どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/07/25

モントリオールの人気観光地20選!おすすめグルメやお土産も紹介!

フランス文化が根付いた街並みが魅力のカナダ第2の都市モントリオール。
北米のパリと称され、世界中から多くの観光客が訪れます。

この記事ではモントリオールで人気を集める観光スポットに注目!
モントリオールの歴史に触れることのできる建造物からインスタ映え確実のフォトスポットまで、行って損のない観光スポットを紹介します。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large %e3%83%a2%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%aa%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%ab %e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%ab%e3%83%80%e3%83%a0%e5%a4%a7%e8%81%96%e5%a0%82

【観光の前に】モントリオールの基本情報

モン・ロワイヤル公園

モントリオール観光の基本情報
時差 '-14時間(日本の方が14時間はやい)※サマータイムになると-13時間
フライト時間 12時間~13時間ほど 成田から直行便あり
言語 フランス語、英語
通貨 カナダドル($またはCAD)(1$=82.79円)
ベストシーズン ベストシーズンは6~8月
気候 1年を通して寒暖差が激しい土地。夏は気温が30度を超す日も多く蒸し暑い。冬になると厳しい寒さに見舞われ-20度を下回る日もある。冬にモントリオール観光を考えている方はインナーの重ね着など、十分は防寒対策を!

モントリオールはカナダ・ケベック州最大の都市。
毎年夏に開催されるモントリオールジャズフェスティバルや世界で活躍するサーカス集団「シルク・ド・ソレイユ」発祥の地として有名です。

モントリオールには第一言語をフランス語とするフランス系カナダ人が多く生活。
フランス文化が色濃く残った街並みや食文化は北米のパリと称されるほどです。

モントリオール市内にはモダンな建物やモントリオール・ノートルダム大聖堂といった歴史的な建造物が点在。
フォトジェニックな観光スポットも多く、訪れる観光客を日々魅了しています。

そんな、モントリオールは治安のよい場所としても有名。
日中であれば、女性1人でも市内観光が可能です。

ただし、観光客のスリや置き引き被害がゼロというワケではありません。
人通りの少ない路地裏や夜間の出歩きなどもトラブルの要因になるため、観光の際は貴重品の管理・自衛は必要です。

<下に続く>

モントリオールのおすすめ観光地20選

オリンピック公園

それでは、モントリオールでおすすめの観光地をみていきましょう。
モントリオールには、以下の観光地があります。

  1. モントリオール・ノートルダム大聖堂
  2. アーメス広場
  3. モン・ロワイヤル公園
  4. バイオスフィア
  5. モントリオール地下街
  6. モントリオール旧市街
  7. モントリオール市庁舎
  8. ジャックカルティエ広場
  9. ジャン・タロン・マーケット
  10. リトルイタリー
  11. イートンセンターモントリオール
  12. モントリオール美術館
  13. 国際会議場
  14. オリンピック公園
  15. オールドポート(旧港)
  16. モントリオール植物園
  17. マギル大学
  18. レッドパス博物館
  19. プラトー・モン・ロワイヤル
  20. ケベックシティ

続いて、モントリオールの観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

モントリオールの観光地①:モントリオール・ノートルダム大聖堂

最初に紹介するモントリオール・ノートルダム大聖堂はモントリオール歴史地区にある歴史的建造物です。
1829年に建設されたネオ・ゴシック様式の建物で、カナダ出身の歌手セリーヌ・ディオンが結婚式を挙げたことでも知られています。

この大聖堂最大の見どころは細部にブルーのライトで照らされ浮かびあがる黄金の祭壇。

そのほか、ドーム状の天井にきらめく星の装飾やモントリオールの歴史を描いたステンドグラスも必見です。

モントリオール・ノートルダム大聖堂の入館料は大人6$、7歳~14歳の子どもは4$。
こちらの料金には英語のガイドツアー料金(所要時間20分)が含まれます。

ネオ・ゴシック様式の最高傑作といわれるモントリオール・ノートルダム大聖堂はモントリオール屈指の観光スポット!
市内観光において外すことのできない場所の1つです。

モントリオール・ノートルダム大聖堂

モントリオールの観光地②:アーメス広場

アーメス広場は先に紹介したモントリオール・ノートルダム大聖堂の前にある広場です。
広場には現在のモントリオールの基礎を築いたとされるフランスの植民地行政官メゾヌーヴの像が立っています。

