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2019/07/22

ESTAの登録方法を解説!【米国渡航に必要なESTAって?】

アメリカ旅行をする際に必要となるESTA。
なにをどうしていいかわからないとおっしゃる方も多いですが、慣れてしまうと本当に登録は簡単です。

今回はそんなエスタについてどのように登録していけばいいか、また注意すべき点などを紹介して行きたいと思っています。
これから渡航される方、また、渡航を考えられていらっしゃる方は、是非この記事を参考にして、ご自身で登録をしてみてくださいね。

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【登録の前に】ESTAとは?

ESTA渡航認証とは?

ESTAとは、電子渡航認証システムの略称。
アメリカに渡航する際、インターネット上で登録を行い、問題があるかないかを簡易的に見極めるアメリカのシステムの総称です。

基本的には、アメリカ政府はこのESTAに登録してから渡航することを条件としています。
アメリカはテロリストの標的となることが多いため、パスポート以外にもこのようなセキュリティチェックが導入されました。

、アメリカに渡航するためには、このESTAに登録するだけではなく、現地での審査を通過して初めて認証となります。
その点もお忘れのないようにしてください。

ESTAの対象者は?

ESTAの対象となるのは、アメリカにビザ無しで渡航する人「全員」と定められています。
ビザが必要となる場合は、在日大使館におもむかねばなりませんが、ESTAの場合、ネット上で全ての手続きを終えることができます。

すべての対象者ですので、たとえば赤ちゃんを連れて家族で行く場合、赤ちゃんにもESTAの登録が必要となります。
その点もしっかりと確認してください。

留学ビザや就労ビザなど、長期滞在のためにビザを取得している場合は、ESTAは必要ありません。
二重に登録してしまわないように注意しましょう。

ESTAの登録に必要な時期は?

基本的には日本を出国し、アメリカに入国する72時間前までとされています。
が、これだとかなりギリギリとなってしまいます。

システムメンテナンスなどで、登録にかかる時間が長くなる可能性もあります。
航空券やホテルを予約した際に同時に登録申請をしておくことをおすすめします。

72時間前であれ、100日前であれ、通過すればそこからESTAの有効期限となりますが、逆に言えば、この日時の期間があまりなければ、不測の事態が起こった場合に対応できなくなりますので注意してください。

ESTAの登録費用は?

ドル

公式サイトで支払う場合は、アメリカドルで14ドルとなっています。
支払方法はクレジットカードを使います。

これは未成年を申請する場合も同様ですのでご注意を。
振込などの方法を使うことはできないとされています。

代行サイトに依頼する場合は、追加料金が発生します。

ESTAの有効期限は?

有効期限は2年です。
但し、注意したいのがパスポートの有効期限です。

パスポートの有効期限が2年以上ある場合は気にしなくてもよいですが、ESTAの有効期限内にパスポートの有効期限が切れて作り直す場合には、ESTAを再発行することとなります。
この点を忘れてしまうとアメリカに入国することは出来ません。

パスポートごとの登録で、2年間発行される、と考えておくと間違いがなくスムーズに済むでしょう。

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【登録の前に】ESTA申請に必要なもの

ESTA登録準備①:パスポート

登録したい人のパスポートが必要です。
たとえば未成年の代行を保護者が行う場合にはその未成年のパスポートが必要となります。

また、パスポートの残存期限が6ヶ月以上が望ましいとされています。
が、ESTAの有効期限を考えた場合、パスポートの期限が2年以上残っているものが効率的かつ望ましいと言えるでしょう。

ESTA登録準備②:クレジットカード

様々なタイプのクレジットカードがありますが、すべてが使えるとは限りません
使用可能なクレジットカードとしては、VISA、マスターカード、JCB、Diners、アメリカンエキスプレスなどです。

またPaypalのアカウントも使うことができます。
プリペイドタイプのVISAカードなどの使用も可能です。

未成年の方、クレジットカードを持っていない方の支払い方法については後述しています。
ご参考ください。

ESTA登録準備③:メールアドレス

GMailなどでも構わないので、こまめに確認できるメールアドレスを用意してください
基本的にESTAの連絡はメールを介して行われます。

そちらに添付されてくる番号で自身の登録がうまくいってるかの確認などをおこなうこととなります。
迷惑メールフォルダに入らないように、ESTAからのメールを登録したうえで、ESTA登録を行ってください。

ESTA登録準備④:時間

アメリカの橋
ESTAの登録には時間が必要です。
全ての項目を入力して、確認していくと時間がかかりますから、時間のあるときに落ち着いて行うようにしましょう。

登録申請後は、72時間以内(三日)に承認可否の連絡があります。
が、繁忙期や、システムのメンテナンスがあった場合はそれ以上かかる可能性もあります。

日程に余裕をもって登録申請を行いましょう。

<下に続く>

ESTA登録はどこからできる?登録は本人以外でもできる?

