名物料理いろいろ!奈良ってどんなところ?
古都というと真っ先に京都が出てきそうですが、ここ奈良は京都に負けないくらい歴史が古く見逃せない場所が多いのでお寺好きな人、仏像好きな人、建築に興味のある人、ゆっくりしたい人に人気の隠れた観光スポットです。
奈良には飛鳥時代などとても古くからの歴史があるので歴史的建造物、世界文化遺産、国宝が数多くあります。
奈良には歴史の長さに比例して伝統的な食べ物が数多く残っています。
先人の知恵を生かした料理、昔ながらの質素な料理、日本料理の原点ダシの味を大事にした料理が名物として今も愛されています。
自然が多く残る奈良県には地元の魚や特産物を活かした名物が沢山揃っています。
奈良県は大阪や京都からすぐ行けるところにあるので関西旅行の間にふらっと行きやすいですね。
ここから先はそんな古くから残る奈良の名物スポットや美味しい名物グルメを紹介していきます。
奈良に来たら見て行こう!おすすめの名物観光スポット5選!
奈良の名物スポットは多くあります。
いちばん奈良で有名な奈良公園と東大寺はどこででも紹介されているので、その次に行くべき名物観光地を紹介したいと思います。
では、奈良の名物観光地をみていきましょう。
名物観光地には、以下の観光地があります。
- 法隆寺
- 興福寺
- 長谷寺
- 谷瀬の吊り橋
- みたらい渓谷
続いて、奈良の名物観光地を、それぞれ詳しくみていきます。
奈良の名物観光地①:法隆寺
敷地約19万平米の広大な法隆寺にはその境内になんと125もの建造物があります。
聖徳太子が建立したと言われる法隆寺には17つの国宝と35つの重要文化財があり法隆寺そのものも1993年に世界文化遺産に指定されています。
世界最古の木造建築である「五重塔」と「金堂」は法隆寺を代表する建築物なのでここに来たらはずせない名物スポットでしょう。
飛鳥時代から残るその建築物のただならぬ雰囲気に圧巻されます。
建築以外の仏像や美術品でも飛鳥時代のものがたくさんあるのでぜひ時間が許す限りゆっくり見て回って欲しい場所です。
きっと一日あってもまわり切れないので何度も足を運びたくなりますね。
法隆寺
住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1−1−1
電話番号:0745-75-2555
営業時間:8:00~17:00(2/22~11/3)
8:00~16:30(11/4~2/21)
定休日:無休
入場料や利用料:個人料金 一般1500円/小学生750円
団体料金 一般1200円/大学・高校生1050円/中学生900円/小学生600円
URL:ホームページ
奈良の名物観光地②:興福寺
次のおすすめ名物スポットは「興福寺」です。
法相宗の大本山である興福寺は1998年に世界文化遺産(古都奈良の文化財)のひとつとして登録されました。
見どころは何といっても国宝の多さですね。
日本に128ある国宝彫刻のうちの30点がこの興福寺にあるんです。
「五重塔」と「阿修羅像」は見ものです。
こちらの五重塔は50.1メートルで京都東寺の次に高い五重塔として有名です。
阿修羅像も有名な仏像ですが見る角度見る人によって仏像の表情も変わるという評判もあり、仏像ファンからもとても人気があります。
他にもたくさんの建築物、美術品があるのできっと気に入ってもらえると思います。
興福寺
住所:奈良県奈良市登大路町48
電話番号:0742-22-7755
営業時間:9:00~17:00
定休日:無休
入場料や利用料:国宝館・東金堂共通券 大人900円/中高生700円/小学生350円
URL:ホームページ
奈良の名物観光地③:長谷寺
長谷寺には日本最大級の高さ12.3メートルの観音様があります。
