コイティーの人気おすすめメニュー6選【タピオカ/店舗/インスタ映え】

コイティー(KOI Thé)ってどんなお店？(魅力と特徴)

コイティーは、「50嵐」という台湾だけで500店舗あるお茶ドリンク専門店から派生した国際ブランドです。
コイティーは2007年にシンガポールで海外発出展されており、日本には2015年沖縄県に初進出しています。

コイティーは台湾で自社生産している最高品質の茶葉、天然素材のタピオカ、品質管理、おもてなしの心で最高の1杯を提供しているお店です。
安全には力を入れており、毎年3回以上は世界トップの認証機関の試験を受けています。

タピオカといえば一般的に黒いブラックタピオカがイメージされますが、コイティーの1番の特徴が黄金に輝くゴールデンタピオカです。
ゴールデンタピオカは、着色をしていないナチュラルな色で、カロリーが低く、添加物が少ない身体に優しい素材が使用されているのもコイティーの魅力になります。

コイティー(KOI Thé)の注文方法

コイティーでドリンクを注文方法は、他とは少し違う特徴的な方法です。
スムーズに注文するためにも、事前に注文方法を確認しておきましょう。

最初は自分の飲みたいドリンクを選び、S、M、Lの3つの中から1つサイズを選択です。
サイズを選んだ後はドリンクの甘さを、0％、25％、50％、70％、100％、120％の中から選択します。

アイスのドリンクを注文している場合には、氷の量がなし、少なめ、標準から選択可能です。
最後にオプションでトッピングも可能で、トッピングは体に優しいゴールデンタピオカ、パールのように小さく食感が楽しいパールタピオカ、ひんやり甘いアイスクリーム、甘くてプルンとしたプリンが有料で追加できます。

飲みたいドリンク、サイズ、甘さ、氷の量、トッピングなど自由に選べるため自分好みのドリンクを作ることができ、事前に把握しておくことでスムーズに注文可能です。

コイティー(KOI Thé)のメニューと値段

コイティーのメニューは6つのジャンルで約40種類のドリンクが存在しています。
詳しいメニューとMサイズの値段をご紹介していきます。

1. フレーバーティー
2. ミルクティー
3. ティーラテ
4. マキアート
5. ジュース
6. タピオカティー他

フレーバーティー

ジャスミン緑茶500円、アッサム紅茶500円、ゴールデン烏龍茶500円、マンゴー緑茶580円、マンゴー烏龍茶580円、レモン緑茶580円、ヤクルト緑茶580円です。
フレーバーティーは500円～580円となっています。

ミルクティー

ミルクティー540円、烏龍ミルクティー540円、黒糖ミルクティー620円、チョコレートミルク620円です。
ミルクティーは540円～620円となっています。

ティーラテ

セイロン紅茶ラテ590円、烏龍ラテ590円、抹茶ラテ590円、黒糖セイロン紅茶ラテ670円、キャラメルセイロン紅茶ラテ670円、チョコレートラテ670円です。
ティーラテは590円～670円となっています。

マキアート

紅茶マキアート580円、緑茶マキアート580円、烏龍マキアート580円、抹茶マキアート580円、黒糖紅茶マキアート660円、キャラメル紅茶マキアート660円、マンゴー烏龍マキアート660円です。
マキアートは580円～660円となっています。

ジュース

レモンジュース580円、マンゴージュース580円、レモンヤクルトジュース660円、マンゴーヤクルトジュース660円です。
ジュースは580円～660円となっています。

タピオカティー他

タピオカミルクティー620円、タピオカ烏龍ミルクティー620円、アイスクリームミルクティー620円、プリンミルクティー620円、ミックスタピオカミルク670円、タピオカ黒糖ミルクティー700円、タピオカ烏龍ラテ670円、タピオカ抹茶ラテ670円、プリンセイロン紅茶ラテ670円、パールタピオカ黒糖ミルク750円です。
タピオカティー他は620円～700円となっています。

コイティー(KOI Thé)の人気おすすめメニュー6選

では、コイティーで人気のおすすめドリンクをみていきましょう。
コイティーで人気のおすすめドリンクには、以下のものがあります。

1. タピオカミルクティー
2. タピオカ黒糖ミルクティー
3. タピオカ烏龍ミルクティー
4. タピオカ抹茶ラテ
5. タピオカ烏龍ラテ
6. マンゴーヤクルトジュース

続いて、それぞれのドリンクを、詳しくみていきます。

タピオカミルクティー

コイティーのおすすめタピオカミルクティーは、コイティーでオーソドックスな人気メニューです。
こちらのメニューはMサイズ620円で提供されています。

濃厚なミルクティーというよりはスッキリさが魅力でシンプルな1杯です。
甘さ控えめでスッキリとした味わいですが、タピオカ自体にも味が付いており絶妙な味わいで、フルーティーさも感じられます。

