どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/06/21

淡路島の人気おすすめ観光スポット40選

淡路島は、兵庫県の人気観光地です。
電車や飛行機で行くことはできませんが、明石海峡大橋を渡れば、そこはもう淡路島。

淡路島は北から南まで多くの観光名所や観光スポット、観光施設が点在しています。
また、海の眺めが美しい島でもあり、海に沈む夕日は淡路島観光の最高な思い出になります。

今回は淡路島の人気観光スポットを紹介しましょう。
家族で楽しめる観光スポットや淡路島の人気グルメも一緒にお届けします。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large thomas schmitz 1329996 unsplash  1

【観光の前に】淡路島とは

淡路島は、兵庫県の人気観光地です。
兵庫県民にはお馴染みな観光地で、日帰りでも淡路島観光が楽しめると評判。

淡路島には空港がありません。
鉄道もないため、島へのアクセスは車か高速フェリー。

車が運転できる方は、マイカーやレンタカーでのアクセスがおすすめ。
車があれば島内の観光地を巡れ、淡路島観光を存分に満喫できます。

車の他に利用できるのが、高速バスです。
高速バスの場合、関西方面では神戸や大阪より運行しています。

高速バスターミナル周辺はホテル等が集まる人気観光地となっており、マイカーが無くても観光が楽しめます。
四国では、徳島より高速バスが運行しています。

原付バイクや自転車で淡路島観光を楽しみたい方には、高速船「まりん・あわじ」がおすすめ。
明石フェリー乗り場から淡路フェリー乗り場を結ぶ高速船で、地元の方や観光客に親しまれています。

高速フェリー利用で注意したいのが、バイクの搭載ができない日がある事。
バイクで淡路島観光を考えている方は、高速フェリー利用前にバイク搭載が可能か確認しておきましょう。

自転車(スポーツサイクル)で淡路島観光を楽しみたい方には、大阪から出航する期間限定で運行するフェリーがおすすめ。
2019年4月下旬から10月下旬まで、大阪深日港と淡路島洲本港を結ぶフェリー「深日洲本ライナー」が祝日限定で運航。

「深日洲本ライナー」に搭載できるのは、スポーツサイクルのみとなっています。
自転車で淡路島をまわるサイクリング観光にピッタリなフェリーです。

淡路島にはどんな観光スポットがあるのでしょうか。
淡路島の人気おすすめ観光スポットを紹介していきましょう。

<下に続く>

淡路島の人気おすすめ観光スポット40選

では、淡路島の観光スポットをみていきましょう。
淡路島には、以下の観光スポットがあります。

  1. 淡路ハイウェイオアシス
  2. 淡路サービスエリア
  3. 絵島
  4. 岩樟神社
  5. 美湯松帆の郷
  6. 国営明石海峡公園
  7. 淡路夢舞台
  8. あわじ花さじき
  9. ハローキティスマイル
  10. ニジゲンノモリ
  11. クラフトサーカス
  12. 道の駅あわじ
  13. 大石びわ観光園
  14. 石田の棚田
  15. 吹き戻しの里
  16. 淡路カントリーガーデン
  17. のじまスコーラ
  18. 北淡震災記念公園
  19. パルシェ香りの館
  20. 道の駅 東浦ターミナルパーク
  21. 淡路ワールドパークONOKORO
  22. ハーモニーファーム淡路
  23. 伊弉諾神宮
  24. 洲本レトロこみち
  25. 洲本城
  26. 淡路ごちそう館 御食国
  27. 大浜海水浴場
  28. 淡路島モンキーセンター
  29. 淡路ファームパークイングランドの丘
  30. 淡路島牧場
  31. おのころ島神社
  32. 立川水仙郷
  33. 灘黒岩水仙郷
  34. 安冨白土瓦かわらや
  35. 慶野松原海水浴場
  36. 論鶴羽ダム
  37. 道の駅うずしお
  38. うずの丘大鳴門橋記念館
  39. うずしおクルーズ
  40. じゃのひれドルフィンファーム

続いて、それぞれの観光スポットについて詳しくみていきます。

淡路島の人気観光スポット①:淡路ハイウェイオアシス

「淡路ハイウェイオアシス」は、明石海峡大橋を渡って淡路島に入ったところにある人気の観光施設です。
高速道路の「淡路サービスエリア」と連絡道路で繋がっており、自由に行き来ができます。

食事や買い物、遊びが満喫できる観光施設。
ドライブの休憩はもちろん、観光目的としても利用できます。

淡路島観光で欠かせないのが、グルメ。
「淡路ハイウェイオアシス」では、7つの異なるテーマを掲げたお店が営業しています。

淡路島観光の休憩にピッタリなのが、「カフェオアシス」。
淡路島サイダーや淡路島牛乳を使ったソフトクリーム、淡路牛と淡路玉ねぎのハンバーガー等、地元グルメが気軽に味わえます。

フードコート「淡路島うまいもん市場」では、地元産の食材を使った料理が楽しめます。
ラーメンや牛めし、コロッケ等、手軽に食べられる淡路島グルメが人気です。

お肉が好きな方には、淡路牛や淡路ポーク等がバーベキューで楽しめるグリルレストランがおすすめ。
イタリアンレストランや瀬戸内海の海鮮が堪能できる寿司店等も人気があります。

お土産エリアでは、淡路島の人気お土産が勢ぞろい。
定番の玉ねぎスープやドレッシングから淡路名物の竹ちくわまで揃っており、ゆっくりと買い物が楽しめます。

外には芝生広場や展望広場があります。
遊具エリアは子連れファミリーに人気です。

淡路ハイウェイオアシス
住所:兵庫県淡路市岩屋大林2674-3
電話番号:0799-72-0220
営業時間:9時~20時(季節・店舗により異なります)
定休日:不定休(店舗により異なります)
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット②:淡路サービスエリア

「淡路サービスエリア」は、淡路島で一番人気のサービスエリアです。
本州から明石海峡大橋を渡り淡路島に入るとすぐにあり、毎日多くの観光客が立ち寄るスポットです。

「淡路サービスエリア」の魅力は、何と言っても明石海峡大橋の絶景が一望できるところ。
神戸の街並みをバックに明石海峡大橋と真っ青な海が目の前に広がります。

一般的なサービスエリアと異なるのは、「淡路サービスエリア」の観覧車。
この大観覧車はサービスエリアのシンボルとなっており、淡路島で有名な観光スポットの一つです。

観覧車から眺める風景は、地上から見る景色とはまた一味違う眺め。
上空から眺める景色は雄大で、明石海峡大橋をはじめ、高速道路全体の風景や本州の街並みが楽しめます。

観覧車は、子連れファミリーにピッタリ。
観覧車前に小さな子供が大好きなアトラクションが用意してあり、子連れには嬉しい観光スポットです。

また、夜景がきれいな事でも有名。
デートの途中に立ち寄るのに最適で、観覧車に乗りながら明石海峡大橋のライトアップや神戸の灯りが楽しめます。

「淡路サービスエリア」は、「淡路ハイウェイオアシス」へ直接行くことができる連絡道路があります。
両方の施設が楽しめる便利な観光スポットです。

淡路サービスエリア
住所:兵庫県淡路市岩屋2568
電話番号:0799-72-5461
営業時間:店舗・施設により異なります
定休日:年中無休
入場料や利用料:大観覧車 一般券600円(3歳以上有料)
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット③:絵島

「絵島」は、淡路島北東部に位置する岩屋港内に鎮座します。
日本の国生み神話に登場する二神(いざなぎ・いざなみ)が一番最初に作った島「おのころ島」の伝承地の一つ。

淡路島やその周辺には、「おのころ島」と言われる場所がいくつか点在。
「絵島」はそのうちの一つと言われています。

また、「絵島」は、元々陸と繋がっていました。
雨や風、波の浸食で、現在の島になりました。

注目したいのが、「絵島」の岩肌です。
肌色の岩肌は縞模様になっており、表面はなめらかな見た目。

しかし実際はその見た目と異なり、ザラザラな砂岩でできています。
美しい岩肌と松の木の優美な姿は、多くの人の目を引き付けています。

また、古くから和歌を詠む名所としても有名です。
「平家物語」で絵島について和歌が記述されたり、西行法師が絵島の歌を詠んだと言われています。

「絵島」の頂上には、鳥居とお社があります。
このお社は、平清盛のために人柱となり神戸の海へと沈んだ松王丸が祀られています。

このように「絵島」は深い歴史を誇る神秘的な島です。
現在は島に入る事はできませんが、「絵島」は市の名勝に指定されています。

夜は島全体がライトアップ。
北淡路の人気観光スポットの一つです。

絵島
住所:兵庫県淡路市岩屋884-4
電話番号:0799-72-3420(淡路島観光協会 岩屋観光案内所)
URL:淡路島観光協会サイト

淡路島の人気観光スポット④:岩樟神社

「岩樟神社」(いわくすじんじゃ)は、淡路市岩屋に鎮座する神社です。
神社の御祭神は国生み神話の神である伊弉諾尊(いざなぎ)と伊弉冉尊(いざなみ)、そしてに神の子である蛭子(ひるこ)です。

