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2018/12/14

460円で入れる東京の銭湯おすすめ20選!早朝から深夜利用まで!

皆さんは銭湯には行ったことはありますか?
実は東京は銭湯密集地帯です。

近場で大きなお風呂に入ってリラックスするのも良いし、サウナや薬湯、最近では岩盤浴がある銭湯もあります。
銭湯なのに温泉という施設も東京にはいくつも存在します。

お風呂あがりにビールを飲んだり、牛乳を飲んでのんびりするのも良いですよね。
この記事では東京のおすすめ銭湯を紹介します。

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東京で楽しめる銭湯ってどんな場所?

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銭湯は現在では自宅に風呂を有する過程が増えたため減少傾向にあります。
しかし今でも東京には東京23区内に508、市に54の併せて562もの銭湯が存在します。

値段は東京の銭湯では大人(12歳以上)が460円、中人(6歳以上12歳未満)が180円、小人(6歳未満)が120円ととてもリーズナブルです。
銭湯は手ぶらで行けるところも多く、数十円でシャンプーやリンスの販売、タオルのレンタルをやっています。

お出かけ先や仕事終わりに手ぶらで行けるのもうれしいポイントです。
寒い時にあったまって帰るのも良いし、仕事帰りにリフレッシュして帰るのも非日常が味わえておすすめです。

ビールや牛乳はもちろん、簡単なおつまみだけでなく煮込みハンバーグやラーメン、更にはピザが食べられる銭湯まで最近は登場しています。
また現代風にリノベーションされたことおしゃれ銭湯も人気です。

古き良き東京の銭湯から、最近話題のおしゃれ銭湯、また東京にいながら温泉に浸かれる銭湯まで。
様々な東京の銭湯の魅力をお伝えします。

<下に続く>

460円で天然温泉が楽しめる!東京の温泉銭湯7選

では、東京の温泉銭湯をみていきましょう。
東京には、以下の温泉銭湯があります。

  1. 天然温泉久松湯
  2. 麻布黒美水温泉 竹の湯
  3. 武蔵小山温泉 清水湯
  4. 蛇骨湯
  5. あけぼの湯
  6. 北品川温泉 天神湯
  7. そしがや温泉21

ではそれぞれの温泉銭湯についてご紹介します。

東京銭湯の温泉

天然温泉久松湯(練馬区桜台)

2014年5月に東京練馬区桜台にリニューアルオープンした銭湯です。
こちらは地下1500mから掘削を行い神経痛や筋肉痛、疲労回復や冷え性などに効果がある「ナトリウム一塩化物強塩」の源泉を楽しむことができます。

こちらの施設は2015年にグッドデザイン賞を受賞しているほど、おしゃれな銭湯です。
なんと浴槽ではプロジェクションマッピングを楽しむことができるモダンな施設です。

天然温泉久松湯

住所:〒176-0002 東京都練馬区桜台4-32-15
電話番号:03-3991-5092
営業時間:11:00~23:00
定休日:火曜日
利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:サウナあり(400円)
備え付け備品:なし
URL:http://hisamatsuyu.jp/

麻布黒美水温泉 竹の湯(港区麻布十番)

黒褐色の温泉が特徴のこちらの銭湯。
入浴すると肌がつるつるになると大人気です。

カランから出る水も水道水ではなく、地下水を使用しているため髪や肌にも優しいです。
地下水で洗ったあとに黒水を肌につけるとつるつるになると好評です。

こちらの銭湯の施設はシンプルですが、東京で濃厚な泉質の温泉に入ることができる施設です。

麻布黒美水温泉 竹の湯
住所:東京都港区南麻布1丁目15−12
電話番号:03-3453-1446
営業時間:15:30〜23:30
定休日:月曜日、金曜日
利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:サウナあり(400円)
備え付け備品:館内着、乳液
URL:https://takenoyuazabu.wixsite.com/takeno-yu

武蔵小山温泉 清水湯(品川区武蔵小山)

