京都名物の豆腐料理を食べに行こう!
京都の豆腐どころと言えば、嵯峨野、南禅寺周辺が有名です。
連日、京豆腐を求めて、たくさんの人々が訪れています。
嵯峨野は観光地として有名で、近くには神社仏閣、風情のある散歩道など、豆腐のほかにも見どころ満載です。
また、南禅寺周辺は、京都の中でも中心地に近く、河原町や三条通りなど、ショッピングエリアに立ち寄ることもできます。
豆腐料理を堪能し、周辺を散策するという過ごし方もいいかもしれません。
湯豆腐は京都発祥の食べ物
京都で豆腐といえば、「湯豆腐」を思い浮かべる人がほとんどですが、それもそのはず、湯豆腐は、京都発祥の食べ物といわれています。
湯豆腐とは、昆布だしの中に豆腐を入れて煮立て、しょうゆだれや薬味をつけて食べるシンプルな料理です。
昔は、地位の高い人々しか食べることのできなかったものでしたが、山国で海からのたんぱく源が期待できなかった京都では、精進料理として僧侶の間で貴重な栄養源として、大切にされてきました。
また、京都には上質な地下水が豊富だったため、豆腐料理が長い歴史を持つようになったと言われています。
京都で人気の豆腐料理屋13選【湯豆腐/懐石料理】
では、京都の人気の豆腐料理屋さんをみていきましょう。
京都の人気の豆腐料理屋さんには、以下のお店があります。
- 総本家ゆどうふ奥丹
- 南禅寺 順正
- 湯どうふ 竹むら
- 湯豆腐 嵯峨野
- 祇園 うえもり
- 豆水楼
- とようけ茶屋
- 豆八
- 清水順正おかべ家
- 嵯峨とうふ稲
- 与呂七
- 蓮月茶や
- 京豆富不二乃
続いて、人気の豆腐料理屋さんを、それぞれ詳しくみていきます。
総本家ゆどうふ奥丹
精進料理のお店として古くからのスタイルを変えることなく営業している奥丹。
清水寺に続く三年坂にあるお店です。
席からは、京都の風情あふれる600坪もの庭が見え、落ち着いた雰囲気で豆腐料理をいただくことができます。
春には桜、冬には白く積もった雪を庭に見ることができ、お豆腐を味わいながら、京都の四季を感じることができます。
庭の地下にある工房では、毎朝提供する豆腐を昔ながらの製法で丁寧に作っています。
精進料理コースは3000円、から4000円でいただくことができ、単品メニューの提供もしています。
清水寺や、高台寺が近く、参拝の帰りに食事をするのにも好アクセスです。
総本家ゆどうふ奥丹
住所: 京都市東山区清水3丁目340番地
電話番号:075-525-2051
営業時間: 平日 11:00~16:30(ラストオーダー16:00)
土日祝 11:00~17:30(ラストオーダー17:00)
定休日: 木曜日
URL:総本家ゆどうふ奥丹
南禅寺 順正
京都の湯豆腐と言えば順正とも言われる、名店である順正。
南禅寺門前の茶屋料理として生まれた湯豆腐を求めて、連日多くの人が訪れます。
こだわりの国産大豆を使った味わい深い豆腐と、その豆腐の味を十二分に引き出す特製の湯豆腐だれでいただきます。
また、順正はゆばでも有名で、自分で作った出来立てのゆばをいただくこともできます。
お店は登録文化財になっている順正書院という学問所の建物と庭を受け継いで使われており、美しい庭を眺めながら食事をした後は、回遊式の庭を散策することもできます。
庭の池には、錦鯉が悠々と泳ぎ、四季折々の花々も楽しむことができ、庭だけでも値打ちのある場所です。
南禅寺 順正
住所:京都府京都市左京区南禅寺門前
電話番号:075-761-2311
営業時間:11:00~21:30(ラストオーダー20:00)
定休日:不定休
URL:南禅寺 順正
湯どうふ 竹むら
竹林が美しい嵐山、天龍寺近くにお店を構えるのが湯豆腐竹むらです。
有名な森嘉の木綿豆腐を秘伝のダシじょうゆで味わうことができます。
このダシじょうゆが人気で、竹むら秘伝のダシじょうゆを使ったレシピ本も発売されているほどです。
他にも胡麻豆腐、柚子をくりゆいて、中に味噌を敷き、豆富を入れて蒸した柚子釜どうふにも定評があります。
落ち着いた店内で、嵐山の四季の移ろいを感じながらゆっくり食事できるお店です。
コースはお手軽コスモスコース(2600円)から桜コース(4600円)まで5種類用意されています。
湯どうふ 竹むら
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町 48-7
電話番号:075-861-1483
営業時間:11:00~20:00(L.O.19:50)
定休日:木曜日 ※春・秋は無休(7 月夏季休暇あり)
URL:湯どうふ 竹むら
湯豆腐 嵯峨野
京都の中でも、静かに京都の風情を楽しむことができる嵐山。
