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2019/05/10

大分名物おすすめ30選!人気お土産や郷土料理、観光名所を紹介!  

九州の東に位置する大分県は、温泉や観光名所、おいしい食べ物がいっぱいの魅力的な場所です。
とり天やりゅうきゅうなどの名物グルメが有名ですが、あまり知られていない郷土料理もたくさんあるんですよ。

今回は郷土料理、観光名所、欠かせないお土産をそれぞれ紹介していきます。

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b級グルメや郷土料理!名物がいろいろある大分ってどんなところ?

大分 刺身

大分県は、九州の東側に位置する自然豊かな場所です。
温泉の源泉数・湧出量が日本一であり、大分県もおんせん県とうたってPRしています。

外国からの観光客も多く、湯布院や別府といった温泉地はいつも賑やかです。
別府市内にある温泉噴出地をめぐる、『別府地獄めぐり』は名物観光地として有名ですね。

しかし大分の名物は温泉だけでなく、自然景勝地や観光名所もたくさんあるんですよ。
宇佐神宮や昭和の町、緑豊かなくじゅうの山々など見どころたっぷりなのが大分県の魅力です。

そんな大分県ですが、海の幸・山の幸に恵まれた名物グルメが多い地域でもあります。
とり天を代表とする名物郷土料理をはじめ、中津唐揚げ・ごまだしうどんなどのb級グルメも名物として知名度を上げています。

大分はご飯がおいしく、見どころも満載な魅力的な県だと分かりますね。

<下に続く>

名所いろいろ!大分のおすすめ名物観光スポット10選!

大分の温泉からの景色

では、大分の観光地をみていきましょう。
大分には、以下の観光地があります。

  1. 海地獄(別府地獄めぐり)
  2. ひょうたん温泉
  3. ザ アクアガーデン・棚湯(杉乃井ホテル)
  4. 湯布院(湯の坪街道・金鱗湖)
  5. 大分マリーンパレス水族館 うみたまご
  6. 九重"夢"大吊橋
  7. 久住高原(やまなみハイウェイ・牧ノ戸峠)
  8. 宇佐神宮
  9. 豊後高田 昭和の町
  10. 日田 豆田町

続いて、大分の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

大分の観光地①:海地獄(別府地獄めぐり)

別府市内にある鉄輪(かんなわ)・亀川(かめがわ)エリアには7つの温泉噴出口があります。
これらのことを「地獄」と呼び、現在では「地獄めぐり」として地獄をめぐるのが大分観光名物となっています。

2,000円で全ての地獄を回れる共通観覧券は、2日間有効なのでゆっくり回れます。
7つの地獄のうち特におすすめなのが、コバルトブルー色のお湯が美しい「海地獄(うみじごく)」です。

海地獄では足湯に浸かったり、大分名物の極楽饅頭や地獄蒸しプリンを食べたりすることもできます。
温泉のお湯や蒸気で蒸し焼きにしているので、名物スイーツはどちらも絶品ですよ。

海地獄
住所:大分県別府市鉄輪559-1
電話番号:0977-66-0121
営業時間:8:00~17:00
定休日:無休
入場料や利用料:400円(地獄めぐり共通観覧券は2,000円)
URL:http://www.umijigoku.co.jp/

大分の観光地②:ひょうたん温泉

大分名物のひとつ・別府の温泉の中で特に人気なのがひょうたん温泉です。
ミシュランの5つ星を連続獲得したことで、全国的にも知られる別府名物となりました。

男湯・女湯に8湯ずつお湯があり、家族風呂や貸切露天風呂もあるのでファミリーでも楽しめます。
食事処では温泉の蒸気を利用した蒸し料理や、大分名物・とり天などの絶品郷土料理を堪能できますよ。

