【お土産の前に】青森の基本情報について
本州最北端となる青森県には、たくさんの観光地スポットやお祭りなどのイベントがあります。
たとえば、世界遺産にも登録されている「白神山地」は、ブナ林が広がる大自然を楽しめ、他にも、景勝地十和田湖や八甲田山など自然あふれる観光スポットが点在しています。
冬は豪雪地帯となり、夏は涼しく過ごしやすいというイメージですが、近年では異常気象もあり猛暑日が続くことも増えました。
また、青森と言えば青森ねぶた祭、八戸三社大祭りなど、全国からもお祭りを求めて集まるビックイベントです。
食べ物ではやはり、日本での生産量第1位のりんごで有名で、りんごを使ったスイーツや、マスコットなどの雑貨も可愛らしくてお土産にもおすすめ。
忘れてはいけないのが、日本人が大好きなマグロといえば大間の本マグロ、海に囲まれた青森県では、海鮮も楽しむことができる観光地としても人気です。
青森観光のおすすめモデルコースについては、こちらの記事で詳しくご紹介しているので是非ご覧ください。
青森観光のおすすめモデルコースを日程別紹介【半日/日帰り/1泊2日/3泊4日】【モデルコースの前に】青森観光の魅力 青森を旅するなら、下北半島にも津軽半島にも行きやすい場...
青森のお土産におすすめ!人気のお菓子類ランキング12選【安いばらまき/詰め合わせ】
お土産選びに必要なのは、誰に何を買うかです。
職場や学校の友達などに選ぶ場合は安くてばらまき出来るお土産、家族様や友達の家に選ぶなら詰め合わせしてあるお店などです。
ここでは、青森で人気のお菓子類の土産ランキング12選を紹介していきたいと思います。
青森のおすすめお菓子のお土産①:気になるリンゴ
リンゴを使ったスイーツのお土産で、一番人気なのが「気になるリンゴ」です。
青森の特産品フジリンゴを丸ごと1つ甘いシロップにつけ込み、そのリンゴをパイ生地で包み焼いた焼き菓子です。
リンゴの芯に当たる場所にはリンゴのペーストが入っていて、より一層リンゴの旨みを味わえます。
しっとりしたパイ生地と、シャキッとした食感のリンゴがマッチしたスイーツです。
切り分けないとなので、ばらまき用のお土産としては活用できないのですが、スイーツ好きへのお土産におすすめです。
気になるリンゴの口コミ
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめお菓子のお土産②:パティシエのりんごスティック
次に紹介するお土産「パティシエのりんごスティック」も、リンゴを使ったスイーツです。
スポンジケーキと大きくざく切りにしたリンゴを、パイ生地で包んで焼いています。
リンゴの食感が残っているし、ジューシーでリンゴを楽しめるスイーツになっています。
スティック状で個別梱包されているので、ばらまき用のお土産としてもおすすめです。
過去にモンドセレクションを3年連続で受賞しているお土産なので、喜ばれること間違いなしです。
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめお菓子のお土産③:朝の八甲田
リンゴは使われていませんが、青森のお土産としてとても人気の高いお土産です。
青森では伝説のケーキとして有名で、過去には4日間で35万個も売れたという経歴のあるスイーツ。
食べやすいサイズの濃厚なチーズケーキで、舌ざわりよく、くちどけのいいクリーミーなとろける食感がうけています。
材料となる卵は青森県産の物を使用したこだわりもあります。
チーズの風味もあり、ふわふわ食感のスフレタイプなので小さな子供へのお土産にもおすすめです。
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめお菓子のお土産④:たわわ
次におすすめする、リンゴを使ったスイーツ「たわわ」は、大正7年に創業した老舗和菓子や「おきな屋」の人気の銘菓です。
たわわに実ったりんごを使っていることから、お菓子の名前をこの名前にしたそうです。
紅玉リンゴを使い、砂糖蜜でじっくり煮込みさらに乾燥させた「おきな屋」のアップルグラッセを使用し、さらにバターをたっぷり使用したパイ生地でサンドしてあります。
個別包装してあるので、ばらまき用のお土産としておすすめです。
