【観光名所の前に】沖縄ってどんなところ?
沖縄の概要
沖縄は、日本の最南端に位置する県。
沖縄本島の他に、石垣島や宮古島など363の島々からなり、美しい海に囲まれています。
沖縄本島は、北部エリア、中部エリア、南部エリアの3エリアに分かれています。
北部エリアにはやんばると呼ばれているジャングルがあり多くあり、緑の美しい観光スポットが充実しています。
中部エリアは、アメリカンビレッジなどの若者におすすめの観光スポットが多い他、沖縄伝統の工芸品やむちんの陶器市や工房が集まった工芸村もあり注目スポットを集めています。
那覇空港があるのが沖縄南部のエリア。
国際通りやショッピングエリア、首里城などの見所のある観光スポットも多くあり、マリンアクティビティも充実しています。
1429年から1879年の間の沖縄は琉球王国として発展を遂げました。
他にも、日本本土とは違った沖縄特有の伝統文化や風習、方言が息づいています。
ベストシーズン
沖縄の気候は、亜熱帯気候に属しているため、日本の本島が真冬で雪が降る1月の寒い時期でも暖かく、3月下旬から4月初めには海開きが行われます。
年間の平均気温も23度と温暖で過ごしやすく、冬でも厚手のアウターは必要がありません。
年間を通して気候も穏やかなのでいつの時期に旅行で訪れても沖縄は楽しめますが、3月下旬からの時期はビーチでの海水浴も楽しめ、観光をしていても暑すぎず気持ちよく出かけることが出来るという点ではベストシーズンと言えます。
沖縄で人気のおすすめ観光地&スポットランキング10選!
国内屈指の人気観光地「沖縄」
沖縄は国内の旅行ランキングで常に上位を占めています。
最近は、LCCが普及したおかげでリーズナブルに行くことが可能になりました。
美しい海に囲まれ、豊かな自然や、沖縄ならではの文化など魅力が様々です。
そこで今回は沖縄県に在住している100人の方にアンケートを取り、沖縄で人気のおすすめ観光地&スポットをランキング形式でご紹介します。
沖縄を代表する人気観光スポット「美ら海水族館」が見事1位に輝きました。
子供から大人まで楽しめる魅力的な施設はやはり、人気が高いです。
沖縄を代表する観光スポットが多くランクインし、沖縄の方々もおすすめする観光スポットとなっています。
ではランクインした沖縄の人気観光地スポットをご紹介します。
1位:海洋博公園と沖縄美ら海水族館
いまやすっかり沖縄観光の顔となった「沖縄美ら海水族館」は、海洋博公園内にあります。
海洋博公園は、本土復帰の3年後(1975年)に開かれた「沖縄国際海洋博覧会」の跡地を整備した国営公園で、園内には水族館の他に植物園やプラネタリウムなど楽しい施設が数多くあります。
その中でも特に観光客から人気があるのが「美ら海水族館」と「オキちゃん劇場(イルカショー)」です。
美ら海水族館といえば、なんと言ってもジンベエザメやマンタの展示が有名です。
複数のジンベエサメがエサをもらうために一斉に立ち泳ぎをする姿や、ニコニコマークのような表情のマンタが悠々と水中を泳ぎまわる姿は、見ているとつい時間の流れを忘れそう。
その他にも目に鮮やかな熱帯魚やサンゴの展示、水圧管理が難しい深海生物の展示など、初めから最後まで来場者を飽きさせない展示の数々は圧巻です。
またお子さん連れの観光客には、ジンベエザメやマンタの折り紙やオリジナルのぬり絵を持ち帰ることのできる「わくわくアクアラボ」もオススメです。
©OCVB
「オキちゃん劇場」の素晴らしいイルカのパフォーマンスも見ごたえ満点です。
沖縄の海をバックに、鍛え抜かれたイルカちゃんたちが、観光客の度肝を抜くようなプロフェッショナルな芸の数々を披露してくれます。
\美ら海水族館の入館料/
入館料 | 大人 | 高校生 | 小・中学生 |
---|---|---|---|
一般料金(8:30~16:00) | 1,880円 | 1,250円 | 620円 |
20人以上の団体 | 1,500円 | 990円 | 490円 |
年間パスポート | 3,760円 | 2,500円 | 1,240円 |
4時からチケット | 1,310円 | 870円 | 430円 |
海洋博公園と沖縄美ら海水族館の口コミ
- 住所
- 営業時間3月-9月 8:00-19:30(水族館-20:30)10月-2月 8:00-18:00(水族館-20:30)
- 定休日12月の第一水曜日とその翌日
- 公式サイト
2位:首里城
※2019年10月31日の首里城正殿の火災により首里城公園は臨時休園・休場していましたが、11月5日より一部施設が開園しております。
首里城HPはこちら
首里城は、鮮やかな朱色と豪華絢爛な装飾が美しい沖縄観光のシンボルです。
戦時中に米軍の攻撃によって全焼してしまいましたが、18世紀ごろの建物をモデルにして復元され、その資料的価値を高く評価されて2000年12月に世界遺産に登録されました。
特に多くの観光客を惹きつけてやまないのが「守礼門」と「正殿」の美しさです。
「守礼門」の扁額(へんがく)には「守禮之邦」と書かれていますが、これは禮(礼)を守る邦(国)という意味で、この言葉を守礼門をくぐる来客に向けてあえて掲げることで、城の役人の礼儀作法や規律性を高める効果がありました。
©OCVB
正殿は琉球王国最大の木造建築物で、別の名を「百浦添御殿(ももうらそえうどぅん)」とも言います。
国内の百の浦々を支配する御殿という意味があり、赤い敷瓦を敷き詰められた正殿前の「御庭(うなー)」には諸官が位階の順に整列して国王のお出ましを待ちました。
「正殿」内部の玉座は、金をふんだんに使用した龍の彫刻や五色に彩色された雲の装飾が素晴らしく、琉球王国の栄華の時代を見事に再現しています。
また、城郭を固める石組みの技術の高さも目を見張るものがあり、群雄割拠の沖縄を勝ち抜いた尚氏の技術力を雄弁に物語っています。
\首里城の営業時間/
期間 | 無料エリア | 有料エリア | 入館券販売締切 |
---|---|---|---|
4月~6月 | 8:00~19:30 | 8:30~19:00 | 18:30 |
7月~9月 | 8:00~20:30 | 8:30~20:00 | 19:30 |
10月~11月 | 8:00~19:30 | 8:30~19:00 | 18:30 |
12月~3月 | 8:00~18:30 | 8:30~18:00 | 17:30 |
\首里城の入場料/
入場料 | 大人 | 中人 (高校生) | 小人 (小・中学生) | 6歳未満 |
---|---|---|---|---|
一般(20名未満) | 830円 | 630円 | 310円 | 無料 |
団体(20名以上) | 670円 | 490円 | 250円 | 無料 |
年間パスポート | 1,660円 | 1,260円 | 620円 | ー |
首里城の口コミ
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
3位:那覇市国際通り
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国際通りは沖縄観光のベース拠点ともいえる沖縄定番のショッピングストリートです。
地産の食材や人気のお土産物を買ったり、沖縄に来たら一度は食べておきたい「ソーキそば」や「ゴーヤチャンプルー」、「紅イモアイス」などを手軽に楽しめる那覇のメインストリートとして、いつでも賑わっています。
国際通りのオススメの楽しみ方①:国際通り屋台村
2015年6月にオープンした国際通り屋台村は、地産地消をテーマにした全21店舗からなる飲み屋街。
全席ノーチャージなので、ひとまず開いている席に座って雰囲気から堪能しましょう。
夜だけでなく、実は昼間もランチを提供しています。
ショッピングの休憩がてら、ちょっとした腹ごしらえに利用してみるのもアリです。
国際通りのオススメの楽しみ方②:沖縄音楽と食事を同時に楽しむ
沖縄のアーティストたちが日替わりでライブ公演を行っている「沖縄音楽食堂 ライラ」や、三線を奏でながらの島唄ライブが楽しめる「島唄と地料理 とぅばらーま」など、沖縄音楽と食事が同時に楽しめるお店も沖縄観光のおすすめスポット。
陽気で味わい深い沖縄音楽がひとたび始まれば、それまでバラバラに食事を楽しんでいたお客さんも、いつの間にか一体となって熱気に満ちたライブ空間を作り上げます。
那覇市国際通りの口コミ
4位:美浜アメリカンビレッジとサンセットビーチ
雨の日でも楽しめる総合観光リゾートタウン、美浜アメリカンビレッジは沖縄本島中部エリアの大人気観光スポットです。
ホテルあり、グルメあり、映画にカラオケ、ライブまで満喫することができるので、ここを沖縄観光のベースキャンプにする人も多く、いつも多くの観光客で賑わっています。
アメリカンビレッジという名前だけあって、その異国情緒あふれる街並みはリトルアメリカと言っても過言ではありません。
広々とした街路の両側には西海岸風のオシャレな建物と美しいパームツリーが並び、アメリカ人観光客も多数来場しています。
そしてアメリカンビレッジの最大の魅力、サンセットビーチからの夕陽はぜひ体験してほしい最高の景色です。
