フィリピンで人気のおすすめお土産25選!雑貨、お菓子、コスメ紹介
では、フィリピンのお土産を見ていきましょう。 フィリピンには、以下のお土産があります。
- 少数民族の伝統工芸品
- バロンタガログ
- 淡水パール
- ローカルブランドTシャツ
- カピス貝グッズ
- リサイクルバッグ
- キーホルダー
- ドライフルーツ
- ポルボロン
- チチャロン
- パスティラス
- ホーピア
- チョコレート
- オタップ
- マンゴーチョコ
- ハーブティー
- マンゴスチンコーヒー
- シベットコーヒー(コピルアク)
- ココナッツコーヒー
- インスタント麺
- バナナケチャップ
- ココナッツオイル
- グゴシシャンプー
- オーガニック石鹸
- ピリナッツのコスメ
フィリピンで人気のおすすめ・雑貨土産7選
ではまず、人気の雑貨お土産からみていきましょう。
フィリピンで人気の雑貨のお土産はこちらです。
少数民族の伝統柄工芸品
フィリピンのミンドロ島、マラシンボ山に住む先住民、イラヤ・マンギャン族がつくる伝統工芸品。
ニトという植物を使った、編み細工の技術が優れているとフィリピンでは有名です。
幾何学模様の伝統柄が特徴で、バッグや敷物、バスケット、トレイなどの実用的なものから、バッグ、ネックレス、イヤリングなどのファッションまで幅広いアイテムがそろっています。
80年年代後半から、フィリピンの財閥アヤラ一族の1人が、財閥のアヤラ基金を通し、教育や住宅、健康に関するサポートを提供し、マンギャン族の生活向上を支援しているのです。
技術を向上させ、フィリピン先住民の芸術的才能をアピールする機会が与えられました。
これらのお土産品は、グリーンベルト5、グロリエッタ1、アラバン・タウンセンター、UPタウンセンターで購入できます。
バロンタガログ
男性向けのお土産のバロンタガログは、フィリピンの男性用伝統衣装。
フォーマルの場では、フィリピン男性はこれを着用します。
日本の安倍首相がフィリピンを訪問した際も、こちらを着用されていました。
本来は、バナナやパイナップルの葉の繊維からつくられる薄い生地で織られるそう。
最近は化学繊維のカジュアルもあるので気軽に購入できます。
フィリピンの気候にあっていて涼しく着られるバロンタガログ。
持ち帰り用のお土産だけではなく、滞在中に来ても良いかもしれませんね。
オーダーメイドで自分だけのものを作ることも可能ですが、お時間がない方は、既製品でもお土産には十分です。
さまざまなデザインがありますので、男性へのお土産、自分用にと、バリエーションを変えていくつか選んでみてはいかがでしょう。
淡水パール
7,000もの多くの島から成るフィリピンは真珠の産地。
淡水パールがお手頃に購入できると自分へのお土産に購入する方が多いんです。
マニラのグリーンベルトに行けば、たくさんの真珠売り場がありますよ。
フィリピンで買えば、日本で人工パールを買うよりとてもお手頃。
ただ、値段は交渉の可能性がありますのですぐに買ってはいけません。
じっくり確認してからにしましょう。
交渉が面倒な場合は、デパートやホテルのお土産物売り場で買うと良いでしょう。
イヤリング、ブレスレット、ネックレスのセットで1000ペソ(約2,000円)くらいからあり、お土産におすすめです。
ローカルブランドTシャツ
フィリピンのローカルブランドには、モダンでおしゃれなファッションアイテムが豊富。
中でもTシャツは、お土産にぴったりです。
上の写真は、フィリピンの国民的英雄ホセ・リサールをあしらったもので、チーム・マニラというブランドの商品です。
ホセ・リサールがサングラスをかけたロゴがトレードマーク。
洗練されたデザインで、フィリピン国内でも評判です。
フィリピン滞在中に着用したり、お土産用にまとめ買いする人も多いアイテムです。
Tシャツのほか、キャップなどもありますので、フィリピンに来たらおしゃれ好きな方にはぜひ足を運んでほしいお土産スポットです。
カピス貝グッズ
日本名はマドカイ(窓貝)という、フィリピンのパナイ島ロハスの名産品。
伝統工芸品として古くから加工品が作られ、お土産として人気です。
貝殻の色がきれいで、女性向けのお土産に人気。
透明感を利用し、昔は窓の明かり取りとして使われていたそうです。
フィリピンのホテルやお土産店で、カピス貝をタイルとして張ったホテルなどを見かけるかもしれません。
その時々で違った表情を見せてくれるのが魅力です。