青森県観光物産館(アスパム物産)
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
電話番号:017-735-5311
営業時間:9時00分~19時00分
定休日:不定休
URL:aomori-kanko.or.jp
青森のおすすめお菓子のお土産⑤:ラブリーパイ
ラブリーパイも、特産品のリンゴを使ったパイのお菓子です。
名前はとっても可愛らしいのですが、包装紙が青森ねぶた祭で有名な鬼の絵なので、ちょっと怖いかもしれません。
りんごを砂糖蜜にじっくりと漬け込み、さらにカスタードクリームと一緒にパイ生地に包んだお菓子です。
しっとりとしたパイ生地に、リンゴの酸味とカスタードの甘さがよく合います。
こちらも個別包装されているので、ばらまき用のお土産にいいですよね。
インパクトばっちりのパッケージに、甘いスイーツが入っているので面白さもあっておすすめです。
青森県観光物産館(アスパム物産)
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
電話番号:017-735-5311
営業時間:9時00分~19時00分
定休日:不定休
URL:aomori-kanko.or.jp
青森のおすすめお菓子のお土産⑥:ひとくちゼリー
安政5年創業の老舗創作菓子店の「武内製飴所」には、青森を代表するおすすめのお土産がたくさんあります。
ここでは、子供もお大人も大好きな果汁ゼリーの紹介をしたいと思います。
ひと口サイズのゼリーはプルンとした弾力がたまらないゼリー。
特産のリンゴの果汁をたっぷりとつかった「アップルジュエル」と、青森で採れたカシスの果汁を使った「カシスジュエル」がお土産におすすめです。
ゴム風船の中にゼリーが入っているので、つまようじで風船に穴を開けるとゼリーが飛び出てきます。
美味しさと楽しさの詰まったゼリーは子供に人気のお土産です。
青森県観光物産館(アスパム物産)
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
電話番号:017-735-5311
営業時間:9時00分~19時00分
定休日:不定休
URL:aomori-kanko.or.jp
青森のおすすめお菓子のお土産⑦:ショコラろまん
ショコラろまんも、気になるリンゴ同様にグラノオで人気のお菓子です。
青森県産の「つがるロマン」という米の米粉を使ったショコラケーキです。
つがるロマンは、味が濃く粘りの多いお米なので、お菓子作りにぴったり合うのかもしれません。
しっとりとした食感の中にもお米のもっちり感がプラスされた、ショコラケーキはリンゴを使ったスイーツとはまた違っていいですよね。
こちらのお菓子も個別包装されているので、ばらまき用のお土産にも使えます。
青森県観光物産館(アスパム物産)
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
電話番号:017-735-5311
営業時間:9時00分~19時00分
定休日:不定休
URL:aomori-kanko.or.jp
青森のおすすめお菓子のお土産⑧:久慈良餅
永井久慈良餅店は明治40年に創業した老舗の和菓子店で、全部で4店舗のお店があります。
ここでおすすめのお土産として紹介するのが、久慈良餅(くじらもち)です。
原料は津軽で生産されたお米で、それを製粉にして使用しています。
甘味の少ないのですが、トッピングされているくるみの香ばしさと、お米独特のもっちりさが絶妙。
夏場は冷やして食べるとより一層美味しく食べられたり、フライパンでバターで焼いても美味しく食べられるそうです。
洋菓子よりも和菓子のおみやげを好む方へのお土産におすすめです。
永井久慈良餅店
住所:〒039-3501 青森県青森市浅虫坂本51−5
電話番号:017-752-3228
営業時間:7:00 ~ 19:00
定休日:不定休
URL:kujiramochi.jp
青森のおすすめお菓子のお土産⑨:金魚ねぶた
先ほど、アップルジュエルで紹介した、「武内製飴所」の金魚ねぶたというお菓子もお土産に人気があります。
ねぶた祭で登場する金魚をモチーフにし、可愛らしい金魚の頭の部分にひと口羊羹を包んでいます。
