ディズニーのチケットはプレゼントに最適！ギフトパスポートを紹介

【ディズニーチケットをプレゼントに】ギフトパスポートって？

では早速、ディズニーのギフトパスポートについてご紹介します。

ディズニーのギフトパスポートはメッセージ入りチケット

ディズニーリゾートのギフトパスポートとはその名前の通り、友人や家族などにディズニーリゾートで楽しいひと時を過ごしてもらうためのチケットが贈れるものです。
誕生日や両親、友人の結婚祝い、就職祝いに成人祝いなどあらゆるシチュエーションで活用する人が多く、サプライズプレゼントを贈りたいという人にもおすすめです。

チケットのデザインはすべてオンライン限定デザインとなっており、特別感があるためとっておきの場面でプレゼントしたいアイテムです。

ギフトパスポートの値段は、通常パスポート＋送料

ここで皆さんが気になるのが、ギフトパスポートの値段でしょう。
ギフトパスポートはオンライン限定で購入でき、直接自宅や相手先に送ってくれるという仕組みですが、実際に値段はどのくらいかかるのでしょうか。

ギフトパスポートは、通常のパスポートの金額と発送にかかる送料で購入できます。
送料は390円で、代引きを希望した場合は別途代引き手数料がかかるので知っておきましょう。

ディズニーのチケットの種類と通常パスポート料金

年齢	価格
大人(18歳以上)	¥7,400
中人(12～17歳)	¥6,400
小人(4～11歳)	¥4,800

ギフトパスポートは通常のパークチケットと同じ価格で、18歳以上の大人が7,400円、12～17歳の中人が6,400円、4～11歳の子どもが4,800円となります。
パークチケットには特別なメッセージを添えられるので、ぜひおすすめしたいギフトとなっています。

ギフトパスポートのデザインはランダム

では、そんなギフトパスポートのデザインには、どのようなものがあるでしょうか。
ギフトパスポートのデザインは、オンラインで発送されるチケットの全券種共通のデザインとなっています。

オンライン発送チケットにはいくつかデザインがあり、たとえば35周年限定デザインやニューイヤーデザインなど、期間によって異なることもあるのでぜひ特別なデザインのチケットを手に入れましょう。
残念ながらチケットのデザインは指定できないので、どのチケットが届くか届くまでドキドキですね！

【ディズニーチケットをプレゼントに】ギフトパスポートに入れられるメッセージ

ではここで、ギフトパスポートに入れるメッセージについてご紹介します。

ギフトパスポートのメッセージは定型文から選ぶ

ギフトパスポートには、それぞれ裏面にメッセージを入れることができます。
メッセージは自分で指定したものを印字することはできませんが、オンライン上では様々なメッセージが用意されているので、そこから贈りたい相手に合わせて選びます。

メッセージには1年中通して使える通常時のものと、季節やイベントごとに異なる期間限定メッセージがあります。

一年中選べる定型文は6種類

では、ギフトパスポートに印刷できるメッセージにはどのようなものがあるでしょうか。
まず、1年中を通して選べるメッセージは6種類あります。何かをお祝いしたいときに便利なCongratulations！や、誕生日を祝うときのHappiest Birthday！は人気の高いメッセージです。

また、このような一言メッセージだけでなく結婚記念日おめでとう。いつまでも仲の良い夫婦でいてね。や、感謝を伝えるいつもありがとう。これからもよろしくね。といったメッセージは万能です。
お世話になった人の退職祝いなどでは長い間お疲れさまでした。これからも充実した日々を過ごしてください。がよく使われます。

季節のイベントごとのメッセージ定型文は9種類

続いて、季節やイベントごとに登場するメッセージをご紹介します。
例えば成人の日を祝うチケットには成人おめでとう。夢に向かってステキな大人になってね。という素敵なメッセージが登場。

卒業のプレゼントには卒業おめでとう。新たな出発をお祝いします。、母の日にはお母さんありがとう。いつまでも元気でいてね。、バレンタインデーにはHappy Valentine’s Day！などと、とてもおしゃれなメッセージが入れられますよ！
イベントごとのメッセージは全部で9種類です。