一日が終わっていくどこか寂しい夕暮れ時も、サンセットビーチの景色を多くの観光客と共有することで、ナイトタイムの楽しい予感に早変わりします。
ところでアメリカンビレッジ内のホテルでは、プールや温泉の利用料が無料になる宿泊プランや早割特割プランなど、夏休みリゾートをお得に楽しめる魅力あふれる宿泊プランが充実しています。
沖縄観光の拠点として人気のある場所なので、宿泊予約はお早めに。
美浜アメリカンビレッジの口コミ
- 住所
- 公式サイト
5位:ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館
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1945年3月、日本は全国的に試練の時を迎えていました。
日本の統治下にあった台湾島台南市の空襲を皮切りに、10日には東京大空襲で約10万人が犠牲となり、以降も大分、鹿児島、小倉など九州各地が空襲被害を受けました。
また硫黄島の激しい戦いも1945年3月の出来事です。
そして美しい海に囲まれた沖縄にも、米軍による本島上陸攻撃が展開されつつありました。
その1945年3月から、約3か月間にわたって沖縄陸軍病院の看護隊として動員された女学生たち240名(引率教員18名を含む)の「ひめゆり学徒隊」は、そのうちの半数以上にあたる136名が、同年4月から始まった沖縄戦の犠牲となりました。
日本各地で展開された大空襲や、広島・長崎の原爆投下と並び、唯一の本土上陸戦となった沖縄戦の歴史も、決して忘れてはならない戦争の記憶です。
「ひめゆりの塔」は、ひめゆり学徒隊の悲劇の象徴的な場所に建てられた慰霊碑として知られる観光地です。
ちょうどこの場所に、ひめゆり学徒隊の80人余りが亡くなった沖縄陸軍病院第三外科壕がありました。
観光で沖縄を訪れた際は、マリンスポーツや名所観光だけでなく、こうした戦争の歴史に触れる時間もぜひ確保しておきたいところです。
歴史を知り、慰霊の気持ちを忘れないことで、沖縄の人々の親切な応対がより温かく感じられることでしょう。
\ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館の入場料/
通常 | 団体20名以上 | |
---|---|---|
大人 | 310円 | 280円 |
高校生 | 210円 | 190円 |
小・中学生 | 110円 | 100円 |
※障害者団体(特別支援学校・学級、施設等)は申請により入館料が免除になります。
ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館の口コミ
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9:00~17:30 (入館は17:00まで)
- 定休日無休
- 公式サイト
6位:ナゴパイナップルパーク
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沖縄のパイナップルを心ゆくまで楽しめる観光スポット、それがナゴパイナップルパークです。
パイナップルをただ味わうだけでなく畑の見学からスタートする施設の作りは、観光客のパイナップルへの興味を引き出すよく考えられた仕掛けになっています。
園内のパイナップル畑を巡回するパイナップルトレインに乗れば、ふだんなかなか見る機会のないパイナップルの収穫前の姿に驚きと感動を味わえることでしょう。
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こちらは典型的なパイナップル畑の光景。
なんとパイナップルは木になるのではなく、地面からそこそこ高い位置まで伸びてくるものなのです。
パイナップル畑の見学が終わったら、今度は園内カフェでパイナップルパフェやパイナップルソフトクリームを堪能できます。
もちろんストレートにパイナップルの果実を試食したり、パイナップルワインの試飲もできたりと、ありとあらゆる形でパイナップルを楽しむことができるので、子どもからお年寄りまで多くの観光客が幅広く楽しめることでしょう。
沖縄観光の嬉しいお土産のひとつに、パイナップルを使ったお酒やお菓子もオススメです。
\ナゴパイナップルパークの入館料/
通常 | |
---|---|
大人(高校生以上) | 880円 |
中人(中学生) | 600円 |
小人(小学生) | 450円 |
小学生未満 | 無料 |
ナゴパイナップルパークの口コミ
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9:00~18:00 ※パイナップル号受付は17:30まで。
- 定休日年中無休
- 公式サイト
7位:知念岬公園
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沖縄観光をカスタマイズするうえで便利なのがレンタカーでのドライブ観光です。
知念岬公園は、そんなドライブ観光の休憩スポット・ランチスポットとしておススメしたい公園です。
知念岬公園の展望台はそれ自体が海に突き出た丘になっていて、コバルトブルーとエメラルドグリーンが調和した美しい沖縄の海が展望台の周囲約260度をぐるりと囲んでいます。
遮るものが何もない場所なので風が強い日は少し大変ですが、海底の凹凸によって程よくまだら模様に見える海の色と沖縄の陽光によく映える芝生の緑は、沖縄観光の記念の一枚としてぜひ写真に収めておきたい景色です。
白砂がはっきりと見透かせるきれいな海を見ながら、芝生の緑と潮の香りが心地よい公園をゆったり散策すれば、ドライブの疲れもすっかり癒されることでしょう。
斎場御嶽からも近いので、聖地観光をした後にリラックスする意味で知念岬公園に立ち寄ってみるのも良さそうです。
8位:琉球村
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琉球村は、沖縄の近代化以前の人々の暮らしを知ることのできるタイムスリップパークです。
園内に一歩踏み入れば、たちまち琉球王国の世界が開けてくる大人気観光スポットのひとつとなっています。
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園内の観光施設としては比較的に地味かもしれない「琉球古民家」は、しかしながら園内一の資料的価値をもつ国登録有形文化財のオンパレードです。
なにしろ、実際の古民家を完全な形で移築したものが多く、旧大城家、旧比嘉家、旧島袋家など地主の旧家や一般的民家に至るまで、8つの有形文化財を含む全11建築物が一堂に会していて、沖縄観光では決して外せない観光史跡と言えるでしょう。
また、民族衣装に身を包んだ青年会の踊り子たちによる「エイサー演舞」、最後には観客も一緒になってパレードに参加できる歴史絵巻パレード「道ジュネ―」など、かつての沖縄の雰囲気を存分に満喫することができます。
「紅型(びんがた)染め」の華やかな沖縄民族衣装は、見ているとだんだん自分も着てみたくなる不思議な魔力を持っていて、あまりにも美しい姿にうっとりとカメラを構える人が多く見られるなど、非常に人気の高いショーです。
そして、そんなショーを見た後には憧れの「琉装」を体験できる本格琉球貸衣装でバッチリ記念撮影もでき、まさに痒い所に手の届いた嬉しいサービスとなっています。
さらには、自分だけのオリジナル泡盛ラベルづくりなど、約10を超える充実の体験プランも人気です。
沖縄観光バスツアーで必ずと言っていいほど立ち寄り先に選ばれる理由は、琉球村の観光スポットとしての魅力が傑出しているからに他なりません。
沖縄本島北部エリアの観光では、必ず観光先に入れておきたい施設のひとつです。
\琉球村の入館料/
区分 | 料金 |
---|---|
大人(16歳以上) | 1500円 |
高校生 | 1200円 |
小・中学生 | 600円 |
※高校生料金は学生証の提示必須
琉球村の口コミ
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9:00~17:30 最終受付17:00
- 定休日年中無休
- 公式サイト
9位:オリオンハッピーパーク
©OCVB
観光地で遊んだ後、夕食で飲むオリオンビールであらためて「沖縄に来た!」と実感する人も多いことでしょう。
そんな沖縄の定番・オリオンビールの工場を見学できるのが、オリオンハッピーパークです。
率直なところ「オリオンビールの歴史を知りたい!」という知識欲に駆られて来場する人は少ないはず。
来場する人のお目当てはもちろん、ビール工場見学にもれなく付いてくる「試飲タイム」です。
無料で工場見学をしながら試飲ができてしまうお得感は、来場者をとても幸せな気分にしてくれます。
そして、心の底から「今日はオリオンビールをとことん飲むぞ!」と思えてしまうのです。
そうなれば、あとは館内ビール園に直行するしかありません。
地元の美味しい料理と共に、オリオンビールで楽しく乾杯!
