グルメ旅行が楽しい!北海道ってどんなところ?
広い大地と手付かずの自然がある北の大地北海道は、全国八位の人口で、札幌市が唯一の道内の政令指定都市となっています。
そんな道内は、道南、道央、道北、道東の4つのエリアに大きく分けられ、それぞれの地域で異なった北海道弁、グルメがあります。
面積が広いだけに、同じ道内といえ、生まれ育ったエリアによって知らないグルメや方言などもあるユニークな場所です。
そんな北海道の名物料理や特産品、スイーツなどをご紹介します。
ジンギスカンにザンギ!北海道の名物料理ランキング5選【共通】
まずは、北海道全土で知られる有名な道内の料理についてご紹介します。
おすすめの北海道の名物料理①:石狩鍋
北海道の特に秋から冬にかけて、鮭が取れる時期に食べられる鍋料理が石狩鍋です。
鍋と言っても、一般家庭では、味噌汁のように頻繁に食べられるもので、かなりカジュアルです。
石狩鍋は、味付けが味噌ベースです。
似た鍋に三平汁というものがあり、そちらは似た具材ですが、塩ベースです。
石狩鍋は、家庭料理ですが、札幌から近い石狩市の元祖鮭鱒料理 割烹 金大亭で食べることができます。
お店は、明治13業に創業という老舗中の老舗で、割烹料亭の当時のままの趣を楽しみながら食事ができます。
鮭を1匹をまるごと無駄なく使う鮭づくしのコースがおすすめです。
元祖鮭鱒料理 割烹 金大亭
住所:〒061-3373 北海道石狩市新町1
電話番号:0133-62-3011
営業時間:11時00分~21時00分
おすすめの北海道の名物料理②:ジンギスカン
ジンギスカンも、北海道の人なら誰もが知っている食べ物で、道民のソウルフードとまでいわれています。
ジンギスカンは、基本的に肉の種類がラムとマトンという2つの異なる肉を、ジンギスカン鍋とと呼ばれる鋳型でやきます。
ラムは、子羊肉で、マトンというのは、丸太のように整形した大人の羊の肉です。
最近は羊肉の独特の香りが苦手という人もおおいことからあっさりとした羊肉が好まれています。
タレもジンギスカン特有のものが販売されており、ベルのたれと、空知のタレがあります。
ジンギスカンは、道内では焼いてからタレを漬けて食べる派と、タレに先にお肉が漬け込んであるものを焼いて食べるのにわけられます。
これはエリアで大きくわけられており、肉をたれに漬け込んで約のは、道央エリアが多いです。
多くの観光客が訪れる札幌から今回は、有名な老舗のジンギスカン天をご紹介します。
こちらのお店は、昭和29年よりジンギスカンの店を経営しています。
炭火で焼くジンギスカンは、オリジナルのタレで食べる事ができます。
成吉思汗だるま 本店
住所:〒064-0805 北海道札幌市中央区南5条西4丁目4 クリスタルビル1F
電話番号:011-552-6013
営業時間:17時00分~3時00分
定休日:
URL:成吉思汗だるま 本店
おすすめの北海道の名物料理③:ざんぎ
北海道全土で食べることができるザンギは、一般的な唐揚げのことです。
しかしながら、その由来には諸説があります。
今回は元祖であるといわれている釧路にある鳥松のザンギをご紹介します。
ここでは骨あり、ナシのザンギがあります。
通常の北海道のザンギは、骨なしです。
それでも諸説があるので、余計混乱しそうですが、鳥肉が好きな方、からあげが好きな方、ザンギッテと思っている方はぜひ釧路を訪れた際に訪ねてほしい店の人つです。
鳥松
住所:〒085-0013 北海道釧路市栄町3丁目1
電話番号:0154-22-9761
営業時間:17時00分~0時30分
定休日:日
おすすめの北海道の名物料理④:古艪帆来
コロポックルというのは、北海道の人なら知っているアイヌ語の小人のことで、ふきのとうの下にいるといわれています。
広く知られているコロポックルですが、日本の神話にでてくるクナビコナではないかという説もあったりします。
そんなコロポックルの名前を店名にもつここ古艪帆来では、北海道料理の中でも、漁師町で定番のちゃんちゃん焼きをたべることができます。
北海道の言葉で、物事をすばやくするのに「ちゃっちゃ」という言葉を使います。
また、ものが焼ける音から転じたともいわれるちゃんちゃん焼きは、鉄板で魚などを焼いて食べる料理です。
古艪帆来
住所:〒085-0013 北海道釧路市栄町3丁目1
電話番号:0154-22-9761
営業時間:17時00分~0時30分
定休日:日
おすすめの北海道の名物料理⑤:はさみ漬け
はさみ漬けもしくは、石狩漬けとよばれる北海道の、特に正月にかけて食べる漬物があります。
