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2019/03/23

日本三大がっかりスポット!行く前に知りたいがっかりスポット

観光名所として有名が故に、楽しみにして行ったものの、実際到着してみると「あれ?」となった経験があるという人はいるのではないのでしょうか。
そんな「日本が誇るがっかり名所」を紹介します。

事前にがっかりしないように心がけることも大事ですが、がっかり名所巡りをしてみるのも、楽しみの一つかもしれません。

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日本三大がっかり名所とは

日本三大温泉

日本にはいくつもの名所があります。
例えば「日本三大名瀑」や「日本三大夜景」だとか、テーマごとに「三大〇〇」などとまとめられていることが多いですが、名高い評判のスポットには、ぜひ行ってみたいものですよね。

そんな風に楽しみに観光しに行ってみたものの、実際行ってみると「あれ?」となるような経験をしたことがある人がいるのではないのでしょうか。
そんな「ちょっと思ってたものと違うかも…」率が高い名所を、「がっかり名所」と呼ばれることがあるのです。

そんなちょっと不名誉(?)な「日本三大がっかり名所」のほか、日本国内にたくさんあるがっかり名所を紹介します。
くれぐれも期待しすぎないように、またどれだけがっかりしてしまうのか、逆に楽しみにしてみてはいかがでしょうか?

<下に続く>

日本三大がっかり名所を紹介!

ここでは「日本三大がっかり名所」を紹介します。
「日本三大がっかり名所」には諸説ありますが、期待値と実際のギャップが大きいと話題の三箇所を紹介します。

  1. はりまや橋
  2. 札幌時計台
  3. オランダ坂

日本三大がっかり名所①:はりまや橋

幕末の志士である坂本龍馬や中岡慎太郎を生んだ、高知県高知市にはりまや橋はあります。
写真で見ると和風でおしゃれな朱塗りの橋ですが、実際見てみると、そのとてつもない小ささに度肝を抜かれるでしょう。

奥の方には青い鉄製の橋があるのですが、こちらが明治時代にオリジナルを架け替えたもの。
朱塗りのものは江戸時代にあったものを平成になってから再現されました。

ちなみに最近になって人口水路が作られ、ちょっと橋らしくなりました。
とはいえ、ちょっと工夫して写真を撮ればいかにも江戸時代にタイムスリップしたかのような、フォトジェニックな一枚が撮れるかもしれません。

はりまや橋
住所:〒780-0822 高知県高知市はりまや町1丁目1
電話番号:088-823-9457
URL:http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/39/harimayabashishuhen.html

日本三大がっかり名所②:札幌時計台

札幌といえば、テレビ塔、クラーク博士の像、札幌大通り…そして、札幌時計台。
明治時代に建てられたそのままの姿はレトロで可愛らしく、何とも絵になりますよね。

でも、いざ札幌観光で訪れようと思ったものの、なかなか見つけられない…。
Googleマップを片手にそれらしき場所を何度もうろついていると、ビルとビル、更に大きな木に隠れたところに札幌時計台があります。

確かに思っていた以上に小さいという意味ではがっかりポイント。
ですが、やっぱり西洋風の建物はとてもロマンティックです。

ここはかつて札幌農学校であり、「少年よ大志を抱け」で有名なクラーク博士が教壇に立っていたのだとか。
ちなみにこのクラーク博士の銅像は羊ヶ丘展望台にあるのですが、そちらの景色は最高です!

札幌時計台
住所:〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西2丁目
電話番号:011-231-0838
営業時間:8:45〜17:00
定休日:年始(1月1日~1月3日)
入場料や利用料:大人個人:200円(高校生以下無料)、大人団体:180円(20名以上の場合)
URL:http://sapporoshi-tokeidai.jp

日本三大がっかり名所③:オランダ坂

古くから貿易が意図して栄えていた長崎。
「オランダ坂」という名前を聞くと、異国情緒溢れるロマンティックな小坂を想像するのではないでしょうか。

実際散策がてら登ってみると、歩けども歩けども壁。
しかも「登っていたらいつの間にか降りていた」くらいの中途半端な短さで、うっかりため息がこぼれてしまいます。

しかしこの辺りは昔、外国人居留地だったそうで、雰囲気のある洋館がいくつか残されています。
こういった当時さながらの洋館の風景を楽しむのもありでしょう。

せっかくオランダ坂に来たのなら「大浦天主堂」や「グラバー園」も素晴らしい名所なので、がっかりついでにぜひ寄ってみることをおすすめします。

オランダ坂
住所:長崎県長崎市東山手町
電話番号:095-822-8888
URL:https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/105/

<下に続く>

三大だけじゃない?がっかり名所候補地10選!鳥取砂丘や東京タワーも入る?!