羊羹にはリンゴのジャムが練り込まれており、そのまま食べても冷やして食べても美味しいスイーツです。
りんごの羊羹はとても珍しいので、お土産におすすめ。
金魚の包装紙も可愛らしいので、女性や子供へのお土産に良さそうですよね。
青森県観光物産館(アスパム物産)
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
電話番号:017-735-5311
営業時間:9時00分~19時00分
定休日:不定休
URL:aomori-kanko.or.jp
青森のおすすめお菓子のお土産⑩:南部せんべい
りんごや甘い系のお菓子を離れ、おせんべいのお土産を紹介します。
南部せんべいは、佐々木製菓の代表するお菓子です。
こちらの製菓店は岩手県にあるのですが、南部せんべいは東北全体を代表する有名なおせんべいです。
味は、胡麻とピーナツが有名ですが、もう1つ醤油味もあります。
昔ながらの食べやすいおせんべいなので、小さい子供からお年寄りまで人気となっています。
1枚づつ小分け梱包されているものもあり、甘い系のお土産と比べると安いのでばらまき用におすすめです。
南部せんべいの口コミ
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめお菓子のお土産⑪:いか煎餅
いか煎餅は、青森では人気のおせんべいで先ほど紹介した南部せんべいの裏にさきいかをトッピングしたようなおせんべいです。
とても人気で、数か所のお菓子メーカーから発売されているほど。
さきいかがたっぷりとついているので、いかの風味もしっかりとしている、食べ応えのあるおせんべいです。
おやつにもなるのですが、お酒のつまみとしてもおすすなので晩酌好きの方へのお土産にぴったり。
個別包装されていて、お値段もお手頃なのでばらまき用のお土産にもおすすめ。
各お土産店で購入可能ですが、青森ではスーパーなどでも手に入るそうです。
アスパム物産空港店
住所:〒030-0155 青森県青森市大谷小谷 大字大谷字小谷1番地5
電話番号:017-739-9888
営業時間:7:00 ~ 20:15
定休日:不定休
URL:http://www.aspam.jp/
青森のおすすめお菓子のお土産⑫:いのち
最後に紹介するのが「いのち」というスイーツで、こちらもラグノオのお菓子です。
定番はリンゴ味なのですが、季節によってレモン味などの商品も発売されています。
ふんわり、しっとりとした蒸しケーキの中に、カスタードとアップルソースが組み合わさったお菓子で、とても食べやすいです。
冷やして食べると、中のアップルソースがひんやりとして、さらに美味しさアップ。
アスパム物産空港店
住所:〒030-0155 青森県青森市大谷小谷 大字大谷字小谷1番地5
電話番号:017-739-9888
営業時間:7:00 ~ 20:15
定休日:不定休
URL:http://www.aspam.jp/
青森のお土産におすすめ!お菓子以外の名物食品ランキング20選【スープ/おつまみ】
お土産におすすめなのはお菓子だけではなく、お菓子以外でもおすすめのお土産がたくさんあります。
ここでは、お菓子以外の名物食品20選を紹介したいと思います。
青森のおすすめ名物食品のお土産①:希望の雫 りんごジュース
青森といえばリンゴ、リンゴの収穫の季節ではなくてもリンゴを楽しめるのはジュースです。
お菓子以外でも、青森らしいお土産にはリンゴジュースがおすすめ。
JAアオレンの希望の雫 りんごジュースは、6年連続でモンドセレクション金賞を受賞したりと大変有名なジュースです。
このジュースは、密閉搾りという方法で作られているので、リンゴの味はもちろん、色や香りもしっかりと感じられます。
瓶タイプだと重くてお土産に持ち帰るのは嫌だという方は、ペットボトルタイプもあるので安心してください。
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめ名物食品のお土産②:陸奥湾で育まれた 焼ほたて
そのままで食べても、お料理に使ってもおすすめなのが、青森県産ホタテを使った焼きホタテです。
陸奥湾で採れたホタテを新鮮なままタレに付けて焼き、その後真空パックに入れています。
