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2019/04/10

宮城県の名物は?おすすめ料理・b級グルメ・人気お土産30選!

観光地としても人気の宮城県にはご当地グルメ、郷土料理がたくさんあります。
伊達政宗ゆかりの地など歴史好きの人には見どころも満載の宮城県。

そんな魅力いっぱいの宮城県の名物を観光地、グルメ、お土産と順番に紹介していきます。

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うまいものめぐりをしたい!名物がたくさんある宮城県ってどんなところ?

宮城 みどころ

宮城県は歴史も深く自然も広く残っています。
そんな宮城県の名物観光地はお寺も景色もたくさんの自然に囲まれているので季節ごとに変わる景色も楽しめます。

宮城県は伊達政宗のゆかりの地ということでそれにちなんだ場所、名物の食べ物、伝統的なものが多いのも特徴のひとつです。
それから宮城県には今では全国的に知られ広まって人気があるものですが実はそこから発祥した名物グルメというものが数多くあります。

海に面しているので海産物もたくさんあり特に貝類が盛んです。
宮城県には大きな名物イベントもあり年間通して見どころ満載の宮城県は観光地としても人気で多くの人が集まるスポットになっています。

<下に続く>

有名なところがいっぱい!宮城県のおすすめ名物観光スポット10選!

宮城 観光スポット

古くからの歴史の舞台になってきた宮城県には数多くの名物建造物が残っています。
自然も多い宮城県は名物の観光地も多いので紹介していきます。

では、宮城県の名物観光地をみていきましょう。
宮城県には、以下の名物観光地があります。

  1. 秋保大滝
  2. 大崎八幡宮
  3. 円通院
  4. 瑞巌寺
  5. 青葉城址
  6. 定禅寺通
  7. 松島湾
  8. お釜 噴火口
  9. 鳴子峡
  10. 石ノ森萬画館

続いて、宮城県の名物観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

宮城県の名物観光地①:秋保大滝

仙台市太白区の蔵王国定公園内にある秋保大滝はその規模は幅6メートル・落差55メートルにもなります。
秋保大滝は滝壺へ駐車場から15分ほどで行くこともできます。

滝壺まで下りて目の前で滝の迫力を感じるのもよし、西光寺の境内をぬけた先にある滝見台から滝を眺めるのもおすすめです。
春の雪解け水の豪快な滝、紅葉時期の滝と紅葉のコントラストどちらも楽しめますね。

秋保大滝
住所:宮城県仙台市太白区秋保町馬場
電話番号:022-398--2323(秋保温泉郷観光案内所)
営業時間:いつでも
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:秋保・里センターホームページ

宮城県の名物観光地②:大崎八幡宮

次に紹介する名物観光地は1607年に伊達政宗公により創建された大崎八幡宮です。
昭和27年に国宝に指定されました。

こちらは毎年1月14日に行われるどんと祭が有名で新年の無病息災と商売繁盛を願います。
大崎八幡宮はパワースポットとしても人気の名物スポットです。

大崎八幡宮
住所:宮城県仙台市青葉区八幡4丁目6-1
電話番号:022-234-3606
営業時間:いつでも
定休日:無休
入場料や利用料:なし
URL:ホームページ

宮城県の名物観光地③:円通院

こちらの「円通院」は日本三景のひとつである宮城県松島にある寺院です。
円通院の名物は紅葉時期ですね。

境内にある石庭では季節ごとに変わる景色も見れて、赤や橙,黄色に染まるモミジを鑑賞して楽しめます。
見ごろの時期になったらライトアップされ、しかもライトアップされた木々が池に反射して映り、幻想的に見ることができます。

円通院
住所:宮城県松島町松島字町内67
電話番号:022-354-3206
営業時間:(4月~10月下旬)8:30~17:00
(10月下旬~11月)8:30~16:30
(12月~3月)9:00~16:00
定休日:無休
入場料や利用料:拝観料(大人)300円、(高校生)150円、(中・小学生)100円
URL:ホームページ

