タイの観光名所・アユタヤってどんなところ?
タイ屈指の人気観光地「アユタヤ」はタイの首都「バンコク」を訪れた観光客の多くが訪れる歴史と文化を堪能できるエリアです。
首都「バンコク」から北側に約80km離れた場所にあり、チャオプラヤー川の中州に位置します。
アユタヤ王朝の首都で1350年〜1767年の417年間もの間、栄た場所でした。
1700年代(17世紀)には近代国家の基盤が形成され国際貿易都市として発展を遂げました。
しかし、17世紀中頃に隣国「ビルマ」によって滅ぼされました。
当時の繁栄が遺跡を通して現在も垣間見え、これらの貴重な遺跡は世界的に貴重なものと1991年にユネスコ世界文化遺産に認定されました。
仏教を丁寧に保護していたからこそ今でもしっかりと形が残っている仏教寺院や仏像、寺院跡が残っているのです。
このように魅力的な観光地として日々多くの観光客が訪れる、タイ屈指の人気観光地として認められたのが「アユタヤ」です。
アユタヤ観光に必要な日数は?
アユタヤ観光には3日間、時間をみていれば十分に楽しめます。
バンコクから80kmほどなので朝早く出れば日帰りで帰ってこれますが、それだとちょっともったいない気がします。
せっかくの「アユタヤ王朝」の歴史をみにいく機会なので、時間をとってでもゆっくり観光することをお勧めします。
- 1日目はゆっくり午後着にしてショッピングや食事を堪能
- 2日目は朝から遺跡や寺院を巡って歴史を堪能
- 3日目は現地で象に乗ったりスパでリフレッシュと、特別な体験を
こんな感じで過ごすのが1番いいです。
しかしスケジュール的に2日間しかアユタヤにいられない場合は1日目の到着時間を早めてショッピングと食事と現地での特別体験を1日目にすれば2日間でも観光できます。
アユタヤには魅力的なスポットが多数点在します。
ゆっくり時間をかけて観光したくなるほど素敵な場所で、正直いくら時間があっても足りないくらいです。
しかし、時間は限られているので限られた時間で「アユタヤ」を十分満足いく観光にするためにも事前に計画しておくことがお勧めです。
アユタヤ観光に必要な予算は?
タイの物価は日本に比べて安いです。
経済的な成長を遂げ初めていますが、それでもまだまだ、物価は安くスパもグルメも楽しめます。
もちろん観光客料金になっていますがそれでも高いと感じることは少ないです。
タイの通貨はバーツ。物価は安い?日本と比較 (交通費|食費)タイの通貨はバーツ。 p-insta:(https://www.instagram.com/p...
タイでは地域ごとに物価の違いがあります。
アユタヤではバンコクよりもさらに物価が安いので1日観光で800THBほどで観光を楽しめます。
2019年3月現在では「1THB=3.5円」なので「800THB=約2800円」になります。
1日観光して美味しいタイ料理を食べても1日3000円あれば十分楽しめます。
他にもスパに行ったり、象に乗ってもプラス500THB(約1700円)ほどです。
項目 | 料金 |
---|---|
ホテル代 | 350THB(約1200円) |
寺院見学 | 200THB(約700円) |
移動 | 150THB(約530円) |
食事(1食) | 70THB(約250円) |
水 | 50THB(約180円) |
おやつ | 30THB(約100円) |
こんな感じが平均だと思います。
なので必要に応じて、料金を上げたり下げたりしてみてください。
しかし、レートは変動しますので1番安い時だとこのくらいでいけます。
レートの変化は要チェックです。
アユタヤ観光におすすめの服装
タイは常夏の国のイメージがあります。
「アユタヤ」もイメージ通り平均35度前後の常夏です。
もっとも暑い時で40度前後、もっとも寒い時期で20度前後のアユタヤは夏服で十分快適に過ごせます。
11月頃〜2月頃がもっとも寒い時期で、日本人がもっとも過ごしやすい時期になります。
しかし、あまりにも露出の多い服装は控えるのが無難です。
タイ「バンコク」ではあまりにも露出の多い服装の場合、入場を拒否されるケースがありますが、「アユタヤ」では服装の縛りはありません。
バンパイン宮殿などでは服装制限が設けられているので注意してください。
しかし「アユタヤ」の寺院もタイ人にとっては信仰する場で特別な場所です。
なので敬意をもって観光することもマナーです。
また、長時間日差しの強い場所にいるので露出が少ないと日焼けを防げます。
熱中症などの危険があるので水分はこまめに補給し、帽子などの日よけグッツは忘れずに持って行ってください。
他にも、薄いストールなどを持っていけば肌の露出も防げますし、レストランや商業施設は冷房が効きすぎて寒いので体温調節にも役立ちます。
アユタヤ観光には様々な移動手段が!自転車にする?トゥクトゥクにする?