こちらは東京にある銭湯なのになんと露天風呂が2つあり、自家源泉も2つ所有しています。
1箇所で黒湯と黄金湯の2種類の温泉が楽しめます。

深さ200mからくみ上げる黒湯はキメが細かくミネラルが豊富な重炭酸ソーダ泉です。
保湿、保温効果が高く万病予防に効果がある万能温泉と言われています。

深さ1500mからくみ上げる黄金湯はうがい薬にも使われるヨード成分が豊富です。
打ち身や切り傷にも効果があります。

どちらも美人の湯として有名です。
休憩所もあり、備え付けの枕で仮眠することが可能です。

東京の銭湯で温泉を楽しんで更に仮眠もできるのはうれしいですよね。
こちらの銭湯ではサウナと女性専用の岩盤浴があります。

無料駐車場も12台あるので、東京以外の遠方からのお出かけも安心です。

武蔵小山温泉 清水湯
住所:東京都品川区小山3丁目9−1
電話番号:03-3781-0575
営業時間:平日土曜日祝日12:00~24:00/日曜日8:00~24:00
定休日:平日月曜日
利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:岩盤浴(女性のみ1350円)サウナ(400円)
備え付け備品:館内着、乳液
URL:http://www.shimizuyu.com/

蛇骨湯(台東区浅草)

東京浅草のど真ん中にある蛇骨湯。
健康増進浴場として経営しているため、高機能体重計や血圧計、その他健康を維持するための機器等を多く設置しているのが特徴の銭湯です。

携帯電話の無料充電器も設置しているため、観光途中の休憩に使うのもおすすめです。
江戸期から開業している施設のため赴きもあり、リノベーションをしたばかりで清潔さもあります。

黒褐色のお湯で半露天風呂もあります。
無料で使えるアメニティやタオルなどがセットになった手ぶらセットを140円で販売しています。

東京の大人気観光地浅草で日本の文化である銭湯にゆっくり浸かるのはいかがでしょうか。

蛇骨湯
住所:東京都台東区浅草1-11-11
電話番号:03-3841-8645
営業時間:13:00~24:00
定休日:火曜日
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:サウナ(200円)
備え付け備品:リンスインシャンプー、ボディーソープ
URL:http://jakotsuyu.co.jp/index.html

あけぼの湯(江戸川区船堀)

安永2年に創業し、現在19代目の東京の中でも大変歴史ある銭湯です。
こちらの銭湯は1階にも2階にも男女ともにお風呂があり大変種類が多いのが特徴です。

お湯は 微黄褐色ですが透明に近い色をしています。
湯舟の種類はジェット、バイブラ、電気風呂、座風呂、寝風呂、水風呂、露天風呂、薬湯など銭湯とは思えないほど種類が豊富です。

飲食設備もあり、風呂あがりにビールと餃子をいただくことができる銭湯です。

あけぼの湯
住所:東京都江戸川区船堀3-12-11
電話番号:03-3680-5611
営業時間:15:00~24:00
定休日:木曜日第三金曜日
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:サウナ(300円)
備え付け備品:ボディソープ、リンスインシャンプー
URL:http://www5a.biglobe.ne.jp/~akebonoy/

北品川温泉 天神湯(品川区新馬場)

地下100mから汲み上げた黒湯が特徴のこちらの銭湯。
古代からの植物が分解された湯のため有機物が豊富なためミネラルを多く含みます。

ベビーベッドがあり、バリアフリー設計のため子供やお年寄りも利用可能です。
湯上りがしっとりするので、肌の弱い子供やお年寄りにも大人気です。

黒湯と白湯両方ともあるため、好みに合わせて入浴することができます。
有料ですがアメニティも豊富に販売しているため手ぶらで利用可能です。

東京の玄関口品川の近くで深夜までやっている銭湯なので、新幹線で遅く着いた際の利用もおすすめです。

品川温泉 天神湯
住所: 東京都品川区北品川2丁目23−9
電話番号:03-3471-3562
営業時間:15:.00~24:30
定休日:金曜日
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:なし
備え付け備品:なし(販売あり)
URL:http://www.tenjinyu.com/index.html

そしがや温泉21

こちらの銭湯の浴槽は温泉槽、白湯槽、シルキーバス、水風呂、ジャグジーの5種です。
こちらの銭湯はサウナの種類が豊富で、サウナは高温サウナ、低温ミストサウナ、冷凍サウナと3種類もあるのが特徴です。