このアーメス広場はモントリオール・ノートルダム大聖堂を撮影するのに最適なフォトスポット!
日中はモントリオール・ノートルダム大聖堂を背景に記念撮影したり、外観を撮影する観光客でにぎわっています。

昼間は地元の方や観光客でにぎわうアーメス広場ですが、夜になるとライトアップされ雰囲気が一変。
人通りも少なくなり、静かに過ごすことができるので時間に余裕がある方は夜の観光もおすすめです。

アーメス広場

モントリオールの観光地③:モン・ロワイヤル公園

モントリオールの中心にそびえる山の上にあるのが3つ目に紹介するモン・ロワイヤル公園です。
この公園の敷地内にはアイスケートリンクやモントリオール市内を一望できる展望台などがあり、観光客だけでなく市民の憩いの場として日々にぎわています。

モン・ロワイヤル公園にある複数の展望台の中でもコンディアロンク展望台はモントリオールの街並みが一望できるのでおすすめ。
日中は青空の下に広がる街並み、夜には夜景と様々な景色が観光客を楽しませてくれます。

また、冬になると敷地内にある湖を利用したアイススケートリンクが登場。
スケート靴のレンタルもその場でできるので、冬に観光する方は旅の思い出として遊んでみるのもいいですね。

モントリオールの日常的な雰囲気も楽しめるモン・ロワイヤル公園はゆっくり過ごしたい方におすすめの観光スポット!

モン・ロワイヤル公園

モントリオールの観光地④:バイオスフィア

モントリオールには観光客に人気のSNS映えスポットが多くありますが、このバイオスフィアもその1つ。
1967年に開催されたモントリオール万博のアメリカのパビリオンとして建てられました。

現在、バイオスフィアは北米唯一の水博物館として環境学習の場として利用されています。
訪れた観光客は工夫が凝らされた展示を通して環境の大切さを学ぶことが可能。

また、施設内には展望台が併設されており観光客はバイオスフィアの中から様々な眺望を楽しむことができます。

バイオスフィアはモントリオールの中心街から地下鉄で10分ほどの距離にあるサン・テレーヌ島に位置。
公共機関で気軽にいくことができるため、モントリオール観光の行き先の1つとしておすすめ。

特徴的な見た目のバイオスフィアはSNS映必至!
大きなシャボン玉のような見た目のこの建物を観光の記念として写真におさめましょう。

モントリオールの観光地⑤:モントリオール地下街

モントリオールには寒さが厳しい冬でも快適にショッピングできる観光スポットがあります。
それが全長30km以上と世界最大規模を誇るモントリオール地下街!

この地下街はモントリオール市内のホテルや大学、博物館など多くの施設とつながっており、あらゆる場所から観光客はアクセスが可能。
モントリオール観光において足を運びやすい場所の1つとも言えます。

モントリオール地下街にはカフェやレストランなど様々なお店が軒を連ね、観光客の食欲や購買意欲を刺激すること間違いなし!
ちょっとしたお食事や買い物はもちろん、親しい人へのモントリオール土産を探したりするのに最適です。

世界最大の地下街といわれるモントリオール地下街は一見の価値あり!

モントリオール地下街

モントリオールの観光地⑥:モントリオール旧市街

6つ目に紹介するモントリオール旧市街はセント・ローレンス川沿いに位置。
19世紀に造られた石畳や建物がおおく現存し、モントリオール発祥の地として人気の観光スポットです。

モントリオール旧市街には歴史深い建物や観光地が点在。
後述のジャックカルティエ広場やモントリオール市庁舎、そのほか旧港(オールドポート)といった観光スポットが徒歩数分圏内にあるため、旧市街を起点にいろいろと観光することが可能です。

そのほか、モントリオール旧市街はショッピングスポットとしてもおすすめ。
モントリオールの名産品やおしゃれな雑貨を扱ったお店が多く立ち並ぶので、観光しながら素敵なアイテムをゲットしちゃいましょう。

モントリオール旧市街にはレストランやパブ、カフェも豊富!
休憩をはさみつつ、モントリオール旧市街の観光を楽しんでもらいたいと思います。

モントリオール旧市街
  • 住所
  • アクセス
    地下手Square-Victoria駅、Place-d’Armes駅、Champ-de-Mars駅いずれかで下車して数分。

モントリオールの観光地⑦:モントリオール市庁舎

モントリオール旧市街から徒歩3分ほど進んだ先にみえるバロック様式の建物がモントリオール市庁舎です。
この建物は1878年に建設され、1984年にはカナダの国立史跡に指定されています。

モントリオール市庁舎は観光客向けに公開されており、日中は自由に見学することが可能。
また、9月~6月にかけてガイドの案内で館内をめぐるツアーも開催されています。

英語またはフランス語での案内にはなりますが、普段だとみれない部分を観光することができるので興味がある方はぜひ!