アユタヤ観光の際にいくつか移動手段があります。
異国の地では移動すら楽しいものですよね。
街の景色や人々の生活風景と様々な情景が移動中には垣間見えます。
もとろん「アユタヤ」でも移動中に面白い景色やふとした時に現れた絶景など見所がたくさんあります。
トゥクトゥク
まずはタイ名物「トゥクトゥク」です。
料金相場は1時間「200THB(約600円)」ですが、トゥクトゥクの料金相場はあってないようなものです。
基本は交渉で、料金が決まります。
初めは高額を提示してきますが、交渉すれば初めの提示額半分ほどの料金になります。
例えば1時間200THB(約700円)を提示されても交渉を続ければ4時間で450THB(約1600円)ほどまで値段が落ちます。
そうなると、1時間110THB(約390円)になるにで十分値引き交渉になります。
交渉時のポイント
- 初めの提示額を上回る額の料金を合計で払うこと
- 料金ではなく時間を意識すること
- 時間交渉をしてから料金交渉をすること
- 高圧的な態度の人は相手にしないこと
- 日本人だからって、なめられないこと
以下のポイントを意識して交渉するとスムーズに交渉できます。
1時間100THB(約350円)までは交渉で持っていける相場なのでこのくらいで手をうってください。
あまりにしつこく値段交渉をして、相場を大きく下回ると周辺にいるトゥクトゥクから乗車を拒否される可能性がありますので注意してください。
レンタルバイク
「レンタルバイク」は200THB(約700円)で1日レンタルできます。
風を切りながら「アユタヤ」の街を探検するのも気持ちいです。
現地の流れに身を任せて進んでいく旅も魅力的です。
しかし、知らない土地を自分で運転しなくてはいけないので意外に大変です。
地図で見ると意外に小さいと思いますが、実際アユタヤにいくと田園風景が広がるエリアもあります。
イメージは日本の京都です。
各所に点在しているお寺を廻るのに知らない場所で、読めない文字だと苦労します。
ですが自分の運転で風を切るという非日常も体験できるのも「レンタルバイク」の特徴です。
レンタルサイクル
レンタルサイクルは「アユタヤ」の多くの場所で目にします。
最近では、サイクルスポットもでき乗り捨てができる場所もありますが、基本的には借りた店に返すのが一般的です。
1日50THB(約170円)〜100THB(約350円)ほどです。
1番安い移動手段ですが、暑さを直で感じるのでなかなか体力を奪われます。
レンタルバイク同様自分で運転し、自転車なので漕がなくてはいけません。
想像以上に暑いタイでは体力の消耗が激しいです。
位置を確認しながら進んでいくのは意外に手間です。
ですが、料金が安いので少しだけ乗って周辺を散策すると言った楽しみ方ができます。
観光の思い出に乗ってみるのもおすすめです。
バンコクからアユタヤ観光への行き方
タイの首都「バンコク」から歴史と文化が残る「アユタヤ」へは現地ツアーに参加していく方法か、長距離バス、ミニバス(ロットゥー)、鉄道、タクシーでいく方法があります。
乗り物 | 料金 | 時間 |
---|---|---|
鉄道 | 15THB〜245THB | 1.5h〜2h |
ロットゥー(ミニバス) | 60THB、80THB | 1h〜1.5h |
バス | 50THB | 1h〜1.5h |
タクシー | 1500THB〜2000THB | 1h〜1.5h |
鉄道の場合は1番安い座席を取れば片道100円ほどでアユタヤに行けます。
その分時間はかかりますが、片道2時間かけてゆっくり鉄道旅も楽しいですよ。
タイでは30分の遅延は遅延としての認識がなく日常茶飯事で遅れますので覚悟しておきましょう。
相乗りミニバス(ロットゥー)で知らない人とわいわいしながらアユタヤへ向かうのもタイならではの楽しみ方の1つです。
戦勝記念塔からバスが出るのですが、チケット購入所がわかりづらいです。
戦勝記念塔周辺で「アユタヤ?」と現地の人に聞けば教えてもらえます。
チケット購入後乗車場所の詳細を教えてもらえるのでまずはチケット購入を目指してください。
ロットゥーは相乗りバスなので人数がいっぱいにならないとバスはでません。
しかし「アユタヤ」は人気観光地なので10分も待てばロットゥーは出発します。
ロットゥーは非常にスピードを出すので乗り物酔いしやすい方は辛い可能性があります。
長距離バスは、北バスターミナル「モーチットマイ」と呼ばれる場所からでています。
しかし、このバス停がなかなかわかりづらい場所にあり土地勘のない旅行者はわかりづらいです。
しかも駅周辺になく、タクシーやトゥクトゥク等で行かなくてはいけません。
なかなか行きづらい場所なので土地勘に慣れてる方はバスを利用してくださ。
タクシーを1日チャーターすると快適に「アユタヤ」観光を楽しめます。
タクシーは基本どこでも捕まりますが、1日チャーターなのでホテルのスタッフに相談して予約するのがいいでしょう。
料金相場は1日チャーターで1500THB〜2000THBといったところです。
また、バンコク市内の様々な場所にアユタヤツアーを行なっている旅行会社があります。そう言ったツアーでいくのも悪くないです。
