最近人気の釣りスポット、ふれーゆ裏とは
神奈川の鶴見にあるふれーゆ裏と言う隠れた釣りスポットをご存知でしょうか。
「末広水際線プロムナード」と言う釣りのポイントで、ふれーゆ裏と言う高齢者保養研修施設に隣接されている海岸です。
神奈川の人気の釣りのスポットである、「ふれーゆ裏」とは高齢者施設の「ふれーゆ」の裏にある遊歩道のことです。
プールやお風呂に入ることができる高齢者の保養施設で、一般の方も利用することができるスポットです。
高齢者の保養施設ですが、一般の人も利用することができるようになっております。
こちらの隣にあるのがふれーゆ裏です。
海岸沿いが遊歩道になっており、入場も無料で遊歩道から釣り糸を垂らして釣りをすることができるようになっているのです。
休日にはたくさんの人が訪れて、家族客やカップル、上級者の釣り人などで賑わっています。
遊歩道からは柵があるので柵に釣竿をおいて釣りをすることができます。
足場がしっかりとしているので人気があるスポットになっているのです。
今回はこちらの人気のスポットの魅力と、駐車場の情報、トイレなどがあるかも見ていきましょう。
ふれーゆ裏は、老人保養施設ふれーゆの裏
老人保養施設になっており、室内プールなどがあって、プールを使って健康維持などの運動をすることができるようになっています。
大浴場などもあるので、プールに入った後はお風呂に入ったりサウナに入ったりすることができるようになっている施設です。
日帰りで利用することができるようになっており、高齢者だけでなく大人や子供を利用することができるようになっています。
施設の中にはカフェがあり、そちらで軽食をいただくことができます。
また、スポーツ教室やカルチャー教室、プールの教室も開かれており、子供のスイミングスクールなども開催されたりしています。
このように一般の方も使うことができる大型の施設になっているのです。
一般の人でも利用することができるようになっており、子供と一緒にプールに遊びに行くこともできるようになっています。
お食事処もありますのでちょっとしたカフェで軽食をいただくことができるようになっています。
ふれーゆ裏へのアクセス
神奈川で人気の釣りのスポットであるふれーゆ裏へのアクセス方法を見ていきましょう。
東京方面からでも横浜方面からでも、首都高速道路横羽線の汐入インターの近くですので、首都高速道路を使う場合は汐入インターを降りるといいでしょう。
車で行く場合は首都高を通って行きます。
夜などに行く場合は混雑していませんので車でアクセスするのは比較的簡単でしょう。
場所は川崎の方面で、近くに大黒ふ頭がありますので、大黒ふ頭にアクセスするのと同じ方法でこちらの釣りのスポットに行くことができます。
また、JR鶴見駅の近くでもあるので、川崎方面に住んでいる人は下道を通って行くこともできます。
電車でアクセスする場合は最寄駅が横浜駅からほど近い鶴見駅になります。
鶴見駅からはバスが出ていますので、昼間に釣りしに行く場合は、京浜東北線の鶴見駅から東口にあるバス停でバスに乗りふれーゆ行に乗るとアクセスすることができるようになっています。
公共交通機関で
神奈川で人気の釣りのスポットであるふれーゆ裏への電車でのアクセスは簡単です。
鶴見駅の東口からバスに乗ってだいたい200円ほどでアクセスすることができるようになっています。
京浜東北線の鶴見駅は横浜から近いので、3駅で鶴見駅にアクセスすることができるようになっています。
ちなみに京急鶴見という駅もありますが、JRの鶴見から歩いて行くことができますので京急できた場合は、京急鶴見から歩いて3分程でJRの鶴見に乗り換えるといいでしょう。
東口のバスターミナルに乗り場があり、乗り場から「ふれーゆ行き」に乗ってバスでアクセスすることができるようになっています。
電車とバスを使ってアクセスするのも簡単ですので、駐車場に車を停められるなそうだと思ったら公共交通機関で行くのがおすすめです。
車やバイクで
横浜方面から車やバイクでアクセスする場合は、首都高速道路神奈川1号横羽線を経由して行きます。
横浜駅からは20分から30分ぐらいにアクセスすることができるでしょう。
汐入インターで降りて、下道を10分ぐらいですることができるようになっています。
東京方面から来る場合は羽田線や首都高速1号などを使い、横羽線に入って同じように接することができるようになっています。
夜にバイクで行く場合は、バイク専用の駐車場がありませんので注意が必要です。