ひょうたん温泉の名物・砂湯は、浴衣を着て入る男女混浴式。
男女グループや家族みんなで、砂をかけ合い楽しむことができます。

ひょうたん温泉
住所:大分県別府市鉄輪159-2
電話番号:0977-66-0527
営業時間:9:00~翌1:00
定休日:無休(4・7・11月に臨時休業あり)
入場料や利用料:750円(~18時)、560円(18時~)
URL:http://www.hyotan-onsen.com/

大分の観光地③:ザ アクアガーデン・棚湯(杉乃井ホテル)

ザ アクアガーデンは、別府を代表する名物ホテル・杉乃井ホテル内にある温泉アミューズメント施設です。
水着のまま入れる屋外型温泉として、子どもから大人まで多くの人が楽しんでいます。

ザ アクアガーデンの名物は、夜に行われる噴水ショー。
光と水の共演は素晴らしく、ウォータースクリーンに映る映像と色とりどりの光がとても幻想的です。

そんなザ アクアガーデンと行き来できるのが、名物「棚湯」です。
棚田状に広がる5段の露天風呂から、別府の街が見渡せます。

朝や日中は、別府名物ともいえる別府湾の美しい広がりを見ることができます。
夜は名物・別府の夜景を見ながら贅沢な入浴を楽しめますよ。

ザ アクアガーデン・棚湯(杉乃井ホテル)
住所:大分県別府市観海寺1
電話番号:0977-24-1141
営業時間:ザ アクアガーデン/11:00~23:00(最終入場 22:00)※4/27~5/6、7/20~9/1は10:00~23:00(最終入場 22:00)、棚湯/【宿泊】夏季5:00~24:00、冬季6:00~24:00、【日帰り】9:00~23:00(最終入場 22:00)
入場料や利用料:棚田・ザ アクアガーデン共通【平日】1,200円、【土日祝】1,800円、【4/27~5/6】:2,500円、宿泊客は無料
URL:https://www.suginoi-hotel.com/

大分の観光地④:湯布院(湯の坪街道・金鱗湖)

大分の名物観光地・湯布院の中でも名物スポットとして多くの人で賑わうのが、湯の坪街道(ゆのつぼかいどう)・金鱗湖(きんりんこ)です。
由布院駅から金鱗湖まで続く湯の坪街道には、素敵なカフェやお土産屋さんがたくさん並んでいます。

大分土産の名物「ぷりんどら」を販売する花麹菊家も湯の坪街道にあります。
湯の坪街道には、「ゆふいんバーガー」や「Pロール」といった大分の名物グルメももりだくさんです。

湯の坪街道の終点に位置する金鱗湖は、湯布院の名物観光スポットです。
早朝にみられる朝霧は金鱗湖の名物なので、宿泊した際はぜひ訪れてみて下さいね。

湯布院(湯の坪街道・金鱗湖)
住所:大分県由布市湯布院町川上
電話番号:0977-84-3111
URL:http://www.city.yufu.oita.jp/kankou/kankou/kinrinko/

大分の観光地⑤:大分マリーンパレス水族館 うみたまご

大分マリーンパレス水族館 うみたまごは、大分市にある人気の水族館です。
大分の海を表現したうみたまご名物「大回遊水槽」では、1,500尾もの魚たちが泳ぐ姿が見られます

屋外にはうみたまご名物のひとつ「あそびーち」があり、近い位置で動物を見ることができます。
サンゴモチーフのカラフルな消波ブロックや、お絵描きできるキャンバスもあり子どもたちは喜ぶことまちがいなしでしょう。

イルカやセイウチのショーもあり、迫力満点です。
大分市内と名物観光地・別府をつなぐ国道沿いにあるので、雄大な別府湾を望むことができますよ。

大分マリーンパレス水族館 うみたまご
住所:大分市大字神崎字ウト3078番地の22
電話番号:097-534-1010
営業時間:【3~10月】9:00~18:00、【11~2月】9:00~17:00、GWなどに延長営業あり
定休日:無休(不定期でメンテナンス休業あり)
入場料や利用料:【大人】2,200円、【小人(小・中学生)】1,100円、【幼児(4歳以上)】700円
URL:https://www.umitamago.jp/

