セブンイレブンの冷凍ラーメンを紹介！
アメリカで誕生して日本国内全国各地に店舗を拡大しているセブンイレブン。
世界各地に展開しており、2019年2月時点で日本国内には20,000店舗以上を出店しています。
コンビニならではの利便性の高さを活かした、おにぎりやお弁当だけでなく、近年冷凍食品も充実しています。
特に冷凍ラーメンは、冷凍とは思えない本格的なクオリティで大人気です。
冷凍ラーメンは「もっと美味しくもっとお得に」をコンセプトとした、セブンプレミアム商品でセブンイレブンオリジナルのプライベートブランドです。
リーズナブルで簡単に本格的な味が誰でも作りだせることで人気があります。
セブンイレブンの冷凍ラーメンは、本格的なクオリティのラーメンを自宅でリーズナブルに、簡単にを実現しています。
セブンイレブンの冷凍ラーメンは醤油、味噌、とんこつの3種類
ご家庭で気軽にハイクオリティなラーメンが食べられることで、人気のセブンイレブンの冷凍ラーメン。
美味しく簡単に作れるだけでなく、リーズナブルで大人気です。
セブンイレブンのプライベートブランドの冷凍ラーメンシリーズは、すっきりとした旨みの感じられる醤油ベース、しっかりとしたコクを楽しめる味噌ベース、濃厚でまろやかな美味しさのとんこつベースの3種類が販売されていました。
以前は醤油、味噌、とんこつの3種類が販売されていましたが、商品のリニューアルなどに伴って、とんこつが商品のラインナップから姿を消しています。
このように2019年3月時点で現在購入できるのは、醤油と味噌の2種類です。
販売されていた商品を含めた、3種類の冷凍ラーメンはどれもコンビニの冷凍ラーメンのクオリティとは思えない程本格的です。
セブンイレブンの冷凍ラーメンの調理方法は2種類
セブンイレブン人気のプライベートブランドの冷凍ラーメンは、簡単に調理することが可能です。
調理方法2種類をご紹介していきます。
セブンイレブン冷凍ラーメン調理方法①電子レンジ
調理方法の1つが簡単に調理できる電子レンジです。
必要な道具も最小限の方法で洗い物も少なく、麺本来のモチモチ食感を活かすことができるおすすめの調理方法です。
電子レンジ調理は、凍った状態で具材を上向きにしてお皿に内側の透明な袋ごとセッティングします。
電子レンジで1食500wの場合は約5分、600wの場合は約4分20秒で完成して、冷たい場合には10秒単位で追加加熱します。
麺が完成する前には、容器にスープを入れて沸騰したお湯約300mlをよくかき混ぜて溶かします。
完成した麺をスープの入っている容器に入れると、後は食べるだけです。
透明の袋は開けずに加熱することで、袋の中で蒸し上がっているような状態になり、もちもちの麺を楽しめるようになります。
セブンイレブン冷凍ラーメン調理方法②鍋調理
冷凍ラーメンのもう1つの調理方法がフライパンや鍋を使用した調理方法です。
1人暮らしなどで電子レンジがないという家庭もありますが、鍋調理の場合はIHでもガスでも簡単に作ることができます。
電子レンジでは外袋は外しても内袋は外しません。
しかし、鍋調理の場合は内袋も外して鍋に水約330mlを入れて沸騰させます。
お湯が沸騰したら内袋を外した麺を具材を上向きにしてお湯に投入します。
麺を優しくほぐしながら再沸騰するまで、1分30秒～2分ほど加熱して、その後にカチカチに凍ったままのスープを鍋に投入して、よくかき混ぜながら追加で加熱します。
最後にひと煮立ちさせて、火を止めて容器に移して食べるだけです。
セブンイレブンの冷凍ラーメン①具付き醤油ラーメン
レンジや鍋でカジュアルに調理して、本格的な味を自宅で楽しめるセブンイレブンの冷凍ラーメンは、3種類ありその1つが具付き醤油ラーメンです。
醤油ラーメンの販売地区は全国で、懐かしさと旨みを感じる1杯を楽しめます。
具付き醤油ラーメンは、税抜で185円というカップラーメンにも劣らないリーズナブルな価格で提供されています。
