東京の人気手土産(おもたせ)おすすめ48選！高級接待で使えるものも

「おもたせ」の意味とは？

おもたせという言葉を最近耳にすることもありますが、おもたせの本当の意味はご存知ですか。
おもたせというのは、自分から発する言葉ではなく、正しくは、手土産をいただいた相手がその手土産に対して、ありがたいと言う意味で使う言葉です。

訪問客が、わざわざ持ってきてくれたということで、お持たせ物という言葉から、おもたせとなったようです。
今回ご紹介する東京のおすすめ手土産は、おもたせとして使われても恥ずかしくない、素敵なものばかりを集めてみました。

「おもたせ」と「手土産」の違い

先ほど説明したようにおもたせとは本来、訪問したお客様が持ってきてくれた手土産を指して使う言葉であり、手土産は自分が持っていくものを言います。
しかしながら近年、おもたせと手土産が同じような使い方をされているような気もします。

手土産という言葉より、少し高級で上質な良い手土産をおもたせと呼んでいることが多いようです。
今回は、東京で手に入れられる手土産（おもたせ）を紹介していきます。

日持ちする東京の手土産(おもたせ)おすすめ5選

大事な相手に贈る手土産を選ぶのに迷うことがありますよね。
気のきいた手土産、センスが良いと思われる手土産、いろいろ悩んでしまいますが、時間がある時にじっくりと選べるのが一番です。

そうなると訪問するまでの手土産（おもたせ）の日持ちも気になります。
ここでは、日持ちが良く、東京で手に入るおすすめな手土産（おもたせ）をご紹介します。

おもたせとして出されても、自慢できるような手土産を選んでみました。

日持ちする手土産(おもたせ)はご覧の通りになっています。

1. たちばなのかりんとう
2. ノワ・ドゥ・ブールのサブレ・アソルティ
3. 銀座鈴屋の栗甘納豆
4. ローザー洋菓子店のクッキーセット
5. 銀座ウエストのリーフパイ

更に詳しく見ていきましょう。

たちばなのかりんとう

東京の方ならご存知の方も多い、銀座たちばなのかりんとうは、おもたせとして使う方も多い手土産です。
東京銀座たちばなは、本店以外どこにも店舗を出しておらず、通信販売もないため、銀座のお店に行かないと手に入らない貴重な商品です。

創業100年以上の老舗の作るかりんとうは上品で美しく美味しいことでも、有名です。
たちばなのかりんとうは箱入りと缶入りがありますが、手土産（おもたせ）としておすすめは、日持ちの長い缶入り。

シンプルだけと高級感もあり、日持ちも2ヶ月と長いので、東京の手土産（おもたせ）としておすすめです。

ノワ・ドゥ・ブールのサブレ・アソルティ

日持ちが良い手土産（おもたせ）となると、生菓子などは使えないため、焼き菓子がおすすめです。
東京の手土産（おもたせ）としておすすめしたいのは、ノワ・ドゥ・ブールのサブレ・アソルティ。

サブレ・アソルティは、上品なオリジナルの白い缶に、一つ一つ丁寧に作られた7種類の自慢のクッキーやサブレなどが入っています。

高級なバターを使ったサクサクなサブレは、年齢を問わず誰もが好まれるお菓子。

日持ちも良く、食べたい時に少しずつ食べていただける東京では人気の手土産（おもたせ）です。

銀座鈴屋の栗甘納豆

日持ちの良い東京の手土産（おもたせ）として、東京銀座にある銀座鈴屋の栗甘納豆がおすすめです。
銀座鈴屋は、1951年から東京の銀座で甘納豆を作り続けている老舗甘納豆専門店。

その銀座鈴屋の代表銘菓である栗甘納豆は、厳選された栗を一粒一粒丁寧に作り上げた栗を丸ごと使用した甘納豆です。
渋皮付きの栗甘納豆と栗甘納豆を合わせたギフトは、上品で日持ちも良く喜ばれること間違いのない手土産（おもたせ）です。

ローザー洋菓子店のクッキーセット

東京麹町にあるローザ洋菓子店のクッキーセットも、日持ちの良い手土産（おもたせ）としておすすめです。
創業80年を誇るローザ洋菓子店は、クッキーが美味しいことで知られています。

ギフト用のクッキーは、爽やかなブルーの缶が女性から大人気で、時々SNSなどでも見かけます。
1枚1枚丁寧に作られたクッキーは、シンプルながらその美味しさは昔から東京の人に愛されてきた焼き菓子です。

