どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/06/17

サムイ島観光でおすすめの名所16選!絶景ビーチや各種アクティビティも

サムイ島は、日本から約6時間、タイのバンコクで乗り継いで約1時間の距離にあります。
このサムイ島はタイのビーチリゾートで、日本との時差も2時間程になります。

年間を通してとても日差しが強く、高温でとても湿気が多い気候です。
綺麗なビーチに囲まれているサムイ島ですが、マリンスポーツやダイビングなどのアクティビティが盛んで、ここではのんびりと優雅に過ごすことができます。

サムイ島のおすすめ観光スポットや絶景ビーチ、色々なアクティビティを紹介します。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large photo 1530948990335 1eb93cbe6430

観光名所がたくさんのタイ・サムイ島ってどんなところ?

サムイ島

サムイ島は、タイで3番目に大きい島で、豊かな自然環境が守られたとても美しい島です。
島全体にココナッツの木が生えていることから、ココナッツアイランドと呼ばれています。

環境を守るためにサムイ島では、ココナッツの木より高い建物は建てないようにと禁止条例が定められています。
サムイ島は、日本から約7時間のところにあるタイのビーチリゾートで、時差も2時間ほどなので、人気の観光地になっています。

元は、静かな漁村でしたが、1970年頃から綺麗なビーチが世界中で評判になり、あっという間にリゾート地となりました。
美しい綺麗なビーチに囲まれているサムイ島は、シュノーケリングやダイビングなどマリンスポーツのアクティビティが盛んです。

サムイ島を拠点に近くの島々へ訪れたり、眺めの良いロケーションの場所にリゾートホテルが建っているので、優雅にのんびりと過ごすことができます。

<下に続く>

サムイ島各シーズンでの観光の楽しみ方

遠浅の島

海水の浸食でできた場所へのアイランドホッピングやマリンスポーツのアクティビティ、ゴルフやジャングルでのアクティビティなど色々楽しむことができ、また週末にはナイトマーケットも開かれ、とても賑やかです。

サムイ島のベストシーズンは、2月~6月といわれています。
ベストシーズンは、晴天が続き、波も非常に穏やかで、3月~4月は気温が40℃と最も高くなり、海の透明度もこの時期が一番高いです。

ダイビングやシュノーケリングのベストシーズンは、2月上旬~10月下旬まで長くアクティビティを楽しむことができるのが特徴です。

10月~1月は、スコールや強風が頻繁に吹き、雷を伴うこともあります。とても不安定な気候ではありますが、ホテルのプールでゆっくりするのなら年末年始でも楽しむことができます。

<下に続く>

サムイ島観光で楽しみたい現地の名物食品について!

サムイ島は綺麗な海に囲まれているので、島の名物食品や料理にもシーフードが主です。
中でも新鮮な蟹を使ったプーポッパンカリーは人気があります。

使われる蟹は、ワタリガニやソフトシェルクラブでとても柔らかいので、殻まで食べることができます。
食材の旨味を活かした料理で、カレーの香辛料を使いますが、お好みで辛さを調整してくれます。

タイ料理でパッタイも有名ですが、このサムイ島ではケチャップベースで、甘めの味付けのお店が多く
サムイ島では海鮮が美味しいので、具材は海老などが入っています。

サムイ島で美味しい地元の海鮮料理を味わってみてください。

<下に続く>

サムイ島観光で楽しめるアクティビティは?各種ツアーも充実!

海岸

サムイ島はコンパクトな島なので、半日もあれば島内を観光することができます。
シンボルになっている黄金の巨大仏像の「ビッグブッタ」、海や島々の絶景ポイントを歩く遊歩道など、「ナムアンの滝」など観光スポットがあります。

地元の人の人気のスポットは、ラマイビーチにある「ヒンターとヒンヤイの岩」です。
ヒンターはおじいさん、ヒンヤイはおばあさんのことで、この岩は男女のシンボルにそっくりと言い、長い年月をかけて波と風に浸食された珍しい岩は、サムイ島で一番大きい岩です。

リゾートホテルのレストランでタイ料理を食べるお値打ちツアーもあります。
サムイ島ではマリンスポーツのアクティビティの他に、珍しい不思議な地形をした島や美しい鍾乳石や奇岩を見に行くシーカヌーなど、ツアーやサムイ島観光のアクティビティがたくさんあります。