普段は正堂内に入れないため拝所から拝むのみですが、年に二回春と秋に正堂に入るのがおとずれるのが許されます。
その時期だけ正堂に入堂して観音様に直接触れて拝むことが許されます。
そのタイミングで長谷寺を訪れるのがおすすめです。
長谷寺のもうひとつの名物ポイントは、一年中色んな花で楽しめることです。
長谷寺は「花の御寺」と呼ばれるほど花の移り変わりがすばらしいです。
春のシャクナゲと桜、夏のハスとアジサイ、秋の紅葉ときんもくせい、冬の牡丹とサザンカその外にもたくさんの種類の花が咲いています。
本堂に映り込む新緑の頃の緑色と紅葉時期の赤色が実に素晴らしくよく写真で紹介されています。
周りの花とともに長谷寺の見え方も色々変わって見えるので、何度行っても楽しめますね。
長谷寺
住所:奈良県桜井市初瀬731-1
電話番号:0744-47-7001
営業時間:8:30~17:00(4月~9月)
9:00~17:00(10月~11月、3月)
9:00~16:30(12月~2月)
定休日:無休
入場料や利用料:大人500円/中高生500円/小学生250円
(団体)30名以上に割引適応
URL:ホームページ
奈良の名物観光地④:谷瀬の吊り橋
次のおすすめ名物スポットは奈良の最南端、和歌山との県境にある十津川村にある「谷瀬の吊り橋」です。
この谷瀬の吊り橋は高さ54m、長さ297mという日本でも有数の長さを誇る吊り橋です。
この吊り橋が出来た当時はそこに住む人たちの生活のための手段として自分たちでその時代では大きな金額を出し合って作られました。
今では吊り橋は観光地になりましたが、昔の人たちの努力の賜物です。
その長さと迫力に多くの人が圧巻されます。
空中散歩のような吊り橋は歩く度にユラユラと揺れ最高のスリルを味わえますよ。
谷瀬の吊り橋
住所:奈良県吉野郡十津川村谷瀬・上野地
電話番号:0746-63-0200(十津川村観光協会)
営業時間:いつでも
定休日:無休
入場料や利用料:なし
URL:十津川村観光協会
奈良の名物観光地⑤:みたらい渓谷
こちらの「みたらい渓谷」は日本に数ある渓谷の中でも人気のある名物渓谷です。
清流が流れるみたらい渓谷の川の水はエメラルドグリーンに透き通っていて神秘的そのものです。
吊り橋から眺める滝もまた絶景です。
みたらい渓谷には川に沿って遊歩道があるので絶景をじっくり眺めながら散策するのがおすすめですよ。
おすすめの時期は秋です。
見事に色づいた紅葉と巨岩と滝とがアートのように見事に色づきまさに絶景になります。
11月にはもみじまつりが行われるのでそのタイミングに行かれるのもおすすめです。
みたらい渓谷
住所:吉野郡天川村北角
電話番号:0747-63-0999(天川村総合案内所)
営業時間:いつでも
定休日:無休
入場料や利用料:なし
URL:天川村ホームページ
伝統的な食べ物も!奈良のランチにもおすすめの名物グルメ10選!
奈良の散策の休憩にはぜひ名物グルメを堪能してください。
名物グルメとして古くから大事にされてきた郷土料理や地元の人たちに親しまれているご当地グルメが沢山あります。
ここからは中でもおすすめの名物グルメを紹介していきます。
おすすめの奈良名物グルメ①:柿の葉寿司
江戸時代に生まれたといわれる柿の葉寿司。
元々奈良では伝統的な保存食として柿の葉で食べ物をくるむ手法が使われていました。
奈良の名物柿の葉寿司では鯖と鮭がネタの定番となっています。
最近ではその他、鯛、穴子、サヨリ、椎茸などオリジナルの柿の葉寿司を提供しているお店も増えています。
こちらの「ヤマト」は柿の葉寿司で有名で素材にもこだわりがあり、保存料や人工甘味料を使っていません。
安全で美味しいものを食べれるのでおすすめですよ。
