- 混雑状況を解説!ニフレルの基本情報
- ニフレルが混雑する時期
- ニフレルが混雑しない、空いている時期
- ニフレルが混雑しやすい時間帯
- ニフレルの待ち時間や混雑状況を時期ごとに詳しく解説
- ニフレルの駐車場で混雑を回避する方法
- ニフレルのチケット売り場で混雑を回避する方法
- ニフレルのレストランで混雑を回避する方法
- ニフレルがあるエキスポシティ全体の混雑状況はどんな感じ?
- ニフレルは混雑時に子連れで行っても大丈夫?
- ニフレルが混雑する、学生団体が多い時期と時間も知っておこう
- ニフレルの混雑状況をツイッターやインスタでもチェックしよう
- 混雑状況が分かったら、ニフレルの見どころも紹介
- ニフレルの混雑を予測しましょう
混雑状況を解説!ニフレルの基本情報
家族連れやカップルに人気にニフレルは、土日や連休にはかなりの混雑が予想されます。
それでも、人気スポットにお出かけしたくなりますよね。
こちらの記事では、混雑状況について解説していきたいと思います。
その前に、ニフレルへのアクセス情報を見ていきましょう。
ニフレルとは?
ニフレルは、大阪に新しく誕生した観光スポットです。
海遊館がプロデュースした新感覚の水族館で、他とは違う展示方法が美術館のようだと話題となりました。
展示されている水槽は、どこからでも見れるようになっているので、色々な角度から楽しむことができます。
海の生き物をより近くから見ることが出来たり、触って体験することもできるので、子供からも人気が高いです。
ニフレルへのアクセス
ニフレルへは太陽の塔がある公園に隣接しているので、駐車場も多いため車で行く方も多いです。
休日の駐車場は混雑していて、駐車場が満車になってしまうこともありますから、公共交通機関での来場も推奨されています。
また、バスやエキスポシティ直行バスなのどもあるので、駐車場を探すのが面倒なかたは、公共交通機関がおすすめ。
小さい子供がいてベビーカーなどの荷物が多い方は、10時前には到着するようにすれば駐車場に停められる可能性が高いです。
公共交通機関で行く場合
公共交通機関で行く場合、大阪モノレールがおすすめです。
大阪空港と門真市を走る大阪モノレールの、「万博記念公園」駅で降りましょう。
万博記念公園駅からエキスポシティまでは、徒歩2分程なので駐車場の大混雑で待ち時間を増やすよりも早いかもしれませんね。
また、バスの場合土日祝日のみとなりますが、阪急梅田駅から直行便のバスが出ています。
2時間に1本の間隔なので本数は少ないのですが、直行というのはメリット大きいですよね。
バスの乗車時間は40分となります。
平日限定にはなりますが、3ヵ所からエキスポシティまでの無料シャトルバスも運行しています。
- JR千里丘駅前
- 阪急北千里駅前
- 阪急南千里駅前
車で行く場合
車でエキスポシティまでの道は、下記の4ルートが案内されています。
どこの駐車場に停めるかや、どちらの方面から向かってくるのかで通るルートが変わるので、ニフレルに行く前には確認しておくことをおすすめします。
- 高槻・茨木方面 ルート1・2
- 千里中央方面 ルート3
- 彩都西方面 ルート2
- 吹田方面 ルート4
ニフレルの駐車場は迷いにくくて便利
ニフレル専用の駐車場はないので、エキスポシティの駐車場を使うことになります。
駐車場はA~Cと地下駐車場の4ヵ所となり、どちらの方面から向かっても入りやすくなっているので、迷いにくいのです。
休日になると、すぐに満車になってしまいますから、その場合は万博記念公園周辺の駐車場や近隣の駐車場に停めることとなります。
ニフレル
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2
電話番号:0570-022060
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休
URL:https://www.nifrel.jp/
ニフレルが混雑する時期
ニフレルへ遊びに行きたいけれど、なるべくなら混雑する日を避けたいですよね。
ここでは、ニフレルが混雑する可能性のある時期を見ていきましょう。
ニフレルが最も混雑するのは夏休み
ニフレルは、子供に人気の水族館ですから、子供が長期の休みとなる夏休みはかなりの混雑が予想されます。
お盆休みの大型連休や土日はもちろんですが、お友達の家族と訪れる方も多いため平日でも賑わいます。
夏休みの平日の場合、だいたい午前中は子供連れの家族が多く混雑しやすいです。
休日ともなると、朝から夕方までの混雑が予測されています。
それに、夏と言えば水族館!とイメージする方も多いですから、冬季の休みに比べると混むイメージもありますよね。
ニフレルが混雑するその他の時期
春休みの時期も、夏休み同様に混雑します。
最近は、平日休みのパパも多いので、子供の休み期間は平日でも込み合いますし、土日ともなればさらに混雑は必須です。
また、冬休みも春休みと夏休み同様の混雑具合です。
年末年始のお休みともなれば、駐車場はもちろん館内は大混雑となります。
なんといっても、クリスマスのシーズンは、イルミネーションやイベントなどもありますから、大混雑間違いなしです。
この時期は夕方までは家族連れが、夕方以降はカップルのデートコースとなるのでいつも混んでいるみたいですね。
ニフレルは混雑時に営業時間が変わる?
