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2019/07/15

杭州で人気のおすすめ観光地13選!

杭州の観光は、有名な西湖をはじめ数多くあります。
中国宋の時代の歴史を学ぶには、杭州はまたとない観光地といえます。

宋の時代のことをある程度勉強してから観光に行くともっと楽しいでしょう。
そんな絶景も素晴らしい、杭州の観光の魅力を13か所厳選しました。

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杭州観光の基本情報

地名 中国・杭州
杭州観光の基本情報
時差 -1時間
フライト時間 3時間 成田から1日1便直行便あり
言語 中国語
通貨 人民元(1元=15.7円)
ベストシーズン ベストシーズンは春と秋
気候 年間を通じて観光に問題ありませんが、特にベストなのが春の温かい時期と秋の乾燥して涼しい時です。夏は雨が多く冬は雪が降ります。

杭州(こうしゅう)は、中国にある観光都市です。
上海の南西200kmの場所にあり、中国の五代十国の呉越国の都であり、南宋時代の首都がありました。

中国八大古都のひとつとして、市内には世界遺産に登録された西湖が有名で、この湖を中心に歴史的なスポットや新たに作られたテーマパークが点在してます。
中国の歴史が好きならぜひ杭州の観光に訪れましょう。

ちなみに中国では「こうしゅう」という同じ読み方の都市「広州」があります。
そのため区別するために「くいしゅう」と呼んで区別することがあります。

その気なれば上海からでも日帰りが可能ですが、じっくり観光するなら杭州で宿泊した方が良いでしょう。
有名どころの他にも穴場の見どころも多いのが杭州です。

<下に続く>

杭州で人気のおすすめ観光地13選!

では、杭州の観光地をみていきましょう。
杭州には、以下の観光地があります。

  1. 西湖湖浜公園
  2. 断橋残雪
  3. 三潭印月
  4. 岳王庙
  5. 蘇堤
  6. 雷峰塔
  7. 河坊街
  8. 南宋御街
  9. 諸葛八卦村
  10. 中国茶葉博物館
  11. 南宋官窯博物館
  12. 城隍閣
  13. 宋城

続いて、杭州の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

西湖湖浜公園

杭州の観光で外せないのは、西湖(シーフー)です。
杭州の西側近くにある自然の湖で、有名な観光地に加えて、世界遺産に登録されています。

町の西という意味で「西湖」となれば、中国でも数えきれないほどありますが、一般的には杭州のこの湖を指すことだと考えてください。
西湖には天然の島や人工的なものがいくつかあり、観光に非常に見ごたえがある湖ですが、最初は入口にあたる、湖浜公園に行ってみましょう。

湖浜公園は、西湖のほとりにあり、東側から北寄の、観光で有名な場所からは少し離れているため、のんびりしています。
主に、杭州の市民たちが、ベンチで休憩したり、太極拳をしたりする姿が見られます。

そしてこの公園は「一公園」から「六公園」と6つに細かく分かれていて、このうち六公園ではマルコポーロの銅像を確認できるでしょう。
夜になると、イルミネーションが点灯されます。

そして、音楽が流れる横で噴水が立ち上がります。
そういう意味では、夕暮れ時に行くのも良いかもしれません。

それでもイチオシは、湖浜公園で静かに西湖の全容をじっくり眺めることです。
ここで西湖の雰囲気をつかんでから、観光で有名なエリアに行く方が、よりこの湖の良さがわかるでしょう。

湖滨公园

断橋残雪

杭州の主要観光地、西湖の中でも主要な見どころが、断橋残雪(ドゥアンチャオツァンシュエ) です。
これは、西湖十湖のひとつで、北側の北山路と保叔路のT字路付近にあります。

橋を中心とした景観で、多くの観光客の姿が見られるでしょう。
名前の通り、杭州の冬の時期に雪の残る晴れた日に見るのが、最も観光に最適な絶景が広がるとされます。

実は、雪が積もった翌日の晴れた日には、橋の南側だけ日陰に入るために雪が残る現象があるので、このような名前が付きました。
そして、この観光の橋は、そのまま先に続いております。