置物やインテリやアクセサリーなど、フィリピンではお手頃に様々なグッズがあるので、お土産選びが楽しくなることうけあいです。
ソープ皿など薄いものでしたら、ばらまきにも良いかもしれませんね。
リサイクルバッグ
フィリピンの環境問題に取り組むNGO団体がつくるリサイクルバッグがお土産に良いと評判です。
その1つが、「Kilus Foundation」のCOCO&Kのバッグ。
飲み終わったアルミのジュースパックをきれいに洗いリサイクル していて、回収、洗浄、乾燥、縫製、すべてフィリピンで手作業で作られています。
アルミ以外にも、様々なタイプのものがり、フィリピンのお土産にぴったり。
ジュースパックをミシンで縫い合わせたものや、印刷工場でミスプリントにったアルミを利用するものまで。
カラフルでかわいいだけでなく、世界で1つだけのバッグお土産としても素敵ですね。
しかも、フィリピンの環境問題に貢献できる点が魅力的なお土産です。
キーホルダー
お土産の定番、キーホルダーは、多様なデザインがあり、フィリピンでもお土産におすすめです。
ギターやサンダルなどは、いかにも南国のフィリピンらしくて人気。
フィリピンの国旗も、良い記念になりますね。
手のひらサイズで可愛いいので、ばらまきお土産にも向いてます。
しかも、安いお土産店ならば、3つで100ペソ(約220円)程度。
ショッピングモールでも、小さなお土産であれば、大量買いで割引きしてくれることもありますよ。
セブのマクタン島は、良質で、安価なギターを購入できる観光地としても有名ですので、
セブのお土産に、ギターキーホルダーはいかがでしょう。
アヤラモールなど大手のショッピングモールで、見付かるはずですよ。
フィリピンで人気のおすすめ・お菓子土産8選
では、フィリピンでおすすめのお菓子のお土産を見ていきましょう。
フィリピンのお菓子のお土産は、次のものがあります。
ドライフルーツ
言わずと知れたフィリピンお土産の王道。
とくにドライマンゴーは、必ずと言っていいほどお土産に選ばれています。
中でもドライマンゴーの一番人気は7Dというブランド。
爽やかな中に、酸味と甘みがバランスの良いマンゴーです。
グリーンマンゴーも、果実感たっぷりでおすすめ。
マンゴー以外にも、バナナ、パパイヤ、パイナップルなど、いろいろなフルーツがあります。
日持ちもするので、ドライフルーツこそ、大量買いにぴったりのお土産なので、フィリピンの思い出を、自宅に、職場に、学校に持参してはいかがでしょう。
みんなで食べることを想定して、少し多めに、いろんな種類をお土産に選びたいですね。
ポルボロン
サクサクほろほろの触感がクセになるスペイン発祥のお菓子。
昔、スペインの植民地だったフィリピンでは、様々なところでその面影を見ることができますが、このお菓子もその1つ。
フィリピン人にはおなじみのおやつで、ホームメードで作る家庭も多いそう。
値段は買うお店によりますが、だいたい200円程度ですので、手ごろに購入できるお土産ですね。
日本人には、きな粉菓子のようで、懐かしく感る方もいるかもしれません。
ゴルディロックスというメーカーが有名です。
フィリピンに行ったらぜひ試してほしいお土産です。
チチャロン
豚の皮を揚げたスナック菓子チチャロンは、フィリピンで食べてはまり、お土産に買って帰る人が多いお菓子の1つです。
ビネガーにつけて食べるのがフィリピンの定番だそう。
そのまま食べるととても硬いですが、ビネガーに漬けると少し柔らかく、脂分が少し緩和されるのだとか。
フィリピンでちょうど良いおいしさを試してはいかがでしょう。
最近は、そのまま食べられるように加工されたタイプもあります。
お酒のつまみにもぴったりですので、家族や男性、飲み仲間など、幅広く対応できるお土産です。
豚の皮といっても、スナック菓子のような感覚でいただけますよ。
1袋50円前後で購入できますが、袋がかさばるのが難点ですが、その他は文句なしのフィリピンお土産です。
パスティリャス
水牛のミルクと砂糖を煮詰めて短い棒状にした、フィリピン・ブラカン州の伝統的なお菓子。
フィリピン人はこれが大好きです。
唇でかみきれるほどの柔らかさで、ミルクの味わいが口いっぱいにひろがります。
こちらも懐かしさを感じるお菓子ですが、結構甘いので、甘党の方向けのお土産ですね。
卵黄(Yema)を使ったパスティリャス・デ・イェマや紫芋(Ube)を使ったパスティリャス・デ・ウベもあります。
どれも素朴な味ですで美味しいので、フィリピンに来たら、ぜひ食べ比べてみてくださいね。
ホーピア