夜は少し物騒なところでもあり、あまりにも暗いので、大事なバイクにいたずらをされたり、盗まれたりしないように注意が必要です。
ふれーゆ裏の入り口の開門時間
営業時間というものがありませんので、24時間使うことができます。
夜中でも車があればアクセスすることができます。
しかし駐車場がありませんので、近くのコイン駐車場に車を停めていくしかありません。
自転車などで来た場合は歩道まで自転車を持って行くことができますが、車で来た場合は周辺に駐車場がないので大変です。
周辺は路上駐車などに大変厳しい場所になっておりますので、夜に行く時などは警察が巡回しているので十分注意しておいた方がいいでしょう。
駐車違反には十分注意しておいた方がいいでしょう。
ふれーゆ裏の混雑状況
釣りスポットとしても非常に人気がありますので、夏などの暖かい時期は非常にたくさんの人がいます。
昼間に限らず夜でもかなり混雑しているので釣りをするスペースがない場合もしばしばあります。
かなり長い遊歩道になっていますが、休日のシーズンや翌日がお休みの日などはたくさんの人が釣りをしていますのでパンパンです。
シニアでも夜釣りを楽しんでいる人がいますので、少し待てなければ釣りのスペースが開かないということもあります。
ゴールデンウィークなどの連休のシーズンは混雑しているので注意が必要です。
時間帯としてはお休みの時は朝から混雑していることがあります。
次の日が休日の時も夜から混雑していますので、夜釣りに行く時は注意が必要です。
ふれーゆ裏の4つのポイント。おすすめは?
ふれーゆ裏にはいくつかのポイントがあります。
今度はおすすめの4つのポイントを見ていきましょう。
ポイントによって混雑しているところがあり、いつも決まっておなじみのポイントには人がいます。
人気のポイントに行く場合は朝から行くのがおすすめです。
ふれーゆ裏のポイント①:入り口
ふれーゆ裏で人気のあるポイントは入り口の付近です。
入り口は出入りしやすいのでたくさんの人があります。
最も人気のあるスポットと言ってもいいでしょう。
しかし上級者にとってはたくさんの人が釣りをしているスポットですので、あえてこちらの入り口付近で釣りをしない人もいます。人の出入りが多く、スペースは大きいですが、地面が汚かったりするので、もっと奥のポイントを取りに行く人も多いです。
あまりにも人が多いので、入り口付近はなかなか場所を取るのが難しいでしょう。
入り口の近くで釣りをするのは難しいので、なるべく奥の方まで行って釣りのポイントを探してみるのがいいでしょう。
しかし奥まで行くと今度はトイレに行くのが大変になるので、子供と一緒に釣りしに行くときは注意が必要です。
ふれーゆ裏のポイント②:入り口から100m
2番目に多いのは入り口から100mほど離れた場所です。
こちらは少し暗がりになっており、魚を釣るのに適しているためか、こちらもたくさんの人がいます。
是非とも神奈川で人気の釣りのポイントである、ふれーゆ裏にきた場合は帰りやすい100m付近のポイントを探してみてはいかがでしょうか。
こちらは比較的トイレなどに行きやすいので混雑している場所でもあります。
駐車場に頻繁に戻ったりする場合はこちらの場所を早く取っておくのもいいでしょう。
入口付近は人の出入りがあって後ろに注意しなければいけないので面倒なこともあります。
入口付近で釣りをするのを楽ですが、奥の方に行った方がいいポイントがあったりするのでお得な場合もあります。
ふれーゆ裏のポイント③:曲がり角
まっすぐ歩いていきと曲がることができる角があります。
急な角ではありませんが、ちょうど真ん中に当てる分岐点になりますので、こちらの付近でちょい投げを楽しんでいる人もいらっしゃいます。
一番奥まで行くのが大変という人がここら辺のポイントを使って釣りをしていますので、この付近もふれーゆ裏の人気のポイントです。
曲がり角付近はなんとなく受領しやすそうな感じがするので人気のポイントでもあります。
あまり奥に行きすぎるのも大変ですので、ここら辺のポイントを探ってみるのもいいでしょう。
真ん中辺りは比較的空いているところもありますので、一番手前が一番奥まで行くよりも、比較的簡単にポイントを見つけることができそうです。
ふれーゆ裏のポイント④:一番奥の堤防
昼間じゃなくても、夜でも混雑していることがる一番奥は、先まで行くと人がいないのでちょっと怖いスペースでもあります。
しかし入口から一番遠く離れているのでこちらのポイントを使っている人も多いです。