現地の旅行会社が怖いと感じる方は「HIS」や「JTB」がバンコク市内にあるので立ち寄って相談してみてください。
アユタヤの観光名所20選
アユタヤには歴史的に価値のある建造物が数多く残されています。
寺院や仏像から当時の時代をみることができ、どう発展してきたかなど肌で感じる魅力的なスポットがたくさんあります。
では、タイ人気観光地「アユタヤ」のスポットをみていきましょう。
アユタヤには、以下のスポットがあります。
- ワット・プラシーサンペット
- ワットマハータート
- ワット・ナ・プラ・メン
- ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
- ワット・チャイワッタナラーム
- ワット・ロカヤスタ
- ワット・ラチャブラナ
- ワット・プラ・ラム
- Ayutthaya Elephant Palace & Royal Kraal
- バーン・パイン離宮
- 日本人町跡
- Million Toy Museum
- レッドクロスフェアー
- Ayutthaya Retreat
- バンサイ民芸文化村
- チェディ・プラ・シースリヨータイ
- チャオ・サーム・プラヤー国立博物館
- ワット・マヘーヨン
- ワット・プーカオ・トーン
- ワット・パナンチューン
続いて、それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。
ワット・プラシーサンペット
「アユタヤ」1番の観光スポット「ワット・プラシーサンペット」は最も神聖な寺院として知られています。
アユタヤ王朝時代の、3代の王様を祀った廟として、3つの仏塔が綺麗に並び、とてもフォトジェニックな場所です。
朝早くから見学できることや、夜はライトアップされ違った表情を見せることが人気で観光客のお目当て的なスポットです。
バンコク市内にある「ワット・プラカオー」がモデルになったとされています。
「ワット・プラシーサンペット」はビルマ侵略の際にほとんどが破壊されてしまった跡がそのまま残り、基礎部分しか残っていないものも多いです。
こう言った修繕されずに今まで保管されてるという点で十分見応えがあります。
ワット・プラシーサンペット
住所:Ayutthaya, Tambon Pratuchai, Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya, Chang Wat Phra Nakhon Si Ayutthaya
電話番号:66 35 242 286
営業時間:8:30−18:00
定休日:なし
入場料や利用料:50THB
URL:ワット・プラシーサンペット
ワットマハータート
奇妙な寺院として知られる「ワットマハータート」は衝撃を受けます。
14世紀に建てられた寺院でドキッとするような衝撃的な光景を目の当たりにします。
仏教の神様「ブッタ」の頭が木の根に挟まっている写真をご覧になったことがあると思います。
まさにここ「ワットマハータート」で生でその光景が観られます。
「マハタート」は釈迦の遺骨とか釈迦の遺跡と言った意味の言葉で、かつてビルマに攻め込まれた際に寺院が崩壊し廃墟となってしまったこの場所だからこその名前です。
かつてあった仏像の頭が壊れ木の根付近に転がり、そのまま木が成長して今の形になったと言われていますが、なんとも不思議な光景です。
ワットマハータート
住所:Naresuan Rd, Tambon Tha Wa Su Kri, Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya, Chang Wat Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000
電話番号:66 35 242 286
営業時間:8:00-18:00
定休日:なし
入場料や利用料:50THB
URL:ワットマハータート
ワット・ナ・プラ・メン
「アユタヤ王朝」後期に建てられた「ワット・ナ・プラ・メン」は観光地としても人気な寺院です。
古代モン族の仏像などをみられ、文化に触れられます。
「ワットマハータート」から歩いて30分ほどなので両方合わせてみるのがおすすめです。川岸にあるので周辺を散策しながら観光を楽しんでください。
周りにはお店がたくさんあって十分観光できるので楽しんでください。
ワット・ナ・プラ・メン
住所:Khlong Sa Bua, Phra Nakhon Si. Ayutthaya Thailand
電話番号:66 35 328 709
営業時間:8:00−17:00
入場料や利用料:100THB
URL:ワット・ナ・プラ・メン
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
ここ「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」はチャオプラヤー川の中州には建設されていなかったため、ビルマからの攻撃から逃れることが、できました。
破損がなく当時の姿を残したまま現在まで歴史を繋いだ大切な場所です。
しかし、経年劣化により壊れている建物もあり時代の流れを感じられます。