タピオカ黒糖ミルクティー

コイティーのおすすめタピオカ黒糖ミルクティーは、茶葉の香りと黒糖のコクが相性抜群のドリンクです。
こちらのメニューはMサイズで700円で提供されています。

アッサムティーがベースで上質な黒糖がたっぷりと使用されており、茶葉の香りと上品な甘みが楽しめる1杯です。
茶葉と黒糖にミルクが混ざり合う至福の味わいに入っているタピオカは、小ぶりながら弾力のある食感があり、ミルクティーと絶妙にマッチします。

タピオカ烏龍ミルクティー

コイティーのおすすめタピオカ烏龍ミルクティーは、茶葉の豊かな香りとまろやかなミルクの相性が抜群のドリンクです。
こちらのメニューはMサイズ620円で提供されています。

スッキリとしたテイストが魅力の烏龍茶とまろやかさが魅力のミルクが合わさった烏龍ミルクティーは、一見お互いがぶつかりそうな組み合わせですが、以外にも相性抜群です。
まろやかなミルクと甘さがありますが、烏龍が入っていることで後味もスッキリとしており、最後まで飽きずに楽しめます。

タピオカ抹茶ラテ

コイティーのおすすめタピオカ抹茶ラテは、シンプルな抹茶の純粋な味わいが堪能できるドリンクです。
こちらのメニューはMサイズ670円で提供されています。

タピオカ抹茶ラテは、底に沈んだゴールデンタピオカ、白いミルク、グリーンの抹茶の3層が美しい1杯です。
見た目でも美しいこちらは、香りと風味、食感など口の中いっぱいに、それぞれの要素が感じられます。

飲んだ瞬間に抹茶の優しい苦みと豊かな香りが広がり、まろやかなミルクがより一層引き立てる組み合わせです。
抹茶は本格的な味わいのため、甘さを調整することで自分好みに仕上がります。

タピオカ烏龍ラテ

コイティーのおすすめタピオカ烏龍ラテは、ラテベースのドリンクでまろやかさとスッキリ感を同時に味わえるメニューです。
こちらのメニューはMサイズ670円で提供されています。

タピオカ烏龍ラテは、ラテベースのドリンクで紅茶のようなまろやかさと甘みが感じられるドリンクです。
茶葉の渋みなどは感じられず、特徴的なほのかに烏龍が香り後味はスッキリとしている、台湾の本格的な味わいが楽しめます。

マンゴーヤクルトジュース

コイティーのおすすめマンゴーヤクルトジュースは、タピオカの入っていないピュアなマンゴーのジュースです。
こちらのメニューはMサイズ660円で提供されています。

マンゴーヤクルトジュースは、鮮やかなオレンジ色がインスタ映え間違いなしの1杯です。
コイティーは南国フルーツの宝庫である台湾のお店で、フレッシュなマンゴージュースとヤクルトのバランスの良い味わいが楽しめます。

マンゴーとヤクルトの組み合わせは日本では馴染みがないですが、台湾では定番の組み合わせです。
爽やかな甘さとフレッシュな味わい、モチモチのタピオカが相性抜群で、濃厚なドリンクやお茶系が苦手な方、夏にもスッキリと楽しめます。

コイティー(KOI Thé)の店舗情報【全国】

1. 表参道店
2. ジ・アウトレットヒロシマ店
3. イオンモール広島祇園店
4. 沖映通り店
5. 国際通り店
6. イオンモール広島府中店
7. イオンモール沖縄ライカム店

コイティーの店舗情報①表参道店

コイティー表参道店は、2018年11月にオープンした比較的新しい店舗になります。
東京都内では唯一のコイティーとなり、連日多くのお客さんが集まっているお店です。

コイティーの店舗情報②ジ・アウトレットヒロシマ店

コイティージ・アウトレットヒロシマ店は、広島市の佐伯区にある店舗です。

コイティーの店舗情報③イオンモール広島祇園店

コイティーイオンモール広島祇園店は、広島市安佐南区にある店舗です。

コイティーの店舗情報④沖映通り店

コイティー沖映通り店は、2017年12月にオープンした店舗です。

コイティーの店舗情報⑤国際通り店

コイティー国際通り店は、2015年9月にオープンした日本1号店です。

コイティーの店舗情報⑥イオンモール広島府中店

コイティーイオンモール広島府中店は、2019年3月オープンの広島県内で3店舗目です。

コイティーの店舗情報⑦イオンモール沖縄ライカム店

コイティーイオンモール沖縄ライカム店は、沖縄県内3店舗目のお店です。

コイティーで本場の味を堪能しよう！

本場台湾のタピオカミルクティーが楽しめるコイティーは、東京に1店舗、広島に3店舗、沖縄に3店舗の計7店舗が日本にあります。
コイティーはメニュー数も豊富で、味のカスタマイズが自由に可能です。

豊富なドリンクはどれも本格的な味わいで、本場の味が日本で気軽に楽しめます。