高知県の人気スポットで観光を楽しもう!
「高知県の観光スポットといえば?」
イメージするものによってその人の趣味が解るという、数多くの種類の観光スポットを抱える観光立県、高知県。
「四万十川」や「仁淀川」を筆頭とする清流や、「桂浜」や「室戸岬」など太平洋を遠望できる絶景スポット、幕末の志士「坂本竜馬」や「中岡慎太郎」所縁の地などのややマニアックな観光見どころも点在。
また、太平洋に接している面が多く「カツオのタタキ」「金目鯛」等の海鮮グルメや土佐の皿鉢料理、そして四万十川の天然ウナギやアユ、また、その料理に合うがごとく「酔鯨」と筆頭とする地酒が味わえるグルメスポットも同様です。
大人から子供まで堪能できる観光コンテンツが多い、選び抜いた高知県の観光とグルメを紹介していきます。
高知県でおすすめの観光スポット26選!自然豊かな絶景名所やミュージアム施設も!
それでは、その高知県に点在する、様々な観光スポットををみていきましょう。
高知県には、以下のような観光スポットがあります。
- 桂浜
- 高知県立坂本竜馬記念館
- 桂浜水族館
- 高知城
- はりまや橋
- 五台山竹林寺
- 高知県立牧野植物園
- わんぱーくこうち
- 高知県立美術館
- 坂本龍馬誕生の地
- 四万十川
- 安並水車の里
- 竜串海岸
- 足摺岬
- 室戸岬
- 室戸ドルフィンセンター
- 佐田沈下橋
- 香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム
- 北川村「モネの庭」 マルモッタン
- 仁淀川
- 中越家(なかごしけ)のしだれ桜
- 中津渓谷
- 四国カルスト
- 柏島
- 早明浦(さめうら)ダム
- 砂浜美術館
それでは高知県の観光スポットを、それぞれ詳しく紹介します。
高知県の観光スポット①:桂浜
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
別名「月の名所」の「桂浜」は、龍頭岬と龍王岬に跨っている弓状の砂浜です。
戦国の時代「長宗我部元親」の居城として四国統一を計った「浦戸城趾」もその裏山に所在します。
あの有名な「坂本龍馬像」は実は龍頭岬に立像しており、山頂には「坂本龍馬記念館」も建てられています。
桂浜は、ある意味坂本龍馬ファンの観光聖地のひとつともいえます。
桂浜公園は「桂浜水族館」が、下竜頭岬は「桂浜 竜王宮」があり、竜馬関連以外の観光スポットも点在しています。
桂浜の口コミ
桂浜
住所:〒781-0262 高知県高知市浦戸桂浜
電話番号:088-823-9457
営業時間:24時間
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:紹介ページ
高知県の観光スポット②:高知県立坂本竜馬記念館
幕末を駆け抜けた志士「坂本龍馬」をテーマに据えた「高知県立坂本竜馬記念館」。
桂浜近くの高台に建てられており、屋上や2F奥の展望フロアからは太平洋を遠望する事ができます。
体験型展示が多く堅苦しくない「龍馬と”遊ぶ”」をコンセプトとした本館。
龍馬直筆の手紙など「本物」展示の「龍馬と”心通わす”」をコンセプトとした新館と2つに分かれています。
親しい人に送った多数の手紙や、海援隊約規など、龍馬所縁の現存する「本物」が常時公開されています。
龍馬をよりマニアックな観点で知ることができるこの場所も、坂本龍馬ファンの観光聖地のひとつともいえます。
高知県立坂本竜馬記念館
住所:〒781-0262 高知県高知市浦戸 城山 830
電話番号:088-841-0001
営業時間:9:00-17:00
定休日:年中無休
入場料や利用料:企画展開催時:大人700円 通常展示:大人490円
URL:公式サイト
高知県の観光スポット③:桂浜水族館
高知県桂浜の浜辺にあり、その桂浜の目の前にに据える「桂浜水族館」。
四万十川に生息の幻の魚「アカメ」展示が最大の特徴であり、群れを形成して泳ぐ様子は圧巻の一言です。
約250種7000点もの水生海生生物が飼育展示しており、トドやアシカ、イルカなどの海獣ショーや餌やり体験など触れ合いコト体験100%の水族館でもあるのです。
家族連れや子供連れに最適の高知県高知市内にある観光スポットのひとつです。
桂浜水族館の口コミ
桂浜水族館
住所:〒781-0262 高知県高知市浦戸778 桂浜公園内
電話番号:088-841-2437
営業時間:9:00-17:00
定休日:年中無休
入場料や利用料:大人1200円 小中学生600円 幼児400円
URL:公式サイト
高知県の観光スポット④:高知城
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
高知県土佐の国主であった山内一豊(やまうちかつとよ)が1603年に築城した「高知城」。
他に「天守閣や懐徳館(本丸御殿)」や「追手門」を含む約15棟の建造物が、国の重要文化財指定を受けています。
高さ18.5mの3層6階で構成された屋根入母屋造り本瓦葺きの天守は、1603年築城以降、城下町の大火事で一度消失していますが1749年に再建、当時そのままの「高知城」が今に至っています。
また、城跡全域全体が国の史跡に指定されており高知県立歴史公園(高知公園)として整備、園内には山内一豊・一豊夫人や板垣退助の銅像が建立されています。
高知城
住所:〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1-2-1
電話番号:088-824-5701
営業時間:9:00-17:00
定休日:12月26日 ~ 1月1日
入場料や利用料:個人420円 共通入場券:730円 企画展開催時期:890円
URL:公式サイト
高知県の観光スポット⑤:はりまや橋
提供:高知県観光コンベンション協会
「よさこい節」で謳われている「土佐の高知のはりまや橋」、そのものです。
橋の袂にあった小間物屋で「坊さんがかんざしを買った」ことで有名になった、観光スポットです。
その後、何回か橋は架けかえらる上に堀川も同様に埋められ、「がっかり名所」と揶揄された時期もありましたが、現在は「はりまや橋公園」として川の細流までも作られ、観光スポットとなっています。