宮城県の名物観光地④:瑞巌寺

こちらの「瑞巌寺」は松島にある伊達政宗ゆかりの寺院で、国宝や重要文化財として指定されている歴史的建造物が数多くあります。
そのため松島観光には外せない人気の名物スポットになっています。

瑞巌寺での見どころのひとつは本堂の襖絵と天井です。
本堂には10この部屋があり部屋によって襖絵も天井の造りも違います。

美術品のようなその造りにはだれもが圧倒されるはずです。

瑞巌寺
住所:宮城県宮城郡松島町松島字町内91
電話番号:022-354-2023
営業時間:(1,12月)8:00~15:30,(2,11月)8:00~16:00,
(3,10月)8:00~16:30,(4~9月)8:00~17:00
定休日:無休
入場料や利用料:拝観料(大人)700円、(小・中学生)400円
URL:ホームページ

宮城県の名物観光地⑤:青葉城址

青葉城址には宮城県のシンボルともいえる伊達政宗騎馬像があり高所から自らがつくった仙台の町を見下ろしています。
仙台一帯が見下ろせるここ青葉城址は昼間に町全体を見下ろすのにもおすすめで、夜景も人気です。

青葉城が建つ青葉山は標高144mの山で、麓に天然のお堀のごとく広瀬川が流れかつ裏山は竜の口渓谷があるので天然の要害となっていてそれも名物スポットのひとつとなっています。

青葉城址
住所:仙台市青葉区川内1
電話番号:なし
営業時間:いつでも
     青葉城資料展示館9:00~16:30
定休日:無休
入場料や利用料:なし
URL:ホームページ

宮城県の名物観光地⑥:定禅寺通

定禅寺通りは杜の都という言葉がぴったりなくらい生い茂ったケヤキ並木の緑に覆われています。
グレコやクロチェッティなどのブロンズ像が位置する中央の遊歩道はアートなギャラリーのような雰囲気でゆっくりと散策するのにおすすめの通りです。

春は新緑、夏は七夕のパレード、秋はジャズフェスティバル、冬にはイルミネーションと年間として楽しめる名物スポットです。

定禅寺通
住所:仙台市青葉区春日町3
電話番号:022-222-2256(仙台市交通局案内センター)
営業時間:いつでも
定休日:無休
入場料や利用料:なし
URL:なし

宮城県の名物観光地⑦:松島湾

260余りの島々がある松島は日本三景のひとつでもあり、その昔平安の時代から多く歌に詠まれたり描かれていました。
その中でも奥の細道で松尾芭蕉が詠んだ歌は今でも多くの人に親しまれ詠まれています。

そんな松島湾での名物のひとつは遊覧船での周辺の美しい島々をゆっくりと見て回ることです。
もうひとつは名物のカキを食べることですね。

松島へ行ったらぜひ産地直送のカキを食べてくださいね。

松島湾
住所:宮城県宮城郡松島町
電話番号:022-354-5708
営業時間:いつでも
定休日:無休
入場料や利用料:なし
URL:松島町ホームページ

宮城県の名物観光地⑧:お釜 噴火口

次は蔵王の名物観光地である「五色湖」とも呼ばれている「お釜」を紹介します。
「お釜」は今までに26回もの噴火を繰り返してできた火口湖です。

太陽の当たり方、季節、時間によって様々な色の変化をするので「五色湖」と言われています。
神秘的な雰囲気のエメラルドグリーンをぜひとも近くで感じて欲しい名物スポットです。

お釜 噴火口
住所: 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林内
電話番号:0224-34-2725
営業時間:いつでも
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:蔵王町観光物産協会ホームページ

宮城県の名物観光地⑨:鳴子峡

こちらは自然豊かな中にある鳴子温泉の近くにある鳴子峡です。
深さが100m、総長2.5kmにもなる大規模な鳴子峡はダイナミックさもあり、鳴子峡に架かった大深沢橋からの眺めが特に絶景だと人気の名物スポットになっています。

10月中旬から11月上旬にかけての紅葉も見逃せません。
鳴子峡レストハウスの見晴らし台からの景色も素晴しいのでゆっくり休憩しながらの紅葉狩りのプランもおすすめですよ。