サムイ島から北西の海域に大小40以上の島が浮かんでいます。地球の歴史を感じさせるような珍しい形の島がたくさんあり、この海域に観光に行くツアーが出ています。

<下に続く>

サムイ島観光に持っていくと便利なアイテム一覧

ラウンジから見た飛行機

持って行って良かったと思ったのが、便座シートです。
有名なリゾートのサムイ島でも日本のようにすべてのトイレが綺麗なわけではないです。

タイのトイレは流せるシートでも流してはいけないので、使った後は便座の横のボックスに捨てるようにします。
あると便利な物は、レンタルWiFiかサムイ島のシムカードです。

サムイ島には無料のWiFiスポットがあるのですが、非常にスピードが遅いです。
サムイ島で快適にスマホを使うには、予め日本でレンタルWiFiを契約していくか、シムフリーのスマホにシムカードを挿入するか決めておきましょう。

電子版のガイドブックも日本でダウンロードしておくと、出先でも見ることができるので便利です。
また、いつも使っている常備薬を持っていくと安心します。

<下に続く>

サムイ島観光に訪れる主な外国人は?

観光客

サムイ島では、50歳以上あれば長期滞在が可能になるため、欧州人が多く滞在するヨーロピアンリゾートです。
外国人の居住者が多く、ほとんどが西欧から来た外国人となります。

タイ語が話せなくても大丈夫、英語だけで暮らすことができます。
タイでは外国人を対象に50歳以上の人にロングステイビザが発行されています。

長年住んでいても見飽きることができないのが、サムイ島です。
近年、サムイ島の景色やゆっくり、まったりできる雰囲気が気に入り、ロングステイする外国人が増えています。

中には、サムイ島が好きで何度もここを訪れて、ここに移住してきたという人もいます。

<下に続く>

サムイ島観光中の現地での交通手段について

船着き場

サムイ島の交通手段は、ソンテウやタクシー、バイタクなどになります。
サムイ島の交通機関の特徴は、島なので運賃がなんでも高いことです。

島の観光などは、人数が多ければ、ミニバスをチャーターした方が料金が安いです。
テンソウというのは、トラックの荷台に屋根とベンチを付けただけの公共のバスになります。

公共といっても個人営業なので、運行時間は一定しておらず、昼間と夜のテンソウがありデザインに違いがあります。昼のテンソウは料金は決まっていますが、夜のテンソウはタクシーと同じで客待ちをしたり、道路を流しています。

行き先を言ってから、料金交渉が必要となるので注意してください。

<下に続く>

【サムイ島観光】現地へのアクセス方法について

海岸線

サムイ島へのアクセス方法ですが、飛行機、夜行バス、フェリーで行くの3つの方法があり、サムイ島へ一番速く着くのが、飛行機になります。
バンコクのスワンナプーム空港からサムイ空港まで飛行時間は1時間15分、便数は朝6時から夜の20時まで1時間に1便は飛行機があります。

次は夜行バスで行く方法です。
バスターミナルから、サムイ島まで直行の国営バスが出ています。

人気があるので、ずぐに予約でいっぱいになってしまうので、チケットは早めに買うようにしてください。
最後に飛行機+バス+フェリーで行く方法ですが、バンコクのドンムアン国際空港からスラタニ空港まで飛行機で、ここからバスに乗り換えます。

サムイ島への船着場で高速船に乗ります。
一番サムイ島へのアクセスが良いのは飛行機での移動になります。

<下に続く>

サムイ島でおすすめの観光スポット16選!絶景リゾート地や動物と触れ合える名所も!

入り江

ではサムイ島の観光スポットを見ていきましょう。
サムイ島には、以下の観光スポットがあります。

  1. ワット・ビッグ・ブッダ
  2. ワット・クラナム
  3. ワット・ラマイ
  4. ワット・プラーイ・レーム
  5. タリンガムビーチ
  6. チャウエンビーチ
  7. ボプットビーチ
  8. ラマイビーチ
  9. ナムアンの滝
  10. ラット・コー
  11. アーントーン国立海洋公園
  12. サムイ水族館とタイガー動物園
  13. サムイクワッドバイクツアー
  14. シラロムスパ
  15. ナムアンサファリパーク
  16. ヒンター・ヒンヤイ

サムイ島の観光スポット①:ワット・ビッグ・ブッダ

とてもタイらしい金色の仏陀の仏像です。
ビッグブッダとあるように、高さ12mの大きい仏像で、お天気が良い日などは、青い空に金色が映えてとても綺麗です。

無料で入ることができ、お土産物屋さんもあります。
階段を上がるとパンガン島まで見渡せるほど展望が良いです。
サムイ空港から近いので、ぜひ立ち寄ってみてください。

ワット・ビッグ・ブッダ
住所:Bo Put, Ko Samui District, スラータニー タイ
電話番号:
営業時間:
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:https://goo.gl/maps/UGAy2wMV2kXbsmdd9