  1. 仁徳天皇陵
  2. 東京タワー
  3. 守礼門
  4. 鳥取砂丘
  5. 京都タワー
  6. 渋谷ハチ公
  7. 名古屋城
  8. 東京スカイツリー
  9. 平城宮跡
  10. カッパ淵

日本がっかり名所候補地①: 仁徳天皇陵

「仁徳天皇陵」(大仙陵古墳)は、まるで鍵穴のような形状をした「前方後円墳」が特徴で、世界最大の墓であると言われています。
昔の人がこのような不思議な形のものを正確に作ったと思うと、とても不思議でワクワクする造形物です。

そんな仁徳天皇陵に行ってみると…鳥居と森しか見えません。
別に内部も公開されているわけでもなく(過去に研究者向けに一部公開されていたことはあったようです)ただ素通りするだけになってしまいます。

堺市役所の展望台から見下ろすことができますが、もし古墳の形をしっかりみるとなると、チャーター機でも借りないと不可能でしょう。
しかしこの古墳、地元ではなかなかのステータスのようで、近くでは前方後円墳のぬいぐるみ(?)やアクセサリー、お菓子などが売られているそうです。

仁徳天皇陵
住所:〒590-0035 大阪府堺市堺区大仙町7丁目1
電話番号:072-245-6201
URL:http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/dkofun/database/nintokutenno.html

日本がっかり名所候補地②:東京タワー

東京タワー

高度経済成長期に建てられ、日本の復興の象徴である東京タワー。
朱塗りを思わせるカラーリングでそびえ立つ姿は、首都東京のシンボルにふさわしいです。

しかしこの東京タワーも、行ってみると「想像と違った」という声がちらほら。
メインデッキは150mと思っていたよりも低く、 有料(大人2,800円!)の展望台ですら250m。
もっと高いビルが周りにビュンビュン立っているので、ちょっと拍子抜けしてしまいます。

東京タワー内部には「ONE PIECE」とコラボした「東京ワンピースタワー」があり、ファンなら一日中楽しめる内容になっています。
また、いくらがっかりとは言っても、やっぱり増上寺や六本木から眺める東京タワーを中心とした景色は見ものです。

東京タワーはどちらかというと、外から眺めた方が楽しめる名所なのかもしれません。

東京タワー
住所:〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目2−8
電話番号:03-3433-5111
営業時間:メインデッキ (150m) 9:00~23:00 [最終入場 / 22:30]、トップデッキツアー (150m+250m) 9:00~22:45 [最終ツアー / 22:00~22:15]
定休日:年中無休
入場料や利用料:メインデッキ(150m):大人(高校生以上)900円、子供(小中学生)500円、幼児(4歳以上)400円 トップデッキツアー(150m+250m):大人(高校生以上)2,800円、子供(小中学生)1,800円、幼児(4歳以上)1,200円
URL:https://www.tokyotower.co.jp

日本がっかり名所候補地③:守礼門

琉球時代の名残が残る名所「首里城」のメインの門が「守礼門」です。
沖縄戦で消失したものの昭和33年に復元され、2000円札にも描かれています。

この首里城がなかなか復元されず、完全に再建されたのが1992年。
これまで守礼門だけがぽつんと建っていた状態で、これがなかなかに物寂しく、鮮やかな南国の風景を期待してきた人からするとがっかりポイントだったのだとか。

また、首里城復元以降は観光客が多く訪れたり、民族衣装を着た人が写真撮影サービスに応じていたりと、頑張って盛り上げようとしている様子が垣間見えます。
ちなみにこの守礼門が描かれた2000円札、本州ではもはやあんまり見かけることはなくなりましたが、沖縄では今でもお札などで出てきます。

守礼門
住所:〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
電話番号:098-886-2020
営業時間:4月〜6月:8:00~19:30、7月〜9月:8:00~20:30、10月〜11月:8:00~19:30、12月〜3月:8:00~18:30(無料区域)
定休日:首里城公園施設の一部休館日: 7月の第1水曜日とその翌日
入場料や利用料:大人820円、中人(高校生)620円、小人(小・中学生)310円、6歳未満無料(守礼門は無料区域のためなし)
URL:http://oki-park.jp/shurijo/

日本がっかり名所候補地④:鳥取砂丘

鳥取砂丘

鳥取県を代表する名所といえば、十万年以上もの歳月の中で出来上がった「砂丘」。
広大な砂漠のような砂丘は、まるで日本を離れた異国の土地のような雰囲気…といった風景を期待していくと、結構な人の数…。

「ポケモンGO」の普及でレアポケモンが出没するとの評判を聞いた人々が押し寄せ、かなりの大盛況を見せています。
これはこれで、観光地としては喜ばしいことなのでしょうが、非日常感を期待していくと、結構がっかりすることでしょう。

とはいえ、写真撮影をしたりラクダと戯れたりと、ポケモン以外にも鳥取砂丘で楽しめることは間違いないありません。
くれぐれも夏は熱中症対策を、冬は防寒をしっかりしたうえで楽しんでください!