オリオンハッピーパークの甘い罠と知りつつ、自ら罠にハマりたくなるビール党の悲しい性(さが)。
大人のテーマパークとして大人気のオリオンハッピーパークは、いまや外せないオススメ観光スポットの一つとなっています。
ちなみに、工場見学は無料です。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9:00~19:00 ※工場見学(受付)は9:20~16:40
- 定休日年末年始休業期間12月31日~1月3日、指定休業日
- 公式サイト
10位:OKINAWAフルーツらんど
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OKINAWAフルーツらんどは定番の南国フルーツから珍しい南国フルーツまで、「フルーツらんどに行けば、フルーツのすべてがわかるかも・・・」というコンセプトのもとに作られたテーマパークです。
世界最大のフルーツ「パラミツ」や、ローズアップルの異名の通り薔薇とリンゴの香りを放つ「レンブ」、チューインガムノキという別名をもつ「サポジラ」など、普段はなかなかお目にかかれない珍しいフルーツに出会えます。
また園そのものが「全天候型亜熱帯体験施設」として作られているため、園内には南国の蝶々が集まるバタフライガーデンや、カラフルな羽をもつ鳥がたくさん飼育されているバードソーンもあります。
バラエティ豊かなパッションフルーツを見て、触れて、味わえる手軽な観光スポットとして訪れてみると良いでしょう。
\OKINAWAフルーツランドの入場料/
料金 | |
---|---|
大人(高校生以上) | 1,000円 |
子供(4歳以上) | 500円 |
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9:00~18:00
- 定休日年中無休
- 公式サイト
沖縄南部で人気のおすすめ観光地&スポットランキング13選!
那覇空港からも近く、多くの観光客が集まる沖縄南部。
ランキングでご紹介した国際通りや首里城はこのエリアの人気観光スポットです。
他にも魅力的な観光スポットが沖縄南部にはあります。
そこで、沖縄南部で人気のおすすめ観光地&スポットを100人の方にアンケートを取り調査しました。
結果は「琉球ガラス村」が1位という結果になりました。
沖縄ならではの文化が体験できる魅力があります。
ではランクインした沖縄南部の観光スポットをご紹介します。
1位:琉球ガラス村
沖縄最南部・糸満市にある人気観光スポット琉球ガラス村は、琉球ガラスの歴史と製法を学ぶことのできる県内最大のガラス工房です。
明治時代に長崎や大阪からやってきたガラス職人によって伝えられ、戦後のアメリカ統治時代にいまの形になったとされる琉球ガラスは、沖縄の青い空・青い海によくマッチしたカラフルで涼やかな色彩が特徴となっています。
琉球ガラス村の観光では、まずはガラス工房の見学をオススメします。
琉球ガラスは、1300℃の窯の熱と対峙しながら汗を滴らせる職人さんの努力の結晶です。
ガラス村の工房に在籍する約30名のガラス職人の中には、沖縄県から認定を受けた10人の「沖縄工芸士」も含まれています。
沖縄を代表するガラス職人の仕事ぶりを見学できるというだけでも、観光で琉球ガラス村を訪れる価値は十分にあります。
また、観光客には嬉しい「体験教室」も充実しています。
吹きガラスやアクセサリー、フォトフレーム、ジェルキャンドルづくりを体験できる各種体験教室があり、世界に一つだけの思い出の一品を作って持ち帰ることが可能です。
プロが作った琉球ガラスの最高の一品と共に、ガラス村観光のオリジナルお土産づくりにチャレンジしてみると良いでしょう。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9:00~18:00
- 定休日年中無休(台風接近時、風速25m以上の場合は閉店する場合あり)
- 公式サイト
2位:おきなわワールド(玉泉洞)
©OCVB
おきなわワールドの観光の目玉は何と言っても国の天然記念物「玉泉洞」です。
鍾乳石と泉が織りなす自然の芸術は、インスタ映えする人気の撮影スポットでもあります。
©OCVB
玉泉洞の鍾乳石は、県外の鍾乳洞にくらべて成長が早いと言われています。
そのスピードは、約3年で1mm成長するというもの。
「3年で1mm」と聞くとそれほどピンと来ないかもしれませんが、300年で1m、1000年なら3m以上も大きくなると考えれば、とてつもない成長力だということがわかるでしょう。
その原因は沖縄の高温多雨の気候にあり、活発に活動する土中の微生物が多くの二酸化炭素を排出し、それが雨水と混ざり合って弱酸性化して、石灰岩をどんどんと溶かし込んでゆくのです。
おきなわワールドには玉泉洞の他にも、大人気「ハブのショー」が行われるハブの博物館や、琉球王国の城下町を再現したエリア、沖縄の伝統的な集団舞踊エイサーの「スーパーエイサー公演」など、沖縄の魅力がふんだんに詰まった観光アトラクションが数多くあります。
少なくとも半日かけて、じっくりとまわりたい観光施設のひとつです。
\おきなわワールドの入館料/
入場料 | 大人 | 小人 | 団体 |
---|---|---|---|
フリーパス(玉泉洞・王国村・ハブ博物公園) | 1,700円 | 850円 | 大人1,450円 小人730円 |
玉泉洞&王国村 | 1,300円 | 650円 | 大人1,100円 小人550円 |
ハブ博物公園 | 650円 | 330円 | 大人550円 小人280円 |
おきなわワールド(玉泉洞)の口コミ
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9:00~18:00(最終受付は17:00)
- 定休日年中無休
- 公式サイト
3位:斎場御嶽(せーふぁうたき)
御嶽(うたき)とは沖縄の言葉で「聖地」という意味です。
「最高位」を表す斎場(せーふぁ)と合わせて、斎場御嶽には沖縄本島の最高聖地という意味があります。
ところで沖縄全体の最高聖地は、斎場御嶽から東に位置する久高島という小島で、沖縄の地を開いたとされる沖縄民族の祖アマミキヨが、沖縄の国づくりの最初に手掛けた島とされています。
アマテラスの国生み神話で最初に作られたのが淡路島だったという話とよく似ています。
その久高島を拝める位置にあるのが、斎場御嶽です。
もともとは男子禁制だった場所で、それは国王とて例外ではありませんでした。
聖地内には、一般の観光地とは違って、建築物がひとつもありません。
あるのは神さまを拝むために用意された拝所(うがんじゅ)の香炉と、斎場御嶽の文字が刻まれた石碑のみで、あとはすべて自然の造形物によって成り立っています。
近年、世界遺産に登録されたことで観光客が急増しましたが、聖地を訪れるという意識があまり広く浸透していないために大声を出してはしゃぐ観光客も中にはいるようです。
しかし斎場御嶽は沖縄本島の最高聖地としてとても大切にされている場所ですので、観光で訪れる際は「神さまの家にお邪魔する」という感覚で、失礼のないように見学するようにしましょう。
\斎場御嶽の入館料/
料金 | |
---|---|
大人(高校生以上) | 300円 |
小人(小・中学生) | 150円 |
団体(20人以上) | 200円 |
斎場御嶽の口コミ
- 住所
- 電話番号
- 営業時間3月-10月9:00~18:00(最終入館17:30)11月-2月9:00~17:30(最終入館17:00)
- 定休日不定期 2019年 10月28日~10月30日/2020年6月21日~6月23日•11月15日~11月17日