ニフレルでは、混雑が予想される日には、営業時間を延長することもあります。
通常は10:00~20:00となりますが、お盆休みなどの大型連休の際は朝8時半からオープンしているんです。
知らない方もいるので、朝8時半に行けば混雑しないて、ニフレルを楽しめそうですね。
ニフレルが混雑しない、空いている時期
ニフレルは室内の施設なので、休みとなればいつでも混んでいると考えられます。
子供たちのお休みの期間でない平日は、比較的空いている日がほとんどです。
時々、課外学習で園児や小学生が訪れて混むことがあるそうですが、大型連休の大混雑に比べたらそこまでではないのかなと思います。
大型連休になる前や後、夏休みの前後なども比較的空いていると予想されています。
他にも、あまり外に出かけたくない梅雨の時期なども空いている時期となるので、穴場な時期となります。
ニフレルをじっくり楽しみたい方は、平日もしくはあまり人が外に出たがらない梅雨時期がおすすめです。
ニフレルが混雑しやすい時間帯
ニフレルが混雑しやすい時間帯は、午前11時から夕方までとなります。
特にピークとなるのは、11時から13時頃となります。
やはり、子供が一番活動しやすい時間帯は混雑することが予想されていますね。
とはいえ、夏は子供のお昼寝が終わった涼しい時間帯からも混むこともあるので、夏休みや夏休み期間中の土日は大混雑することは覚悟しておいた方が良さそうです。
夕方以降になると、小さい子供連れのファミリー層は退館してしまうので、大混雑を避けたい場合は夕方以降がおすすめです。
混んでいる時間帯を回避して、なるべくスムーズにニフレルを楽しみたいですよね。
ニフレルの待ち時間や混雑状況を時期ごとに詳しく解説
ニフレルでの待ち時間や混雑状況は、時期によって異なったり、平日か休日とでも込み具合が全然違うんです。
ここでは、時期ごとに詳しい込み具合を見ていきたいと思います。
ニフレルの混雑状況と待ち時間①:平日
ここでは、平日の混雑状況や待ち時間を見ていきましょう。
平日のチケット売り場
平日なら並ばなくても買えそうなイメージですが、平日でも開園前のチケット売り場では列ができています。
小さい子供連れの方ですとオープンの10時頃から並んでいますから、並んで購入となるのは仕方がないですね。
並びたくないという方は、事前にチケットを持っていればチケット売り場で並ぶ必要がないので、事前にチケットを手配しておくことをおすすめします。
チケットを持っていれば、少しでも時間の短縮になるので、ぜひ事前に購入しておきましょう。
平日の駐車場
平日の駐車場は満車になることはほとんどないので、エキスポシティの駐車場に止めることが可能です。
ニフレルから一番近い地下駐車場から満車になるので、地下駐車場に停めたい場合は早めに行くことをおすすめします。
また、平日なら最初の2時間無料、さらにニフレルの入館チケットで2時間無料となるので、少なくても4時間は無料となります。
割引を受けるためにも、出庫前には必ず処理しておきましょう。
平日の館内、レストラン
平日の館内は空いているので、ゆっくりと楽しむことが出来ます。
時々、近隣の学校や園児たちの課外授業や遠足などとかぶってしまうこともあるようですが、それは仕方がないですね。
とはいえ、館内やレストランは土日や連休と比べれば空いているので、おすすめ。
レストランは12時頃となると込み合いますが、早めの時間帯か少し遅めにすればスムーズにレストランに入ることも可能です。
ニフレルの混雑状況と待ち時間②:普通の土日
ここでは、普通の土日の混雑状況や待ち時間を見ていきましょう。
普通の土日のチケット売り場
土日のチケット売り場は、大変混みあいます。
チケットを購入するだけなのに、ここでかなりの時間を使ってしまいますから、時間の無駄ですよね。
夕方以降なら比較的列は緩和されますが、オープン前からの列が予想されますので、事前にチケットを購入することをおすすめします。
普通の土日の駐車場
普通の土日でも、駐車場は混雑しています。
特に、エキスポシティの駐車場を使う予定場合、早めに行かないとスムーズに停めるのは難しいです。
駐車場に入る前から並んでいることもあるので、混むことが予想される日は、駐車場の込み状況などを確認して向かうことをおすすめします。