純信やお馬のオブジェやアンパンマン石像も常設しています。
また、東側には、一定時間になると「よさこい節のメロディ」と共に坂本龍馬や桂浜が掲示される「からくり時計」もあります。
はりまや橋
住所:〒780-0822 高知県高知市はりまや町1-1
電話番号:088-823-9457
営業時間:24時間営業
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:紹介ページ
高知県の観光スポット⑥:五台山竹林寺
土佐の名刹「五台山竹林寺」は、四国八十八カ所巡りの三十一番札所であり「五台山」の上、高知市街や浦戸湾が展望できる絶好の立地にあります。
柿葺きの本堂にには「文殊菩薩」を祀っており「行基」作とされています。
「京都の切戸の文殊」「奈良の安倍の文殊」と共に「日本三文殊」のひとつに数えられています。
国名勝の指定の「竹林寺庭園」は「夢窓疎石(むそうそせき)」造園の伝承がある池泉(ちせん)鑑賞式の庭です。
花の名所としても知られており、五台山公園から竹林寺への高知市の春や秋の観光モデルコースとしてもおすすめです。
五台山竹林寺
住所:〒781-8125 高知県高知市五台山3577
電話番号:088-882-3085
営業時間:08:00-17:00 名勝庭園・宝物館 08:30-17:00
定休日:年中無休
入場料や利用料:境内見学無料 名勝庭園・宝物館:一般400円
URL:公式サイト
高知県の観光スポット⑦:高知県立牧野植物園
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
高知県出身の植物学者であった「牧野富太郎」博士の偉業や業績を顕彰し後世に残すことが目的で、1958年に高知県高の知市五台山に建築された「高知県立牧野植物園」。
約6haの広さを誇る植物園内では、西南日本に生息する各種植物や博士所縁の植物など、四季折々に渡り約3,000種もの植物の種類が観賞できます。
国内でも珍しい熱帯植物が栽培されているジャングル密林さながらの温室や、博士の業績を紹介したマニアックな展示も必見です。
植物園内を周った後の休憩には、緑に包まれたミュージアムレストランやカフェで癒しの一時はいかがでしょう。
高知県立牧野植物園
住所:〒781-8125 高知県高知市五台山4200-6
電話番号:088-882-2601
営業時間:9:00-17:00
定休日:年末年始 メンテナンス休園あり(※公式サイト参照)
入場料や利用料:一般720円 高校生以下:無料
URL:公式サイト
高知県の観光スポット⑧:わんぱーくこうち
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
高知県高知市桟橋に所在する「わんぱーくこうち」は、高知市制100周年記念観光施設として 1993年に開園しました。
高知市の中心街に近く高知港に隣接、巨大人工滝が流れ込む2.0haもの広さを誇る池を中心に据えた都市型の観光公園です。
ライオンやサーバルキャット、ベニイロフラミンゴなどの様々な動物が、身近に観賞できるアニマルランドや、設置遊具で思いっきり遊べるプレイランドなど、園内は7つのゾーンにて構成されています。
何といっても子供が思い切って遊べる観光公園である点が特徴的です。
わんぱーくこうち
住所:〒780-8010 高知県高知市桟橋通6-9−1
電話番号:088-832-0189
営業時間:9:00-17:00
定休日:水曜日
入場料や利用料:入園そのものは無料 ※アトラクション利用は別途料金が必要
URL:公式サイト
高知県の観光スポット⑨:高知県立美術館
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
1993年11月にオープンした「高知県立美術館」です。
石元泰博や絵金、シャガールやクレーなどを含む約440名を数える作家の様々な作品を収蔵し展示しています。
展覧会は「企画展」「コレクション展」「シャガール展」の3種を随時主催しています。
時期によっては特別展や、一方で高知県の芸術文化の発信基地として、現代美術や郷土作家などの幅広いジャンルの展覧会、各種創作ワークショップや講演会、ホールイベントを同様に開催しています。
特にシャガールの作品が好きな人や、元々アートは好きな人におすすめできる観光スポットです。
高知県立美術館
住所:〒781-8123 高知県高知市高須353−2
電話番号:088-866-8000
営業時間:9:00-17:00
定休日:年末年始
入場料や利用料:常設展:一般360円 大学生250円
URL:公式サイト
高知県の観光スポット⑩:坂本龍馬誕生地
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
「薩長同盟」や「船中八策」など、歴史的な偉業を完遂させた幕末の志士「坂本龍馬」。
彼の生家が所在していた場所には、今ではその事実を示す石碑が建立されています。
この石碑付近から南の水通町までの一帯が、かつての龍馬の生家だったとのことです。
ちなみに、その石碑の碑文は、故「吉田茂元首相」によるものです。
また、その石碑は国道33号線の高知県高知市上町2丁目にある「上町病院」の隣に建っています。
「歴史の道総合案内」の看板は、誕生地石碑の目前にあります。
間違いなくマニアックな観光スポットですが、ある意味「聖地」でもあります。
坂本龍馬誕生地
住所:〒780-0901 高知県高知市上町1-7
電話番号:088-823-9457
営業時間:24時間
定休日:年中無休
入場料や利用料:無料
URL:紹介ページ
高知県の観光スポット⑪:四万十川
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
高知県の津野町不入山を源流とし、中土佐町~四万十町~四万十市を横たわる、全長196kmもの距離を誇る四国内でも最長の大河「四万十川」。
本流に大規模なダムが作られておらず、これを理由として「国内最後の清流」として広く観光認知されており、柿田川や長良川と共に「日本三大清流のひとつ」に数えられています。