4位:カフェくるくま
カフェくるくまは、カジュアルなレストランでアジアン料理が味わえます。
開放感あふれるお店にはテラス席もあり、海が一望できるのでインスタ映えすると人気のお店。
リピーターも多く、眺望だけでなく本格的なタイ料理も話題です。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間月曜10:00〜19:00
- 定休日なし
- 公式サイト
4位:ガンガラーの谷・ケイブカフェ(予約必須)
©OCVB
沖縄観光で意外と知られていないオススメ観光スポットが、ガンガラーの谷です。
約1万8000年前の古代人「港川人」が居住していた可能性があり、いまもその発掘調査が進んでいるガンガラーの谷は、沖縄の自然や古代の歴史に触れることのできる完全予約制の見学ツアーコースです。
元々鍾乳洞だった場所が崩れて出来たガンガラーの谷の豊かなの森は、太古の昔から現在まで開拓されることがなかったために、手付かずの状態のまま奇跡的に保存されていました。
ところが1970年にガンガラーの谷の近くで見つかった人骨4体のうち1体が、日本人のルーツと考えられる「港川人」の骨と考えられるようになったことで、ガンガラーの谷の発掘調査が開始されることになったのです。
以来、ガンガラーの谷からは数々の土器や化石、石棺に埋葬された人骨などが見つかり、港川人の居住区域だった可能性がだんだん強まってきました。
そんな考古学のホットスポット・ガンガラーの谷を見学する際は、専任ガイドが必ず同行することになっているので、より詳しい解説を聞きながら太古の森を散策することができます。
また、見学ツアーの集合地点には洞窟に作られたカフェ「ケイブカフェ」があります。
洞窟内カフェという絶好のロケーションは、それだけで観光客の気持ちをワクワクさせます。
予約制の貸し切りパーティも開かれるなど知る人ぞ知る穴場カフェ「ケイブカフェ」で、太古の人類に思いを馳せながら、ちょっぴり贅沢なくつろぎのひとときを過ごすというのも沖縄観光の素敵な選択肢の一つです。
\ガンガラーの谷 ツアー料金/
ツアー料金 | |
---|---|
大人 | 2,500円 |
高・専門・大学生(要学生証) | 1,500円 |
※保護者同伴の小学生以下は無料
※貸し切りツアー(1~20名まで34,000円、1名追加ごとに1,700円)
※17:00以降の「ケーブパーティ」の予約がある日は通常営業16:00まで。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間ツアー受付時間 9:00~18:00(予約は前日まで。当日は空きがある場合のみ受け入れ可)
ツアー出発時間①10:00・②12:00・③14:00・④16:00 - 定休日年中無休
- 公式サイト
4位: 旧海軍司令部壕
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沖縄戦の記憶をたどる観光施設として、もうひとつご紹介したいのが旧海軍司令部壕です。
1944年に日本海軍設営隊(山根部隊)によって掘られた司令部壕で、カマボコ型に掘り抜いた横穴をコンクリートと杭木で固めてあります。
当時全長450mあったと言われるこの地下壕には、なんと4000人もの兵士が収容されていました。
しかしそのほとんどは下士官兵員室の「立っているのがやっと」という狭いスペースで睡眠や休息を取っていたと言われています。
多くの幕僚が自決したとされる幕僚室の壁面には、自決用手榴弾の破片の跡が生々しく残されています。
慰霊塔や資料館もあり、沖縄戦の歴史を正確に振り返ることのできる貴重な観光史跡となっています。
\旧海軍司令部壕の入場料/
一般 | 団体 | |
---|---|---|
大人 | 450円 | 400円 |
小人 | 230円 | 200円 |
- 住所
- 電話番号
- 営業時間[7月~9月] 8:30~17:30
[10月~6月] 8:30~17:00 - 定休日年中無休
- 公式サイト
7位:波の上ビーチ
波の上ビーチは、那覇空港から15分の所にあるタウンビーチ。
ビーチの中にはビーチ公園もあり、予約をすることでバーベキューも行えます。
タウンビーチは意外にも沖縄県内ではここだけです。
非常に美しい海には観光客だけではなく、地元の沖縄の人々にも愛されている憩いの場となっています。
インスタ映えもするのでぜひおすすめです。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間24時間
- 定休日なし
- 公式サイト
8位:波上宮(なみのうえぐう)
波上宮は、パワースポットの一つとされており、沖縄の神社の中でも大変格式の高い宮とされています。
1890年に現在の断崖の上に建設された波上宮は、眼下に広がる那覇の景色を一望できるため一度は訪れたいリラックスポイントです。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間8:00〜17:00
- 定休日なし
- 公式サイト
8位:那覇市伝統工芸館
那覇にある伝統工芸館では、琉球ガラス壺屋焼、琉球漆器の展示ホールや制作過程の見学、体験コーナーなどもあるので小さな子供から大人まで楽しめる施設です。
特に染め物が好きな人におすすめなのが紅型の体験コーナー。
コースターやバックなども制作できます。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間10:00〜17:00
- 定休日なし
- 公式サイト
10位:あざまさんサンビーチ
あざまさんサンビーチは沖縄島内でも透明度の高い美しいビーチで知られています。
波も穏やかできめの細かい砂なので素足で歩けるため小さな子供の水遊びにもおすすめ。
またビーチには、ピンクの可愛いハートの鐘があり、鐘を鳴らすと幸せになれるパワースポットとして注目を集めています。
- 住所
- 電話番号
- 定休日なし
- 公式サイト
10位:福州園
福州園は、那覇市にある中国式庭園で1992年に開園しました。
園内は春・夏・秋・冬景色の四季の感じられる樹々で構成されており、美しく咲き乱れる沖縄らしいブーゲンビリアやハイビスカスも年中楽しめます。
また10月上旬から翌年3月まで金曜日、週末は、夜間特別観覧のライトアップが更に幻想的で美しい庭園の雰囲気を醸し出しています。
- 住所
- 電話番号
- 定休日なし
- 公式サイト
10位:玉陵(たまうどぅん)
玉陵は、15世紀の琉球文化の建築様式で建造された石造りの見ごたえある建造物です。
第二尚氏王統時代の国王や妃と子供たちのお墓とされ、現在も劣化も少なく美しい状態でその姿が保存されているのを連日日本人観光客の他にも外国人旅行者も多く訪れることで知られる人気スポットです。
沖縄の壮大な歴史を感じることのできる観光地にぜひ訪れてみてはいかがでしょう。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9:00〜18:00
- 定休日なし
- 公式サイト
10位:与儀公園
与儀公園は、那覇市に位置し、2月の中旬から開かれる桜まつりは見ごたえがあり、フォトジェニックなスポットとして人気があります。
およそ400本の満開の桜並木は両側の川岸に咲き誇り、これからの3月は特に見ごたえがあります。
本当よりも一足も二足も早い桜満開の中でのお花見は一度は味わいたいもの。
ぜひ足を運んでみてくださいね。
- 住所
- 電話番号
- 定休日なし
- 公式サイト
沖縄中部で人気のおすすめ観光地&スポットランキング13選!
