どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/12/01

沖縄の観光地&おすすめスポット人気ランキング31選!マップ付きで紹介

沖縄在住者100人の方に沖縄のおすすめ観光スポットに関するアンケートを実施しました。
また、今回は「沖縄 南部」「沖縄 中部」「沖縄 北部」のエリアごとでもアンケートを実施!!

「歴史と文化の本島南部」、「アメリカンカルチャーの本島中部」、「豊かな自然の本島北部」とエリアごとの観光スポットランキングを一挙にご紹介します。
沖縄県の在住の方による口コミも記載しましので、魅力的な観光スポットの多い沖縄を存分に楽しんでください。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large photo 1547210318 c4ab922fb3a0

【観光名所の前に】沖縄ってどんなところ?

沖縄の概要

沖縄 シーサー

沖縄は、日本の最南端に位置する県。
沖縄本島の他に、石垣島や宮古島など363の島々からなり、美しい海に囲まれています。

沖縄本島は、北部エリア中部エリア南部エリアの3エリアに分かれています。
北部エリアにはやんばると呼ばれているジャングルがあり多くあり、緑の美しい観光スポットが充実しています。

中部エリアは、アメリカンビレッジなどの若者におすすめの観光スポットが多い他、沖縄伝統の工芸品やむちんの陶器市や工房が集まった工芸村もあり注目スポットを集めています。

那覇空港があるのが沖縄南部のエリア。
国際通りやショッピングエリア、首里城などの見所のある観光スポットも多くあり、マリンアクティビティも充実しています。

1429年から1879年の間の沖縄は琉球王国として発展を遂げました。
他にも、日本本土とは違った沖縄特有の伝統文化や風習、方言が息づいています。

ベストシーズン

沖縄の庭

沖縄の気候は、亜熱帯気候に属しているため、日本の本島が真冬で雪が降る1月の寒い時期でも暖かく、3月下旬から4月初めには海開きが行われます。
年間の平均気温も23度と温暖で過ごしやすく、冬でも厚手のアウターは必要がありません。

年間を通して気候も穏やかなのでいつの時期に旅行で訪れても沖縄は楽しめますが、3月下旬からの時期はビーチでの海水浴も楽しめ、観光をしていても暑すぎず気持ちよく出かけることが出来るという点ではベストシーズンと言えます。

<下に続く>

沖縄で人気のおすすめ観光地&スポットランキング10選!

沖縄みやげ

国内屈指の人気観光地「沖縄」
沖縄は国内の旅行ランキングで常に上位を占めています。

最近は、LCCが普及したおかげでリーズナブルに行くことが可能になりました。
美しい海に囲まれ、豊かな自然や、沖縄ならではの文化など魅力が様々です。

そこで今回は沖縄県に在住している100人の方にアンケートを取り、沖縄で人気のおすすめ観光地&スポットをランキング形式でご紹介します。

沖縄ランキング

沖縄を代表する人気観光スポット「美ら海水族館」が見事1位に輝きました。
子供から大人まで楽しめる魅力的な施設はやはり、人気が高いです。

沖縄を代表する観光スポットが多くランクインし、沖縄の方々もおすすめする観光スポットとなっています。
ではランクインした沖縄の人気観光地スポットをご紹介します。

1位:海洋博公園と沖縄美ら海水族館

美ら海水族館

いまやすっかり沖縄観光の顔となった「沖縄美ら海水族館」は、海洋博公園内にあります。
海洋博公園は、本土復帰の3年後(1975年)に開かれた「沖縄国際海洋博覧会」の跡地を整備した国営公園で、園内には水族館の他に植物園やプラネタリウムなど楽しい施設が数多くあります。

その中でも特に観光客から人気があるのが「美ら海水族館」「オキちゃん劇場(イルカショー)」です。

美ら海水族館

美ら海水族館といえば、なんと言ってもジンベエザメやマンタの展示が有名です。
複数のジンベエサメがエサをもらうために一斉に立ち泳ぎをする姿や、ニコニコマークのような表情のマンタが悠々と水中を泳ぎまわる姿は、見ているとつい時間の流れを忘れそう。

その他にも目に鮮やかな熱帯魚やサンゴの展示、水圧管理が難しい深海生物の展示など、初めから最後まで来場者を飽きさせない展示の数々は圧巻です。
またお子さん連れの観光客には、ジンベエザメやマンタの折り紙やオリジナルのぬり絵を持ち帰ることのできる「わくわくアクアラボ」もオススメです。

美ら海水族館
©OCVB

「オキちゃん劇場」の素晴らしいイルカのパフォーマンスも見ごたえ満点です。
沖縄の海をバックに、鍛え抜かれたイルカちゃんたちが、観光客の度肝を抜くようなプロフェッショナルな芸の数々を披露してくれます。

\美ら海水族館の入館料/

入館料 大人 高校生 小・中学生
一般料金(8:30~16:00) 1,880円 1,250円 620円
20人以上の団体 1,500円 990円 490円
年間パスポート 3,760円 2,500円 1,240円
4時からチケット 1,310円 870円 430円

海洋博公園と沖縄美ら海水族館の口コミ

イルカショーが最高!

沖縄の観光地といえば美ら海水族館です。
巨大水槽にいる大きなジンベイザメが魅力的です。
人もかなり多いので平日などに行くのがおススメです。
イルカショーは敷地内で無料で見れます。
沖縄特有の雰囲気がとても好きなイルカショーで楽しめます。

沖縄に来たならここに行かないと!

社員旅行で念願の美ら海水族館へ、想像してたよりも大きなジンベイザメに圧倒されながらも感動しました。
さらに餌やりのシーンも見れて、立ち泳ぎしながら餌を吸い込む姿は必見!

海に潜っているような気分!

ダイビングのライセンスがなくても大丈夫です。
美ら海水族館に行けば、沖縄のキレイなお魚たちに出会えます。いつまでも見ていたい、海底の楽園。
ジンベイザメにも会えるし、家族でもデートでも、おススメです。

沖縄旅行に行くなら、外せない!!

沖縄県最大の水族館です。
南国沖縄で味わう水族館は本州でみる水族館と一味違います!
熱帯のサンゴ礁の展示、深海の展示もよいですが、何といってもジンベエザメの大水槽が大きな魅力です!
そして、美ら海水族館を見た後に、是非沖縄の海でシュノーケリングしてください。
水族館でみた魚たちに出会える可能性がとっても高いので、一層楽しくなること請け合いです。

海の透明感が味わえる美ら海ナイトアクアリウム

毎年夏に開催される美ら海ナイトアクアリウムでは、夜21:00まで開館時間が延長され、夜の海を体感できます。
ライトアップもされて、透明感にあふれる海が普段よりさらに透き通って見えるのです。

ジンベイザメは人生で一度は見た方がいい

美ら海水族館にはジンベイザメがいることは有名ですがテレビなどでしか見たことない人が多いと思います。
大きいとは言われていますがどれほど大きいかは自分の目で確かめた方がいいです。

大人も楽しめる

実は大人も楽しめる水族館だと思います。
昼に沖縄に到着して、沖縄そばなどを食べて美ら海水族館に向かいました。
到着したのは15時過ぎ。
ファミリーが帰っていく中、水族館に向かいました。
15時過ぎということでイルカショーなどは終わっているかと思いましたが、最後のショーの時間に間に合いました。
時間的に席も比較的空いていて座ってゆっくり見ることができました。
ショーの後は館内へ、こちらも時間的に小さなお子様が少なくてゆっくり見て回ることができました。
大水槽は圧巻でした!
ちょうどジンベイザメの餌付けの時間だったようで、ジンベイザメの立ち泳ぎを見ることができて興奮してしまいました。
館内が広くてゆったりしているので、色々な魚たちをまったり見て回ることができました。
夕方の美ら海水族館は時間がゆったり流れるので大人も十分楽しめます!

寝っ転がって見れる水族館!

寝っ転がってジンベイザメの生態を観察することが出来ます。
館内は程よく薄暗く、リラックスできます。
海辺の生き物を触って観察することが出来るコーナーもあるので、お子様連れにもお勧めです。

黒潮水槽は圧巻!

きれいな海が一望でき、そんな海にいる生き物が身近に見えます。
子どもから老人まで皆が楽しめる水族館です。
生き物だけでなく、巨大水槽は圧巻で、水槽だけでも見る価値があります。

20代/女性

2017年4月に訪れました。当日は家族旅行で訪れましたが仕事上何度か訪れてるため回数は把握していませんが、その都度満足しています。おすすめのポイントはやはり一番大きな水槽です。その大きさに圧倒され、暗い空間&青白い水槽でジンベイザメが優雅に泳ぐ姿は時間を忘れ癒しを与えられます。本館や別館・イルカのショーを見るには最低でも2時間は必要です。本館にあるお土産コーナーも大変混雑しているためお土産で30分くらい時間の見積が必要です。

海洋博公園

2位:首里城

首里城

首里城

※2019年10月31日の首里城正殿の火災により首里城公園は臨時休園・休場していましたが、11月5日より一部施設が開園しております。
首里城HPはこちら

首里城は、鮮やかな朱色と豪華絢爛な装飾が美しい沖縄観光のシンボルです。
戦時中に米軍の攻撃によって全焼してしまいましたが、18世紀ごろの建物をモデルにして復元され、その資料的価値を高く評価されて2000年12月に世界遺産に登録されました。

特に多くの観光客を惹きつけてやまないのが「守礼門」と「正殿」の美しさです。
「守礼門」の扁額(へんがく)には「守禮之邦」と書かれていますが、これは禮(礼)を守る邦(国)という意味で、この言葉を守礼門をくぐる来客に向けてあえて掲げることで、城の役人の礼儀作法や規律性を高める効果がありました。

首里城
©OCVB

正殿は琉球王国最大の木造建築物で、別の名を「百浦添御殿(ももうらそえうどぅん)」とも言います。
国内の百の浦々を支配する御殿という意味があり、赤い敷瓦を敷き詰められた正殿前の「御庭(うなー)」には諸官が位階の順に整列して国王のお出ましを待ちました。

「正殿」内部の玉座は、金をふんだんに使用した龍の彫刻や五色に彩色された雲の装飾が素晴らしく、琉球王国の栄華の時代を見事に再現しています。
また、城郭を固める石組みの技術の高さも目を見張るものがあり、群雄割拠の沖縄を勝ち抜いた尚氏の技術力を雄弁に物語っています。

\首里城の営業時間/

期間 無料エリア 有料エリア 入館券販売締切
4月~6月 8:00~19:30 8:30~19:00 18:30
7月~9月 8:00~20:30 8:30~20:00 19:30
10月~11月 8:00~19:30 8:30~19:00 18:30
12月~3月 8:00~18:30 8:30~18:00 17:30

\首里城の入場料/

入場料 大人 中人 (高校生) 小人 (小・中学生) 6歳未満
一般(20名未満) 830円 630円 310円 無料
団体(20名以上) 670円 490円 250円 無料
年間パスポート 1,660円 1,260円 620円

首里城の口コミ

ゆいレールで行ける観光地!