それは「白堤」と呼ばれ、湖内に続く堤が1kmにわたって続いております。
実は、杭州長官として赴いた、詩人の白居易が堤を作り、それを見て歌に詠みました。

そのことで、この名前がつきます。
これは最終的には湖に浮かぶ平湖秋月に到達し、結果的に湖を分断しました。

ちなみに橋が建造されたのは、7世紀以前で、現在の橋は後世に補修したものです。
また、この観光の橋は中国四大民間伝説「白蛇伝」の舞台ともなりました。

若い男性を狙う白蛇の妖怪が、恋に落ちて結婚しますが、禅師に招待が見破られ、法力により西湖の麓に封じ込められるという内容です。
そんな伝説がある杭州の橋に、観光で訪れましょう。

断橋残雪

三潭印月

杭州の主要観光地、西湖に来たなら外せないのが、三潭印月(サンタンインユエ)です。
西湖十景の中でも、特に西湖三島と数えられる観光の名所で、西湖に浮かぶ小さな島です。

実は人民元の1元紙幣のデザインに、この観光スポットが選ばれました。
島の入場料込みとなっている観光用の遊覧船に乗って、島を目指してください。

その島は非常に個性的な形をしており、漢字の「田」の形をしており、中に4つの池がある構成です。
内部は橋でつながっていますから、一通り全体を観光で見られます。

あたかも島全体がひとつの大きな庭園と言えるでしょう。
そして島の南側には3基の石灯籠が立っています。

実はこの燈籠こそが、この観光スポットにおいて重要な意味があります。
満月の夜に、ここに行ってみてください。

その時は非常に幻想的で最高の絶景が見られるでしょう。
また3基の石燈籠は、正三角形になる様に建てられています。

その理由としてある伝説があります。
この場所には魚の妖怪が棲んでいて人々を襲いました。

その話を聞いた、高僧が湖畔に立ち、襲ってきた妖怪に対して呪文を唱えると、三脚の水槽が妖怪に覆いかぶさり、そのまま湖底に沈みました。
その水槽の足が石灯籠と言われます。

そのような杭州の伝説が残る観光スポットに遊びに行きましょう。

三潭印月

岳王庙

杭州の主要観光地である西湖の西北側は、堤などで遮断されていうこともあり、小さく細かい池が点在しています。
そのあたりにある杭州の観光スポットが、岳王廟(ユエワンミャオ)です。

ここには、地元・杭州をはじめとして中国の人たちにとっての英雄が祀られ、崇められてきました。
それは、中国南宋時代の名将・岳飛を祀っている史跡・パワースポットです。

この武将は、武勇に大変優れており、南宋への攻撃を強めていた北にあった王朝金と戦い、勝利を収めてきました。
ところがそれを恐れていたのが、南宋の宰相・秦檜で、岳飛を危険な存在と判断し、冤罪をかぶせて謀殺してしまいます。

秦檜の死後に冤罪が晴れ、1221年当時南宋の首都であった、杭州の西湖のほとりに岳廟が建てられました。
1918年に岳王廟として再建後、文化大革命で破壊されますが、1979年に再度再建しました。

観光で来たときに、最初に壮大な大門をくぐり、その奥にある正殿に岳飛が祀られます。
岳飛と容姿で同様に忙殺された岳雲の墓があり、その隣に政敵だった秦檜と妻の王夫人の像があり、縄でつながれて正座させられています。

昔はこの2つの像に唾を書ける習慣がありましたが、現在は禁止されました。
中国でも、三国志の関羽と並んで崇拝される英雄・岳飛を、観光で参拝しましょう。

岳王庙

蘇堤

杭州の観光地・西湖の西側は、一本の堤で遮断されています。
この堤は、蘇堤春暁(スーディーチュンシャオ)呼ばれ、岳王廟から南の雷峰塔まで、2.8kmもの細い堤が続いています。