日持ちも良く、13種類という飽きさせないバラエティ豊かなクッキーを手土産（おもたせ）にしてみてはいかがですか。

銀座ウエストのリーフパイ

日持ちがよい東京の手土産（おもたせ）として最後におすすめするのは、東京銀座ウエストのリーフパイです。
銀座ウエストのリーフパイは、職人の手作りで作られており、東京の方なら一度は食べたことがある人気のお菓子。

サクサクな256層に折りたたまれたパイにはザラメがたっぷりとまぶされ、その美味しさは絶品。
リーフパイは、銀座ウエストを代表するお菓子でもあり、東京を代表するにもふさわしいと言っても過言ではないお菓子です。

日持ちも1ヶ月以上あるリーフパイは、東京ならではの手土産（おもたせ）としても最適です。

絶対喜ばれる東京の手土産(おもたせ)おすすめ18選

大切な相手に手土産を選ぶ場合、相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら選びたいですよね。
ここでは、東京で手に入る絶対に喜ばれるおすすめな手土産（おもたせ）をご紹介していきます。

訪問先でおもたせとして出されれば、相手の喜んだ顔も見られて、こちらまで嬉しくなるそんな一品を選んでみました。

絶対喜ばれる手土産(おもたせ)は以下の通りになっています。

1. 銀座 菊廼舎の冨貴寄（ふきよせ）
2. NUMBER SUGARのキャラメル
3. 帝国ホテルのガルガンチュワサンドウィッチ
4. ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバウムシュピッツ
5. アトリエうかいのフールセック
6. sableya（サブレヤ）の缶入りサブレ
7. レクレール・ドゥ・ジェニのエクレア
8. グマイナーのクッキーBOX テーゲベック
9. 東京チューリップローズのチューリップローズ
10. しろたえのチーズケーキ
11. タルティン(Tartine)の焼き菓子
12. タケノとおはぎのおはぎセット
13. 村上開新堂のクッキー
14. ケンズカフェ東京の特撰ガトーショコラ
15. 笹屋伊織のどら焼
16. 生スイートポテト専門店 OIMOの生スイートポテト
17. GAZTAのバスクチーズケーキ
18. POPOCATEのプリン ベーシックセット

更に詳しく見ていきましょう。

銀座 菊廼舎の冨貴寄（ふきよせ）

東京の絶対喜ばれる手土産（おもたせ）といえば、銀座菊廼舎の冨貴寄がおすすめです。
1890年創業の江戸和菓子店である銀座菊廼舎は、江戸和菓子にこだわり創業当時からの技術を代々受け継いでいる老舗和菓子店です。

冨貴寄は、色とりどりの小さい干菓子がいっぱい入ったまるで宝石箱のようなお菓子。
缶を開けた時に思わず歓声をあげてしまうほど、喜ばれること間違いのない手土産（おもたせ）です。

NUMBER SUGARのキャラメル

絶対喜ばれる東京の手土産（おもたせ）として、東京表参道にあるNUMBER SUGARの手づくりキャラメルが、おすすめです。
NUMBER SUGARのキャラメルは、丁寧に手づくりされ、一つずつナンバーの入ったパッケージに包まれています。

真っ白いパッケージの中に並べられたナンバーのついたキャラメルは、バニラやチョコレート、ソルトなどと味が違います。
小さな頃よく食べていたキャラメルとは違い、キャラメルってこんなに美味しかったんだ、と改めて思えるかも。

目新しいパッケージとその美しさ、美味しさが東京の手土産（おもたせ）として人気です。

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どこいく編集部

帝国ホテルのガルガンチュワサンドウィッチ

帝国ホテル 東京内にあるホテルショップ ガルガンチュワは、パンやケーキ、チョコレートなどの贈答品を扱っています。
こちらのショップで予約限定発売されているガルガンチュワサンドウィッチが、まさしく、おもたせとしておすすめな手土産。

特別に焼かれた大きなパンの中に、帝国ホテル自慢のサンドウィッチやフルーツ、ピクルスなどが入っています。
見た目の豪華さと華やかさ、ホームパーティーや大ぜいが集まる場所にぴったりな手土産（おもたせ）です。

ガルガンチュワサンドウィッチは、贈った方と一緒に楽しめる、絶対に喜ばれる、東京ならではの手土産（おもたせ）ではないでしょうか。

ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバウムシュピッツ

ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベは、ドイツ菓子の専門店で、バウムクーヘンが人気のお店です。
その人気のバウムクーヘンも、東京で手に入るようになりました。