日本の仏像と違いどれもにこやかで黄色い布をまとい、大きさがどれも大きいです。
鎌倉の大仏くらいの大きさの仏像がたくさんあります。
本殿は現在でも参拝にタイ国民も訪れる場所なんでくれぐれも失礼がないように心掛けましょう。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
住所:ตำบล ไผ่ลิง อำเภอ พระนครศรีอยุธยา พระนครศรีอยุธยา 13000
電話番号:66 35 242 640
営業時間:8:00-17:00
定休日:年中無休
入場料や利用料:20THB
URL:ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
ワット・チャイワッタナラーム
アユタヤ観光で欠かせない観光地が「ワット・チャイワッタナラーム」です。
1、2を争う人気観光地で多くの観光客で賑わっています。
小さなプラーンが複数配置され、その中央にクメール様式の大仏塔があります。
プラサトン王が1600年代(16世紀)にチャオプラヤ川の辺りに建てた「ワット・チャイワッタナラーム」は圧巻で見応えのある寺院です。
朝から夜まで観光できて、朝と夜では全く違う景色が、広がっています。
夜はライトアップされ幻想的で美しい寺院は神秘的なベールに包まれ圧倒されます。
ワット・チャイワッタナラーム
住所:ตำบล บ้านป้อม อำเภอ เมืองพระนครศรีอยุธยา พระนครศรีอยุธยา 13000
営業時間:8:00-21:00
定休日:なし
入場料や利用料:50THB
URL: ワット・チャイワッタナラーム
ワット・ロカヤスタ
ちょっと変わったスポットが「ワット・ロカヤスタ」です。
仏像は基本座禅を組んで座ってるイメージですが、それは日本だけです。
ここ「ワット・ロカヤスタ」では日本ではみることのできない寝そべる仏像を見られ、高さ5mで全長28mの巨大寝釈迦仏像は80才で入滅した仏陀を表しています。
1956年に復元され、アユタヤの西方に優しく微笑みながら静かに横たわっています。
建設された当時は寺院等もありましたが、ビルマの攻撃により崩壊し、現在はこの寝釈迦仏のみになりました。
ワット・ロカヤスタ
住所:ตำบล ประตูชัย อำเภอ พระนครศรีอยุธยา พระนครศรีอยุธยา 13000
電話番号:なし
営業時間:なし
定休日:なし
入場料や利用料:なし
ワット・ラチャブラナ
「ワット・ラチャブラナ」は1424年に建設された遺跡が美しい訪れる価値のある寺院です。
メインの仏塔は圧巻で非常に美しく訪れる観光客が皆、佇んで見入ってしまう圧倒的な雰囲気があります。
また、このメインの仏塔は登れます。
細い通路を下っていくとかつて描かれた壁画を見学でき、歴史的にも非常に価値のある光景を見学できます。
「ワット・ラチャブラナ」も夜は美しくライトアップされるので見ものです。
道を挟んで向かいにあるのが「ワット・プラ・マハタート」なのでこちらも合わせて観光していただけると有意義な観光を過ごせます。
ワット・ラチャブラナ
住所:Pratuchai Phra Nakhon Si Ayutthaya, 13000
営業時間:8:00-21:00
定休日:なし
入場料や利用料:50THB
ワット・プラ・ラム
「ワット・プラ・ラム」は1369年に建設されたアユタヤ王朝初期には、建設された寺院です。
ラメスワン王によって建設されたとされ、初代ウートーン王の葬儀が行われた場所とも言われていますが、正確にはわからないそうです。
寺院内には「ブン・プラ・ラーム池」がありアユタヤ市民の憩いの場となって市民の生活を支えています。
もちろん観光客の憩いの場にもなっています。
「ブン・プラ・ラーム池」を観ながらまったりするのもおすすめです。
また、「ワット・プラ・ラム」の近くに観光客専用の象乗り場があるので象に乗りながら「ワット・プラ・ラム」と「ブン・プラ・ラーム池」をバックに写真を撮ることも可能です。
素敵な思い出の1枚にぜひ。
ワット・プラ・ラム
住所:ตำบล ประตูชัย อำเภอ พระนครศรีอยุธยา พระนครศรีอยุธยา 13000
営業時間:8:30-21:00
定休日:なし
入場料や利用料:50THB
Ayutthaya Elephant Palace & Royal Kraal
タイ=象の国なんてイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
「 Ayutthaya Elephant Palace & Royal Kraal」はきちんとトレーニングされた象がいて、安心して象ライドを楽しめます。
15分ほどのエレファントバスに揺られ「アユタヤ」の有名観光地を巡ることもできます。
なかなか象の上に乗って街を散策する機会もないのでぜひ、体験していただきたいです。
現地でも申し込めますが、日本の旅行代理店に事前に予約をとってもらうと言葉の通じない現地でも安心なので事前に準備しておいた方が無難です。
「Royal Kraal」は少し郊外まで行きますが象の宿舎なども観光できるコースなので見応えがあります。