価格はお手頃で購入しやすいですが、味は本格的で冷凍とは思えない仕上がりです。
ラーメンの美味しさを左右する重要なポイントのスープには、あっさり感とコクを出す鶏ガラ、くどくない濃厚な旨みのある豚バラ、旨み十分の丸鶏、魚の旨みの煮干し、カツオ、帆立の7種類の素材からダシが取られています。
7種類の素材から溢れだすダシは、風味豊かで麺をより一層引き立てます。
鶏、豚、魚介の深いダシが出たスープは、旨みが強く醤油ベースになっており、茶色く透き通ったスープです。
スープには油が浮いており、醤油ラーメンならではのあっさり感の中にも鶏や豚のコクも感じられます。
ラーメンのトッピングには、ランドレース種、大ヨークシャー種、デュロック種という種類の異なった豚を掛け合わせて作られた三元豚が使われています。
三元豚は、3種それぞれの優れている部分が集まり、繊細な肉質と柔らかさが魅力の豚です。
三元豚で作られるチャーシューは、豚バラ巻きで味がしみやすくボリューム満点です。
チャーシュー以外にも、醤油ラーメンには欠かせないコリコリ食感が楽しいメンマ、グリーンが映えるホウレンソウ、刻まれたネギが散らされています。
モチモチの麺にコクとダシの感じるスープがよく絡み合い、トッピングの味と食感が三位一体となった味わいが楽しめるのが、具付き醤油ラーメンのカロリーは、417kcalです。
セブンイレブンの冷凍ラーメン②具付き味噌ラーメン
レンジや鍋でカジュアルに調理して、本格的な味を自宅で楽しめるセブンイレブンの冷凍ラーメンの2種類目は、具付き味噌ラーメンです。
具付き味噌ラーメンの販売地域は全国で、ベースとなる味噌と野菜の旨みが存分に味わえます。
具付き味噌ラーメンは税抜で185円で販売されているリーズナブルでお買い求めしやすい価格です。
価格はお手頃で購入しやすいですが、味は本格的で冷凍とは思えない仕上がりです。
ラーメンのスープは、異なる味わいと風味を持つ4種類の味噌がブレンドされており、特徴的なコクと濃厚なまろやかを生み出しています。
スープには味噌だけではなく、香味野菜の香りと旨み、ショウガとニンニクの風味が強く感じらる仕上がりです。
味噌ラーメンはコクがあり濃厚ですが、ショウガとニンニクの風味はアクセントになります。
味噌ラーメン本来のコクと濃厚さはありながら、クドさやしつこさは感じられず、最後まで飽きずにさっぱりといただけます。
4種類の味噌がブレンドされ、香味野菜が香る濃厚ながらすっきりとした後味で麺とも相性抜群です。
使用されるラーメンの麺は、ストレートに近い中太麺でツルツルモチモチの食感で、スープとも絡みやすく工夫されています。
麺とスープを引き立てるトッピングには、ソテーされたもやし、オニオン、豚肉とメンマが使われています。
具材の量はそれほど多くはありませんが、シャキシャキとした食感など、シンプルで旨みの強いスープに負けない存在感があります。
ストレートに近い中太麺のツルツルモチモチの麺に、4種類の味噌を使用した濃厚でコクのあるスープとよく絡み合い、具材も活かされている
具付き味噌ラーメンのカロリーは、512kcalです。
セブンイレブンの冷凍ラーメン③具付きとんこつラーメン
レンジや鍋でカジュアルに調理して、本格的な味を自宅で楽しめるセブンイレブンの冷凍ラーメンの3種類目は、具付きとんこつラーメンです。
具付きとんこつラーメンは、冷凍ラーメンのリニューアル時に商品から姿を消しており2019年3月現在、購入することはできません。
具付きとんこつラーメンの価格は、3種類の冷凍ラーメンの中でも最も安い値段で販売されていました。
最もリーズナブルながら、安っぽさは感じられず他の種類と同様のクオリティです。
ラーメンの美味しさを左右する肝ともいえるスープは、カチカチに凍った液体濃縮スープです。
スープを器に出すと、白、茶、油の3層でできており、規定量のお湯で溶くと美しい乳白色の食欲をそそる色、濃厚でコクのある香りが立ち上ります。