サムイ島の観光スポット②:ワット・クラナム

ワット・クラナムは、ミイラになった高僧を祀るパワースポットになっています。
ミイラ化したお坊さんがそのままお祀りされている、とても珍しいお寺になります。

このミイラになったお坊さんは、サマタキッティクンという方で50歳で出家し、自分の死期を正確に予測した瞑想修行で有名になりました。

死後ミイラになって40年以上経った今でも、保存状態が良好で保存されています。
こちらのミイラのお坊さんは、黒のサングラスをかけておられます。

ワット・クラナム
住所:Koh Samui, Ko Samui District, スラータニー タイ
入場料や利用料:無料
URL:https://goo.gl/maps/aTN8D8EA6eE2

サムイ島の観光スポット③:ワット・ラマイ

ワット・ラマイは*地元に根付いたお寺:といった感じで観光客があまり来ない、静かに手を合わせるお寺です。
ラマイビーチから少し内部に入ったところにあって、入口には大きな3体の仏像があります。

学校のような教育施設も併設されていて、お寺ではお坊さんが献花など売っています。
厳かな雰囲気のあるお寺で、境内には色々な彫像があります。
歴史博物館もあるということですが、現在は運営していません。

ワット・ラマイ
住所:64/12-15 ตำบล บ่อผุด Bo Put, Amphoe Ko Samui, Ch
電話番号:+66 77 230 561
入場料や利用料:無料
URL:https://goo.gl/maps/fCrpkjNkmhR2

サムイ島の観光スポット④:ワット・プラーイ・レーム

ここには大きな布袋様の仏像があり、このお寺の本堂には仏陀について描かれています。
にっこりと微笑んでおられる顔を見ると、ついついこっちまで笑ってしまいたくなる表情をされています。

他に薄いピンク色をした巨大な千手観音座像がお祀りされており、とても色鮮やかな姿が池の水面に映る姿がとても印象的です。
ここには、釈迦足跡というのがあり、足跡の前には梵鐘があり、回すように擦ると音が鳴りだします。

ビッグ・ブッダの近く100m程の距離にあるのですが、英語の看板がないので、とても分かりづらいので、お越しになる場合は注意が必要です。

ワット・プラーイ・レーム
住所:Wat Plai Laem, Road 4171, Thailand, タイ
営業時間:6時~18時
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:https://goo.gl/maps/6g4Fr2Xfp5o

サムイ島の観光スポット⑤:タリンガムビーチ

何もしないバカンスを過ごすのなら、サムイ島のタリンガムビーチがおすすめです。
観光客が少なめなので、のんびりとリラックスするだけにリゾートホテルに滞在すると、毎日青い空と綺麗な海を眺めながら過ごすことができます。

とても贅沢な時間の使い方ですが、最高にリラックスすることができます。
タリンガムのビーチでは、夕暮れが近づいてくると、夕陽が沈む姿が水平線にゆっくりと太陽が沈んでいく、眺めているととても癒されていきます。

タリンガムビーチ
住所:30/23 Moo 5, Thong Krut Village, Tambon Taling Ngam, Koh Samui,, タリンガムビーチ
定休日:なし
営業時間:24時間営業中
入場料や利用料:無料
URL:126/9 Nara-Taling-Ngam Rd, Ko Samui District, 84140 タイ

サムイ島の観光スポット⑥:チャウエンビーチ

サムイ島の東海岸の中央部最大のビーチで、観光客が非常に多いビーチでもあります。
遠浅の白いビーチが約7km続く、サムイ島でも一番のリゾートエリアで、メイン通りのチャウエン・ビーチ・ロードにはたくさんのレストランやバーがあります。

ジェットスキーや色々なアクティビティが充実している魅力ある人気のビーチで、毎年6月に行「サムイ・カーニバル」が行われています。

チャウエンビーチの口コミ

40代/女性

2019年6月にタイ・サムイ島に観光で訪れました。雨季のはじめだったようで、曇った日が多かったですが、一日中雨が降ることはなかったです。日本の5月が暑かったせいか、幾分涼しく感じました。最高気温が28度ほど、最低気温24度で、あまり気温の変化がなかったから過ごしやすかったかもしれません。 海は遠浅で泳ぐことはできません。町は歩いて行ける範囲で何でもある、といった感じで不便なく楽しめました。