「柴漬け漁」などの伝統的な漁法は現在でも続けられており、特に「火振り漁」は高知県の四万十川の夏の季節の観光風物詩にもなっています。
四万十川
住所:〒787-1224 高知県四万十市勝間
電話番号:0880-35-4171
営業時間:24時間
定休日:年中無休
入場料や利用料:無料
URL:公式サイト
高知県の観光スポット⑫:安並水車の里
15基の水車が常に回り、あじさいが咲く6月頃には多くの観光客が集まる「安並水車の里」。
土佐藩山内家の家老だった「野中兼山」の手による土木事業のひとつが、高知県四万十川市街地北部の田園地帯で確認できます。
かつては長閑な田園風景に、水を汲み上げる水車が数多く配置されていました。
残念ながら、現在ではそのような水車は現在数基しか存在しておらず、観光用に設置の水車が地元の人によって管理され、今に至っています。
また、水車周辺は公園が整備されており、水路沿いのあじさいと共にその田園風景に色彩を加えています。
安並水車の里
住所:〒787-0008 高知県四万十市安並
電話番号:0880-35-4171
営業時間:24時間
定休日:年中無休
入場料や利用料:無料
URL:公式サイト
高知県の観光スポット⑬:竜串海岸
地質の博物館と称されるレベルで、かなり珍しい岩礁風景が展開される「竜串海岸(見残し海岸)」。
2,000万年~1,500万年前に堆積した砂が岩石と変化し、波風により浸食形成された「大竹小竹」や「蛙の千匹連」などの奇岩が連なります。
「作為的なものなのか?」と、誰もが感じる不思議な景観が多過ぎるので、自然が意志を持って現代アートを構築したかのようにも感じる高知県の観光ポイントなのです。
竜串海岸(グラスボード乗り場)
住所:〒787-0452 高知県土佐清水市竜串21
電話番号:0880-82-1212
営業時間:24時間
定休日:年中無休
入場料や利用料:無料
URL:紹介ページ
高知県の観光スポット⑭:足摺岬
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
四国最南端にあり、紺碧の海を目前とする太平洋に突き出た足摺半島の先端にある「足摺岬」。
岬の西にある「臼碆」は、黒潮本流が直接打ち付ける高知県はおろか全国唯一の観光スポットです。
2か所の展望台があり、双方とも視界は270度 あり地球の丸い地平線が実感できます。
東の足摺岬から、西の叶崎までの地平線美が展望可能です。
自然によって演出されるエネルギッシュな景観がある観光スポット足摺岬には、地球の雄大さ壮大さを体感せずにはいられません。
足摺岬
住所:〒787-0315 高知県土佐清水市足摺岬
電話番号:0880-82-1212
営業時間:8:30-17:00
定休日:年中無休
入場料や利用料:無料
URL:公式サイト
高知県の観光スポット⑮:室戸岬
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
足摺岬と相対し兼ねてから海の難所として知られ、海岸には奇岩がひしめき亜熱帯性の樹林や海岸植物などが生い茂る「室戸岬」。
1964年に「室戸阿南海岸国立公園」に指定の名勝地です。
太平洋に突き出した岬は四国の東南端に位置しており、海岸に沿いながら2kmもの乱礁観光遊歩道が整備されています。
「恋人たちの聖地」のひとつでもある「室戸岬灯台」は岬の先端に建っています。
また、2011年には世界ジオパークに認定されています。
室戸岬
住所:〒781-7101 高知県室戸市室戸岬町鯨浜
電話番号:0887-22-5161
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休
入場料や利用料:なし
URL:公式サイト
高知県の観光スポット⑯:室戸ドルフィンセンター
「ヒトとイルカが触れ合い意思の疎通を図りながら、一緒に楽しむこと」をコンセプトに、NPO法人「室戸ドルフィンプロジェクト」が運営する体験型施設「室戸ドルフィンセンター」。
ドルフィンタッチやトレーナー体験のコンテンツの他に、イルカと一緒に泳ぐことも可能です。
イルカとの触れ合いプログラムやコト体験を行う一方で、発達障害児等へのイルカによる介在活動プログラムの提供などの活動にも推進しています。
子供から大人まで、家族や友人、おひとり様でも楽しめる観光コト体験スポットです。
室戸ドルフィンセンター
住所:〒781-7101 高知県室戸市室戸岬町字鯨浜6810-162
電話番号:0887-22-1245
営業時間:10:00-16:00
定休日:基本年中無休 ※イルカの体調次第
入場料や利用料:※コンテンツによって違う
URL:公式サイト
高知県の観光スポット⑰:佐田沈下橋
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
高知県の四万十川には48の沈下橋が架かっており、その最も下流にあるのが「佐田沈下橋」です。
今でもライフラインして利用されており、中村市街地に最も近い沈下橋になります。
「沈下橋」とは、大雨などが原因での増水に橋が崩壊しない目的で欄干を設けずに、水中に浸かるように設計された橋をいいます。
観光の季節になると周辺では多数の観光客が訪れ、川遊びや写真撮影など様々な時間を過ごします。
また周辺では川エビ漁やウナギ漁などが行われ、菜の花の季節の周辺は四万十川の春の観光風物詩でもあります。
佐田沈下橋
住所:〒787-1106 高知県中村市佐田
電話番号:0880-35-4171
営業時間:24時間
定休日:年中無休
入場料や利用料:無料
URL:紹介ページ
高知県の観光スポット⑱:アンパンマンミュージアム
アンパンマン作家の「やなせたかし」氏の「心の家」として建築された「アンパンマンミュージアム」。
美しい自然に囲まれた「アンパンマンミュージアム」では、原画やイラストなどの展示ギャラリーや、ワールドのジオラマ、シアターなどで映像作品が観賞できます。
小さい子供はもちろん、世代問わず家族全員で楽しめる、高知県香美市にある美術館です。
屋外には小さい子供用のアンパンマン遊具が設置されており、それだけで小さい子供たちはテンションMAX!