モントリオール市庁舎は夜になるとライトアップされるので、夜の観光もおすすめ!
日中とは異なる雰囲気のモントリオール市庁舎をぜひ、写真におさめましょう。

モントリオール市庁舎

モントリオールの観光地⑧:ジャックカルティエ広場

モントリオール市庁舎から旧港(オールドポート)につながる細長い広場がジャックカルティエ広場です。
モントリオール市庁舎前にたつイギリス海軍ネルソン司令官の記念碑が目印。

ジャックカルティエ広場は1804年にパブリック・マーケットとしてつくられました。
現在はフルーツや花を販売する露店や飲食店が軒をつらね、日々モントリオール市民や観光客でにぎわっています。

そのほか、ジャックカルティエ広場は夏になると大道芸人がパフォーマンスを披露しており、訪れた観光客を楽しませてくれます。
夏にモントリオール観光を予定している方は覗いてみるのもいいですね。

ジャックカルティエ広場はモントリオール旧市街から徒歩2分ほどの場所にあります。
旧市街観光の際はモントリオール市庁舎とセットでどうぞ!

ジャックカルティエ広場

モントリオールの観光地⑨:ジャン・タロン・マーケット

モントリオール発展の礎を作ったとされるヌーベルフランス初代監督官の名前を冠するジャン・タロン・マーケットは1993年にオープン。
ラクロス競技場だった場所を利用し、建てられています。

ジャンタロン・マーケットの中には新鮮な野菜や果物を取り扱ったお店以外にフードコートや調理本専門の書店など、いろんなお店が軒を連ねます。
中にはフードコートもあるので、気になるものがあったらその場で買って食べるのもいいですね。

また、ジャン・タロン・マーケット内にはカナダ土産の定番品ともいえるメイプルシロップを扱うお店もあります。
販売されている種類が豊富なうえ、モントリオール市内で買うよりも安くゲットできるので、メープルシロップの購入を考えている方には特におすすめの観光スポットです。

ジャン・タロン・マーケットはモントリオール市民もよく利用する場所の1つ。
モントリオールの観光地としての面だけでなく、そこに住む人々の日常的な風景を楽しみたい方はぜひ、足を運んでみてください。

ジャン・タロン・マーケット

モントリオールの観光地⑩:リトルイタリー 

モントリオールにはイタリア系移民の方が住む移民街があります。
それが10個目に紹介するリトルイタリー。

このリトルイタリーにはイタリアンレストランやイタリアの食材をあつかったお店が点在。
ほかにもカナダ国定史跡に登録された教会などもあり、見どころの多い観光スポットです。

教会の天井画は必見!

また、毎年夏になるとリトルイタリーではイタリアンフェスティバルが1週間ほど開催されます。
この期間はイタリアが誇る芸術や食文化など様々なことが体験できるので、夏のモントリオール観光を考えている方はぜひ足をはこんでみてください。

リトルイタリーは先に紹介したジャン・タロン・マーケットの近くに位置。
訪れる予定がある方は、一緒に観光することをおすすめします。

リトルイタリー

モントリオールの観光地⑪:イートンセンターモントリオール

イートンセンターモントリオールは180近くの店舗がはいっており、モントリオールでも最大規模を誇る商業施設です。
オシャレなファッションアイテムから生活に必要な日用品まで品揃え豊富で地元の方々や観光客で日々にぎわっています。

そんなイートンセンターモントリオールでおすすめの場所は地下にあるフードコート!
このフードコートには日本をはじめ、ギリシャや中華など世界各国の料理店がはいっており、観光客は手軽に様々な国の食事を楽しむことができます。

イートインはもちろん、テイクアウトにも対応しているのでホテルに持ち帰りゆっくり食べることも可能。

イートンセンターモントリオールは地下鉄McGill駅直結なので天候がわるいときや厳しい寒さに見舞われる冬はとくにおすすめの観光スポットです。
快適に保たれた環境のなかでショッピングを楽しみましょう。