美しく透き通った海が魅力的な沖縄。
沖縄中部にはそんな美しい自然がたくさん広がっています。
そこで、沖縄中部で人気のおすすめ観光地&スポットを100人の方にアンケートを取り調査しました。
沖縄中部に訪れる方は参考にしてみてください。
見事、1位に選ばれたのは「万座毛」でした。
まさに海を眺める絶好のスポットが1位に輝きました。
では、沖縄中部でランクインした観光スポットをご紹介します。
1位:万座毛(まんざもう)
©OCVB
「万人も座する草原」と尚敬王が激賞した万座毛の海は、はるか彼方まで広がる東シナ海の雄大さと、海底が透き通って見える眼下の美しさとが合わさった、文字通り座って眺めていたい「観るための海」です。
©OCVB
絶好の撮影スポットは「象の鼻」とも呼ばれるくり抜かれた断崖が見える位置からですが、雄大な東シナ海の眺めを上手に撮影できるスポットがないか、自分で探してみるのもオススメです。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
2位:海中道路
©OCVB
沖縄ドライブ観光をするなら絶対に外せない観光スポットが、うるま市の海中道路です。
沖縄本島と4つの島々をつなぐ道路は、エメラルドブルーの海を独り占めしているような感覚に浸れる気分爽快なドライブコースで、全長4.75kmの道の途中には少し立ち止まって景色を眺めることもできる「海の駅あやはし館」もあります。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9:00~19:00(冬季は18:00まで)
- 定休日年中無休
- 公式サイト
3位:伊計ビーチ
伊計ビーチは、沖縄観光の目玉でもあるマリンスポーツをインストラクター付きで楽しめる有料制のマリンスポーツビーチです。
さまざまなマリンスポーツをいくつも試してみたい、そんな欲張りな願望を叶えてくれるビーチで、いま話題のフライボードやマリンジェット、ウェイクボードにサップボード、さらには体験ダイビングまで、数々のマリンスポーツを安全に楽しむことができます。
またガラスの船底から海の生き物を観察できるガラスボートは、子供からお年寄りまで幅広く人気があるアトラクションです。
どうしても体力を使う場所なので、休憩がてらに海の魚をガラスボートから観察するのもオススメです。
伊計ビーチのもう一つの売りは、バーベキュー付きのキャンプ泊も可能なこと。
費用は、食材・BBQ用テーブルレンタル料などを含めて大人(中学生以上)4人で1万3000円ほど(宿泊用テントは持ち込みが必要です)で、食材持ち込みならさらにお得に楽しめます。
昼間のマリンスポーツの費用がお高めなので、その日の宿泊代金を抑えられるキャンプ泊は選択の価値ありです。
インストラクター付きの贅沢なマリンスポーツレジャースポットとして、伊計ビーチは沖縄観光の最高の思い出を提供してくれることでしょう。
\伊計ビーチの利用料/
施設利用料 | 日帰り | 休憩所 |
---|---|---|
中学生以上(大人) | 400円 | 600円 |
5歳~小学生(子供) | 300円 | 400円 |
- 住所
- 電話番号
- 営業時間10:00~17:00
- 定休日年末年始 ※台風等の悪天候時は営業中止の可能性あり
- 公式サイト
4位:残波岬
©OCVB
残波岬は、沖縄では珍しい勇壮な荒波の景勝地として知られている観光スポットです。
約2kmにわたって連なる高さ30mの断崖に、白い飛沫を立てながら荒波が激しくぶつかる光景は圧巻で、沖縄の地酒・古酒(くーす)を代表する銘柄「残波」は、この残波岬の荒波をイメージして作られました。
©OCVB
残波岬には、琉球王朝から初めて中国へ遣わされた進貢使・泰期(たいき)の像と、沖縄で一番大きな特大シーサー像があります。
命を懸けて中国渡航に挑んだ泰期は、生涯に5度の中国渡航を果たし、中国の文物の輸入ルートを切り開いたことから「商売の神様」として大切にされており、残波岬もまた果敢な挑戦を象徴する場所として地元の人々から長く愛され続けています。
入館料は中学生以上は200円です。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間[5月~9月] 9:30~16:30
[10月~4月] 9:00~16:00 - 公式サイト
4位:嘉手納マリーナとシーサイドリストランテ
日本で唯一、自由に米軍施設に出入りすることができる観光スポット、それが嘉手納マリーナです。
元々は米軍関係者の保養施設として設けられた場所なので、休日は米軍関係者の家族連れで賑わっています。
ビーチは決して広くはありませんが、そのスペースの中に米軍関係者の家族連れが勢ぞろいして海水浴を楽しんでいる姿は、まるでフロリダのビーチに迷い込んだような感覚さえ抱いてしまうほど。
でも実際は日本人の観光客も多く、バナナボートなどのアクティビティで日米両国の笑い声が朗らかに響き渡るビーチです。
そして嘉手納マリーナ内には、ビーチの他にとてもオシャレなレストランがあります。
「シーサイドリストランテ」は、エメラルドブルーの海を眺めながら食事が楽しめる米軍基地内のレストランです。
もちろん米軍関係者を想定したメニューなので、ボリュームもアメリカ仕様になっています。
日本の感覚で料理を注文すると完食しきれないケースも出てくるので、注文は少し抑えめにしておくと良いかもしれません。
お会計は、ビーチのアクティビティやレンタル用具はすべてドルでの支払いですが、シーサイドリストランテでは日本円での支払いも可能です(ただし、おつりはドルで返ってきます!)。
スタッフにはチップを払う仕組みになっているので、会計時に支払額の10%ほどのチップを用意しておきましょう。
日本にいながらアメリカを体感できる観光地として、ビーチの見学とレストランでの食事を目的に訪れる日本人が多い人気の観光スポット「嘉手納マリーナ」は、アメリカンカルチャーを体験できる沖縄本島中部エリアの象徴的な観光スポットと言えるかもしれません。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間10:00~18:00 ※土日は7:00~18:00
- 定休日火・水
- 公式サイト
- 住所
- 電話番号
観光地URL:http://www.kadenafss.com/seaside/
4位:御菓子御殿 読谷本店
琉球の外観が特徴的で目立つ御菓子御殿読谷本店。
名物の紅イモを加工したお菓子などを製造し、伝統的な沖縄料理も味わえる食事処にカフェも併設されています。
このお店の中では紅芋タルトの製造過程の見学をすることができ、他にも沖縄の可愛い雑貨や琉球ガラスの作品も購入できるのでおすすめです。
また限定メニューもあり、試食もたくさんできるので立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間8:30〜21:00
- 定休日なし
- 公式サイト
7位: ビオスの丘
©OCVB
ビオスの丘は、家族旅行の観光スポットとして最も人気のある観光施設のひとつです。
そもそもは南国の花々が咲くトロピカルな植物園なのですが、子ども連れの観光客を飽きさせない仕掛けが充実しています。
園内の中央にある大龍池では、貸しカヌーや平舟(ひらぶに / いわゆるサップボード)で湖水上を自由に動きまわったり、湖水鑑賞舟で楽しい解説付きのジャングルクルーズを楽しんだりすることができます。