Ayutthaya Elephant Palace & Royal Kraal
住所:Pa Thon Rd, Tambon Pratuchai, Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya
電話番号:
営業時間:8:00−17:00
定休日:
入場料や利用料:400THB
URL: Ayutthaya Elephant Palace & Royal Kraal
バーン・パイン離宮
タイ観光の中でも人気は異彩を放つ観光地「バーン・パイン離宮」は魅力の詰まったスポットです。
「バーン・パイン離宮」は広い敷地内に「西洋風様式」「中国風様式」「タイ風様式」などの様々な国の建築様式が入り混じった豪華でおしゃれな宮殿です。
圧倒的な綺麗さと豪華さとおしゃれさには衝撃をうけます。
こんな場所に住んでみたいと憧れてしまう場所です。
敷地内は本当に広く、カートをレンタルして観光することもできます。
建物と水が調和した圧倒的な空間に何時間でも居続けたくなります。
女性は「スカート着用」というドレスコードがあるので注意してください。
貸し出しも行なっているのでそちらを利用しても便利です。
バーン・パイン離宮
住所:Ban Len, Bang Pa-in, Phra Nakhon Si Ayutthaya
営業時間:8:00-17:00(チケット購入8:00-15:45まで)
定休日:なし
入場料や利用料:100THB
日本人町跡
実はアユタヤと日本人は繋がりがあるのです。
そんな繋がりを体験できるのが「日本人町跡」です。
日本とタイの貿易が行われていた「アユタヤ」に多くの日本人が住んでいました。
最盛期には1000人〜1500人が住んでいたと言われています。
日本人が「アユタヤ」に流出するようになったきっかけを作ったのが戦国武将豊臣秀吉や徳川家康などの戦国を代表する武将たちの政策によるものでした。
当時の日本の生活に欠かせなかった日用品や日本刀などが展示しています。
日本を感じたくなったらぜひ訪れてみてください。
日本人町跡
住所:Kamang, Phra Nakhon Si Ayutthaya Thailand
営業時間:8:00−17:00
定休日:なし
入場料や利用料:50THB
URL:日本人町跡
Million Toy Museum
「Million Toy Museum」は昭和生まれの人たちが、心から懐かしいと思える少年時代の記憶を蘇らせるおもちゃの宝庫です。
日本を飛び出した、「アユタヤ」でこんな体験ができるとはと驚きます。
忘れかけてる懐かしのおもちゃたち。
そんな懐かしいに出会える「Million Toy Museum」はその時代のおもちゃを知らなくても十分に楽しめるので、ぜひ家族で「アユタヤ」に訪れた際は必ず行ってほしいスポットです。
お父さんも、お母さんも、子供も一緒に楽しめます。
Million Toy Museum
住所:2 Uthong Rd, Tambon Tha Wa Su Kri, Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya 営業時間・開場時間
営業時間:9:00−16:00
入場料や利用料:大人50THB、子供20THB
URL:Million Toy Museum
レッドクロスフェアー
「レッドクロスフェアー」は世界遺産を祝うために毎年開催されているお祭りです。
観光客相手に何かと「ぼったくる」イメージのあるタイですが、昔から現地の人々が楽しんでるお祭りだからこそ、純粋に「アユタヤ」を楽しめる素敵なイベントです。
朝から夜まで様々なイベントが催され1日中お祭りを楽しめる素敵な期間が「レッドクロスフェアー」です。
音と光の幻想的な空間を楽しめ象の国ならではの象のパフォーマンスもあるので、この期間に「アユタヤ」旅行を計画してもいいですよ。
レッドクロスフェアー
住所:Ayutthaya, Tambon Pratuchai, Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya
営業時間:1月下旬〜2月上旬
定休日:それ以外の期間
入場料や利用料:なし
URL:レッドクロスフェアー
Ayutthaya Retreat
観光には宿泊がつきものです。
長期で「アユタヤ」に滞在を計画してる方におすすめなのが「Ayutthaya Retreat」です。
まさに常夏のリゾート。
宿泊施設なのですが、伝統的なタイを堪能できるのが1番の魅力です。
フレンドリーな現地スタッフに囲まれてゆったりとしませんか。
併設されているガーデンのハンモックでゆったりと時の流れを感じながら過ごすひと時はなににも変えがたい至福の時です。
メイン観光地からも近く立地もいいので観光にもってこいの場所です。
Ayutthaya Retreat
住所:Wat thakarong Ayutthaya, PA
電話番号:66 93 886 5968
入場料や利用料:宿泊費あり
URL:Ayutthaya Retreat
バンサイ民芸文化村