家庭で作る場合や道内でもエリアによって微妙に使うものがちがいますが、野菜と海産物を交互に挟んで漬けた漬物であるという共通点があります。
いわゆるシーフードのミルフィーユ状態で、多くあるのが、白菜と鮭、あるいはニシンです。白菜のほかに、人参、大根などもプラスされつけられます。
切った時の彩りもよく縁起物の子持ち昆布を利用したりといろいろあります。
お店などではさみ漬けが定食についてくることもありますし、大きなお店でハサミ漬けをお土産として購入も可能です。
今回は、札幌にある有名な水産会社をご紹介です。
駅前の本店では、家までの発送手配ができ便利です。
佐藤水産(株) 札幌駅前本店
住所:〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西3丁目 交洋ビル
電話番号:011-200-3100
営業時間:9時00分~19時00分
URL:佐藤水産
札幌や小樽!北海道の名物ご当地グルメランキング5選【道央】
北海道の中心地である札幌、観光都市としても人気の小樽がある道央エリアからはご覧の5選です。
おすすめの北海道の名物ご当地グルメランキング5①:おたる政寿司 本店
小樽は、道内でも鮮度のよい寿司を食べることができるエリアとして人気です。
運河沿いを散策して程よくお腹がすいた頃に、すし通りに向かって寿司をたべるのもよいでしょう。
江戸前寿司とはちがい、生でエビ、かに、貝類などをたべることができるのも北海道ならではなですね。
いろいろとある寿司店のなかでも、ご紹介するおたるにあるおたる政寿司本店は、東京都内にも店舗があるので、名前を知っていたりすでに食べことがある人がいるのではないでしょうか。
ぜひ、本店で現代三代目が切り盛りするおたる政寿しの北海道の寿司を堪能してください。
おたる政寿司 本店
住所:〒047-0024 北海道小樽市花園1丁目1−1
電話番号:0134-23-0011
営業時間:11時00分~15時00分17時00分~21時30分
URL:おたる政寿司
おすすめの北海道の名物ご当地グルメランキング5②:サッポロビール園 ジンギスカンホール
札幌といえば、やはり札幌ビールが有名ですね。
そんなビール園で北海道の郷土料理でもあるジンギスカンをたべることができるのが、こちらサッポロビール園ジンギスカンホールです。
食事だけでなく時間がある人は、無料のサッポロビール園のニュージアムをみたり、前もって予約をいれておくと有料サッポロビール園のミュージアムツアーに参加でき、そこでしか味わえない北海道サッポロビールを堪能できます。
歴史ある建物中で、ぜひ北海道のジンギスカンを満喫しましょう。
サッポロビール園 ジンギスカンホール
住所:〒065-0007 北海道札幌市東区北7条東9丁目2−10
電話番号:0120-150-550
営業時間:11時30分~22時00分
URL:サッポロビール園 ジンギスカンホール
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ③:元祖札幌味噌ラーメン「味の三平」
道内のラーメンでもサッポロといえば、味噌ラーメンがご当地の味となります。
そんな札幌ラーメンのモトを作ったと言われているお店が現在も頑張って営業中の元祖札幌味噌ラーメン「味の三平」です。
以前は、路面店でしたが、開発やビルのリニューアルなどによって、現在は大丸藤井セントラルビルの中にはいっています。
味噌ラーメンの老舗ですが、塩、醤油のほかにも様々なラーメンがありますので、オリジナルを食べた跡は、他のラーメンにチャレンジされてもいいですね。
お土産用のラーメンも販売されているので、味がきにいったら、友人やご家族ようにお買い求めてプレゼントされてもいいでしょう。
元祖札幌味噌ラーメン「味の三平」
住所:〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西3丁目2 大丸藤井セントラル4F
電話番号:011-231-0377
営業時間:11時00分~18時30分
定休日:月
URL:元祖札幌味噌ラーメン「味の三平」
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ④:さっぽろ川甚 本店
サッポロの鴨々川沿いはすすきのより少しいったあたりにあります。
北海道の食材をふんだんに使った料理をたべることができる料亭がこちら、さっぽろ川甚です。
道内の食材を使った会席料理をたべることができるここでは、味のよさはもちろん見た目も美しく、北海道日本料理技能コンクールでは道の知事賞を受賞するほどです。
