【夜景の前に】札幌はどんなところ?
美しい夜景を見ることができる札幌は、北海道の県庁所在地を置く政令指定都市です。
札幌時計台やさっぽろ雪まつりなど多くの観光スポットを有しており、全国でもトップクラスの観光地で多くの人が国内外から訪れます。
札幌市は面積1,121.26km2、人口約1,955,000人で全国でも横浜、大阪、名古屋に次いで4番目の人口を有しており、北海道全体の3割以上が札幌で暮らしています。
日本海側気候の札幌は、本州などのような梅雨の時期はなく、冬季は積雪寒冷となる気候が特徴です。
日本の他のエリアとは様々な面で異なる札幌は、食材の宝庫である北海道の中心エリアのためグルメ、ショッピング、自然、歴史、スポーツなど様々なジャンルのスポットが充実しています。
多くの人の生活拠点であり、世界中から観光客が訪れるのが札幌です。
札幌の夜景の魅力
北海道の中心エリアでグルメ、ショッピング、自然、スポーツなど様々なジャンルが楽しめる札幌は夜景のスポットとしても人気です。
多くの人を魅了する札幌の夜景には多くの魅力があります。
札幌で夜景がみられるスポットは、時間をかけずに絶景を見ることができることも魅力です。
札幌の夜景は土地柄中心街から、車を利用してのアクセスがしやすくなっています。
他にも札幌は生活している人が多いほか、繁華街もあるため、街中の光の数が多いです。
生活の灯りなど街中の灯りが、光り輝く街並みが美しく見えることも魅力の1つです。
また、夜景の見えるスポットは高さがあるため、一望できるスポットが多いというのも札幌の夜景の魅力となります。
札幌でおすすめの夜景スポット人気ランキング9選
今回は、札幌在住者100人に「札幌でおすすめの夜景」についてアンケートを取りました。
どのスポットが人気なのでしょうか。
その結果はこちらです。
一位は「さっぽろテレビ塔展望台」でした!
他にも、札幌の街並みを一望できる展望台がおすすめされる傾向にあります。
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
\詳細位置はこちら/
1位:さっぽろテレビ塔展望台
札幌でおすすめの夜景スポットが、さっぽろテレビ塔展望台です。
さっぽろテレビ塔展望台は札幌市営地下鉄大通駅から徒歩約5分の27番出入口からアクセスできます。
さっぽろテレビ塔展望台は、札幌中心地にそびえ立つランドマークタワーです。
展望台は高さ90mに位置しており、札幌の美しい夜景が一望できるドラマチックな空間が広がっています。
展望台の眼下には四季折々の光景が広がり、大通公園と日本海、石狩平野など札幌エリア全域を一望可能です。
360度広がるパノラマの光景は、夜になると大通りの規則的な灯り、奥の山にはジャンプ台の灯りなど、札幌でしか味わえない夜景が楽しめます。
他にもホワイトイルミネーション、さっぽろ雪まつりなど様々なイベントのライトアップも見ることができ、札幌ならではの都会と自然の融合が感じられるスポットです。
さっぽろテレビ塔展望台
住所:北海道札幌市中央区大通西1丁目
電話番号:011-241-1131
営業時間:9:00~22:00
定休日:なし
入場料や利用料:大人720円
URL:さっぽろテレビ塔展望台
2位:JRタワー展望室 T38
札幌でおすすめの夜景スポットが、JRタワー展望室 T38です。
JRタワー展望室 T38は、JR札幌駅直結のショッピングやレストランの揃った複合商業施設になります。
JRタワー展望室 T38は、JR札幌駅直結の複合商業施設にある展望台です。
地上160mの高さに位置している展望台は、札幌市内だけなく北海道でも最も高い建造物になります。
展望台は360度のパノラマが広がっており、一面に札幌市内の街並みが望める構造です。
北には小樽や丘珠空港、南には大通すすきの方面の都心部、西には円山や大倉山、東は北海道ならではの大自然が望めます。
晴れた日には遠くまで見える北海道一の高さを誇る展望台では、地上160mの高さだからこそ見える夜景が人気です。
碁盤の目で統一感のある景色や、札幌テレビ塔など上からしか見えない夜景が楽しめるのが魅力になります。