堤を作った人物は、北宋時代の政治家「蘇軾(蘇東坡)」でした。
書家でもあり詩人でもあった彼は、1089年に杭州の知事となって赴任しました。

杭州には2年ほどの赴任でしたが、治水のための大規模な土木工事を指示します。
その中のひとつが西湖改修の事業で、大規模な水道網を構築します。

その際、大量に出てきた浚渫泥土を使って、蘇堤が完成しました。
詩人でもあった、蘇軾が詩の世界にもなりうる堤を作ったのも頷けます。

ちなみに日本にもある杭州の名物で、観光でも食べておきたい東坡肉(トンポーロウ)は、蘇軾が考案したと伝えられます。
そんな歴史ある西湖の堤を、観光でじっくりと歩いてみましょう。

とはいえ、ここは観光客で大変多いのが特徴です。
早朝や夕方など、時間をずらして散歩した方が良いかもしれません。

特に、3月から4月にかけては、日本でおなじみのソメイヨシノの桜が蘇堤で咲き誇ります。
その時期に杭州観光に来て、異国の花見を楽しむのも良さそうです。

蘇堤

雷峰塔

杭州の観光地西湖の南岸にあるのが、雷峰塔(レイフォンター)です。
西湖湖畔に面した塔は様になっており、観光にもおすすめです。

ここは、6年かけて975年に建てられました。
建造にあたっては次の伝説が残っています。

五代十国の呉越国の王だった銭弘俶(せん こうしゅく)が、寵愛する夫人である黄氏が子を得たことを祝って建てられたとされます。
そのため当時は、黄妃塔(黄皮塔)と呼ばれました。

16世紀の明の時代に、倭寇が杭州に侵入した時に明軍が隠れていると思い込んで放火したため、レンガの塔心の部分だけが残ります。
20世紀初頭までは、観光の見ごたえがある塔心の残る歴史的遺跡として残っていましたが、1924年に突然倒壊します。

実は、これには理由がありました。
塔心のレンガには病気を治すという伝説を信じた杭州の人たちは、密かにレンガを削り取ります。

そんなことを続けているうちに、塔の基礎がもろくなってしまったのです。
その後2002年に再建し、現在の姿が観光で見られるようになりました。

再建に先立ち前年に発掘調査が行われ、地下宮の存在が確認されました。
そんな美しい杭州の観光スポットにはできるだけ時間をみつけて行きましょう。

雷峰塔

河坊街

杭州観光で、河坊街(清河坊:チンフーファン)は、見逃せません。
この観光ストリートは、杭州が首都として最も輝いていた南宋時代を再現しました。

場所は西湖から数百メートルだけ離れていますから、観光にも大変便利です。
南宋時代の河坊街は、商店が林立し、酒屋や茶屋などが並ぶ非常に人が集まる場所でした。

その状況を再現すべく、杭州の政府により町を整備、2001年に観光客に公開します。
建物の多くは、明と清の時代のものが多く、その伝統的な建物が観光客の関心を引きます。

現在は、観光客向けのお土産屋をはじめ、カフェ、杭州料理店、民芸品店などが、連日賑やかに営業しているので、あたかも杭州のテーマパークにいるような、楽しいひと時が過ごせるでしょう。
また、20世紀の前半に作られた西洋風の建物も間に混ざっており、レトロな雰囲気がより町のイメージを盛り上げてくれます。

観光で意外におすすめはメインストリートから一本中に入ったところです。
メインストリートに面したお店は、観光客も多く、レストランなどでは行列も覚悟しなければいけません。