また、万博記念公園の方にも駐車場があるので、そちらを利用するか、公共交通機関を利用する方がいいと思います。
普通の土日の館内、レストラン
普通の土日の館内は、かなりの混雑となっています。
子供連れのファミリー層はもちろん、カップルも多く混雑は必須と考えてたほうがいいです。
午前中~午後2時ごろまではファミリー層が多く、それ以降となると少し混雑は解消されるのですが、それでも空いている状況にはなりません。
また、レストランは早めの時間からでも混むので、面倒でなければニフレルを出てのランチもおすすめです。
当日に限り再入館が可能なので、ららぽーとのフードコートでランチも視野に入れても良さそうですよね。
ニフレルの混雑状況と待ち時間③:長期休暇、GW、3連休など
ここでは長期休暇や連休などの混雑状況や待ち時間を見ていきましょう。
長期休暇、GW、3連休などのチケット売り場
チケット売り場は、当然大渋滞となっています。
チケット購入で30分も1時間も待つのは時間も勿体ないですし、それだけで疲れてしまいますよね。
チケットは事前購入できますから、必ず事前に購入してから、ニフレルへ向かいましょう。
長期休暇、GW、3連休などの駐車場
長期休暇や大型連休になると駐車場は、早めに行かないと満車になってしまいます。
10時より前に到着すればエキスポシティの駐車場に停められる可能性もありるので、なるべく早めに到着することをおすすめします。
大阪モノレールやバスを使うことで、スムーズに向かうことができますから、公共交通機関を使うことをおすすめします。
長期休暇、GW、3連休などの館内、レストラン
長期休暇などのニフレルの館内は、土日の混雑以上に込み合います。
特に、夏休みや冬休みなど小学生や学生さんが長期の休暇になるときは、平日でも混雑するので要注意です。
大型の連休ともなれば、大阪へ旅行者も増えますから、大混雑は必須です。
レストランも同様で、混雑は避けられませんから、時間をずらすかららぽーとのフードコートがおすすめ。
天気がいい日なら、お弁当を持参して万博記念公園で食べるのも良さそうですよね。
ニフレルの駐車場で混雑を回避する方法
ニフレルの駐車場の混雑を回避する方法は、早めに行くというのが一番ですが、子供連れともなると時間通りには行かないですよね。
そんな時は、エキスポシティの駐車場を使わない方法をとりましょう。
たとえば、エキスポシティから少し離れてしまいますが、周辺の駐車場を利用することです。
エキスポシティまで歩いて行けたり、エキスポシティの駅まで二駅の近くの駐車場を使うとスムーズにたどり着きます。
こうすることで、エキスポシティの駐車場の入庫出庫時の混雑は回避されるので、無駄な待ち時間を減らすことが可能となります。
三井のリパークの駐車場などを利用すると、お得な特典があるイベントもあるのでおすすめです。
また、近隣の駐車場では、ネット予約できる駐車場があります。
ニフレルに行く予定が決まっている方は、チケットと同時に駐車場も予約しておくといいですよね。
予約できるのに、エキスポシティの駐車場よりも安く止めることができる駐車場もあるそうです。
駐車場の混雑を回避できる駐車場に止めて、無駄な時間を短縮してニフレルを楽しみましょう。
ニフレルのチケット売り場で混雑を回避する方法
チケット売り場での混雑を回避するには、オンラインで事前にチケットを購入する方法をとりましょう。
ニフレルの公式サイトから、簡単にチケットを購入することが可能だったり、コンビニでも前売り券を購入することが可能です。
ニフレルの公式サイトからの事前購入には2種類あり、30日間いつでも利用可能なチケットか、来館の日程を指定して購入するチケットがあります。
事前に購入したから場合でも、窓口での購入と料金は変わりません。
コンビニで購入できるチケットは、ニフレル入館引換券となります。
全国のセブンイレブンやローソンの店頭で購入できるチケットなので、購入するのには便利かなと思います。
こちらのチケットは、引換券なのでチケット売り場で引き換えする必要があるので、渋滞の回避にはなりません。
しかし、土日祝の混雑している期間のみ、直接改札へもっていけばOKとなっているので、購入前に確認してみると良さそうですね。
ニフレルのレストランで混雑を回避する方法
ニフレルには1ヵ所レストランがあり、全部で100席の準備があるのですが、やはり混雑する日には満席となってしまいますし、待つこともあります。