蛭子は、事代主命(ことしろぬしのみこと)としても知られています。
また、商売繁盛の神のエビス様とも言われています。

西宮のエビス様は、淡路島の岩屋からだという一説があります。
岩屋から海に流されて西宮に流れ着いたと言われています。

岩屋には「恵比須神社」があります。
「恵比寿神社」の社殿横を通り奥に行くと、「岩樟神社」があります。

鳥居と本殿があり、後ろは岩壁が聳え立ちます。
「岩樟神社」本殿の横に小さな洞窟があり、祭器や神体を納受しています。

また、洞窟は伊弉諾尊の幽宮だという言い伝えがあります。
このように「岩樟神社」は神秘的な雰囲気が漂う神社であり、岩屋のパワースポットとして有名です。

神社の参拝は無料で、岩屋港から「岩樟神社」までは徒歩5分のアクセスです。
年に一度、1月10日に十日戎(とおかえびす)が行われ、たくさんの参拝客で賑わいます。

「岩樟神社」は国生み神話のおのころ島と言われている「絵島」に近く、合わせて観光するのがおすすめ。
淡路島の神秘的な歴史に触れることができます。

岩樟神社
住所:兵庫県淡路市岩屋

淡路島の人気観光スポット⑤:美湯松帆の郷

「美湯松帆の郷」は、淡路市岩屋にある日帰り温泉施設です。
天然温泉と淡路島グルメが楽しめ、観光途中に立ち寄るのに便利です。

男女別大浴場には、内湯と露天風呂が完備。
ジェット風呂や打たせ湯、泡風呂、サウナ等も楽しめます。

「美湯松帆の郷」は小高い丘に位置。
開放的な露天風呂からは、明石海峡大橋が一望できます。

大浴場の温泉は、岩屋温泉です。
地下深くから湧出する岩屋温泉は、豊富な湯量が自慢。

岩屋温泉の泉質は、単純弱ラドン温泉
ラドン温泉は療養泉としてお馴染みの温泉です。

施設のレストランでは、淡路島産の食材を使ったメニューが揃っています。
淡路牛バーガーは人気メニューの一つ。

淡路牛バーガーは、名前の通り淡路牛の薄切り肉がたっぷりサンドされたハンバーガーです。
自家製のタレとからしマヨネーズで大人向けの味付け。

がっつりと食べたい方には、穴子とろ蒲重がおすすめです。
大きな穴子が2本豪快にのったお重で、穴子は特製ダレをつけてふわふわに焼き上げられています。

施設内にはお土産コーナーが設置されています。
淡路島の特産品が豊富に揃っており、淡路島観光のお土産選びに便利です。

美湯松帆の郷
住所:兵庫県淡路市岩屋3570-77
電話番号:0799-73-2333
営業時間:温泉 11時~22時(21時までに入館)
     レストラン 11時~21時
定休日:不定休
入浴料:大人700円 4歳~小学生まで400円 4歳未満無料
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット⑥:国営明石海峡公園

「国営明石海峡公園」は、淡路島の四季の花々が楽しめる広大な観光公園です。
公園内には様々なスポットが点在しており、見所満載。

広大な公園内の移動は、トラムカー「夢ハッチ号」が便利。
東浦口ゲートと淡路口ゲートを結んでおり、トラムカーに乗りながら季節の花々が眺められます。

「国営明石海峡公園」は、子連れファミリーにおすすめ。
園内にはたくさんの子供向け施設が充実しています。

大型遊具で遊ぶなら「夢っこランド」。
豊富な遊具が揃っており、小さな子供から小学生まで元気いっぱいに遊べます。

体を思いっきり動かしたい時には、「子どもの森」がおすすめ。
迷路のような巨大ジャングルジムや滑り台があり、ワクワクが詰まった大型遊具です。

「夢っこランド」の横には、水遊びができるじゃぶじゃぶ池があります。
夏の暑い日にはピッタリな遊び場です。

公園内にはバーベキューサイトが完備。
バーベキューサイトは無料で利用できますが、バーベキュー設備のレンタルや販売は行っていません。

バーベキューサイト専用のタープとリヤカーは無料で貸し出しています。
予約は当日受付のみです。

様々な設備が整った「国営明石海峡公園」は、淡路島人気観光スポット。
淡路島の観光やアウトドアの遊びにピッタリだと評判です。

国営明石海峡公園
住所:兵庫県淡路市夢舞台8-10
電話番号:0799-72-2000
営業時間:9時30分~(閉園時間は季節により異なります)
定休日:年末年始(12月31日~1月1日) 2月の第1月曜日とその翌日
入園料:一般大人(15歳以上) 450円 小中学生 無料
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット⑦:淡路夢舞台

「淡路夢舞台」は、「国営明石海峡公園」に隣接する人気観光スポットです。
建築家・安藤忠雄氏のデザインのスタイリッシュな施設が集まっています。

元々は自然豊かな場所でしたが、関西国際空港の埋め立て用土砂を採るため削られた土地でした。
その後、植物等が植えられ、様々な観光施設が作られ、現在の「淡路夢舞台」となっています。

敷地内には、国際会議場やホテル、多彩な庭園が点在しています。
レストランやお土産ショップもあり、観光に便利。

レストランは、海鮮料理のお店とハンバーグレストランが営業。
淡路近海の魚介や淡路牛のハンバーグ等、淡路島グルメが味わえます。

「百段苑」は、小高い山の斜面に沿って作られた100個の花壇。
花々と大阪湾の眺めが楽しめます。

「奇跡の星の植物館」は、温室植物園です。
天井が高く規模の大きな温室には、アートと植物を融合させた美しい空間が広がります。

館内にはギフトショップとカフェが営業しています。
カフェでは、ハーブティーや淡路のアイスクリーム等が楽しめます。

「淡路夢舞台」は宿泊や観光、グルメ等が楽しめる北淡路観光には欠かせない観光スポット。
「国営明石海峡公園」と合わせて観光が楽しめると評判です。

淡路夢舞台
住所:兵庫県淡路市夢舞台2番地
電話番号:0799-74-1000
営業時間:施設により異なります
定休日:施設により異なります
入場料や利用料:奇跡の星の植物館 一般600円 小中高生 幼児 無料
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット⑧:あわじ花さじき

「あわじ花さじき」は、季節の花々が楽しめる観光公園です。
淡路島の花の観光名所として一年を通し観光客が訪れています。

標高が高い丘陵地域の頂上より花畑が広がり、海とバックに色鮮やかな花々が咲き誇ります。
天気が良い日には、花と海の絶景が堪能できると評判です。

春は菜の花がきれいな季節。
3月上旬から黄色い菜の花が咲き始め、4月中旬まで園内全体が黄色に染まります。

また、春は紫色のムラサキハナナやリナリアが咲きます。
4月中旬から5月中旬までは可愛らしいポピーの花が咲き誇ります。

初夏は三尺バーベナが咲き、夏の始まりを知らせてくれます。
7月下旬から8月中旬にかけては、夏の定番・ひまわりの花が咲き誇ります。

夏の終わりから秋にかけては、サルビアがきれいです。
真っ赤なサルビアだけでなく、濃い紫や白いサルビアも栽培しています。

10月上旬から11月上旬にかけては、コスモスの花が楽しめます。
冬は様々な色のストックの花が園内いっぱいに広がります。

全体的に公園を望むには、展望デッキがおすすめです。
展望デッキからは、花で彩られた園内が見下ろせます。

園内には公園事務所があり、パンフレット等が置いてあるので、公園散策をする前に立ち寄ってみましょう。
事務所では、車椅子の貸し出しを行っています。

あわじ花さじき
住所:兵庫県淡路市楠本2865-4
電話番号:0799-74-6426
営業時間:9時~17時
定休日:年末年始
入園料:無料
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット⑨:ハローキティスマイル

「ハローキティスマイル」は、淡路島北西部の海岸沿いに佇むキティちゃんのレストランです。
ハローキティの世界が楽しめるレストランは、淡路島の新しい観光スポットとして注目されています。