炭素水素イオンとナトリウムイオンが結びついた「美人の湯」と呼ばれる重曹成分が特徴のお湯です。
脂肪をやわらかくさせる性質があるため、皮脂表面に溜まった脂肪を自然に洗い流して肌をツルツルにしてくれます。

銭湯には珍しく10mのミニプールがあり、その横では日替わりで濃縮温泉と炭酸泉を楽しむことができます。
アクアマッサージが腹部の脂肪に効果があるため、若い女性にも大人気です。

東京の銭湯の中でも施設ですが大変充実しています。
子連れでも飽きることなく楽しめる銭湯です。

そしがや温泉21
住所:東京都世田谷区祖師谷 3-36-21
電話番号:03-3483-2611
営業時間:14:00~24:00
定休日:年中無休(元日のみ休業)
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:大人(680円)中人 (480円)小人(380円)すべて入浴料+サウナの価格
備え付け備品:ボディーソープ、リンス、シャンプー
URL:http://www.soshigaya-onsen21.com/index.html

<下に続く>

近場で楽しめる東京の銭湯13選

  1. 福の湯
  2. 文化浴泉
  3. 清水湯
  4. 戸越銀座温泉
  5. 五色湯
  6. ふくの湯
  7. 重の湯
  8. 富士の湯
  9. 松の湯
  10. 光明泉
  11. アクアガーデン三越湯
  12. 三の輪湯
  13. 友の湯

ではそれぞれの銭湯についてご紹介します。

福の湯(大田区蒲田)

2016年にリニューアルした銭湯です。
70年ほど前から東京蒲田で営業している歴史ある銭湯で現在は70歳の3代目が経営しています。

浴場は超音波風呂、座寝風呂、立ちシャワー、薬湯とシンプルな作り。
店内はモダンな選曲の音楽が流れていて、コンパクトですがおしゃれな空間になっています。

この銭湯の最大の特徴は土日祝のみピザが食べられること。
マルゲリータはもちろん、ミックスピザやマヨコーンピザもあり子供連れからも人気です。

3代目の息子さんは飲食店で働いていて、ピザ屋をやりたいと考えておりその味は本格的で大人気です。
お風呂上りにお腹を満たして帰りたい人におすすめです。

銭湯激戦区の東京でもピザが食べられる珍しい銭湯です。

住所:https://goo.gl/maps/V6VuVpgrpjk
電話番号:03-3732-1245
営業時間:14:00~24:30
定休日:木曜日
利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:なし
備え付け備品:なし
URL:http://ota1010.com/explore/kamata-fukuno-yu/

文化浴泉(目黒区池尻大橋)

2011年3月にリノベーションされたこちらの施設。
お湯はナノバブル粒子が多数含まれており、ダイエット効果が期待できるだけでなく、超音波効果、動脈硬化病変形成の抑制治療の可能性、温熱効果など多数の効果が期待できます。

リニューアルに際して「SLOW」というテーマを掲げ、店内にジャズがかかるなど銭湯とは思えないモダンな施設です。
東京に3名しかいないペンキ絵師の1人・中島盛夫氏によって描かれた「日本初」の富士山・円形ペンキ絵も見どころです。

日本の伝統である銭湯の富士をモダンにデザインし、次世代の銭湯として大人気。
新たな東京の見どころとして注目されています。

文化浴泉
住所:東京都目黒区東山3−6−8
電話番号:03-3792-4126
営業時間:15:00~25:00 日曜のみ8:00~12:00も営業
定休日:不定休
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:なし
備え付け備品:なし(販売あり)
URL:https://www.bunkayokusen1010.com/

南青山 清水湯(渋谷区表参道)

100年以上東京南青山で営業している銭湯で、最近リノベーションした清水湯。
作りは大変シンプルですが、高濃度炭酸泉やシルク湯なども楽しめます。

全館軟水を使用しているため肌にも優しいです。
待合室にファッション誌が置かれていたり、シャワーはドイツ製のグローエ社レインシャワーヘッドを使用するなどシンプルですが洗練された空間を楽しむことができます。