お酒のつまみにしても美味しいし、炊き込みご飯や茶わん蒸しなどの料理に使っても美味しいです。
また、貝柱などとは違い、食感が柔らかいのでとても食べやすいです。
お酒を飲む方や、お料理好きの方へのお土産にすると喜ばれそうです。
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめ名物食品のお土産③:黒にんにく
青森県産のにんにくは、夏でも冷たい風と積雪の厳しい寒さに耐えるからこそ、他のにんにくとは違う栄養素たっぷりに育ちます。
黒にんにくは、にんにく独特の臭みがないので、そのまま食べてそのまま外出しても大丈夫です。
黒にんにくは発行熟成させている為、ポリフェノールが通常のにんにくよりも10倍以上も含まれています。
一般的なにんにくと比べてしまうと、お値段は高いのですが、健康に気遣う必要のある両親や祖父母へのお土産にもおすすめです。
青森県観光物産館(アスパム物産)
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
電話番号:017-735-5311
営業時間:9時00分~19時00分
定休日:不定休
URL:aomori-kanko.or.jp
青森のおすすめ名物食品のお土産④:青森味噌カレーラーメン
青森で味噌カレーラーメンというイメージはないと思いますが、高砂食品の「青森味噌カレーラーメン」は、お土産としても人気です。
1975年頃、若い世代がブームを作り、今もなお青森のご当地ラーメンとして根強く親しまれています。
味噌とカレーに牛乳が加わり、まろやかでスパイシーなスープが、中太のモチモチ感とコシのある麺がよく絡みあいます。
また、バターをのせると更にスープにコクが出て美味しさアップします。
ラーメン好きな方へのお土産におすすめです。
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめ名物食品のお土産⑤:八戸せんべい汁
青森のB級グルメとして人気となったのが、八戸せんべい汁です。
お菓子のお土産もいいのですが、ちょっと変わったご当地グルメをお土産とするのも楽しみがあっていいですよね。
せんべい汁は、青森県だけではなく岩手県の北部でも郷土料理として昔から食べられていました。
豚や鶏のだしをとったスープに、野菜などの具材を入れた鍋におせんべいをトッピングして食べるのがせんべい汁。
ただのせんべいではなく、「かやき」という専用のせんべいです。
家族へのお土産にして、みんなで青森ご当地グルメを楽しむのにおすすめです。
アスパム物産空港店
住所:〒030-0155 青森県青森市大谷小谷 大字大谷字小谷1番地5
電話番号:017-739-9888
営業時間:7:00 ~ 20:15
定休日:不定休
URL:http://www.aspam.jp/
青森のおすすめ名物食品のお土産⑥:八方汁
お母さんやママ友など、主婦の方へのお土産におすすめなのがワダカンの「八方汁」です。
ワダカンは青森県で有名な醤油ブランドで、創業は明治33年と老舗の醤油店となります。
おすすめの「八方汁」は、板前さんなども使用するだし汁で、数種類の魚介をブレンドしています。
- ほたて
- あさり
- 牡蠣
- かつお
- シイタケ
- 昆布エキス
旨みたっぷりの出汁は、どんな種類の料理にも合うので、お料理好きな方に喜ばれること間違いなしです。
お土産店の他にも、スーパーなどでも購入可能です。
アスパム物産空港店
住所:〒030-0155 青森県青森市大谷小谷 大字大谷字小谷1番地5
電話番号:017-739-9888
営業時間:7:00 ~ 20:15
定休日:不定休
URL:http://www.aspam.jp/
青森のおすすめ名物食品のお土産⑦:青森さんのやさしいスープ
青森の陸奥湾でとれたホタテを使った、フリーズドライのスープです。
カップに入っているので、そのままお湯を注いで簡単に食べられるので、面倒くさがりの方でも大丈夫です。
陸奥湾では、ホタテが育ちやすい環境にあるので、ふっくらとして栄養価の高いホタテができます。
ホタテの他にも、シイタケや玉ねぎは青森県産の物を使うこだわりもあり、青森産のスープとして楽しめます。