鳴子峡
住所: 宮城県大崎市鳴子温泉尿前
電話番号:0229-83-3441(鳴子温泉郷観光協会)
営業時間:いつでも
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:大崎市公式ホームページ

宮城県の名物観光地⑩:石ノ森萬画館

最後に紹介する名物スポットは宮城県出身の有名な漫画家石ノ森章太郎先生の記念館です。
ユニークな建物も石ノ森先生のアイディア模型から起用されています。

2011年の震災で1階部分がすべて川に流されてしまいましたが、多くのボランティアや全国の応援によって震災の1年8ヵ月後に再オープンしました。
そんな復興のシンボルともいえる石ノ森先生の思いの詰まった「萬画館」は懐かしさを感じられる大人から子供まで楽しめる名物スポットです。

石ノ森萬画館
住所:宮城県石巻市中瀬2-7
電話番号:0225-96-5055
営業時間:(3月~11月)9:00~18:00,(12月~2月)9:00~17:00

定休日:第3火曜
入場料や利用料:(大人)800円、(中高生)500円、(小学生)200円
URL:ホームページ

<下に続く>

はらこ飯や牛タン!宮城県のおすすめ名物料理10選!

宮城名物グルメ

宮城県には宮城県発祥の名物グルメがいくつもあります。
他にはここだけで味わえるものもあるのでここからはそんな名物料理を紹介していきます。

では、宮城の名物料理をみていきましょう。
宮城の名物料理には、以下の料理があります。

  1. 牛タン
  2. はらこ飯
  3. 白石温麺(しろいしうーめん)
  4. 三角あぶらあげ
  5. 石巻焼きそば
  6. 油麩丼
  7. おくずかけ
  8. 冷やし中華
  9. カキ
  10. 仙台バーガー

続いて、名物料理とおすすめのお店を、それぞれ詳しくみていきます。

牛タン

仙台と言えば牛タンですが、その牛タンを仙台で始めたお店がここ「味太助」です。
昭和の初めの頃にフランスのシェフから教わった牛たんの美味しさを日本人の好みにかえていき、出来上がったのが今でも名物となっている味太助の牛タンです。

仙台に来たら開店当時の秘伝の味を今でも守り続けている老舗の味をぜひ堪能してみてください。

味太助(あじたすけ)
住所:宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-13
電話番号:022-225-4641
営業時間:11:30~22:00
定休日:火曜
URL:ホームページ

はらこ飯

次に紹介する「はらこ飯」。
はらこ飯のはらこは腹の子(鮭の中の腹の子)という意味からきています。

宮城県にははらこ飯を食べれるお店がいくつもありますが、ここ「藤タ」を名物におすすめした理由は贅沢にイクラがのっているからです。
下のご飯にも濃厚な鮭の旨味が出ていて贅沢に味わえます。

藤タ(ふじた)
住所:宮城県仙台市青葉区一番町1-10-27
電話番号:022-266-5616
営業時間:ランチ11:30~14:45
     ディナー17:00~22:00
定休日:日曜
URL:Facebook

白石温麺(しろいしうーめん)

蔵王のある白石市の名物料理「白石温麺」は短いそうめんの感じで煮たり茹でたり、炒めたり地元の人から長く愛されている名物料理です。
蔵王の麓にあるこちらの「白石温麺茶屋」ではそんな伝統の味を旬の素材と一緒にいただけます。

白石温麺茶屋
住所: 宮城県刈田郡蔵王町宮字一本松西8-1
電話番号:0224-32-2862
営業時間:11:00~14:30
定休日:無休
URL:ホームページ

三角あぶらあげ

次は仙台市青葉区の西方寺(通称 定義山、定義如来、定義さんとも呼ばれる)で人気の名物グルメです。
「定義とうふ店」で食べれる三角あぶらあげは大ぶりで一枚一枚丁寧に手揚げしてくれます。