大分の観光地⑥:九重"夢"大吊橋

大分を代表する名物観光地・九重(ここのえ)"夢"大吊橋は、標高777mに位置する巨大な吊橋です。
歩道としては日本一の高さとして知られ、その長さは390m、高さは173mとピラミッドより高いんですよ。

吊橋からは大分名物「くじゅう連山」や、日本の滝100選でもある名物「震動の滝・雄滝」・「雌滝」をのぞめます。
吊橋を見渡せる展望広場は、名物写真スポットです。

秋には色とりどりの紅葉が見事で、秋の紅葉観光の名物となっています。

九重"夢"大吊橋
住所:大分県玖珠郡九重町大字田野1208番地
電話番号:0973-73-3800
営業時間:【1~6月/11~12月】8:30~17:00、【7~10月】8:30~18:00※いずれも入場券の販売は30分前まで
定休日:無休(天候による)
入場料や利用料:500円
URL:http://www.yumeooturihashi.com/index.html

大分の観光地⑦:久住高原(やまなみハイウェイ・牧ノ戸峠)

阿蘇くじゅう国立公園でもある久住(くじゅう)高原は、大分名物・くじゅう連山の景色が見事な自然あふれるエリアです。
伝統的な「野焼き」の跡や牛の放牧が名物で、ドライブしているだけでその名物をおがむことができますよ。

高原ということもあり夏は涼しく快適に、秋は名物・くじゅう連山が鮮やかな紅葉に染まります。
やまなみハイウエイをドライブするのが、久住高原を楽しむ定番です。

やまなみハイウェイの一番高いところにあるのが、名物・くじゅう連山の絶景をのぞめる牧ノ戸峠の展望台。
6月ごろに満開を迎える久住名物・ミヤマキリシマの花を見に行くのもおすすめですよ。

久住高原(やまなみハイウェイ・牧ノ戸峠)
住所:大分県玖珠郡九重町大字田野(牧ノ戸登山口)

大分の観光地⓼:宇佐神宮

大分を代表する名物観光地のひとつである宇佐神宮は、全国に約4600社もある八幡様の総本宮です。
そのため全国各地からの参拝客であふれ、お正月は特に賑わいます。

鮮やかな朱色の西大門や勅使門、ご本殿は宇佐神宮の名物です。
宇佐神宮では「二礼四拍手一礼」が作法なんですよ。

境内には名物パワースポットである大楠の木や、縁結びにご利益があるという夫婦石があります。
パワーみなぎる宇佐神宮は、大分旅行には欠かせない名物スポットですね。

宇佐神宮
住所:大分県宇佐市 南宇佐2859
電話番号:0978-37-0001
営業時間:上宮の開門時間【4~9月】5時30分~19時、【10~3月】6時~19時(正月期間を除く)
URL:http://www.usajinguu.com/

大分の観光地⑨:豊後高田 昭和の町(昭和ロマン蔵)

豊後高田市にある昭和の町は、昭和レトロな街並みが残る名物商店街です。
商店街では昔なつかしい駄菓子やアイスキャンデー、コロッケなどの名物グルメを味わうことができます。

昭和の町を代表する名物「昭和ロマン蔵」にある「昭和の夢町三丁目館」は、昭和30~40年代の街並みを再現したリアルな観光施設です。
平成っ子も懐かしさを感じてしまうリアルな世界観に、圧倒されることでしょう。

同じく名物「昭和ロマン蔵」にある「駄菓子屋の夢博物館」は、1964年ごろのおもちゃが約300点も展示されています。
大分の名物観光地・昭和の町で昭和時代にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。