鳥取砂丘
住所:〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2164−661
電話番号:857-22-0581
URL:https://www.tottori-guide.jp/sakyu/

日本がっかり名所候補地⑤:京都タワー

京都タワー

古都・京都にそびえる京都タワー。
タワーの上層部に展望台があり、京都の街並みが一望できる最も高い建物として知られています。

ロウソクをモチーフにした近代的なタワーは、建設当時は「景観にそぐわない」と、抗議運動までされていたのだとか…。
今はイルミネーションで夜の京都を彩ったり、商業施設・京都タワーサンドがリニューアルしたりと、徐々に京都の人々にも浸透されているようです。

かつてこの京都タワーを降りるまでの道順に、京都の歴史を紹介するコーナーがあり、幕末の偉人たちの人形が展示されていたのですが、これがまた何ともいえない感じを醸し出していたのです…。
改装後、歴史紹介コーナーはなくなってしまいましたが、その名残として随所に人形があるので、探してみてはいかがでしょうか?

たわわちゃんは可愛いです!

京都タワー
住所:〒600-8216 京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1
電話番号:075-361-3215
営業時間:9:00~21:00(最終入場20:40)
定休日:年中無休
入場料や利用料:大人770円、高校生620円、小・中学生520円、幼児(3歳以上)150円、障がい者(手帳提示)350円
URL:https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-tower/

日本がっかり名所候補地⑥:渋谷ハチ公

東京・渋谷の待ち合わせ場所として有名な「渋谷ハチ公」。
ハチ公は大正時代、ある教授の愛犬であり、教授が死亡した後も駅前で帰りを待ち続けた「忠犬」として知られています。

今も渋谷の駅前でご主人を待っているハチ公ですが、これだけすごい人混みなら、ご主人もハチ公を見つけるのがさぞかし困難でしょう。
この辺りで待っているとたまに酔っ払いに絡まれたりするのも、がっかり感により拍車をかけます。

渋谷肉ランチスクランブル
ハチ公の後ろに広がるスクランブル交差点もある意味日本の名所で、行き交う人々に外国人観光客が珍しそうにカメラを向けています。
海外ではここまで人口密度がすごい場所はそうそう無いのでしょうか…。

とはいえ、渋谷には沢山名所があるので、ついでに観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。
しかし、ハロウィンやサッカーの試合の時にこの辺りに近づくのは大変危険なので注意してくださいね!

渋谷ハチ公
住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目2
電話番号:03-3462-8311
URL:https://www.gotokyo.org/jp/spot/86/index.html

日本がっかり名所候補地⑦:名古屋城

お花見 名古屋城

徳川家康が築城されたこの名古屋城は戦後に美しい姿で再建され、日本100名城や国の特別史跡に選ばれています。
ところが、現地の人や城マニアから「がっかり城」という不名誉な称号を与えられてしまっているのです。

その理由はこの名古屋城、城の結構目立つ箇所にでかでかとエレベーターが設置されています。
バリアフリーの観点から仕方なかったのかもしれませんが、もう少し目立たないようにできなかったのかと考えさせられます。

また、この名古屋城の見どころは「名古屋おもてなし武将隊」です。
ショーを行ったり、写真撮影や観光案内を行う彼らを目当てに、名古屋城に訪れる女性ファンもいるのだとか(結構なイケメン揃いだし)。

名古屋城
住所:〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1丁目1
電話番号:052-231-1700
営業時間:9:00〜16:30
定休日:12月29日~31日、1月1日(4日間)
入場料や利用料:大人500円、名古屋市内65歳以上100円、中学生以下無料
URL:https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp

日本がっかり名所候補地⑧:東京スカイツリー

押上 東京スカイツリー

2012年に創業した東京スカイツリーは、高さ634mと実質日本一のタワー!
先ほどがっかり名所にランクインしてしまった東京タワーですが、東京スカイツリーはどうでしょうか。

実は東京都民が「言ったことがない観光地」第一位がこのスカイツリーなのです。
地上450mの展望台の入場料は、休日で大人3400円(2019年3月現在)と、とてもじゃないけど高すぎるというのが理由の一つです。

また、実際行ってみたはいいけれど、平日の昼間でも入場に1時間以上かかる上、降りるのにもさらに1時間以上かかる…と、とにかくがっかり尽くしという声も。
しかも東京スカイツリーはなかなかに交通の便が悪く、ついでにどこか観光するにもなかなか思いつかないのもがっかりポイントです。