敷地内には本館と別館があります。
本館1階はSMILEテラス、本館2階はSMILEレストラン。

本館1階のSMILEテラスは、オリエンタルブッフェとヨーロピアンブッフェのレストラン。
食事は、海が目の前に広がるテラスでいただけます。

本館2階SMILEレストランは、オーダー式ブッフェスタイル。
淡路島の食材と高級食材を使ったフュージョン料理が楽しめます。

別館1階はPARTYテラス。
テラスにておしゃれなバーベキューがいただけます。

別館2階はPARTYバルコニー。
イギリス式ハイティーが楽しめ、3種類のハイティーより選べます。

これらのレストランの他、ハローキティのアートギャラリーやシアター施設が完備。
ギャラリー&シアターは入場料が必要です。

また、館内にはハローキティグッズのショップがあります。
大人向けの可愛らしいグッズが揃っています。

ハローキティスマイル
住所:兵庫県淡路市野島蟇浦985-1
電話番号:0799-70-9037
営業時間:11時~20時(店舗により異なります)
定休日:火曜日
入場料:ギャラリー&シアター 大人1500円 子供750円
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット⑩:ニジゲンノモリ

「ニジゲンノモリ」は、兵庫県立淡路島公園内にあるアニメのテーマパークです。
緑豊かで広大な敷地の中に位置します。

アニメや漫画の二次元世界を体で体験できる人気観光スポットです。
アトラクションは「NARUTO&BORUTO」「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」「火の鳥」の3つ。

「NARUTO&BORUTO」は、人気アニメ「NARUTOナルト」と「BORUTOボルトNARUTO NEXT GENERATIONS」のアトラクション。
アスレチックや立体迷路で修行を体験でき、アニメの世界観が楽しめます。

「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」は、子供に大人気なアトラクションです。
屋外アスレチックや飛んだり跳ねたりできるエア遊具でクレヨンしんちゃんの世界が体験できます。

「火の鳥」は夜のアトラクション。
花火やプロジェクションマッピング等で手塚治虫の世界が堪能できると評判のアトラクションです。

芝生広場目の前には、レストラン「モリノテラス」が営業しています。
淡路のタマネギカレーやパスタ、燻製料理等がいただけます。

また、敷地内にはおしゃれなグランピング宿泊施設があります。
全室にヒノキ風呂があり、部屋の窓からは満天の星空が楽しめる人気宿泊施設です。

ニジゲンノモリ
住所:兵庫県淡路市楠本2425番2号 兵庫県立淡路島公園内
電話番号:0799-64-7061
営業時間:各アトラクション・季節ごとに営業時間が異なります
定休日:年中無休(冬季休園あり)
入場料や利用料:各アトラクションごとにチケット購入が必要(入園料無料)
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット⑪:クラフトサーカス

「クラフトサーカス」は、シーサイドマーケットとレストランの施設です。
淡路島西海岸沿いに佇み、リゾート感いっぱいな観光スポット。

「グローバルマーケット」では、世界各国の雑貨や小物を販売。
アジアからヨーロッパ、アフリカまで可愛くて素敵な雑貨が揃っています。

レストランでは、淡路島の食材を使った料理が味わえます。
おすすめは、淡路牛と淡路タマネギが入ったメガクラフトバーガー。

グループでの食事は、淡路島クラフトパエリアがおすすめです。
淡路島のシーフードと淡路タマネギがたっぷり入ったパエリア。

パエリアは40cm(2名から3名分)と60cm(4名から6名分)より選べます。
モッツァレラチーズやアボカド、パイナップル等のトッピングは有料。

また、バーベキューセットも人気があります。
淡路牛や淡路の野菜等、淡路食材をバーベキューで楽しめます。

ドリンクで話題なのが、フローズンフルーツサイダー。
薄いピンク色のサイダーに、カラフルなフローズンフルーツがトッピング。

見た目の可愛らしさが女性を中心に好評。
美味しいのはもちろん、インスタ映えするドリンクとして人気です。

愛犬と食事ができるドッグテラスを完備。
ウッドデッキに50席ほど用意しており、開放的な空間で愛犬と一緒に淡路グルメが楽しめます。

クラフトサーカス
住所:兵庫県淡路市野島平林2-2
電話番号:0799-82-1855
営業時間:レストラン 10時30分~日没まで
     グローバルマーケット10時30分~18時30分
定休日: 木曜日
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット⑫:道の駅 あわじ

「道の駅あわじ」は、淡路島側の明石海峡大橋の真下に位置する観光施設です。
夕日がきれいな淡路サンセットライン沿いにあります。

「道の駅あわじ」の魅力は、何と言っても橋と海と神戸の街並みの眺め。
高台から眺めるのとは異なる眺望が魅力です。

車でのアクセスは、「淡路IC」を降りて約5分ほど。
ドライブの休憩はもちろん、ランチやお土産等の買い物も楽しめます。

こちらの道の駅は自社食品工場を持っており、オリジナル商品が中心。
淡路島の定番お土産をはじめ、他のお土産店では買えない商品が数多くあります。

気軽に淡路グルメが味わえるのが、道の駅内で営業しているハンバーガーショップです。
リーズナブルな値段で淡路牛のハンバーガーがいただけます。

おすすめは、淡路島バーガー オニオン&ビーフ。
また、ハンバーガー店ですが、淡路島牛丼も味わえます。

「えびす丸」では、手ごろな値段で海鮮丼がいただけます。
季節限定で人気なのが、生しらす丼です。

また、道の駅2階には「レストラン海峡楼」があり、こちらでも海鮮丼や淡路牛メニューが楽しめます。
生しらすシーズンには、生しらす丼がメニューに登場します。

道の駅あわじ
住所:兵庫県淡路市岩屋1873-1
電話番号:0799-72-0001
営業時間:お土産店 9時30分~17時30分
     レストラン 店舗により異なります
定休日:年中無休
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット⑬:大石びわ観光園

淡路島北西部・北淡地域は、びわの産地として知られています。
きれいな空気と海の潮風に吹かれ、太陽の日差しをたっぷり浴びたびわ。

「大石びわ観光園」のびわは、露地栽培を行っています。
無農薬でびわを育てており、安心して食べられる高級フルーツ。

丁寧に栽培されたびわは、甘くて大ぶり。
この絶品びわを堪能できるのが、びわ狩りです。

「大石びわ観光園」では、びわシーズン限定でびわ狩りを開催。
もぎたてフレッシュなびわを30分食べ放題で堪能できます。

びわ狩りは幅広い世代で楽しめるため、シーズンになると多くの家族連れで賑わいます。
淡路島の初夏の味覚がおなか一杯堪能できる人気観光スポットです。

観光客に人気なびわ狩りは、6月中旬から6月下旬まで。
開催期間中は、無休で営業しています。

天候によりその年の開催期間は異なります。
「大石びわ観光園」を訪れる際は、開催期間や時間、料金等について事前に電話で問い合わせておきましょう。

「大石びわ観光園」では駐車場を用意しているので、ドライブの途中に立ち寄れます。
また、びわ狩りだけでなく、お土産の別売りも行っています。

今や贈り物として喜ばれる高級フルーツのびわ。
淡路島の初夏をたっぷり楽しめる農園です。

大石びわ観光園
住所:兵庫県淡路市野島蟇浦885
電話番号:0799-82-1560
営業時間:6月中旬~6月下旬
定休日:びわ狩り開催期間は無休
入場料や利用料:びわ狩り30分
        大人(中学生以上)1500円 4歳以上700円 
        未就学児無料