"首里城はゆいレールで行けるアクセスの良い主要観光地です!
歴史を学べるのはもちろんのこと、きれいな写真がたくさん撮れるスポットやお土産屋さんもたくさんあるため、家族・友達・カップルと幅広い年代が楽しめる観光地となっています!

また、首里城で遊んだあとは歩いて行ける口コミ評価の高い沖縄そば屋さんもたくさんあるので、首里城散策でおなかをすかせてぜひ行ってみてくださいね♪

海外に来た気分

初めて首里城に行った時は感動しました。
私は都会の方に住んでいるので、全く違った風景で、沖縄じゃなく、海外に来た気分でした。
地元にはないものがたくさんあり、すごく良かったです。
気に入って、何回も行っています。

琉球大国の歴史に触れるならここ!

かつて琉球王国の王城として、政治・外交・文化の中心地となった首里城ですが、
その複雑な歴史から中国と日本双方の支配を受けていたことから、両国の特徴を受けた独自の建築様式が築かれている点が非常に特徴的です。
外観は中国の影響を強く受けているように見受けられますが、
一歩内部に足を踏み入れると内部は非常に和式で、不思議な印象を受けました。

沖縄の歴史を感じさせる場所

首里城は思ったとおり沖縄ならではの独特の雰囲気を感じる場所だったと思います。
特に建物の造りは本州などにはない独特の造りでしたし、他にも琉球の歴史についても知ることができてとても良かったと思います。

赤い建物が写真映えします!

沖縄の歴史を感じることができるスポットです。
赤色で覆われた建物や、石造りの堀がそこらにあり、歴史好きにはたまらないです。
写真映えもしますので、インスタなどにアップしやすいです。

意外と知られていないパワースポット

沖縄観光の定番スポットの首里城ですが、実は城域全体が大きなパワースポットなんだそうです。
首里城は、別名「首里杜(スイムイ)」とか「真珠杜(マダマムイ)」と呼ばれることもあるそうで、これらは首里城の聖域としての美称なんだそうです。
「杜(もり)」とは、神社の社と同じ字なので、やはりパワーが集まるところを表しています。

琉球を統一した王様は、琉球で一番パワーが集まる首里杜(スイムイ)にお城を作り、そのパワーをもらっていたんですね。
首里城のエリア内には、「園比屋武御嶽(スヌヒャンウタキ)」や「京の内(チョウヌウチ)」という王国時代からの参拝所もあり、その前に立つだけでもパワーがみなぎって来ました。
昨年、初めて公開された国王一家のプライベートエリア(居住空間)の「御内原」は、江戸城でいう大奥にあたるところで、もっと強力なパワーが得られるエリアだそうで、パワースポット・マニアにはぜひお薦めしたい場所です。

40代/女性

2016年の10月に訪れました。
初めての沖縄訪問でした。FC琉球というサッカーチームと、
私の地元の栃木SCというチームが対戦し、その観戦が目的でした。
時間がない中でどうしても観光したくて選んだのが首里城。
駐車場もたくさんあり、すぐに停められました。
敷地が広いため順路に沿ってひとつひとつ建物を見ていきました。
何度も消失しては復元されてきた門や正殿はベンガラの赤色が映えて美しかったです。周囲には民族衣装を着て撮影できる屋台があったり、
中の売店ではブルーシールアイスも食べられますし、ここだけでも沖縄感を
満喫できました。小走りで回ったのでお時間があればゆっくり回るのがベストだと思います。

3位:那覇市国際通り

国際通り
©OCVB

国際通りは沖縄観光のベース拠点ともいえる沖縄定番のショッピングストリートです。
地産の食材や人気のお土産物を買ったり、沖縄に来たら一度は食べておきたい「ソーキそば」や「ゴーヤチャンプルー」、「紅イモアイス」などを手軽に楽しめる那覇のメインストリートとして、いつでも賑わっています。

国際通りのオススメの楽しみ方①:国際通り屋台村

2015年6月にオープンした国際通り屋台村は、地産地消をテーマにした全21店舗からなる飲み屋街。
全席ノーチャージなので、ひとまず開いている席に座って雰囲気から堪能しましょう。

夜だけでなく、実は昼間もランチを提供しています。
ショッピングの休憩がてら、ちょっとした腹ごしらえに利用してみるのもアリです。

国際通りのオススメの楽しみ方②:沖縄音楽と食事を同時に楽しむ

沖縄のアーティストたちが日替わりでライブ公演を行っている「沖縄音楽食堂 ライラ」や、三線を奏でながらの島唄ライブが楽しめる「島唄と地料理 とぅばらーま」など、沖縄音楽と食事が同時に楽しめるお店も沖縄観光のおすすめスポット。
陽気で味わい深い沖縄音楽がひとたび始まれば、それまでバラバラに食事を楽しんでいたお客さんも、いつの間にか一体となって熱気に満ちたライブ空間を作り上げます。

那覇市国際通りの口コミ

お土産と言えばここ

ザ・観光地のお土産やさんという感じでとても賑わっている場所です。
変わった面白いTシャツが売っている場所や、色々なお土産やさんがあるので見るだけでも楽しめると思います。
こちらの通りに売っている塩ソフトが美味しかったのでおすすめです。

沖縄に行ったら絶対寄りたい食べ歩きスポット

仕事の出張で訪れた際に、定時後にブラブラと歩いてみました。賑やかな街並みに並ぶご当地グルメやお土産品を眺めたり、食べたりしながら過ごすことができました。
私のおすすめは海ぶどうで、店員さんがかなり大目に入ったものをお得に売ってくれました。

おみやげショップ巡り国際通り

沖縄でお土産を購入するときは国際通りといっても過言ではないくらい、お土産巡りにふさわしい観光地だと思います。
歩行者天国になっているので、車通りを気にしなく、道路の向かい側のお店にも行けます。

だれでも一度は見たことがある景色

沖縄と言えば国際通り!
だれでも一度は見たことがあるのではないでしょうか。
私も旅行で3度ほど訪れています。
色々なお店が並んでおり飲食やお土産など色々なお店があります。
国際通りに行けばお土産はもちろん食事も困る事はありません。

お土産探すならここ!

沖縄旅行で一つの楽しみと言ったらお土産の購入。
あちこちにお土産店はあるが、同じものでも金額がマチマチでそこで購入するか悩むところ。
ここ国際通りであれば店舗も多く、価格もどのお店もほぼ横並び、そして商品の品揃えも豊富なので安心して購入できます。

裏通りにもお店が!

国際通りは、お土産屋さんがたくさん並んでいて市場もあってとても便利です。
にぎわっている表通りも好きなんですが、裏路地には可愛いお店がたくさんあって魅力的です。
やちむん通りにある焼き物のお店がすごく気に入っています。
毎回、必ずチェックしてます。
毎回必ず気に入ったものを発見してしまって、数年連続で購入しています!
裏路地を探索すると、アパレルショップやカフェなど可愛いお店がたくさんあるのでおすすめです。

異国感ただよう長い一本道

沖縄で「国際」という名のつく商業街。
日本、というより異国感溢れる通りでした。
沖縄らしいお店も多く、手作りアクセサリーや雑貨の店もあり、お土産を買うにはもってこいでした。
基本的に一本道なので、迷うことはありません。

ただ、近年の観光ブームで、中華系の方も多く見られ、ドラッグストアが多かったのが少し残念でした。

面白いお店が沢山!国際通りで1日過ごせちゃう!

国際通りは那覇のメインストリートとも呼べる観光地です。
平日でもたくさんの人で握あっており、色々なお店が所狭しと並んでいます。
中でもお土産屋さんは必見で各店舗それぞれの面白いアイテムが並んでいるので見て回るだけで楽しい時間が過ごせます。
美味しいご飯屋さんも沢山あり、ステーキ屋さんやタコライス屋さんなど選ぶのも大変!

20代/女性

高校生の修学旅行で行きました。
思ったより広く、人はとても多かったです。

他県では見られないものもたくさんあり、見ているだけでもとても楽しかったです。
お土産をたくさん買いましたが、値段は普通でした。

また観光で行きたいと思います。

4位:美浜アメリカンビレッジとサンセットビーチ

アメリカンビレッジ

©OCVB

アメリカンビレッジ

©OCVB

アメリカンビレッジ

©OCVB

アメリカンビレッジ

©OCVB

沖縄のアメリカンビレッジ

©OCVB

アメリカンビレッジ
アメリカンビレッジ
アメリカンビレッジ
アメリカンビレッジ
沖縄のアメリカンビレッジ

雨の日でも楽しめる総合観光リゾートタウン、美浜アメリカンビレッジは沖縄本島中部エリアの大人気観光スポットです。
ホテルあり、グルメあり、映画にカラオケ、ライブまで満喫することができるので、ここを沖縄観光のベースキャンプにする人も多く、いつも多くの観光客で賑わっています。

アメリカンビレッジという名前だけあって、その異国情緒あふれる街並みはリトルアメリカと言っても過言ではありません。
広々とした街路の両側には西海岸風のオシャレな建物と美しいパームツリーが並び、アメリカ人観光客も多数来場しています。

そしてアメリカンビレッジの最大の魅力、サンセットビーチからの夕陽はぜひ体験してほしい最高の景色です。
一日が終わっていくどこか寂しい夕暮れ時も、サンセットビーチの景色を多くの観光客と共有することで、ナイトタイムの楽しい予感に早変わりします。

ところでアメリカンビレッジ内のホテルでは、プールや温泉の利用料が無料になる宿泊プラン早割特割プランなど、夏休みリゾートをお得に楽しめる魅力あふれる宿泊プランが充実しています。
沖縄観光の拠点として人気のある場所なので、宿泊予約はお早めに。

美浜アメリカンビレッジの口コミ

絶景!夕日を見るならここで見て!