風呂上りにはベルギービールやソフトクリームの販売もあり、大人から子供まで楽しめます。
着替えも販売しているので手ぶらで利用可能です。

清水湯
住所:東京都港区南青山3-12-3
電話番号:03-3401-4404
営業時間:平日12:00~24:00/土・日・祝日 12:00~23:00
定休日:金曜日
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人無料
サウナ/岩盤浴:550円
備え付け備品:なし(販売あり)
URL:http://shimizuyu.jp/about

戸越銀座温泉(品川区戸越)

約40年地元に愛されてきた「中の湯」がリニューアルし、戸越銀座温泉としてオープンしました。
天然温泉の黒湯の「月の湯」と軟水炭酸泉の「陽の湯」が日替わりで楽しめ大人460円/中人180円/小人無料、日によって違った楽しみ方が味わえます。

ペンキ絵師の中嶋盛夫氏が描いた富士山の壁画も圧巻です。
湯につかりながら日本の伝統的な銭湯の富士を楽しむことができます。

日曜祭日のみ朝湯を実施しているため、朝風呂を実施しています。
東京の銭湯の中で早朝営業をしているのは珍しいので観光の前や仕事の前などにおすすめです。

また営業も深夜1時までと夜遅くまで営業しています。
いつでもふらりと銭湯に寄ってのんびりすることができます。

戸越銀座温泉
住所:東京都品川区戸越2丁目1−6
電話番号:03-3782-7400
営業時間:15:00〜25:00 日曜・祭日のみ朝湯
8:00〜12:00
定休日:金曜日
入場料や利用料:大人460円/中学生300円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:サウナ(750円 入浴料込み)
備え付け備品:なし
URL:http://togoshiginzaonsen.com/information/index.html

ひだまりの泉 萩の湯(台東区鶯谷)

東京の銭湯とは思えないほど大きな岩風呂を楽しむことができます。
まるで旅行にきたような非日常を味わえます。

お湯は光マイクロバブル湯を使用。
超高速旋回式と呼ばれるマイクロバブル発生技術で非常に小さいマイクロバブルが発生し疲れを癒します。

サウナは高温サウナと塩サウナの2種類、水風呂も19℃と17℃の2種類があり、サウナ好きに大人気の銭湯です。
併設された食事処ではホテルや迎賓館で腕を磨いた料理人の本格的な料理を味わうことができます。

住所:東京都台東区根岸2−13−13
電話番号: 03-3872-7669
営業時間:6:00~9:00/11:00~25:00
定休日:第三火曜日
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:サウナ(平日120円、土日祝日170円)
備え付け備品:ボディソープ、リンスインシャンプー、ティッシュ、綿棒、乳液、化粧水、
URL:http://haginoyu.jp/

五色湯(豊島区椎名町)

東京に昭和27年に銭湯として創業し、地元で60年以上愛されている老舗の銭湯です。
かつて近くにあったトキワ荘の漫画家さんも利用した由緒ある施設です。

西武池袋線椎名町駅から3分。
JR山手線目白駅から徒歩10分の距離にありアクセスは抜群です。

地下130mの井戸水を汲み上げカランや浴槽に使用しています。
現在では新規で井戸水を汲み上げるのは東京では禁止されているため、大変貴重です。

薪を使って湯を沸かし、番台さんもいる昔なつかしい銭湯です。

五色湯
住所:東京都豊島区目白5-21-4
電話番号:03-3952-7237
営業時間:月~金16:30~24:30/日14:30~24:30
定休日:土曜日
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:なし
備え付け備品:ボディーソープ、リンスインシャンプー
URL:https://goshikiyu.jpn.com

ふくの湯(文京区本駒込)

遠方から老若男女多くの人が訪れるおしゃれで粋なモダンな銭湯です。
男湯と女湯それぞれのお風呂が1週間で入れ替わるので、両方の湯船を楽しむことができます。

ペンキ絵師中島盛夫と丸山清人の両巨匠の作品が楽しめるのが一番のおすすめポイントです。
文京区6つの銭湯で合同でアートイベントを開催しており、すべての銭湯に入るとオリジナルアートタオルをもうらうことができます。