淡路島の人気観光スポット⑭:石田の棚田

淡路島には傾斜を利用して作られた棚田がたくさんあります。
階段状の水田は、和の情緒あふれる美しい風景。

淡路島北西の沿岸部にも傾斜を利用して作られた棚田が広がります。
中でも美しいと評判なのが石田地区の「石田の棚田」です。

「石田の棚田」には、多くの写真家が訪れる人気撮影スポット。
多くの写真家たちが、四季折々の「石田の棚田」の絶景をカメラに収めています。

「石田の棚田」は観光客の間でも話題となり、今では北淡路の隠れた観光スポットです。
観光やドライブの途中に立ち寄りやすい立地も魅力。

棚田では、田植えを始めるために6月中旬になると田んぼに水をはります。
その風景は美しく、特に夕暮れ時は海に沈む太陽の光が反射して、趣のある景色が広がります。

夏になると棚田は緑一色。
夏らしい爽やかな風景が楽しめます。

9月には緑から黄金色に輝く稲穂となり、夏とは異なるノスタルジックな景色が美しいと評判です。

「石田の棚田」では、時間や季節により様々な表情が楽しめます。
北淡路を車で訪れるなら、一度は訪れたい絶景観光スポットです。

石田の棚田
住所:兵庫県淡路市石田207

淡路島の人気観光スポット⑮:吹き戻しの里

「吹き戻しの里」では、昔懐かしのおもちゃ・吹き戻しが楽しめる観光施設です。
全国で販売されている吹き戻しの多くが、ここ淡路島で生産されています。

ピロピロ笛等の名でも親しまれているおもちゃ。
大人にとっては懐かしいおもちゃであり、吹き戻しを知らない子供にも楽しいと好評。

「吹き戻しの里」の魅力は、吹き戻しの製作体験ができるところ。
自分で作ってすぐに遊べるのは子供たちにとって刺激的な体験です。

製作体験は、子連れファミリーを中心に人気。
スタッフがわかりやすく説明してくれますので、小さな子供でも楽しく製作できます。

「吹き戻しの里」では、バラエティーに富んだ吹き戻しグッズを販売。
吹き戻しをイメージすると一本のストロー状の簡単なおもちゃを想像しますが、アレンジされたグッズがたくさん揃っています。

吹き戻しグッズの種類は、何と約50種類!
パーティーグッズとしても人気で、ひげめがねの吹き戻しは一度は見たことがあるのではないでしょうか。

また、遊びだけでなく、健康面でも吹き戻しは大活躍。
腹式呼吸の練習になります。

口回りや顔の筋肉を鍛えるのにも実際に使用されています。
このように医療や美容でも注目されており、「吹き戻しの里」ではトレーニング目的に合わせた商品も販売しています。

吹き戻しの里
住所:兵庫県淡路市河内333-1
電話番号:0799-74-3560
営業時間:10時~11時30分 13時~15時30分
定休日:年中無休(元旦を除く)
入場料や利用料:大人(高校生以上) 500円 子供(3歳~中学生) 300円
        ※製作体験料6本分含みます
        ※買い物だけでも入場料が必要です
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット⑯:淡路カントリーガーデン

「淡路カントリーガーデン」は、淡路島の自然と動物が楽しめる観光施設です。
人気観光スポット「あわじ花さじき」のすぐ近くに位置します。

園内では様々な観光体験が楽しめます。
定番な体験メニューは、チーズ作り・ロバの散歩・動物のえさやり・動物ガイドツアー・火おこしからのバーベキュー等を用意。

季節限定の体験メニューもあります。
5月下旬から6月上旬はじゃがいも堀り、7月下旬から8月下旬はスイカ狩り、8月下旬から9月上旬はぶどう狩り、9月下旬から10月上旬はくり拾いが体験できます。

園内には動物ふれあい広場があり、ヤギやあひる、ロバ、うさぎ等の可愛らしい動物たちとの触れ合いができます。
遊具エリアでは、ロングすべり台や巨大シーソーが子供たちに大人気。

お土産ショップでは、カントリーガーデンの可愛いオリジナルキャラクターグッズを販売。
無添加のトマトケチャップや淡路の人気タマネギ・甘タマちゃん等の野菜や加工品も販売しています。

「淡路カントリーガーデン」では体験メニューや動物とのふれあいだけでなく、淡路グルメも楽しめます。
園内には、カフェ・ハンバーガーショップ・バーベキューレストランが営業。

カフェには、淡路島の野菜をたっぷり使ったメニューが揃っています。
おすすめはにじいろカレーで、淡路島の野菜と淡路牛をじっくり煮込んだ一品。

ハンバーガーショップでは、淡路牛のハンバーガーがいただけます。
また、ソフトクリームやコーヒーゼリー、ミルクアイスモナカ等のスイーツも人気です。

淡路カントリーガーデン
住所:兵庫県淡路市野島常盤1463-6
電話番号:0799-82-2953
営業時間:10時30分~18時
定休日:水曜日
入場料や利用料:大人(中学生以上)400円 幼児・小学生200円
        ドッグラン(入園料込み1匹)800円
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット⑰:のじまスコーラ

「のじまスコーラ」は廃校を利用した観光施設。
淡路島の人気観光スポットとして注目されています。

屋外には、無料の小さな動物園があります。
動物園エリアでは、アルパカやヤギ、ミニブタ等の可愛い動物たちと遊べます。

1階・2階・3階では、カフェやレストラン等が営業しています。
1階には、「カフェスコーラ」・「のじまマルシェ」・「のじまベーカリー」があります。

「カフェスコーラ」では、生パスタやカレーハッシュドビーフ等がいただけます。
また、犬用メニューもあり、テラス席で愛犬と一緒に食事が楽しめます。

「のじまベーカリー」は、毎日焼き立てのパンを販売しています。
人気のパンは、淡路島産タマネギ使用のオニオンブレッド。

「のじまマルシェ」には、淡路島の野菜や特産品等がたくさん揃っています。
オリジナルのジェラートも販売しており、美味しいと評判です。

2階では、イタリアンレストラン「リストランテスコーラ」が営業しています。
有名シェフが手掛ける淡路島食材をふんだんに使ったイタリアンが堪能できます。

3階には、「キッズスペース」と「BBQテラス」があります。
「キッズスペース」は、学校の元音楽室を利用しています。

「BBQテラス」は土日祝日のみの営業ですが、開放的なテラスでバーベキューが楽しめます。
テラスからは淡路島の海と夕日が一望できます。

このように食べる・遊ぶ・買うが楽しめる観光施設となっています。
犬連れの観光客も多く訪れており、子連れ・犬連れでの観光やデートでの利用にピッタリです。

のじまスコーラ
住所:兵庫県淡路市野島蟇浦843
電話番号:0799-82-1820
営業時間:10時30分~21時(店舗により異なります)
定休日:水曜日(祝日は営業)
入場料や利用料:
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット⑱:北淡震災記念公園

「北淡震災記念公園」は、阪神淡路大震災の震源となった野島断層をそのまま保存して展示している施設です。
淡路島観光には欠かせない観光施設となっており、観光をしながら阪神淡路大震災について詳しく学べます。

野島断層は、神戸の六甲山から淡路島まで続く断層の一部です。
公園内にある「野島断層保存館」で野島断層の展示が見られます。

「野島断層保存館」では当時の状態を保存しており、ありのままの状態を見る事ができます。
実際の断層を見ることで、地震の怖さや恐ろしさについて学べます。

屋外にある「神戸の壁」は、神戸市の公設市場の壁です。
戦争での空襲に耐え、大震災でも倒れることなく残った壁で、震災の記憶が消えないようにと展示しています。

家を丸ごと展示している「地震に強い家」は、断層のそばにあった家。
断層のすぐ横にあったのにもかかわらず、全く倒壊しなかった家です。

「北淡震災記念公園」には展示の他、観光施設に欠かせない物産館もあります。
淡路玉ねぎスープ等の人気おみやげを販売しています。

また、レストランがあり、淡路グルメが堪能できます。
海鮮丼や定食料理が楽しめます。

しらすの季節には、生しらす丼が登場。
淡路島焼牛丼は、淡路島のビーフと玉ねぎが味わえるメニューです。

北淡震災記念公園
住所:兵庫県淡路市小倉177
電話番号:0799-82-3020
営業時間:9時~17時
定休日:1月~11月は無休(12月下旬は臨時休業あり)
入場料:大人700円 中高生300円 小学生250円
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット⑲:パルシェ香りの館

「パルシェ香りの館」は、淡路島淡路市にある香りの観光施設です。
高台に位置しており、淡路島の真っ青な海が一望できる人気観光スポット。

淡路市は、全国でもお線香とお香の生産が盛んな市です。
「パルシェ香りの館」には、様々な香りにまつわる観光施設が点在しています。

園内には、ハーブガーデンや大農園、フクシア大温室等があり、季節の花々やハーブが楽しめます。
大農園は園内で最も大きな花畑で、開花シーズンには摘み取り体験を行っています。

