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2019/04/26

金子半之助は天丼が絶品の大人気店!美味しさや持ち帰り弁当も紹介!

東京日本橋で連日行列のできる「 金子半之助。
丼からはみ出す大きな穴子がインパクト大の天丼の専門店です。

でも、「 金子半之助」ってどんなお店?人気の天丼は?
ここでは、「 金子半之助」の天丼と、その味や魅力についてご案内します。

「 金子半之助」の天丼を食べたいけど行列に並ぶ時間がない、というときに便利な持ち帰り弁当も紹介しています。

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天丼が美味しい「金子半之助」ってどんなお店?

「金子半之助」は、日本橋三越を向かいに、通りを少し入ったところにある天丼の専門店。

メインメニューは一つ、半之助自慢の「江戸前天丼」のみです。
丼からはみ出す豪快な穴子、海老、半熟卵の天ぷらが名物です。

しかも、この天丼が、店舗1階ならカウンター席で揚げたてを味わえて、価格は1000円でおつりがくる980円(2019年4月現在)。
「金子半之助」は、メディアにも多数取り上げられ、ランチタイムには2時間待ちの行列ができる人気店となっています。

一度聞くと耳に残る「金子半之助」というお店の名前は、実在した浅草生まれの日本料理人で、半之助は、だれよりも和食文化を愛した人だったそう。
この半之助の孫が、祖父秘伝のレシピから江戸前丼のたれを見つけ、このたれに合う素材を探し続けてようやくできたのが、「金子半之助」の「江戸前天丼」だといいます。

大勢の人を引き付けるおいしさにも納得ですね。
しかし、実は、「金子半之助」の魅力はこれだけではありません。

以下で、くわしくご紹介しましょう。

金子半之助 日本橋本店
住所:東京都中央区日本橋室町1-11-15
電話番号:03-3243-0707
営業時間:月~金 11:00~22:00 (21:30 LO)土日祝 10:00~21:00 (20:30 LO)*ラストオーダーが早まる場合も
定休日:年末年始、不定休
URL:金子半之助

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天丼が美味しい金子半之助へのアクセス方法

「金子半之助」日本橋本店の最寄り駅は、

  • 東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅
  • 東京メトロ東西線「日本橋」駅
  • JR総武本線「新日本橋」駅

となっています。
アクセス便利な日本橋にあり、日本橋のシンボル・日本橋三越からも、徒歩5分とかからない場所にあります。

日本橋三越向かいの道路を少し入れば、左手に、「金子半之助」の前に並ぶ人の列が見えてくるでしょう。
大きな通りには面していないので、わかりにくければ、Googleマップなどで確認するようにしてください。

駅としては、東京メトロ半蔵門線・銀座線の「三越前」駅がもっとも近く、A1出口を出れば徒歩1分です。

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天丼が美味しい金子半之助では待ち時間が長くなることも!

インパクト大のおいしい天丼をリーズナブルに味わえるとあって、「金子半之助」の店の前には行列ができていることが多く、待ち時間が長くなることもあります。
1階にカウンター6席、2階にテーブル席14席と、店舗が小さいことも、行列に拍車をかけているかもしれません。

「金子半之助」の前には、開店1時間前から人が並ぶことも多く、平日のランチタイムでは2時間待ちになることも。
待っている間、お店の人の心遣いで、並んでいる人が飲めるように、店の前にお茶を用意してくれますが、日傘を持参する、寒い時期は防寒対策を万全にするなど、気候に合わせた対策を忘れないようにしてください。

また、列に並ぶときのトラブルを避けるために、複数人で「金子半之助」に並ぶときは、全員がそろってから並ぶようにしましょう。

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金子半之助の絶品天丼の魅力を紹介!