【ディズニーチケットをプレゼントに】ギフトパスポートとして購入できるチケットの種類

では、ギフトパスポートのチケットの種類についてご紹介します。

日付指定・パーク指定ありのチケット

ディズニーのギフトパスポートとして贈ることのできるチケットは、全部で2種類あります。
まずご紹介するのはパーク指定・日付指定券で、こちらは東京ディズニーランドか東京ディズニーシーを選択し、入園する予定の3か月前の同日から7日前までの日付を選択して購入します。

メリットとしては、入場保証が付いているため大型連休などの混雑時に入場制限がかかったとしても入園できることです。
特に遠方から訪れるゲストにおすすめです。

日付指定なし・パーク指定なしのオープンチケット

続いてご紹介するのは、パーク指定・日付指定なしのオープンチケットです。
これは相手の都合が分からないときなどに便利で、好きなタイミングで贈れることがメリットとなっています。

ギフトパスポートを受け取った本人が直接パークに訪れ、東京ディズニーランドか東京ディズニーシーの好きな方を選べます。
ですが便利である一方で、もしパークに入場制限がかかった時は入園できる保証が付いていないので、入園できなくなる可能性があり注意が必要です。

【ディズニーチケットをプレゼントに】ギフトパスポートの購入は公式サイトから

ディズニーのギフトパスポートは、東京ディズニーリゾートのオフィシャルサイトでのみ購入が可能です。
チケットブースやディズニーストアなどでは購入できないので、必ずサイトで手続きをしましょう。

サイトでチケットを購入するときは、あらかじめユーザー登録を済ませ、日付やパーク指定の場合は日付や入園パーク、オープンチケットの場合はオープンの項目にチェックをして購入します。

【ディズニーチケットをプレゼントに】ギフトパスポートの贈り方、郵送

ではここで、ギフトパスポートの贈り方についてご紹介します。

自分の住所に郵送して、パスポートを郵送する

ギフトパスポートはオンライン上のみの購入なので、必ずチケットの発送先を選ばなくてはなりません。
まず、相手に直接手渡しができる環境にある人は、自分の自宅に届けてもらう方法がおすすめ。

こうすれば、自分でオリジナルの手紙や別のプレゼントなどを添えて相手にギフトパスポートを贈れます。
相手の顔を見て直接手渡せば、喜んでくれる顔が見られてうれしさも倍増するかもしれませんね！

ギフトパスポートの郵送先を、贈る相手の住所に設定する

次に、ギフトパスポートの発送先を贈る相手の住所に設定するということ。
なかなか受け取り主と顔を合わせる機会がない人におすすめの方法です。

また、ギフトパスポートを贈ることを内緒にしておけば、相手は何も知らないままパスポートを受け取ることになるのでサプライズにもなりますよ！
また、この他にもギフト受け取り人が届け先を指定するという項目もありますが、こちらはオープンチケットのみに適用可能なので注意しましょう。

【ディズニーチケットをプレゼントに】ギフトパスポートの贈り方、メール・SNS

ではここで、ギフトパスポートをメールやSNSで贈る方法についてご紹介します。

デジタルメッセージを送信できる

続いて、ギフトパスポートを郵送ではなくオンラインで贈る方法についてご紹介します。
ディズニーのギフトパスポートは、新たな新システムとしてメールやSNSで相手にチケットを届けられるようになりました。

その際の特典として、デジタルメッセージが送れるという嬉しい機能も！
これはミッキーなどのキャラクターがデザインされたメッセージカードに、タイトル(20文字以内)、本文(50文字以内)を自分で考えて添えられるというものです。

かわいいデザインのカードに文字を入力し、もっと特別なプレゼントにしてみませんか？

相手の住所がわからなくてもプレゼントできる

オンラインでギフトパスポートを贈る方法は、直接郵送するだけでなくメールやSNS(LINE、Facebook、Twitter)で贈るという方法があります。
最近では、住所よりもメールやSNSで知人と繋がる人が増えたということから、住所がわからなくても簡単に贈れる方法として人気です。