作る手間などがないので、お土産として渡しやすいのでおすすめです。
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめ名物食品のお土産⑧:青い森の天然青色アンチャンブルーティーと青いりんごジャム
リンゴジャムなのに、とてもきれいな青いジャムが不思議です。
タイに生息している、「アンチャン」というハーブを使うことで、透き通るような青い色を出すことが可能なようです。
色は青いけれど、味はリンゴジャムなのでお菓子作りに使ったり、パンに塗ったりして普通に楽しむことができます。
青いリンゴジャムと一緒におすすめしたいのが、アンチャンブルーティーなので、セットでのお土産がおすすめ。
ちょっと変わっているけれど、夏らしい涼しさもあっていいですよね。
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめ名物食品のお土産⑨:スタミナ源たれ
次に紹介するのは、ご家庭でも使いやすい焼き肉のたれです。
「スタミナ源たれ」は、青森県産のにんにくとリンゴを使用しており、たくさんの県民から愛されています。
青森県内のスーパーでは気軽に購入するできますが、他県になるとなかなか売っていないので青森のお土産としてもおすすめです。
焼きにく以外でも、お肉の味付に使ったり、野菜炒めなどにも使用できるので主婦の方やお料理好きの方に喜ばれるお土産となります。
アスパム物産空港店
住所:〒030-0155 青森県青森市大谷小谷 大字大谷字小谷1番地5
電話番号:017-739-9888
営業時間:7:00 ~ 20:15
定休日:不定休
URL:http://www.aspam.jp/
青森のおすすめ名物食品のお土産⑩:金印つがる漬
つがる煮は、青森県の松前漬けのような物で、ご飯のお供にしたり、お酒のつまみとしても人気です。
数の子がたっぷりと入っているのですが、この数の子の大きさによって種類も変わります。
- 金印
- デラックス
- 特選
- 力印
と、ランクが分かれていて、大きい数の子が形そのままでしっかりと入っているのは、ここで紹介した金印です。
贅沢に数の子が使われているので、贈答品としてお土産にするなら金印がおすすめですが、ご自宅用ならもう少しランクを下げてもいいかもしれませんね。
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめ名物食品のお土産⑪:いちご煮
いちご煮といっても、あの赤いいちごを煮て缶詰にしたものではありません。
青森県の郷土料理としても有名なウニとあわびのスープを缶詰にしたものです。
ウニとあわびのスープが、朝もやの中に沈んだいちごのように見えたことから、いちご煮と名付けられたそうです。
魚介の旨みと磯の香りを存分に楽しむことができる贅沢な一品です。
そのままスープとして食べるのもいいのですが、リゾットや炊き込みご飯などにアレンジして使うのもおすすめです。
気軽に渡すお土産としては少し高いかもしれませんが、日ごろお世話になっている方へ奮発してもいいかもしれませんね。
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめ名物食品のお土産⑫:陸奥湾のホタテ干し貝柱
ホタテは陸奥湾で豊富に養殖されているので、お土産品として加工されることが多い食材です。
さきほどは、焼きホタテを紹介しましたが、ここでおすすめするお土産はホタテ干し貝柱となります。
陸奥湾で採れた身の厚いホタテをじっくりと塩で煮込み、じっくりと天日干しして手間をかけて作ったものです。
そのままお酒のおつまみにしてもいいし、水でもどしてお料理に使うのもおすすめです。
料理好きの方や、お酒好きの方へのおみやげにおすすめです。
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめ名物食品のお土産⑬:青森シャモロック シャモ鍋セット
青森県の独自のブランド鶏で人気なのが「青森シャモロック」です。
青森県内で、平飼いで通常飼育期間の2倍もかけて、ゆっくりと育てられています。
大切に育てられたシャモロックは、濃厚なコクのある出汁がとれ、歯ごたえのあるプリプリのお肉が楽しめます。
