札幌のおすすめ穴場観光スポットランキング10選!
では、札幌好きたちはどんな穴場観光地をおすすめしているのでしょうか?
100人アンケートの結果がこちらになります!
どれもあまり聞き覚えがないかもしれませんが、北海道の自然と文化を全身で楽しめる素敵なスポットばかりです!
それでは、それぞれの観光地を詳しく見ていきましょう!
\詳しいマップはこちらをチェック!/
1位:モエレ沼公園【インスタ映え間違いなし!北海道随一のアートスポット】
世界的に有名な彫刻家「イサム・ノグチ」によって設計されたモダンな公園。
札幌市の市街地を公園や緑地の帯で包み込む「環状グリーンベルト構想」の一つとして作られています。
広大な敷地の中に、「ガラスのピラミッド」があったり、25mの高さまで吹き上げる芸術的なプログラムの「海の噴水」や「テトラマウンド」と呼ばれる巨大なモニュメント、「ミュージックシェル」などがあります。
すべての建物が芸術的で美しいので、一つずつゆっくりと見て回るといいでしょう。
自然の中にあるモニュメントを散策する、札幌らしい穴場の観光スポットです。
モエレ沼公園の口コミ
モエレ沼公園
住所:北海道札幌市モエレ沼公園1−1
電話番号:011-790-1231
営業時間:7:00~22:00※ガラスのピラミッド9:00~20:00各施設によって営業時間異なる
定休日:無休、ガラスのピラミッド定休日6月3日、7月1日、9月2日、10月7日、11月5日、12月29日~1月3日
入場料や利用料:無料
URL:https://moerenumapark.jp/
2位:白い恋人パーク【あの「白い恋人」のすべてを楽しもう】
札幌のお菓子と言えば、「白い恋人」が有名ですが、その「白い恋人」のテーマパークも穴場観光地です。
製造工場が見学でき、自分でハート形の「白い恋人」が作れる体験工房などもあります。
現在リニューアル工事をしていて工場見学はできませんが、7月12日から新しい施設、チョコレートエンターテイメント施設が完成します。
可愛くておしゃれな建物で、お菓子作りも体験予約できる楽しめる穴場観光地です。
白い恋人パークの口コミ
白い恋人パーク
住所:北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11−36
電話番号:011-666-1481
営業時間:9:00~18:00(一部施設 19:00まで)※冬季は20:00まで
定休日:年中無休
入場料や利用料:7月12日~ファクトリーコース高校生以上600円、4歳~中学生300円、3歳以下無料、チョコトピアハウスと合わせた利用料高校生以上1,200円、4歳~中学生600円、3歳以下無料
URL:https://www.shiroikoibitopark.jp/
3位:ノースサファリサッポロ【北海道ならではのレアでキュートな動物たちと遊ぼう!】
体験型のふれあい動物園「ノースサファリサッポロ」は、北海道札幌で身近に動物と触れ合える貴重なスポットですよ。
クマやキツネと触れ合えたり、トナカイがいたり、キリンが間近に見れるなど他ではできない体験が沢山できるので、大人も子供も大満足間違いなし。
ミミズクやフクロウも沢山いますよ。
様々なジャングル体験やツリークライミング、ジップラインなどのアドベンチャーアクティビティもあるので、ぜひオンライン予約してから行ってみましょう!