JRタワー展望室 T38
住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目5番地 JRタワー38F
電話番号:011-209-5500
営業時間:10:00~23:00
定休日:なし
入場料や利用料:大人720円
URL:JRタワー展望室 T38
2位:もいわ山山頂展望台
札幌でおすすめの夜景スポットが、もいわ山山頂展望台です。
もいわ山山頂展望台へは、ロープウェイ入口南19西15からもいわ山麓駅まで無料シャトルバスが利用できます。
もいわ山山頂展望台は、日本新三大夜景の札幌夜景を代表するスポットの1つです。
標高は531mとたかくはありませんが、北海道自然100選に選ばれた美しい山でロープウェイともーりすカーを利用すれば、山頂の展望台へ行くことができます。
ロープウェイの道中も眼下の景色を楽しむことができますが、展望台からは遥かに超える絶景を見ることが可能です。
展望台からは、平野部を埋め尽くす無数の光が目に飛び込み圧巻の光景が広がり、屋外だけでなく室内のガラス越しからも夜景が眺められます。
もいわ山山頂展望台
住所:北海道札幌市中央区伏見5丁目3番7号
電話番号:011-561-8177
営業時間:夏季10:30~22:00冬季11:00~22:00
定休日:11月21日~11月30日
入場料や利用料:大人往復1,700円
URL:もいわ山山頂展望台
4位:幌見峠ラベンダー園
札幌でおすすめの夜景スポットが、幌見峠ラベンダー園です。
幌見峠ラベンダー園は地下鉄円山公園駅から車で10分の場所にあります。
幌見峠ラベンダー園は、7月上旬~7月末の時期に開園するラベンダー園です。
ラベンダー園は1987年に約120株の始まり、現在では約5000株に増えており、鮮やかな紫が美しいラベンダーのカーペットが広がっています。
ラベンダー畑の奥側には、札幌の町並みが広がっており、落ち着くラベンダーの甘い香りを楽しみながら絶景が楽しめます。
夜にはラベンダー畑の奥に光り輝く札幌市内の夜景を見ることができ、遠くまで広がる夜景は感動の光景です。
幌見峠ラベンダー園
住所:北海道札幌市中央区盤渓471番地110
電話番号:011-622-5167
営業時間:9:00~17:00
定休日:開園期間中は無し
入場料や利用料:無料
URL:幌見峠ラベンダー園
5位:旭山記念公園
札幌でおすすめの夜景スポットが、旭山記念公園です。
旭山記念公園は円山公園駅から旭山公園線バスを乗り継ぎ、旭山公園前下車後徒歩約4分の場所にあります。
旭山記念公園は、札幌の街並みを見渡せる場所にある夜景の美しい公園です。
公園は昭和45年に札幌市創建100年記念事業として誕生しており、藻岩山や円山に隣接した高台に位置しています。
公園内には森の家、レストハウス、噴水などがあり、誰でも気軽に利用可能です。
標高137.5mの展望台からは石狩平野、日本海、札幌市内が一望でき、夜には街の明かりがまばゆく光る夜景スポットになります。
旭山記念公園は、札幌を代表するような知名度はそれほどなく、夜は人も多くない穴場の夜景スポットです。
旭山記念公園
住所:北海道札幌市中央区界川4丁目1
電話番号:011-200-0311
営業時間:6:00~22:00
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:旭山記念公園
6位:モエレ沼公園
札幌でおすすめの夜景スポットが、モエレ沼公園です。
モエレ沼公園は札幌市街地から、地下鉄とバスを乗り継いで約30分の場所にあります。
モエレ沼公園は、1982年に着工され2005年にグランドオープンした、環状グリーンベルト構想の拠点公園です。
基本的な設計は世界的に知られる、彫刻家イサム・ノグチ氏が手掛けています。
広大な敷地には山や噴水、遊具などが配置されており、自然とアートの融合が感じられる場所が広がっています。
最大25mまで噴き上がるダイナミックな海の噴水は、ライトアップされ美しい夜景を演出する絶景です。
モエレ沼公園
住所:北海道札幌市モエレ沼公園1-1
電話番号:011-790-1231
営業時間:7:00-22:00