チャウエンビーチ
住所:Chaweng Beach
営業時間:24時間営業中
入場料や利用料:無料
URL:(https://goo.gl/maps/vCLAN64jxJs

サムイ島の観光スポット⑦:ボプットビーチ

ボブットビーチはサムイ島の北側にある海岸で、バンガン湾の眺めが景色の美しいビーチです。
2010年にはリゾート開発が行われ、ホテルが開業するなど、人気のあるビーチです。

ボブットの丘の中腹にできた新しい、リゾートマントラ サムイ リゾートは閑静な海の景色や美しい夕陽を眺められると人気があります。
12月~2月の冬のサムイ島の海は、荒れやすいと言われていますが、東側に比べると比較的海は穏やかなので、ボートが停泊数や、桟橋の多いビーチです。

ボプットビーチは、潮の流れがないビーチなので、海の透明度はあまり良くありませんので、泳いだり潜ったりするアクティビティが盛んではなく、海の景色を楽しむビーチといえます。

シュノーケリングを楽しみたい方はボプットビーチは、ツアーへ出掛ける港ロンプラヤ港が近いので、離島移動する前後の滞在に人気のエリアになります。

*ボプットビーチ *
住所:99/9 Bophut Bay Tambon Bo Put, Samui Island Chan
営業時間:24時間営業中
入場料や利用料:無料
URL:https://goo.gl/maps/epnPJLZgHJJUpBPH6

サムイ島の観光スポット⑧:ラマイビーチ

ラマイビーチは、サムイ島の東海岸にある南北に3.5kmあるビーチです。
海の景色がとても美しい入り江がある北ラマイと西欧人がたくさんいるラマイタウンがある南ラマイの2つに分かれています。

ラマイビーチは、チャウエンビーチの次に旅行者が多いビーチになります。
北ラマイと南ラマイは海釣りの有名なポイントでもありシュノーケリングなどのアクティビティを楽しむことができます。

ラマイビーチの北の岬を中心としたエリアでは、コーラルベイ、クリスタルビーチ、シークレットビーチといった、海の水の透明度が非常に高く、シュノーケリングを楽しめるポイントがたくさんあります。

ここではサムイ島の滞在型のリゾートホテルがたくさんある高級ホテルが多いので、アクティビティの種類など充実しています。

ラマイビーチ
住所:Maret, Ko Samui District, スラータニー 84310 タイ
営業時間:24時間営業中
入場料や利用料:無料
URL:https://goo.gl/maps/SAmrPhVDx56vofsZA

サムイ島の観光スポット⑨: ナムアンの滝

ナムアンの滝は、サムイ島の南にある一番の大きい滝で周辺にはトロピカルフルーツになる木の原生林に囲まれています。
ナムアンの滝へは、上流のナムアンの滝2と下流の滝つぼ、ナムアンの滝1に行くことができます。

滝つぼは、樹齢何百年の大きな木々に囲まていて、水の透明度は良くないのですが、水が冷たくて気持ちがいいということで週末には、地元が子供たちが水遊びをしている姿を見掛けます。
この滝つぼには、天然のドクターフィッシュが生息しており、足をいれてしばらくすると、足の裏や指の周りを突いてきます。

滝つぼの下流には、象乗りを体験することができ、6月~8月のシーズンの時期になると自生しているドリアンやランブータン、マンゴスチン、パパイヤ、ロンコンなどの南国フルーツの木に実がなります。
収穫の頃には、獲れたてのフルーツを売る屋台が出ます。

虫が気なる方は、虫除けなどを持っていくことをおすすめします。
日差しはきつくないですが、山の中なので、虫が多いです。

ナムアンの滝1
住所:Na Mueang, Ko Samui District, スラータニー 84140
電話番号:
営業時間:24時間営業中
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:https://goo.gl/maps/2V2bjLRP8prdpXRu6

サムイ島の観光スポット⑩: ラット・コー

ラッド・コーは、サムイ島周辺の海を眺めるのに最適がビューポイントになっています。綺麗な白い建物が目印で、近くのお店でアイスクリームなどを買ってから、ここに来てアイスを食べながら景色を楽しむ方が多いです。

遠くの島まで眺められる場所になっているので、のんびりと海を眺めることができるということで、地元の人にも観光客にも大変人気のある場所になっています。

ラット・コー
住所: Ko サムイ District Surat Thani Thailand
電話番号:
営業時間:24時間営業
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:https://goo.gl/maps/h97iAMtPZjjyxjHL8