ノースサファリサッポロ
住所:北海道札幌市南区豊滝469−1
電話番号:080-1869-6443
営業時間:平日10:00~17:00(最終入園:閉園1時間前)、土日祝日9:00~17:00(最終入園:閉園1時間前)※その他時期によって変動あり、ホームページ参照
定休日:4月1日~26日までメンテナンスの為休園、12月1日~2020年1月3日 休園、動物園は1月末、2月3月平日休園
入場料や利用料:中学生以上1,500円、小学生以下500円、3歳以下無料
URL:https://www.north-safari.com/
4位:藻岩山(もいまやま) ロープウェイ【札幌に来たら絶対見たい!北海道三大夜景の魅力】
標高531mの藻岩山(もいまやま)も穴場の観光地としておすすめです。
札幌らしい野鳥のクマゲラやムクドリ、エゾリス、キタキツネなどが生息している、自然を満喫できるスポットです。
国の天然記念物に指定されている原生林を観光してみませんか。
季節ごとに様々な動物と出会うことができる穴場ですよ。
ロープウェイで登ってミニケーブルの「もーりすカー」に乗って山頂に行くことができます。
山頂の展望台では360度の展望が望め、札幌の街並みや石狩湾などの絶景を一望できます。
夜景を見に訪れてみるのもおすすめです。
山頂のスターホールでは、スーパープラネタリウムも楽しむことができます。
藻岩山の口コミ
藻岩山(もいまやま)ロープウェイ
住所:北海道札幌市中央区伏見5丁目3−7
電話番号:011-561-8177
営業時間:夏季営業10:30~22:00(上り最終21:30)、冬季営業 :11:00~22:00(上り最終21:30)
定休日:
入場料や利用料:ロープウェイ+もーりすカー往復大人1,700円、小学生以下850円
URL:http://moiwa.sapporo-dc.co.jp/
5位:滝野すずらん丘陵公園【広くてキレイでとにかく最高!大人も子供も遊びつくそう!】
札幌の穴場観光地として札幌市南区滝野にある「滝野すずらん丘陵公園」がおすすめです。
400ヘクタールもある広大な国営公園で、森ゾーンやカントリーゾーンなどがあります。
カントリーゾーンでは、5月中旬~下旬頃に、インスタ映え間違いなしの約5万株のすずらんを見ることができておすすめです
チューリップも同じような時期に咲き、5月中旬~6月初めの「チューリップ・すずらんフェスタ」の時期には大勢の観光客が集います。
滝野すずらん丘陵公園の口コミ
滝野すずらん丘陵公園
住所:北海道札幌市南区滝野247番地
電話番号:011-592-3333
営業時間:4月20日~5月31日、9月1日~11月10日9:00~17:00、6月1日 ~8月31日9:00~18:00、12月23日~3月31日9:00~16:00
定休日:4月1日〜4月19日、11月11日〜12月22日※4月19日、12月22日が日曜日の場合は開園
入場料や利用料:15歳以上450円、65歳以上210円
URL:http://www.takinopark.com/
6位:定山渓温泉【旅の疲れはここで癒そう!歴史ある名湯・定山渓温泉】
札幌市南区の奥座敷「定山渓温泉」も穴場の観光地です。
19世紀の昔から、札幌で癒しの泉として知られています。
豊平峡ダムや紅葉、またスキーの時期と四季を通じて観光できる温泉です。
日帰り温泉ができるホテルや旅館も沢山あって、利用しやすさもバツグン。
「ノースサファリサッポロ」や乗馬、春になるとラフティングができる観光スポットも近くあってアクティビティも充実。
ゆったりと温泉と大自然を満喫する観光もおすすめですよ。
定山渓温泉の口コミ
定山渓温泉
住所:札幌市南区定山渓温泉東3丁目
電話番号:011-598-2012
URL:https://jozankei.jp/
7位:アシリベツの滝【季節ごとの表情が美しい…。残したい、日本の名滝】
「滝野すずらん丘陵公園」内にある渓流ゾーンは無料ですが、「アシリベツの滝」他3つの滝が流れる壮大な景色を楽しめます。
滝野すずらん丘陵公園の渓流口駐車場から1キロ歩くと行ける穴場となっています。
夏、秋の紅葉、冬と、それぞれの表情があるので、どんな季節の観光にもおすすめです。
冬の凍った滝も荘厳で、それぞれに魅力ある札幌らしい景色を見せてくれます。
アシリベツの滝
住所:北海道札幌市南区滝野247 国営滝野すずらん丘陵公園内
電話番号:011-592-3333
入場料や利用料:無料
URL:http://www.takinopark.com/?enjoy=act-s
8位:札幌らーめん共和国【腹ペコで行こう!北海道ラーメンが一堂に会するグルメの聖地】
札幌観光で、美味しい札幌らーめんを食べつくしたいという人もいるでしょう。
「札幌らーめん共和国」は札幌らーめんのテーマパークで、現在人気の8店舗が揃っている穴場観光地です。
札幌だけでなく、函館、小樽、旭川の美味しいラーメン店も堪能することができます。
昭和を感じさせるビルの雰囲気で、ラーメン店が軒を連ねていて素敵ですよ。
北海道ラーメンを食べ尽くしましょう!
札幌らーめん共和国
住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目 北5条西2丁目 エスタ 10階
電話番号:011-209-5031
営業時間:11:00~22:00(LO21:45)
定休日:年中無休
入場料や利用料:入場無料
URL:http://www.sapporo-esta.jp/ramenラーメン
9位:札幌場外市場【地元民も通う!北海道の自然の恵みを味わうならココで決まり!】
札幌に来たら、美味しいグルメも見逃せない!