童心に返りながらも自由に周遊できるので、意外にも見応え抜群の観光スポットです。
※正式名称は「香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム」です。
あまりにも文字数が多いので「アンパンマンミュージアム」とさせていただきます。
香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム
住所:〒781-4212 高知県香美市香北町美良布1224−2
電話番号:0887-59-2300
営業時間:9:30-17:00 ※7月20日-8月31日:9:00開館
定休日:基本的に火曜日 ※詳細は公式サイト参照
入場料や利用料:大人700円 小人300円
URL:公式サイト
高知県の観光スポット⑲:北川村「モネの庭」 マルモッタン
フランスのジヴェルニーに実在の「モネの庭」は、画家「クロード・モネ」が実際に造った庭で有名です。
そのモネの想いを、高知県の豊かな自然で構築した場所が「北川村『モネの庭』マルモッタン」。
ちなみにフランスから正式に名称をいただいた、世界でたった一つ、唯一無二の「モネの庭」になります。
睡蓮の季節や、時期によっては池面にバラのアーチが写りこみ、太鼓橋の藤棚が見事の水の庭が展開されます。
観光としてはもちろん、絵画好きやカメラな人におすすめの観光スポットです。
北川村「モネの庭」 マルモッタン
住所:〒781-6441 高知県安芸郡北川村野友甲1100
電話番号:0887-32-1233
営業時間:9:00-17:00
定休日:火曜日 ※4月~6月は無休 ※冬期メンテナンス休園あり
入場料や利用料:大人700円 小人300円
URL:公式サイト
高知県の観光スポット⑳:仁淀川
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
国交省による全国1級河川の平均水質ランキングで、2012年から2016年まで5連続で第1位になった高知県「仁淀川」。
その輝きは「仁淀ブルー」と評され、宝石の如く輝きを放ちます。
カヌーやラフティングなどのアクティビティ、釣りやBBQなど気負いなく楽しめます。
日本一綺麗と高い人気の高知県仁淀川の上層に所在する「面河渓」、仁淀ブルーの象徴「水晶淵」「中津渓谷」、下流のフォトジェニックスポット「名越屋の沈下橋」まで、仁淀川には奇跡的ともいえる観光スポットが集積しています。
カメラな人は是非、カメラ携えて「仁淀ブルー」をカメラに収めてみませんか?
仁淀川
住所:〒781-1500 高知県吾川郡仁淀川町
電話番号:0889-35-0111
営業時間:24時間
定休日:年中無休
入場料や利用料:※イベントやコンテンツにもよる
URL:公式サイト
高知県の観光スポット㉑:中越家のしだれ桜
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
推定樹齢200年、樹高15m、根周り4.5mを誇る「中越家のしだれ桜」。
高知県仁淀川町の文化財指定の中越家は、かつて佐川領主「深尾公」の休憩の地とされてきました。
高知県土佐の3大祭りの一角でもある「秋葉の練り」も、この庭先で開催されます。
由緒ある庄屋の跡地に咲き乱れるしだれ桜として、桜の季節となると県内外から観光客や花見客、またはカメラマンが現在でも多く訪れます。
中越家のしだれ桜
住所:〒781-1803 高知県吾川郡仁淀川町別枝
電話番号:0889-32-1113
営業時間:24時間
定休日:年中無休
入場料や利用料:なし
URL:公式サイト
高知県の観光スポット㉒:中津渓谷
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
国道33号から500m程登った場所にある、高知県立自然公園に指定の「中津渓谷」。
中津明神山に降り注ぐ雨が長時間に渡り磨き上げた壮大遠大な、まさに水の森というべき観光スポットであり、「紅葉の滝」や「雨竜の滝」、「龍宮淵」や「石柱」など水によって造形された傑作があらゆる場所に点在しています。
入口から石柱までの間(約2.3km)に観光遊歩道が整備され、渓谷を身近に感じながらの散策ができます。
渓谷入口には、温泉宿泊施設「中津渓谷ゆの森」があり、中津渓谷観光の疲れを癒す自然浴が満喫できます。
紅葉の名所でもあり、11月中頃の晩秋の観光季節が特におすすめです。