バウムシュピッツは、バウムクーヘンを一口サイズにし、ジャムを挟み、チョコレートでコーティングした洋菓子。
一口サイズなので、食べやすく、特に女性からは絶大な人気のある手土産（おもたせ）です。

季節ごとにイチゴやレモンなどのフレーバーも出ており、これをいただいて喜ばない方がいるのでしょうか。

アトリエうかいのフールセック

東京八王子のうかい亭で知られるうかいは、現在では東京近郊にレストランや洋菓子店などたくさんの店舗があり、知る人ぞ知る名店です。
東京で喜ばれる手土産（おもたせ）としておすすめしたいのは、うかいの洋菓子店であるアトリエうかいのフールセックです。

フールセックは、うかい亭自慢のクッキーの詰め合わせになっており、おしゃれな缶に食感や味が違う一口サイズのクッキーが、まるで宝石のように散りばめられています。
おしゃれな缶だけでも喜ばれるような、そんな素敵な手土産（おもたせ）です。

sableya（サブレヤ）の缶入りサブレ

東京の日本橋高島屋に2018年にオープンしたサブレヤは、サブレに特化したサブレ専門店で、オープン以来人気のお店。
こちらの可愛いサブレ缶が、誰もが喜ぶ東京の手土産（おもたせ）としておすすめです。

それぞれのサブレ缶に入った型抜きサブレは、バターたっぷりでさくさく、味も様々でどれも美味しそう。
特に、女性が喜びそうな見た目とテイストが人気の手土産（おもたせ）です。

この缶入りサブレは、手土産（おもたせ）としてだけではなく、自分でも欲しくなりますね。

レクレール・ドゥ・ジェニのエクレア

レクレール・ドゥ・ジェニは、フランスのパリに本店を置くエクレア専門店です。
レクレール・ドゥ・ジェニのエクレアは、エクレアの域を超えたおしゃれすぎるエクレアで、もらった方は絶対喜ぶはず。

パリ本店と同じエクレアが、東京で手に入るのは嬉しいですね。これは、目の前で開けていただいて、喜んだ顔が見たくなる東京ならではの手土産（おもたせ）です。

グマイナーのクッキーBOX テーゲベック

グマイナーはドイツで1898年創業の老舗洋菓子店です。
東京日本橋にある店舗では、ドイツ銘菓、バームクーヘンはもちろんのこと、焼き菓子から生ケーキまで扱っています。

こちらでおすすめしたい絶対喜ばれる東京の手土産（おもたせ）は、クッキーBOX テーゲベックです。
食感や味が違う焼き菓子が10種類入った2段になったクッキーBOXは、いろいろな味が楽しめ、見た目もとっても可愛いんです。

こんな素敵な手土産（おもたせ）、誰か持ってきてくれませんかね。

東京チューリップローズのチューリップローズ

絶対に喜ばれること間違いのない東京の手土産（おもたせ）として、東京チューリップローズの洋菓子がおすすめ。
この店、一番人気のクッキーとホイップショコラでできたチューリップローズは、まるでお花のようなお菓子です。

バラの花のようにも見える素敵なお菓子は、パッケージを開けて見ただけでテンションが上がってしまうはず。
女性受け抜群のチューリップローズは、手土産（おもたせ）として使ってみたい、素敵で可愛いお菓子です。

しろたえのチーズケーキ

東京で喜ばれる手土産（おもたせ）といえば、知る人ぞ知る東京赤坂にあるしろたえのチーズケーキではないでしょうか。
濃厚な味わいと爽やかな酸味が発売当初から人気の絶えないチーズケーキで、赤坂に来たら食べないともったいないとまで言われている人気のケーキ。

生ケーキのため、日持ちはしませんが、一人用の普通サイズから皆で分けられる大きなサイズまでいろいろ。
直ぐに食べてもらいたいおもたせとしても使える手土産として、おすすめです。

タルティン(Tartine)の焼き菓子

最近、東京の手土産（おもたせ）として人気があるのが、東京池袋にあるタルティンの焼き菓子です。
パッケージが可愛いと一目ぼれして購入する人も多いのですが、その中に入った焼き菓子もどれも美味しい上に可愛い。