しかし、路地だとまだ静かで雰囲気を味わえます。
また、夕方から夜にかけて観光で訪れると、杭州の良さがさらに伝わるでしょう。

河坊街

南宋御街

杭州観光で、南宋御街(ナンソンイチェ)の存在は外せません。
ここは、南宋時代の雰囲気をより強く感じられる観光地です。

観光に到着したら、南宋時代の杭州にタイムトリップした気になるでしょう。
河坊街と交差した場所にあるので、杭州観光でセットで回りやすいです。

通りに入ると、中央に小さな水路がめぐらされています。
車両が一切通行できないので安心して通りを歩けますし、また落ち着いた雰囲気に満ちているでしょう。

例外的に観光客用の電気自動車が走行しておりますが、そのボディも、レトロな雰囲気になっていて周辺との違和感がありません。
古い町並みの中は、杭州市歴史建築に認定されている物がいくつかあり、各地にあった建物を一か所に集めていて、一つ一つじっくりと見る価値が高いです。

中には、杭州市歴史建築に認定されている者もチラホラあります。
内部はショップやグルメになっているので、気になれば立ち寄りましょう。

特に落ち着いた雰囲気漂う茶屋の存在が目立ちます。
観光の散策に疲れたら、こういった茶屋で一息つくのも良いかもしれません。

基本的には古い町並みの再現ですが、意外にもストリートアートもあります。
杭州の観光客にいろんな楽しみを与えてくれます。

南宋御街

諸葛八卦村

杭州観光で、少しゆとりがあれば、郊外にある諸葛八卦村(ジューグーバーグアツン)に行くのが良いでしょう。
ここは三国志で有名な、名参謀・軍師だった諸葛孔明の末裔が棲んでいる村だからです。

杭州からはバスを使って行けますが、3時間くらい覚悟してください。
不馴れな観光客にはおすすめできませんが、近くの金華市まで、鉄道を使う方が早く行けます。

村自体は無料で入れますが、展示物を見学するには入場料が別途必要です。
現在も普通に人々が住んでいる村ですから、諸葛孔明を抜きにして、普通の中国の村の人たちの様子が見られるでしょう。

ちなみに現在4000人ほどが生活している村はある秩序に従って作られています。
それは、五行八卦の思想で、中央に池を配して、そこから放射線状に8本の道がつながります。

上から見れば、村の通りが八卦の紋様に見えるでしょう。
そんな町を歩いていると、孔明の末裔であることを自慢げにしている人がおられます。

「何代目子孫」と明記した占い師の姿を見かけます。
また、観光客向けの土産物店は、ほとんどありません。

しかし、孔明の子孫で歴代王朝で実施された科挙に合格した人たちが紹介されています。
孔明の末裔たちが今も大切にしている、先祖のことが程よく観光客にもわかるでしょう。

諸葛八卦村景区

中国茶葉博物館

杭州に限らず、中国に観光に来て、お土産に中国茶と言うのは、十分あり得る話です。
そしてこの杭州では、緑茶の名産地が郊外にあるので、できれば観光で足を延ばしましょう。

実は龍井(ロンジン)茶の産地があり、その近くにお茶専門の博物館「中国茶葉博物館」があります。
場所は杭州の西湖のさらに西側にあり、タクシーで20分ほどで行けますから、できれば観光で足を運びましょう。

館内は無料で入れ、中は中国茶についての歴史や文化を紹介しています。
華やかで見た目が豪華な茶器や、平安初期に遣唐使で中国に渡った最澄や空海についての記載もあり、日本と中国茶のかかわりなども記載もありました。

また龍井茶のほかに、中国で生産されている茶の種類についても、それぞれ全く異なる茶葉の形、色、行程などが解りやすく紹介しています。
博物館ではお茶が無料で試飲できるので、ぜひ頂きましょう。

それから博物館の周辺では、実際に龍井茶があり、栽培している様子が見られます。
本場の龍井茶は500gで1万円を超えるほど高価なお茶です。

それほどまでに質が良いので、贈答用に杭州のお土産のひとつに検討して見ましょう。

中国茶葉博物館

南宋官窯博物館

杭州観光で、ちょっと穴場スポットでもある南宋官窯博物館はおすすめです。
ここは西湖の南、銭塘江(せんとうこう)の川近くにあり、陶磁器と窯の跡を展示しているミュージアムで、観光でも行きやすいです。