アメリカンビレッジは名前の通りアメリカンな雰囲気を楽しむことができるスポットです!
おすすめの楽しみ方は午後からアメリカンビレッジ観光に行き、おしゃれなお店を回った後、
アメリカンビレッジ奥にあるビーチで夕日を眺めて見てください!
ぜひアメリカンビレッジに行った際には、カップル・ご夫婦できれいな夕日を楽しんでくださいね♪

おしゃれな観光地アメリカンビレッジ

ユニークなショップがそろっており、とても楽しく回ることができます。
南の方から北の方へ移動する際に気軽によれる場所なので、立地もいいと思います。
バーガーショップなどのアメリカンフードを楽しめます。

タコライス食す

タコライスの有名なお店があり、食べに行きました。
すっごく日差しが強くて暑かったけど、とっても美味しかったです。
駐車場も広くて、ショッピングも出来て、楽しかったです。

買い物に最適!

アメリカンビレッジはアメリカンな店が並びます。
日本ではない場所に来たような感覚が楽しめますし、インスタ映えするような写真スポットも沢山あってとてもいいです。
また行きたいです。

まさに外国、アメリカンビレッジ

米軍基地の多くなってくる中部に位置すること、また「アメリカ」の名がつく通り、とても日本とは思えない場所でした。
大きな観覧車もあり、近くが海に面していることから、外国の遊園地に来た気持ちにもなれました。
お店もアメリカナイズされてて、楽しく買い物できました!

アメリカンな雰囲気を感じられるスポット

同じ日本でありながら、アメリカにいるような雰囲気を感じることができます。
アメカジ古着やお洒落なカフェのお店などがたくさんあり、のんびり過ごすにはもってこいの場所です。

美味しさもアメリカンサイズ!

場所柄的に、米軍やその家族も多く買い物に来るエリアで、名前のとおりアメリカンな街並みのエリアです。
アメリカンビレッジの端のほうにある北谷ハーバーブルワリーでは、クラフトビールと美味しい料理が楽しめました。
ビールのジョッキは驚くほどのアメリカンサイズでした。
美味しさも、国境を超えてアメリカーン!と叫びたくなるほど美味しかったです。

アメリカを感じたいならここ!

アメリカンビレッジはその名の通りアメリカの雰囲気が漂っています!
ショッピングモールを中心に展開されており、素敵な服屋さんや、面白いバーなどたくさんのお店があります。
中でもショッピングモールに併設されているバーには外国人の方が沢山おりアメリカに居るかの様に感じれます。

5位:ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館

ひめゆりの塔
©OCVB

1945年3月、日本は全国的に試練の時を迎えていました。
日本の統治下にあった台湾島台南市の空襲を皮切りに、10日には東京大空襲で約10万人が犠牲となり、以降も大分、鹿児島、小倉など九州各地が空襲被害を受けました。

また硫黄島の激しい戦いも1945年3月の出来事です。
そして美しい海に囲まれた沖縄にも、米軍による本島上陸攻撃が展開されつつありました。

その1945年3月から、約3か月間にわたって沖縄陸軍病院の看護隊として動員された女学生たち240名(引率教員18名を含む)の「ひめゆり学徒隊」は、そのうちの半数以上にあたる136名が、同年4月から始まった沖縄戦の犠牲となりました。
日本各地で展開された大空襲や、広島・長崎の原爆投下と並び、唯一の本土上陸戦となった沖縄戦の歴史も、決して忘れてはならない戦争の記憶です。

「ひめゆりの塔」は、ひめゆり学徒隊の悲劇の象徴的な場所に建てられた慰霊碑として知られる観光地です。
ちょうどこの場所に、ひめゆり学徒隊の80人余りが亡くなった沖縄陸軍病院第三外科壕がありました。

観光で沖縄を訪れた際は、マリンスポーツや名所観光だけでなく、こうした戦争の歴史に触れる時間もぜひ確保しておきたいところです。
歴史を知り、慰霊の気持ちを忘れないことで、沖縄の人々の親切な応対がより温かく感じられることでしょう。

\ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館の入場料/

通常 団体20名以上
大人 310円 280円
高校生 210円 190円
小・中学生 110円 100円

※障害者団体(特別支援学校・学級、施設等)は申請により入館料が免除になります。

ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館の口コミ

ここで戦争があった事を忘れてはいけない

行くかどうか迷ったのですが、やっぱり沖縄に来たからには避けて通ってはダメだと意見が一致したので行きました。
こんな所で戦争があったとは信じれない雰囲気ですが、そこにあるのは確かな戦争の証、少ししんみりしましたがあって良かったです、献花もしました。

考えさせられる場所

有名な場所と言うので、観光に連れて行ってもらいました。
中に入ると実際に使用されていた地下壕や、奥に進むと記念館などもあり歴史を知る事ができます。
実際に亡くなられた方の名前なども記載されています。

子供たちに!

沖縄の本に載っている紹介のイメージとは違って、当時の様子やビデオが流れていて、悲しくなりました。
すごく考えさせられる場所です。
戦争を知らない子供たちに、いつか連れて行きたいと思っています。

沖縄戦に思いを馳せて

沖縄は日本なのに異国情緒あふれる観光地として有名ですが、日本人としては先の大戦で唯一地上戦が行われ、多大な被害を受けた土地でもあることを忘れてはいけません。
観光のついでですが足を運び思いを馳せ、日本の歴史、沖縄の歴史、そして戦争について考えることも、私にとって大きな体験となってくれました。

戦争の悲惨さと平和の大切さを学べる地

ひめゆりの塔では、沖縄戦の悲惨さや戦争の怖さを感じることができました。
戦争を経験したことがない若い世代の人たちには、是非一度訪れ戦争の悲惨さや平和の大切さを学んで貰いたいと思います。

平和を願う場所

大平洋戦争で甚大な被害が出た土地沖縄。
民間の方が多く亡くなり、追い詰められた民間の方がこの場所で自決をされています。
何度か訪れましたが独特の雰囲気があります。
一度訪れて平和の大切さを学んでみてはいかがでしょうか。

日本人なら一度は訪れるべき!

先の大戦で唯一の地上戦を経験した沖縄。
沖縄本島どこであっても熾烈な、そして凄惨な戦いがあったと語り継がれています。
なかでもひめゆり学徒隊を慰霊するこのひめゆりの塔は大人が始めた悲惨な戦争で若くして命を落とした若者を弔うためにあります。
日本人であれば一度は訪れるべき場所です。

沖縄の悲劇がかいまみえる場所

太平洋戦争時沖縄がいかに激しい戦火にさらされていたか分かりました。
入り口には当時の防空壕もありましたし、近くには戦争で亡くなった方々を祀ってあるお墓もあり、戦争の悲惨さや命の尊さを改めて思い知りました。

10代/女性

2010年9月に初めて訪れました。
沖縄旅行を決めた時に、必ず戦争関連の場所に行き慰霊をしたい、という思いがあり、行きました。
小さいころに学校で習った戦争の話やひめゆりの塔・女学生たちの話が目の前に広がり、戦争というものの悲惨さを実感できました。
観光は1時間ほどでしたが、沖縄で忘れてはいけない戦争の事実を感じられる場所の一つなので、日本人であれば一度訪れてほしいところです。

ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館

6位:ナゴパイナップルパーク

ナゴパイナップルパーク
©OCVB

沖縄のパイナップルを心ゆくまで楽しめる観光スポット、それがナゴパイナップルパークです。
パイナップルをただ味わうだけでなく畑の見学からスタートする施設の作りは、観光客のパイナップルへの興味を引き出すよく考えられた仕掛けになっています。

園内のパイナップル畑を巡回するパイナップルトレインに乗れば、ふだんなかなか見る機会のないパイナップルの収穫前の姿に驚きと感動を味わえることでしょう。

ナゴパイナップルパーク
©OCVB

こちらは典型的なパイナップル畑の光景。
なんとパイナップルは木になるのではなく、地面からそこそこ高い位置まで伸びてくるものなのです。

パイナップル畑の見学が終わったら、今度は園内カフェでパイナップルパフェやパイナップルソフトクリームを堪能できます。
もちろんストレートにパイナップルの果実を試食したり、パイナップルワインの試飲もできたりと、ありとあらゆる形でパイナップルを楽しむことができるので、子どもからお年寄りまで多くの観光客が幅広く楽しめることでしょう。

沖縄観光の嬉しいお土産のひとつに、パイナップルを使ったお酒やお菓子もオススメです。

\ナゴパイナップルパークの入館料/

通常
大人(高校生以上) 880円
中人(中学生) 600円
小人(小学生) 450円
小学生未満 無料

沖縄産パイナップルのお酒 沖縄パイン [ リキュール 720ml ]
1383円

ナゴパイナップルパークの口コミ

可愛い小さいパイナップル

インスタ映えはもちろんパイナップルの車で移動するのが面白かったです。
パイナップルも小さく楽しい一日を過ごせます。
試食もでき酸っぱさ、甘さで沖縄の暑さが吹っ飛びます。

観光バスご用達!

たっくさんのパイナップルを見たあとは、パイナップル食べ放題が待っています。
お土産コーナーも充実していますので、家族や友人へのとっておきのお土産や、職場へのバラマキ土産も買えますよ。

異国情緒あふれる沖縄のスポット

仕事で出張のついでに訪れました。
ここは本当にアメリカではないか!と思うくらいに日本とかけ離れた空間になっています。
特に夕暮れ時、水平線に沈む太陽を眺めながらアメリカンなお店で飲むお酒は格別です。

お土産はもちろんですが乗り物もあり楽しい

美味しいパイナップルが食べられる場所だと思っていましたが言ってみると乗り物などの遊園地要素もあり楽しい場所です。
アナウンスをする係員さんもテンションが高く旅を盛り上げてくれます。

パイナップル食べ放題

沖縄のパイナップルが大好きになったテーマパークです。
意外と混んでいるパイナップルパーク。
チケットをかってパイナップル畑をパイナップル号という乗り物に乗って見学します。
このパイナップル号で流れている曲が、なんとも耳に残るんです!
帰り道には、無意識で口ずさんでいました。

パイナップル号で見学した後は、なぜか貝の展示館に移動します。
なぜ?と思いましたが、キレイな貝が展示してあって結構満足できます。
そしていよいよパイナップルの食べ放題が待っています。
すごく美味しいパイナップルで、パクパク食べてしまいます。
お腹も満たされて、買い物欲がわいてきてしまって、パイナップル関連のお土産を結構買っちゃいます。
パインの炭石鹸は毎回買っています。
家族連れもカップルも友人同士でも楽しめるテーマパークです。

大きなパイナップルが目印!