産地直送のこだわりの食材を、腕のよい板前たちが丹精こめて一品一品つくりあげていきます。
北海道の味を料亭でたべることができるめずらしい場所です。
ぜひ、機会があったら訪れてみてはいかがでしょう。
さっぽろ川甚 本店
住所:〒064-0807 北海道札幌市中央区南7条西3丁目
電話番号:011-511-3234
営業時間:17時00分~22時00分
定休日:日
URL:さっぽろ川甚 本店
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ⑤:木多郎
札幌の新しい味として人気があるスープカレーは、こちらの店から始まったといってよいでしょう。
南区澄川にぽつんと一店舗あり、いつ開いてるのかわからないようなお店だったのが30年以上も前のことです。
スープカレーブームと共に、今では、元祖スープカリー専門店として道内に札幌以外にも店舗をもつほどです。
でも、できれば本店で食べてみましょう。
店舗からは昔の面影はなくなりましたが、ブームを生むだけの味であることはお墨付きです。
きっと忘れることができないスープカレーを食べることができるでしょう。
木多郎
住所:〒005-0006 北海道札幌市南区澄川6条4丁目2−1
電話番号:011-814-1203
営業時間:9時00分~19時00分
URL:木多郎
旭川や富良野!北海道の名物ご当地グルメランキング5選【道北】
富良野など、道内観光の人気ラベンダー畑がある富良野や旭川などがあるエリアから人気の道内グルメをご紹介します。
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ①:レストラン ノルドゥ
レストラン ノルドゥ
住所:〒076-0017 北海道富良野市下御料
電話番号:0167-23-6565
営業時間:11時00分~14時30分18時00分~20時30分
URL:レストラン ノルドゥ
富良野といえば、ラベンダーやワインが有名です。
酪農地帯でもあり、チーズも有名です。
そんな富良野では特産のワインをたっぷりと味わえるレストランがおすすめです。
オリジナルのワインとそれにあった食事ができます。
ノルドゥでは、チーズフォンデュの人気のメニューです。
富良野ワインと一緒に楽しまれてはいかがでしょう。
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ②:ふらのワインハウス
富良野駅から車で10分ほどで行くことができるふらのワインハウスは、富良野の景色を楽しみながら、ワインを飲んだり食事、BBQを楽しめる場所です。
ワインが有名な富良野は近隣に美味しい和牛を育ている場所も多く、ワインにあった食事を楽しめる地域です。
天気の良い日は富良野のアウトドアを満喫しながらのBBQも楽しめるふらのワインハウスでちょっと贅沢な北海道の食を楽しみましょう。
ふらのワインハウス
住所:〒076-0048 北海道富良野市清水山
電話番号:0167-23-4155
営業時間:11時00分~21時00分
URL:ふらのワインハウス
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ③:馬場ホルモン
旭川のまちなかで、ホルモンが美味しく食べることができる店です。
ホルモン以外ありません。
北海道なのに、ジンギスカン出ないのがとてもユニークです。
しかし、とても人気のお店ですのであっという間に満席になります。
年季の入ったお店ですが、人気の店です。
旭川へ観光へ行った際に、いっぱい飲みながらホルモン焼きを食べにいってみましょう。
馬場ホルモン
住所:〒070-0037 北海道旭川市7条通8丁目右4
電話番号:0166-23-0947
営業時間:16時30分~22時00分
定休日:日
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ④:生姜ラーメン みづの
旭川の中心部で美味しいラーメンをとおもったら、こちらの生姜ラーメンみづのが人気です。
旭川もオリジナルの旭川ラーメンがありご当地ラーメンとして人気です。
旭川ラーメンは味噌でひき肉を使うと、同じ味噌ラーメンでも札幌とちがうなど説はいろいろあります。
旭川ラーメンは、味噌を使わずにこってり醤油の味付けの店も多く、麺は黄色の縮れ麺が一般的です。
そんな中、こちらのお店では、生姜ラーメンが人気の一品で、オープン以来作られています。
一般的なこってり醤油のスープとちがい、生姜ラーメンはあっさり系です。