甘さ控えめのおまんじゅう、ホーピアは、中国の月餅みたいなフィリピンのお菓子です。
味はMONGO(緑豆)やUBE(紅芋)など複数あります。
セブンイレブンでも購入できますので、フィリピンで見つけたら、まず1つ試してみてはいかがでしょう。
甘いものが多いフィリピンにしては珍しく、甘すぎません。
日本人の口に合うので、お土産におすすめですが、チョコやスナック菓子とちがい賞味期限が心配なのが難点。
お土産の場合は、フィリピン滞在の後半に購入しましょう。
チョコレート
フィリピンでは、ミンダナオ島のダバオを中心にカカオの生産が盛ん。
フェアトレードのおしゃれなチョコもお土産として人気です。
またフィリピンには、TableaもしくはTableyaという伝統的なチョコレートがあるんです。
セブ島にある「Tabléa Chocolate Café」というお店で購入が可能。
カカオビーンズから作られた、フィリピンの本格的なチョコレートで、このチョコレートを使ったドリンクも販売されています。
フィリピンの物価からすると高級路線のため、少し高く感じますが、濃厚な味わいはチョコ好きな方には特におすすめのお土産です。
オタップ
薄い生地を何層にも重ねて砂糖をまぶしたフィリピン伝統のパイ菓子。
サクサクとして感触がクセになる人が多く、気に入ってお土産にされる方が多いです。
フィリピンのお菓子らしくとても甘いので、ブラックコーヒーや無糖紅茶などに良く合う味。
少し崩れやすいですが、1袋150円以下で購入できるのでお買い得。
スーパーマーケットでしたらどこでも見つかりますよ。
フィリピン滞在中の旅のお供としてもおすすめです。
マンゴーチョコ
マンゴーとチョコといった、フィリピンの2大名産のコラボ。
お土産としても文句なしのお菓子ですね。
以外にも、酸味と甘みの相性が良いお菓子で、食べたら止まらなくなってしまいますよ。
ドライマンゴーはマンネリ、と感じる方向けのお土産にいかがでしょう。
少し新鮮なフィリピン土産として重宝しそうですので、こちらもスーパーマーケットでお探しください。
箱入りの者を購入すれば、高級感あるお土産にもなりますよ。
フィリピンで人気のおすすめ・食品土産6選
フィリピンには、お菓子以外にもお茶などのドリンクもおすすめです。
以下で、食品お土産を紹介します。
ハーブティー
フィリピンのドリンクはイメージが湧かないかもしれませんね。
フィリピンにも体に良いお茶がありお土産におすすめです。
血糖値を下げるなど、健康効果のあるバナバ茶は、フィリピンの人々に、肥満や解熱、便秘、利尿などに効く民間薬として利用されています。
女性に人気なのが、伝統ハーブをブレンドしたピトピト茶で、美容や健康への意識が高いフィリピン女性が愛用しています。
ハーブティーとは思えない甘い香りとフルーティーな味。
それに、デトックス効果もあるんです。
フィリピンでのマッサージ前に飲むのもおすすめですよ。
お土産として友人に贈るのも喜ばれそうですね。
マンゴスチンコーヒー
ビタミンCとカルシウムを多く含んだマンゴスチンの外皮の成分が入ったヘルシーコーヒーで、抗酸化作用も豊富だそう。
たくさんの日差しを浴びるフィリピンにはうってつけのコーヒーですね。
薬局でも取り扱っています。
日本ではメジャーではないフルーツですが、フィリピンではたくさん売っているマンゴスチン。
そのコーヒーは、マンゴスチンの甘さとコーヒーの苦みが良いバランス。
ほんの少し酸味を感じさせる風味となっています。
健康志向の方、コーヒー好きな方におすすめのフィリピンお土産です。
シベットコーヒー(コピルアク)
フィリピンの幻のコーヒー。
ジャコウネコの体内で発酵され、排出されたコーヒー豆です。
とても希少価値が高いコーヒーとして有名で、「世界最高峰」とも言われています。
最近は特にセブで流行っていて、THE CIVET COFFEEというカフェでは、シベットコーヒーを飲むことが可能です。
1杯1400円ほどと、かなり高級な価格です。
豆をお土産に購入する場合は、SMモールに行けば見付かります。
1缶4,000~7,000円と、こちらもお高い価格です。
興味のある方はフィリピンの思い出にぜひどうぞ。
ココナッツワイン
フィリピン名産のココナッツ(通称トゥバ)は、ココナッツの実を発酵させたワインです。
都会ではあまりみかけませんが、地方に行くとよく見かけます。
色は綺麗なオレンジ色で、アルコール度数は低く、できたたてのトゥバは甘くて飲みやすいそう。
コーラと割ってスパークリングワインのように飲むことも多いとか。