1995年に設立した「バンサイ民芸文化村」は生活用品、工芸・民芸品、伝統家屋などが、タイ4大地方(北・東北・中央・南)から集められ展示されています。
「バンコク」から「アユタヤ」に向かう地中に「バンサイ民芸文化村」はありますので寄ってみるのも面白いです。
広大な敷地内には、トロピカルガーデンや湖などがあり観光地やお土産地としても人気です。
まさにタイ文化の全てが学べる場所です。
タイの民芸品はカラフルで可愛らしく、おみあげにもぴったりです。
バンサイ民芸文化村
住所:The Bangsai Arts and Crafts Village Bangsai, Ayutthaya 13290 Thailand
電話番号:66 35 366 252
営業時間:平日9:00-17:00/土日祭日9:00-18:00
定休日:なし
入場料や利用料:大人100THB、子供50THB(一部施設を除く)
URL:バンサイ民芸文化村
チェディ・プラ・シースリヨータイ
「チェディ・プラ・シースリヨータイ」は17代チャクラパット王の妃が眠る仏塔です。
1548年ビルマ王国からの侵略の際、なんと男装をして自らの象にまたがり戦いに参加したチャクラパット王の妃は「白象王」と呼ばれ、王の命を守るために自らの命を犠牲にし王を助けたという伝説があります。
そんな勇敢な妃が眠る「チェディ・プラ・シースリヨータイ」は「アユタヤ」郊外の寺院「ワット・スアンルアン・ソプサワン」にあります。
記念公園には象にまたがる王妃の銅像が建てられその勇敢な姿に圧倒されます。
チェディ・プラ・シースリヨータイ
住所:Pratuchai Phra Nakhon Si Ayutthaya, 13000
営業時間:8:00-21:00
定休日:なし
入場料や利用料:50THB
URL:チェディ・プラ・シースリヨータイ
チャオ・サーム・プラヤー国立博物館
「 チャオ・サーム・プラヤー国立博物館」の目玉は貴重な黄金で、できた仏像扉です。
1956年代にタイ政府によって「ワットラチャプラナ」と「ワットプラマハタート」から発掘され黄金仏像や装飾品など歴史的価値のあるものがたくさん展示されています。
他にも数多くの文化財が展示されています。
言葉はわからなくても、一目見れば凄みがすぐにわかります。
入場料を払ってみる価値は十分ありますのでぜひ訪れてください。
チャオ・サーム・プラヤー国立博物館
住所:Pratuchai Phra Nakhon Si Ayutthaya, 13000
営業時間:9:00-16:00
定休日:月火祝
入場料や利用料:150THB
URL: チャオ・サーム・プラヤー国立博物館
ワット・マヘーヨン
「ワット・マヘーヨン」は1438年にチャオサームプラヤー王によって建設されたとされています。
チェディ・チャーン・ロームと呼ばれる仏塔は、80体の象が基壇を囲む芸術的な建造物で、他にも鐘形の塔など見所があります。
この「ワット・マヘーヨン」はスリランカ様式が取り入れられている建造物です。
1713年に修復を行なった際に、工事工程を視察するためだけの宮殿が建てられました。
そんな当時の権力が残る「ワット・マヘーヨン」はまるで異世界に来たかのような魅力があります。
歴史的な仏像も残されているのでぜひ訪れてください。
ワット・マヘーヨン
住所:Tambon Hantra, Amphur Pra Nakorn Sri Ayutthaya, Ayutthaya 13000
入場料や利用料:50THB
URL:ワット・マヘーヨン
ワット・プーカオ・トーン
「ワット・プーカオ・トーン」は1569年にビルマ王国によって建てられました。
ビルマのバイナウン王が「アユタヤ」を占領した際にその証として「ワット・プーカオ・トーン」を建設したビルマ様式の寺院で歴史のある場所です。
高さ80mという高さを誇り、多くの観光客がこの建造物を見に訪れます。
その後、1754年にアユタヤ王朝のナスレアン王が修繕を加え現在のタイ様式へと姿を変えました。
1956年に仏暦25世紀を祝い2.5kgもの黄金の珠が頂上に掲げられました。
そういったことから別名「黄金の仏塔寺院」とも呼ばれています。
また、頂上まで登れ、「アユタヤ」の街並みを眺められます。
ワット・プーカオ・トーン
住所:Phukhao Thong Phra Nakhon Si Ayutthaya
URL:ワット・プーカオ・トーン
ワット・パナンチューン
現地の方からも人気の高い「ワット・パナンチューン」は観光の際にはぜひ訪れてほしい場所です。
アユタヤが首都になる26年前の1324年に建てられ幾度となくビルマ軍の攻撃を受けました。
何と言っても19mの高さを誇る黄金の仏坐像はビルマ軍の破壊から、奇跡的に残った寺院です。
とても綺麗な状態で保存され見応えのある仏像です。
現地の方も縁起のいい寺院として厚く信仰しており今もなお参拝に訪れます。
堂内は中国風に飾られ、タイ様式が主流の寺院とは異なった魅力が感じられます。
ワット・パナンチューン
住所:Phra Nakhon Si Ayutthaya
営業時間:8:00-17:00
定休日:なし
入場料や利用料:20THB
URL:ワット・パナンチューン
アユタヤ観光のモデルコース
タイ観光の際、多くの方が訪れる首都「バンコク」から「アユタヤ」に行く方も多いと思います。