その中心地にある渡月橋から歩いて5分のところにある天龍寺のそばにあるのが湯豆腐嵯峨野です。
数寄屋風、純日本建築の周りの風景に溶け込む趣のあるお店で、建物の美しさも感じることができます。
天気のいい日には、外のテーブルで食事をすることもでき、美しいお庭を眺めながら優雅な時間を過ごすことができます。
京都伝統の嵯峨豆腐を使った湯豆腐が堪能でき、夏には、湯豆腐のほか、辛子豆腐、三輪の冷やし素麺から選ぶことができます。
湯豆腐 嵯峨野
住所:京都府京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町
電話番号:
営業時間:11:00~19:00
定休日:元旦、7月第4水・木曜日、12月30日・31日
URL:湯豆腐 嵯峨野
祇園 うえもり
祇園うえもりでは、京都の四季を感じる会席料理をいただくことができます。
豆腐は、名店森嘉のものを使用しており、他にも、京野菜の炊き合わせ、湯豆腐と湯葉の会席、鱧やふぐを堪能することもできます。
接待やお祝い事などにも対応する一方、気軽なランチでも利用することができます。
店内はカウンター、テーブル席から、2名から利用できる個室まで、シーンに合わせて利用することができます。
お店は、京都一の観光地、歴史情緒あふれる祇園に位置しているので、八坂神社、祇園の花見小路など、観光スポットからも好アクセスとなっています。
祇園 うえもり
住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-6
電話番号:075-551-8251
営業時間:昼 12:00~14:00
夜 17:00~20:00
定休日:不定休
URL:祇園 うえもり
豆水楼
木屋町と、祇園に2店舗を持つ豆水楼。
口に入れた瞬間、舌の上でまろやかにとろける食感を楽しめる、おぼろ竹筒豆腐が名物です。
このお店では、湯豆腐がおかわりし放題なのが嬉しいところ。
木屋町店では、5月上旬から9月末まで、京都の風物詩「川床」が設置されるので、限られた店でしか体験できない納涼床で、豆腐料理をいただくことができます。
京都ならではの風景とやさしい伝統のお豆腐ををお値打ち価格で楽しむのに、文句なしの名店です。
豆水楼 木屋町店
住所:京都府京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町517-3
電話番号:075-251-1600
営業時間:月~土/昼11:30~15:00、夜17:00~22:00
日・祝/昼11:30~15:00、夜17:00~21:30
定休日:なし
URL:豆水楼 木屋町店
とようけ茶屋
とようけ茶屋は、豆腐屋である、とようけ屋山本が、気軽に湯豆腐を楽しんでもらいたいとの思いから開業した豆腐料理のお店です。
北野天満宮の前に位置し、訪れた修学旅行生が、「ここで豆腐と食べられるか」と店主に尋ねたことがお店の始まりです。
料亭の豆腐料理とは一味違い、豆腐屋さんが手掛ける茶屋料理として、リーズナブルに本場の豆腐を楽しむことができます。
連日多くの人が詰めかけるため、営業時間は長蛇の列ができることも珍しくありません。
京野菜と生湯葉膳をはじめ、どんぶり物や、うどんなどもメニューにあり、手軽に豆腐を楽しむことができます。
豆腐の土産物も扱っており、オリジナル製品の豆腐饅頭「とようけ饅頭」は人気です。
とようけ茶屋
住所:京都市上京区今出川通御前西入紙屋川町822
電話番号:075‐462-3662
営業時間:11:00~15:00
定休日:木曜(25日営業/月2回不定休)
URL:とようけ茶屋
豆腐料理とおばんざい 京都 豆八
豆腐料理とおばんざいを町屋の落ち着いた雰囲気でいただくことができる豆八。
独創的な豆腐料理を提供しており、一味違った豆腐料理を味わいたい人におすすめです。
お店オリジナルのぶぶ豆腐は、ぜひ食べてみたい一品。豆乳の湯豆腐にカラフルなぶぶあられがあしらわれた、見た目にもおいしい一品です。
他にも、生麩の田楽、くみ上げ湯葉のお刺身、さらには、生麩の豆乳グラタンまで、独創的な料理の数々を楽しむことができます。
豆腐料理とおばんざい 京都 豆八
住所:京都府京都市中京区四条通先斗町上ル西側鍋屋町210-4
電話番号:050-3464-8452
営業時間:ランチ 11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
ディナー 17:00~22:30(ラストオーダー22:00)
定休日:なし
URL:豆腐料理とおばんざい 京都 豆八