そんなあなたには、「札幌場外市場」がおすすめです。
60店舗ものお店が集まっているという札幌市中央卸売市場は、海の幸、山の幸の宝庫です。
新鮮で格安なグルメが沢山で、食堂も色々と揃っています。
海鮮丼やお寿司、倉庫カリーなどどれも人気の食堂が集まっている穴場観光地ですよ。
札幌場外市場
住所:北海道札幌市中央区北11条西21丁目2−3
電話番号:011-621-7044
営業時間:6:00~17:00※飲食店は7:00~※各店舗によって営業時間異なる
定休日:年中無休
入場料や利用料:
URL:https://www.jyogaiichiba.com/
10位:サッポロビール博物館【ビール好きは絶対行くべき!歴史+ビール+ジンギスカン=最高】
札幌と言えば、「サッポロビール」が有名で、明治初期の誕生から近代ビール産業を牽引した「大日本麦酒」時代を見ることができる博物館があります。
無料で自由見学でき、ビールのテイスティングなどが楽しめますよ。
有料の「プレミアムツアー」では、ツアーでしか味わえない「復刻札幌製麦酒」などが飲めて貴重です。
札幌の歴史とビールの歴史を知ることができる貴重な穴場観光スポットですよ。
ジンギスカンも食べられる雰囲気のあるレストランもあり、グルメ好きには最高のスポットでしょう。
サッポロビール博物館の口コミ
サッポロビール博物館
住所:北海道札幌市北7条東9丁目1−1
北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1
電話番号:011-748-1876
営業時間:11:00~20:00(入館は19:30まで)※予約不要
定休日:年末年始、臨時休館日※毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は、自由見学のみ可
入場料や利用料:自由見学は無料※ビール・ノンアルコールビールテイスト飲料・ソフトドリンクのテイスティング、おつまみは有料
URL:http://www.sapporobeer.jp/brewery/s_museum/
札幌のおすすめ穴場観光スポット7選!
札幌の穴場観光地:北海道開拓の村
北海道札幌市厚別区厚別町にある「北海道開拓の村」も穴場の観光地です。
北海道の開拓時代の建物がここに沢山集まっていて、見所満載のスポットとなっています。
開拓使札幌本庁舎があったり、旧札幌駅停車場、有島武郎邸やにしん御殿などがあります。
夏は馬車鉄道が走ったり、冬は馬そりが走るなど昔の風情を実際に感じることができますよ。
「開拓の村食堂」では、「屯田兵定食」や「いももち」など昔の食事体験も味わうことができます。
北海道開拓の村
住所:北海道札幌市厚別区厚別町50−1
電話番号:011-898-2692
営業時間:9:00~16:30※5月~9月は9:00~17:00※入場は終了30分前まで
定休日::月曜(月曜が祝日の場合は翌日)、年末年始 *5月~9月は無休
入場料や利用料:大人800円、高校生・大学生600円、中学生以下、65歳以上無料
URL:http://www.kaitaku.or.jp/
札幌の穴場観光地:北海道神宮
北海道の開拓・発展の守護神が祀られているのが「北海道神宮」です。
大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の開拓三神が鎮斎されています。
また、明治天皇も祀られている場所です。
北海道の歴史を感じながら、開拓の歴史、そのパワーも感じることができる神宮です。
18万平方メートルあるという北海道札幌らしい広大な敷地も特徴で、春は桜の名所として親しまれている観光の穴場ですよ。
北海道神宮の口コミ
北海道神宮
住所:北海道札幌市中央区宮ケ丘474
電話番号:011-611-0261
営業時間:4月~10月6:00~17:00、それ以外7:00~16:00※3月17:00まで
URL:http://www.hokkaidojingu.or.jp/
札幌の穴場観光地:JRタワー展望室
タワー・スリーエイト
札幌の穴場観光地として「JRタワー展望室 タワー・スリーエイト」もおすすめです。
地上160mから札幌の人口190万都市を見渡すと爽快な気分になりますよ。
札幌で一番高いタワーとして最上階38階に展望室が作られています。
最高の眺望の窓ガラスに向かって座ることができますよ。
優雅に札幌の町の夕日や夜景を見ながら過ごしてみませんか。
セルフのカフェや夜はバーとして楽しむことができる隠れた名所です。
JRタワー展望室の口コミ
JRタワー展望室 タワー・スリーエイト
住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目5番地 JRタワー38F
電話番号:011-209-5500
営業時間:10:00~23:00(最終入場22:30)
定休日:年中無休
入場料や利用料:大人720円、中・高校生500円、小学生・幼児300円、3歳以下無料
URL:http://www.jr-tower.com/t38
札幌の穴場観光地:旭山記念公園
標高137.5mにあって、札幌市内を一望できる眺めが魅力の穴場観光地です。
札幌市ができて100周年を記念した公園で、20万平方メートルの面積があります。
藻岩山と円山の中間にある見晴らしの良さが自慢!