フィリピンで現地の飲み会などで楽しめると良いですね。
お土産に買って帰れば、芳醇な香りとココナッツの甘みがフィリピンを思い出させてくれるでしょう。
インスタント麺
フィリピンの代表的な麺料理、パンシット・カントンを日本でもどうぞ。
一言で言うと、フィリピン風焼きそばです。
魚醤を使った独特の風味と旨味がして、焼きそばよりさっぱりしています。
八宝菜で煮込まれて作られています。
中国から伝わった料理のため、日本人の口に合うのも特徴。
フィリピンでは、お祝い事には必ずこのパンシット・カントンを食べます。
「この麺のように幸せが長く続くように」として食べる風習がなんだとか。
こちらもフィリピンで食べ、お土産として持ち帰ってほしいものの1つ。
1袋40円程度の格安ですので、バラマキお土産にぴったりです。
バナナケチャップ
フィリピンの旅行中で気づくのが、フィリピン料理の甘さ。
見た目より少し甘いことにびっくりしつつ、クセになってしまいます。
ケチャップも例外ではありません。
面白いのが、フィリピン名産のバナナがケチャップに入っていること。
見た目は同じケチャップですが、味はフルーティーに甘いです。
好き嫌いが分かれるかもしれませんが、フィリピン記念にどうでしょうか。
話題づくりの要素のあるお土産品ですね。
お料理上手な方は、新しいレシピ作りに一役買うかもしれません。
フィリピンで人気のおすすめ・コスメ土産4選
最後に、女性に喜ばれるフィリピンコスメを見ていきましょう。
フィリピンのコスメのお土産はこちらです。
ココナッツオイル
フィリピンはココナッツの生産が世界一。
高品質のバージンココナッツオイルが格安で手に入ります。
フィリピンには、なんとココナッツ庁という官庁まであるんです。
ココナッツオイルの製造業者に技術や品質の指導を行っているため、フィリピン産は品質が高いのです。
飲用やお肌ケアに適したバージンココナッツオイルも、フィリピンではリーズナブル。
スーパーマーケットやショッピングモールで、いろいろな種類のバージンココナッツオイルが販売されていますよ。
種類によって、香りの強さなどが違いますので、お店でお試しください。
こちらは女性向けのお土産か、ご自身のご褒美にどうぞ。
グゴシャンプー
グゴの木の皮から抽出したエキスが入った天然育毛シャンプー。
フィリピンに昔からある、天然の界面活性剤を使った天然シャンプーです。
グゴは、フィリピンに自生する植物で、この茎をつぶして乾燥させたものが、地元のマーケットで売られています。
グゴにはサポニンという泡立ち成分がたっぷり含まれていて、この性質を利用して界面活性剤を使わない天然のシャンプーが昔からフィリピンでは使われていたそうです。
グゴシャンプーには、 余分な皮脂をとりフケを防いでくれる効果があります。
頭皮を健康な状態に保ち、髪の成長を促進する育毛成分が入ってると言われています。
男性も女性もうれし美容関連のお土産ですね。
オーガニック石鹸
パパイヤやモリンガなど、南国ならではの植物から作ったオーガニック石鹸がおすすめ。
特にセブ島のお土産には、パパイヤ石鹸が有名です。
パパイヤの成分は、古い角質を取り除く作用に優れていて、毛穴の汚れをスッキリ除去できるため、日本人女性に大人気。
お肌が疲れていたり、お手入れが不足しがちな時ほど、その効果を感じられると評判です。
GTというメーカーのパパイヤ石鹸は、天然成分をふんだんに使ったオーガニックコスメで、ばらまき用のお土産にするならこちらがおすすめ。
洗いあがりのすっきり感が格段に違う上、150円程のお値段とコスパも良いです。
高級パパイヤ石鹸をセブで格安で購入できるのは、地元スーパーの「セーブ・モア(SaveMore)」。
パパイヤ以外にも、ココナッツやレモンなど、様々な植物由来の石鹸がありますので、お土産用にたくさんの種類を検討してみてくださいね。
ピリナッツのコスメ
フィリピンルソン島南部でとれるピリナッツと呼ばれる木の実。
近年、健康への効果が注目され、様々な商品に拡大しています。
とくに、保湿成分が良いと、美容オイルが世界的に広まっています。
新しい美容オイルとして、注目を集めているのです。
肌トラブルの予防としみしわを抑える成分がポイント。
レイン酸とパルミチン酸がたっぷり入っています。
フィリピンでよく見かけるブランドはPili Beauty。
パッケージデザインも素敵なので、女性向けお土産には喜ばれることでしょう。
日差しと室内のきつい冷房で、肌にダメージを受けやすい南国。