清水順正おかべ家
自家製豆腐をバリアフリー設計のゆったりとした客席で味わうことができる清水順正おかべ家。
清水寺の参道沿いを少し入ったところにお店を構えています。
店内で作られる原料からこだわり抜いた自家製豆腐は、清水寺を訪れた人々が立ち寄りたくなる味わいです。
メニューには、湯豆腐のコース、おぼろ豆腐のコース、湯葉のコース、生麩の天ぷら田楽のコースなどがあり、ほかにも、自家製豆乳に自分でにがりを打って豆腐を作ることができる、おてまえコースもあり、食べるだけではない豆腐を体験することもできます。
店内からは、噴水が見え、その奥には、隣接する国の登録文化財である五龍閣を望むことができます。お店の上にあるテラスに出れば、噴水や五龍閣を下に見下ろせ、京都ののどかな時を感じることができます。
清水順正おかべ家
住所:京都府京都市東山区清水寺門前清水2丁目
電話番号:075-541-7111
営業時間:10:30~17:00
定休日:不定休
URL:清水順正おかべ家
嵯峨とうふ稲
嵐山天龍寺のそばにある嵯峨とうふ稲。
厳選した食材と、伝統の製法、最新の設備を備え、訪れる人をもてなしてくれるお店です。
かつおだしを使う豆腐料理のお店としては珍しく、ベジタリアン御膳というメニューがあるのが特徴です。
また、このお店は、元は和菓子屋だったという経緯から、さくら餅も有名です。
ほかにも、わらび餅や湯葉ソフトクリームなど、店内でくつろぎながら食べることもできる甘味もあるのが嬉しいところ。
お土産としても人気です。
嵯峨とうふ稲
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺造路町19
電話番号:075-882-2448
営業時間:10:00〜18:00
定休日:なし
URL:嵯峨どうふ稲
与呂七
湯豆腐とそばの店として奥嵯峨に店を構える与呂七。
湯豆腐定食が人気で、松、竹、梅の3種類からボリュームを選ぶことができます、す。
このお店では、土鍋の中に豆腐のほか、きのこ類、かまぼこ、湯葉、春菊などが一緒に入っているスタイルの湯豆腐です。
湯豆腐とそばを一緒に味わえる定食もあります。
昔ながらの京都の豆腐をお手頃な値段で湯豆腐を味わうことができるので、とても人気です。
与呂七
住所:京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町24
電話番号:075-872-0467
営業時間:11:00~16:00
定休日:木曜日
URL:与呂七
蓮月茶や
京都東山で、京都各地のお豆腐や湯葉を仕入れて提供しているのがこの蓮月茶や。
元は、湯豆腐と甘酒の店として営業をしていました。
その後、他の豆腐料理も提供するようになり、豆腐料理専門店として、生まれ変わりました。
昼も夜もとうふ料理コースが人気で、京都の地酒も取り揃えています。
また、豆富グラタン、生麩の田楽などがお店の一押しで、見た目にも華やかな、おいしい豆腐料理を堪能することができます。
各種お祝い事で利用する人も多く、子ども連れの人には、離れ、座敷も用意されているので、周りに気を使うことなくゆっくりと食事をすることもできます。
蓮月茶や
住所:京都府京都市東山区神宮道知恩院北入ル
電話番号:050-3467-5691
営業時間:11:00~14:30(ラストオーダー13:30、ドリンク14:00)
17:00~21:00(ラストオーダー19:30、ドリンク20:30)
定休日:火曜日・水曜日
URL:蓮月茶や
京豆富不二乃
豆腐屋である京豆富藤野の豆富や揚げを使った、豆腐料理を提供している京豆富不二乃。
旬の食材を使った創作料理で、他の店では食べられない独特のメニューを何度行っても楽しむことができます。
ランチは2000円からいただくことができ、キッズプレートも用意されています。
京都駅前の伊勢丹の中にお店があるため、アクセスも抜群。席からは、京都の街並みを見下ろすことができます。
また、店で味わった京豆富藤野の豆富製品を、同じ伊勢丹の地下で購入することができるのもうれしいところ。
食事の後に立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
京豆富不二乃
住所:京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹11階
電話番号:075-352-5401
営業時間:11:00時~22:00
定休日:不定休(百貨店の休みに準じる)
URL:京豆富不二乃
京都で豆腐のお土産購入におすすめの名店5選!