また設計は一級建築士の今井健太郎が設計しています。
冠雪富士のペンキ絵と麻の葉のタイルがおしゃれな印象の「弁財天の湯」と松のモダイクタイルと赤富士のペンキ絵の「大黒天の湯」の2種類の浴室はどちらも洗練されたデザインです。

またこちらの銭湯は土日祝日は8:00~早朝営業をしています。
東京で早朝営業をしている銭湯は少ないので、お出かけの前や仕事の後などにもおすすめです。

ふくの湯
住所:東京都文京区千駄木5−41−5
電話番号:03-3823-0371
営業時間:平日11:00~24:00/土日祝日8:00~24:00
定休日:年中無休
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:なし
備え付け備品:なし
URL:http://www.sentou-bunkyo.com/pg65.html

重の湯(大田区穴守稲荷)

羽田空港から2駅の穴守稲荷の住宅街にひっそりと佇む重の湯。
外観からも古き良き銭湯を感じることができる同施設は一歩足を踏み込めば空港の近くとは思えないほどのんびりすごすことができます。

古き良き日本の伝統を感じることができるので外国人観光客からも人気です。
ほとんどの銭湯では有料ですが、重の湯ではサウナが無料で利用できます。

最近では少なくなってきた番台スタイル。
女湯に男性の番台が座ることがあるのもまた一興です。

重の湯
住所:東京都大田区羽田3−16−10
電話番号:03-3743-3659
営業時間:5:00 ~ 24:00
定休日:土曜日
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:サウナ(無料)
備え付け備品:なし
URL:http://ota1010.com/explore/%E9%87%8D%E3%81%AE%E6%B9%AF/

富士の湯(練馬区石神井公園)

煙突と歴史ある建物が魅力の富士の湯。
小さいながらもよく手入れされた中庭があり、湯上りに眺めながら涼むのに最適です。

男湯の方には湯に入りながら錦鯉を眺めることもできます。
ジェットバス、バイブラバス、立ちシャワーなどがあり、ジェットは大変強力です。

こちらの銭湯も番台がいて、風呂上りにアイスの販売もしています。
中庭を眺めながらアイスを食べてのんびり湯上りを過ごすことができます。

富士の湯
住所:東京都練馬区三原台1−30−1
電話番号:03-3923-5811
営業時間:16:00~23:00
定休日:月曜日
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:なし
備え付け備品:なし
URL:http://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-648

松の湯(新宿区早稲田)

東京の早稲田の学生街に佇む松の湯は銭湯ランナー歓迎の銭湯です。
荷物を一時預かってくれるので安心してのんびりすることができます。

天然ハーブ湯、漢方生薬湯、水風呂があり、浴槽数は少ないながらもバラエティ豊かなお湯を楽しめます。
また銭湯には珍しく打たせ湯もあります。

併設のコインランドリーは24時間営業しています。
ロビーが広く、マッサージチェアや足つぼ、テレビがあるので湯上りにのんびり過ごすことができます。

松の湯
住所:東京都新宿区西早稲田1−4−12
電話番号:03-3203-1655
営業時間:15:00~25:00
定休日:月曜日
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:サウナ(540円)
備え付け備品:なし
URL:http://1010yuge-g.jp/

豊川浴泉(文京区目白台)

学習院の近く面影橋の近くにある豊川浴泉。
東京のようのど真ん中とは思えない温泉旅館のような佇まいです。

浴槽は全部で3つありますが、おすすめは日替わりの薬湯です。
少しぬるめで深い浴槽なので芯があったまるまでのんびりとつかることができ、日替わりなので毎日行っても飽きません。

160円でタオルや歯ブラシがついてくる手ぶらセットを貸しているため、ふらりと立ち寄れるのも魅力です。

豊川浴泉
住所:東京都文京区目白台1−13−1
電話番号:03-3941-7856
営業時間:16:00~23:30
定休日:月曜日、金曜日
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:なし
備え付け備品:なし
URL:http://www.sentou-bunkyo.com/pg61.html

光明泉(目黒区中目黒)

中目黒にある光明泉はおしゃれでモダンな銭湯で若い女性を中心に大人気です。
3階にはフロア全面が木に囲まれた個室空間の露天風呂があり、東京にいるのを忘れてしまいます。