サムイ島の観光スポット⑪: アーントーン国立海洋公園

アーントーン国立海洋公園は、サムイ島の西へ約30Kmのところにあります。
長い年月の間に海水に浸食されてできた珍しい形の島々が浮かんでいる大小50の特徴的な形をした景観を見ることができる海洋公園です。

海の中には珊瑚やさまざまな海の生き物を見ることができ、シューノーケリングなどのアクティビティが楽しめます。

アーントーン国立海洋公園事務所があるウフ・タラブ島は、眺めよいと人気の絶景ポイントがあります。
サムイ島からは1日ツアーなど出ているので、参加することをおすすめします。

周辺のワオ島やヒンイーブンにはソフトコーラルと呼ばれる柔らかい珊瑚を見ることができ、とても綺麗です。
この辺りは甲殻類も多く生息しているので、透明度15mの水質だけあってシュノーケリングでも見かけることができます。

アーントーン国立海洋公園では、シーカヤックと観光シューのケリングを楽しむことができます。
レオナルド・デカプリオ主演映画「ザ・ビーチ」のロケ地は、ピピ島ですが、原作の小説の舞台はこのアーントーン諸島です。

** アーントーン国立海洋公園**
住所:45/1-2 Moo 1, Thongsala Koh Phangan, Surat Thani
電話番号:
営業時間:24時間営業中
定休日:なし
入場料や利用料:
URL:https://goo.gl/maps/mqg6h21hrsdzURR77

サムイ島の観光スポット⑫: サムイ水族館とタイガー動物園

名前の通りタイガーががメインの動物園です。
餌をあげたり、タイガーショーがあったりと赤ちゃんのタイガーとふれあえます。

こちらの動物園では象のショーも見ることもでき、参加型のタイプのショーなので、ぜひチャレンジしてみてください。
サムイ島唯一の水族館がオーキッドリゾートに隣接している私営の建物です。

とても素朴な水族館で、入場料はちょっとお高い感じがしますが、サムイ、タオ、パンガンで見られる魚が展示されています。日本やバンコクの水族館とはレベルが違うので注意してください。

サムイ水族館とタイガー動物園
住所:33/2 Moo2, Ban Harn Beach, Koh Samui, Surat Thani 8
電話番号:+66 77 424 017
営業時間:月~日曜日11時00分~16時00分
定休日:なし
入場料や利用料:サムイ水族館とタイガー動物園入場料
URL:https://goo.gl/maps/zGA8AaAksC3BinVd7

サムイ島の観光スポット⑬: サムイクワッドバイクツアー

完全にオフロードの旅を楽しむことができます。
雨季の時期にできる秘密の滝やココナッツ林の山の景色を中を泥の道を走っていきます。

12歳未満の子供は無料になります。12歳以上は出発前にテストを受けて、マシンを扱うことができるかどうかで運転することができます。
天候によってコースなどは変更になります。

サムイクワッドバイクツアー
住所:Maenam soi 1 Ko samui タイ
電話番号:+66 86 866 5259
営業時間:09:00~17:00
定休日:
入場料や利用料:1時間の旅行(1800バーツ/パイロット)
        2時間の旅行(2800バーツ/パイロット)
        12歳未満のお子様は、無料です。
URL:https://goo.gl/maps/5e1bssnAZnqmbPp9A

サムイ島の観光スポット⑭:サラロムスパ

チャウエンからラマイに行く途中にあるバーンヒンサイリゾート(Baan Hinsai Resort)にあるスパで、海の前の大きな岩盤の上がスパになっています。

岩の上のスパというのは、サムイ島ではここのスパだけになります。
2019年からシラロムスパから名前が、サラロムスパに名前が変わりました。

変更後はパッケージの種類も増えたので、選択肢が広がりました。
オープンエアーのスパは、海の景色に目が癒やされ、浪の音と風の音が気持ちいいと人気があるスパです。

ここには露天の中に建つ天然温泉で、サウナからは崖からの海の素晴らしい景色を楽しめます。
こちらのスパで至福な時間を味わってみるのもいいですね。

サラロムスパ
住所:5/5 Moo 3, Bo Phud, Koh Samui, Suratthani, Thailand
電話番号:+66 77 448 510
営業時間:10:00-18:00
定休日:年中無休
入場料や利用料:Silarom Spa 料金等
URL:https://goo.gl/maps/QAwGn7SeCAJsA6Xw6