揚げたての三角あぶらあげは外側がカリッとなかはふんわりジューシー肉厚でなかなか食べ応えがあります。
一味唐辛子を軽くかけて食べるのがおすすめです。

定義とうふ店
住所:仙台市青葉区大倉字下道1-2
電話番号:022-393-2035
営業時間:8:00~17:00
定休日:不定休
URL:ホームページ

石巻焼きそば

次に紹介する「石巻焼きそば」は食べる人が好みでソースをかけるように焼きそばと一緒にソースも出てきます。
調理でソースを使っていないのに茶色い秘密は麺にあります。

二度蒸しされた麺は調理前から茶色をしていて調理にはダシをかけ蒸しあげるようにして作り好みで後からソースをかけて食べる。
それがB級グルメでも知られる名物の石巻焼きそばです。

藤や食堂
住所:宮城県石巻市立町2-6-17
電話番号:0225-93-4645
営業時間:11:00~18:00
定休日:不定休
URL:ブログ

油麩丼

こちらの「油麩丼」は宮城県北部登米地方の名物グルメです。
油麩丼とは小麦のたんぱく質成分グルテンを油で揚げて作ったあげ麩を使って作るどんぶりです。

老舗の旅館に併設された食事処の「味処もん」は油麩丼の発祥と言われるお店で、昔ながらの日本の食堂といった趣で独特の雰囲気があります。
王道の名物油麩丼を食べるならここがおすすめです。

味処 もん
住所:登米市登米町寺池桜小路91
電話番号:0220-52-3161
営業時間:11:30~14:00
定休日:不定休
URL:ホームページ

おくずかけ

「おくずかけ」は宮城県でお盆などの精進料理として食べられてる料理です。
旬の野菜、きのこ、こんにゃく、油揚げなどを煮てくず粉(じゃがいもでんぷん)でとろみをつけた郷土料理です。

仙台市青葉区にあるこちらの「おたま茶や」ではおくずかけとずんだ餅のセットなど宮城県のご当地名物グルメを合わせて食べれるのでおすすめですよ。

おたま茶や
住所:宮城県仙台市青葉区霊屋下18-9 CCDビル1F
電話番号:022-211-0305
営業時間:11:30~18:00
定休日:水曜
URL:なし

冷やし中華

次に紹介する名物グルメは仙台発祥
といわれている冷やし中華です。
仙台市青葉区にあるこちら「彩華」は大正14年に創業した老舗の中華料理店です。

ここで人気の「クラゲ入り五目冷やしそば」は醤油ダレとゴマダレから選べます。
クラゲ、カニ、チャーシューなど中華料理店ならではの食材がたっぷりの冷やし中華はお店でも名物メニューのひとつです。

彩華
住所:宮城県仙台市青葉区国分町2-15-1 彩華ビル
電話番号:022-222-8300
営業時間:11:30~22:45
定休日:月曜
URL:ホームページ

カキ

宮城県に行ったらぜひたくさん食べて欲しいのは現地の採れたてカキです。
「カキ小屋仙台港」では新鮮なカキがなんと食べ放題できるメニューがあります。

カキ好きな人にはたまらないお店ですね。
目の前で自分で焼きながら醤油やポン酢好きな味で楽しめるのでいくらでも食べれそうですね。

かき小屋仙台港
住所:宮城県仙台市宮城野区中野4丁目2-20
電話番号:022-254-5640
営業時間:11:00~16:00
定休日:水曜、木曜
URL:ホームページ

仙台バーガー

日本最古のハンバーガー店といわれている「ほそやのサンド」は60年以上も続いている老舗のハンバーガー屋です。
そのハンバーガーはいたってシンプル。

バンズに柔らかめのハンバーグが挟んであるだけなんです。
シンプルで優しい味は昔ながらの味で観光のついでに食べてみて欲しい名物グルメのひとつです。

ほそやのサンド
住所:宮城県仙台市青葉区国分町2-10-7 大内ビル 1F
電話番号:022-223-9228
営業時間:月~土12:00~22:00
 日祝12:00~20:00
定休日:無休
URL:なし

<下に続く>

仙台でしか買えないものも!宮城県のおすすめ名物お土産10選!