都民や地元の人からは「東武のお荷物」「ラスボスが住んでそう」と散々な言われ具合…。
そのがっかり評価を覆す日が来るのか、今後に期待です。

東京スカイツリー
住所:〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1−2
電話番号:0570-55-0634
営業時間:8:00~22:00(年末年始など特別営業を除く)
定休日:年中無休
入場料や利用料:HPを参照
URL:http://www.tokyo-skytree.jp

日本がっかり名所候補地⑨:平城宮跡

710年に遷都された平城京を再現した広場が、この平城宮跡。
世界遺産にも登録され、奈良が京都と並ぶ日本の古都と言われる所以となっています。

朱雀門は、思っていたよりもこぢんまり…しかも、すぐ近くに電車走ってるし。
広くてのどかな公園で、地元の人達の憩いの場になっています。

最近になって朱雀門ひろばがオープンしました。
検非違使船があったり奈良の歴史が学べたりと、昔の風景が再現されつつあり、ちょっとずつ楽しめるポイントが増えてきています。

しかし、とにかく広く、屋根などもほとんどないので、夏場に訪れる際は熱中症にご注意ください!
せんとくんもお出迎えしてくれるかも?

平城宮跡
住所:〒630-8577 奈良県奈良市佐紀町
電話番号:0742-30-6752
営業時間:9:00〜16:30
URL:http://heijo-kyo.com

日本がっかり名所候補地⑩:カッパ淵

岩手県遠野市には、カッパ(河童)の伝説があります。
子供の尻子玉を抜いたり、水の中に引きずり込んだりと悪さをすると言われているカッパですが、そんなカッパが生息しているという淵があるのだとか。

それは、カッパがとても住めそうにない、浅くて人工的な川でした。
カッパをどうしても釣りたい!という情熱のある人が仕掛けた釣竿(カッパの大好物のキュウリ付き!)が、またがっかり感を醸し出しています。

どうしてもカッパに会いたいという方は、近くの伝承園にて「カッパ捕獲許可証」の申請をしましょう(210円)。
今日もカッパの爆釣れを狙っている人々が、楽しくカッパ淵で遊ぶ光景が見られます。

カッパ淵
住所:〒028-0555 岩手県遠野市土淵町土淵
電話番号:0198-62-1333
URL:https://tonojikan.jp/kanko/kappabuchi.php

<下に続く>

【番外編】日本三大がっかりお土産!

もらって嬉しいお土産!
しかし、中には喜びつつも、内心「がっかり」と思われているお土産もあるのだとか。
そんな不憫な「日本三大がっかりお土産」をご紹介します。

  1. 人形やぬいぐるみ
  2. ご当地Tシャツ
  3. 名所の置物

日本がっかりお土産①:人形やぬいぐるみ

みちのく こけし 鳴子 4寸 2201
1427円

日本の名産品である人形は素敵ですが、いざもらうとなると困るものとして挙げられます。
「念がこもっていそう」「怖い」という声があるのだとか…。

確かに、人形やこけしってなかなかの存在感を出すものばかりで、置いとくのも捨てるのも勇気がいりますよね。
相当好きという方以外には避けたほうが無難です。

ぬいぐるみも同様、好きな人は嬉しいですがそうでない人は反応に困ってしまいます。
日本各地には可愛いゆるキャラが沢山いるので、ついテンションが上がって買いたくなりますが、全員が全員好きというわけではないのでご注意を。

日本がっかりお土産②:ご当地Tシャツ

[幸服屋さん] 漢字Tシャツ 海人 (半袖) KA06 L ホワイト
2450円

よく旅行先にある「I LOVE (地名)」とか、「海人」とか、とにかく郷土愛を謳っているTシャツ。
変なTシャツを買うのは高校生までなら許されますが、他人にあげるのは本当におすすめしません。

とにかく「ダサい」うえ、いつ着ればいいのかわからない、などの声も。
寝巻きで着てくれていたらまだいい方で、タンスの肥やしになるのが関の山です。

日本がっかりお土産③:名所の置物

東京タワー in my room (インマイルーム)
15479円

例えば東京タワーに行くと必ずある「東京タワー型の置物」。
こういった名所の置物も、「がっかり」されること請け合いです。

「変に大きい」「場所を取る」「ホコリがたまる」などなど…散々な言われようです。
とっても微妙な反応をされます。

<下に続く>

ここまで来ると気になる、日本のがっかり名所

ベンチでがっかりする男女

今回は日本の名所を、さまざまな視点から紹介しました。
特に、評判とのギャップの大きさについて、関係者の方々には申し訳ないくらいこき下ろして紹介してしまいました。

しかし、ここまで散々な評価をされると逆に気になるのが人間というもの。
敢えて行ってみて、ご自身の目でその真相を確かめてみるのもいいかもしれません。

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