製麺所に頼んだストレート麺が北海道らしからぬ生姜ラーメンは、旭川の味として市民に親しまれています。
生姜ラーメン みづの
住所:〒070-0043 北海道旭川市常盤通2丁目
電話番号:0166-22-5637
営業時間:10時30分~15時00分17時00分~19時00分
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ⑤:高砂酒造㈱
旭川のグルメの一つにお酒があります。
こちら高砂酒造は旭川の酒蔵のひとつで、純米酒国土無双を作ったり、氷温彫像の大吟醸旭神威などで知られます。
明治42年から続くこちらでは、酒蔵見学と直営店が一緒になっていて、味見をしながらお酒を買うことができます。
酒蔵見学は事前予約制なので、そのあたり注意しましょう。
駅より徒歩でも行くことができる距離にお店はありますので、ぜひ、直営店で試飲をしながら自分の好みの味をさがしてみてはいかがでしょう。
高砂酒造㈱
住所:〒070-0030 北海道旭川市宮下通17丁目
電話番号:0166-23-2251
営業時間:
9時00分~17時30分
URL:高砂酒造㈱
釧路や十勝!北海道の名物ご当地グルメランキング5選【道東】
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ①:絹本店
道東エリアにある釧路は、新鮮な魚やカニが取れる漁港がある場所です。
そんな釧路でとれるカニで有名なのが花咲がにです。
ほかにも毛ガニ、ズワイガニ、鯨ベーコンやさんまなどいろんなシーフードを堪能できるのがこちらです。
北海道の郷土料理と言っても過言ではない自慢の活き蟹をつあkったかに料理の数々を堪能できます。
カニしゃぶ、焼きガニなど好みのスタイルで食べましょう。
絹本店
住所:〒085-0014 北海道釧路市末広町3丁目3
電話番号:0154-24-7453
営業時間:17時00分~23時30分
URL:絹本店
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ②:魚政
釧路で有名なさかなといえば、さんまです。
そのさんまを使ったご当地グルメが、さんまんまです。
とれたてのおいしいさんまと、炊き込みご飯が合体した食べ物がさんまんまです。
青葉がごはんとサンマの間に敷かれていて香りよく、骨も食べやすく取り除かれていますから、たべやすいです。
これだと高齢者、や子供にお土産として渡しても安心です。
フィッシャマンズワーフに出店しているのでぜひこちらのサンマを食べてみてはいかがでしょう。
魚政
住所:〒085-0016 北海道釧路市錦町2丁目4−3 釧路フィッシャーマンズワーフMOO 1F
電話番号:0154-24-5114
営業時間:10時00分~18時00分
URL:魚政
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ③:元祖 豚丼のぱんちょう
帯広は酪農地帯としてしられています。
おいしいミルクやチーズ、お菓子などを多く見つけることができるエリアです。
そんな帯広で地元の人達には愛されていたのが、豚丼です。
最近では全国的に知られるようになった帯広の豚丼ですが、その元祖といわれているのが、こちら元祖豚丼のぱんちょうです。
行列ができるほど人気のおみせです。
分厚く切られた豚肉を、香ばしくカリッと焼き上げてた豚丼は、どんぶりからはみ出んばかりの大きさです。
栄養価の高いグリンピースが付いて、彩りもよい一品です。
元祖 豚丼のぱんちょう
住所:〒080-0011 北海道帯広市西1条南11丁目19
電話番号:0155-22-1974
営業時間:11時00分~19時00分
定休日:月
URL:元祖 豚丼のぱんちょう
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ④:レストラン泉屋
レストラン泉屋は地元の人には、スパカツという名前で知られるメニューが有名です。
このメニューは、スパゲティとカツレツが合わさったもので、
スパゲティの上にカツが乗っていて、その上に、ミートソースがたっぷりとかかっています。
スパゲティは皿ではなく熱く熱したステーキの鉄板に乗ってくるのも、面白いですね。
創業以来変わらぬ味で人気の一品です。
全道の味ではないですが、釧路のご当地グルメとしては人気度も高いおすすめのメニューです。
レストラン泉屋
住所:〒085-0014 北海道釧路市末広町2丁目2−28
電話番号:0154-24-4611
営業時間:11時00分~21時30分
URL:佐藤水産