香りの館では、香りの展示やエッセンシャルオイルの抽出体験が楽しめます。
加工室ではジェルキャンドルや香水作り体験ができます。

館内にはレストランがあり、ビュッフェ料理がいただけます。
淡路島の野菜をふんだんに使った人気のビュッフェです。

「パルシェ香りの館」では、手軽に味わえるオリジナルソフトクリームが人気。
一番人気はラベンダーソフトクリーム。

淡路島いちじくソフトクリームもおすすめです。
シンプルなバニラ味や季節のソフトクリーム、ローズ味等、「パルシェ香りの館」ならではの味が楽しめます。

また、園内には宿泊施設があります。
園内観光をたっぷり楽しんだ後は、園内のホテルでハーブの香りに包まれながらゆっくり過ごせます。

ホテル全室からは、瀬戸内海のオーシャンビューが一望できます。
また、園内には日帰り温泉施設もあり、天然温泉で観光の疲れを癒せると評判です。

パルシェ香りの館
住所:兵庫県淡路市尾崎3025-1
電話番号:0799-85-1162
営業時間:香りの館エントランス9時~17時(施設により異なります)
定休日:不定休
入園料:入園無料(入館料が必要な施設もあります)
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット⑳:道の駅 東浦ターミナルパーク

「道の駅 東浦ターミナルパーク」は、淡路島北東部の海沿いに位置する道の駅観光施設です。
島内や神戸方面行きが発着するバスターミナルがあるため、毎日多くの観光客で賑わっています。

道の駅の定番である直売所では、淡路島の新鮮な野菜や果物が購入できます。
また、花の苗木の販売も行っています。

物産館内にある「やま高」では、たこの姿焼きが名物。
淡路島の海域でとれる魚介は格別に美味しいと有名です。

特に、淡路島のタコは絶品だと言われており、たこの姿焼きは淡路島の人気観光グルメの一つ

「やま高」では、淡路島の絶品タコを使用。
荒波にもまれ、美味しく育ったタコを丸ごとプレスして作ります。

大きなタコせんべいのような贅沢料理。
観光客の間で話題な淡路島グルメです。

たこの姿焼きは、注文を受けてから作られます。
生タコに粉をまぶし、大きな鉄板で一気にプレスします。

数分で焼き上がり、焼き立てのたこの姿焼きがいただけます。
熱々な姿焼きは、香ばしく柔らかい食感。

ピリ辛な味付けで、お酒のおつまみにピッタリ。
「道の駅 東浦ターミナルパーク」を訪れたら必ず食べたい淡路島観光グルメです。

また、道の駅のすぐそばには海水浴場があり、夏になると海水浴客と観光客で賑わいます。
また、「淡路市立陶芸館」もあり、陶芸体験が楽しめます。

その他に、「中浜稔猫美術館」があり、観光や遊びが充実。
ドライブの休憩だけでなく、観光も楽しめる道の駅です。

道の駅 東浦ターミナルパーク
住所:兵庫県淡路市浦648
電話番号:0799-64-2542
営業時間:直売所9時~18時 東浦物産館9時~17時
定休日:無休(施設により異なります)

淡路島の人気観光スポット㉑:淡路ワールドパークONOKORO

「淡路ワールドパークONOKORO」は、淡路島にある遊園地。
淡路島の人気観光スポットで、小さな子供から大人まで楽しく遊べます。

アトラクションは、体験型・ライド系・室内型の3タイプがあります。
たくさん遊びたい方には、のりものフリーパスがおすすめです。

のりものフリーパスは子供が楽しめるアトラクションに対応していますが、中学生や大人向けのものには使えません。
パスを購入する前に、どのアトラクションに対応するのか確認しておきましょう。

子供に人気な体験型アトラクションは、芝すべりやアクアチューブ。
ライド系は観覧車やメリーゴーランド、コーヒーカップ、ウォーターパレード等があります。

室内型アトラクションは、雨の日で遊べます。
3階建ての立体迷路やゾンビの館、マイナス20℃の世界等、ワクワクなアトラクションが揃っています。

園内には、世界の有名な観光名所や建築物を再現したミニチュアワールドがあります。
ピサの斜塔をはじめ、タージ・マハール、万里の長城、バッキンガム宮殿等、世界の観光が楽しめます。

ワールドエリアでは、恐竜の世界・童話の世界・遺跡の世界が体験できます。
男の子も女の子も一緒に様々な世界を見ることができるエリアです。

そして、鉄道好きな子供と大人を夢中にさせるのが、ヨーロッパ鉄道ジオラマ。
ドイツ製の本格的なジオラマがドイツ・スイス・アメリカの街並みに展開されます。

また、様々な体験教室を開催しています。
「淡路ワールドパークONOKORO」は、晴れの日も雨の日も楽しめる淡路島の観光スポットです。

淡路ワールドパークONOKORO
住所:兵庫県淡路市塩田新島8-5
電話番号:0799-62-1192
営業時間:季節により異なります
定休日:年中無休
入場料や利用料:大人(中学生以上)1400円 小人(4歳~小学生)700円 
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット㉒:ハーモニーファーム淡路

「ハーモニーファーム淡路」は、淡路島の乗馬クラブです。
会員制ですが、非会員のビジター利用も受け付けています。

馬に乗りながら、淡路島の自然の中を散策できる人気スポット。
日常では体験できない乗馬体験が楽しめます。

馬に乗ったことのない方は不安を感じる方もいるでしょうが、スタッフが馬を引いてくれます。
安全に、そして安心して乗馬が体験できます。

近くには花がきれいな観光スポット「あわじ花さじき」があり、馬に乗りながら散策ができます。
乗馬で花畑を散策するのは、なかなかできない体験です。

乗馬初体験の方には、体験レッスン30分と花さじき散歩40分がおすすめ。
騎乗経験者の方は、レッスン45分と外乗60分のコースが最適です。

また、非会員でもレッスンだけ受けられます。
騎乗経験の方は、レッスン無しの外乗が可能。

外乗ですが、中級以上の方は東浦海岸での乗馬が楽しめます。
このように、「ハーモニーファーム淡路」は非会員でもたっぷり楽しめるのが魅力です。

ハーモニーファーム淡路
住所:兵庫県淡路市 浦2400-2
電話番号:0799-75-3555
営業時間:問い合わせ時間9時~18時
定休日:木曜日
入場料や利用料:ビジター料金あり
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット㉓:伊弉諾神宮

「伊弉諾神宮」(いざなぎじんぐう)は、国生み神話ゆかりの神社で、淡路島観光には欠かせない観光スポットです。
御祭神は、国生みの二神である伊弉諾尊(いざなぎ)と伊弉冉尊(いざなみ)。

「伊弉諾神宮」は、日本最古の神社。
淡路島で最も社格・格式が高い淡路国一宮として、昔から信仰を集めています。

国生み神話で最初に生まれたのが、淡路島。
その後、四国、九州、本州と次々に生まれます。

伊弉諾大神は国造りの大業後、最初に誕生した淡路島に「幽宮」(かくりのみや)を構え、淡路島で過ごしたと言われています。

伊弉諾大神が過ごした場所に、現在の「伊弉諾神宮」が建てられました。
これが伊弉諾神社の始まりで、淡路島最強のパワースポットとして注目されています。

伊弉冉神宮の御利益ですが、二神が祀られている事から様々なご利益があります。
主なご利益は、縁結び・夫婦円満・恋愛成就・子授け・安産祈願・家内安全等。

また、商売繁盛・豊作大量・国家泰安・無病息災等のご利益も期待できます。

境内にはパワースポットがいくつも点在しています。
参拝をしながらパワースポットを巡りご利益を得ましょう。

このように「伊弉諾神宮」は、強いパワーを持った神社です。
淡路観光を機に参拝しておきたい歴史的観光スポットです。

伊弉諾神宮
住所:兵庫県淡路市多賀740
電話番号:0799-80-5001
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット㉔:洲本レトロこみち

「洲本レトロこみち」が位置する場所は、洲本城の城下町として栄えていました。
現在は、昔からの民家を利用し、レトロな雑貨店や飲食店等の店舗が営業している人気観光スポットです。

小さな通りですが、おしゃれなお店が集まっています。
インスタ映えするレトロな雰囲気が魅力。

観光のお土産でおすすめなのが、「なべ秀陶器店」です。
お店は、東京にあるセレクトショップのような外観。

「なべ秀陶器店」は、明治15年創業の老舗店です。
店内にはこだわりの食器を中心に、おしゃれな雑貨が揃っています。

「ピッコロット&グリーンハウスカフェ」は、買い物の休憩にピッタリなカフェです。
以前はジェラート店として営業していましたが、レトロこみちの入り口に移転し、カフェとしてオープン。