また、園内散策で特にオススメなのが水牛車で、迫力ある角と力強い水牛の歩みを牛車に乗りながらゆったりと堪能することができるので、ビオスの丘で一、二を争う大人気アトラクションとなっています。
この他にも天然木を使ったアスレチック施設や特大ブランコで自然に対する好奇心をくすぐったり、園内の見どころ施設を無理なくまわれるスタンプラリーがあったりと、子どもたちが決して退屈しない(むしろ、何度でも来たくなるような)仕掛けが充実しているので、リピート家族も多いのだそう。
水牛とのふれあい、湖水鑑賞舟での遊覧、カヌー体験、アスレチックにスタンプラリーと、子どもだけじゃなく大人も童心に帰って楽しむことのできるビオスの丘は、自然に対する探求心を刺激してくれる観光地です。
大切なお子さんの一生の思い出づくりに、ぜひオススメしたい観光スポットです。
\ビオスの丘の入場料/
各種料金 | 大人(中学生以上) | 小人(4歳~小学生) |
---|---|---|
入園料 | 1,000円 | 500円 |
入園+乗船セット | 1,700円 | 900円 |
障がい者特別(入園) | 300円 | 100円 |
障がい者特別(入園+乗船) | 1,100円 | 600円 |
年間パス(入園料のみ) | 2,000円 | 1,000円 |
※20名以上団体はそれぞれ1割引
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9:00~18:00 ※入園17:00まで
- 定休日年中無休
- 公式サイト
沖縄中部の人気観光スポット8位:やちむんの里
©OCVB
「やちむん」とは、焼き物のこと。
やちむんの里は、19の沖縄陶器の工房が集まった県内最大の陶芸エリアです。
沖縄陶器・やちむんの魅力は、沖縄の人々の大らかな心をそのまま練り込んだような素朴な風合いです。
三毛猫の斑点模様にも似た自由でチャーミングな絵付けや、自然界のあらゆる曲線を受け入れた奇を衒(てら)わない素直な絵付けが、ぽってりとした厚みの器にのびやかに施されています。
そんな沖縄陶器・やちむんを作り続ける陶芸作家が大勢集まったのが「やちむんの里」で、いまや読谷村の代表的観光スポットになっています。
沖縄の精神「ゆいまーる(相互扶助)」に基づいて作られた読谷山焼共同窯(9連房登り窯)や、県内最大級の読谷山焼北窯(13連房登り窯)は、どちらもやちむんの里観光の目玉とも言うべき建物であると同時に、素晴らしいやちむん作品の数々を生み出すやちむんの里の心臓部でもあります。
また、異なる特色をもった各工房の陶芸作業をゆっくり見学したり、やちむん作家たちの個性あふれる作品がずらりとした会した共同売店でお気に入りの一点を探したりと、やちむんの里の観光も楽しみ方は人それぞれ。
12月に開かれる読谷山焼陶器市など、通常の2割~3割引きで沖縄陶器を買うことのできるイベントもいくつかあり、やちむんファンが県内外から大勢集まります。
やちむんの里の口コミ
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9:00~18:00
- 定休日各工房によって異なる
- 公式サイト
8位:安慶名闘牛場
安慶名闘牛場は、安慶名城跡に隣接しており、国の史跡に指定されている名所です。
この闘牛場では娯楽の少ない時代には楽しみの一つとされており、数千人もの観客が大会に足を運ぶほどの人気ぶりでした。
年に1、2回闘牛大会が催されているので足を運ぶのも楽しいですね。
また安慶名城跡からの眺望は大変美しく迫力のある城跡は見ごたえがあります。
- 住所
- 定休日なし
10位:中城城跡と中村家住宅
©OCVB
中城(なかぐすく)城跡は、琉球王国建国の功臣・護佐丸(ごさまる)の居城跡として知られる、ツウ好みのシブい観光スポットです。
ゆるやかな曲線を描いた精巧な石組みは、琉球王国の築城技術の高さを物語る貴重な歴史的資料となっています。
長期籠城にも耐えられるよう井戸を取り込み、排水システムまで構築していたことが分かっており、琉球王国内の城の中でも特に優れた機能を有した城でした。
城跡からは中国製青磁器や琉球の土器、石製の銃弾などが発掘され、今後の調査にも大きな期待が寄せられています。
中城城からほど近い場所にある「中村家住宅」も、戦前の沖縄の住居建築がほぼ完全な姿で残存する貴重な建て物を見学できるオススメの観光スポットです。
沖縄の比較的裕福な農家の暮らしぶりを知ることのできる遺構は、国から重要文化財に指定されています。
中村家住宅からわかる沖縄建築の特徴は、日本と中国の折衷建築であること。
釘をなるべく用いない平屋の木造建築であると同時に、風水を意識して方角をよく考えた風通しの良い構造が採用されており、強い日差しに耐え得る赤い瓦屋根の上には魔よけのシーサーが鎮座しています。
見学の終わりには、中村家お土産品店で自家製黒糖ゼリーを頂くことができます。
焼き物や織物、地元食品や書籍・CDに至るまでさまざまな沖縄土産も販売されているので、繁華街とは違ったゆったりとした空間でお土産物を探すのもオススメです。
\中城城跡の入館料/
一般 | 団体 | |
---|---|---|
大人 | 400円 | 300円 |
中高生 | 300円 | 200円 |
小学生 | 200円 | 100円 |
- 住所
- 電話番号
- 営業時間8:30~17:00 ※5月~9月は18:00まで
- 公式サイト
\中村家住宅の入場料/
入館料 | 個人 | 団体 | 障がい者 |
---|---|---|---|
大人 | 500円 | 450円 | 400円 |
中高生 | 300円 | 270円 | 240円 |
小学生 | 200円 | 180円 | 160円 |
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9:00~17:30
- 定休日火曜日(GW期間中と年末年始は火曜日も開館)
- 公式サイト
10位:泡瀬漁港とコザ十字路
泡瀬漁港は、いわゆる「漁港飯」が楽しめる人気観光スポットです。
漁港内の「パヤオ直売店」では、地元住民の方々の食卓を彩る早朝穫れたての鮮魚が売られていて、その場でお刺身用に魚を捌いてくれるなどとても便利な魚市場です。
しかし何と言っても最大の売りは「漁港飯」。
穫れたての魚をふんだんに使った海鮮定食や、にぎり定食、うに丼、バター焼き、天ぷらと、聞いただけでよだれが出てしまう魅力的な漁港飯をたっぷりと味わうことができます。
©OCVB
泡瀬漁港で腹ごしらえをしたら、次は沖縄市街の散策観光がオススメ。
泡瀬漁港から車で10分ほどの場所に、沖縄市の前身・旧コザ市の中心部「コザ十字路」があります。
かつて米国による沖縄占領時代に、米兵と沖縄住民の交通事故をきっかけとした「コザ暴動」が起こった場所ですが、いまは「コザ十字路歴史絵巻」として通り沿いの建物に過去から未来までを描いた巨大壁画が通りを彩っています。
壁画の芸術性の高さは必見で、そのままゆっくり鑑賞するも良し、記念撮影にたっぷり時間をかけるも良し。
沖縄観光はどうしても華やかな観光地に目が行きがちですが、沖縄の人々の日常を映し出す鏡のようなシブい観光地も、旅の行き先リストに加えておきたいものです。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間10:30~18:00(冬季は17:30まで)
- 定休日正月三が日・盆明けの2日間
- 公式サイト
沖縄北部で人気のおすすめ観光地&スポットランキング5選!