では、京都で豆腐のお土産を購入できるお店をみていきましょう。
豆腐のお土産を買えるところとして、以下のお店があります。
- 嵯峨豆腐森嘉
- とようけ屋山本
- 嵯峨とうふ稲
- 京五山
- 平野とうふ
続いて、京都で豆腐のお土産を購入できるお店を、それぞれ詳しくみていきます。
嵯峨豆腐森嘉
数々の豆腐料理の名店に豆腐を提供している、京都の豆腐と言えばまず名前が挙がる森嘉。
お店で食べる名店の豆腐を買うことができるのがこのお店です。
司馬遼太郎や川端康成の作品の中にも登場するほどの名店中の名店で、多くの人が訪れます。
嵯峨豆腐はもちろんのこと、ひろうす、焼き豆腐、辛子どうふなども扱っており、お料理に大活躍すること間違いなしです。
嵯峨豆腐は、冷ややっこ、もしくは、湯豆腐で、豆腐本来の優しい味を感じるのがおすすめです。
豆腐なので、消費期限が短く、遠くに運ぶのには不向きですが、大阪や博多では、同じ商品を扱う百貨店もあります。
嵯峨豆腐森嘉
住所:京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町42番地
電話番号:075-872-3955
営業時間:8:00~18:00
定休日:毎週水曜日(火曜日定休あり)
URL:嵯峨豆腐森嘉
とようけ屋山本
とようけ茶屋を開業した豆腐屋で、連日行列のできる北野天満宮近くの人気店です。
町の豆腐屋さんといった趣のふらっと立ち寄りたくなるお店です。
木綿豆腐、焼き豆腐などのほか、やわらかい豆腐が好きな人には、ソフト豆腐を用意。さまざまな食感の豆腐を手に入れることができます。
料理の仕方によって、いろいろ試してみるとそれぞれの違いも楽しめます。
また、とようけ茶屋のお店では、北野名物として、大豆餡を入れ込んだ豆腐饅頭「とようけ饅頭」を手に入れることができます。
ほかにも、とようけ屋山本の豆乳を100%使用した豆乳洗顔石鹸も販売しており、京都のお土産として、大人気です。
とようけ屋山本
住所:京都市上京区七本松通一条上ル滝ヶ鼻町429-5
電話番号:(075)462-1315
営業時間:6:00~18:00
定休日:正月、お盆以外原則として無休
URL:とようけ屋山本
嵯峨とうふ稲
嵯峨とうふ稲のお食事が店舗で、お土産としていくつかの商品を買うことができます。
隣には、嵯峨さくら餅稲という、茶房と一緒になった甘味処もあり、楽しくお土産を選ぶことができます。
有名なのは湯葉ソフト。バニラ、ミックス、抹茶の3種類があり、嵐山散策のお供にはもってこいです。
お土産としては湯葉ドーナッツがあり、優しい味で人気です。
また、甘味処のさくら餅、わらび餅なども、お土産、散策用のお供として、多くの人が買い求めにやってきます。
嵯峨とうふ稲
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺造路町19
電話番号:075-864-5313
営業時間:11:00〜19:00
定休日:なし
URL:嵯峨とうふ稲
京五山
北野の地で、胡麻豆腐のお店として有名なのが京五山。
地元京都の料亭、旅館、寺院なども贔屓にしている伝統の胡麻豆腐は、職人が素材から厳選し、昔ながらの方法で丁寧に作っています。
白ごま、黒ごま、紫蘇、抹茶の4種類の胡麻豆腐があり、4つ並べると見た目も華やかな美しい胡麻豆腐です。
胡麻豆腐だけでなく、湯葉豆腐、わらび餅、くずもちなども製造しており、お土産のバリエーションは豊富。
袋入りの気軽なお土産、自宅用から、箱入りで風呂敷付きの改まった贈り物まで、用途に合わせて買い分けることができます。
京五山
住所:京都府京都市上京区西今小路町807
電話番号:075-463-7373
営業時間:10:00~17:30
定休日:なし
URL:京五山
平野とうふ
明治時代創業、京都市役所近くにある平野とうふ。
「俵屋旅館」「炭屋旅館」「柊家」など、京都の有名旅館にできたてを下ろしている、豆腐の名店です。
初代の頃には北大路魯山人、2代目の頃には白洲次郎が愛したと言う豆腐を、現在の3代目が守り続けています。
豆腐は、白豆腐(木綿)、絹ごし豆腐があり、ほかに、油揚げがおいしいと、人気があります。
平野とうふ
住所:京都府京都市中京区姉小路通麩屋町角289
電話番号:075-221-1646
営業時間:9:30~19:00
定休日:日曜日
URL:平野とうふ
京都で人気の豆腐料理屋13選!安いランチ・お土産・穴場の名店も!のまとめ
昔から伝わる製法で、一つ一つ丁寧に作られた京都伝統食材である豆腐。
その伝統を守り、今も人々に愛されているお店が京都にはたくさん存在します。
それぞれのお店には、それぞれのこだわりがあり、それぞれの味わいがあります。豆腐料理には、様々なバリエーションがあり、その店独特の見た目や味、お店の雰囲気を、京都で感じ、比べてみるのもいいかもしれません。