白濁した乳白色のとんこつスープは、とんこつによくある獣臭さというものは感じにい仕上がりです。
とんこつ嫌いには香りが苦手という方も多いですが、こちらはすっきりと食べやすくなっており、とんこつが苦手な方にもおすすめです。
スープに合わせるラーメンの主役である麺は、とんこつでは珍しく中太のスープに絡みやすい麺になっています。
具材には、とんこつラーメンの王道具材がトッピングされています。
トッピングの具材は、薄くあっさりとしたチャーシュー、コリコリの食感が楽しいキクラゲ、香味野菜の青ネギというシンプルな具材になっています。
シンプルで雑味の少ないスープに合うように、具材は非常にシンプルで旨みを演出します。
スープと麺、具材が調和した三位一体となったとんこつラーメンは、乳白色に美しく輝き、スープを最後の一滴まで飲みあげてしまうほどすっきりとした味わいです。
とんこつですが、脂っこさはすくなく、思わず替え玉したくなる1杯です。
セブンイレブンの冷凍ラーメンに一手間加えてさらに美味しく食べる方法
セブンイレブンの冷凍ラーメンは、電子レンジで美味しく誰でも簡単に調理が可能で、そのままでの十分美味しさを感じられます。
シンプルで美味しい味で提供されていますが、一手間加えるとさらに美味しく堪能できておすすめです。
セブンイレブンの冷凍ラーメンは、リーズナブルでハイクオリティで圧倒的にコストパフォーマンスが高いですが、唯一の欠点と言われているのが具材の少なさです。
モチモチの麺、濃厚で旨みの強いスープは抜群の味わいですが、一般的なラーメンに比べると具材は少し寂しさを感じます。
そんな時には具材を足すのがおすすめですが、野菜を切ったり肉を用意するのは煩わしい作業です。
そんな時には、セブンイレブンの冷凍食品「肉入りカット野菜」を使うのがおすすめ。
肉入りカット野菜は、税抜100円で販売されており、豚肉、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、青ピーマンが使いやすいサイズにカットされています。
冷凍のままで使うことができ、スープで軽く煮込んでトッピングすればより豪華なラーメンに変化されることができます。
他にもゆでたまご、海苔、白ごまなど定番の具材をトッピングするほか、ゴマ油やラー油などの油を加えてもコクが出てアクセントになります。
セブンイレブンの冷凍ラーメンとカップラーメンはどっちが美味しい？
セブンイレブンには、便利で美味しい冷凍ラーメンだけではなく、お湯を注ぐだけで食べられるカップ麺もあります。
では、冷凍とカップどちらが美味しいのでしょうか？
セブンイレブンには、お湯を注ぐだけのカップラーメンシリーズも多くあります。
その中には、冷凍と同系統の醤油ととんこつもあります。
冷凍とカップの大きな違いは、乾燥させているか水分を含んでいるかの違いです。
カップの場合は、麺は乾燥されて具材は水分を抜くフリーズドライ製法が施されており、粉末のスープと同時にお湯で戻すという形になるため多少のジャンクフード感があります。
一方の冷凍は、麺と具材ともに水分を含んだ状態で凍らせています。
そのため水分を含んだ状態で、麺にはモチモチ感、スープにはコクや濃厚さを感じます。
このように冷凍とカップには明確に違いがありますが、麺やスープの質でも冷凍がワンランク上であることが分かります。
セブンイレブンの冷凍ラーメンを美味しく食べよう！
身近にあるコンビニセブンイレブンでは、電子レンジで本格的な味わいを堪能できる、冷凍ラーメンがあります。
冷凍ラーメンはどれも旨みやコク、濃厚さなどリーズナブルながら本格的なクオリティです。
食事やおやつ、お酒のシメにもぴったりな冷凍ラーメンを利用してみてはいかがでしょうか。
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