特にこの窯は、南宋時代の宮中御用品を焼く当時器製作所として利用された官窯でした。
中国の五大官窯の中でも筆頭扱いなので、非常に価値の高いものです。

また、無料なので観光客にとっても非常にありがたいところでしょう。
メインは、かつての官窯が、そのまま残っています。

窯の跡と作業場がそのまま保存されているので、資料的固いも高いです。
そして、別室では宮廷で使用された格調高い官窯で焼かれたとされる、陶磁器の名品が並びました。

陶磁器作成についてのあらましなども分かりやすく説明しているので、陶磁器や陶芸に詳しくない人でも楽しめるでしょう。
また、ミュージアムショップでは、現在の青磁器を販売しています。

もちろん別の窯で焼かれたものですが、かつて王宮内で重宝されていた青磁器の数々の伝統が現在も息づいています。
気になる逸品があれば杭州観光のお土産に検討しましょう。

南宋官窯博物館

城隍閣

杭州観光で、街の様子を一望するなら城隍閣に行きましょう。
西湖から見て南東の位置、杭州駅や河坊街からも近い観光に最適な場所にあります。

車道があるのでわかりやすくそのまま上がって行けば到着します。
河坊街の裏手にある小さな山に登ってください。

高い木々に囲まれた身道を静かに登って行くと徐々に楼閣が大きな顔を見せてくれます。
歩いて山を登ったところにある楼閣が、城隍閣です。

楼閣自体は古い建物ではないので、内部にはエレベータがあり、5階までは登ることができるでしょう。
最後は階段で登ってください。

こうして最上階に上がると杭州の絶景が360度見渡せます。
特におすすめな方向は、南西方向です。

これは、西湖と雷峰塔の両方が見れますから、正しくフォトジェニックスポットと言えるでしょう。
また東方向に目をやると、銭塘江の雄大な流れが見られます。

帰りに階段で降りて行くと3Fの場所にテラスと茶館があります。
テラスから見える城隍閣の姿も中々味わいがあるでしょう。

ここは杭州観光ではあまり紹介されない穴場スポットです。
でも、杭州力で時間に余力があれば、ぜひ立ち寄ってほしい観光ポイントです。

城隍阁

宋城

杭州観光で、特に夜遊ぶのに宋城(ソンチャン)はおすすめです。
杭州のテーマパークですが、夜21時前で営業しています。

内容は、北宋時代の画家・張択端が画いたという「清明上河図」を元に、宋の時代の町並みを再現しました。
最初から作ったテーマパークなので、雰囲気は宋の時代そのものです。

従業員も宋の時代にいたであろう、住民や職人といった衣装になっていますから臨場感が違うでしょう。
内部は6つの区域に分かれています。

美食街や土豪家族、宋河東街などそれぞれのエリアごとに個性的な雰囲気が味わえるでしょう。
そしてここでの最大の見ものは音楽舞踊です。

「宋城千古情」と呼ばれる音楽ショーは、14時と19時20分の2回行われます。
太古の原始時代から始まり、綺麗な女性ダンサーの演武が続き、やがて宋の時代に金と戦った戦闘シーン、西湖の白蛇伝など息をのむような演技を実感して下さい。

現地の言葉で行われますが、言葉がわからなくても十分楽しめます。
また、夜になるとライトアップされ、幻想的な宋代の雰囲気が伝わります。

フォトジェニックポイントとしても最適な時間、夜の杭州観光にはぜひ、宋城に行きましょう。

宋城
<下に続く>

「杭州で人気のおすすめ観光地13選!」のまとめ

杭州の観光は、有名な西湖をはじめ数多くあります。
中国宋の時代の歴史を学ぶには、杭州はまたとない観光地といえます。

宋の時代のことをある程度勉強してから観光に行くともっと楽しいでしょう。
絶景も素晴らしい杭州の観光は本当におすすめです。

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