柿の葉ずしヤマト 五條本店
住所:奈良県五條市五條3-2-2
電話番号:0747-23-1955
営業時間:11:00~21:30
定休日:無休
URL:ホームページ
おすすめの奈良名物グルメ②:茶粥
奈良県のご当地グルメ「茶粥」は歴史が古く1200年前から「おかいさん」という愛称で親しまれていました。
一般家庭では茶袋に焙じたお茶を入れて煮だしそこに冷ご飯を入れて炊きます。
おかきや餅を入れたり、栗、サツマイモ、小豆を入れたり、夏は冷やして食べたり色んな食べ方ができます。
「味亭 山崎屋」では茶がゆ御膳が2160円で食べれます。
茶がゆ御膳では茶粥の他にも奈良漬けやわらび餅など奈良の名物のものが一緒に味わえますよ。
味亭 山崎屋
住所: 奈良市東向南町5 井上ビル1階
電話番号:0742-27-3715
営業時間:11:15~21:00
定休日:月曜
URL:ホームページ
おすすめの奈良名物グルメ③:天理ラーメン
次に紹介する「天理ラーメン」は奈良県のご当地ラーメンで有名です。
鶏ガラと豚骨からとったスープをベースに醤油ダレを使用して、豚肉や白菜、ニラなどを炒めたものを入れた中華料理風のラーメンで、こってり濃厚で辛さのある味が特徴です。
ここ「天理スタミナラーメン」と「彩華」の2つのお店が奈良で人気のお店です。
ここのお店は卵入りの自家製麺使用でスープにも絡みやすくなってます。
ここのお店のカップ麺も出てます。
奈良に行ったらぜひ実店舗で食べてみてくださいね。
天理スタミナラーメン 本店
住所:奈良県天理市櫟本町3120
電話番号:0743-65-4925
営業時間:(月~金)11:30~翌2:00
(土日祝)11:00~翌1:00
定休日:無休
URL:ホームページ
おすすめの奈良名物グルメ④:三輪そうめん
奈良県桜井市の三輪地方で生産されている三輪そうめん。
三輪地方がそうめんの発祥の地と言われています。
「千寿亭そうめん茶屋」は三輪そうめんで有名な老舗の(株)池利が出しているお店です。
そうめん工場の向かいに立地する千寿亭はお店も和風家屋で老舗ならではの雰囲気も良し、メニューも豊富で奈良の味を味わえますよ。
冷やしそうめん、にゅうめん、焼きそうめん、シンプルなものから変わりそうめんまで沢山のメニューがあるので色々試してみてください。
千寿亭そうめん茶屋
住所: 奈良県桜井市芝293
電話番号:0744-45-0626
営業時間:11:00~17:00
定休日:金曜
URL:ホームページ
おすすめの奈良名物グルメ⑤:飛鳥鍋
次は奈良県明日香村の郷土料理である飛鳥鍋を紹介します。
飛鳥鍋は1300年以上も前、飛鳥時代から天皇や宮中で食されていた伝統的なお鍋です。
飛鳥鍋の基本は鶏ガラとミルクベースに野菜たっぷりのお鍋でヘルシーなので女性にも人気があります。
現在のミルク鍋の原型だと言われています。
こちらの「めんどや」では、鶏ガラ、かつおや昆布からとった和風のだしに地元の牛乳を使用したオリジナルレシピのこだわりスープに地元の旬の野菜をふんだんに使ってあるのが特徴です。
飛鳥鍋の〆にはぜびうどんがおすすめです。
まろやかスープともちもちうどん麺の相性がばっちりです。
試してみてくださいね。
めんどや
住所:奈良県高市郡明日香村岡40
電話番号:0744-54-2055
営業時間:10:00~(売切れ次第終了)
定休日:不定休
URL:Facebook
おすすめの奈良名物グルメ⑥:きなこ雑煮
次の紹介する「きなこ雑煮」は奈良県のご当地雑煮 。
ユニークな食べ方のきなこ雑煮は、雑煮自体はいたってシンプルです。
白味噌仕立ての汁に丸く切った里いも、大根、ニンジン、四角に切った豆腐と一見お味噌汁。