イートンセンターモントリオール

モントリオールの観光地⑫:モントリオール美術館

モントリオール美術館はカナダで最も古く歴史のある美術館。
新館と旧館の2棟からなっており、観光する際は地下の通路をつかっての行き来となります。

館内には絵画や写真、家具など2万5000点を超える美術品が収蔵。
フォトジェニックな展示品も多く、アートに興味がある方に特におすすめの観光スポットです。

そして、モントリオール美術館で紹介したいもぅ1つのポイントが入場料!
通常は15$(日本円で1,200円ほど)の入場料が発生しますが、モントリオール美術館は常設展に限り30歳以下は無料で利用することが可能です。

そのほかモントリオール美術館では無料のガイドツアーなども毎日実施されており、気軽にアートに触れる機会を市民や観光客に提供しています。

モントリオール美術館

モントリオールの観光地⑬:国際会議場

カラフルな外観の国際会議場はオシャレな建物が多いモントリオールの中でも特別目立つ存在。
モントリオール旧市街の中心部に位置し、地下鉄Place-d'Armes駅とつながっています。

1階はショッピングエリアとなっており、観光客でも気軽に利用することが可能。
コンビニエンスストアやレストランといった飲食店も入っているので立ち寄ったついでに休憩するのもいいですね。

そんな国際会議場の館内の様子はまさにフォトジェニック!

カラフルな窓から光が差し込むことで色鮮やかになる屋内はインスタ映え必至。
この光景を目当てに多くの観光客が国際会議場に訪れます。

アクセスも悪くないため、モントリオール旧市街を観光する際は足を運んでいただきたい観光スポットです。

モントリオールの観光地⑭:オリンピック公園

オリンピック公園は1976年に開催されたモントリオール夏季オリンピックの跡地を利用したもの。
地下鉄のPie-IX駅から徒歩5分ほどの場所にある観光スポットです。

オリンピック当時はメイン会場としてにぎわったこの場所は現在、コンサートやスポーツ競技の場として活躍。
多くのモントリオール市民に親しまれています。

そんなオリンピック公園の目玉は斜めにそびえたつモントリオール・タワー!
地上164m、45度に傾いたこの塔は世界一の高さを誇り、訪れた観光客の目を引き付けます。

このモントリオール・タワーは展望台になっており、頂上まで上がることが可能。
観光客は塔の斜面にそって上るケーブルカーを利用し展望デッキまでいくことができます。

オリンピック公園を観光する際はモントリオール・タワーの展望デッキに上ることも忘れずに!

オリンピック公園

モントリオールの観光地⑮:オールドポート(旧港)

セント・ローレンス川沿いにかつて貿易拠点として栄えた港があります。
それがオールドポートです。

現在、市民の憩いの場として親しまれていますが、昔の面影を残すオールドポートは観光客にも大人気。
モントリオール旧市街の近くなので、セットで散策する観光客も多くいます。

オールドポートを観光するにあたって、おすすめの時期は夏。
この時期のオールドポートには人口のビーチ(有料)がオープンしたり、花火やお祭りが開催されたりと大変にぎわいます。

そのほか、オールドポートにはモントリオールを一望できるモントリオール時計塔や様々な世代が楽しめるアクティビティが充実。
サイクリングや散歩が楽しめる遊歩道もあるので、ゆっくりと観光することをおすすめします。

オールドポート(旧港)

モントリオールの観光地⑯:モントリオール植物園

モントリオールには世界屈指の大きさを誇る植物園があります。
それがモントリオール植物園。

75ヘクタールの敷地には10棟の温室とテーマの異なる庭園が30個。
訪れた観光客はここで日本庭園や中国庭園ほか有毒植物園など、様々なものを目にすることができます。

そのほか、モントリオール植物園では1年をとおして魅力的なイベントが多く開催。

  • 2月~4月:温室で蝶が飛び交うButterflies Go Free
  • 9月:多くのランタンが登場するGardens of Light
  • 10月:ハロウィン

気になる方はイベントスケジュールも要チェックです。

園内にはフォトスポットも多く、モントリオール植物園は人気の観光スポット!

とても広い場所なので観光の際は時間に余裕をもって行きましょう。
そして、歩きやすい靴で行くことを忘れずに!

