行動による行方不明による事故です。
慣れない土地のシュノーケリングは、発見が多い分夢中になりすぎで危険を察知する能力が低下してしまいがちです。

必ず友人や家族から離れないようにして楽しむか、ツアーであれば決められた範囲を守って楽しむことを心がけましょう。

<下に続く>

ハワイでシュノーケリングセットはレンタルより買った方が安い

シュノーケリングセットは買った方がお得

シュノーケリング初心者で、ハワイにきて初めてシュノーケリングを行うのであれば、レンタルを利用するのもありだと思います。

しかし、実際に店頭で並んでいるシュノーケリングセットをみると、レンタルよりも買った方が安いということに気が付くはずです。

もし、ハワイ旅行中に何か所かでシュノーケリングを楽しむ予定なのであれば、シュノーケリングセットを購入した方がお得でしょう。

しかし、1回だけの予定で日本に帰国してからも使う予定がないのであれば、値段は高いかもしれませんがレンタルでも良いと思います。

シュノーケリングセットは、意外とサイズもあって折りたためない分、荷物としてかさばる可能性が高いため、自分の楽しみ方に合わせてレンタルか購入かを決めた方がいいかもしれません。

<下に続く>

ハワイでシュノーケリングをする際に、貴重品の管理はどうする?

シュノーケリングの時貴重品の管理

ハワイでいざシュノーケリングをする時に、「あれ?そういえば貴重品ってどうするの?」
という疑問にぶちあたるかもしれません。

ケースバイケースですが、貴重品の取り扱い方法はいくつかあります。
例えば、宿泊するホテルから近場のシュノーケリングスポットなのであれば、ホテルのロッカーに入れておけば安心です。

少し離れた場所で、現金やカード、車のキーがないといけないようなシュノーケリングスポットなのであれば、持ち物は最低限のものに絞りましょう。

その上で、防水対策をした上で、水着のポケット(マジックテープ)や首から下げるタイプのポケットに入れて、ラッシュガードの中に収める、という方法をとることをおすすめします。

また、現金などを車の中に置きっぱなしにすることはおすすめしません。
ハワイはアメリカの中でも治安の良い州ですが、日本ほどではありません。

車上荒らしの発生も多いですので、なるべく身に着けられるようにします。
そのために、持ち歩くものは最低限にして、防水対策を事前にしておくことが大切です。

<下に続く>

ハワイで個人でシュノーケリングするのが不安なら、ツアーがおすすめ

シュノーケリングはツアーがおすすめ

ハワイで一人旅したい!誰にも気を遣わずに自分の行きたいところでやりたいようにやりたい!でもシュノーケリングは初心者です!

そんな方はぜひツアーを検討されてみてはいかがでしょうか?
ツアーであれば、申し込めば所定の場所と時間に行けばシュノーケリングスポットまで連れて行ってくれます。

わざわざ自分で探す必要もないので、その分の手間も省けます。
さらに、ウミガメとあえる!イルカと泳げる!マンタをみよう!というような様々なテーマでツアーがありますので、よりシュノーケリングのイメージもわきやすいと思います。

その中でもおすすめなのが、「天国の海」と称されるサンドバーへ上陸ができるツアーです。
こちらはサンドバーの上陸に加えてシュノーケリングも楽しむことができます。

サンドバーはハワイの観光スポットのなかでも1、2を争う人気スポットのため行っておいて損はありません。

「天国の海」サンドバーへ行くキャプテンブルースのオフィシャルサイト

こちらのキャプテンブルースは、サンドバーへ上陸することが許されているハワイで唯一の会社です。
他では上陸ができないため、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

<下に続く>

まとめ~ハワイでシュノーケリングはチャレンジすべき!~

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ハワイでシュノーケリングを楽しめるスポットと、注意点などのポイントをここまでご紹介してきました。

ハワイは初心者であってもシュノーケリングにトライしやすく、かつ楽しい思い出をつくることのできる取り組みやすいアクティビティです。

日本の海とは違うところを肌で感じることができ、いつもテレビで観ているような海の中に自分がいると思うとまさに非日常です。

もちろん、安全に楽しむためにはしっかりと危険なことを理解しておく必要があります。

しかし、ハワイと言えば真っ先に頭に思い浮かぶ、「青く透き通った海」を楽しまない理由はないと思います。
ツアーも充実しており、日本語に対応しているところも多いので、ハワイ旅行の際はぜひチャレンジしてみることをおすすめします。

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