定休日: なし
入場料や利用料:無料
URL:モエレ沼公園
7位:大倉山展望台
札幌でおすすめの夜景スポットが、大倉山展望台です。
大倉山展望台は市営地下鉄さっぽろ駅から、約10分の円山公園駅から歩いて行ける場所にあります。
大倉山展望台は、大倉山ジャンプ競技場の上にある展望台です。
遥か遠くの地平線も見える大倉山は、1972年の冬季オリンピック札幌大会のジャンプ競技開催場所としても知られています。
展望台へはリフトを使って標高307mの場所まで行くことができ、展望ラウンジからは市街地や石狩平野、石狩湾が一望可能です。
展望台の目の前には、ジャンプ台のスタートラインが目の前に広がります。
夜にはジャンプ台の奥に夜景が広がり、滑走路のように真っ直ぐに伸びた大通公園の光など、上空からの夜景に近い絶景が望めます。
大倉山展望台
住所:北海道札幌市中央区宮の森1274
電話番号:011-641-8585
営業時間:夏季8:30~18:00冬季9:00~17:00
定休日:ジャンプ大会、公式練習開催時、リフト整備期間
入場料や利用料:大人往復500円
URL:大倉山展望台
7位:幌見峠展望駐車場
札幌でおすすめの夜景スポットが、幌見峠展望駐車場です。
幌見峠展望駐車場は地下鉄円山公園駅から車で10分の場所に位置しています。
幌見峠展望駐車場は、ラベンダー園の近くにある有料の駐車場です。
駐車場は札幌の市街地を見渡せる場所にあり、その駐車場に位置しているのが駐車場になります。
駐車場の眼下手前の自然の奥には、暗闇にパッと光と放つ札幌市街地が広がり、美しい光景を見ることが可能です。
心を奪われるほど美しい夜景は様々な光を放ち、絵画のような世界が広がっています。
車外に出て夜景を見ることはもちろん、車の中からも見ることができるため、気候に関係なくロマンチックな夜景を楽しめる魅力の多い場所です。
幌見峠展望駐車場
住所:北海道札幌市中央区盤渓471番地110
電話番号:011-622-5167
営業時間:24時間営業
定休日:4月1日~11月30日以外
入場料や利用料:昼の部500円、夜の部800円
URL:幌見峠展望駐車場
9位:大通公園
札幌でおすすめの夜景スポットが、大通公園です。
大通公園へはJR札幌駅から地下鉄乗り換えもしくは、バスや徒歩でアクセスすることができます。
大通公園は札幌市の中心部に位置し、大通西1丁目から大通西12丁目まで、約1.5Km、面積約7.8haを有する特殊公園です。
芝生や花壇に約90種4,700本の植物が植えられ、イベントも多く開催される市民や観光客憩いの場所となっています。
大通り公園はほぼフラットな場所ですが、札幌市街地の夜景や札幌のランドマークであるさっぽろテレビ塔の夜景が楽しめる場所です。
テレビ塔のライトアップは、ノーマルバージョンだけでなく、父の日などイベントのタイミングで、異なった色合いのスペシャルイルミネーションも楽しめます。
大通公園
住所:北海道札幌市中央区大通西7丁目
電話番号:011-251-0438
定休日:無休
入場料や利用料:無料
URL:大通公園
札幌で夜景を眺めながらディナーを楽しめるレストラン3選
では、札幌のレストランをみていきましょう。
札幌には、以下のレストランがあります。
- SKY J
- スカイレストラン ロンド
- 展望レストラン ヒルサイドテラス ふしみグリエ
札幌のレストラン①:SKY J
札幌で夜景を眺めながらディナーを楽しめるレストランが、SKY Jです。
SKY Jは札幌駅直結のJRタワーホテル日航札幌の35階にあるレストランになります。
SKY Jは、JRタワーホテル日航札幌の35階フロアに位置しているお店です。
地上150mから札幌のパノラマ夜景と美味しい食事がいただくことができ、記念日やデートにもぴったりの雰囲気が感じられます。
SKY J食材の地産地消にこだわっており、北海道の食材を中心に使用しています。
使う素材を活かして最も美味しい調理方法やソースにもこだわり、美しく仕上げられた料理の数々が自慢です。
ディナーコースは税込7020円から提供されており、札幌の街並みを一望できる窓際席も用意されているため、美味しい食事と美しい夜景が同時に楽しめます。
