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2018/12/10

バリ島の通貨はインドネシアルピア。物価は安い?日本と比較【交通費|食費】

美容・伝統芸能・マリンスポーツ・遺産巡り・雑貨・ショッピングと一つの小さな島に、多種多様な魅力がギュッと詰まった島、バリ島。
最近では、バリ島で結婚式を挙げる人や、バリ雑貨のお店なども沢山増え、日本人にも非常に身近な観光地になりました。
この記事では、そんな現時点のバリ島の物価と日本との比較を紹介していきます。
バリ島旅行や、バリ島への移住!?を考えている方々の参考になると幸いです。

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バリ島の通貨はインドネシアルピア

バリ島の通貨の単位は、インドネシアルピア(Rp)です。
主に流通しているルピア紙幣は、7種類、硬貨は5種類あります。

現時点のインドネシアルピアのレートは、日本円にして約0.0079円で(2018年12月時点)、10,000Rpで約80円と覚えておくと良いかもしれません。

バリ島でのお金はどこで両替する?

日本円からインドネシアルピアへの両替は、銀行、両替所、大きなホテル、空港などで出来ます。
一番レートが良いのは、街中の両替所で、「Money Changer」と書かれた看板が目印です。

空港の両替所は、深夜便や早朝便の場合は、閉まっていることが多いため、もし、現地到着時間が当てはまる場合は、日本の銀行の外貨ショップや、トラベックスで、少額を両替しておくと安心です。

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バリ島の物価は日本に比べて高い?安い?

バリ島の物価は、物やサービスにもよりますが、日本の10分の1~4分の1と、非常に安いです。
航空費さえ払ってしまえば、学生の方がしばらく滞在しても暮らすことの出来るそんな素敵な国です。

バリ島の物価は上昇中

インドネシアの消費者の年間物価上昇率は2012年~2015年は、毎年6.4%、2016年は3.8%と、バリ島を含めたインドネシアの物価はどんどん上昇しています。
データ:総務省統計局「世界の統計2018」

とはいえ、日本と比べると、やはり物価は5分の1~3分の1と、まだまだ安いのが、現状。
安い金額で、ちょっとした贅沢が味わえるリゾートが、バリ島が人気の秘訣でもあるのです。

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バリ島の物価が安い理由

ではなぜ、バリ島の物価は日本に比べて安いのでしょう。

バリ島の物価が安い理由①:人件費が安い

バリ島の物価が安い理由の一番は、現地で働いている人の人件費が安いことが一番の理由です。
インドネシアの最低賃金は、月給で約2万5千円~3万円程度です。

島国であるバリ島は、狭い空間の中で現地の人たちも一緒に生活をしているため、生活に関わるものに関しては、非常に安く、また人件費がかからないため、マッサージやホテルなどのサービス面も非常に安いのです。

バリ島の物価が安い理由②:物流が整っている

周りを海一面で囲まれているバリ島は、物流面で整っているのも物価が安い理由の一つです。
様々な国からいろんな物が、船を通じて届くため、物流コストが安く、一つ一つの物の価値も安いのです。

バリ島の物価が安い理由③:物価が安いのがウリである

島全体が観光地であるバリ島の一番の収入源は、やはり観光産業といえます。
物価が安く、ちょっとした贅沢が出来るリゾートが、観光のウリとなっているのも、物価が安い理由の一つでしょう。

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バリ島の物価を日本の物価と比較【交通費|食費】

ここでは、気になるバリ島の物価と日本の物価を細かく比較していきたいと思います。
まずは交通費についてです。

バリ島の物価を日本の物価と比較:交通費

タクシー

最近は、バス会社も増えて交通の便も良くなったバリ島ですが、やはり現地での移動はタクシー利用が安くて便利です。
タクシーの初乗り料金はRp5,000(約50円)と、日本の初乗り料金の10分の1ほどで、主要土地であるクタングラ・ライ国際空港までは、約4kmの距離でRp45,000(約350円)~Rp50,000(約400円)と、日本の3分の1の金額で利用することが出来ます。

下記に、ングラ・ライ国際空港~主要地点までのタクシー料金の目安を記載しておきますので、参考になさって下さい。
※タクシーを利用する際は、必ず乗る前に「メーターOK?」と声をかけてメーターを入れてもらって下さい。