小さなタルト型やブーケのようなお菓子、花の形をしたパイなど。
思わず歓声をあげてしまいたくなるほどの可愛いさです。

これこそ絶対に喜ばれる東京らしい手土産（おもたせ）ではないでしょうか。

タケノとおはぎのおはぎセット

東京世田谷にあるタケノとおはぎは、東京では珍しいおはぎだけを扱うおはぎの専門店。
常に7種類のおはぎを置いており、こしあんやつぶあんだけではなく、素材も干し芋やナッツなどと色とりどりで変わったおはぎがあります。

その見た目の美しさに、日に日にファンも増加。
並ばないと購入できないほどの人気となっています。

手土産（おもたせ）として渡せば、きっと喜ばれること間違いありません。

村上開新堂のクッキー

東京半蔵門にある村上開新堂は、明治7年創業の日本で最初に洋菓子店を開いたと言う歴史のあるお店です。
しかしながら、こちらのお店の商品は全て紹介がないと購入できないと言うハードルの高い洋菓子。

それだけに手土産（おもたせ）として貰ったならば、絶対に喜ばれること間違いありません。
一つ一つ丁寧に作られている完全受注制のクッキーは、缶にぎっちりとつまった美しさと美味しさ。

上品なのに素朴で優しい味わいは、食べた人でないとわからない東京の美味しい手土産（おもたせ）です。

ケンズカフェ東京の特撰ガトーショコラ

絶対喜ばれる東京の手土産（おもたせ）としておすすめしたいのは、東京新宿にあるケンズカフェ東京の特選ガトーショコラです。
パッケージやショップ袋もスタイリッシュで、箱の中にはずっしりと重いガトーショコラが入っています。

この特選ガトーショコラは、常温でカットするとテリーヌのようなショコラ、冷やせば生チョコのような食感、レンジで温めればとろーりとしたフォンダンショコラに変わります。
濃厚なチョコレートは誰をも納得させるおもたせです。

洗練された大人な東京の手土産（おもたせ）として、いかがでしょうか。

笹屋伊織のどら焼

絶対喜ばれる東京の手土産（おもたせ）で、最後にご紹介するのは、京都に本店を置く笹屋伊織のどら焼です。
笹屋伊織は京都の老舗和菓子店で創業300年を誇ります。

このどら焼は、一見どら焼には見えない形状で、棒状にしたあんを薄いもちもちとした生地で包まれており、竹の皮に1本ずつ包んであります。
東京でも手に入りますが、弘法大師様の月命日に合わせた毎月3日間のみの販売。

なかなか手に入れることができない和菓子として有名なので、わざわざ手に入れてくれたのだと、必ず喜ばれる手土産（おもたせ）です。

生スイートポテト専門店 OIMOの生スイートポテト

スイートポテトと言えば、なめらかなさつまいものペーストをオーブンで表面をカリッと焼いた、ホクホクの食感が止まらないスイーツですが、こちらのスイートポテトは少し違います。
「生」ということで、サクサクのパイの上にしっとりとしたスイートポテトがのっている、焼かずに仕上げた一品です。

焼いていないので食感もしっとりしています。
三軒茶屋のお店で一つ一つ手作りで作られているスイートポテトは、小ぶりだけど食べ応えがあります。

こだわりの材料を使用して作った、素材の味が生きる王道のプレーン。
抹茶、黒ゴマ黄粉、ほうじ茶など数種類の味があり、そのセットを通販で購入することができます。

アイスの状態でも解凍しても食べられるということで持ち運びにも便利な、おもたせにふさわしい商品です。

GAZTAのバスクチーズケーキ

スペインのバスク地方の伝統的なケーキであるバスクチーズケーキの専門店が東京都港区にあるGAZTAです。
2019年からオンラインショップがオープンしたことで全国的にも知られるようになりました。

バスクチーズケーキはコンビニスイーツとしても取り上げられるほど、最近日本に浸透してきたスイーツです。
かりっと焦がされた表面から中に入るごとにしっとり半熟のような食感になる不思議なチーズケーキ。

カラメルソースが表面にかかっていてほろ苦く、濃厚な味わいです。
まだ扱っている店舗が少ない新しいスイーツなので、おもたせにはおすすめ。

訪問先での会話の糸口としても利用できます。
訪問客が多い訪問先に行くときも、他の人とかぶらないという点で魅力的ですね。

POPOCATEのプリン ベーシックセット

東京都渋谷区にあるプリン専門店、POPOCATE（ポポカテ）のプリンセットです。
プリンはひとつひとつ小分けされているので、渡す側の人数にも配慮しやすくおもたせにはおすすめです。