中津渓谷
住所:〒781-1741 高知県吾川郡仁淀川町名野川
電話番号:0889-35-1083
営業時間:24時間
定休日:年中無休
入場料や利用料:なし
URL:紹介ページ
高知県の観光スポット㉓:四国カルスト
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
ある意味「日本っぽくない」的で、壮観壮大な自然豊かな景観を成す「四国カルスト」。
高知、愛媛両県に跨っており、その高知県側エリアが高岡郡檮原町や高岡郡津野町に該当します。
日本にある3大カルストの一角でもあり、緑の高原と例えられる「四国カルスト」には、日本最後の清流といわれる「四万十川」の源流地があります。
春から秋に跨っては、放牧される土佐褐毛牛が眺める事ができるなど、「日本ではない」風景が展開されます。
1961年に高知県立自然公園に指定されるなど、県内有数の観光地にも数えられているのです。
四国カルスト
住所:〒791-1802 愛媛県上浮穴郡久万高原町西谷
電話番号:0889-65-1250
営業時間:24時間
定休日:年中無休
入場料や利用料:なし
URL:公式サイト
高知県の観光スポット㉔:柏島
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
魚類図鑑などで紹介の全魚介類の約1/3に該当する魚の種類が実際に生息している、高知県幡多郡大月町。
その大月町に、あの「柏島」が所在しています。
スキューバーダイビングや、スノーケリング、など様々なマリンレジャーが堪能できる「柏島」。
陸は橋で繋がっており、特に夏季の季節には「柏島」に惹かれ、多くのダイバーや海水浴観光客で賑わいを見せます。
海上遊覧船やグラスボートなどのアクティビティもあり、とにかくマリンコンテンツを堪能したい人には絶賛おすすめです。
柏島
住所:〒788-0302 高知県幡多郡大月町柏島
電話番号:0880-62-8133
営業時間:24時間
定休日:年中無休
入場料や利用料:お問い合わせください※アクティビティやイベントにもよる
URL:公式サイト
高知県の観光スポット㉕:早明浦ダム
提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
「四国四県を潤す、四国の水瓶」ともいわれ、高知県の吉野川水系の水資源開発中核を占める「早明浦ダム」。
多目的のダムでは西日本随一の貯水量に特化しています。
また、「早明浦ダム」のサイズ的な数字は以下の通りです。
- 高さ:106m、
- 総貯水容量:3億1600万㎥
- 有効な貯水容量:2億8,900万㎥
- 利水容量:1億7300万㎥
洪水調節や流水の正常な機能維持を図りつつ、新規用水の供給と共に発電を行います。
財団法人ダム水源地環境整備センターが選定する「ダム湖百選」にも選ばれています。
ダム観光見学ができる場合があるので、希望する場合は事前に問い合せすることをおすすめします。
早明浦ダム
住所:〒781-3521 土佐郡土佐町田井6591-5
電話番号:0887-82-0485
営業時間:(ダムカード配布)8:30-17:00 ※ダム見学については直接お問い合わせください
定休日:年中無休
入場料や利用料:※ダム見学については直接お問い合わせください
URL:公式サイト
高知県の観光スポット㉖:砂浜美術館
美術館とありながら展示会場は建築物ではなく、あくまで砂浜(入野の浜、または入野松原)です。
砂浜と入野松原の自然景観を1つのミュージアムと捉えている点が特徴の観光スポット「砂浜美術館」です。
毎年5月に開催の「Tシャツアート展」が有名です。
「写真や絵画は室内で閲覧するもの」コンセプトを敢えて外した、世界初の美術展なのです。
浜辺に杭を打ち込みロープを張りつつ、アートしたTシャツを洗ったシャツを干すかように並べたその様子は独特な空間を演出します。
また、10月開催の漂流物展もあり、年間通して様々で独創的なイベントを開催しています。
砂浜美術館
住所:〒789-1931 高知県幡多郡黒潮町入野
電話番号:0880-43-4915
営業時間:24時間
定休日:年中無休
入場料や利用料:※問い合わせ推奨
URL:公式サイト
高知県観光でおすすめの人気グルメスポット8選!
観光目的とはいえ高知県に訪れたのなら、やはり「カツオのたたき」を筆頭とした海鮮グルメを堪能したい、と思いませんか?