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ⑤:炉端焼き 虎や
炉端焼きという食べ物は、北海道の釧路で生まれたといわれています。
新鮮な魚介が取れる釧路港ならではの美味しい食材の食べ方である炉端焼きをぜひ、本場の釧路でいただきましょう。
ぜひ、釧路市内でたべてみてはいかがでしょう。
道内の見せながら阪神タイガースのファンが経営しているという癖のある店ですが、夕日が有名な観光名所や漁港もそばだけに間違い無しの炉端焼きをたべることができると評判です。
炉端焼き 虎や
住所:〒085-0014 北海道釧路市末広町2丁目9−1 ライオン ビル 釧路 館 1 階
電話番号:0154-25-0511
営業時間:17時00分~1時30分
URL:炉端焼き 虎や
函館や長万部!北海道の名物ご当地グルメランキング5選【道南】
北海道のグルメは道南からと言われるこのエリアからはこちらの5選です。
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ①:すき焼き 阿さ利本店
函館山もふもとにあるお肉屋さんでは、二階が食事処になっています。
とにかくうまい肉鍋がたべることができると人気で、市内はもとより観光客も並んで食べるほどの店です。
手頃な値段で人気のコロッケはあっという間になくなるので、市内に住んでる人ですら、争奪戦状態です。
路面電車の電停が目の前にあり、観光スポットもそばなので、アクセスはしやすい場所にあります。
すき焼き 阿さ利本店
住所:〒040-0043 北海道函館市宝来町10−11
電話番号:0138-23-0421
営業時間:11時00分~20時30分
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ②:五島軒本店 レストラン雪河亭
結婚式などにも使われるこちらのレストラン五島軒は、函館の老舗中の老舗です。
洋食が早くから入っていた函館の中でも特にこちらで提供された洋食は函館の人々の味覚をつくってきたレストランといってよいでしょう。
カレーが有名ですが、ロシア料理の店として最初オープンしました。
明治時代から続く店ですがカレーの名店として知られるようになったのは、ずっとあとのことです。
食事をされるときはぜひ、天皇陛下もめしあがったことがある本店でメモリアルリッチ鴨カレーをどうぞご堪能ください。
五島軒本店 レストラン雪河亭
住所:〒040-0053 北海道函館市末広町4−5
電話番号:0138-23-1106
営業時間:11時30分~20時00分
URL:五島軒本店 レストラン雪河亭
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ③:和風レストランかなや
駅弁として有名であった長万部のかにめしを提供しているレストランがこちらかなやです。
函館より車で1時間半ほどの場所にあります。
有名であったというのは、平成31年に2月いっぱいで残念なことに列車の積み込みがなくなってお弁当だからです。
でも、かにめしはレストランや直営店でも購入ができます。
内浦湾でとれるおいしい長万部の毛ガニをつかったかにめしとかなやのこだわりをぜひ、本場長万部で味わってみてはいかがでしょう。
和風レストランかなや
住所:〒049-3521 北海道山越郡長万部町長万部39
電話番号:01377-2-2142
営業時間:11時00分~15時00分
URL:和風レストランかなや
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ④:レストラン矢野
函館近郊の松前町で松前城そばで本マグロをあじわうことができるレストランとしてしられるのが、こちらレストラン矢野です。
函館の地形をよく知っている人なら松前の本マグロがどれだけ期待できる食材かが想像つくでしょう。
青森県大間のおおちょうど向かいにあたる海岸がここなんです。
そんなこともあり、漁場の良い松前では、殿様も楽しんだ食事をお楽しみいただけます。
本マグロはもとより、天然のエゾアワビなど美味しい食材がたっぷりです。
レストラン矢野
住所:〒049-1512 北海道松前郡松前町福山123 温泉旅館矢野
電話番号:0139-42-2525
営業時間:11時00分~22時00分
URL:レストラン矢野
おすすめの北海道の名物ご当地グルメ⑤:うにむらかみ 函館本店
新鮮な魚介を使った丼を楽しみに北海道に来る人も多いでしょう。
なかでもうにやいくらは人気の商品です。