アユタヤには魅力的なスポットがたくさんあるので、全部回るのは時間がかかりすぎてしまいます。
それでも限られた時間で観光を楽しむために効率よく観光することが大切です。
半日の日帰り観光や長期の滞在と様々な観光が楽しめる人気観光地「アユタヤ」の回り方を紹介していきます。
アユタヤ観光半日
バンコクからアユタヤまでは80kmで日帰りでも十分訪れることが可能です。
2時間もあれば移動できるので、朝バンコクを出発すればお昼前には「アユタヤ」に到着して観光を楽しめます。
半日観光で便利なのが「リバークルーズ」です。
主に古都として栄えたアユタヤ王朝時代の遺跡を中心に回ります。
クルーズ内容にもよりますが、大体が同じようなコースを巡るので値段やそのほかのオプションで決めるのがいいと思います。
ランチ付きのツアーや日本語ガイド付きのツアーなど様々なツアーがあるので参考にしてみてください。
アユタヤ観光一泊二日
アユタヤ観光を2日間で満喫するためにはタイバンコクを出発してアユタヤに到着後、遺跡群などをすぐに見に行かず、アユタヤ市内を観光してください。
市内にも遺跡群以外の楽しみがたくさんあります。
小さな市場や、街の食堂、田舎の街並みなどを観光してください。
自分だけの魅力的な観光スポットが見つかるはずです。
2日目は、古都アユタヤの遺跡群と合わせて、「ワットマハータート」「ワット・ナ・プラ・メン」「バーンパイン離宮」など遺跡周辺の観光地を合わせて観光しても十分、観光を楽しめます。
アユタヤ観光二泊三日
1日目はアユタヤ到着後、にアユタヤの名物象ライドを楽しんでください。
象に乗ってアユタヤの歴史をみながら観光し、特別な時間を過ごしてください。
2日目は自分の足で遺跡群や周辺観光地、アユタヤ郊外にあるスポットに訪れてみてください。
実際に歩くとまた、変わった印象を受け新しい刺激を受けます。
そして3日目にアユタヤ市内をぶらぶら観光してください。
以外に観光の際に行かない「スーパーマーケット」には、日本では手に入らないお菓子やスパイスが手に入るチャンスです。
おみあげにも、もってこいのお菓子やスパイスを購入してみてください。
他にも「アユタヤシティパーク」や「スカイショッピングセンター」、「蚤の市」などをぶらつき買い物を楽しんでください。
ショッピングを楽しんだり、食事を楽しんだりと観光が特別なものになります。
アユタヤ観光でおすすめのレストラン・グルメ3選
タイ料理は日本でも人気があり、独特なスパイスが病みつきになります。
「アユタヤ」は川海老が名物でぜひ「アユタヤ」に訪れた際は食べていただきたいです。
最近オープンしたおしゃれなカフェや、昔からある地元に愛されている食堂など、様々なお店がありぜひ、美味しい食事を堪能してみてください。
では、タイ人気観光地「アユタヤ」のレストランをみていきましょう。
アユタヤには、以下のレストランがあります。
- PAE KRUNG KAO
- Baan Mai Rim Naam
- Khlong Sabua Boat Noodle
続いて、それぞれの「レストラン」について詳しくみていきます。
PAE KRUNG KAO
チャオプラヤー川沿いにある「 PAE KRUNG KAO」は1966年から営業している老舗です。
川エビが美味しいと評判のレストランです。
入り口にはサロンを巻いた仏像があり遺跡群都市ならではのお出迎えでワクワクします。
川沿いなので川を眺めながら食事ができるロケーションは至福の時です。
日本人観光客は少なくほぼ、現地の方で満席で地元の方に愛されるレストランです。
旅行会社等と連携しているお店ではなく、アユタヤの人々のとっては欠かせないレストランが「 PAE KRUNG KAO」です。
まず、グン・パオは必ず頼んで欲しい一品です。
「川海老」のグリルでとても美味しくやみつきになります。
他にもガーリック味の海老料理もあり、とにかく海老ざんまいを楽しんで欲しいです。
「トートマンクン」も食べていただきたい一品です。
海老のすり身を揚げた料理でタイ独特のソースに付けて食べます。
このソースがなんとも言えない美味しさでこちらもやみつきです。
どれも地元価格なので300THBもあればお腹いっぱい食べられます。
しかし、海老はちょっと高いです。
決して綺麗に整備されている訳ではないですが、それでも味があり地元に溶け込むことができる「 PAE KRUNG KAO」にぜひ訪れてみてください。
PAE KRUNG KAO
住所:4/1 Uthong Rd, ตำบล หอรัตนไชย Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya, Chang Wat Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000
電話番号:035-241-555
営業時間:9:00-21:00
URL:PAE KRUNG KAO
Baan Mai Rim Naam
「アユタヤ」市民に愛された「Baan Mai Rim Naam」は地元の方からも美味しいと評判のレストランです。
こちらも川沿いにあり川からの気持ちい風を感じながら食事を楽しめます。