豊後高田 昭和の町(昭和ロマン蔵)
住所:大分県豊後高田市新町989-1
電話番号:0978-23-1860(豊後高田市観光まちづくり株式会社)
営業時間:9:00~17:00
定休日:12月30日、31日(元旦、2日は10:00〜15:00まで)
入場料や利用料:駄菓子屋の夢博物館 &昭和の夢三丁目館共通【大人】620円、【小中高生】430円
URL:https://www.showanomachi.com/

大分の観光地⑩:日田 豆田町

大分県と福岡県の境に位置する日田市・豆田町は、レトロな街並みが人気の名物観光地です。
江戸時代に天領地として栄えた当時の姿が残り、「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています

日田の名物といえば、3月のお雛祭り。
豆田の街の旧家などでたくさんの雛人形やさげもんを見ることができますよ。

11月に開催される名物「日田天領まつり」では、竹灯籠の並ぶ美しい夜を楽しめます。
大分の名物観光地・豆田町は季節ごとにいろんな楽しみ方ができますね。

日田 豆田町
住所:大分県日田市豆田町
電話番号:0973-22-2036(日田市観光協会)
URL:https://www.oidehita.com/

<下に続く>

とり天やりゅうきゅう!大分のおすすめ名物料理10選!

大分の海鮮丼

では、大分の名物料理をみていきましょう。
大分には、以下の名物料理があります。

  1. とり天
  2. 中津唐揚げ
  3. 別府冷麺
  4. 関アジ・関サバ
  5. あつめし
  6. やせうま
  7. 城下かれい
  8. 日田やきそば
  9. ごまだしうどん
  10. 吉野の鶏めし

続いて、大分の名物料理を、それぞれ詳しくみていきます。

おすすめの大分の名物料理①:とり天

大分の名物料理として欠かせないのがとり天です。
とり天とは、鶏のもも肉やむね肉を天ぷらにした大分の名物です。

味つけはお店により異なりますが、どれも絶品。
大分名物・とり天発祥の店「レストラン東洋軒」では、特製しょうゆ・ニンニク・ごま油で下味をつけているそうです。

大分県民は、とり天にポン酢や塩をつけて食べます。
大分名物・カボスを絞って食べるのもたまらないですよ。

レストラン東洋軒
住所:大分県別府市石垣東7-8-22
電話番号:0977-23-3333
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休(年末年始を除く)
URL:https://www.toyoken-beppu.co.jp/

おすすめの大分の名物料理②:中津唐揚げ

大分のb級グルメ名物・中津唐揚げは、全国的にも大人気のご当地唐揚げです。
鶏肉の消費量・全国第一位の大分県の中でも、中津市は唐揚げ専門店が多いことで有名です。

そんな中津唐揚げの中でも特に人気なのが、名物唐揚げ店「チキンハウス」です。
酒・しょうゆ・にんにくベースの秘伝タレでひと晩味つけされた鶏肉は、とってもジューシー。

「チキンハウス」の名物唐揚げは揚げたてなので、カリッと食感が楽しめます。
中津にはたくさんの名物唐揚げ店があるので、食べ比べをするのもおすすめです。

チキンハウス 中津本店
住所:大分県中津市中央町2-7-61
電話番号:0979-22-6266
営業時間:【お食事】11:00~15:00、【持ち帰り】10:00~19:30
定休日:水曜日
URL:https://www.chickenhouse1989.com/

おすすめの大分の名物料理③:別府冷麺

大分県別府市の名物料理として人気なのが、別府冷麺です。
別府市内では、たくさんの冷麺専門店や焼肉店で名物・別府冷麺を食べることができます。

名物・別府冷麺の専門店で人気なのが「胡月」です。
別府冷麺はお店によって特徴が異なりますが、胡月の冷麺は弾力があり食べごたえ抜群です。

夏はもちろん、温泉で温まったあとは別府名物・冷麺で涼みたいですね。

胡月
住所:大分県別府市石垣東8-1-26
電話番号:0977-25-2735
営業時間:11:00~17:30(売り切れ次第閉店)
定休日:火曜日

おすすめの大分の名物料理④:関アジ・関サバ

大分の名物であり名ブランドの魚として知られるのが、関アジ・関サバです。
大分県の佐賀関沖で一本釣りされ、厳しいチェックを通過経てブランド認定されたものだけが、関アジ・関サバと呼べるのです。