カフェの人気は、やはりジェラート。
無添加で着色料を使わないヘルシージェラート。

淡路島の食材を使っており、島のおいしさが詰まっています。
パフェやカレー等も美味しいと人気があります。

簡単で美味しいランチを食べたい方には、「第八戒丸」がおすすめ。
「第八戒丸」(だいはちえびすまる)は、漁師が営むハンバーガー店です。

看板メニューは、漁師バーガー。
旬の魚をフライにして作ったハンバーガーは、他ではなかなか食べられない味です。

他にもレトロで可愛い雑貨屋やカフェが軒を連ねています。
洲本市の人気観光スポットとして注目を浴びている通りです。

洲本レトロこみち
住所:兵庫県洲本市本町6丁目1-37

淡路島の人気観光スポット㉕:洲本城

「洲本城」は、洲本市の緑豊かな三熊山に位置します。
広大な敷地を持つお城は、西日本最大を誇る水軍の山城と言われています。

「洲本城」は、国の史跡に指定されています。
お城の敷地内には数多くの石垣が残されており、歴史を目で見る事ができます。

これらの石垣は敷地内のいたる所で見ることができます。
中でも登り石垣は全国でも数少なく、貴重な石垣。

しかし登り石垣は、保存状態が良くありません。
山の中で蛇や虫等も出るので、見に行かないで、登り石垣がある事だけ頭に入れておきましょう。

「洲本城」の始まりは、戦国時代。
三好氏の重臣・安宅治興(はるおき)の築城により、お城の歴史はスタート。

その後、お城には仙石秀久、脇坂安治が居城。
山頂には天守台があり、洲本の街並みと海が一望できます。

また、敷地内には、「八王子神社」が鎮座しています。
鳥居を通り抜けると、十二支を祀った祠群が並びます。

さらに奥に進むと、巨石とともに鎮座する拝殿が見えます。
神社には蛇が祀られていると言われています。

淡路島でも観光ホテル等が集まる観光地として知られている洲本市。
洲本城は、洲本市の歴史が感じられる観光スポットです。

洲本城
住所:兵庫県洲本市小路谷1272
電話番号:0799-22-3321
営業時間:常時見学可能
定休日:無休
入場料や利用料:無料
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット㉖:淡路ごちそう館 御食国

「淡路ごちそう館 御食国」(みけつくに)は、レストランとお土産店が入った人気観光スポットです。
大正時代に建てられたレンガ造りの工場をリノベーションしたお店。

店内は広く開放的な空間で、レトロな雰囲気が漂います。
食事と買い物が楽しめ、淡路島観光に立ち寄りたい場所の一つとして評判です。

レストランのメニューは、リーズナブルな料理から贅沢な一品まで揃っています。
しらすの時期には、生しらす丼が登場します。

おすすめなのが、生しらす丼と生さわら丼のセット。
鮮度が決めてな2つの海鮮丼が一緒に味わえます。

そして淡路島で人気な観光グルメと言えば、淡路牛。
レストランでは、淡路牛が味わえるメニューを豊富に用意しています。

淡路牛のメニューで人気なのが、淡路島牛丼セット。
淡路牛100%のメンチカツセットも好評です。

淡路牛御膳は、海鮮と肉の両方味わいたい方におすすめです。
豪華な淡路牛をたっぷり堪能したい方には、ステーキや陶板焼きが人気。

特選ステーキ・陶板焼きは、淡路牛の中でも極上のサーロインを厳選。
淡路島の贅沢な食事が楽しめます。

お土産コーナーでは、淡路島定番のお土産やお店オリジナル商品を販売。
中でも、お店オリジナルのオニオンスープはおすすめ商品です。

店内のレストランやお土産店には、ベビーカーで入る事ができ、子連れでも安心して利用できます。
レストランでは、こども用チェアを用意。

店内には段差が無いので、車椅子でも利用可能。
また、1階のトイレは多目的トイレが完備しており、バリアフリーな設備が整っています。

このように幅広い世代が利用でき、バリアフリーな設備も完備。
淡路島観光を楽しむのにおすすめな観光施設です。

淡路ごちそう館 御食国
住所:兵庫県洲本市塩屋1丁目1-8
電話番号:0799-26-1133
営業時間:レストラン 11時30分~14時30分 17時~20時
     特産品店 10時~20時
定休日:水曜日(祝日の場合は営業) 8月無休
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット㉗:大浜海水浴場

「大浜海水浴場」は、洲本市にある海水浴場です。
白い砂浜と青い海が美しいビーチ。

波が穏やかな遠浅のビーチで、水遊びがしやすいと評判。
淡路島で一番の人気を誇る海水浴場です。

「大浜海水浴場」は、海開きになると多くの海水浴客や観光客で賑わいます。
海開きは毎年7月1日から8月31日まで。

海の家の営業は、7月上旬から8月下旬ころまでです。
うきわ、パラソル、ボート等のレンタルが利用できます。

ビーチには更衣室とシャワー室が完備され、有料で提供しています。
また、コインロッカーも設置。

海水浴場周辺には、観光ホテルがたくさん点在しています。
観光客に人気のエリアで、リゾート気分が楽しめると評判です。

海水浴シーズン以外でも、海辺の散策や夕日を見に一年を通して観光客が訪れます。
そして、ビーチの観光スポットと言えば、千本松。

ビーチには千本松と呼ばれる観光名所があり、黒松が茂っています。
千本松の後ろには洲本城の姿が見え、眺めの良い観光スポットです。

大浜海水浴場
住所:兵庫県洲本市海岸通1丁目2

淡路島の人気観光スポット㉘:淡路島モンキーセンター

「淡路島モンキーセンター」は、淡路島南東部に位置する観光施設です。
野生のニホンザルを餌付けしており、ニホンザルたちの自然の姿が見学できる観光スポット。

野生のニホンザルたちは、朝9時になると山から下りてきます。
施設であげている餌は、大豆やサツマイモ、小麦、フルーツ等を混ぜたもの。

餌を食べ、夕方になるとサルたちは山へ帰っていきます。
そのため、施設の営業時間は9時からサルたちが山に帰る17時頃まで。

また、一年を通してサルたちは山を下りてくるのではありません。
山での食べ物が豊富な秋になると、サルたちは姿を見せなくなります。

毎年9月から11月までの間、サルは山から出てこないため、観光施設はその期間休園します。
姿を見せる時期は毎年異なるので、11月くらいに淡路島を観光する場合は、観光施設に問い合わせてみましょう。

施設ではサルのエリアに入り、餌やり体験ができます。
淡路島の柏原山系に生息しているニホンザルは、おとなしい性格のサルが多いです。

仲良しサルたちの姿は可愛いと観光客に大人気。
気温が下がって冷え込んでくると、サル団子を見る事ができます。

サル団子とは、寒さをしのぐために一か所に集まって体を寄せ合う姿の事。
サル団子はサルたちの仲が良くないとできません。

このように、淡路島のニホンザルの群れは、みな仲良しだというのが分かります。
確実にニホンザルたちを見たい方は、1月から5月に訪れるのがおすすめです。

淡路島モンキーセンター
住所:兵庫県洲本市畑田組289
電話番号:0799-29-0112
営業時間:9時30分~17時
定休日:木曜日(祝日の場合は営業) 9月~11月は休園
入場料や利用料:大人(中学生以上)700円 小人(4歳以上)350円
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット㉙:淡路ファームパークイングランドの丘

「淡路ファームパークイングランドの丘」は、淡路島の花々と動物が楽しめる観光スポットです。
特に家族連れにおすすめな観光施設。

開放的な園内では、季節の花々や可愛い動物たちとの時間が過ごせます。
子連れでの淡路島観光に最適です。

季節の植物は、大花畑・大温室・ロックガーデン・バラ園・入園ゲート花畑・テーマ花畑のエリアで楽しめます。
大花畑では、夏のひまわりや秋のコスモス等、季節の花々が広大な花畑に花を咲かせます。

バラ園では、5月6月と9月10月の一年に2回ほど見ごろを迎えます。
バラ園のバラの花が咲き誇る時期には、たくさんの観光客が美しいバラを見に訪れます。

大温室は、低温室・中温室・高温室に分かれています。
低温室では冷涼地植物、中温室ではオーストラリアの植物・高温室では熱帯植物が展示されています。

子供たちに大人気な動物施設。
動物施設には、コアラ・うさぎ・鳥・ひつじ・ワラビー等の動物がいます。

動物施設で一番人気なのが、コアラ館。
日中は寝ている時間が多いコアラですが、寝ている姿も愛らしいコアラです。

園内には野菜畑と温室があり、旬の野菜の収穫体験が楽しめます。
温室では、イチゴとトマトが収穫できます。

子連れファミリーを中心に好評なのが、手作り体験教室です。
食の体験・クラフト体験・期間限定体験等、多彩な体験教室を用意。

食の体験では、パン作り教室を開催。
夏には、アイスクリーム作り体験も楽しめます。

クラフト体験では、ジェルキャンドルやハーバリウム等が作れます。
体験教室は、淡路観光の思い出作りピッタリです。

淡路ファームパークイングランドの丘
住所:兵庫県南あわじ市八木養宜上1401番地
電話番号:0799-43-2626
営業時間:平日9時30分~17時
     土日祝9時30分~17時30分
定休日:年中無休
入園料:大人(中学生以上)800円 小人(4歳~小学生)400円
        3歳以下 無料
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット㉚:淡路島牧場