ポポカテのプリンの特徴は堅さを選ぶことができるという点です。
プリン好きの間でも堅めのプリント柔らかめのプリンで好みがどうしても分かれがちです。

そこで甘さを控えた固めプリンと、とろとろで甘さたっぷりの柔らかめプリンの二種類が用意されており、ベーシックセットにはその2種類が入っています。
おもたせを渡す相手のプリンの好みまでは把握できないので、これは嬉しい配慮ですね。

通販で注文するとかわいいギフトボックスに入ってくるので、そのままおもたせとして利用できますよ。

センスのいい東京の手土産(おもたせ)おすすめ15選

手土産（おもたせ）を持って行くのに、センスが良いと思われるのも嬉しいですよね。
ここでは、自分でも欲しくなるような、センスの良い東京で手に入る手土産（おもたせ）をご紹介します。

どれも東京らしいセンスのある、素敵なものばかり集めてみました。

センスのいい手土産(おもたせ)は以下の通りです。

1. ラデュレのマカロン
2. 歐林洞のパトロン
3. 和菓子 結のあまのはら
4. AUDREY（オードリー）のグレイシア
5. ミルフィユメゾン フランセのミルフィユスペシャリテ
6. フレデリック・カッセルのボワットアビスキュイ
7. 鈴懸の○すず籠
8. 聘珍樓の聘珍樓ショコラ
9. オーボンヴュータンのプティ・フール・セック
10. 資生堂パーラーの花椿ビスケット
11. Kuma3（クマサン）の銀座くろまめへしれけーき
12. 銀座ハプスブルク・ファイルヒェンのテーベッカライ クライン
13. アンダーズ東京のチョコレートライブラリー
14. モンロワールのトリュフギフトBOX
15. Bicerin（ビチェリン）のバーチ・ディ・ダーマ

更に詳しく見ていきましょう。

ラデュレのマカロン

フランスパリに本店を置くラデュレは、マカロンで有名な洋菓子店です。
ラデュレのマカロンは、その見た目といい、ふっくらでサクサクとした美味しさとパッケージの可愛いさが人気。

東京らしくセンスも可愛さも高級さも持ち合わせた手土産（おもたせ）としておすすめです。
限定のフレーバーや焼き菓子が一緒になったギフトBOXもあります。

歐林洞のパトロン

鎌倉に本店がある歐林洞は、上品で高級感溢れる洋菓子が人気のお店です。
東京でも手に入れることができる歐林洞の洋菓子は、ちょっと高級なおもたせや自分へのギフトとして購入する方が多いです。

歐林洞のパトロンは、金色の紙に包まれた丸いチョコレートのお菓子で、中にはマッシュされた栗が入っています。
個包装になっているので、手土産（おもたせ）だけではなく、接待などにもおすすめ。

和菓子 結のあまのはら

和菓子 結は、老舗の和菓子店である両口屋是清が出した新しい和菓子ブランドで、若い人たちにも好まれそうな和菓子がたくさんあります。
あまのはらは、切る場所で中の富士山がどれも違うという美しい羊羹。

カットして食べるのが毎回楽しみなお菓子として、きっと喜ばれるはず。
東京らしいセンスのある手土産（おもたせ）としておすすめです。

AUDREY（オードリー）のグレイシア

センスのいいと思われる東京の手土産（おもたせ）にオードリーのグレイシアがおすすめ。
まるで花束のようなお菓子のグレイシアは、発売以来大人気の商品で、最近では並ばないと購入できないほどです。

グレイシアは、クルンと丸められたクッキーの中に、クリームとフリーズドライのイチゴが入ったお菓子で、見た目の可愛さも美味しさも最高なんです。
こんなにすてきな花束は食べるのがもったいないけれど、もらったら嬉しいと思われるセンスの良い手土産（おもたせ）です。

ミルフィユメゾン フランセのミルフィユスペシャリテ

センスの良い東京の手土産（おもたせ）として、松屋銀座にあるミルフィユメゾン フランセのミルフィユスペシャリテがおすすめです。
ミルフィユメゾン フランセは、ミルフィユの専門店で、ギフトボックスにはヴァニラとショコラの2種類の自慢のミルフィユが入っています。

ティファニーブルーの本の形をしているギフトボックスは、まるで洋書のようにも見え、これを選んだ人のセンスの良さも伝わるのではないでしょうか。
いかにも東京らしい、オシャレな手土産（おもたせ）です。