美ら海水族館が有名な沖縄北部ですが他にも魅力的な観光スポットがあります。
沖縄北部にある魅力的な観光スポットで刺激的な体験をしてみてください。
そこで、沖縄北部で人気のおすすめ観光地&スポットを100人の方にアンケートを取り調査しました。
沖縄で一番綺麗ないわれるほど綺麗なビーチが有名な古宇利島が見事1位に輝きました。
ではランクインした観光スポットをご紹介します。
1位:古宇利島
古宇利島は、10分程で車で島内をドライブできるほどの小さな有人島です。
沖縄本島から古宇利大橋を渡って行けるのでドライブスポットとしても有名なエリア。
大橋からの海の透明度は圧巻です。
またこの島は沖縄版のアダムとイヴの人類発祥が言い伝えられている神秘のリラックススポット。
他にもウニやもずくが特産品とされています。
また毎年4月には島でマラソン大会が催されるのでマラソン好きの方は一度訪れるのもいいかもしれませんよ。
- 住所
- 定休日なし
2位:青の洞窟とスキューバダイビング体験
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日本各地に存在する「青の洞窟」の中でも最も有名で人気があるのが沖縄・真栄田岬の青の洞窟です。
沖縄屈指のマリンレジャースポットで、スキューバダイビングやシュノーケリング体験の人気スポットでもあります。
神秘的な青を織りなす理由は、透明度の高い海水と真っ白な海底の砂があるため。
太陽光線のさまざまな色味が水中で次々と色を失う中で、最も波長の長い青だけが白砂の海底に届き、反射されて、吸い込まれるような神秘的な青の世界を作り出すのです。
インストラクターに撮影してもらった水中画像をLINEで受け取ることのできるサービスもあります。
沖縄に行ったら、ぜひ一度でいいから体験してみたいダイビングスポットです。
ところで、真栄田岬の青の洞窟は、数ある沖縄のダイビングスポットの中でも特に人気があるので、予約はかなり早い段階からしておくことをオススメします。
沖縄旅行の計画が始まったらまず最初に考えたいのが宿泊ホテルの確保と青の洞窟を予約するかどうか、と言っても過言ではないでしょう。
スキューバダイビング体験料は大人1名7,000円~となっています。
青の洞窟とスキューバダイビング体験の口コミ
- 住所
- 電話番号
- 営業時間[3月-10月] 6:00~20:00
[11月-2月]7:00~18:00 - 公式サイト
沖縄北部の人気観光スポット3位:今帰仁城跡
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今帰仁城は、首里城とほぼ同規模の外郭を誇る沖縄屈指の名城として多くの人が観光に訪れる沖縄の人気観光スポットです。
琉球王国が沖縄を統一する以前の「三山鼎立時代」に、山北(北山)王の居城として活躍しました。
今帰仁城の最大の特徴は、地形の曲線に合わせて作られた城壁です。
九十九折(つづらおり)のようにカーブが連続する複雑な石組みは、沖縄独特の高い技術水準を物語る傑作と言えるでしょう。
日本の100名城にも選ばれた堅牢な城郭跡を散策しながら、沖縄の歴史に思いを馳せてみるのも良いのではないでしょうか。
\今帰仁城跡の入場料/
一般 | 団体 | |
---|---|---|
大人 | 400円 | 320円 |
中高生 | 300円 | 240円 |
小学生未満 | 無料 | 無料 |
- 住所
- 電話番号
- 営業時間8:00~18:00(最終入場17:30)
※5~8月 8:00~19:00(最終入場18:30) - 定休日年中無休
- 公式サイト
沖縄北部の人気観光スポット4位:ネオパークオキナワ
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沖縄屈指の動物テーマパーク「ネオパークオキナワ」は、南国で見られる珍しい動物たちとたくさん出会える魅力的な観光スポットです。
特にトキやコウノトリ、カンムリヅルといった珍しい鳥やリスザル、クモザル、ナマケモノ、ワオレムールといった猿の仲間など鳥類と猿類が充実していて、個性的な動物たちをたくさん見ることができます。
ちなみにコチラは、人気アニメ「ペンギンズ」のリングテール(キング・ジュリアン)でおなじみ、頭の模様が帽子をかぶったようなワオレムールです。
威厳のある顔つきですが、鳴き声は猫のようなのだとか。
そしてコチラが人気者のテンジクネズミさん(園長)。
エサの周りにはコーヒーカップに電話に書籍と、さすがは園長さんにふさわしいお仕事机です。
人懐っこいカピバラやリャマとふれあえる「ふれあい広場」は特に大人気。
他にも赤ちゃんなら背中の甲羅に乗れてしまうほどのゾウガメなど、動物と距離感がとても近い動物園です。
園内を周遊する「沖縄軽便鉄道」で珍しい鳥たちの暮らしぶりをゆっくり観察するのもオススメ。
子どもから大人まで幅広く楽しむことできる、見ごたえのある観光スポットです。
\ネオオキナワパークの入場料/
料金 | |
---|---|
大人 | 900円 |
小人(4歳~小学生) | 500円 |
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9:30~17:30 ※最終入場17:00
- 定休日年中無休
- 公式サイト
沖縄北部の人気観光スポット5位:比地大滝(ひじおおたき)
©OCVB
やんばるの森と比地大滝のマイナスイオンで、身も心も癒されましょう!