その名の通りすがり、パイナップルを使った色んな商品を取り揃えた、ちょっとしたテーマパーク。
パイナップル畑の中をカートで進んでいくのはこどもたちも喜びます。
パイナップル製品の試食もあります。

ナゴパイナップルパーク

7位:知念岬公園

知念岬
©OCVB

沖縄観光をカスタマイズするうえで便利なのがレンタカーでのドライブ観光です。
知念岬公園は、そんなドライブ観光の休憩スポット・ランチスポットとしておススメしたい公園です。

知念岬公園の展望台はそれ自体が海に突き出た丘になっていて、コバルトブルーとエメラルドグリーンが調和した美しい沖縄の海が展望台の周囲約260度をぐるりと囲んでいます。

遮るものが何もない場所なので風が強い日は少し大変ですが、海底の凹凸によって程よくまだら模様に見える海の色と沖縄の陽光によく映える芝生の緑は、沖縄観光の記念の一枚としてぜひ写真に収めておきたい景色です。

白砂がはっきりと見透かせるきれいな海を見ながら、芝生の緑と潮の香りが心地よい公園をゆったり散策すれば、ドライブの疲れもすっかり癒されることでしょう。
斎場御嶽からも近いので、聖地観光をした後にリラックスする意味で知念岬公園に立ち寄ってみるのも良さそうです。

8位:琉球村

琉球村
©OCVB

琉球村は、沖縄の近代化以前の人々の暮らしを知ることのできるタイムスリップパークです。
園内に一歩踏み入れば、たちまち琉球王国の世界が開けてくる大人気観光スポットのひとつとなっています。

琉球村
©OCVB

園内の観光施設としては比較的に地味かもしれない「琉球古民家」は、しかしながら園内一の資料的価値をもつ国登録有形文化財のオンパレードです。
なにしろ、実際の古民家を完全な形で移築したものが多く、旧大城家、旧比嘉家、旧島袋家など地主の旧家や一般的民家に至るまで、8つの有形文化財を含む全11建築物が一堂に会していて、沖縄観光では決して外せない観光史跡と言えるでしょう。

また、民族衣装に身を包んだ青年会の踊り子たちによる「エイサー演舞」、最後には観客も一緒になってパレードに参加できる歴史絵巻パレード「道ジュネ―」など、かつての沖縄の雰囲気を存分に満喫することができます。

「紅型(びんがた)染め」の華やかな沖縄民族衣装は、見ているとだんだん自分も着てみたくなる不思議な魔力を持っていて、あまりにも美しい姿にうっとりとカメラを構える人が多く見られるなど、非常に人気の高いショーです。

そして、そんなショーを見た後には憧れの「琉装」を体験できる本格琉球貸衣装でバッチリ記念撮影もでき、まさに痒い所に手の届いた嬉しいサービスとなっています。

さらには、自分だけのオリジナル泡盛ラベルづくりなど、約10を超える充実の体験プランも人気です。

沖縄観光バスツアーで必ずと言っていいほど立ち寄り先に選ばれる理由は、琉球村の観光スポットとしての魅力が傑出しているからに他なりません。
沖縄本島北部エリアの観光では、必ず観光先に入れておきたい施設のひとつです。

\琉球村の入館料/

区分 料金
大人(16歳以上) 1500円
高校生 1200円
小・中学生 600円

※高校生料金は学生証の提示必須

琉球村の口コミ

沖縄の踊りや唄を楽しみ、ついでにお土産も

エイサー舞踊や沖縄民謡、シーサーづくりなど沖縄文化を一度にたくさん体験できる観光施設です。
黒糖やもずくスープといったお土産を集めたエリアもあり、ショッピングも楽しめます。

陶芸体験

陶芸体験がしたくて訪れたのですが、意外にも広くて見るところがたくさんあります!
ちゃんと隅々まで見ようと思ったら結構時間がかかると思います。
沖縄の歴史や伝統を知ることができるの良い施設ですよ。
ヤギさんや牛さんなんかもいて、癒されます。
ココナッツウォーターを飲んで南の島気分を味わって、真夏の暑い日でも楽しんで観光できます。
陶芸教室も結構本格的でした。
ロクロで湯飲み茶わんを作りました。
焼きあがってから丁寧に梱包して、配送してくれます。
とっても良いお土産になりました。

琉球衣装がおススメ

全員で琉球衣装に着替えて記念写真が撮れます。
祭りの時でなくても、琉球村に来たらエイサーも見ることができ、エイサーでノリノリの“おばあ”にも会えます。
間近で見る水牛も迫力がありました。

琉球文化を体験

琉球村に行くのは初めてで、そこでは琉球王国の伝統文化について知ることができます。
私は外国人の彼氏と行きましたが、彼もすごく楽しんでいました。
日本人からしても異国感があってオススメです。

琉球村

9位:オリオンハッピーパーク

オリオンハッピーパーク
©OCVB

観光地で遊んだ後、夕食で飲むオリオンビールであらためて「沖縄に来た!」と実感する人も多いことでしょう。
そんな沖縄の定番・オリオンビールの工場を見学できるのが、オリオンハッピーパークです。

率直なところ「オリオンビールの歴史を知りたい!」という知識欲に駆られて来場する人は少ないはず。
来場する人のお目当てはもちろん、ビール工場見学にもれなく付いてくる「試飲タイム」です。

無料で工場見学をしながら試飲ができてしまうお得感は、来場者をとても幸せな気分にしてくれます。
そして、心の底から「今日はオリオンビールをとことん飲むぞ!」と思えてしまうのです。

そうなれば、あとは館内ビール園に直行するしかありません。
地元の美味しい料理と共に、オリオンビールで楽しく乾杯!

オリオンハッピーパークの甘い罠と知りつつ、自ら罠にハマりたくなるビール党の悲しい性(さが)。
大人のテーマパークとして大人気のオリオンハッピーパークは、いまや外せないオススメ観光スポットの一つとなっています。
ちなみに、工場見学は無料です。

【数量限定/タンブラー付】オリオンドラフト 沖縄限定南国チューハイ2種 計18本セット [ 350ml×18本 ] [ギフトBox入り]
3795円

オリオンハッピーパーク

10位:OKINAWAフルーツらんど

OKINAWAフルーツランド
©OCVB

OKINAWAフルーツらんどは定番の南国フルーツから珍しい南国フルーツまで、「フルーツらんどに行けば、フルーツのすべてがわかるかも・・・」というコンセプトのもとに作られたテーマパークです。

世界最大のフルーツ「パラミツ」や、ローズアップルの異名の通り薔薇とリンゴの香りを放つ「レンブ」チューインガムノキという別名をもつ「サポジラ」など、普段はなかなかお目にかかれない珍しいフルーツに出会えます。

また園そのものが「全天候型亜熱帯体験施設」として作られているため、園内には南国の蝶々が集まるバタフライガーデンや、カラフルな羽をもつ鳥がたくさん飼育されているバードソーンもあります。

バラエティ豊かなパッションフルーツを見て、触れて、味わえる手軽な観光スポットとして訪れてみると良いでしょう。

\OKINAWAフルーツランドの入場料/

料金
大人(高校生以上) 1,000円
子供(4歳以上) 500円
OKINAWAフルーツらんど
<下に続く>

沖縄南部で人気のおすすめ観光地&スポットランキング13選!

沖縄海 本島おすすめ

那覇空港からも近く、多くの観光客が集まる沖縄南部。
ランキングでご紹介した国際通りや首里城はこのエリアの人気観光スポットです。

他にも魅力的な観光スポットが沖縄南部にはあります。
そこで、沖縄南部で人気のおすすめ観光地&スポットを100人の方にアンケートを取り調査しました。

沖縄中部ランキング

結果は「琉球ガラス村」が1位という結果になりました。
沖縄ならではの文化が体験できる魅力があります。

ではランクインした沖縄南部の観光スポットをご紹介します。

1位:琉球ガラス村

琉球ガラス村

沖縄最南部・糸満市にある人気観光スポット琉球ガラス村は、琉球ガラスの歴史と製法を学ぶことのできる県内最大のガラス工房です。

明治時代に長崎や大阪からやってきたガラス職人によって伝えられ、戦後のアメリカ統治時代にいまの形になったとされる琉球ガラスは、沖縄の青い空・青い海によくマッチしたカラフルで涼やかな色彩が特徴となっています。

琉球ガラス村の観光では、まずはガラス工房の見学をオススメします。
琉球ガラスは、1300℃の窯の熱と対峙しながら汗を滴らせる職人さんの努力の結晶です。

ガラス村の工房に在籍する約30名のガラス職人の中には、沖縄県から認定を受けた10人の「沖縄工芸士」も含まれています。
沖縄を代表するガラス職人の仕事ぶりを見学できるというだけでも、観光で琉球ガラス村を訪れる価値は十分にあります。

また、観光客には嬉しい「体験教室」も充実しています。
吹きガラスやアクセサリー、フォトフレーム、ジェルキャンドルづくりを体験できる各種体験教室があり、世界に一つだけの思い出の一品を作って持ち帰ることが可能です。

プロが作った琉球ガラスの最高の一品と共に、ガラス村観光のオリジナルお土産づくりにチャレンジしてみると良いでしょう。

琉球ガラス村

2位:おきなわワールド(玉泉洞)

おきなわワールド
©OCVB

おきなわワールドの観光の目玉は何と言っても国の天然記念物「玉泉洞」です。
鍾乳石と泉が織りなす自然の芸術は、インスタ映えする人気の撮影スポットでもあります。

玉泉洞
©OCVB

玉泉洞の鍾乳石は、県外の鍾乳洞にくらべて成長が早いと言われています。
そのスピードは、約3年で1mm成長するというもの。

「3年で1mm」と聞くとそれほどピンと来ないかもしれませんが、300年で1m、1000年なら3m以上も大きくなると考えれば、とてつもない成長力だということがわかるでしょう。
その原因は沖縄の高温多雨の気候にあり、活発に活動する土中の微生物が多くの二酸化炭素を排出し、それが雨水と混ざり合って弱酸性化して、石灰岩をどんどんと溶かし込んでゆくのです。

おきなわワールドには玉泉洞の他にも、大人気「ハブのショー」が行われるハブの博物館や、琉球王国の城下町を再現したエリア、沖縄の伝統的な集団舞踊エイサーの「スーパーエイサー公演」など、沖縄の魅力がふんだんに詰まった観光アトラクションが数多くあります。
少なくとも半日かけて、じっくりとまわりたい観光施設のひとつです。

\おきなわワールドの入館料/

入場料 大人 小人 団体
フリーパス(玉泉洞・王国村・ハブ博物公園) 1,700円 850円 大人1,450円 小人730円
玉泉洞&王国村 1,300円 650円 大人1,100円 小人550円
ハブ博物公園 650円 330円 大人550円 小人280円

おきなわワールド(玉泉洞)の口コミ

10代/男性

空いている時は自分のペースで見ていられるところがおすすめです。
様々な演出があるので見飽きないと思います!