夜なのは椅子を持ってきていたり、テントを使っていたりする人もいます。
長時間釣りをするならこちらのポイントまで行くのもいいでしょう。
あまりにも人がいないので少し怖いところでもあります。
自転車を使っておくの釣りのポイントまで行っている人もいます。
長い時間滞在する場合、一番奥のポイントをとって釣りをしている人が多いので、長時間釣りをする人にとっておすすめの釣りのポイントになっています。
ふれーゆ裏で季節ごとに狙える魚
今度はふれーゆ裏で季節に狙うことができる魚を見ていきましょう。
季節によって釣れる魚が違います。
ふれーゆ裏は東京湾に面していますので東京湾の魚を釣ることができるようになっています。
神奈川県は釣りのポイントがいくつもありますが、都心のエリアでも結構いろんな魚を釣ることができますので県外から訪れている人もたくさんいます。
季節によって違う魚を狙うことができ、安全に調理をすれば食べることもできます。
一体どんな魚を釣ることができるのか見ていきましょう。
ふれーゆ裏で春に狙える魚
ふれーゆ裏では春にはシロギスを狙うことができます。
シロギスは綺麗な魚ですので人気のある魚でもあります。
釣りをする人でも初めからシロギス狙いでいく人も多い魚です。
初心者でもすることができる魚ですが、料理して美味しく頂くことができるシロギスは上級者にも人気のある魚です。
春には食べて美味しいシロギスを狙うことができます。
食べ方としては大きいものではお刺身にして食べることができます。
大きいサイズのものでないといけませんが、とれたてのものをお刺身にしていただくことができるので人気があります。
簡単な方法としては天ぷらでカラッと揚げて食べるのもいいでしょう。
同じように唐揚げにして食べるのも人気がありますので、夕食のおかずにすることができるでしょう。
ふれーゆ裏で夏に狙える魚
夏になるとふれーゆ裏でなくても、全国的にいろんな魚を狙っているのでおすすめの時期でもあります。
夏ではクロダイやスズキなども狙うことができるようになっています。
もちろんするのに難しい魚でもありますので、初心者の人は少し難しい魚でもあります。
しかし釣ればまた釣りたくなるので、上級者を虜にしている魚といえます。
6月あたりから夏にクロダイを狙いに行くのもいいでしょう。
チヌと呼ばれる魚ですが、つるのが難しくて人気があります。
タイの仲間なので食べられそうな感じがするのですが、あまり食べられないものです。
いろんなものを餌にしており、磯臭いのであまり好んで食べられる魚ではありません。
大きな魚を釣りたい時に狙ってみるのにおすすめの魚です。
ふれーゆ裏で秋に狙える魚
秋にはどんな魚を釣ることができるのでしょう。
秋になると大きな魚を狙うことができる季節になりますので同じようにクロダイやスズキなどを狙ってみてはいかがでしょうか。
場所によっては太刀魚などを狙うことができると言いますが、ふれーゆ裏ではたくさん釣りをしている人がいるのでなかなか難しいでしょう。
太刀魚は船などに乗らないと釣れのそうな魚ですが、意外と神奈川県の釣りのスポットで上手い人は釣ったりしています。
それほど大きなものではなく中程度の太刀魚ならこちらの釣りのスポットにもいますので探してみるのも良いでしょう。
ふれーゆ裏で冬に狙える魚
冬の時期でもたくさんの人がいらっしゃいます。
帰宅や工場などもあって温かい水が流れているともいいますが、うまくポイントを見つけないと全く釣れません。
ふれーゆ裏ではそれでもカサゴやメバルなどの魚を冬に釣ることができます。
冬の夜でもけっこう人がいたりしますので、暖かい格好してふれーゆ裏に釣りをしに行って見てはいかがでしょうか。
定番のカサゴやメバルは煮付けにして頂くことができる調理の簡単な魚です。
たくさん釣れやすいのでたくさん釣って夕食のおかずにするのもいいでしょう。
特にカサゴは煮付けると味が出ておいしいので非常に人気があります。
ふれーゆ裏におすすめの釣り方
初心者ならサビキがおすすめです。
水深がありますのでサビキなど、初心者でも仕掛けを作りやすい釣り具を使って釣りをしてみるのがいいでしょう。
初心者でもちょい投げもすることができますのでルアーなども持っていくのがいいでしょう。
小さい魚を釣るのに最適な釣り方ですので、おすすめです。
サビキ釣りをすることによってたくさんの魚を釣ることができるのでおすすめです。
まき餌などのお金がかかるので、初期費用をかけて釣る仕掛けです。