厳しい品質管理をされているからこその、名物関アジ・関サバ。
そのおいしさは素晴らしく、特に佐賀関で食べるものは鮮度も最高です。

大分名物の関アジ・関サバを食べられるお店の中でも、特におすすめなのが「関の瀬」です。
生け簀で泳いでいた魚を調理するので、新鮮な味を堪能できます。

関の瀬
住所:大分市大字志生木2319番地
電話番号:097-575-4141
営業時間:11:00~18:30(予約があれば夜も営業)
定休日:不定休
URL:http://sekinose.junglekouen.com/

おすすめの大分の名物料理⑤:あつめし

大分の県南に位置する、佐伯市周辺の名物郷土料理が「あつめし」は絶品です。
アジやブリなどの魚を醤油ダレに漬け込んで、ご飯に乗せた大分の名物料理のことを指します。

釣りの名所でもある大分県南の魚介類は、新鮮でおいしいことで有名。
身が引き締まった刺身は歯ごたえが良く、脂が乗っていて最高のおいしさです。

大分の名物「あつめし」を食べられるお店はたくさんありますが、県南で食べるものが鮮度抜群です。
「道の駅かまえ」では新鮮な魚介類を中心とした名物料理が堪能できますよ。

佐伯インター以南は一部高速道路が無料なので、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

道の駅かまえ 海鳴り亭
住所:大分県佐伯市蒲江大字蒲江浦5104-1
電話番号:0972-42-0050
営業時間:【平日】11:00~15:00、【土日祝】10:30~15:30
定休日:12月31日~1月1日
URL:http://saiki-kankou.com/kamae/2015/03/990

おすすめの大分の名物料理⑥:やせうま

大分の名物料理として地元民に愛されているのが、「やせうま」です。
平べったく伸ばしたお団子に、きなこをたっぷりまぶした名物おやつです。

大分の学校では給食のメニューにも登場するんですよ。
甘くて食べやすい、大人も子どもも大好きな味です。

やせうまを店舗で食べられるのが別府市にある「甘味茶屋」です。
だんご汁などの大分名物も食べられるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

甘味茶屋
住所:大分県別府市実相寺1-4
電話番号:0977-67-6024
営業時間:10:00~21:00
定休日:無休(不定期で臨時休業あり)
URL:http://amami.chagasi.com/index.html

おすすめの大分の名物料理⑦:城下かれい

別府からほど近い大分県日出町(ひじまち)の名物が、城下(しろした)かれいです。
日出城跡のそばにある海水と真水が混じる場所で獲れる高級魚で、徳川将軍にも献上されたといわれています。

日出の名物・城下かれいは臭みがなく、さっぱりとしつつも甘みのあるおいしさを味わえます。
大分名物の城下かれいを食べるなら、「割烹 能良玄家(のらくろや)」がおすすめです。

秘伝のタレにつけて食べるかれいは絶品ですよ。

割烹 能良玄家
住所:大分県速見郡日出町2573
電話番号:0977-72-2037
営業時間:11:00~(20:00オーダーストップ)
定休日:火曜日
URL:https://norakuroya.jp/

おすすめの大分の名物料理⓼:日田やきそば

大分県日田市の名物b級グルメが、日田やきそばです。
パリパリとした麺と、シャキッとしたたっぷりのモヤシが特徴の名物焼きそばです。

日田焼きそばのお店で有名なのが「想夫恋(そうふれん)」です。
想夫恋の焼きそばは生めんを焼いているので、本格的なおいしさを味わえます。

想夫恋 本店
住所:大分県日田市若宮町416-1
電話番号:0973-24-3188
営業時間:11:00~22:00
定休日:元旦(不定休あり)
URL:http://www.sofuren.com/