しかし、高知県で味わってほしいグルメそれだけではないのです。
その、高知県のグルメが楽しめる人気グルメスポットをみていきましょう。
高知県には、以下の人気グルメスポットがあります。
- やいろ亭、その他
- 軍鶏伝
- 料亭 花月、その他
- 座屋
- 洋食堂ケルン
- 人情酒場いわちゃん
- 民家おにわ
- とさを商店
さらに高知のそれぞれの人気グルメスポットの詳細をみていきましょう。
高知県でおすすめ人気グルメ①:【カツオのたたき】やいろ亭、その他
「カツオのたたき」は高知県の郷土料理のひとつです。
夏の風物詩のひとつでもあり、調理方法も「炙り」や「藁焼き」があり、食べ方も定番の「ニンニクスライス+刻み葱+ポン酢」や、最近は「塩たたき」も人気です。
様々なお店にて提供しておりまたレベルが高いお店も多く、おすすめお店も1つに絞り切れない実状があります。
それでも下記の2つのお店が人気があり、その人気に沿えるだけの評価も高い観光グルメスポットです。
「やひろ亭」は「カツオのたたき」が超絶旨い名店ですが、「ご当地ラーメンが旨い」な穴場な面もあります。
また「明神丸(本店)」は藁焼きの「カツオのたたき」を筆頭に、高知県の郷土料理も提供しています。
やいろ亭(ひろめ市場内)
住所:〒780-0841 高知県高知市帯屋町2-31
電話番号:088-822-5287
営業時間:平日11:30-22:00 土曜10:30-22:00 日曜10:30-21:00
定休日:ひろめ市場休館日に準ずる
URL:ひろめ市場公式サイト紹介ページ
明神丸(本店)
住所:〒780-0870 高知県高知市本町1-1-2
電話番号:088-820-6505
営業時間:17:00-23:30
定休日:年中無休
URL:公式サイト
高知県でおすすめ人気グルメ②:【軍鶏鍋】しゃも料理 軍鶏伝
高知の冬の名物といえば「高知県産の純血シャモ」を使った「軍鶏鍋」。
旨味凝縮の程良い食感の肉質、コクがあるのに柔らかい味のスープはつい飲み干してしまう味に仕上がっています。
司馬遼太郎作の「竜馬がゆく」の作中にも書かれている軍鶏鍋は、昔から高知県民に親しまれてきた冬の味です。
坂本龍馬が暗殺される前に丁稚に購入させたといわれる「軍鶏」は、現在も「龍馬が愛した味」として伝えられています。
ちなみに「しゃも料理 軍鶏伝」を含む約15以上のお店で「軍鶏鍋」が満喫できます。
しゃも料理 軍鶏伝
住所:〒780-0841 高知県高知市帯屋町2-3-1
電話番号:088-855-5815
営業時間:11:30-14:00 17:00-21:30 土曜11:30-21:30 土曜11:00-21:30
定休日:年中無休
URL:ひろめ市場公式サイト紹介ページ
高知県でおすすめ人気グルメ③:【室戸キンメ丼】料亭 花月
太平洋に面している地域が多い高知県は、カツオだけではなく様々な鮮魚が揚る漁港が多い県としても有名です。
そのような中でも、室戸市沖は高級魚「金目鯛」において西日本随一の漁獲量を誇る好漁場であり、金目鯛を使った料理を提供しているお店も室戸市内に点在しています。
室津漁港周辺に所在する、大正14年創業の老舗料亭「料亭 花月」もその様なお店のひとつです。
新鮮な金目鯛の照り焼きと地魚の刺身を炊き立ての白いご飯に盛った「室戸キンメ丼」は、金目鯛から摂った出汁をかけ、ひつまぶしっぽく楽しめる「ご当地丼ぶり」なのです。
料亭 花月
住所:〒781-7102 高知県室戸市室津2586
電話番号:0887-22-0115
営業時間:17:30-23:30
定休日:日曜、祝日
URL:公式サイト
高知県でおすすめ人気グルメ④:【皿鉢料理】高知座屋
先に紹介しました「カツオのタタキ」や「寿司」そして様々な惣菜や郷土料理を皿にメガ盛りにした、法事や宴会など大人数で囲み味わうある意味パーティーメニューともいえる高知県の料理「皿鉢料理」。
高知県は元より、四国中のグルメの舌を唸らせている老舗懐石料理「高知座屋」は、その「皿鉢料理」が楽しめるグルメスポットのひとつです。
季節ごとの旬の食材をふんだんに用いた料理の数々は、まさに日本料理の本質を垣間見る究極の料理ばかり。
地産地消の食材も多く取り入れており、高知県観光での思い出のひとつに最適です。
高知座屋
住所:〒780-0843 高知県高知市廿代町2-8
電話番号:088-824-1308
営業時間:17:30-23:30
定休日:月曜日
URL:公式サイト
高知県でおすすめ人気グルメ⑤:【四万十ポーク丼】洋食堂ケルン
高知県の四万十町中央ICを目の前に据える「洋食堂ケルン」
店舗内外観共にかなりセンス良く、落ち着いた雰囲気でまとめられています。
そんな洋食堂ケルンの名物は、自家製の香味ソースをふんだんに使った「四万十ポークとんテキ丼」。
見た目派手なイメージとは上腹に豚肉と野菜のバランスが見事で、あっさりした丼に仕上がっています。
ケーキなどのスイーツも豊富なので、高知県観光での車移動時の休憩に最適です。
店内には販売ブースも常設しており、お土産購入も可能です。
洋食堂ケルン
住所:〒786-0026 高知県高岡郡四万十町平串347−2
電話番号:0880-22-9811
営業時間:8:00-17:00
定休日:月曜定休
URL:公式サイト
高知県でおすすめ人気グルメ⑥:【天然鰻・鮎料理】四万十屋
最後の清流とされる高知県を流れている四万十川は、天然の鰻や鮎が獲れる貴重な漁場でもありそれらを使った料理を提供するお店もやはり存在します。
四万十川の畔に構える「四万十屋」もそのようなお店のひとつです。
2Fの座敷にて川の流れをBGMやBACKにしながら、地元の川漁師によって収獲された「鮎」「うなぎ」「川エビ」等を用いた川魚料理がいただけます。
季節によっては、縁側テラス席で四万十川を眺望ながらの食事も楽しめます。
ちなみに予約は一切受け付けていないので、利用の際は注意が必要です。
四万十屋
住所:〒787-0157 高知県四万十市山路2494-1
電話番号:0880-36-2828
営業時間:10:00-16:00
定休日:年末年始
URL:紹介ページ
高知県でおすすめ人気グルメ⑦:【クジラ料理】鯨・土佐料理 酔鯨亭
「酔鯨亭」という屋号の違わない「クジラ料理」が有名な「鯨・土佐料理 酔鯨亭」。
「クジラの刺身」「クジラの竜田揚げ」等の一品や「サエズリ(舌)」「ウネス(顎からヘソ辺りの肉)」などの部位なども扱っており、全部で20種もの得難い味が楽しめます。
本格的な土佐料理や、高知県の郷土珍味、素朴な四万十料理は元より、手頃な居酒屋料理もあり気軽に使える居酒屋です。
初見なら、クジラと9種の土佐料理がセットになった「酔コース」が絶賛おすすめです。
珍しいクジラ料理が食べたい人はいかがでしょうか?