フレデリック・カッセルのボワットアビスキュイ

フレデリック・カッセルは、フランスパリに本店を構える洋菓子店です。
フレデリック・カッセルさんの作る焼き菓子やチョコレートは、世界中にファンがいるほどの人気店。

こちらではミルフィーユが一番人気ですが、手土産としておすすめしたいのは常温で日持ちの良いボワットアビスキュイ。
サクサクのビスケットに自慢の2種類のチョコレートがかかっています。

パッケージの缶もおしゃれで、おもたせとしてのセンスの良さが出ています。

鈴懸の○すず籠

鈴懸は福岡博多が本店の和菓子専門店。
最近では鈴懸の商品も東京で手に入れる事ができるようになりました。

鈴懸では見た目も美しく楽しめる生菓子がおすすめですが、手土産（おもたせ）としては、○すず籠（えんすずかご）が人気。
○すず籠は、美しい竹かごの中に鈴懸自慢の鈴乃〇餅と鈴乃最中が入った、おしゃれなセット。

美味しいのはもちろんですが、この竹かごが選ぶ人のセンスの良さを物語っているようにも見えるのではないでしょうか。

聘珍樓の聘珍樓ショコラ

横浜中華街に本店のある聘珍樓から新しく発売された聘珍樓ショコラが、東京でも手に入れることができる手土産（おもたせ）としておすすめです。
聘珍樓ショコラは、バラの香りのする玫瑰露酒（メイクイルーシュ）という中国のお酒を使ったボンボンショコラ。

表面には金をあしらっており、おしゃれで、まさに大人のためのチョコレート。
シックで高級感溢れるパッケージにもセンスの良さが見え、手土産として持っていきたい、今一番新しいおもたせです。

オーボンヴュータンのプティ・フール・セック

センスの良いと思われる東京の手土産（おもたせ）に東京世田谷に本店があるオーボンヴュータンのプティ・フール・セックがおすすめです。
オーボンヴュータンは、フランスで技術を磨いたオーナーが作るフランス菓子やケーキ、デリが美味しいと人気のお店。

プティ・フール・セックに使われているフルーツやナッツも生のままから加工しています。
上質な材料を使った焼き菓子は個性的で他にはない美味しさと、今人気の手土産（おもたせ）です。

資生堂パーラーの花椿ビスケット

東京銀座にある資生堂パーラーの花椿ビスケットは、昭和の初めから人気の長い商品で、昔から東京の手土産（おもたせ）として重宝されています。
缶に描かれた資生堂のロゴマークの椿の花がおしゃれ。

缶の色は定番の青い缶に加え、赤やピンクなども現在では出ており、お好みで選べるのも嬉しい。
サクサクでバターの香りも良いビスケットは、誰に贈っても喜ばれること間違いありません。

Kuma3（クマサン）の銀座くろまめへしれけーき

銀座の日本料理店Kuma3（クマサン）の料理長が渾身を込めて作っている銀座くろまめへしれけーきが、東京のセンスの良い手土産（おもたせ）としておすすめです。
銀座くろまめへしれけーきは、高級発酵バターをふんだんに使用し丹波の黒豆を入れて焼きあげたしっとり濃厚なパウンドケーキです。

他にも栗入りや小豆入りがあり、コーヒーや紅茶だけでなく、お茶にも合うケーキなので、年齢を問わず喜ばれます。
数量限定品ですので、予約したほうが確実に手に入れることができます。

銀座ハプスブルク・ファイルヒェンのテーベッカライ クライン

東京銀座にある銀座ハプスブルク・ファイルヒェンは、オーストリア料理マイスター作る伝統料理がいただけるレストランです。
ここでおすすめの東京のセンスの良い手土産（おもたせ）がオーストリアの伝統的クッキーのテーベッカライ。

テーベッカライは、オーストリアの伝統的なクッキーが3種類、国章がついた上品でおしゃれな缶に入っています。
見た目の豪華さと、美味しさでかなりの人気の商品ですので、予約をしたほうが確実に手に入ります。

アンダーズ東京のチョコレートライブラリー

東京虎ノ門にあるアンダーズ東京のペストリーショップにあるチョコレートライブラリーも、東京でセンスの良い手土産（おもたせ）としておすすめです。
好き嫌いのあまりないチョコレートは、男性にも女性にも好まれるスイーツで、ホテルメイドでパッケージもスタイリッシュでおしゃれ。