フィリピンご当地コスメは、現地のダメージ回復に理にかなった成分となっています。
ぜひフィリピンコスメをお試しくださいね。
フィリピンで人気のおすすめお土産ショップ4選
では、フィリピンでお土産を購入できるお店をみていきましょう。
フィリピンのお土産購入スポットには、以下のお店があります。
- SMモール
- グリーンベルト
- ルスタンズ
- ランドマーク
SMモール
フィリピンのお土産を買うならまずここ。
フィリピン各地に展開するSMモールが便利です。
フィリピンの主要都市には必ずある大型ショッピングモールです。
ファッション、電化製品、食料品と、何でもこちらで揃います。
マニラ首都圏のマカティのSMマカティなら1階にスーパーマーケットが。
比較的クオリティが高く、お土産探しに人気です。
スペインのファッションブランドも入り、ファッションアイテムも充実していますよ。
2階にあるクルトゥーラは、フィリピンお土産探しに最適。
雑貨や民芸品はこちらでリーズナブルにそろいます。
セブのSMモールも大きくて便利。
訪問先では、まずSMを探せば間違いありません。
SMモールマカティ
住所:SM Makati, Hotel Dr, Makati, Metro Manila
電話番号:(02) 810 7777
営業時間:10:00~21:00
URL:https://www.thesmstore.com/
グリーンベルト
マカティでは、都会のオアシスとして愛されるモール。
緑豊かな公園を囲むように、グリーンベルト1~5の建物が並びます。
レストラン、ショップともにハイグレードなテナント揃い。
旅行者はもちろん、フィリピン在住の富裕層にも人気です。
グリーンベルト1はやや庶民的。
グリーンベルト4は、高級ブランドが勢ぞろいです。
かなり広範囲なので、ポイントを絞らないと全部は周れないかもしれませんね。
映画館や博物館も入り、お土産探し以外にも、見ごたえ充分です。
グリーンベルト
住所:Legazpi Street, Makati, Kalakhang Maynila
営業時間:11:00~21:00
URL:https://www.ayalamalls.com/
ルスタンズ
欧米の高級ブランドが充実しています。
ティファニーやカルティエ、サルヴァトーレ・フェラガモなど、一流ブランドが軒を連ねる高級デパート。
リーズナブルで人気のスパもあります。
リーズナブルお土産探しというより、ラグジュリー感を楽しむのに最適ですね。
1階にはスーパーマーケットも入ります。
スーパーも外国人向けに高級なので、日本人には安心して選べるかもしれません。
少し綺麗めな包装のお菓子、食品を探すにはぴったりです。
スーパーのルスタンズはいろいろな場所にありますので、見つけたらのぞいてみてください。
珍しいお菓子など、きっと発見があるでしょう。
ルスタンス
住所:Palm Dr, Makati, Metro Manila
URL:vhttps://www.facebook.com/rustansph/
ランドマーク
庶民に愛されるデパート。
フィリピン・ローカル向けの生活雑貨などを扱うデパートです。
フィリピンの雰囲気を知りたい方はおすすめです。
食品や日用品雑貨が安いので、ばらまき用のお土産を探すには良いでしょう。
スーパーマーケットも忘れずにのぞいてくださいね。
フードコートもあり、ランチ時にもぴったり。
ディスプレイされたお料理を見て簡単に注文できます。
フィリピンの食、生活、ファッションとご当地の雰囲気を味わってください。
ランドマーク
住所:6751 Makati Ave, Ayala Center, Makati, Metro Manila
営業時間:10:00~20:30
URL:http://www.landmark.com.ph/
フィリピンで人気のおすすめお土産25選!雑貨、お菓子、コスメ紹介のまとめ
ドライフルーツやココナッツ関連製品は、きっとフィリピン土産のイメージ通りですね。
でもそれ以外にも、たくさんの種類のフィリピン土産があることに気づかれたと思います。
旅行でフィリピン料理を食べたら、気に入ったお料理の調味料やインスタント食品などもぜひ探してみてください。
良いお土産になることでしょう。
ばらまき用のお土産のお探しの方は、お菓子やコスメがおすすめ。
紹介したお土産ショップは、どこもとても広いので、1日中見ても飽きません。
フィリピン旅行の際は、お土産探しの時間もたっぷり確保して、楽しんでくださいね。