「淡路島牧場」は、牧場体験が楽しめる人気観光スポットです。
淡路島牛乳が飲める牧場として知られています。

牧場では様々な体験メニューを用意。
乳しぼりは、一度は体験してみたい人気牧場体験です。

バター作り体験は、自分のオリジナルなバターが作れます。
出来上がったばかりのバターが味わえ、淡路観光の素敵な思い出になると好評です。

乳のまし体験は、哺乳瓶のミルクを子牛にのませてあげます。
どろんこ体験は、季節の野菜が収穫できるメニューで、事前予約が必要です。

体験メニューは全て有料。
体験時間が決まっているので、体験を希望の際は事前に時間と料金を確認しておきましょう。

牧場でお腹がすいたら、「バーベキューの館」へ行ってみましょう。
淡路牛や淡路野菜を使ったバーベキューが味わえます。

売店では、淡路牛乳を使ったソフトクリームを販売。
気軽に楽しめる牧場グルメです。

「淡路島牧場」には子供から大人まで参加できる観光体験メニューが揃っており、淡路島観光におすすめな観光スポットです。
デートや家族旅行等、だれでも楽しく観光が楽しめる牧場です。

淡路島牧場
住所:兵庫県南あわじ市八木養宜上1
電話番号:0799-42-2066
営業時間:9時~17時
定休日:不定休
入場料や利用料:無料
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット㉛:おのころ島神社

「おのころ島神社」(自凝島神社)は、国生み神話の伊弉諾尊(いざなぎ)と伊弉冉尊(いざなみ)の二神と菊理媛尊(くくりひめ)が祀られています。
おのころ島の伝承地の一つとして知られており、淡路島観光には欠かせない人気観光スポットです。

「おのころ島神社」観光の見所は、大きな鳥居。
神社の鳥居は、日本三大鳥居の一つです。

また、縁結びのパワースポットとして有名です
御祭神の伊弉諾尊と伊弉冉尊は、日本で初めての夫婦。

菊理媛尊は、伊弉諾尊と伊弉冉尊が夫婦の契りを交わすのに二人の仲を取り持った縁結びの神。
このように、日本で初めての夫婦と縁結びの神が祀られている「おのころ島神社」は、縁結びにご利益があると信じられています。

特に注目したいのが、正殿前の鶺鴒石。
鶺鴒石は、二神の夫婦としての道が開かれた場所です。

このように、「おのころ島神社」は、縁結びの最強パワースポット。
カップルや夫婦で淡路島観光を楽しむ方におすすめなスポットです。

また、新しい出会いに期待したい方にもおすすめ。
淡路島観光の際に、ぜひ訪れたいパワースポットです。

おのころ島神社
住所:兵庫県南あわじ市榎列下幡多415番地
電話番号:0799-42-5320
受付時間:9時~17時
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット㉜:立川水仙郷

淡路島は、日本三大水仙群生地の一つです。
島内には水仙が楽しめる観光スポットが点在しますが、「立川水仙郷」はその中でも有名な場所。

水仙と紀伊海峡が望める観光名所として人気があります。
園内には400万本の水仙が広がり、美しい風景が魅力。

水仙の季節になると、広大な敷地内にニホンズイセンやヨーロッパズイセンが咲き誇ります。
12月から1月はヨーロッパズイセン、2月から3月は二ホンズイセン、3月から4月はラッパスイセンが見ごろ。

園内には遊歩道が完備。
観光客は花畑を散策しながら水仙の観賞が楽しめます。

遊歩道はコンクリートで舗装されており、車椅子やベビーカーで通る事が可能。
また、ペット同伴もできます。

水仙の開花シーズンは、12月下旬から3月下旬まで。
シーズン中は、美しい風景と花の香で多くの観光客を魅了しています。

立川水仙郷
住所:兵庫県洲本市由良町由良2877-22
電話番号:0799-27-2653
開園時間:9時~17時
定休日:年中無休(水仙は開花時期のみ営業)
入園料:水仙入園(12月下旬~翌4月1日頃) 大人300円 小中学生150円
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット㉝:灘黒岩水仙郷

「灘黒岩水仙郷」は、淡路島で水仙の花が楽しめる観光スポットです。
淡路島にある水仙二大観光名所の一つ。

諭鶴羽山系の傾斜に500万本もの水仙が咲き誇る季節限定の人気観光地。
園の展望台からは、真っ青な海と水仙の白と黄色のコントラストが楽しめます。

開園期間は、水仙開花シーズンのみ。
毎年12月下旬から2月下旬まで開園しています。

開園期間中には、南あわじ市福良の「なないろ館前」よりシャトルバスが運行。
「なないろ館前」は、高速バス停「福良」から徒歩すぐの場所あります。

シャトルバスを利用すれば、マイカーやレンタカーなしでも水仙郷観光が楽しめます。
シャトルバスは有料で、大人の方は入場券付き往復券がおすすめです。

水仙郷園内には遊歩道が完備されています。
遊歩道は階段があるため、ベビーカーや車椅子では通れません。

敷地は広いので、歩きやすい靴で出かけましょう。
「灘黒岩水仙郷」は、冬の淡路島が楽しめる人気観光スポットです。

灘黒岩水仙郷
住所:兵庫県南あわじ市灘黒岩2
電話番号:0799-56-0720
営業時間:9時~17時(最終入園16時30分)
開園期間:12月下旬~2月下旬
入園料:大人500円 小中学生300円
URL:南あわじ市公式サイト

淡路島の人気観光スポット㉞:安冨白土瓦かわらや

「安冨白土瓦かわらや」は、瓦粘土の彫刻体験ができる観光施設です。
南あわじ市松帆は瓦のまちとして有名。

かわらのまちで楽しめる観光が、瓦粘土体験。
瓦に彫刻や刻印をしながら、オリジナル作品が作れます。

淡路島の粘土を使い、体験を通しながら瓦作りが学べます。
子供から大人まで楽しめると評判。

使う粘土により作成できる作品は異なり、表札や鍋敷き、ペン立て等が作れます。
焼いて完成するのにおよそ1ヶ月かかるため、完成次第郵送でのお届けとなります。

また、こちらの観光施設では食事がいただけ、お店自慢の瓦焼きメニューが味わえます。
淡路瓦で焼くと、素材の旨味が逃げずに美味しさが増すと評判。

気軽に利用できるのが、ランチ。
ランチメニューは、かわら焼きとなかよしかわら焼きのメニューより選べます。

かわら焼きは、淡路島のゴールデンボアポークと野菜のセット。
なかよしかわら焼きは、ゴールデンボアポーク・淡路どり・淡路海鮮のセット。

また、小学生以下の子供用のミニかわら焼きメニューもあります。
16時以降の食事は、予約が必要になります。

瓦粘土体験やかわら焼きグルメの他に、農業体験等も開催。
「安冨白土瓦かわらや」は、南あわじ市の観光がより充実できる観光スポットです。

安冨白土瓦かわらや
住所:兵庫県南あわじ市松帆脇田105-2
電話番号:0799-36-2303
営業時間:体験10時~16時 食事11時~21時
定休日:年中無休
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット㉟:慶野松原海水浴場