宮城 お土産

宮城県のお土産は伝統的で歴史の長いものが多いです。
そんな昔からの味を大事にしている名物のお土産を紹介していきます。

では、宮城県名物のお土産をみていきましょう。
宮城県名物のお土産には、以下のものがあります。

  1. 笹かまぼこ
  2. 喜久福
  3. ずんだ餅
  4. 牛タン
  5. 仙台長なす漬
  6. 支倉焼
  7. くるみゆべし
  8. 白松がモナカ
  9. じゃがりこ ずんだ味
  10. 伊達絵巻

続いて、宮城県名物のお土産を、それぞれ詳しくみていきます。

笹かまぼこ

阿部蒲鉾店 仙台笹かまぼこ詰め合わせ
2610円

仙台市のかまぼこ店が、ヒラメを用いて作って売り出した焼きかまぼこが笹の葉の形だったことから笹かまぼこと呼ばれるようになりました。
今では仙台のお土産の名物のひとつになっています。

お子さまにも人気なので幅広い年齢の方に喜ばれるお土産ですね。

喜久福

生クリーム大福 喜久福 4種 詰合せ(12ヶ入)
4000円

こちらの「喜久福」は仙台名物のお土産として人気の和スイーツです。
柔らかい大福のなかにクリームがしっかり味もシンプルなクリームから宮城ならではのずんだ味、ほうじ茶、抹茶と4種類の味が楽しめますよ。

ずんだ餅

ずんだ餅(5個入×2パック)
1481円

ずんだ餅とは枝豆をすりつぶして作った餡を使った餅で、牛タン笹かまと並んで三大仙台名物のひとつです。
他の地域では珍しいずんだはぜひ仙台に来たら試してみて欲しい一品です。

牛タン

味の牛たん 喜助 牛たん しお味 110g×2箱入
3240円

仙台の牛タンをお家でも美味しく食べたい方にはこちらがおすすめです。
もらうお土産としてもきっと嬉しいお土産ですね

仙台長なす漬

仙台長なす漬詰合せ
2160円

小ぶりでスリムな宮城県の伝統野菜「仙台長なす」のお漬物です。
漬物に最適な仙台長なすはぎゅっとしまった果肉が特徴でとても美味しいですよ。

支倉焼

ふじや千舟の支倉焼 10個入詰合せ
1728円

「支倉焼」はバター・卵・粉・さとうからできた皮にくるみ風味の白あんを包んだお菓子で、50年以上手作りにこだわり続けています。

くるみゆべし

甘仙堂 くるみゆべし 8個入
1199円

ゆべしとは本来柚子を使った餅を言いますが、東北では柚子がなくて代わりにくるみやごまを使って作ったのでくるみゆべし、ごまゆべしと言うそうです。
なかにくるみがゴロっと入ったくるみゆべしは地元の人からも長く愛されているお菓子です。

白松がモナカ

白松がモナカ 胡麻 10個入
1749円

こちらの「白松がモナカ」も古くから仙台で販売されている和菓子です。
モナカの皮は自社で栽培した精米を使用、餡は北海道十勝産と最高級の原材料にこだわっています。

こちらも宮城県のお土産として名物の一品になっています。

じゃがりこ ずんだ味

各地のお土産コーナーでよく見るじゃがりこのご当地味。
宮城県のお土産にもあります「じゃがりこ ずんだ味」

ずんだは枝豆なのでスナックになってもとても味がマッチしていて気軽なお土産にぴったりですよ。

伊達絵巻

【菓匠三全】 伊達絵巻12個入
2900円

最後に紹介する「伊達絵巻」は一層一層丁寧に焼き上げたバームクーヘンの中にクリームと小倉餡を包んだものです。
一つ一つの包装に描かれた絵巻が宮城県のお土産らしくて人気の一品ですよ。

<下に続く>

伝統的な宮城県に触れ名物グルメを食べつくそう。

宮城の伝統

まだまだ奥深い宮城県には他にも見どころがたくさんあります。
日常からちょっと離れ壮大な自然の景色と伝統的な文化、グルメを探しに行ってみてください。

きっと、ゆっくりした時間と美味しいものに巡り合えるはずです。

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