おすすめの大分の名物料理⑨:ごまだしうどん

大分県南・佐伯市の郷土料理が「ごまだしうどん」です。
近年ではb級グルメの祭典に出店するなどし、人気を集めています。

「ごまだし」とは、白身魚のえそを焼いたものと、ごまを合わせて醤油を加えた佐伯名物の万能調味料です。
ごまだしを溶いたスープに浸かったうどんをすすると、魚の旨みとごまの香りが漂ってきます。

土産用に瓶詰にされたごまだしを買うのもおすすめです。
「味愉嬉食堂」では、お店でアツアツのごまだしうどんを食べることができます。

味愉嬉食堂
住所:https://goo.gl/maps/2wFqAMxvPEhJJWHh9
電話番号:0972-23-7240
営業時間:11:00~22:00
定休日:火曜日
URL:http://gomadashi.jp/index.html

おすすめの大分の名物料理⑩:吉野の鶏めし

大分の郷土料理として県民みんなに愛される名物が、「吉野の鶏めし」です。
大分・吉野地区の郷土料理ですが、大分県民ならだれもが知っているふるさとの味です。

使っている材料はお米とゴボウ、鶏肉だけというシンプルなものですがお味は絶品。
名物のおにぎりだけでなく、平パックやお弁当タイプのものも販売しています。

「吉野鶏めし調理場」や大分の名物デパート「トキハ」、その他大分県内のスーパーなどで購入することができますよ。

吉野鶏めし調理場(吉野鶏めし保存会)
住所:大分県大分市吉野原278
電話番号:097-595-0332
URL:http://www.torimesi.jp/index.html

<下に続く>

名物の食べ物を持って帰ろう!大分のおすすめお土産10選!

大分のプリン

では、大分のお土産をみていきましょう。
大分のお土産には、以下のものがあります。

  1. ざびえる本舗 ざびえる
  2. 菊家 ぷりんどら
  3. 岡本屋売店 地獄蒸しプリン
  4. 高橋水月堂 関あじ・関さば最中
  5. 宝物産 なぞのとり天せんべい
  6. 但馬屋 荒城の月
  7. B-speak Pロール
  8. 田口菓子舗 豊後銘菓やせうま
  9. 大分からあげ とり皮さくさく揚げ
  10. ジェイエイフーズおおいた つぶらなカボス

続いて、大分のお土産を、それぞれ詳しくみていきます。

ざびえる本舗 ざびえる

大分名物の定番土産といえば、「ざびえる」です。
かの有名な宣教師フランシスコ・ザビエルは大分にゆかりがあり、その功績を称えて作られたお菓子が「ざびえる」なんだとか。

バター感たっぷりな皮の中には、しっとりとした餡がぎゅっと詰まっています。
餡の中には、ラム酒の香りが漂うレーズンが入っていて絶品です。

ざびえる (12個入り)
1625円

菊家 ぷりんどら

どらやきにプリンをサンドした「ぷりんどら」も、大分の名物土産の代表格です。
阿蘇のジャージー牛を使ったなめらかプリンと、カナダ産メープルシロップを使ったどらやきが絶妙にマッチしています。

名物・ぷりんどらを販売する菊家(きくや)の店舗はたくさんありますが、湯布院・湯の坪街道にある「花麹菊家」は観光地なので寄りやすくおすすめです。
観光しながら食べ歩きをするのもいいでしょう。