湿気が多いので紙など持ち歩く場合は気をつけてください。
時間として早歩き程度で30分弱くらいだと思います。

時間を考えていくことをおすすめします!

30代/女性

2019年4月に沖縄に行きました。今回で2回目になりまが沖縄観光を楽しみました。
玉泉洞を見に行こうと思っていきました。
りっぱな鍾乳洞でひんやりと涼しく、またそれぞれにいろいろな名前がつけてあり、ライトで青や緑でライトアップされておりとても神秘的でした。

時間帯によっては人もたくさんいましたが早い時間に行けばゆっくりと自分のペースでみれると思います。

おきなわワールド

3位:斎場御嶽(せーふぁうたき)

斎場御嶽

©OCVB

斎場御嶽

©OCVB

斎場御嶽

©OCVB

斎場御嶽
斎場御嶽
斎場御嶽

御嶽(うたき)とは沖縄の言葉で「聖地」という意味です。
「最高位」を表す斎場(せーふぁ)と合わせて、斎場御嶽には沖縄本島の最高聖地という意味があります。

ところで沖縄全体の最高聖地は、斎場御嶽から東に位置する久高島という小島で、沖縄の地を開いたとされる沖縄民族の祖アマミキヨが、沖縄の国づくりの最初に手掛けた島とされています。
アマテラスの国生み神話で最初に作られたのが淡路島だったという話とよく似ています。

その久高島を拝める位置にあるのが、斎場御嶽です。
もともとは男子禁制だった場所で、それは国王とて例外ではありませんでした。

聖地内には、一般の観光地とは違って、建築物がひとつもありません。
あるのは神さまを拝むために用意された拝所(うがんじゅ)の香炉と、斎場御嶽の文字が刻まれた石碑のみで、あとはすべて自然の造形物によって成り立っています。

近年、世界遺産に登録されたことで観光客が急増しましたが、聖地を訪れるという意識があまり広く浸透していないために大声を出してはしゃぐ観光客も中にはいるようです。
しかし斎場御嶽は沖縄本島の最高聖地としてとても大切にされている場所ですので、観光で訪れる際は「神さまの家にお邪魔する」という感覚で、失礼のないように見学するようにしましょう。

\斎場御嶽の入館料/

料金
大人(高校生以上) 300円
小人(小・中学生) 150円
団体(20人以上) 200円

斎場御嶽の口コミ

60代/女性

世界文化遺産に選ばれています。
現在も祈りの場として使われており神聖な場所です。

大きな巨石が三角形を作っている三庫理(サングーイ)、本当に巨大な石が絶妙なバランスで支えあって安定しています。
大きなパワーをもらった気がします。

20代/女性

平成31年4月に主人と沖縄観光で初めて訪れました。
パワースポットにもなっている
こちらには沢山の方で溢れてました。
初めにDVDによる説明等があり分かりやすかった。又、神聖な場所という事も改めて感じられた。
有名な三角岩のところまでは山道のような場所を歩いていくためスニーカー推奨です。自然溢れる良いところでした。

20代/女性

6年前に訪れました。
生まれて初めて訪れました。
スピリチュアルなエネルギーを吸いたくて訪れました。
自然がいっぱいでリフレッシュできました。
1~2時間ほど滞在していました。
神聖な場所でとてもよかったですよ。

斎場御嶽(せーふぁうたき)
  • 住所
  • 電話番号
  • 営業時間
    3月-10月9:00~18:00(最終入館17:30)11月-2月9:00~17:30(最終入館17:00)
  • 定休日
    不定期 2019年 10月28日~10月30日/2020年6月21日~6月23日•11月15日~11月17日

4位:カフェくるくま

カフェくるくまは、カジュアルなレストランでアジアン料理が味わえます。
開放感あふれるお店にはテラス席もあり、海が一望できるのでインスタ映えすると人気のお店。

リピーターも多く、眺望だけでなく本格的なタイ料理も話題です。

カフェくるくま

4位:ガンガラーの谷・ケイブカフェ(予約必須)

ガンガラーの谷
©OCVB

沖縄観光で意外と知られていないオススメ観光スポットが、ガンガラーの谷です。
約1万8000年前の古代人「港川人」が居住していた可能性があり、いまもその発掘調査が進んでいるガンガラーの谷は、沖縄の自然や古代の歴史に触れることのできる完全予約制の見学ツアーコースです。

元々鍾乳洞だった場所が崩れて出来たガンガラーの谷の豊かなの森は、太古の昔から現在まで開拓されることがなかったために、手付かずの状態のまま奇跡的に保存されていました。
ところが1970年にガンガラーの谷の近くで見つかった人骨4体のうち1体が、日本人のルーツと考えられる「港川人」の骨と考えられるようになったことで、ガンガラーの谷の発掘調査が開始されることになったのです。

以来、ガンガラーの谷からは数々の土器や化石、石棺に埋葬された人骨などが見つかり、港川人の居住区域だった可能性がだんだん強まってきました。
そんな考古学のホットスポット・ガンガラーの谷を見学する際は、専任ガイドが必ず同行することになっているので、より詳しい解説を聞きながら太古の森を散策することができます。

また、見学ツアーの集合地点には洞窟に作られたカフェ「ケイブカフェ」があります。
洞窟内カフェという絶好のロケーションは、それだけで観光客の気持ちをワクワクさせます。

予約制の貸し切りパーティも開かれるなど知る人ぞ知る穴場カフェ「ケイブカフェ」で、太古の人類に思いを馳せながら、ちょっぴり贅沢なくつろぎのひとときを過ごすというのも沖縄観光の素敵な選択肢の一つです。

\ガンガラーの谷 ツアー料金/

ツアー料金
大人 2,500円
高・専門・大学生(要学生証) 1,500円

※保護者同伴の小学生以下は無料
※貸し切りツアー(1~20名まで34,000円、1名追加ごとに1,700円)
※17:00以降の「ケーブパーティ」の予約がある日は通常営業16:00まで。

ガンガラーの谷・ケイブカフェ

4位: 旧海軍司令部壕

旧海軍司令部壕
©OCVB

沖縄戦の記憶をたどる観光施設として、もうひとつご紹介したいのが旧海軍司令部壕です。
1944年に日本海軍設営隊(山根部隊)によって掘られた司令部壕で、カマボコ型に掘り抜いた横穴をコンクリートと杭木で固めてあります。

当時全長450mあったと言われるこの地下壕には、なんと4000人もの兵士が収容されていました。
しかしそのほとんどは下士官兵員室の「立っているのがやっと」という狭いスペースで睡眠や休息を取っていたと言われています。

多くの幕僚が自決したとされる幕僚室の壁面には、自決用手榴弾の破片の跡が生々しく残されています。
慰霊塔や資料館もあり、沖縄戦の歴史を正確に振り返ることのできる貴重な観光史跡となっています。

\旧海軍司令部壕の入場料/

一般 団体
大人 450円 400円
小人 230円 200円
旧海軍司令部壕

7位:波の上ビーチ

波の上ビーチ

©OCVB

波の上ビーチ

©OCVB

波の上ビーチ
波の上ビーチ

波の上ビーチは、那覇空港から15分の所にあるタウンビーチ
ビーチの中にはビーチ公園もあり、予約をすることでバーベキューも行えます。

タウンビーチは意外にも沖縄県内ではここだけです。
非常に美しい海には観光客だけではなく、地元の沖縄の人々にも愛されている憩いの場となっています。

インスタ映えもするのでぜひおすすめです。

波の上ビーチ

8位:波上宮(なみのうえぐう)

波上宮

©OCVB

波上宮

波上宮は、パワースポットの一つとされており、沖縄の神社の中でも大変格式の高い宮とされています。
1890年に現在の断崖の上に建設された波上宮は、眼下に広がる那覇の景色を一望できるため一度は訪れたいリラックスポイントです。

波上宮

8位:那覇市伝統工芸館

那覇市伝統工芸館

©OCVB

那覇市伝統工芸館

©OCVB

那覇市伝統工芸館
那覇市伝統工芸館

那覇にある伝統工芸館では、琉球ガラス壺屋焼、琉球漆器の展示ホールや制作過程の見学、体験コーナーなどもあるので小さな子供から大人まで楽しめる施設です。

特に染め物が好きな人におすすめなのが紅型の体験コーナー
コースターやバックなども制作できます。

那覇市伝統工芸館

10位:あざまさんサンビーチ

あざまさんサンビーチ

©OCVB

あざまさんサンビーチ

©OCVB

あざまさんサンビーチ

©OCVB

あざまさんサンビーチ

©OCVB

あざまさんサンビーチ
あざまさんサンビーチ
あざまさんサンビーチ
あざまさんサンビーチ

あざまさんサンビーチは沖縄島内でも透明度の高い美しいビーチで知られています。
波も穏やかできめの細かい砂なので素足で歩けるため小さな子供の水遊びにもおすすめ。

またビーチには、ピンクの可愛いハートの鐘があり、鐘を鳴らすと幸せになれるパワースポットとして注目を集めています。

あざまサンサンビーチ

10位:福州園

福州園

©OCVB

福州園

©OCVB

福州園

©OCVB

福州園

©OCVB

福州園
福州園
福州園
福州園

福州園は、那覇市にある中国式庭園で1992年に開園しました。
園内は春・夏・秋・冬景色の四季の感じられる樹々で構成されており、美しく咲き乱れる沖縄らしいブーゲンビリアやハイビスカスも年中楽しめます。

また10月上旬から翌年3月まで金曜日、週末は、夜間特別観覧のライトアップが更に幻想的で美しい庭園の雰囲気を醸し出しています。

福州園

10位:玉陵(たまうどぅん)

玉陵

©OCVB

玉陵

©OCVB

玉陵

©OCVB

玉陵

©OCVB

玉陵
玉陵
玉陵
玉陵

玉陵は、15世紀の琉球文化の建築様式で建造された石造りの見ごたえある建造物です。
第二尚氏王統時代の国王や妃と子供たちのお墓とされ、現在も劣化も少なく美しい状態でその姿が保存されているのを連日日本人観光客の他にも外国人旅行者も多く訪れることで知られる人気スポットです。

沖縄の壮大な歴史を感じることのできる観光地にぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

玉陵

10位:与儀公園

与儀公園は、那覇市に位置し、2月の中旬から開かれる桜まつりは見ごたえがあり、フォトジェニックなスポットとして人気があります。
およそ400本の満開の桜並木は両側の川岸に咲き誇り、これからの3月は特に見ごたえがあります。

本当よりも一足も二足も早い桜満開の中でのお花見は一度は味わいたいもの。
ぜひ足を運んでみてくださいね。

<下に続く>

沖縄中部で人気のおすすめ観光地&スポットランキング13選!