カフェのように気軽に入れるレストランで、お子様が好きなハンバーガーとポテトのセットなどがあるので子供連れのファミリーにも人気です。
ニフレルでのランチの混雑を回避する方法は、ニフレルを出て食事をすることです。
ららぽーとへ行くと、レストラン街やフードコートがありますし、種類も豊富にそろっています。
再入場を利用してニフレルの外で食べよう
ニフレルの外でランチをする場合、一度ニフレルから出る必要があるのですが、当日に限り再入館が可能となっているので大丈夫です。
お持ちの入場チケットを持って、出入り口改札の係員の方にチケットを出して再入館したい旨を伝え処理してもらいましょう。
ニフレルの外となると、先ほど説明したららぽーとへ行くのが一番近いと思います。
また、万博公園にもリニューアルオープンしたばかりのレストランや、オープンしたばかりの定食屋さんがあります。
定食屋さんにはお弁当もあるので、天気がよければ公園でのんびり食べるのもいいですよね。
ニフレルがあるエキスポシティ全体の混雑状況はどんな感じ?
エキスポシティは日本最大級と呼ばれているほど大型の複合施設で、ららぽーとをはじめ映画館など楽しめる場所がたくさんあります。
ファミリーで楽しんだり、友達同士やカップルで遊びにも行きますから、エキスポシティ全体も混雑しています。
オオサカホイールという日本一大きな観覧車や、アニポという遊園地みたいな場所もあるので、ファミリー層は一日中楽しめそうですよね。
また、ららぽーとも広くショッピングも十分に楽しめます。
他にも、若者に人気なのがVSPARKという施設で、体を動かして楽しめるアクティビティが揃っています。
小学生以上の向けの施設なので、こちらも夏休みや大型連休などの時期は混雑しているようです。
楽しい場所がたくさんあるので、特に土日祝や連休になると、かなりの混雑が考えられます。
駐車場へ入るの待ち時間もありますし、駐車場にたどり着く道路もかなり混雑が予想されます。
遊ぶ場所はニフレルだけではない、ということを頭に入れておいた方がいいかもしれませんね。
また、駐車場は出庫する際にも渋滞が出来ていたりするので、時間がかかります。
エキスポシティ全体の混雑を考えると、やはり公共交通機関を使ったほうが、時間を有効に使えそうですよね。
ニフレルは混雑時に子連れで行っても大丈夫?
ニフレルが混雑していると、子供を連れて行っても大丈夫か心配になりますよね。
でも、せっかくのお休みを子供と楽しい場所で過ごしたいという気持ちもあると思います。
ニフレルの館内はバリアフリーとなっているので、観覧スペースも通路も広いです。
ですから、ベビーカーの利用もOKなのでベビーカーに乗った赤ちゃん連れの方もいます。
とはいえ、ベビーカーがあると人込みの移動がスムーズに出来なかったり、邪魔に思われたらどうしようなどと気を使うこともあるかもしれません。
もし、歩けない子供を連れている場合は、抱っこ紐の方がスムーズに回れると思います。
人込みの場合、幼児は迷子になってしまうこともあるので、しっかりと手をつなぐか、移動する時は抱っこしてあげてもいいかもしれませんね。
ちなみに、ベビーカー置き場は常に設置されておらず、混雑する時期にだけ臨時で設置するそうです。
平日などの空いている時間はベビーカーでも大丈夫ですが、混雑しているときは預けてしまうほうが良さそうですね。
ニフレルが混雑する、学生団体が多い時期と時間も知っておこう
高校生や大学生がニフレルを訪れる時間は、学校が終わった平日の夕方が多くなります。
学校が終わってからのデートスポットにもなっているので、夕方4時頃~6時頃が学生さんが多いです。
また、修学旅行などで大阪を訪れる学生さんも多く、ニフレルも観光スポットになっていますから修学旅行シーズンになると多くなります。
高校生の修学旅行は学校によって時期が違うのですが、5月~6月や10月~12月が比較的多いようです。
他にも3月は早めに卒業した学生さんが遊びに行ったり、卒業旅行で大阪に行くこともあるので、平日でも混むこともあるようです。
春休みに入る前でも、3月上旬から込み合う可能性を予測しておきましょう。
ニフレルの混雑状況をツイッターやインスタでもチェックしよう
ニフレルの混雑状況は、ニフレル公式ツイッターで確認することができます。