比地大滝キャンプ場は、やんばるの森の豊かな自然と比地大滝のダイナミックな水の流れを満喫できる人気キャンプ場です。
キャンプ場から比地大滝までは40分ほどのトレッキングコースを歩きますが、南国の珍しい動植物の観察や吊り橋からの比地川の眺めなど、あっという間に時間が経ってしまう充実の遊歩道になっています。
また下流部には「川遊びエリア」も設けられているので、トレッキングで汗ばんだ手足を水遊びでスッキリさせることもできます。
なおキャンプに必要なテントは持ち込みが必須なので、あらかじめ前泊用のホテルに送っておくなどすると便利です。
比地大滝でトレッキングとキャンプをした後、前出の伊計ビーチでマリンスポーツを楽しんでもう1泊と、山と海のキャンプ観光も新しい沖縄の楽しみ方として選択肢に入れておくといいでしょう。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間夏季/4月1日~10月31日(9:00~16:00/閉門 18:00)冬季/11月1日~3月31日(9:00~15:00/閉門 17:30)
- 公式サイト
【観光名所以外も紹介】沖縄の那覇周辺でおすすめのグルメ5選
沖縄には郷土料理の他にもオシャレで美味しいグルメが味わえる人気のお店があります。
では、沖縄の那覇周辺のグルメスポットをみていきましょう。
沖縄の那覇周辺には、以下のグルメスポットがあります。
- ブルーシール
- ジャッキーステーキハウス
- とうふの比嘉
- 首里そば
- ゆうなんぎい
続いて、沖縄の那覇周辺のグルメスポットを、それぞれ詳しくみていきます。
ブルーシール国際通り
ブルーシールはおよそ70年前に生まれたとされ、沖縄生まれの有名アイスクリームショップ。
国際通りのブルーシールは、駅から徒歩6分程の場所に位置するのでいつもお店は大賑わいです。
アイスクリームの種類も豊富で、沖縄らしい紫イモや見た目が鮮やかなブルーウェーブも人気だそう。
アイスクリームの他にも、タピオカを使ったスイーツやクレープも人気の高いメニューです。
色々注文して食べたくなること間違いなしです。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間10時00分〜23時00分
- 定休日なし
- 公式サイト
ジャッキーステーキハウス那覇
那覇市内でステーキ店と言えば必ず名前の挙がるジャッキーステーキハウス那覇。
連日お店は混み合っており、時間帯をずらして訪問すればすんなりと入れることもあります。
お肉は熟成肉を使用しており、噛み応えもあり、甘みのある肉に子供でも食べられる辛みの調整した自家製のソースが抜群の相性。
お肉の大きさもビックで男性も大満足のお店です。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11時00分〜1時00分
- 定休日なし
- 公式サイト
とうふの比嘉
こちらのお店は地元の方に愛されているお店。
沖縄のゆし豆腐そばが美味しいと人気の高いメニューです。
豚出汁とかつお出汁の上品な味わいに濃厚な大豆の旨味が凝縮された豆腐がより際立つ一度食べたらまた食べたくなること間違いなしのおすすめ店です。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間6時30分〜15時00分
- 定休日なし
首里そば
首里そばは、昔懐かしいレトロな店内で素材とスープにこだわった本格的な沖縄そばが味わえるお店です。
度々メディアでも取り上げられ、沖縄そばが打ち立て*でチャーシューも柔らかくて美味しいと評判。
昼時のみの営業の為来店時は確認をして行くことをおすすめします。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11時30分〜14時00分
- 定休日日曜日
- 公式サイト
ゆうなんぎい
リーズナブルに本格的な沖縄料理を味わうならゆうなんぎいがおすすめです。
17:30の開店時から並ぶ人もいるほどの人気店。
どの料理も絶品ですが、特におすすめはラフテーです。
柔らかい豚バラを沖縄味噌で頂く一品。
泡盛との相性も抜群なのでぜひお試しを。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間12時00分〜15時00分、17時30分〜22時30分
- 定休日日曜日
【観光名所以外も紹介】沖縄でショッピングやお土産選びにおすすめのスポット5選
沖縄にはオシャレなショッピングエリアやお土産が購入できるお店がたくさんあります。
では、沖縄のショッピングスポットをみていきましょう。
沖縄には、以下のショッピングスポットがあります。
- プラザハウスショッピングセンター
- アウトレットモールあしびなー
- イオンモール沖縄ライカム
- 瀬長島ウミカジテラス
- 壺屋やちむん通り
続いて、沖縄のショッピングスポットを、それぞれ詳しくみていきます。
プラザハウスショッピングセンター
プラザハウスショッピングセンター
は、昔沖縄の米軍のためのショッピング施設でした。
現在は、輸入雑貨やファッション、jewelry食料品などのお店が3階建ての建物内に入店しています。
日本ではなかなか手に入りにくいキッズファッションのショップもあるので家族連れにもおすすめのショッピングセンターです。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間10時00分~20時00分
- 定休日なし
- 公式サイト
アウトレットモールあしびなー
アウトレットモールあしびなーは、那覇空港から車でおよそ15分とアクセスに便利な立地で観光客が多く立ち寄る有名観光スポットです。
ヨーロッパ風の外観が印象的なモールには有名ブランドをはじめ、約100店舗を超えるショップが立ち並んでいます。
お土産品や沖縄伝統工芸品、ファッションや雑貨などのアイテムなど品揃えが豊富なのでおすすめです。
またアウトレット価格の為にお手頃な価格設定になっているのも嬉しいですね。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間10時00分~20時00分
- 定休日なし
- 公式サイト
イオンモール沖縄ライカム
本当でも人気のイオンモールですが、沖縄のイオンモールは一味違います。
1階の吹き抜けエリアには大型の水槽が設置されており、ナポレオンフィッシュなどの南国の魚たちが泳ぐ姿をショッピングセンターの中で見られるので子供たちに大人気です。
またイオンモールならではの豊富な品揃えで、旅の最中にも必要な物を購入できる便利さもありがたいですね。
フードコートやレストラン、カフェなども充実しており沖縄料理のお店もあるのでおすすめです。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間10時00分~22時00分
- 定休日なし
- 公式サイト
瀬長島ウミカジテラス
瀬長島ウミカジテラスは、大型ホテルと間違えてしまう程のオシャレな統一感のあるリゾート商業施設です。
白を基調とした外観は、沖縄の真っ青な空にも映え、美しい海も見えることからインスタグラムでも度々アップされる人気のエリア。
雑貨店や飲食店がメインの30店舗が入店しており、レストランやカフェのテラス席からの眺めは絶景です。
珊瑚や貝を使ったアクセサリーや沖縄の天然素材を配合したコスメなどの購入もでき、リラクゼーションサロンもあるのでショッピングのついでに癒されてもいいですね。
ウミカジテラスで特に人気なのは、全席がハンモックになっている「ハンモックカフェ ラ・イスラ」。
ハンモックに揺られながら南国の美しい海を眺める贅沢なひとときは、まるで自分がちょっとしたセレブリティになったような気分が味わえます。
また瀬長島は那覇空港のすぐそばにあるので、空港を離着陸する飛行機が頻繁に見られます。
青い海と飛行機のバックショットをお目当てにカメラを構える観光客も多いのだとか。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間10時00分~22時00分 ※店舗により一部異なる
- 定休日年中無休(店舗により異なる)
- 公式サイト
壺屋やちむん通り
沖縄の方言でやむちんは、「焼き物」の意味を示します。
この通りは昔ながらの石畳が続き、いくつもの沖縄の伝統的なやむちんの食器を販売するお店が軒を連ねています。
昔から受け継がれている技術や技法はそのままに、デザインを近代的な風合いにするなど若い女性を中心に人気のあるやむちんを散策しながらながめてみるのもいいですね。
きっとお気に入りの一品が見つかるはず。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間お店により変わります
- 定休日お店により変わります
- 公式サイト
沖縄観光はボリューム満点! 何度も訪れよう!
沖縄観光は、奥行きのある懐の深い観光旅行です。
泳ぐ海と眺める海、探索する森と癒される森、大らかな沖縄の人々との出会いや、戦争がきっかけで根付いた米国軍人とアメリカンカルチャーなど、おそらく一度の旅行では決して網羅しきれないほどのボリュームがあります。
だからこそ、沖縄は数年に1回のペースで繰り返し観光に訪れたい場所でもあります。
行くたびに新たな発見がある国内屈指の観光スポット・沖縄は、誰よりも深く詳しくマスターしたい魅惑のレジャーアイランドなのです。
沖縄のかわいいお土産については、こちらの記事で詳しくご紹介しているので是非ご覧ください。
女子に人気な沖縄のかわいいお土産20選【アクセサリー/雑貨/コスメ】沖縄は女子に人気のかわいいお土産がたくさん! 南国リゾート地ならではのサンゴや本物のシェル(貝...
沖縄の観光地といえば美ら海水族館です。
巨大水槽にいる大きなジンベイザメが魅力的です。
人もかなり多いので平日などに行くのがおススメです。
イルカショーは敷地内で無料で見れます。
沖縄特有の雰囲気がとても好きなイルカショーで楽しめます。