チョコレートライブラリーは、おしゃれな箱の中にそれぞれ色々な味の楽しめるインデックスのついたチョコレートが11種類きっちり並んでいます。
あまり見かけることのない整然と並んだチョコレートは、センスのある手土産（おもたせ）として喜ばれること間違いありません。

モンロワールのトリュフギフトBOX

リーフメモリーのチョコレートで有名な神戸が本店のモンロワールは、日本人の口にあうチョコレート作りにこだわった洋菓子店です。
モンロワールは東京でも手に入り、中でもトリュフギフトBOXが手土産（おもたせ）としておすすめ。

ギフトBOXの中には色ととりどりのトリュフチョコレートが入っており、それは宝石のようにも見えてきます。
どれから食べようか迷うのも楽しくなる、特に女性に送りたい手土産（おもたせ）です。

Bicerin（ビチェリン）のバーチ・ディ・ダーマ

ビチェリンのバーチ・ディ・ダーマは、伊勢志摩サミットでも提供されたと言うお菓子で、上品な見た目と深いグリーンのパッケージの美しさにセンスの良さを感じます。
東京での接待の手土産（おもたせ）としても人気のあるお菓子です。

バーチ・ディ・ダーマは、プレーン、抹茶、コーヒーの味があり、上品でサクサクとした一口サイズのクッキーです。
会社の大事なお客様や大切な相手に持って行くのにもおすすめな手土産（おもたせ）です。

接待におすすめ！東京の手土産(おもたせ)高級和菓子10選

大事な相手、しかも目上の相手に対しての手土産（おもたせ）なら和菓子を選べば間違いありません。
特に、仕事上でどうしても必要な接待となれば、これは、と思えるような高級和菓子を選びたいものです。

しかも名前の知られているような老舗和菓子店の手土産であれば、間違いはなく、これからもよろしくお願いします、という気持ちを込めた、喜んでいただける手土産を選びたいですね。
ここでは、東京であるからこそ手に入れることができる高級和菓子の手土産（おもたせ）を紹介していきます。

接待におすすめな手土産(おもたせ)はご覧の通りになっています。

1. 空也の最中
2. 赤坂 青野の赤坂もち
3. 宗家 源 吉兆庵の粋甘粛
4. 塩瀬総本家の志ほせ饅頭
5. 東京新宿花園万頭の花園饅頭
6. くろぎ茶々の宇治抹茶最中セット
7. HIGASHIYA GINZAのHIGASHIYAの最中
8. 虎屋の最中
9. 青柳正家の栗羊羹
10. 和菓子 大吾の爾比久良（にいくら）

更に詳しく見ていきましょう。

空也の最中

特別な相手に送りたい接待におすすめな東京の高級な和菓子の手土産（おもたせ）といえば、東京銀座の空也の最中です。
東京の人気の和菓子といえば、空也の最中とまで言われるほどの有名であり、それ故、現在では予約をしないと手に入らないほどです。

接待に空也の最中を持って行くことができれば、予約をしてまで手に入れてくれた手土産だと認識され、あなたの株も上がるはず。
特別な相手の方へお届けするのには、最適な東京ならではの手土産（おもたせ）ではないでしょうか。

赤坂 青野の赤坂もち

赤坂青野は1899年東京赤坂に創業の老舗和菓子店です。
東京での高級和菓子手土産（おもたせ）といえば、こちらの赤坂もちも有名です。

店名のついた人気商品の赤坂もちは、黒糖の入ったお餅に刻んだクルミが入っており、きなこをたっぷりとまぶした昔からかわらぬ味の和菓子。
あのスティーブ・ジョブズも東京からアメリカまでお取り寄せしてまで食べていたと言う、世界的にも名前が知られている東京の手土産（おもたせ）です。

宗家 源 吉兆庵の粋甘粛

接待にもおすすめしたい東京の高級和菓子手土産（おもたせ）が宗家 源 吉兆庵の粋甘粛（すいかんしゅく）です。
粋甘粛は、長野の干し柿で有名な市田柿の中に白餡を入れた和菓子。

秋冬だけの季節限定品ですが、干し柿を丸ごと使った贅沢な和菓子で甘さ控えめな白餡がスッと溶けて、干し柿の美味しさを寄り一層引き立たせています。
和菓子で有名な宗家 源 吉兆庵の自慢の粋甘粛なら、接待に持っていっても間違いのない手土産（おもたせ）です。