登録はESTAの公式ウェブサイトから

ESTAの登録には、代理業者を利用する方法と、公式のウェブサイトを利用する方法があります。
公式サイトを利用すると14ドルしかかかりません

また、基本的に手順を追っていけば、ESTAをしっかりと登録することができますので、今回はその方法で行います。

ESTAの公式HPはこちら
以下からどうぞ。

ビザの場合は大使館や領事館に行く必要がありますが、ESTAはWEBのみで登録ができるのでとても簡単にできます。

ESTAの登録は代理人でも可能

未成年の方や、忙しくて代理でと言うときにはESTAの登録は代理人に頼むことができます
家族やグループで登録する場合は、グループ申請をする方が手っ取り早いこともあります。

その際も上記に記したものが必要になりますので、用意を忘れないようにしてください。
また、代理人の方でよくありがちなのが、パスポートの番号間違いや、姓名のローマ字の打ち間違いなどです。

これに関しては保障されないばかりか、アメリカへの渡航が拒否されますので、記入後はしっかりと確認をしてから登録申請をしましょう。

<下に続く>

ESTA登録の流れを徹底解説!

ESTA登録手順①:姓名・生年月日の入力

実際の申請方法を解説していきます。
まずは、姓名と生年月日の入力から。

パスポートに記されている名義と同じ名義で登録をしてください。
一文字でも間違えた場合、たとえESTAがあってもアメリカに入国することができません

また、生年月日に関してもしっかりと登録し、見直して、間違いが無いことを確認してください。
出生地などを問われますが、こちらに関しては都道府県名などを入力します。

ただし、わからない場合には空欄のまま次に進んでください。

ESTA登録手順②:パスポート情報の入力

パスポート情報の入力を行います。
これに関してはパスポートを見ながら必ずおこなうこと

入力間違いには特に注意してください。
パスポートの番号入力間違いは基本的に渡航できないこととなってしまいます。

また、パスポートを日本以外の他国で発行した場合には、その旨もちゃんと入力してください。

ESTA登録手順③:市民権の有無

日本以外に国籍や市民権があったことがある人、または、過去にあった人は、その有無を記入してください。
「はい」と回答された場合は、どの国にあったのかを聞かれますので、その内容を記入します。

アメリカの市民権をお持ちの方は、持っていること、その明細をしっかりと入力してください。
持っていないかたは、いいえ、で構いません。

ESTA登録手順④:両親の情報の入力

こちらに関しても名義を間違えないように入力してください。
ただし、名前がわからない場合は空欄にして次に進むこともが可能です

また、養子や後見人などの場合、その旨を記入してください。
そちらもしっかりと名義を間違えないように入力するひつようがあります。

ESTA登録手順⑤:メールアドレスの登録

メールアドレスを登録してください。
フリーメールやスマホのメールを使用できます。

メール受信設定で、ESTAからのメールが届くように設定しておきましょう
いつまでたってもメールがこない、でもよくよく調べてみたら迷惑メールフォルダにあったと言うのはよくあるケースの一つです。

緊急連絡先に関しては必要な場合のみ入力してください。
必要ない場合は空欄で構いません。

ESTA登録手順⑥:クレジットカード情報の入力

ESTAはクレジットカード以外での支払いを許可していません
必ず登録前にクレジットカードを用意しておきましょう。

先述しましたが、VISA、マスターカード、JCB、Diners、アメリカンエキスプレスが使えます。
またPaypalのアカウントも使うことができます。

また、未成年の方も保護者のクレジットカードでの支払いが可能です。
プリペイド式のカードでも支払いが可能なものもありますので、未成年の方やクレジットカードをお持ちでない方は、そちらでも構いません。

一度払ったお金は戻ってきません。
必要なデータをちゃんと調べておき、間違いなく入力するように心がけましょう。

ESTA登録手順⑦:住所

自宅の住所を入力します。
ですが、英語のため、不慣れな方には戸惑うポイントでしょう。

基本的には日本語と逆にローマ字で打ち込むのがルールです。
例)123-4567 大阪府大阪市中央区難波1丁目1-1 Aビル1号室

大阪府 Osaka 郵便番号 123-4567 大阪市Osaka-shi 中央区難波 Chuo-Ku Nanba 1丁目1-1 1-1-1 Aビル1号 A a building(bldg.可) 1を逆にしたものとなり、A a building 1,1-1-1, Chuo-Ku Nanba, Osaka-shi, 123-4567,Osaka Japanとなります。