雄大な川を眺め、食事をするという最高なロケーションを楽しんでください。
こちらの「Baan Mai Rim Naam」でおすすめなのがタイ料理の定番「トムヤムクン」です。
本場の味を堪能してください。
他にも魚料理やパクチーを使った炒め物など地元の方がなんども食べにきたくなる味に納得です。
Baan Mai Rim Naam
住所:ตำบล ประตูชัย อำเภอ พระนครศรีอยุธยา พระนครศรีอยุธยา 13000
電話番号: 035211516
営業時間:11:30-22:00
定休日:なし
URL:Baan Mai Rim Naam
Khlong Sabua Boat Noodle
ここ「Khlong Sabua Boat Noodle」では「アユタヤ」名物の船そば」が楽しめます。
タイでは「クイティアオ・ルア」と呼ばれている船そばですが1番の特徴は、牛や豚などの生血を加えるということです。
血を食べるなんて、インパクトがあり衝撃を受けてしまいますが臭みはなく、あっさり飲みやすくなっているので美味しいです。
ザ・地元飯といった感じなので店内も地元の方が多いです。
日本のそばとは違い、汁なしのフォーに近いです。
様々なトッピングが楽しめパクチーやレバー、海老などお好みのトッピングを添えてぜひ食べてみてください。
Khlong Sabua Boat Noodle
住所:Tambon Pratoochai Aumper Phranakornsriayutthaya Ayutthaya
電話番号:081-565-0089
営業時間:8:00-17:00
定休日:なし
URL:Khlong Sabua Boat Noodle
アユタヤ観光でおすすめのお土産屋さん3選
物価の安いタイだからこそたくさんのおみあげを買って帰りたいですよね。
アユタヤには魅力的なお土産屋さんやショッピングスポットがありますのでぜひ、参考にしてみてください。
では、タイ人気観光地「アユタヤ」のお土産スポットをみていきましょう。
アユタヤには、以下のお土産スポットがあります。
- バンラン ナイトマーケット
- アヨタヤ水上マーケット
- プレミアムアウトレット アユタヤ
続いて、それぞれの「お土産スポット」について詳しくみていきます。
バンラン ナイトマーケット
「バンラン ナイトマーケット」は17:00頃から始まる全長300mほどのナイトマーケットです。
アユタヤではもっとも大きいナイトマーケットです。
お店の数も多く、洋服や可愛い民芸品等が売られています。
値段交渉なのでぼったくりには注意してください。
他にも、食べ物の屋台なども出店していますが20:00頃から閉まる店が出始め23:00頃にはほとんどのお店が閉まってしまいます。
ナイトマーケットというには短い気もしますが、それでも満足いくお買い物が楽しめます。
バンラン ナイトマーケット
住所:Bang Lan Road, Ayutthaya, Thailand
アユタヤ水上マーケット
アユタヤの名物「水上マーケット」はお土産購入にはもってこいのスポットです。
民芸品やコスメなどが売られていますのでお土産購入にはおすすめです。
また、船に乗りながら買い物をするという非日常体験ができるのでなかなか楽しいスポットでもあります。
こちらも値段交渉なのでトラブルの内容に注意してください。
周辺には象ライドが体験できる場所もありますので合わせて観光するのもおすすめです。
せっかくのアユタヤなので「アユタヤ」名物「アヨタヤ水上マーケット 」で買い物を楽しんでみてください。
アヨタヤ水上マーケット
住所:65/12 Moo 7 Pailing, Ayutthaya 13000
プレミアムアウトレット アユタヤ
最近できた「プレミアムアウトレット アユタヤ 」は綺麗な施設内にたくさんのお店が入っています。
日本ではプレミアムアウトレットと言えば、御殿場などが有名ですが「アユタヤ」にもアウトレットがあるんです。
なんといっても広大な敷地には驚かされます。
広い敷地内に、ファッション、雑貨、コスメ、など一通りのお店が出店しています。
近年タイでは「アウトレット」が続々とオープンしています。
今後、ますます発展していく「プレミアムアウトレット アユタヤ 」で買い物を楽しんでみてください。
*プレミアムアウトレット アユタヤ *
住所:4, Soi Mu Ban Bang Pa-In Home Town, Khlong Chik, Bang Pa-in District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13160 タイ
タイ屈指の人気観光地「アユタヤ」に行こう
アユタヤ王朝時代の首都「アユタヤ」には歴史的な建造物が今なお残り、多くの観光客が遺跡群をみに訪れています。
そんな遺跡が溢れている街には魅力がたくさん詰まっています。
遺跡をみて歴史に触れたり、現地の人たちに混ざり食事を楽しんだり、「アユタヤ」ならではの体験で文化を感じたりと多種多様な楽しみ方ができます。
ぜひバンコクからちょっと足をのばして古都「アユタヤ」を訪れてみてください。
きっと素敵な思い出になりますよ。