こちらの銭湯の浴槽はぬるめの高濃度炭酸泉とラジウム人工泉があり、浴室のつくりはシンプルですが昨今人気のお風呂が楽しめます。

光明泉
住所:東京都目黒区上目黒1-6-1
電話番号:03-3463-9793
営業時間:15:00~25:00
定休日:不定休
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:サウナ(200円)
備え付け備品:なし(販売あり)
URL:http://kohmeisen.com/index.php

アクアガーデン 三越湯(港区白金高輪)

2005年3月に新築オープンし、銭湯の中では新しい21世紀型の銭湯です。
浴室は2つあり、週で男女が入れ替わり片方は外気浴ができる半露天風呂付浴室です。

泡風呂や電気風呂、サウナ等がありお風呂はシンプルですが最大の特徴はバーカウンターがあることです。
風呂上りに本格的なお酒が楽しめます。

東京の銭湯にいながら安くお風呂につかり、お酒をゆっくり楽しめる大人のリラックススポットです。

アクアガーデン 三越湯
住所:東京都港区白金5-12-16  ヒルズ白金1F
電話番号:03-3473-4126
営業時間:15:00~25:00
定休日:金曜日、第三木曜日
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:サウナ(1300円 タオル、バスタオル込み 15歳以下利用不可)
備え付け備品:なし
URL:http://spa-tokyo.net/z-t-mitsukoshi/

三の輪湯(新宿区中井)

こちらの銭湯は清掃が行き届いており、大きなテレビとBGMが流れていてのんびりできると地元で大人気の三の輪湯。
ご主人夫妻がこだわったタイルアートが自慢で、男湯女湯ともに趣向を凝らしたヨーロピアン調に仕上がっています。

有料のドライサウナと無料のミストサウナがあり、どちらも大人気。
サウナの中にもBGMが流れのんびりと過ごすことができます。

ベビーベッドが脱衣所にあるため、小さな子連れの家族も利用することができます。

三の輪湯
住所:東京都新宿区上落合3-31-2
電話番号:03-3368-2661
営業時間:15:30~25:00
定休日:月曜日
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:サウナ(400円)
備え付け備品:なし
URL:http://1010yuge-g.jp/

友の湯(練馬区石神井公園)

バイブラバス、ジェットバス、水風呂などを楽しむことができる銭湯。
古き良き東京の銭湯で地元石神井で長い間愛されています。

井戸水を使用しているため、しっかりと冷えた水風呂が人気です。
サウナとセットで楽しむとリラックス効果は抜群。

月2回薬湯を実施していて、いつもと違ったお湯が楽しめます。

友の湯
住所:東京都練馬区石神井町7-3-3
電話番号:03-3996-4502
営業時間:15:30~24:00
定休日:月曜日
入場料や利用料:大人460円/中人180円/小人80円
サウナ/岩盤浴:サウナ(400円)
備え付け備品:なし
URL:http://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-645

<下に続く>

東京の銭湯を120%楽しむアプリが登場!来場記録やマップ機能など盛りだくさん!

東京銭湯の露天風呂

最後に東京の銭湯に行く際にとても便利なアプリを紹介します。
東京銭湯が運営している東京銭湯アプリです。

それぞれの銭湯の公式HPをすぐに確認することができたり、銭湯のマナーを動画でおもしろく紹介しています。
近所の銭湯がすぐに検索できるので観光途中や仕事帰りでも大変便利です。

またスタンプラリーを行っていて浴場組合加盟店の中から26店舗まわると認定証をもらうことができるという取り組みも。
ぜひ東京中の銭湯をめぐってお気に入りの銭湯を探してみてください。

<下に続く>

東京の銭湯にはそれぞれの魅力があります

東京にはさまざまな銭湯がありますが、どこも個性豊かで面白い銭湯ばかり。
身近で東京の喧騒から離れてほっと一息できるのが銭湯の良いところです。

忙しい日々の中でも大きなお風呂にゆっくりつかって、のんびりすれば癒されること間違えありません。
どの町にも素敵な銭湯があるのでぜひお仕事帰りや、週末に利用してみてくださいね。

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