ユニークなのは脇に添えるきなこの使い方です。
雑煮から取り出したお餅をきなこにつけて食べるんです。
そのまま雑煮で食べても良し、きなこにつけて食べても良し2通りの食べ方を楽しめます。
こちらの「旅籠 長谷川」ではお昼のセット1150円できなこ雑煮に小鉢や出し巻き卵などがついているランチメニューが人気です。
奈良の伝統的な雑煮味わってみてください。
旅籠 長谷川
住所:奈良県奈良市高畑町1474
電話番号:0742-26-7766
営業時間:11:30~14:00
定休日:不定休
URL:ホームページ
おすすめの奈良名物グルメ⑦:若草鍋
次の「若草鍋」はこちら「江戸三」が考案したここだけで食べれる奈良県ご当地グルメです。
お鍋のベースは昆布と鰹のあっさりした出し汁で、メインはたっぷりのほうれん草でその中に鯛や伊勢海老などの海鮮、たくさんの野菜20種類以上の具材を山盛りに盛り付けたお鍋です。
こちらの「江戸三」は奈良公園内にあり、若草鍋は10月から3月限定で名物料理としてこれを食べるために各地からお客様が訪れるほど人気があります。
その時期に奈良に行くならぜひ一度は食べてみてくださいね。
料理旅館 江戸三
場所:奈良県奈良市高畑町1167
電話番号:0742-26-2662
営業時間:ランチ11:30~14:30
ディナー17:00~21:00
定休日:無休
URL:ホームページ
おすすめの奈良名物グルメ⑧:大和焼きそうめん
奈良県の名物B級グルメと言えばこちらの「大和焼きそうめん」がおすすめです。
ただの焼きそうめんじゃないんです。
奈良名物の地鶏の大和肉鶏のダシともうひとつ名物の三輪そうめんを絡ませた料理です。
時間をかけて出したダシとそうめんがとても相性がよく、大和肉鶏や野菜が具材として混ざっています。
こちらのお店「物集女」は奈良名物の大和肉鶏を使った郷土料理が食べれるお店として地元でも人気のお店です。
大和肉鶏を堪能するのにおすすめのお店ですね。
物集女(もずめ)
住所:奈良県奈良市大宮町6-6-11
電話番号:0742-36-5566
営業時間:17:00~24:00
定休日:日曜
URL:ホームページ
おすすめの奈良名物グルメ⑨:鮎料理
次のおすすめは清流吉野川の名物の鮎料理です。
天然鮎がとれるのは6月~9月頃までなのでその時期に奈良に行く人にはぜひ味わってみて欲しい名物料理のひとつです。
最近では養殖の鮎も増えている中、こちらの「つるべすし弥助」では天然の鮎のみを使うというこだわりお店です。
天然の鮎は臭みが全然ないんです。
「つるべすし弥助」は歴史がとても古く800年以上前からその土地でお店を商っていたらしいです。
なので現在のお店の雰囲気も古民家の佇まいで風情がたっぷりです。
ここに来れば鮎の塩焼き、揚げ物、寿司など色々な鮎料理が楽しめます。
つるべすし弥助
住所: 奈良県吉野郡下市町下市533
電話番号:0746-32-8015
営業時間:11:30~18:30
定休日:月曜
URL:なし
おすすめの奈良名物グルメ⑩:奈良黒米カレー
最後の名物グルメは「奈良黒米カレー」です。
こちらは奈良のB級グルメとして人気があります。
カレーを黒米を混ぜた白米や古代米と食べるシンプルな料理ですが、見た目にも味も食感も白米のみより食べ応えがある気がします。
「PAO」では黒米に黒いルーがのって出てきます。
しっかり煮込まれたカレーは程よい辛さで男性にも女性にも人気ですよ。
PAO ならまち店
住所:奈良県奈良市脇戸町12-1 界
電話番号:050-5596-1488
営業時間:平日11:00~18:00
土日祝11:00~19:00
定休日:月曜
URL:ホームページ
スイーツやお漬物!奈良のおすすめ名物お土産10選!