沖縄海 アイキャッチ

美しく透き通った海が魅力的な沖縄。
沖縄中部にはそんな美しい自然がたくさん広がっています。

そこで、沖縄中部で人気のおすすめ観光地&スポットを100人の方にアンケートを取り調査しました。
沖縄中部に訪れる方は参考にしてみてください。

沖縄南部ランキング

見事、1位に選ばれたのは「万座毛」でした。
まさに海を眺める絶好のスポットが1位に輝きました。

では、沖縄中部でランクインした観光スポットをご紹介します。

1位:万座毛(まんざもう)

万座毛
©OCVB

「万人も座する草原」と尚敬王が激賞した万座毛の海は、はるか彼方まで広がる東シナ海の雄大さと、海底が透き通って見える眼下の美しさとが合わさった、文字通り座って眺めていたい「観るための海」です。

万座毛
©OCVB

絶好の撮影スポットは「象の鼻」とも呼ばれるくり抜かれた断崖が見える位置からですが、雄大な東シナ海の眺めを上手に撮影できるスポットがないか、自分で探してみるのもオススメです。

2位:海中道路

海中道路
©OCVB

沖縄ドライブ観光をするなら絶対に外せない観光スポットが、うるま市の海中道路です。
沖縄本島と4つの島々をつなぐ道路は、エメラルドブルーの海を独り占めしているような感覚に浸れる気分爽快なドライブコースで、全長4.75kmの道の途中には少し立ち止まって景色を眺めることもできる「海の駅あやはし館」もあります。

海中道路・海の駅あやはし館

3位:伊計ビーチ

伊計ビーチ

©OCVB

伊計ビーチ

©OCVB

伊計ビーチ

©OCVB

伊計ビーチ
伊計ビーチ
伊計ビーチ

伊計ビーチは、沖縄観光の目玉でもあるマリンスポーツをインストラクター付きで楽しめる有料制のマリンスポーツビーチです。
さまざまなマリンスポーツをいくつも試してみたい、そんな欲張りな願望を叶えてくれるビーチで、いま話題のフライボードやマリンジェット、ウェイクボードにサップボード、さらには体験ダイビングまで、数々のマリンスポーツを安全に楽しむことができます。

またガラスの船底から海の生き物を観察できるガラスボートは、子供からお年寄りまで幅広く人気があるアトラクションです。
どうしても体力を使う場所なので、休憩がてらに海の魚をガラスボートから観察するのもオススメです。

伊計ビーチのもう一つの売りは、バーベキュー付きのキャンプ泊も可能なこと。
費用は、食材・BBQ用テーブルレンタル料などを含めて大人(中学生以上)4人で1万3000円ほど(宿泊用テントは持ち込みが必要です)で、食材持ち込みならさらにお得に楽しめます。

昼間のマリンスポーツの費用がお高めなので、その日の宿泊代金を抑えられるキャンプ泊は選択の価値ありです。
インストラクター付きの贅沢なマリンスポーツレジャースポットとして、伊計ビーチは沖縄観光の最高の思い出を提供してくれることでしょう。

\伊計ビーチの利用料/

施設利用料 日帰り 休憩所
中学生以上(大人) 400円 600円
5歳~小学生(子供) 300円 400円
伊計ビーチ

4位:残波岬

残波岬
©OCVB

残波岬は、沖縄では珍しい勇壮な荒波の景勝地として知られている観光スポットです。
約2kmにわたって連なる高さ30mの断崖に、白い飛沫を立てながら荒波が激しくぶつかる光景は圧巻で、沖縄の地酒・古酒(くーす)を代表する銘柄「残波」は、この残波岬の荒波をイメージして作られました。

残波岬
©OCVB

残波岬には、琉球王朝から初めて中国へ遣わされた進貢使・泰期(たいき)の像と、沖縄で一番大きな特大シーサー像があります。
命を懸けて中国渡航に挑んだ泰期は、生涯に5度の中国渡航を果たし、中国の文物の輸入ルートを切り開いたことから「商売の神様」として大切にされており、残波岬もまた果敢な挑戦を象徴する場所として地元の人々から長く愛され続けています。

入館料は中学生以上は200円です。

残波岬灯台

4位:嘉手納マリーナとシーサイドリストランテ

嘉手納マリーナ

日本で唯一、自由に米軍施設に出入りすることができる観光スポット、それが嘉手納マリーナです。
元々は米軍関係者の保養施設として設けられた場所なので、休日は米軍関係者の家族連れで賑わっています。

ビーチは決して広くはありませんが、そのスペースの中に米軍関係者の家族連れが勢ぞろいして海水浴を楽しんでいる姿は、まるでフロリダのビーチに迷い込んだような感覚さえ抱いてしまうほど。
でも実際は日本人の観光客も多く、バナナボートなどのアクティビティで日米両国の笑い声が朗らかに響き渡るビーチです。

そして嘉手納マリーナ内には、ビーチの他にとてもオシャレなレストランがあります。
「シーサイドリストランテ」は、エメラルドブルーの海を眺めながら食事が楽しめる米軍基地内のレストランです。

もちろん米軍関係者を想定したメニューなので、ボリュームもアメリカ仕様になっています。
日本の感覚で料理を注文すると完食しきれないケースも出てくるので、注文は少し抑えめにしておくと良いかもしれません。

お会計は、ビーチのアクティビティやレンタル用具はすべてドルでの支払いですが、シーサイドリストランテでは日本円での支払いも可能です(ただし、おつりはドルで返ってきます!)。
スタッフにはチップを払う仕組みになっているので、会計時に支払額の10%ほどのチップを用意しておきましょう。

日本にいながらアメリカを体感できる観光地として、ビーチの見学とレストランでの食事を目的に訪れる日本人が多い人気の観光スポット「嘉手納マリーナ」は、アメリカンカルチャーを体験できる沖縄本島中部エリアの象徴的な観光スポットと言えるかもしれません。

嘉手納マリーナ

観光地URL:http://www.kadenafss.com/seaside/

4位:御菓子御殿 読谷本店

御菓子御殿

©OCVB

御菓子御殿

©OCVB

御菓子御殿

©OCVB

御菓子御殿

©OCVB

御菓子御殿
御菓子御殿
御菓子御殿
御菓子御殿

琉球の外観が特徴的で目立つ御菓子御殿読谷本店。
名物の紅イモを加工したお菓子などを製造し、伝統的な沖縄料理も味わえる食事処にカフェも併設されています。

このお店の中では紅芋タルトの製造過程の見学をすることができ、他にも沖縄の可愛い雑貨や琉球ガラスの作品も購入できるのでおすすめです。
また限定メニューもあり、試食もたくさんできるので立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

御菓子御殿 読谷本店

7位: ビオスの丘

ビオス
©OCVB

ビオスの丘は、家族旅行の観光スポットとして最も人気のある観光施設のひとつです。
そもそもは南国の花々が咲くトロピカルな植物園なのですが、子ども連れの観光客を飽きさせない仕掛けが充実しています。

園内の中央にある大龍池では、貸しカヌーや平舟(ひらぶに / いわゆるサップボード)で湖水上を自由に動きまわったり、湖水鑑賞舟で楽しい解説付きのジャングルクルーズを楽しんだりすることができます。
また、園内散策で特にオススメなのが水牛車で、迫力ある角と力強い水牛の歩みを牛車に乗りながらゆったりと堪能することができるので、ビオスの丘で一、二を争う大人気アトラクションとなっています。

この他にも天然木を使ったアスレチック施設や特大ブランコで自然に対する好奇心をくすぐったり、園内の見どころ施設を無理なくまわれるスタンプラリーがあったりと、子どもたちが決して退屈しない(むしろ、何度でも来たくなるような)仕掛けが充実しているので、リピート家族も多いのだそう。

水牛とのふれあい、湖水鑑賞舟での遊覧、カヌー体験、アスレチックにスタンプラリーと、子どもだけじゃなく大人も童心に帰って楽しむことのできるビオスの丘は、自然に対する探求心を刺激してくれる観光地です。
大切なお子さんの一生の思い出づくりに、ぜひオススメしたい観光スポットです。

\ビオスの丘の入場料/

各種料金 大人(中学生以上) 小人(4歳~小学生)
入園料 1,000円 500円
入園+乗船セット 1,700円 900円
障がい者特別(入園) 300円 100円
障がい者特別(入園+乗船) 1,100円 600円
年間パス(入園料のみ) 2,000円 1,000円

※20名以上団体はそれぞれ1割引

ビオスの丘

沖縄中部の人気観光スポット8位:やちむんの里

やちむんの里
©OCVB

「やちむん」とは、焼き物のこと。
やちむんの里は、19の沖縄陶器の工房が集まった県内最大の陶芸エリアです。

沖縄陶器・やちむんの魅力は、沖縄の人々の大らかな心をそのまま練り込んだような素朴な風合いです。
三毛猫の斑点模様にも似た自由でチャーミングな絵付けや、自然界のあらゆる曲線を受け入れた奇を衒(てら)わない素直な絵付けが、ぽってりとした厚みの器にのびやかに施されています。