鯨・土佐料理 酔鯨亭
住所:〒780-0833 高知県高知市南はりまや町1-17-25
電話番号:088-882-6577
営業時間:火-金・土:11:30-14:00 火-金・土・日:17:00-22:00
定休日:月曜日
URL:公式サイト
高知県でおすすめ人気グルメ⑧:【中日そば】とさを商店
軽く50年以上昔から、高知県香南地域で現在も親しまれている「中日そば」。
その中でも「とさを商店」は「中日そば」が食べられるお店の筆頭というべきグルメスポットです。
店頭には、生鮮食料品や日用品が並んでいますが、躊躇せずに店の奥に入ると食堂になっています。
その食堂にて「中日そば」が食べられます。
主に「麺」「じゃこ」「練り物」「ネギ」等の地産地消食材を使ったうどん出汁と中華麺のコラボが人気を呼び
、その「中日そば」目的で遠方からの来店者も多い人気店なのです。
とさを商店
住所:〒781-5310 高知県香南市赤岡町476-4
電話番号:0887-54-3235
営業時間:10:00-20:00
定休日:年中無休
URL:公式サイト
高知県の観光後におすすめの温泉施設8選!
「高知に温泉?」と思うかもしれません。
しかし、有名渓谷や清流が流れる山間部がある場所には得てして温泉が湧き出ているのです。
その高知県に点在する温泉をみていきましょう。
高知県には、以下の温泉または温泉施設があります。
- 三翠園
- 雲の上のホテル
- ホテル星羅四万十
- ホテル松葉川温泉
- こぶしのさと
- 国民宿舎 足摺テルメ
- 黒潮本陣
- 高知黒潮ホテル
続いて、それぞれの温泉施設を詳しく紹介します。
高知県のおすすめ温泉①:【三翠園温泉】三翠園
1950年創業の「三翠園」は、かつての土佐藩主でもあり幕末四賢侯のひとり「山内容堂公」下屋敷跡に構える老舗旅館であり、高知県初の湧出した天然温泉が満喫できる宿です。
確固たる実力を持つ料理長が紡ぎだす、素材の美味しさを大切にした料理の数々と心が籠ったおもてなし、そして静寂で心安らぐ客室で贅沢な時間が過ごせます。
高知城や日曜市まで徒歩10分圏内にあり観光散策できます。
高知城下に立地する旅館でもあり、タイムスリップしたような空間でゆったりと寛いではいかがでしょうか。
三翠園
住所:〒780-0862 高知県高知市鷹匠町1-3-35
電話番号:088-822-0131
営業時間:チェックイン:15:00~ チェックアウト:~10:00
定休日:なし ※日帰り温泉…8月9日のみ
日帰り温泉:あり
URL:公式サイト
高知県のおすすめ温泉②:【雲の上の温泉】雲の上のホテル
四国カルストに所在する「雲の上のホテル」は、至る所に地元産の木材を用いた暖かみを感じるホテルです。
地元産木材を贅沢に使ったホテルの建物群は、話題の建築家「隈研吾氏」氏設計の手による「飛行機の翼」をコンセプトにした外観が特徴的です。
その「雲の上のホテル」内に湧く「雲の上の温泉」とは、別名「美人の湯」の名がある源泉掛け流しの温泉。
大自然に包まれた立地の中、露天風呂やジャグジー、打たせ湯などがあり、別天地での温泉が満喫できます。
雲の上のホテル
住所:〒785-0621 高知県高岡郡梼原町太郎川3799-3
電話番号:0889-65-1100
営業時間:チェックイン:15:00~ チェックアウト:~10:00
定休日:なし
日帰り温泉:あり
URL:公式サイト
高知県のおすすめ温泉③:【用井温泉】ホテル星羅四万十
高知県四万十川が見渡せる緑あふれる高台に建つ「ホテル星羅四万十」は、ふと息抜きできる温泉ホテルです
コンクリート打ち放しなシンプルモダン的外観で、吹き抜けに石壁を据えた開放的なエントランスが特徴的。
贅沢に大理石を用いた今風の大浴場や家族風呂、サウナなどが常設されています。
四万十川が展望できるレストランで、地元食材を用いた会席料理や和朝食を提供しています。
徒歩5分の場所にカヌー館があり、カヌーや屋形船の観光利用ができます。
ホテル星羅四万十
住所:〒787-1603 高知県四万十市西土佐用井1100
電話番号:0880-52-2225
営業時間:チェックイン:14:00~ チェックアウト:~10:00
定休日:なし
日帰り温泉:あり
URL:公式サイト
高知県のおすすめ温泉④:【松葉川温泉】ホテル松葉川温泉
高知県四万十川の源流や日野地川にある渓谷に湧く「松葉川温泉」は、すでに江戸時代には霊泉で有名でした。
「ホテル松葉川温泉」は、まさに山や渓谷に囲われた閑静な立地にあり、川沿いに建つ心地良い温泉ホテルです。
ウッディなインテリアでまとめたフロントは、ようとして和やかな雰囲気を醸し出しています。
天然温泉「松葉川温泉」が湧く大浴場や、周辺の風景が展望できる露天風呂、サウナや気泡風呂や、要予約ですが家族風呂もあります。