お土産におすすめなのが、シャモロックを使ったしゃも鍋セットです。
具材や出汁がセットになっているので、お鍋に入れて温めればいいだけなので簡単に夕食の1品にできちゃいます。
なかなか食べる事の出来ないシャモロックを、鍋セットでお土産にすれば喜ばれること間違いなしですね。
青森県観光物産館(アスパム物産)
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
電話番号:017-735-5311
営業時間:9時00分~19時00分
定休日:不定休
URL:aomori-kanko.or.jp
青森のおすすめ名物食品のお土産⑭:さば水煮
健康食ブームで、さば水煮の缶詰はとても人気なのでお土産におすすめです。
八戸港に水揚げされた中でも、脂ののった秋さばをメインに使用しています。
一般的なさば水煮の缶詰の他にも、青森グルメのみそカレー牛乳ラーメンの味をアレンジしたさば缶もあります。
濃厚なみそカレー味に牛乳のまろやかさが加わり、さばの臭みなども感じないので、ちょっとさばにがてな方にもお土産にしても良さそうです。
青森らしさを強調するなら、味噌カレー牛乳味がお土産におすすめです。
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめ名物食品のお土産⑮:しじみらーめん
味噌カレーラーメンでも紹介した、高砂食品のしじみラーメンもお土産におすすめです。
国内でも有数の産地としても知られる青森一三湖で採れたしじみをたっぷりしようしたラーメンです。
しじみの濃厚な出汁がスープにしっかりと感じられ、さっぱりしたラーメンとなっています。
さっぱりしているのでお子様も食べやすいですし、飲んだ後の〆としても活躍してくれるお土産になりそうです。
しじみらーめんの口コミ
青森県観光物産館(アスパム物産)
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
電話番号:017-735-5311
営業時間:9時00分~19時00分
定休日:不定休
URL:aomori-kanko.or.jp
青森のおすすめ名物食品のお土産⑯:ほたてしらゆき
ここで紹介する「ほたてしらゆき」も、陸奥湾で採れた青森の特産品のホタテを使ったお土産です。
厳選されたホタテの貝柱を使用し、特製のマヨネーズと混ぜ合わせたご飯のおかずになるアイテム。
昭和52年に作られてから青森で、40年以上も愛され続けているロングヒット商品です。
ご飯はもちろんですが、サラダやパンにトッピングして食べるのもおすすめです。
缶詰は日持ちもしやすいので、お土産におすすめ。
青森県観光物産館(アスパム物産)
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
電話番号:017-735-5311
営業時間:9時00分~19時00分
定休日:不定休
URL:aomori-kanko.or.jp
青森のおすすめ名物食品のお土産⑰:ねぶた漬
青森県民で知らない人はいないというくらい、有名なのがヤマモト食品か製造している「ねぶた漬」です。
ご飯やお酒のお供にもなり、お土産としておすすめです。
- 数の子
- するめ
- 昆布
- 大根
- きゅうり
上記の具材を使い醤油で漬け込んだもので、数の子のプチプチときゅうりと大根のシャキシャキの食感がご飯との相性バッチリです。
昆布から出た粘りで具材が絡み合い、とても食べやすいのでお子様にもおすすめ。
パッケージがねぶた祭のインパクトあるものなので、青森のお土産として人気です。
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめ名物食品のお土産⑱:なかよし
青森で水揚げされたイカとでチーズをサンドした、イカの珍味です。
昭和55年には、八戸市のお土産として市長賞を受賞したり、2003年からは明治神宮へ奉納献上しています。
40年以上も愛され続ける「なかよし」は、青森のお土産としてはもちろん、県民定番のつまみやおやつとされています。
たっぷり入っているのにリーズナブルですし、個別包装されているので、ばらまき用のお土産としてもおすすめ。