主要都市名 インドネシアルピア 日本円
クタ Rp45,000~Rp50,000 約350円~約400円
レギャン Rp55,000 約450円
スミニャック Rp60,000 約500円
オベロイ Rp70,000 約600円
チャングー Rp135,000 約1,050円
ヌサ・ドゥア Rp95,000 約750円
タンジュン・ブノア Rp105,000 約850円
サヌール Rp95,000 約750円
ジンバラン Rp65,000~Rp75,000 約550円~約650円
ウルワツ Rp135,000 約1,050円
デンパサール Rp90,000 約700円
ウブド中心部 Rp195,000 約1,500円
チャンディ・ダサ Rp335,000 約2,700円

バス

バリ島では、近距離から中距離まで、いろんな観光地に向けてシャトルバスが運行しています。
料金もタクシーや車のチャーターよりも格段に安く、日本で主流の高速バスの2分の1の値段です。

バスによっては、追加料金を払えば、宿泊しているホテルまで迎えに来てくれる場合もあるので、利用する場合は、事前に確認してみてください。
下記に、便数の多いプラナ社(※英語)のシャトルバスの1日の便数と値段を記載しておきますので、参考までに。
※申し込む場合は、2名以上での申込が必要です。

乗車場所 行先 便数 距離 インドネシアルピア 日本円
クタ ウブド 4 約40km Rp50,000 約400円
キンタマーニ 1 約75km Rp150,000 約1,200円
ロヴィナ 1 約90km Rp125,000 約1,000円
ブドゥグル 1 約60km Rp60,000 約500円
チャンディダサ 3 約65km Rp40,000 約300円
ウブド キンタマーニ 1 約35km Rp100,000 約800円
ロヴィナ 1 約70km Rp125,000 約1,000円
ブドゥグル 1 約45km Rp60,000 約500円
チャンディダサ 3 約45km Rp50,000 約400円

バリ島の物価を日本の物価と比較:通信費

次に、バリ島での通信費についてご紹介します。
日本で海外用のレンタルwi-fiなどを借りれば、1日500円でwi-fiなどの通信を使うことが出来ますが、バリ島で一番安い方法は現地調達です。

海外旅行に慣れている方であれば、既にSIMフリーの携帯をお持ちの方も多いと思いますが、現地では、SIMは大体Rp20,000(約160円)で購入することができ、プリペイド式ですが、通信費はRp50,000(約400円)分を購入すれば、旅行中は不自由なく使うことが出来るはずです。
SIMフリーの携帯を持っていない人であっても、バリ島では、プリペイド式の携帯電話が、Rp300,000~(約2,400円~)格安で売っているため、1週間以上滞在するのであれば、現地の携帯ショップで購入する方がお買い得ですよね。

バリ島の物価を日本の物価と比較:コンビニ

日本と同じく、バリ島にも多数のコンビニが存在します。
バリ島にある主なコンビニは、以下のとおりです。

  • サークルK
  • インドマレット
  • アルファマート
  • ミニマート
  • ラジャワリマート

コンビニで売っているものは、比較的、日本と同じようなものが多く、その価格は、日本の4分の1程度とかなり安いです。
カップラーメンは、種類にもよりますがRp2,000(約16円)~Rp6,000(約50円)、コカ・コーラは、1.5リットルでRp9,900(約85円)、500mlでRp5,000(約40円)で買うことが出来ます。

但し、日本のコンビニのように肉まんやコロッケなど、すぐその場で食べることの出来るお総菜などは置いていませんので、そのへんは注意して下さいね。

お水

バリ島のお水は、井戸水などで汲み上げられた水が多く、日本ほど殺菌処理がされていないため、バリ島の人でも水道水は飲みません。
飲料水は、コンビニ等で売っているミネラルウォーターを購入しましょう。

バリ島で有名なミネラルウォーターのメーカーは、「Aqua」で、コンビニで買えば、600mlRp2,000(約15円)~Rp4,000(約30円)1.5LでRp10,000(約80円)などで買うことが出来ます。

お酒

ここでは、バリ島でのお酒の相場と日本との比較についてご紹介します。
バリ島で地元の人たちによく飲まれているのが、「BINTANG(ビンタン)」と呼ばれる瓶ビールと、「アラック」というウォッカのようなリキュール。