奈良の名物お土産には昔ながらの伝統的な和菓子、寿司、特産物の柿のスイーツなど珍しいものがたくさんあるので紹介していきます。
では、奈良名物のお土産をみていきましょう。
奈良名物のお土産には、以下のものがあります。
- 奈良漬け
- くずもち
- 柿もなか
- 御城之口餅
- ごまどうふ
- 柿の葉寿司
- きみごろも
- 天理スタミナラーメン
- 大和茶
- 柿ジャム
続いて、奈良名物のお土産を、それぞれ詳しくみていきます。
奈良漬け
奈良漬けというのは野菜を塩づけにした後酒粕につけたものです。
その昔古代より奈良は清酒が名物で、その酒粕を利用して粕漬けが作られていました。
その名前の通り奈良県が奈良漬けの発祥の地で、その製法が現在の奈良漬けの原型になったと言われてます。
茶色になった奈良漬けにはビタミンの吸収を助ける働きと、抗酸化作用があります。
奈良以外ではなかなか売っているところがないので奈良っぽいお土産に喜ばれますよ。
くずもち
名物お土産次のおすすめは「くずもち」です。
くずもちは吉野本葛を水で溶いてそこに砂糖を加えて透明感が出るまで火にかけてよく練ってバットに流しラップで覆って冷やしてカットしてできます。
吉野本葛で作ったくずもちは他のもので作ったくずもちよりも冷やしても透明感がキープされていて他よりも口当たりがなめらかです。
奈良県吉野でたくさん生産されるクズは全国的にも良質とされていて、和菓子はもちろん他にも奈良には クズを使った料理がたくさんあります。
お子さんからお年寄りまで幅広く楽しめるくずもちはお土産にぴったりですね。
柿もなか
次は吉野地方に数多く自生する柿を使った日本で唯一の柿専門店「いしい」の「柿もなか」です。
白餡を一切使わず、丁寧に時間をかけて炊いた柿の餡をしっかり詰めてあります。
柚子の香りがさらに柿の自然な美味しさと上品さを際立たせます。
大事な人への手土産におすすめです。
上品な味も丁寧な包装も喜ばれるはずです。
御城之口餅(おしろのくちもち)
「御城之口餅」はその昔豊臣秀吉の為に作ったことがきっかけで原型が出来たと言われています。
餅、餡、きな粉共に産地や質を厳選しこだわって作られた御城之口餅は保存料も使っていません。
一口サイズの小さい食べ安いサイズは女性の多い職場やお友達へのお土産に最適ですね。
日持ちはしないので冷凍保存で渡すのがおすすめです。
ごまどうふ
奈良名物のこちらのごまどうふは奈良県の吉野本葛が入ったごまどうふで禅寺の昼食や宿坊での食事の定番のなっています。
胡麻の風味ととろけるような食感がくせになる美味しさのごまどうふはお寺巡りのお土産にぴったりですね。
柿の葉寿司
奈良のお土産で大事な人にも自分へのお土産にもおすすめはやっぱりこの「柿の葉寿司」は外せませんね。
こちらの柿の葉寿司はお米も奈良県産のひのひかり使用、注文してから製造してもらえるので安心して注文できますよ。
きみごろも
次におすすめする名物お土産は「きみごろも」です。
きみごろもとは卵の白身を泡立てて作ったメレンゲを黄身で優しくくるんで焼き上げたお菓子です。
他にはない奈良独特のお菓子なのでとても珍しくてお土産に向いてます。
ふわふわで軽い食感と口当たり、優しい甘さ、かわいらしい見た目で女性に喜ばれますね。
天理スタミナラーメン
奈良のご当地ラーメンでも人気になった天理スタミナラーメンのカップ麺はお友達に配るのも、自分用にも買っておきたい一品ですね。
濃厚さがしっかり出てて人気の商品のひとつです。
ぜひお家で奈良の名物の味を楽しんでください。
大和茶
奈良の名物大和茶は淹れたときの香りの良さとさわやかな風味が特徴のお茶です。
その中でもこちらは丁寧に人の手で作られた手もみのお茶で甘みと程よい渋みが上手く合わさってとても上品な一品ですよ。
柿ジャム
こちらも柿専門店「いしい」の自慢の一品です。
吉野産の柿を贅沢に使った柿ジャムもここ奈良の名物土産に喜ばれる事間違いなしです。
柿の実が残っているので食べ応えがあります。
奈良の伝統的な名物郷土料理と名物スポットで歴史を感じよう!!
奈良県にある隠れた名物スポットは他にもたくさんあります。
長い歴史を肌で感じる、昔から伝わる伝統料理を楽しむ、自然の恵みを堪能する、奈良には色んな楽しみ方があるのでぜひ探しに行ってみましょう。