職場へのお土産にもいいし、チーズ好きの方へのお土産にも活用できそうです。
アスパム物産空港店
住所:〒030-0155 青森県青森市大谷小谷 大字大谷字小谷1番地5
電話番号:017-739-9888
営業時間:7:00 ~ 20:15
定休日:不定休
URL:http://www.aspam.jp/
青森のおすすめ名物食品のお土産⑲:ほたて魚醤
陸奥湾で採れたほたてと特産品のリンゴを使った、魚介の旨みたっぷりの醤油です。
採れたての生のホタテをじっくりと発酵させることで、ホタテの旨みが出た魚醤になります。
ホタテの臭みが残りそうですが、リンゴが加わることで生臭さをしっかりとカバーしています。
お刺身用の醤油としてはもちろんですが、チャーハンなどの炒め物の隠し味として使うといつもと違った香りが引き立ちます。
こちらも家庭で活用できそうお土産なので、主婦の方やお刺身好きの方用におすすめ。
アスパム物産空港店
住所:〒030-0155 青森県青森市大谷小谷 大字大谷字小谷1番地5
電話番号:017-739-9888
営業時間:7:00 ~ 20:15
定休日:不定休
URL:http://www.aspam.jp/
青森のおすすめ名物食品のお土産⑳:アップルビネグレット
最後の紹介するのが、青森の特産品りんごを使ったドレッシングです。
アップルビネグレットは、ノンオイルでカロリーも控えめに作られたさっぱりしたドレッシングで、酸味の中にほんのりとりんごの甘さがあります。
さっぱりとしたサラダが好きな方や健康を意識した方へのお土産にピッタリ。
暑い季節に食べるサラダにおすすめです。
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のお土産におすすめ!人気の雑貨類ランキング5選【キーホルダー/アクセサリー】
青森には、雑貨類のお土産もたくさんあり、ちょっと高いけど大切な人への贈り物や、お友達にキーホルダーなども人気です。
ここでは、人気の雑貨類のお土産5選を見ていきましょう。
青森のおすすめ雑貨のお土産①:津軽びいどろ
青森のお土産の雑貨部門でランキング上位に上がるのが、津軽びいどろです。
ガラスの食器で、とても涼しげなグラスやお皿など夏の雰囲気にぴったり。
カラフルな色どりの綺麗なグラスが豊富に取扱されているので、自分用のお土産やお友達へのプレゼントにもおすすめです。
北洋硝子で購入することが可能ですが、ガラス工房で直販しているので、お店が少しわかりにくいとの口コミもあります。
夏に向けて用途が増えそうなグラスや食器です。
北洋硝子
住所:〒038-0004 青森県青森市富田4丁目29−13
電話番号:017-782-5183
営業時間:7:50~16:00
定休日:日曜・祝日
URL:tsugaruvidro.jp
青森のおすすめ雑貨のお土産②:金魚ねぶたストラップ
青森ねぶた祭のねぶたに飾られている、金魚ねぶたをモチーフにした雑貨がお土産に人気です。
金魚は、金や幸福を運ぶ魚としても人気で、ねぶたにも縁起物として使用されています。
ストラップや小さいぬいぐるみも可愛らしくて、女性や子供に人気。
また、ハンカチなど誰でも使いやすし、メモ帳や折り紙などの文具もおすすめです。
青森ねぶた祭の時期以外に訪れたとしても、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で楽しむことができるので、こちらでお土産を購入して帰りましょう。
青森ふるさとショップ アイモリー
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 ねぶたの家ワ・ラッセ内
電話番号:017-752-6228
営業時間:9:00~7:30
定休日:不定休
URL:aomoricity-bussan.or.jp
青森のおすすめ雑貨のお土産③:りんごの木の箸
リンゴの木を加工して作品を作るのは難しいと言われているのですが、青森ではリンゴの木を加工し箸を作っています。
世界では捨てられている木を加工して使うのは、さずが青森ですね。
他の県ではないので、青森ならではお土産としてりんごの木の箸はおすすめです。
大人用や子供用もあるので、家族セットでお土産にしてもいいですよね。