また、チケットの購入待ち時間はニフレル公式HPで確認出来るので、現地でチケット購入の予定がある場合はぜひ確認してからにしましょう。
またリアルタイムで確認したいときは、個人のツイッターやインスタをチェックするのが早いかもしれません。
「混んでる!」とか「空いてる!」とか、写真付きで確認できますし、リアルタイムの状況はSNSの投稿チェックで確認してみましょう。
混雑状況が分かったら、ニフレルの見どころも紹介
ニフレルや駐車場、エキスポシティ全体の込み具合は、大体わかっていただけたたと思います。
ここでは、簡単にニフレルの見どころについて紹介していきたいと思います。
ニフレルの入館料金
一般 | 金額 |
---|---|
大人(高校生・16歳以上) | 2000円 |
こども(小・中学生) | 1000円 |
幼児(3歳以上) | 600円 |
トワイライトペアチケット(大人2名) | 3700円 |
障碍者手帳などをお持ちの方は、一般の価格表の半額となるので、チケット窓口で購入の際に手帳原本を提示しましょう。
また、介護者1名も対象となります。
トワイライトペアチケットとは、17時以降からのペアチケットになり、窓口では16時~19時までの販売となります。
WEBではいつもでも購入可能です。
ニフレルの見どころ、7つのゾーン
ニフレルの見どころは、なんといっても他の水族館とは違うテーマの分け方ではないでしょうか。
ニフレルは7つのテーマに分けて、動物や海の仲間たちを展示しています。
7つの触れるテーマは下記の通りです。
- いろにふれる
- わざにふれる
- すがたにふれる
- ワンダーモーメンツ
- みずべにふれる
- うごきにふれる
- つながりにふれる
各エリアによって、体験できることがことなるのも魅力的ですよね。
また、水槽を囲んで見学できるので、色々な角度から見学ができる仕組みになっているんです。
一番人気のゾーンは「うごきにふれる」で、柵が設置されていないので自然体の動物を見学することが出来ます。
土日祝日はもちろん、平日も込み合うゾーンなのとなります。
中止しなければいけないのは、動いている動物に触れてはいけないということです。
ニフレルのお土産ショップや食べる水も要チェック
ニフレルのお土産ショップは、可愛いものがたくさんあり人気です。
可愛いお菓子もあるので、大阪のお土産にもおすすめです。
- ぬいぐるみ類
- キッチン雑貨
- キーホルダー類
- 文房具
- 生活雑貨
あまり大きいお土産を持ち帰りたくない方には、カプセルトイ(ガチャポン)がおすすめです。
何が出るかお楽しみもあるし、小さくてかわいいので持ち帰りに場所をとらないのもいいですよね。
ピクニックカフェでは、「食べる水」が数量限定で販売されています。
どんなものなのか、ぜひ食べてみたいですよね。
ニフレルのチケットで駐車場2時間無料
ニフレルの入館チケットでエキスポシティの駐車場が2時間無料となります。
駐車券の割引処理は、ショップやインフォメーションでできるので、必ず処理をしてから車に戻りましょう。
車から駐車券を持ってくるのを忘れないようにしないとですね。
ニフレルの評判はとても良い
ニフレルの評判は、とても良いです。
というのも、動物との距離がとても近いということです。
動物園や水族館でも、ここまで動物園で近い距離で楽しめたことはないという口コミが多いようです。
また、滅多に会えることない動物にも、近い距離出会えるのも嬉しいですよね。
そして何よりも、清潔感の良さの評判がいいです。
動物がいると臭いが気になりますが、ニフレルでは動物園独特においがしないという口コミが多くみられます。
スタッフのみなさんが、気を使って清潔にしてくれているのだと思います。
水族館なんだけど、動物も楽しめるし、展示の仕方に工夫があるのでまるで美術館に行ったかのようで、今までにない楽しみ方ができるところもポイントが高いですよね。
ニフレルの混雑を予測しましょう
ニフレルは、オープンして数年が経ちますがまだ人気は続いています。
室内の施設なので、季節に関係なく土日祝や連休は混雑が必須となりますね。
ニフレル以外の遊び場も人気なので、エキスポシティの駐車場は混雑が予測されますので、駐車場渋滞を避けないとですよね。
出来る限り混雑する時間を避けて、思う存分にニフレルを楽しみましょう。