これは、オンライン上で相手のSNS、メールアドレスに受け取り用のURLを送るだけ！
受取人がURLにアクセスし、自分の住所を入力することで自宅にギフトパスポートが届くという仕組みです。

自分の贈りたいタイミングでサプライズできる

ギフトパスポートの贈り方を決める際に郵送を選択すると、相手が確実に受け取れるタイミングで発送したり、もし不在でなかなか受け取れないときのことを考えると心配になる人も多いでしょう。
ですが、メールやSNSでギフトパスポートを贈れば、自分でギフトパスポートを贈るタイミング、相手が受け取るタイミングをあまり考えずにプレゼントすることができます！

SNSが主流の現代ではおすすめのプレゼント方法でしょう。

【ディズニーチケットをプレゼントに】ギフトパスポートの有効期限や日付変更

ではここで、ギフトパスポートの有効期限や日付変更について説明します。

ギフトパスポートの有効期限

日付指定やパーク指定をしていないオープンチケットを使うときは、有効期限があるので注意が必要です。
日付指定なしのオープンなギフトパスポートの有効期限は、発行されてから1年間です。

この期限を過ぎると使えなくなってしまうので、必ず受け取った人に有効期限を確認してもらうようにしましょう。

ギフトパスポートの日付やパーク変更の方法

日付指定がされたギフトパスポートは、基本的にはその日付にパークを訪れるのがおすすめですが、どうしてもその日に行けなくなってしまった場合は別日に変更することが可能です。
変更するときは、チケットの有効期限内であれば当日にチケットブースで日にちを変更することができます。

変更するにはチケット1枚、1回につき変更の手数料200円が必要なので注意してください。
また、変更可能場所はディズニーランドではメインエントランスのインフォメーション＆チケットブースで、東京ディズニーシーではチケットブースのノース、サウス両方です。

【ディズニーチケットをプレゼントに】ギフトパスポート以外にもオープンチケットを手に入れる方法はある？

ではここで、オープンチケットを手に入れる方法についてご紹介します。

オープンチケットはプレゼントや予定が分からない場合に便利

日付指定ができないオープンチケットは、ギフトパスポートで購入する以外にも様々な方法で活用できます。
まず、プレゼントにするときは相手が好きなもの、相手の好みが分からないときでも喜ばれるものとして人気があります。

いつ行くかは分からなくても、1年以内にディズニーに無料で行けるチケットがあれば喜ぶはず！
また、近いうちにディズニーに行きたいけど予定が決まらないというときにも、オープンチケットがあれば気軽にディズニーに行けそうですね。

オープンチケットの購入方法①：eチケット

ディズニーのオープンチケットを購入する方法はたくさんありますが、まずご紹介するのはeチケットです。
オンラインで購入できるeチケットは、家にパソコンやスマホ、プリンターがあれば簡単に手に入れられるもので、A4サイズの紙として出力され、当日この紙を持参するだけで入場できます。

また、自宅にプリンターがないときは配送eチケットといってeチケットを自宅に配送してもらうことも可能です。このときは配送料が別にかかってしまうので注意しましょう！

オープンチケットの購入方法②：パークのチケットブース

続いてご紹介するのは、現地のチケットブースで購入するという方法です。
購入できる場所は、ディズニーランドではイーストゲート・レセプションか団体窓口、ディズニーシーでは団体チケットブース、そして舞浜駅の商業施設イクスピアリの東京ディズニーリゾート・チケットセンターでも購入できますよ！

オープンチケットの購入方法③：チケット取り扱いのあるディズニーストア

パークやオンライン以外でディズニーのチケットを購入するときは、ディズニーの公式ショップディズニーストアがおすすめです。
ディズニーストアでは日付指定チケットもオープンチケットも両方購入できて便利ですよ。

ですが、中にはチケットを取り扱っていないディズニーストアもあるので注意が必要です！

大切な人にディズニーチケットをプレゼントしよう！

ディズニーへ入園するためのチケットをプレゼントする、ギフトパスポートは、サプライズプレゼントをするときにもおすすめのギフトです。
誕生日や結婚祝い、成人祝いなどのお祝い系、日々の感謝を伝えるときなど様々な用途で便利なので、ぜひ活用してみてくださいね。