慶野松原海水浴場」は、淡路島最大の大きさを誇る海水浴場です。
ビーチは、淡路島南あわじ市の西海岸に広がります。

夏になると多くの海水浴客で賑わいます。
「慶野松原海水浴場」では、バーベキューやキャンプも楽しめる淡路島の人気観光スポット。

広大な砂浜には、5万本の黒松が広がります。
「慶野松原海水浴場」観光の見どころは、青い海と空、黒松が作り出す美しい景色。

また、夕方には海に沈む真っ赤な夕日が見られます。
昼間は爽やかな風景、夕方は夕日の絶景が楽しめる観光スポット。

海開きは7月初旬から8月中旬まで。
海開き期間には海の家がオープンし、更衣室やシャワー室、コインロッカー等が利用できます。

ビーチでの花火は21時まで可能。
キャンプ場は入場料が必要です。

バーベキュー施設はキャンプ場にありますが、予約制ではありません。
このように、海水浴だけでなく、キャンプ等のレジャーや観光に人気のスポットです。

慶野松原海水浴場
住所:兵庫県南あわじ市松帆慶野
電話番号:0799-36-5959
営業時間:海開き期間 8時~17時
URL:南あわじ市公式サイト

淡路島の人気観光スポット㊱:論鶴羽ダム

「論鶴羽ダム」は、淡路島の自然をたっぷり感じられる観光スポットです。
ダムは、淡路島最高峰の諭鶴羽山に位置。

周辺にはハイキングコースや宿泊施設があります。
春は桜の名所として有名。

ダム周辺にはたくさんのソメイヨシノが咲き誇り、観光客を魅了しています。
また、初夏の夕暮れには、ホタルの舞が見る事ができます。

秋は紅葉が楽しめ、四季折々の自然が楽しめます。
その年の天候により異なりますが、紅葉は11月下旬頃から見ごろになります。

登山が好きな方は、ダムから登山道を歩いて水仙で有名な「灘黒岩水仙郷」へ向かうのが定番となっています。
水仙は冬の花で、水仙郷は冬の間のみ開園しています。

水仙郷からは福良行きのシャトルバスが運行。
福良には高速バスのバス停があり、淡路島の移動に便利です。

水仙郷のシャトルバスは水仙シーズンのみの運行で、開花状況により運行していない日があります。
シャトルバス利用する前は、運行状況と時刻表を事前に確認しておきましょう。

論鶴羽ダムは、季節により様々な自然が楽しめる観光スポット。
淡路島の海と山の自然が一度に楽しめる人気観光エリアです。

論鶴羽ダム
住所:兵庫県南あわじ市神代浦壁
電話番号:0799-42-5310

淡路島の人気観光スポット㊲:道の駅うずしお

「道の駅うずしお」は、淡路島の人気観光名所のうずしおに一番近い道の駅です。
道の駅からは大鳴門橋とうずしおを一望する事ができ、南あわじ市の人気観光スポットとなっています。

道の駅と言えば、手軽な地元グルメが味わえる観光施設。
「道の駅うずしお」では、「淡路島オニオンキッチン本店」が営業しています。

淡路島オニオンキッチンのハンバーガーは、全国ご当地バーガーグランプリで賞を受賞した人気バーガーショップ。
受賞したのは、あわじ島オニオンビーフバーガーとあわじ島オニオングラタンバーガーの2つのハンバーガー。

あわじ島オニオンビーフバーガーには、淡路島産玉ねぎカツと淡路牛とトマトソースがサンド。
あわじ島オニオングラタンバーガーには、淡路島産玉ねぎカツと淡路鶏と淡路島牛乳のオニオングラタンソースと肉みそが入っています。

2つともシャキシャキのレタスがサンドされており、後味さっぱり。
淡路島特産の玉ねぎと地元食材が堪能できる贅沢バーガーです。

また、ハンバーガーの他、アイスクリームも人気。
本店限定の味が揃っており、玉ねぎソフトやみかんソフト等、ここでしか食べられない味が堪能できます。

お土産コーナーには、たくさんの道の駅オリジナル商品を用意。
淡路島のグルメと買い物が楽しめ、南あわじ市の観光に欠かせない道の駅です。

道の駅うずしお
住所:兵庫県南あわじ市福良丙947-22
電話番号:0799-52-1157
営業時間:店舗により異なります
定休日:木曜日 12月31日 1月1日
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット㊳:うずの丘大鳴門橋記念館

「うずの丘大鳴門橋記念館」は、南あわじ市の高台に位置する複合観光施設です。
鳴門海峡や大鳴門橋が一望できる人気観光スポットで、たくさんの観光客が訪れています。

観光施設内にあるレストラン「絶景レストランうずの丘」は、その名の通り、鳴門海峡の絶景を眺めながら食事が楽しめます。
こちらのレストランは淡路島産の食材にこだわっており、お米から海鮮、お肉、野菜まで地元のおいしさがたっぷり味わえます。

こだわりの食材の中でも、力をいれているのが、海鮮料理。
特に淡路島のうには、観光客の注目を集めています。

お店では赤うに(ヒラタウニ)と黒うに(ムラサキウニ)を仕入れています。
6月から10月は赤うに、10月から5月は黒うにの料理が楽しめます。

施設には、ご当地ハンバーガーショップ「淡路オニオンキッチン」があります。
人気観光施設「道の駅うずしお」にもある人気ハンバーガーショップで、こちらの観光施設内にあるのはうずの丘店の店舗。

「淡路オニオンキッチン」では、ソフトクリームもおすすめ。
うずの丘店限定ソフトやサンデーが味わえます。

お土産ショップでは、うずの丘オリジナル商品が勢揃い。
試食が充実しており、じっくりと好みのお土産が選べます。

また観光施設内には「うずしお科学館」があり、うずしおについて遊びながら学べます。
子供たちが喜ぶ体験展示や大人の方におすすめな資料の展示等、幅広い世代で楽しめる観光スポットです。

うずの丘大鳴門橋記念館
住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3
電話番号:0799-52-2888
営業時間:店舗により異なります
     うずしお科学館 9時~17時(最終入場16時30分)
定休日:火曜日(祝日や繁忙期は状況により営業) 
    12月31日 1月1日
入場料や利用料:うずしお科学館 大人500円 中学生200円 
                小学生100円 未就学児無料
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット㊴:うずしおクルーズ

「うずしおクルーズ」は、南あわじ市の福良港発着の人気観光クルーズ。
鳴門海峡を船で周遊しながら、観光名所のうずしお観賞が楽しめます。

船はうずしおのすぐそばまで接近します。
迫力満点なうずしおが見られると評判。

大型船を使用しており、船の揺れは少ないです。
小さな子供から年配の方まで、幅広い世代が楽しめる観光クルーズ。

うずしおは、淡路島観光を代表する観光スポットですが、いつでもうずしおが見られるわけではありません。
時間帯によっては見えない事もあります。

また、日によってうずの大きさも異なります。
自然現象で起こるうずしおは、潮の流れの速さに左右されます。

「うずしおクルーズ」の公式サイトにうずしおの見ごろ時刻表カレンダーがあります。
うずしおを船から見たい方は、時刻表を参考にしましょう。

時刻表を見て、観光スケジュールを組むことをおすすめします。
淡路島観光とうずしお観光の両方が楽しめるように、計画をたてておきましょう。

うずしおクルーズ
住所:兵庫県南あわじ市福良甲 うずしおドームなないろ館
電話番号:0799-52-0054
営業時間:電話受付 9時~17時
定休日:年中無休
入場料や利用料:大人(中学生以上)2000円 小学生1000円
        幼児(小学生未満)大人1名につき1名無料
URL:公式サイト

淡路島の人気観光スポット㊵:じゃのひれドルフィンファーム

「じゃのひれドルフィンファーム」は、イルカとの触れ合い体験が楽しめる人気観光施設です。
淡路島観光でイルカと遊べると大人気な南あわじ市の観光スポット。

イルカとの触れ合いは、ふれあいコース・スイムコース・トレーナーコースより選べます。

ふれあいコースは海に入らずイルカとの握手等が楽しめるコースで、小さな子供でも参加できます。
スイムコースは海に入ってイルカとの触れ合いが楽しめるコースで、子供から大人まで参加できます。

「じゃのひれドルフィンファーム」には、キャンプ場が完備。
キャンプ場を拠点にして、一日ゆっくり淡路島観光が楽しめます。

また、釣りが楽しめるフィッシングパークも営業しています。
釣り好きな方や家族連れに人気な観光スポットです。

このように、「じゃのひれドルフィンファーム」は、海や山が大好きな方におすすめな観光施設です。
キャンプ場でアウトドアを楽しみながら、イルカとの触れ合いや釣り、淡路島観光を満喫しましょう。

じゃのひれドルフィンファーム
住所:兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660
電話番号:0799-50-3353
営業時間:各施設により異なります
定休日:フィッシングパーク 年中無休(1月1日は休み)
入場料や利用料:施設により異なります
URL:公式サイト

<下に続く>

人気観光地を巡って淡路島観光を満喫しよう!

以上、淡路島でおすすめな人気観光スポットをお届けしました。
島内には、たくさんの観光施設や観光名所があります。

特に淡路島では季節の花々が楽しめる観光スポットが多く点在しています。
また、淡路島産の食材を使ったご当地グルメが味わえる観光施設も多いです。

神戸や関西エリアからのアクセスが良い淡路島。
島内の人気観光スポットやグルメを楽しみながら、淡路島観光を存分に満喫しましょう!

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line