SKY J
住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目5−番地 JRタワーホテル日航札幌 35F
電話番号:011-251-6377
営業時間:朝食 6:30~10:00昼食11:30~15:30夕食17:30~20:30バー17:30~23:00
定休日:無休
URL:SKYJ
札幌のレストラン②:スカイレストラン ロンド
札幌で夜景を眺めながらディナーを楽しめるレストランが、スカイレストランロンドです。
スカイレストランロンドは、札幌駅前のショッピングゾーンに隣接するセンチュリーロイヤルホテルのレストランになります。
スカイレストランロンドは、センチュリーロイヤルホテルの23階にあるレストランです。
札幌で唯一となる回転展望レストランで、3時間で1周360度のパノラマビューの夜景を楽しむことができます。
ディナーの食事は月の限定、通年メニューがあり、子供向けのキッズプレートなどもあるため、ご家族揃って楽しむことができます。
ドレスコードも設定されているためおしゃれをしてのデートや食事にぴったりです。
スカイレストラン ロンド
住所:北海道札幌市中央区北5条西5丁目2センチュリーロイヤルホテル23F
電話番号:011-221-3008
営業時間:ランチ11:30~16:00ディナー16:00~23:00
定休日:無休
URL:スカイレストラン ロンド
札幌のレストラン③:展望レストラン ヒルサイドテラス ふしみグリエ
札幌で夜景を眺めながらディナーを楽しめるレストランが、展望レストラン ヒルサイドテラス ふしみグリエです。
展望レストラン ヒルサイドテラス ふしみグリエは、市電ロープウェイ入口停留所から徒歩15分の場所にあります。
展望レストラン ヒルサイドテラス ふしみグリエは、藻岩山麓に位置しており、札幌の夜景を一望することが可能です。
札幌の夜景を一望できるレストランは、この場所でしか見ることができない景色と、北海道産の旬な食材使用の絶品料理が楽しめます。
夜景が楽しめるディナータイムは、各種コースメニューが提供されており、チーズフォンデュコース、オリジナルディナーコース、プレミアムディナーコースなど充実のラインナップです。
展望レストラン ヒルサイドテラス ふしみグリエ
住所:北海道札幌市中央区伏見2丁目3-3
電話番号:011-533-2432
営業時間:ランチ11:30~15:30ディナー17:00~22:00
定休日:なし
URL:展望レストラン ヒルサイドテラス ふしみグリエ
札幌で夜景を見た後に行きたいおすすめのレストラン&バー3選
では、札幌のレストランをみていきましょう。
札幌には、以下のレストランがあります。
- 米風亭
- 和食レストラン・BAR 仁 Jin
- BUDDY BUDDY
続いて、札幌のレストランを、それぞれ詳しくみていきます。
札幌のレストラン①:米風亭
札幌で夜景を見た後に行きたいおすすめのレストラン&バーが、米風亭です。
米風亭は市営地下鉄南北線すすきの駅から徒歩5分の場所にあります。
米風亭は、世界中のビールを60種以上が揃うカジュアルダイニングです。
誰もが時間を気にせずにビールを楽しめるレストランで、翌日4時まで営業しているため、夜景を楽しんだ後でも十分楽しめます。
世界中から集めたビールが自慢のこちらのレストランですが、人気メニューは油そばです。
名物の油そばは、著名人も多く通うほど絶品で、自慢のビールとも最高の組み合わせになります。
油そば以外にも、ポテトなどのチップス、肉料理、シーフードなどビールと相性抜群のメニューも充実しているお店です。
米風亭
住所:北海道札幌市中央区南三条西1-2-4 和田ビル1F
電話番号:011-271-7397
営業時間:11:30~翌4:00
定休日:12/31・1/1
URL:米風亭
札幌のレストラン②:和食レストラン・BAR 仁 Jin
札幌で夜景を見た後に行きたいおすすめのレストラン&バーが、和食レストラン・BAR 仁 Jinです。
和食レストラン・BAR 仁 Jinは、資生館小学校前駅から約100mの場所にあります。