サムイ島の観光スポット⑮: ナムアンサファリパーク

タイに来たら絶対に体験しておきたのが「象乗り」です。
タイ文化とサムイの自然にふれることができる体験型のサファリツアーです。

象の背中に揺られ、ジャングルやココナッツの林をトレッキングします。
ここでは象に餌をあげたり、象や猿と可愛らしいショーやちょっと怖いワニのショーなど日本では、あまり見ることができないエキサイティングなショーを楽しめます。

エレファントトレッキングでは、色鮮やかなお寺や豊かな自然いっぱいの中を楽しむことのできる魅力のあるトレッキングが人気をよんでいます。

このエレファントトレッキングには英語と日本語のガイド(別料金)がいます。

ナムアンサファリパーク
住所:25/11 Moo2, Namuang. Koh Samui
電話番号:+66 77 424 098
営業時間:8:00~17:00
定休日:なし
入場料や利用料:大人:1400バ-ツ(エクスクルージブサファリツアー)
        子供:1100バ-ツ(エクスクルージブサファリツアー)
URL:https://goo.gl/maps/5e1bssnAZnqmbPp9A

サムイ島の観光スポット⑯: ヒンター・ヒンヤイ

サムイきっての子宝ポイントで、ある形の奇岩がペアで揃っている、おじいさんの岩(男性のシンボル)とおばあさんの岩(女性のシンボル)と呼ばれている岩があります。

サムイ島の東側、ラマイビーチの南にある海沿いにあり、島内観光ツアーにも組み込まれており島内きっての観光スポットです。
海岸線を進んで行くと、まずおじいさんの岩が見えてきます。

海をバックに天に向かってニョッキと立ち、遠くからみてもハッキリと分かります。
おばあさんの岩は、ちょっと分かりにくく、水面ギリギリまで真っ直ぐ進んで、振り返ると岩があるという、振り向かないと発見できないので注意してください。

画角の広いカメラであったら、2つの岩のツーショットを納めることができます。
海の景色も素晴らしいので、記念撮影には最適の人気のスポットです。

ヒンター・ヒンヤイ
住所:Grandfather's Grandmother's Rocks - Hin Ta Hin Yai
電話番号:
営業時間: 6時00分~19時00分
定休日: 年中無休
入場料や利用料: 無料
URL: https://goo.gl/maps/kdvDBQjHEU5rU5tu8

<下に続く>

サムイ島には観光も一緒に楽しめるおすすめの宿泊施設がたくさん!

プール

サムイ島のホテルは大小と様々ありますが、平穏な雰囲気を楽しめるホテルがたいへん多くあります。
サムイ島には、家族旅行向けのホテルやカップル向きにはプライベートビーチ付のホテルもあります。

休暇を一人で優雅に過ごしたいという方には、ぴったりの隠れ家リゾートなどもあり、人気があります。
最近は一人旅を楽しむ人も増えていて、優雅な休暇を過ごしたいと言う人には隠れ家リゾートがおすすめです。

その中でも「ルメリディアン・コーサムイ」というホテルは、優雅に休暇を過ごしたい人のためのリゾートといえます。
ホテルへの入り口がタイと中国様式とミックスしているので、とてもエキゾチックな空間が演出され、併設されているバーもとてもロマンティックで素敵です。

サムイ島は治安も良いので、家族でゆっくりするのにも最適なリゾートです。

ルメリディアン・コーサムイ
住所:46/24 Moo 4 Lamai Beach, Maret, Surat Thani Maret
電話番号:+66 77 960 888
利用料:Le Méridien Koh Samui Resort & Spa
URL:https://goo.gl/maps/Mb9hry5K7zTcm8FV9

<下に続く>

サムイ島観光でおすすめの名所16選!絶景ビーチや各種アクティビティものまとめ

ヤシの海岸

サムイ島は環境を大切にする、綺麗な海に囲まれた自然豊かな島です。
珊瑚礁に囲まれたエメラルドグリーンの海や白い砂浜がとても綺麗であり、賑やかなビーチや隠れ家的なビーチもたくさんあります。

タイは日本よりも物価が安いこともあって、食事や買い物、マッサージなどを楽しむためにタイを旅行する人も多い感じです。
タイでもサムイ島に焦点を絞って、島ライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。

サムイ島では魚類や海老、蟹など新鮮なシーフードの料理を楽しむことができます。
忙しい日常を忘れてゆっくりできるでしょう。

それではサムイ島で素敵なひとときをお過ごしください。

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
人気のおすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line