そんな食材を豪快にリーズナブルでありながらも美味しく食べることができると定評があるのがこちらのレストランになります。
定番のウニ丼は店名からも分かる通りです。
その他、函館の代名詞でもあるグルメといえば、イカ刺しです。
活イカで作られた鮮度のよい刺し身やその他函館近海で取れた魚介をたっぷりと味わえます。
半個室もあるので静かに食事が楽しめます。
うにむらかみ 函館本店
住所:〒040-0064 北海道函館市大手町22−1
電話番号:0138-26-8821
営業時間:9時00分~19時00分
URL:うにむらかみ 函館本店
スイーツや工芸品!北海道の名物ランキング10選【お土産】
では、北海道の名物ご当地グルメのお土産をみていきましょう。
北海道の名物ご当地グルメのお土産には、以下のものがあります。
酪農大国北海道でつくるお菓子は極上なものが多いです。
ここでは外せないお菓子から、北海道らしい工芸品もあわせてご紹介です。
- きのとや ベイク
- 小樽洋菓子舗ルタオ本店
- 西川ぱんじゅう店
- 沼の家 / 元祖 大沼だんご
- 千秋庵製菓 本店
- 北の嵐山
- 札幌スタイル
- 北菓楼
- わかさいも本舗
- HORI(ホリ)
きのとやベイク
北海道の定番みやげとなっている焼きたてチーズタルトを販売しているのがきのとやベイクです。
このほかに、チーズスフレ、きのとやバームクーヘンなど洋菓子を販売しています。
特に手間をかけ二度やくことで実現したサクサクの焼きたてチーズタルトは人気抜群です。
こだわりの洋菓子はモンドセレクションを受賞するほどです。
お店は、千歳空港の中や有名デパート、駅内などアチラコチラにあります。
はずれなしのおいしい定番スイーツですので、ぜひ、お買い求めください。
札幌市内には、場所によってはカフェも併設しています。
きのとやベイク
住所:〒060-0806 北海道札幌市北区北6条西3丁目 JR札幌駅サツエキイースト
電話番号:011-804-7770
営業時間:9時00分~22時00分
URL:きのとやベイク
小樽洋菓子舗ルタオ本店
ルタオは、小樽で人気の洋菓子やさんです。
1998年と決して老舗ではないものの、現在では知らない人はいないほど、北海道を代表する洋菓子の定番土産になっています。
こだわりのフロマージュケーキは、多くの道民や観光客に愛されています。
美味しく食べてほしいという願いから開発された冷凍技術。
こだわりの製法もあり現在では国内だけでなく、海外からも注目さえているお菓子を販売しています。
ぜひ、そんなルタオの味を、異国情緒漂う小樽運河沿いの本店で食べて見てはいかがでしょう。
小樽洋菓子舗ルタオ本店
住所:〒047-0027 北海道小樽市堺町7−16
電話番号:0120-468-825
営業時間:9時00分~18時00分
URL:小樽洋菓子舗ルタオ本店
西川ぱんじゅう店
小樽にあるこの西川ぱんじゅうは、お饅頭のような形で、でも一般的なおまんじゅうでないのがこちらです。
小樽駅より徒歩圏内なところにあるアーケード街にあり、看板がありますので、すぐにみつかるでしょう。
一個からも購入が可能で、食べ歩きにぴったりです。
たこ焼きのようで、たこ焼きでもなく、中にあんこが詰まっていて、パンのようで、そうでない不思議な束ものです。
今はなき、名物オヤジの看板がのこっているところも西川ぱんじゅうが小樽とその近隣の道民にあいされているかんじがするでしょう。
西川ぱんじゅう店
住所:〒047-0032 北海道小樽市稲穂2丁目12−16
電話番号:0134-22-4297
営業時間:10時00分~18時00分
定休日:水、木
沼の家 / 元祖 大沼だんご
函館より50kmほど離れた郊外の国立公園大沼にあるのが、元祖おおぬまだんご沼の家です。
だんごといえば、串に刺さっているのをイメージする人も多いでしょう。
ここのお団子は、バラバラになっています。あんこ、ごまに醤油と三色の異なるタレで楽しめます。
すぐそばに大沼公園があり、入り口でお団子を買い、沼を見ながらのんびりと北海道の自然を愉しむことができます。
100年を超える老舗の団子屋さんです。
沼の家 / 元祖 大沼だんご
住所:〒041-1354 北海道亀田郡七飯町大沼町145
電話番号:0138-67-2104
営業時間:8時30分~18時00分
URL:沼の家 / 元祖 大沼だんご
千秋庵製菓 本店
総本家は函館にあり、そこから暖簾分けして道内には美味しいお菓子を作って見る店があります。
こちらもその一つ、総本家を屋号は一緒で札幌日本店があります。