和食レストラン・BAR 仁 Jinは、旬の素材を活かした料理の数々とこだわりのお酒が堪能できるレストランバーです。
落ち着いた大人の空間が提供されており、翌3:00まで営業されているため、夜景を見た後にも適しています。
日常を忘れるほど贅沢な非日常の空間では、旬の食材だけを全国から集めており、おしゃれで大人の特別な雰囲気が感じられるお店ですが、メニューはリーズナブルな価格帯も人気です。
和食レストラン・BAR 仁 Jin
住所:北海道札幌市中央区南3条西6丁目 インフィニ桂和22 8F
電話番号:011-206-7977
営業時間:18:00~翌3:00
定休日:第3日曜日
URL:和食・レストランBAR 仁
札幌のレストラン③:BUDDY BUDDY
札幌で夜景を見た後に行きたいおすすめのレストラン&バーが、BUDDY BUDDYです。
BUDDY BUDDYは、札幌駅から徒歩約10分の好立地にあります。
BUDDY BUDDYは、札幌では珍しいケイジャン料理を取り扱っているレストラン&バーです。
アメリカ南部に伝わる素朴な田舎料理が中心に、パスタやピッツアなどお酒との相性も抜群の料理の数々が提供されています。
お酒が充実しているレストランになり、オリジナルのエールビールなど樽生ビールは7種類が用意されているこだわりぶりです。
店内はアメリカ南部のレストランバーをイメージされており、映画のような世界観でゆっくりとお酒や料理を大人の空間で楽しめます。
BUDDY BUDDY
住所:北海道札幌市中央区北2条東1丁目石狩街道沿い
電話番号:011-271-8882
営業時間:【ランチ(月~土)】11:00~15:00【ディナー】17:00~翌1:00
定休日:【ランチ】日・祝日【ディナー】無休
URL:BUDDYBUDDY
札幌の夜景を見るおすすめの時期
札幌には通常通りの生活を行っている人がいるため、1年を通して美しい夜景を見ることが可能です。
1年間見える夜景の姿は全く同じということはなく、夜景を見るのにおすすめの景色があります。
札幌で夜景を見る際におすすめの時期は秋から冬にかけてです。
夜景は一般的に空気が澄んでいる寒い時期の方が見やすいとされており、札幌でも同様に空気の澄んでいる秋から冬にかけての時期の方が良く見えます。
他にも雨が降ったり霧が出る場合は景色が見えにくくなるため、晴天率が高い、4月~5月、10月などは見やすくおすすめです。
また、札幌の冬は雪が降るため、白銀の世界に煌めく夜景の美しさは圧巻の光景を楽しめます。
札幌は「日本新三大夜景都市」に認定
札幌の夜景は美しいということで、「日本新三大夜景都市」に認定されています。
日本新三大夜景都市というのは、「夜景サミット」によって認定されているものです。
夜景サミットは、観光に夜景を活かす取り組みを報告する会議のことをいいます。
夜景サミットは2009年から開始され、夜景団体が認定した夜景鑑賞士による投票で上位3都市が選出されるものです。
日本新三大夜景都市は2015年に誕生したもので、夜景サミット2018 in札幌にて、1位の長崎市と接戦の末に様々な都市を抑えて2位に認定されています。
人口約200万人が作り出す光の数々、眺望施設も豊富であること、多くの人は訪れる人気の高さなどが認定の理由です。
札幌で夜景を楽しもう!
全国でもトップクラスの観光スポットを有する北海道の中心エリア札幌は、夜景の名所が多い場所としても有名です。
札幌には定番から穴場まで夜景のスポットが点在しており、デートにもぴったりです。
夜景だけを楽しむのはもちろん、夜景の見えるレストランや夜景を見た後でも利用できるレストランやバーもあり、札幌は夜景から食事まで一連の流れで楽しめます。
札幌でおすすめの夜カフェ23選【ごはん/大通/ドライブ/円山】札幌でおすすめの夜カフェ4選【大通エリア】 p-insta:(https://www.inst...
これぞ北海道、という澄んだ空気の中で素晴らしい夜景を見ることが出来ました。
普段ならキライな寒さが一層その効果を高めてくれていると感じました。
周りもカップルばかりで、まさにロマンチック1色の場所でした。