モントリオール植物園

モントリオールの観光地⑰:マギル大学

世界大学ランキング上位に入る名門マギル大学は182年創立。
カナダ最古の大学として知られています。

マギル大学のメインキャンパスは一般に公開されており、観光客も自由に散策が可能。
キャンパス内にある自然史博物館やレッドパス博物館はモントリオールの人気観光スポットとなっており、マギル大学に訪れた際は一緒に見学することをおすすめします。

マギル大学は地下鉄McGill駅より徒歩6分ほどの場所に位置。
アクセスも良いのでマギル大学のキャンパスを観光しながら名門校の生徒気分を満喫しましょう。

なお、マギル大学周辺にはおしゃれなカフェやブティックが集まるプラトー・モン・ロワイヤルがあります。
マギル大学観光後、時間に余裕がある方はこちらに立ち寄るのもいいですね。

マギル大学

モントリオールの観光地⑱:レッドパス博物館

レッドパス博物館は先に紹介したマギル大学キャンパス内にある博物館の1つ。
館内はには恐竜の化石や鉱物、そのほかエジプトのミイラなどが展示されており、親子連れに人気の観光スポットです。

館内はビクトリア朝古典主義をベースにした吹き抜け式。

レッドパス博物館はカナダで最も古い博物館建築とされており、コチラも見ごたえ抜群です。

また、レッド博物館の中にはミュージアムショップが併設。
ここではマギル大学のロゴが入った大学グッズが販売されています。

他所では買えないアイテムなので、観光の記念として購入するのもいいですね。

恐竜の化石やミイラだけでなく、ちょっとユニークな展示があることでも知られるレッドパス博物館。
マギル大学を観光する際はぜひ、セットでお楽しみください。

レッドパス博物館

モントリオールの観光地⑲:プラトー・モン・ロワイヤル

北米のパリと呼ばれるモントリオールの中で特に色濃くフランス文化を残す地区があります。
それがプラトー・モン・ロワイヤルです。

元々はフランス系カナダ人の労働者階級たちが住む住宅エリアでしたが、近年はオシャレなカフェやブティックが急増。
「住みたい街ランキング」の上位にランクインもしており、観光客だけでなくモントリオールの中でも人気急上昇中のエリアです。

そんなプラトー・モン・ロワイヤルを観光する際、注目してほしいのはの可愛くもおしゃれな街並み。
らせん状の外階段がついた住宅や至る所でみられるウォールアートは必見です。

プラトー・モン・ロワイヤルはモントリオールの中でも定番の観光スポットではありませんが、見ごたえは抜群!
ちょっと人とはちがう観光をしたい方には特におすすめの場所です。

プラトー・モン・ロワイヤル

モントリオールの観光地⑳:ケベックシティ

ケベックシティはモントリオールが属するケベック州の州都。
北米最大規模かつ最古の城塞都市として知られています。

モントリオール同様に歴史的建造物が多く、おしゃれなカフェやショップが点在。
また、馬車にのって街中を観光することができます。

北米最古の繁華街とされるプチ・シャンプラン通りなど見どころはたくさん!

そんなケベックシティはモントリオールから日帰りで観光することが可能。
長距離バスやVIA鉄道の近距離特急コリドー号などをつかえば3時間~4時間ほどで行くことができます。

海外の鉄道に興味がある方やモントリオールを起点にちょっと遠くに観光してみたいという方にケベックシティはおすすめ。
また、モントリオール発の日帰り観光ツアーもあるので時間に余裕がある方は参加してみるのもいいですね。

ケベックシティ
<下に続く>

モントリオールの人気観光地20選!おすすめグルメやお土産も紹介!のまとめ

時計塔

今回はカナダ第2の都市として発展を続けるモントリオールの観光スポットを紹介しました。
ノートルダム大聖堂やモントリオール旧市街といった歴史あふれる観光スポット以外にモダンな外観の国際会議場や地下街といった新しい魅力もある街ということが伝わったと思います。

北米のパリとして日々、国内外から多くの観光客が訪れるモントリオールはカナダでも人気の高い観光地!
この記事がモントリオールに興味を持つきっかけになったり、モントリオール観光の計画をたてる参考として役立てば幸いです。

みなさんのモントリオール観光が良い思い出になることを願っています。

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
人気のおすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line