また、引っ越したばかりの家庭や、結婚したお祝いなどのプレゼントにもおすすめ。
青森県観光物産館(アスパム物産)
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
電話番号:017-735-5311
営業時間:9時00分~19時00分
定休日:不定休
URL:aomori-kanko.or.jp
青森のおすすめ雑貨のお土産④:南部裂織(なんぶさきおり)
さきおりというのは、機織りの技法の1つとして全国各地で使われていた技法です。
麺の栽培が難しい地域では、このさきおりを利用して布を大切に再利用してきたそうです。
青森県八戸では、現在でも南部さきおりとしてその技法を伝え続けていて、体験で織り方を学ぶこともできます。
南部さきおりの小物などの雑貨をお土産にするのもおしゃれでおすすめです。
コースターや小銭入れなど実用性の高い物が人気です。
また、室内用のスリッパも可愛らしいものが多いので、女性へのお土産におすすめです。
青森県観光物産館(アスパム物産)
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
電話番号:017-735-5311
営業時間:9時00分~19時00分
定休日:不定休
URL:aomori-kanko.or.jp
青森のおすすめ雑貨のお土産⑤:りんご柄のシュシュ
青森らしいリンゴの絵が描かれた雑貨がお土産として人気です。
たとえば、りんご柄の布を使ったシュシュは、青森らしくてとても可愛らしいです。
シュシュはアクセサリー感覚で楽しめるので、女性や子供用のお土産におすすめです。
りんごのリズムという名前で、他にもリンゴ絵を描いた手ぬぐいやハンカチなどもそろっています。
大人でも子供でも使える布バックも人気です。
青森県内のお土産店で購入でき、空港や駅のお土産店にも取り揃っているので最後に買い足しできるので安心です。
青森県観光物産館(アスパム物産)
住所:〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
電話番号:017-735-5311
営業時間:9時00分~19時00分
定休日:不定休
URL:aomori-kanko.or.jp
【青森のお土産】滞在におすすめのシーズンについて
青森旅行へ行くおすすめのシーズンは、目的によってもことなります。
たとえば、桜の季節に弘前公園などを楽しみたいのなら4月~5月の春、青森ねぶた祭などを楽しみたいのなら夏という感じになります。
青森県は雪深い土地でもありますから、自然を楽しみたい場合は雪解けから秋までがおすすめのシーズンです。
大間のマグロもいつでも楽しめますが、おすすめのシーズンは9月から12月なので、その時期に合わせて行きましょう。
青森でお土産購入と合わせて楽しみたい観光名所について
青森で観光名所へ行ったら、所々で楽しみたいのがお土産選びですよね。
上記で紹介したお土産37選を参考にしながら、観光名所でお土産を購入しましょう。
たとえば、一年中ねぶた祭の雰囲気を楽しめる「ねぶたの家 ワ・ラッセ」では、「青森ふるさとショップ アイモリー」という青森のお土産がずらりと揃うショップがあります。
他にも各観光名所には、お土産屋さんが併設しているので、その都度お土産選びを楽しみましょう。
観光地でお土産を買い忘れてしまったりした時には、空港や駅などでお土産選びをするのもおすすめです。
移動距離の長い青森では、空港や駅で最後に買うのも良さそうですよね。
青森のお土産おすすめランキング37選!のまとめ
青森のおすすめのお土産37選を紹介しました。
青森の名物りんごを使ったお菓子や飲み物など、りんごにまつわるお土産が多いです。
甘い系のお菓子をお土産にすることが多くなりがちですが、海に囲まれている青森には海産物を使った食品系のお土産も人気です。
食事のお供になったり、お酒のつまみになったりするお土産も多いので選ぶのが楽しみなりそうですね。
"丸々1個のリンゴを使っているので、とても贅沢な気分になります。
リンゴのシャキシャキとした食感が楽しめます。味付けも甘すぎずちょうどよいです。
形がとてもかわいいので、みんなで楽しめます。"