BINTANG(ビンタン)」は、スーパーで買うと、大瓶(620ml)で、Rp27,000(約215円)小瓶(330ml)でRp16,950(約135円)なので、日本のアサヒスーパードライと比較すると、3分の2くらいの金額です。
尚、レストランやホテルなどで頼むと、大瓶でRp35,000(約280円)~Rp45,000(約380円)小瓶でRp25,000(約200円)~Rp35,000(約300円)と、日本と同じく気持ち割高になってしまうので、そのへんは注意して下さい。

逆にそれ以上の金額を提示された場合は、観光客ということでボッタクリに遭っている可能性もあるため、お店を何軒か回って比較してみると良いかもしれません。

商品名 容量 金額
日本 アサヒスーパードライ 633ml 339円
バリ島 BINTANG 620ml Rp27,000(約215円)

現地には、日本酒や梅酒といった日本製のお酒も売っていますが、輸入酒はやはり高いです。
日本酒は1瓶(300ml)でRp250,900(約2,000円)、梅酒は1瓶(720ml)でRp833,500(約6,650円)もしますので、もし日本製のお酒を現地で嗜む際は、日本から持ち込んだ方が賢明でしょう。

但し、バリ島へのお酒の持ち込みは、1リットル以上の持ち込むごとに税金がかかりますので、そのへんは注意が必要です。

タバコ

インドネシアはタバコの産地でもあるため、現地のタバコは比較的、安いです。
売っている場所などにもよりますが、一箱の金額は大体Rp5,000(約40円)前後です(2018年12月時点)。

また、マイルド・セブンなどの日本製のタバコや、マルボロなどの外国製のタバコも、一箱の値段が大体200円前後と、日本よりも安く購入できるため、喫煙者の方は現地で購入するのも良いかもしれませんね。

バリ島の物価を日本の物価と比較:レストラン

観光産業の国であるバリ島は、高級ホテルなどに入っているレストランやバーでの食事は日本とあまり変わりません。
もし、安く食事を抑えたいのなら、現地の人が行くワルンと呼ばれるローカルの食堂に行くと良いでしょう。

バリ島の物価を日本の物価と比較:ローカルフード

地元の人たちも愛用するワルンでは、食事がレストランの10分の1ほどで出来ます。
インドネシアフードで有名なナシゴレンは、Rp20,000(約200円)~コーヒーは、100円で飲むことが出来るので、500円あればお腹いっぱいになりますよ。

バリ島の物価を日本の物価と比較:ショッピング

バリ旅行の楽しみの一つが現地でのお買い物ですよね。
リッポーモールや、ディスカバリー・ショッピングモールなど、地元に密着したショッピングモールなどでお買い物をすれば、ボディクリームがRp11,500(約90円)、バリコスメがRp12,500(約100円)と、バリらしいお土産品をお値打ち価格で買うことが出来るため、是非、足を運んでみて下さいね。

バリ島の物価を日本の物価と比較:観光・アクティビティ

ここでは、バリ島での観光アクティビティの相場と日本との比較についてご紹介します。
バリ島では大きくマリンスポーツマッサージやスパ伝統芸能巡りの3つのアクティビティが人気です。

マリンスポーツは、日本の沖縄と、マッサージやスパは東京都内と、伝統芸能巡りは、京都と比較してみますので、比べてみて下さい。

バリ島 沖縄
マリンスポーツ 体験ダイビング 約8,000円 11,880円
シュノーケリング 約3,500円 4,860円
フライボード 約4,000円 8,100円
パラセーリング 約3,000円 7,560円
マッサージ&スパ マッサージ(60分) 約500円 4,000円
エステコース(210分) 約8,400円 33,500円
伝統巡り 寺院入場料(ウルワツ、清水寺) 約160円 400円
伝統舞踊鑑賞(ケチャック、日本舞踊) 約550円 2,500円

参考:「バリ島歩き.com」

バリ島の物価を日本の物価と比較:ホテル

バリ島にあるホテルは、インターコンチネンタルホテルやハイヤットなどの五つ星ホテルから、手軽に泊まることの出来るビジネスホテルなど、質も値段もピンからキリまで存在します。
下記に、主なホテルの大体の値段を日本と比較して、記載していますので、ホテル選びの参考にしてみて下さい。