ESTA登録手順⑧:勤務先情報

勤務先の情報を登録します。
現在お勤めでない方は、以前の勤め先でも可能です

わからない場合、まだ仕事についたことのないお子様の分などは空欄にしておいても構いません。
これに関しては、移住するか否かの確認やまた不法就労防止の意味合いがありますが、基本的な事を記入しておけば大丈夫です。

ESTA登録手順⑨:渡航情報

アメリカに入力する便は、乗り継ぎか否かを記入する欄があります。
乗り継ぎの場合はその旨を、またアメリカが最終目的地の場合はその旨を記入してください。

便を乗り継ぐことで、どこからの渡航かがわかりにくくなるので、そうならないために確実に記入しましょう。

ESTA登録手順⑩:その他の質問

9つの質問があり、イエスノーで回答していきます。
すべて重要な質問で、一つでも該当するものがあった場合は大使館での申請となることがあります。
その場合、ESTAでの登録申請をおこなうことができないので、大使館、または領事館で手続きを行ってください。

ESTA登録手順⑪:記入内容の確認

ESTA登録で入力した内容に、虚偽偽り、入力ミスがないかを確認されます。
内容を確認する最終ポイントとなりますので、しっかりと確認してください。

特に名前やパスポート番号に関しては念入りに確認をするようにしましょう。
間違えたまま登録が承認された場合、訂正は不可能です。

その申請料は戻ってきません
再度申請料を払って登録しなおすことになります。

また、虚偽の内容を登録して、それが発覚した場合や、あやふやな内容になっていて、登録が承認されなかった場合でも、申請料は戻ってきません。

ESTA登録手順⑫:申請料支払いの画面

申請料支払いの画面となります。
クレジットカードが承認され、14ドル(米ドル)を支払ったことを確認しましょう。

後は申請を待つのみとなります。
ここでほかの金額を請求してくる場合、14ドル以上の支払いをしないと進めない場合は、公式サイト以外の業者と考えましょう(理由後述)。

ESTA登録手順⑬:申請完了について

登録後、通常なら72時間以内に申請が登録されたか否かの連絡が届きます。
申請完了となれば、ESTAでの渡航許可を得られたこととなります

ただし、ESTAの渡航許可はあくまで許可が得られたと言うことですので、渡航できるかどうかに関しては現地の係員に委ねられます。
渡航歴や持ち物などによってはイミグレーションで止められることもありますので心得ておきましょう。

<下に続く>

【ESTA登録完了後】登録認証完了はどこでチェックする?

登録認証ができたかどうか、ESTAの最期のページに出てくる認証番号と、本人の名前で確認できるようになっています。
登録が完了すると認証番号がメールで届きます。

所定のページに認証番号を入力することで、照らし合わせて確認できるシステムとなっているので、忘れず確認するようにしておきましょう。

登録が間違いなくできたことを確認したのちも、念のため番号はしっかりと控えておきましょう。
メールでよくあるのが、いつまでたっても届かないと思っていたら迷惑メールフォルダにあった、というものもあります。

迷惑メールのフォルダには振り分けられないように対策しておきましょう。

<下に続く>

【注意】ESTA登録の偽サイトを見分けるポイント

特徴①:違法ではないが、代行しているという言い分

ESTAの偽サイトとされるサイトの言い分として、自分たちは偽ではなく、代行業務をしているだけなので違法ではないと記載されているサイトがあります。
そのうえで、手数料として、必要以上のお金を取ると言うものがあります。

こういったサイトに関しては、かなり親切に色々と解説してくれていますが、最後の最後に高額なお金を取ってくると言うケースも多いです。
ESTAのサイトに関しては、簡単に登録できる公式サイトがありますので、そちらで登録するようにしましょう。

特徴②:14ドル以上のお金を取ってくる

基本的に違法サイトの見分け方としては、14ドル以上のお金を請求してきます
これに関しては、前述したように最後の最後にお金を取ってきたりするケースが多く、14ドル以上お金がかかる、代行手数料が必要になる……と言う記述があった際などは、業者なのだ、と考えるようにしてくださいね。

<下に続く>

ESTA登録は難しくない!

アメリカに渡航するために必要な、ESTAの登録について説明しました。
アメリカ渡航というと別世界のようですが、日本人になじみのあるグアムに行く場合でもESTA登録は必要となります

入力したデータさえ間違いがないか確認しておけば、ESTAの登録は難しいものではありません。
ここで紹介した手順を間違わないようにして、ぜひ自分でチャレンジしてみてくださいね。

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