周りにサビキ釣りをしている人がいると、まき餌が広がるので、釣れやすくなります。
ふれーゆ裏におすすめの釣り方①:ちょい投げ
歩道は広々としていて隣の人にぶつからない程度で釣りをすることができるのですが、休日のシーズンなどがたくさんの人がいますので周りに気を使わなければいけません。
特に後ろに釣竿を下げてしまうとぶつかってしまう可能性がありますので、ちょい投げをする時には周りに迷惑がかからないように注意しておいた方がいいでしょう。
ちょい投げを使ってメバリングを楽しんだりアジングを楽しんだりするのもいいでしょう。
あまり竿を振ると人が多いので周りの人の迷惑になってしまうことがあるので注意が必要です。
しかし岸よりも少し遠くに飛ばさないと狙うことができない魚もいますので、少し遠くに投げてみるのもいいでしょう。
ふれーゆ裏におすすめの釣り方②:ルアー
クロダイやスズキなどを狙ってもいいでしょう。
大きい魚を狙うならば是非ともルアーを持っておくのがいいでしょう。
特に夜などが釣具を買いに行く場所がないので、釣りエサが切れてしまったら大変です。
朝まで買っておいた釣りエサがなくならないように、夜はルアー釣りを楽しんだりすると言う釣り方がおすすめです。
夜はスピナーのような光るタイプのルアーがあると便利です。
また、ワームなどがあると海釣りなので便利です。
臭いの出るワームなど持っておくといいでしょう。
ふれーゆ裏におすすめの釣り方③:ワーム
いざとなった時に利用することができるワームも釣りエサの代わりになります。
ワームではカサゴやアジやメバルを釣ることができるのでおすすめです。
ふれーゆ裏でもワームを使って釣りをしている人がいます。
釣り餌を買うよりも高い出費ですが、釣れやすいものを見つけておくと持っていて便利です。
あまりにも釣り人がたくさんいますので、餌だけ取られてしまう可能性があります。
食いちぎられてしまう可能性がありますのでワームをすぐに無駄にしてしまうことがあります。
値段の高いワームを使う時はうまく仕掛けを作ることをおすすめします。
ふれーゆ裏におすすめの釣り方④:サビキ
海釣りと行ったらサビキで釣りをしたいものです。
サビキで釣ることができるのは鯖やイワシやメバルなどです。
他にもアジも釣ることができるので、アジを大量に狙いたいならおすすめです。
ふれーゆ裏でもサビキを使っている人がいるので、自分の釣っているポイントにまきエサが流れてくる場合があります。
アジ狙いやメバル狙いでサビキを楽しんでみてはいかがでしょうか。
初心者でも楽しく釣りをすることができますので、子供と一緒に釣りに行った時に、ぜひともサビキ釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ふれーゆ裏におすすめの釣り方⑤:置き竿
置き竿しておくと便利なので、サビキをつけた竿を一本置いておき、もう一本はちょい投げなどに使うのがいいでしょう。
ふれーゆ裏では何本か置いたままにしている釣竿が多いです。
効率よく釣れために一本は据え置きにして、もう一本で周りを探ってみるのが良いでしょう。
一本だけ置いておくと時は、手前にクーラーボックスなどを置いておいて、それで釣竿が置いてあることを知らせるようにするといいでしょう。
誤って釣竿を踏まれないように注意が必要です。
ふれーゆ裏は投げ釣り禁止
基本的には投げ釣りが禁止されていますので注意が必要です。
投げ釣りとはビールを使って遠くに投げることです。
実際には投げ釣りしている人もいますが、引っかかってしまったり周りの迷惑に関わるので、基本的には投げ釣りが禁止なので注意が必要です。
ふれーゆ裏で釣りをする魅力
周辺は工場地帯になっており夜は美しい夜景を見ることができます。
ひっそりとしていて人気がなく、なんだか怖い雰囲気になっていますが、静かなところが好きな人にとってはたまらない釣りのポイントです。
工場が近くにあるので温かい水が流れており、冬でもポイントを探っていくとすることができるスポットがあります。
ポイントを見つける楽しみがありますので、ふれーゆ裏は魅力的な釣りのスポットなのです。
足場がしっかりとしているので子供でも安心して釣りをすることができるのがいいところです。
なので家族で釣りをしに来ている人、初心者で釣りの練習をしに来ている人も多く、人気があります。
ふれーゆ裏は夜釣りもできる
それから何と言ってもふれーゆ裏では夜まで釣りを楽しむことができるので夜釣りの人気のスポットです。