札幌千秋庵本店のなんといっても代表はノースマンです。和風のテイストがあるこのお菓子は、長い歴史がある人気の商品のひとつです。
他にも、水を使わずに作る濃厚なバター風味の山親爺は、総本家函館からの伝統的な味です。
千秋庵製菓 本店
住所:〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西3丁目13番地2
電話番号:011-251-6131
営業時間:9時00分~19時00分
URL:千秋庵製菓 本店
北の嵐山
道内では昔から旭川は家具の街として有名です。
そんな木工の街である旭川にあるクラフト工房
と、喫茶、北海道の自然が合わさった場所が北の嵐山です。
大自然を散策するだけでも楽しい場所に、陶芸、ガラス、木工クラフトなど伝統にとらわれない作家たちの作品が並んでいます。
魅力ある製品はおみやげとしておすすめです。
なかには、魅力ある日本のおみやげコンテスト等を受賞している作品もあります。
体験工房もあるので、見るだけでなく、自分も何かをクリエイトできる土産屋です。
*北の嵐山
住所:北の嵐山
電話番号:0166-52-9387
URL:北の嵐山
札幌スタイル
札幌駅近郊で、札幌にユニークなお土産を購入したいとおもったら、こちらの札幌スタイルへいかれてはいかがでしょう。
今までのお土産とは一味もちがう作家がつくりあげた作品たちにであえます。
しかも作品すべては、札幌らしさを追求し、札幌スタイルと言う基準をクリアをしたものばかりです。
キッチンウェアから、スキンケア、雑貨などと幅広いジャンルのものがあり、どこか北の大地札幌をかんじることができる商品ばかりです。
使いながら北海道を体感できる商品ばかりを買い求めてはいかがでしょう。
札幌スタイル
住所:〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5 JRタワーイースト6F
電話番号:011-209-5501
営業時間:10時00分~20時00分
URL:札幌スタイル
北菓楼
北海道らしい季節の限定お菓子を購入できるお店屋さんです。
本館は、限定品のお土産などもあるので訪れてほしい場所です。
人気の商品はいろいろとありますが、おみやげとなると日持ちがする焼き菓子あたりがおすすめです。
酪農大国らしい洋菓子にも多くも定番おすすめ土産がありますが、和菓子のおかき系もいけます。
北菓楼
住所:〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西5丁目1−2
電話番号:0800-500-0318
営業時間:10時00分~18時00分
URL:北菓楼
わかさいも本舗
虻田郡洞爺にある定番お土産であるわかさいもは、道内でも人気のお菓子です。
北海道の特産品であるじゃがいもと、こんぶを使ったわかさいもは、創業時より変わらぬ味です。
90年以上もの歴史があるわかさいもは、シンプルな味わいで、これを上げて天ぷらにして食べたりとアレンジメニューを愉しむ方もいるほどです。
道内の土産物屋、千歳空港などで手にとることができるわかさいもですが、洞爺温泉に行って、ぜひご堪能ください。
佐藤水産(株) 札幌駅前本店
住所:〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉144
電話番号:0142-75-4111
営業時間:9時00分~18時00分
URL:わかさいも本舗
HORI(ホリ)
とうきびの形をしたチョコレートや、夕張メロンの果汁がたっぷりとはいったメロンゼリー「夕張メロンピュアゼリー」で有名なおみやげやさんがこちらホリです。
北海道を代表するとうきびや夕張メロン、ハスカップなどを使ったお菓子も定番みやげですが、最近ではじゃがいもを使ったおかきも人気です。
空港や道内各地のギフト売り場で簡単に購入でき、北海道らしい味が楽しめるおすすめのお土産を制作販売しています。
HORI(ホリ)
住所:〒073-0161 北海道砂川市西1条北19丁目2−1
電話番号:0125-54-2231
営業時間:9時00分~19時00分
URL:HORI(ホリ)
北海道の名物は?おすすめ料理・b級グルメ・人気お土産30選!のまとめ
今回は北海道の名物を筆頭に、これぞ北海道というグルメや名産品を全道からくまなくご紹介しました。
広い北海道だけに一度に全部を回るのはなかなか難しい場所です。
記事でご紹介したように、全道を4エリアほどにわけて訪れるのはおすすめです。
季節は同じでもエリアによっても収穫できる山海の幸も変わってきます。
ぜひ、北海道を旅して、あなたなりの道内の味覚を発掘しましょう。