ランク ホテル名 インドネシアルピア
2つ星ホテル サンダットホテル レギャン Rp375,000~Rp650,000 約3,000円~約5,000円
3つ星ホテル レギャンビーチホテル Rp1,250,000~Rp1,900,000 約10,000円~約15,000円
4つ星ホテル ハードロックホテル Rp3,750,000~Rp4,500,000 約30,000円~約35,000円
5つ星ホテル インターコンチネンタル バリ リゾート Rp5,200,000~Rp5,800,000 約40,000円~約45,000円

また、バリ島では、ホテルではなくヴィラと呼ばれるプール付きの一軒家のような場所も、Rp1,250,000~(約10,000円~)と安く借りることが出来るので、ご家族でゆったりと過ごしたい方など、ヴィラを利用しても良いかもしれません。

バリ島の物価を日本の物価と比較:スターバックス

バリ島でのスターバックスのカフェラテの値段は、トールサイズでRp31,500(約280円)です。
日本で購入すると、トールサイズは370円なので、他の物価に比べるとさほど安くはありません。

バリ島の物価を日本の物価と比較:お土産

バリ雑貨は、非常に色鮮やかで繊細なつくりになっているため、日本にも専門店があるほど、いろんな方から人気があります。
一つ一つのコストもとても安く、日本の半額で購入することが出来るため、お土産選びも旅行の大きな楽しみになりますね。

下記がバリ島で人気のお土産品と値段です。
良かったら参考になさって下さい。

  • キクロのビーチタオル・・・Rp550,000(約4,000円)
  • KIMSOOの食器・・・Rp65,000(約500円)
  • かご製品・・・Rp400,000(約3,000円)
  • Citraのボディクリーム・・・Rp10,000(約70円)
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バリ島で特に物価が高いものと安いものは?

バリ島で特に物価が高いもの

上記の記事でご紹介したように、島国であるバリ島へは、輸入をするだけで輸入費がかかるため、海外からの輸入品、特に、輸入酒が一番高いです。
お土産に持参するのであれば、税金の制限内の量で、日本のお酒や、調味料を持って行くと非常に喜ばれます。

バリ島で特に物価が安いもの

逆にバリ島で一番物価が安いものは、市民の人たちにも関わってくる生活必需品や食べ物です。
生活必需品であるシャンプーはRp20,000(約160円)、歯ブラシはRp3,000(約30円)で購入できるため、手ぶらで旅行を楽しみたい方は現地で調達すると良いですね。

また、ワルンでの食事の安さは、上記でご紹介しましたが、
お肉や野菜なども安く、スーパーで買えば、鶏肉は1キロRp12,000(約20円)、トマトは5個でRp5,500(約50円)で購入することも出来ますよ。

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物価の安いバリ島までの渡航費用は?

日本⇔バリ島の飛行機は沢山ありますが、直行便は、「インドネシア・エアアジア航空」と「ガルーダ・インドネシア航空の2社しかありません。(2018年12月現在)
また、往復のチケットの金額も渡航シーズンによって大きく異なります。

ここでは、渡航シーズンを、下記の3つに分けて金額の目安を時期別でご紹介しますので、チケットを選ぶ際に、是非、参考になさって下さい。
※シーズンの区別は、2019年度のANAのシーズン・必要マイルチャートを参考に設定しています。

シーズン 時期
ハイシーズン(繁忙期) 12/21~1/5、3/15~3/31、4/26~5/6、8/1~8/25
レギュラーシーズン(通常期) 3/1~3/14、5/7~7/31、8/26~11/30
ローシーズン(閑散期) 1/6~2/28、4/1~4/25、12/1~12/20

尚、現在は、エアトリや、スカイスキャナーエクスペディアといった各種の航空券比較サイトを使えば、簡単に格安航空券を探すことが出来ますので、そちらを利用することもおススメします。

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物価の安いバリ島を旅行する予算の目安は?

以上で紹介したことを目安にバリ島に1週間旅行した際の一番安い予算の目安は以下のとおりです。

  • 航空費(往復)4万円
  • 宿泊費(6泊分)5万円
  • 移動費1万円
  • 食費2万円
  • 観光、アクティビティ3万円

一人当たり最低でも10万~15万あれば、十分な旅行を楽しめますね。

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まとめ

物価が安いことで有名なバリ島ですが、年々、物価が上昇しているとはいえ、日本に比べると、まだまだ安い金額で存分に楽しめそうですよね。これからバリ島に行かれる方や、旅行を検討されている方にとって、この記事が、参考になったら嬉しいです。

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