ふれーゆ裏は夜になるとたくさんの人が訪れます。
昼間は家族連れで訪れる人が多いのですが、夜はカップルで釣りをしに来てる人もいらっしゃいます。
夜からは駐車場がありませんのでほとんどの人が路駐をしていますが、大事な車が盗まれたり傷つけられないように、また、パトカーが巡回しているので近くのコイン駐車場に止めるのかもです。
また、夜はいろんな人がいるので、人にぶつからないように明かりを持っていくと良いでしょう。
ふれーゆ裏は初心者にもおすすめ
足場がしっかりとしているので、初心者の人でも安心して釣りをすることができます。
海釣りは並みの強い日、風の強い日などに行くと誤って海に落ちてしまったりすることもあります。
特にテトラポットなどがあるような場所だと、海釣り初心者の人にとっては危ない場面が多いです。
しかしふれーゆ裏は柵があり、仕掛けを作るのに十分なほどの歩道があるので、足場の言い釣りのポイントになっています。
夜は真っ暗ですので電灯はありますが、懐中電灯や頭につけるライトを持っておくといいでしょう。
足場が非常にしっかりとしているので、仕掛けをゆっくりつけるのに向いています。
夜は街灯がありますが、あまり明るくないのでライトを持っていくといいでしょう。
ふれーゆ裏はフェンスがあって子連れにも安心
フェンスがありますので、そちらから釣り竿を置いておくことができます。
真っ暗ですので下に置いておくと他人が踏んづけてしまう可能性があります。
ふれーゆ裏ではフェンスがありますので、そちらに釣り竿立てかけておくといいでしょう。
昼間は小さい子供もいますが、走り回ってもフェンスがありますので安全です。
海に落ちてしまう心配もありませんので初心者の人には最適なスポットと言えるでしょう。
ふれーゆ裏で釣りをするときのマナーと注意点
釣りをする時の注意点もあります。
基本的には釣りスポットではなく、散歩などをすることができるプロムナードになっています。
釣りをする人以外でも散歩に来ている人がいらっしゃいますので、投げ釣りなどは禁止で、一般客に迷惑をかけないように釣りをする必要があります。
釣りポイントは一般道の歩道なので周囲に気を配る
一般の方は通れる歩道になっていますので、昼間は麻理の人にぶつからないように注意が必要です。
夜は一般の人は全く訪れません。
完全に釣りをしている人だけが訪れるスポットになっていますので、夜に釣りをする時は周りの釣り人へのマナーを守った方がいいでしょう。
周りの釣り人に配慮
周りにはたくさんの釣り人がいますので、ふれーゆ裏で釣りをする時は周りの人の迷惑にならないように釣りをするのがいいでしょう。
他人の置いてある釣り竿を蹴ってしまわないように注意です。
夜などは場所取りをしてある釣竿に気付かずに、ポイントを取ってしまう場合もあるので、夜は足場を懐中電灯で照らして確認した方がいいでしょう。
騒音
周りは基本的に住宅がありませんが、あまり騒いでいると周りの釣り人の迷惑になりますので注意が必要です。
夜などはテントを張って朝釣りの待機をして寝ている人もいます。
あまり騒いだり音楽をかけたりすると、魚も驚いてしまうので、騒音には注意が必要です。
駐車違反
もっとも注意した方がいいのは駐車違反です。
ふれーゆ裏は夜にはふれーゆの駐車場を使うことができませんので、ほとんどの人が入り口の近くに路上駐車をしています。
こちらは路上駐車禁止なスポットになっていますので、週末などの夜の時間はパトカーが巡回していますので駐車違反を取られる可能性があります。
路上に車を停めておくと警察に注意されてしまう可能性がありますので、近くのコイン駐車場を使うのがいいでしょう。
混雑
休日のシーズンなどは昼間は大変混雑しています。
あまりにも混雑しているので釣りをすることができるスポットがない場合があります。
休暇のシーズンなどに行く場合は混雑に注意しておいた方がいいでしょう。
ふれーゆ裏ではあまり混雑しすぎると、とても長い遊歩道ですが、全て埋まっています。
夜でもお休みの前などは深夜でも混雑しているので、ポイントを見つけたいならば早めにアクセスしておくといいでしょう。
一番混雑するのは入り口の近くです。
入り口の近くで混雑する恐れがありますので、休暇が続いているシーズンなどは奥の方まで行って場所取りをするのがおすすめです。
ふれーゆ裏の周辺の飲食店はふれーゆ内のレストランのみ
周辺で飲食をすることができる場所があるのでしょうか?