ぷりんどらは解凍してもおいしく食べられるように製造されています。
冷凍品を半解凍して食べるのもおすすめですよ。

ゆふいん創作菓子 ぷりんどら
777円

岡本屋売店 地獄蒸しプリン

大分・別府の名物スイーツが岡本屋売店の「地獄蒸しプリン」です。
地獄(温泉の噴出口)の蒸気を利用して蒸しているため、まさに別府でしか食べられない名物ですね。

舌の上でトロっととろけるプリンが、ほろ苦い絡めるソースに絡んでマッチしています。
甘さは控えだけれども、甘党にも甘いものが苦手な人にも大人気のプリンです。

地獄蒸しプリン
5000円

高橋水月堂 関あじ・関さば最中

大分名物といえば関あじ・関さばですが、そんなお魚たちをかたどった最中が「関あじ・関さば最中」です。
明治時代から続く老舗和菓子屋「高橋水月堂」を代表する名物で、大会での受賞経験もある逸品です。

関さば最中は大きめで、中に入った餅がアクセントになっています。
小さめサイズの関あじはこし餡入りで、違いを楽しめるおいしい最中です。

宝物産 謎のとり天せんべい

大分の名物・とり天をせんべいにしたお菓子が「謎のとり天せんべい」です。
せんべいには鶏肉が練り込まれているそうですよ。

お味もしっかりとり天の味がして、おやつにもおつまみにも最適です。
毎年夏期限定で他の味が登場するので、レギュラーなものとダブル買いするのもいいですね。

謎のとり天せんべい
2180円

但馬屋 荒城の月

「荒城の月」は、大分県竹田市の名物和菓子です。
販売している「但馬屋」は、1804年創業と大分でいちばん古い和菓子屋なんだとか。

そんな但馬屋の名物「荒城の月」は、しっとりとした黄身餡をふわふわのあわ雪で包んだ絶品和菓子です。
その名前は、竹田市にある岡城阯で作曲された瀧廉太郎の名曲「荒城の月」からとったものだそうですよ。

B-speak Pロール

湯布院の名物土産として人気なのが、B-speakの「Pロール」です。
湯布院の湯の坪街道に位置するロールケーキの専門店B-speakは、いつも多くの観光客で賑わっています。

シンプルながらも濃厚な味わいの生クリームとふわふわな生地がマッチして、最高においしいロールケーキです。
名物・Pロールはカットでも買えますが、プレーン味を1本買うのがおすすめです。

田口菓子舗 豊後銘菓やせうま

大分名物・やせうまがお土産用にコンパクトになったものが、「豊後銘菓やせうま」です。
お店で食べるやせうまに比べると小ぶりですが、お味は本格的。

田口菓子舗の名物「豊後銘菓やせうま」は、きな粉も自家製というこだわりっぷりです。
そのままでもおいしいですが、冷蔵庫で冷やしたりレンジで10秒程度温めて食べたりするのもおすすめです。

大分からあげ とり皮さくさく揚げ

「とりかわさくさく揚げ」は、サクサク食感の鶏皮を使ったスナックです。
大分名物である唐揚げの専門店が手作りしているので、お味は本格的。

そのままでももちろんおいしいですが、サラダに乗せるなど料理のアレンジにも使えます。
ビールのおつまみにも最適な一品です。

大分からあげ とりかわサクサク揚げレギュラー
1999円

ジェイエイフーズおおいた つぶらなカボス

「つぶらなカボス」は、大分名物のかぼすを使用したさっぱり味のかぼすジュースです。
喉を通るたびに、夏みかんの粒がさわやかなおいしさを与えてくれます。

使用しているかぼすはもちろん、100%大分産。
大分の名物・かぼすを存分に味わえる、子どもも大人も大好きな一品です。

JAフーズ大分 つぶらなカボス
2800円

<下に続く>

大分は観光地・料理・お土産と名物がたくさん!

大分のかぼすドリンク

大分は名物の温泉だけでなく、見どころたっぷりの観光地やおいしい名物料理がたくさんあります
どのエリアを回るか迷うかもしれませんが、ここは絶対と思える場所に出向いてみてはいかがでしょうか。

どこに行っても魅力的な県・大分で、お気に入りの名物に出会えるといいですね。

るるぶ大分 別府 湯布院 くじゅう'20
1026円

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