そんな沖縄陶器・やちむんを作り続ける陶芸作家が大勢集まったのが「やちむんの里」で、いまや読谷村の代表的観光スポットになっています。
沖縄の精神「ゆいまーる(相互扶助)」に基づいて作られた読谷山焼共同窯(9連房登り窯)や、県内最大級の読谷山焼北窯(13連房登り窯)は、どちらもやちむんの里観光の目玉とも言うべき建物であると同時に、素晴らしいやちむん作品の数々を生み出すやちむんの里の心臓部でもあります。

また、異なる特色をもった各工房の陶芸作業をゆっくり見学したり、やちむん作家たちの個性あふれる作品がずらりとした会した共同売店でお気に入りの一点を探したりと、やちむんの里の観光も楽しみ方は人それぞれ。
12月に開かれる読谷山焼陶器市など、通常の2割~3割引きで沖縄陶器を買うことのできるイベントもいくつかあり、やちむんファンが県内外から大勢集まります。

やちむんの里の口コミ

30代/女性

2018年の9月の連休で初めて沖縄に行きました。
やちむんの里と言えば焼き物ですが、
ここで可愛らしいシーサーをお土産に買おうと楽しみにしていました。
他の観光地を周り、けっきょここに着いたのがかなり遅くなり夕方18時前で、
お店ももう閉まりかけ…
でも、客がほとんど居ない時間帯だからか、お店の地元の方々ものんびりとしていました。
お目当てのシーサーも買え、一生に行った彼は素敵なマグカップを見つけて購入。

工房とカフェを併設しているお店も多く、わたしは初めてここで沖縄ぜんざいを食べました!
沖縄ぜんざいとは、「ぜんざい」にかき氷が乗ったようなものです。温かくないわをですよー!でも美味しい
お客さんのいない工房の隣のカフェで、お店のおばあちゃんと色々おしゃべりしたら、お土産に黒砂糖を頂きました!
帰宅後それと蜂蜜を使って、シークワーサーの蜂蜜黒砂糖漬けを作りソーダと割って飲んだら最高!

やちむんの里

8位:安慶名闘牛場

闘牛場

©OCVB

闘牛場

安慶名闘牛場は、安慶名城跡に隣接しており、国の史跡に指定されている名所です。
この闘牛場では娯楽の少ない時代には楽しみの一つとされており、数千人もの観客が大会に足を運ぶほどの人気ぶりでした。

年に1、2回闘牛大会が催されているので足を運ぶのも楽しいですね。
また安慶名城跡からの眺望は大変美しく迫力のある城跡は見ごたえがあります。

安慶名闘牛場

10位:中城城跡と中村家住宅

なかぐすく
©OCVB

中城(なかぐすく)城跡は、琉球王国建国の功臣・護佐丸(ごさまる)の居城跡として知られる、ツウ好みのシブい観光スポットです。
ゆるやかな曲線を描いた精巧な石組みは、琉球王国の築城技術の高さを物語る貴重な歴史的資料となっています。

長期籠城にも耐えられるよう井戸を取り込み、排水システムまで構築していたことが分かっており、琉球王国内の城の中でも特に優れた機能を有した城でした。
城跡からは中国製青磁器や琉球の土器、石製の銃弾などが発掘され、今後の調査にも大きな期待が寄せられています。

中城城からほど近い場所にある「中村家住宅」も、戦前の沖縄の住居建築がほぼ完全な姿で残存する貴重な建て物を見学できるオススメの観光スポットです。
沖縄の比較的裕福な農家の暮らしぶりを知ることのできる遺構は、国から重要文化財に指定されています。

中村家住宅からわかる沖縄建築の特徴は、日本と中国の折衷建築であること。
釘をなるべく用いない平屋の木造建築であると同時に、風水を意識して方角をよく考えた風通しの良い構造が採用されており、強い日差しに耐え得る赤い瓦屋根の上には魔よけのシーサーが鎮座しています。

見学の終わりには、中村家お土産品店で自家製黒糖ゼリーを頂くことができます。
焼き物や織物、地元食品や書籍・CDに至るまでさまざまな沖縄土産も販売されているので、繁華街とは違ったゆったりとした空間でお土産物を探すのもオススメです。

\中城城跡の入館料/

一般 団体
大人 400円 300円
中高生 300円 200円
小学生 200円 100円
中城城跡

\中村家住宅の入場料/

入館料 個人 団体 障がい者
大人 500円 450円 400円
中高生 300円 270円 240円
小学生 200円 180円 160円
中村家住宅

10位:泡瀬漁港とコザ十字路

泡瀬漁港は、いわゆる「漁港飯」が楽しめる人気観光スポットです。
漁港内の「パヤオ直売店」では、地元住民の方々の食卓を彩る早朝穫れたての鮮魚が売られていて、その場でお刺身用に魚を捌いてくれるなどとても便利な魚市場です。

しかし何と言っても最大の売りは「漁港飯」。
穫れたての魚をふんだんに使った海鮮定食や、にぎり定食、うに丼、バター焼き、天ぷらと、聞いただけでよだれが出てしまう魅力的な漁港飯をたっぷりと味わうことができます。

コザゲート通り
©OCVB

泡瀬漁港で腹ごしらえをしたら、次は沖縄市街の散策観光がオススメ。
泡瀬漁港から車で10分ほどの場所に、沖縄市の前身・旧コザ市の中心部「コザ十字路」があります。

かつて米国による沖縄占領時代に、米兵と沖縄住民の交通事故をきっかけとした「コザ暴動」が起こった場所ですが、いまは「コザ十字路歴史絵巻」として通り沿いの建物に過去から未来までを描いた巨大壁画が通りを彩っています。
壁画の芸術性の高さは必見で、そのままゆっくり鑑賞するも良し、記念撮影にたっぷり時間をかけるも良し。

沖縄観光はどうしても華やかな観光地に目が行きがちですが、沖縄の人々の日常を映し出す鏡のようなシブい観光地も、旅の行き先リストに加えておきたいものです。

泡瀬漁港パヤオ直売店
<下に続く>

沖縄北部で人気のおすすめ観光地&スポットランキング5選!

沖縄は雨の日でも十分楽しめる

美ら海水族館が有名な沖縄北部ですが他にも魅力的な観光スポットがあります。
沖縄北部にある魅力的な観光スポットで刺激的な体験をしてみてください。

そこで、沖縄北部で人気のおすすめ観光地&スポットを100人の方にアンケートを取り調査しました。

沖縄北部ランキング

沖縄で一番綺麗ないわれるほど綺麗なビーチが有名な古宇利島が見事1位に輝きました。

ではランクインした観光スポットをご紹介します。

1位:古宇利島

古宇利大橋

©OCVB

古宇利大橋

©OCVB

古宇利大橋

©OCVB

古宇利オーシャンタワー

古宇利大橋
古宇利大橋
古宇利大橋
古宇利オーシャンタワー

古宇利島は、10分程で車で島内をドライブできるほどの小さな有人島です。
沖縄本島から古宇利大橋を渡って行けるのでドライブスポットとしても有名なエリア。

大橋からの海の透明度は圧巻です。
またこの島は沖縄版のアダムとイヴの人類発祥が言い伝えられている神秘のリラックススポット。

他にもウニやもずくが特産品とされています。
また毎年4月には島でマラソン大会が催されるのでマラソン好きの方は一度訪れるのもいいかもしれませんよ。

古宇利島

2位:青の洞窟とスキューバダイビング体験

青の洞窟
©OCVB

日本各地に存在する「青の洞窟」の中でも最も有名で人気があるのが沖縄・真栄田岬の青の洞窟です。
沖縄屈指のマリンレジャースポットで、スキューバダイビングやシュノーケリング体験の人気スポットでもあります。

神秘的な青を織りなす理由は、透明度の高い海水と真っ白な海底の砂があるため。
太陽光線のさまざまな色味が水中で次々と色を失う中で、最も波長の長い青だけが白砂の海底に届き、反射されて、吸い込まれるような神秘的な青の世界を作り出すのです。

インストラクターに撮影してもらった水中画像をLINEで受け取ることのできるサービスもあります。
沖縄に行ったら、ぜひ一度でいいから体験してみたいダイビングスポットです。

ところで、真栄田岬の青の洞窟は、数ある沖縄のダイビングスポットの中でも特に人気があるので、予約はかなり早い段階からしておくことをオススメします。
沖縄旅行の計画が始まったらまず最初に考えたいのが宿泊ホテルの確保と青の洞窟を予約するかどうか、と言っても過言ではないでしょう。

スキューバダイビング体験料は大人1名7,000円~となっています。

青の洞窟とスキューバダイビング体験の口コミ

20代/女性

6年前に訪れました。生まれて初めて訪れました。
シュノーケルを楽しみに行きました。
青の洞窟の景色がとっても綺麗で感動しました。
半日ほどこちらに滞在していました。
シュノーケル体験で海の中の写真が撮れたり、色とりどりの魚と触れ合うことができて楽しかったですよ。

青の洞窟マリンレジャーハイサイド

沖縄北部の人気観光スポット3位:今帰仁城跡

今帰仁城跡
©OCVB

今帰仁城は、首里城とほぼ同規模の外郭を誇る沖縄屈指の名城として多くの人が観光に訪れる沖縄の人気観光スポットです。
琉球王国が沖縄を統一する以前の「三山鼎立時代」に、山北(北山)王の居城として活躍しました。

今帰仁城の最大の特徴は、地形の曲線に合わせて作られた城壁です。
九十九折(つづらおり)のようにカーブが連続する複雑な石組みは、沖縄独特の高い技術水準を物語る傑作と言えるでしょう。

日本の100名城にも選ばれた堅牢な城郭跡を散策しながら、沖縄の歴史に思いを馳せてみるのも良いのではないでしょうか。

\今帰仁城跡の入場料/

一般 団体
大人 400円 320円
中高生 300円 240円
小学生未満 無料 無料
今帰仁城跡

沖縄北部の人気観光スポット4位:ネオパークオキナワ

ネオパーク
©OCVB

沖縄屈指の動物テーマパーク「ネオパークオキナワ」は、南国で見られる珍しい動物たちとたくさん出会える魅力的な観光スポットです。
特にトキやコウノトリ、カンムリヅルといった珍しい鳥リスザル、クモザル、ナマケモノ、ワオレムールといった猿の仲間など鳥類と猿類が充実していて、個性的な動物たちをたくさん見ることができます。

ちなみにコチラは、人気アニメ「ペンギンズ」のリングテール(キング・ジュリアン)でおなじみ、頭の模様が帽子をかぶったようなワオレムールです。
威厳のある顔つきですが、鳴き声は猫のようなのだとか。