ふれーゆ裏の周辺にはお食事をすることができる場所がありませんので、おしゃべりをするにはふれーゆの中にあるレストランを使わなければいけません。
ふれーゆには「ふれーゆ カフェ」というのがあり、こちらはラーメンなどの軽食をいただくことができます。
ラーメンは550円で、他にもかけうどんやかけそば、カルボナーラや唐揚げにフライドポテトなどがあります。
お食事をするときはこちらに行くのもいいでしょう。
ふれーゆ
住所:〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1丁目1−15−2
電話番号:045-521-1010
営業時間:9時00分~21時00分
定休日:なし
URL:fure-yu.jp
ふれーゆ裏の周辺トイレ事情
入場料金が不要ですが、トイレには困りそうです。
トイレに行く場合は隣のふれーゆまで歩いていかなければいけません。
ふれーゆの中にトイレがありますので営業時間中はこちらのトイレを使うことができます。
営業時間は春の時期で9時から夜の21時までで、冬の時期で夜の20時までになっています。
夜に釣りをしに来た場合は周辺にトイレがありませんので女性の方などは注意が必要です。
釣りの後は、ふれーゆ内の大浴場で汗を流すのもおすすめ
一般の方でも利用することができるお風呂がありますので、営業時間中に釣りをしに来た場合はお風呂に入って帰るのもいいでしょう。
一般のお客さんの場合は大浴場が大人料金800円で利用することができます。
子供は3歳から中学生までは300円で利用することができるので、リーズナブルにお風呂に入ることができます。
ふれーゆ裏周辺の釣り場、初心者におすすめの3選
- 大黒海づり施設
- 本牧海づり施設
- 川崎新堤
続いて、ふれーゆ裏周辺の釣り場を、それぞれ詳しくみていきます。
ふれーゆ裏周辺の釣り場①:大黒海づり施設
ふれーゆ裏が混雑しているなら他の場所に釣りをしに行くのもいいでしょう。
ふれーゆ裏以外では、大黒海づり施設などがおすすめです。
こちらは海釣り公園になっており、入場料金を支払って自由に釣りを楽しむことができる桟橋です。
海に向かって伸びている桟橋で釣りをすることができ、サビキ釣りなどでもガンガンすることができるので非常に人気があります。
大黒海づり施設
住所:〒230-0054 神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭20
電話番号:045-506-3539
営業時間:春 6時〜19時 冬7時〜17時
定休日:年末年始
URL:http://daikoku.yokohama-fishingpiers.jp/
ふれーゆ裏周辺の釣り場②:本牧海づり施設
先ほどの海づり施設と同じ系列のもので、こちらも本牧にあるので、車がある場合は本牧に釣りをしに行くのも良いでしょう。
場所もかなり近いので車で十分アクセスすることができるスポットです。
休憩室や食堂などもありますので、釣りをしている間に休憩もすることができます。
料金も1回大人900円で中学生は450円です。
小学生は300円で利用することができ、見学のみの人の場合は大人100円で中学生50円ですのでお得です。
本牧海づり施設
住所:〒231-0811 神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1
電話番号:045-623-6030
営業時間:6時00分~18時00分
定休日:なし
URL:yokohama-fishingpiers.jp
ふれーゆ裏周辺の釣り場③:川崎新堤
車があるならば川崎まで釣りをしに行くのも良いでしょう。
ふれーゆ裏からも川崎は近くですので、自分釣りをしにことができるスポットです。川崎港の近くの堤防ですが、クロダイやシーバスを狙うことができる有名なスポットです。
近くに釣り船屋さんがあって釣り船も楽しむことができるようになっています。
川崎新堤
住所:〒210-0869 川崎市川崎区東扇島
電話番号:なし
営業時間:なし
定休日:なし
URL:なし
ふれーゆ裏に家族で釣りをしに行こう!
川崎方面に住んでいる人にとっては高速道路に乗って逗子や江ノ島に行かなければいけないので釣りをするポイントを見つけるのが少し大変です。
本牧方面やふれーゆ裏などの釣りスポットがあるのは大変便利ですので、是非とも家族で休日にふれーゆ裏に釣りを家に来てみてはいかがでしょうか。