塩瀬総本家の志ほせ饅頭

東京の和菓子の老舗としても有名な塩瀬総本家。
日本で最初にお饅頭を作った店としても知られており、全てが手づくりという志ほせ饅頭は、どこへ持って行っても喜ばれる東京の手土産（おもたせ）です。

一つ一つ丁寧に包まれた個包装にもなっており、日持ちも10日ほどあるので、会社の大事な接待にも利用する方が多い商品です。
季節ごとに変わる四季饅頭も、おすすめ。

東京新宿花園万頭の花園饅頭

昭和初期から東京新宿で和菓子を販売している老舗、花園万頭は知る人ぞ知る伝統的和菓子店です。
2018年破算勧告しましたが、現在では銀座千疋屋の子会社として新たに販売を開始しています。

花園饅頭は、外側の皮がとても柔らかく、中の餡はしっかりした、日本一美味しいと言われているお饅頭です。
古くから名を知られている花園饅頭は、今でも接待などにも使われている高級和菓子として注目されており、大事なお客様に持っていく手土産（おもたせ）としておすすめです。

くろぎ茶々の宇治抹茶最中セット

東京のGINZA SIXにあるくろぎ茶々は、京都の「福寿園」と日本料理「くろぎ」がコラボしたお茶屋さんです。
こちらの宇治抹茶最中セットが接待に使いたい高級和菓子の手土産（おもたせ）としておすすめです。

宇治抹茶最中は、福寿園の宇治抹茶を練り込んだ最中にくろぎ自慢の餡を自分で挟んで食べる和菓子。
最中に合う福寿園のお茶もついて、しっかりと風呂敷に包まれた、そのままお渡しできる人気の手土産（おもたせ）です。

HIGASHIYA GINZAのHIGASHIYAの最中

東京銀座にあるHIGASHIYA GINZAは、東京らしいおしゃれで上品な和菓子のお店です。
こちらでおすすめしたい高級和菓子手土産（おもたせ）は、HIGASHIYA最中。

HIGASHIYA最中は、スティック状になった最中と栗、胡麻、落花生など様々なフレーバーの餡が別添えになっています。
食べる直前に自分で餡を入れるので、サクサクとした香ばしさがそのまま味わえます。

他では見たこともないスティックタイプのおしゃれな最中は、接待等の大事なお客様にも喜んでいただける手土産（おもたせ）ではないでしょうか。

虎屋の最中

東京の虎屋は、誰もがご存知の高級和菓子店。
夜の梅という羊羹が有名ですが、接待などにおすすめしたい手土産（おもたせ）のが虎屋の最中です。

上品な桜と梅、菊の形をしており、それぞれ違った餡が入る最中は、個包装な上、日持ちもするので大事なお客様の接待に利用したい高級和菓子手土産（おもたせ）です。
虎屋だけに安心して渡せる美味しい和菓子なら、きっと相手先でも喜ばれるに違いありません。

青柳正家の栗羊羹

東京向島にある青柳正家は、羊羹の老舗として東京だけではなく全国的にも知られている名店です。
こちらの栗羊羹は紫色の透き通るような羊羹にごろごろと大粒の栗が入った羊羹。

青柳正家の栗羊羹は、これを求めて全国から買いに来ると言う名品。
高級感溢れるパッケージも、接待の手土産（おもたせ）に使用するにふさわしい一品です。

和菓子 大吾の爾比久良（にいくら）

東京武蔵野にある和菓子 大吾の爾比久良は、知る人ぞ知る、高級和菓子です。
爾比久良は、昭和天皇が訪米の際に持って行ったというもので、武蔵野銘菓としても、地元では大事な接待の手土産（おもたせ）として利用されるようです。

爾比久良は、卵黄と白餡を混ぜた黄身しぐれの中に小倉餡と栗が1粒入った独特の風味、食感の和菓子。
ずっしりと重みがあり、半分に切った時の栗の大きさも高級感があり、接待の際の手土産（おもたせ）としても人気があります。

東京で人気の手土産(おもたせ)おすすめ48選【お菓子】のまとめ

たくさんの東京の手土産（おもたせ）を紹介しましたが、選ぶ側の好みより、渡したい相手の方の好みや人数を重視して選ぶのが良いと思います。
東京ならではの、東京らしい手土産（おもたせ）は、ここだけで紹介できないほどあります。

その方にぴったり合った、喜ばれる手土産（おもたせ）一品が見つかりますように。