「金子半之助」日本橋本店が提供する、サイドメニューや単品を除けば、唯一のメニューが「江戸前天丼」(980円)です。
まず、まるごと一本の穴子が丼からはみ出すインパクトに圧倒されるでしょう。

穴子や海老、いかは、毎朝、新鮮なものを築地で仕入れ、江戸前らしく、ごま油を使ってからりと揚げます。
具材は海老2本、穴子1本に、半熟卵、海苔など、他の具材が入りますが、海老や穴子が苦手な場合は、鱚(きす)に変更可能だそうで、人気店ながら、お客に合わせた心遣いをしてくれるのがうれしいですね。

「金子半之助」の天ぷらのメインは、やはり大きな穴子や海老ですが、お客さんが思わず技にうなる人気の具材が、半熟卵
香ばしく揚がった衣の中から、鮮やかな黄身が流れ出るようすは、思わずテンションが上がります。

職人さんがその場で揚げる揚げたての天ぷらを、ほかほかのご飯のうえに乗せ、上から「金子半之助」の命ともいえる秘伝のたれをたっぷりかけ、器の中にこれらすべての天ぷらが入っているのは、まさに丼の醍醐味といえます。

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金子半之助の絶品天丼はコスパも抜群!

そんな「金子半之助」名物の「江戸前天丼」ですが、なんと値段は980円。
連日、行列ができるのも納得のコストパフォーマンス(コスパ)といえますが、実は、「金子半之助」のコスパの良さは、単に料理に対するものだけではありません。

「金子半之助」のコスパがよいと感じる秘密をまとめてみると、

  • 「江戸前天丼」の魅力(見た目のインパクト、おいしさ)
  • お店の雰囲気(1階ならカウンターで揚げたての天ぷらが食べられる、清潔感がある)
  • お店のホスピタリティ(サービスのきめ細かさ)
  • 天ぷらを楽しむための心遣い(無料サービスの漬物と黒豆茶)

があげられます。
まとめると、天丼が見た目のインパクト大でおいしく、お店の雰囲気がいい、サービスが行き届いている、ということ。

「金子半之助」で食事をするには時間をかけて並ばなくてはいけませんが、待って食べることになっても、満足度の高いお店です。

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金子半之助の絶品天丼に合うメニューを紹介!

先述のとおり、「金子半之助」のメインメニューは「江戸前天丼」(980円)のみですが、ほかにサイドメニューがいくつかあります。
まず、

  • みそ汁(120円)

ほかに、天ぷら単品で

  • 穴子(500円)
  • 鱚(きす)(300円)
  • 海老(200円)
  • いかと小柱のかき揚げ(200円)
  • 玉子(100円)

があります。
また、無料サービスで自由にとって食べられるものとして、

  • ガリごぼう
  • 大根の漬物

がテーブルの上に置かれているので、**天丼や天ぷらとの合間の箸休めになります。
席に着いたら(もちろん無料で)出してくれる黒豆茶も風味がよく、油をさっぱりさせてくれますよ。

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金子半之助には持ち帰りできる天丼弁当も!

「金子半之助」の天丼が食べたい、でも1時間以上並ぶのはちょっと……というときは、半之助の持ち帰り弁当を利用するとよいでしょう。
メニューには、

  • 江戸前天丼(穴子1匹、海老2尾、いかと小柱のかき揚げ、海苔、ししとう+名物のガリごぼう入り/980円)
  • 天丼弁当(海老3尾、なす、舞茸、ししとう/880円)

があり、電話(03-3243-0707)で予約をしておくと、待ち時間なく店頭で受け取ることができます。
時間に合わせて揚げたてを用意してくれること、お弁当1つから気軽に注文できることもうれしいポイント。

また、ほかに、前日までの予約が必要ですが、仕出し弁当(天重)の配達も行っていて、千代田区・中央区・港区(台場は対象外)なら、総額5000円以上で届けてくれます。
詳細は、「金子半之助」のホームページを確認してください。

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“金子半之助は天丼が絶品の大人気店!美味しさや持ち帰り弁当も紹介!”のまとめ

丼からはみ出す大きな穴子がインパクト大の「金子半之助」の「江戸前天丼」――もちろん見た目だけではなく、秘伝のたれを揚げたての天ぷらとごはんに絡めて食べる天丼の味も評判のおいしさ。
また、「金子半之助」はお店の雰囲気やホスピタリティもすばらしく、コスパ抜群といえます。

「金子半之助」は、行列に並ばなくてはいけない人気店ですが、機会があればぜひ行ってみてください。
リピートしたくなること請け合いです。

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