地産地消食材を用いた和食会席や和朝食が食べられる食事処や、宴会場も常設しています。
ホテル松葉川温泉
住所:〒786-0097 高知県高岡郡四万十町日野地605-1
電話番号:0880-23-0611
営業時間:チェックイン:14:00~ チェックアウト:~10:00
定休日:なし
日帰り温泉:あり
URL:公式サイト
高知県のおすすめ温泉⑤:【土佐佐賀温泉】こぶしのさと
山間の国道沿いに所在する「こぶしのさと」の名前の如く、親しみやすく寛いだ雰囲気がある温泉旅館です。
効果的に和瓦を用いた、三角屋根の車寄せが常設の外観が特徴的です。
自然光が窓から取り入れた、飾り気が無い優しい雰囲気の客室が全8室用意されています。
地産地消の魚介類を用いた会席料理や和朝食膳などが、レストランでいただけます。
高知県の「土佐佐賀温泉」の大浴場及び露天風呂を完備、サウナやマッサージコーナーなどが併設されています。
最寄駅からの送迎(予約制)や、駐車場も無料で使えます。
こぶしのさと
住所:〒789-1703 高知県幡多郡黒潮町拳ノ川2161
電話番号:0880-55-7011
営業時間:チェックイン:15:00~ チェックアウト:~10:00
定休日:なし ※日帰り温泉…金曜の朝はなし
日帰り温泉:あり
URL:公式サイト
高知県のおすすめ温泉⑥:【あしずり温泉郷】空と海 美わしのホテル 足摺テルメ
大海原を一望しながらも、心から心身をリラックスさせる美人の湯「あしずり温泉」。
時を遡ること1100年以上前、南国の極楽浄土に更に近いといわれた足摺を来訪した弘法大師が、谷川から湧き出た湯に浸かり旅の疲れを治したことがきっかけとされています。
丘に這うように階段状にデザインされた、白いホテル「足摺テルメ」。
地産地消の鮮魚を堪能しながら、高知県の「あしずり温泉」に浸かりながら観光リゾート気分を満喫できます。
太平洋を一望しながら癒しの湯に身をゆだね、極楽気分に浸ってみませんか?
空と海 美わしのホテル 足摺テルメ
住所:〒787-0315 高知県土佐清水市足摺岬字東畑1433-3
電話番号:0880-88-0301
営業時間:チェックイン:14:00~ チェックアウト:~11:00
定休日:なし ※日帰り温泉…不定期
日帰り温泉:あり
URL:公式サイト
高知県のおすすめ温泉⑦:【黒潮本陣温泉】黒潮本陣
高知県の土佐湾に臨んだレトロ風施設の全客室から、太平洋が展望できてしまう人気の宿「黒潮本陣」。
海水を使った「汐湯の露天風呂」が一番のウリです。
海水を用いて沸かすので湯上り時の保温効果が高く、冷泉を沸かした内湯の眺望も文句なしに見事です。
黒潮本陣温泉や露天風呂と共に、地産地消で新鮮な食材の郷土料理などで脱ストレスしてみませんか?
併設されている「黒潮工房」にて地産のカツオを用いた「タタキ作り体験」も好評です。
黒潮本陣
住所:〒789-1301 高知県高岡郡中土佐町久礼8009-11
電話番号:0889-52-3500
営業時間:チェックイン:15:00~ チェックアウト:~10:00
定休日:なし ※日帰り温泉…第2木曜日
日帰り温泉:あり
URL:公式サイト
高知県のおすすめ温泉⑧:【黒潮温泉】高知黒潮ホテル
高知龍馬空港から車利用で約10分、南国ICからは約15分、さらに高知県高知市の中心街へは約30分という利便性の良さ。
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線 の「のいち駅」からでも徒歩約8分と徒歩圏内にあり、ビジネスは元より観光においても、「高知黒潮ホテル」は県内東部において充分過ぎる拠点になり得るでしょう。
ホテル利用の際は、高知県内有数の温泉湧出量を誇る、黒潮温泉が源泉の「龍馬の湯」がイチオシです。
高知黒潮ホテル
住所:〒781-5213 高知県香南市野市町東野1630
電話番号:0887-56-5800
営業時間:チェックイン:14:00~ チェックアウト:~10:00
定休日:なし
日帰り温泉:あり ※「竜馬の湯」
URL:公式サイト
「絶景と史跡と温泉、そして海鮮グルメ!」これが高知県なのです。
桂浜と坂本竜馬、高知城と山内一豊、四万十川とその温泉、足摺岬と室戸岬、カツオのたたきをはじめとした海鮮料理と皿鉢料理…数を挙げると暇がない、高知県の観光グルメコンテンツ。
特定のカテゴリー好きにこだわらない、懐の深さが感じられるのも高知県の地域性だからでしょう。
それでも、歴史でも特に幕末・明治維新のことが好きな人や、絶景観光スポットが非常に多いのでカメラ好きな人は1度観光に訪れてみるべき、と考えますがいかがでしょうか?
桂浜は太平洋なので、海がとても綺麗です。
また高台には坂本龍馬の銅像がありその視線で太平洋を見ることが出来たので、とても感動しました。
その時の竜馬になった気分でした。