起伏に富んだ丘陵になっている公園が特徴で、段状テラスなどもありますよ。
22時まで開いていますので、夜景でも人気のスポットです。
展望中央にある噴水もライトアップされてロマンティックですよ。
また、自然歩道「藻岩山ルート」もあり、吊り橋や遊具などもあって、自然を全身に感じながら遊ぶことができるおすすめ観光地です。
旭山記念公園の口コミ
旭山記念公園
住所:北海道札幌市中央区界川4丁目1
電話番号:011-200-0311
営業時間:6:00~22:00
定休日:無休
入場料や利用料:無料
URL:https://www.sapporo-park.or.jp/asahiyama/
札幌の穴場観光地:幌見峠ラベンダー園 夢工房さとう
札幌にある「幌見峠のラベンダー園」は、現在5,000株のラベンダーが広がるとってもステキなスポット。
札幌の街並みとラベンダーが一緒に見え、かなりフォトジェニック。
夏の7月だけの開園になりますが、ぜひ見逃さずに見てみたいおすすめの穴場ですよ。
北海道札幌らしいラベンダーの絨毯で、甘い香りに包まれてみませんか。
ラベンダー刈りもできますので、観光の記念にもおすすめです!
幌見峠ラベンダー園 夢工房さとうの口コミ
幌見峠ラベンダー園 夢工房さとう
住所:北海道札幌市中央区盤渓471−110
電話番号:011-622-51679:00~17:00
営業時間:7月上旬~7月末(開園日は7月1日に確定)9:00~17:00
入場料や利用料:人のみは無料、車は500円(駐車料金込み)、刈り取り料金500円~(株の大きさにより異なる)
URL:http://yumekoubousatou.com/lavender.htm
札幌の穴場観光地:真駒内滝野霊園
公益社団法人が管理している公園霊園も穴場スポットです。
札幌らしい広大な敷地にラベンダーなどが咲いていてきれいです。
モアイ像や巨大な「頭大仏」があって、かなり印象的なスポットとなっています。
遠くから見ると頭しか見えないという「頭大仏」の下にも行くことができ、全体像を見ることができますよ。
様々な像があって見どころ満載ですね!
真駒内滝野霊園
住所:北海道札幌市南区滝野2−3
電話番号:011-592-1223
営業時間:4月~10月7:00~19:00、1月~3月7:00~18:00
定休日:無休
入場料や利用料:無料
URL:https://www.takinoreien.com/
札幌の穴場観光地:札幌芸術の森
札幌市南区の丘陵地帯にある「札幌芸術の森」も穴場です。
広大な敷地に芸術的な作品が点在しています。
おしゃれな札幌芸術の森美術館やクラフト工房、工芸館、野外美術館、有島武郎旧邸など沢山の施設があり、ゆっくり時間が過ごせるオシャレな観光地です。
アートに浸れて、札幌の自然も同時に満喫できる贅沢な空間ですよ。
「芸術の森センター」には、レストランやミュージアムショップも併設されていますので、アートを満喫した後にぜひどうぞ。
札幌芸術の森
札幌芸術の森
住所:北海道札幌市南区
電話番号:011-592-5111
営業時間:9:45~17:00(6~8月は17:30まで)※札幌芸術の森美術館の入園は閉園の30分前まで
定休日:4月29日~11月3日 無休、11月4日~4月28日 月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
入場料や利用料:入園無料※美術館・駐車場等の一部施設は有料
URL:https://artpark.or.jp/
札幌の穴場観光地は広大な敷地に魅力がいっぱい!
札幌の穴場観光地をたくさんご紹介しました。
札幌は有名な観光地も多くありますが、北海道らしい自然や文化を満喫できる穴場観光地もいっぱいあります。
芸術的な場所や北海道の開拓の歴史に触れるなど、貴重な体験ができるスポットもとても魅力的でしたね。
ぜひ札幌観光の際は参考にしてみてください!
札幌のおすすめ人気お菓子については、こちらの記事で詳しくご紹介しているので是非ご覧ください。
札幌のおすすめ人気お菓子20選!おしゃれな手土産にぴったり!手土産やギフトに人気のお菓子がいっぱい!札幌ってどんなところ? 北海道と言えば、十勝から小樽...
お花見をするなら、モエレ沼公園がおすすめです。
とても広い敷地なので、のんびり過ごせます。
山に登って上から見下ろすのも良いですし、桜とは関係ないですが、噴水のアトラクションもおすすめです。