そしてコチラが人気者のテンジクネズミさん(園長)。
エサの周りにはコーヒーカップに電話に書籍と、さすがは園長さんにふさわしいお仕事机です。

人懐っこいカピバラやリャマとふれあえる「ふれあい広場」は特に大人気。
他にも赤ちゃんなら背中の甲羅に乗れてしまうほどのゾウガメなど、動物と距離感がとても近い動物園です。

園内を周遊する「沖縄軽便鉄道」で珍しい鳥たちの暮らしぶりをゆっくり観察するのもオススメ。
子どもから大人まで幅広く楽しむことできる、見ごたえのある観光スポットです。

\ネオオキナワパークの入場料/

料金
大人 900円
小人(4歳~小学生) 500円
ネオパークオキナワ

沖縄北部の人気観光スポット5位:比地大滝(ひじおおたき)

比地大滝
©OCVB

やんばるの森と比地大滝のマイナスイオンで、身も心も癒されましょう!
比地大滝キャンプ場は、やんばるの森の豊かな自然と比地大滝のダイナミックな水の流れを満喫できる人気キャンプ場です。

キャンプ場から比地大滝までは40分ほどのトレッキングコースを歩きますが、南国の珍しい動植物の観察や吊り橋からの比地川の眺めなど、あっという間に時間が経ってしまう充実の遊歩道になっています。
また下流部には「川遊びエリア」も設けられているので、トレッキングで汗ばんだ手足を水遊びでスッキリさせることもできます。

なおキャンプに必要なテントは持ち込みが必須なので、あらかじめ前泊用のホテルに送っておくなどすると便利です。
比地大滝でトレッキングとキャンプをした後、前出の伊計ビーチでマリンスポーツを楽しんでもう1泊と、山と海のキャンプ観光も新しい沖縄の楽しみ方として選択肢に入れておくといいでしょう。

比地大滝(ひじおおたき)キャンプ場
<下に続く>

【観光名所以外も紹介】沖縄の那覇周辺でおすすめのグルメ5選

沖縄グルメ

沖縄には郷土料理の他にもオシャレで美味しいグルメが味わえる人気のお店があります。
では、沖縄の那覇周辺のグルメスポットをみていきましょう。

沖縄の那覇周辺には、以下のグルメスポットがあります。

  1. ブルーシール
  2. ジャッキーステーキハウス
  3. とうふの比嘉
  4. 首里そば
  5. ゆうなんぎい

続いて、沖縄の那覇周辺のグルメスポットを、それぞれ詳しくみていきます。

ブルーシール国際通り

ブルーシール

©OCVB

ブルーシール

©OCVB

ブルーシール

©OCVB

ブルーシール
ブルーシール
ブルーシール

ブルーシールはおよそ70年前に生まれたとされ、沖縄生まれの有名アイスクリームショップ。
国際通りのブルーシールは、駅から徒歩6分程の場所に位置するのでいつもお店は大賑わいです。

アイスクリームの種類も豊富で、沖縄らしい紫イモや見た目が鮮やかなブルーウェーブも人気だそう。
アイスクリームの他にも、タピオカを使ったスイーツやクレープも人気の高いメニューです。

色々注文して食べたくなること間違いなしです。

ブルーシール国際通り

ジャッキーステーキハウス那覇

那覇市内でステーキ店と言えば必ず名前の挙がるジャッキーステーキハウス那覇。
連日お店は混み合っており、時間帯をずらして訪問すればすんなりと入れることもあります。

お肉は熟成肉を使用しており、噛み応えもあり、甘みのある肉に子供でも食べられる辛みの調整した自家製のソースが抜群の相性。
お肉の大きさもビックで男性も大満足のお店です。

ジャッキーステーキハウス那覇

とうふの比嘉

こちらのお店は地元の方に愛されているお店。
沖縄のゆし豆腐そばが美味しいと人気の高いメニューです。

豚出汁とかつお出汁の上品な味わいに濃厚な大豆の旨味が凝縮された豆腐がより際立つ一度食べたらまた食べたくなること間違いなしのおすすめ店です。

とうふの比嘉

首里そば

首里そばは、昔懐かしいレトロな店内で素材とスープにこだわった本格的な沖縄そばが味わえるお店です。
度々メディアでも取り上げられ、沖縄そばが打ち立て*でチャーシューも柔らかくて美味しいと評判。

昼時のみの営業の為来店時は確認をして行くことをおすすめします。

首里そば

ゆうなんぎい

リーズナブルに本格的な沖縄料理を味わうならゆうなんぎいがおすすめです。
17:30の開店時から並ぶ人もいるほどの人気店。

どの料理も絶品ですが、特におすすめはラフテーです。
柔らかい豚バラを沖縄味噌で頂く一品。

泡盛との相性も抜群なのでぜひお試しを。

ゆうなんぎい
<下に続く>

【観光名所以外も紹介】沖縄でショッピングやお土産選びにおすすめのスポット5選

ショッピングの後

沖縄にはオシャレなショッピングエリアやお土産が購入できるお店がたくさんあります。
では、沖縄のショッピングスポットをみていきましょう。

沖縄には、以下のショッピングスポットがあります。

  1. プラザハウスショッピングセンター
  2. アウトレットモールあしびなー
  3. イオンモール沖縄ライカム
  4. 瀬長島ウミカジテラス
  5. 壺屋やちむん通り

続いて、沖縄のショッピングスポットを、それぞれ詳しくみていきます。

プラザハウスショッピングセンター

プラザハウス

©OCVB

プラザハウス

©OCVB

プラザハウス

©OCVB

プラザハウス
プラザハウス
プラザハウス

プラザハウスショッピングセンター
は、昔沖縄の米軍のためのショッピング施設でした。
現在は、輸入雑貨やファッション、jewelry食料品などのお店が3階建ての建物内に入店しています。

日本ではなかなか手に入りにくいキッズファッションのショップもあるので家族連れにもおすすめのショッピングセンターです。

プラザハウスショッピングセンター

アウトレットモールあしびなー

沖縄アウトレットモールあしびなー

©OCVB

沖縄アウトレットモールあしびなー

©OCVB

沖縄アウトレットモールあしびなー

©OCVB

沖縄アウトレットモールあしびなー
沖縄アウトレットモールあしびなー
沖縄アウトレットモールあしびなー

アウトレットモールあしびなーは、那覇空港から車でおよそ15分とアクセスに便利な立地で観光客が多く立ち寄る有名観光スポットです。
ヨーロッパ風の外観が印象的なモールには有名ブランドをはじめ、約100店舗を超えるショップが立ち並んでいます。

お土産品や沖縄伝統工芸品、ファッションや雑貨などのアイテムなど品揃えが豊富なのでおすすめです。
またアウトレット価格の為にお手頃な価格設定になっているのも嬉しいですね。

アウトレットモールあしびなー

イオンモール沖縄ライカム

本当でも人気のイオンモールですが、沖縄のイオンモールは一味違います。
1階の吹き抜けエリアには大型の水槽が設置されており、ナポレオンフィッシュなどの南国の魚たちが泳ぐ姿をショッピングセンターの中で見られるので子供たちに大人気です。

またイオンモールならではの豊富な品揃えで、旅の最中にも必要な物を購入できる便利さもありがたいですね。
フードコートやレストラン、カフェなども充実しており沖縄料理のお店もあるのでおすすめです。

イオンモール沖縄ライカム

瀬長島ウミカジテラス

ウミカジテラス

瀬長島ウミカジテラスは、大型ホテルと間違えてしまう程のオシャレな統一感のあるリゾート商業施設です。
白を基調とした外観は、沖縄の真っ青な空にも映え、美しい海も見えることからインスタグラムでも度々アップされる人気のエリア。

雑貨店や飲食店がメインの30店舗が入店しており、レストランやカフェのテラス席からの眺めは絶景です。
珊瑚や貝を使ったアクセサリーや沖縄の天然素材を配合したコスメなどの購入もでき、リラクゼーションサロンもあるのでショッピングのついでに癒されてもいいですね。

ウミカジテラスで特に人気なのは、全席がハンモックになっている「ハンモックカフェ ラ・イスラ」。
ハンモックに揺られながら南国の美しい海を眺める贅沢なひとときは、まるで自分がちょっとしたセレブリティになったような気分が味わえます。

また瀬長島は那覇空港のすぐそばにあるので、空港を離着陸する飛行機が頻繁に見られます。
青い海と飛行機のバックショットをお目当てにカメラを構える観光客も多いのだとか。

瀬長島ウミカジテラス

壺屋やちむん通り

壷屋やちむん通り

©OCVB

壷屋やちむん通り

©OCVB

壷屋やちむん通り
壷屋やちむん通り

沖縄の方言でやむちんは、「焼き物」の意味を示します。
この通りは昔ながらの石畳が続き、いくつもの沖縄の伝統的なやむちんの食器を販売するお店が軒を連ねています。

昔から受け継がれている技術や技法はそのままに、デザインを近代的な風合いにするなど若い女性を中心に人気のあるやむちんを散策しながらながめてみるのもいいですね。
きっとお気に入りの一品が見つかるはず。

壺屋やちむん通り
<下に続く>

沖縄観光はボリューム満点! 何度も訪れよう!

沖縄 星空 まとめ

沖縄観光は、奥行きのある懐の深い観光旅行です。
泳ぐ海と眺める海、探索する森と癒される森、大らかな沖縄の人々との出会いや、戦争がきっかけで根付いた米国軍人とアメリカンカルチャーなど、おそらく一度の旅行では決して網羅しきれないほどのボリュームがあります。

だからこそ、沖縄は数年に1回のペースで繰り返し観光に訪れたい場所でもあります。
行くたびに新たな発見がある国内屈指の観光スポット・沖縄は、誰よりも深く詳しくマスターしたい魅惑のレジャーアイランドなのです。

沖縄のかわいいお土産については、こちらの記事で詳しくご紹介しているので是非ご覧ください。

女子に人気な沖縄のかわいいお土産20選【アクセサリー/雑貨/コスメ】沖縄は女子に人気のかわいいお土産がたくさん! 南国リゾート地ならではのサンゴや本物のシェル(貝...

沖縄 完全版2020 (JTBのMOOK)
1080円

まっぷる 沖縄ベストスポットmini (マップルマガジン 沖縄 3)
972円

るるぶ沖縄'20 (るるぶ情報版地域)
1026円

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line